『歴史上の人物』オカルティックな死に様

やっぱダイアナ妃。

マキノ省三は、天神様のお祭りの日（7月25日）に死ぬといって聞かなかった。
7月24日の夜に息子に話しかけ、暫くして時計が12時を打つと
「マサ公（息子のこと）、マキノ省三は死ぬぞ」
「なにいうてんねん。」
「お前は、最後まで俺の言う事聞いてくれなんだなぁ。親不孝なやっちゃなぁ。ほなさいなら。」
と言って死んでいった。

>>402　「ああそうかい、わかった」って言えば良かったんかなぁ？

五味康祐は、56歳の時に雑誌に「自分で観た手相によると58歳で死ぬと思う。」
と書いたが実際に58歳で亡くなった。
また、癌である事を家族は隠していたが自分で手相をみて癌の手相をしている。
といっていたと言う。

>>404
私の手相もみてほしいな

>>392
あと犯人の誕生日が１００年違いとか
犯人はどちらも倉庫で発見されたとかいうのもあった気がしなくもない

>>406
犯人とされてる男（オズワルド）が真犯人だと思えないので省きました。
でもリンカーンを暗殺したとされて殺された男は別人だ。と言っている人もいるので
似ていますな。
犯人（とされている男）の年齢が100年違いで、倉庫で発見されて、衆人観衆のまえで
射殺され大統領暗殺の動機や黒幕が曖昧になってると言う所はそっくり。

>>407　　ケネディは頭吹っ飛ばされて即死だったけど
リンカーンは撃たれてからも、しばらく生きてたんだよね。
当時、脳の権威とされていた医者が寄ってたかって
今では考えられないような脳の傷をつつきまわすような
処置を行ったので、そのせいで死んだと言われている。

二十世紀最大の奇術師といわれたフーディニは、奇術の最中に
飛び入りの大学生に思いっきり腹をたたいてくれと頼み、
大学生がそうしたところ、盲腸が破れ、それが原因であっけなく死んだ。

>>409
「栄光なき天才たち」だと楽屋に乱入した学生に不意打ちで・・・という描き方だったけど
どっちが正しいのかな。

>>410
『人間臨終図鑑』―山田風太郎著―によりました。

『歴史上の人物』ではないけど・・・
北アメリカのニューイングランドのセイラムで魔女裁判が行なわれ5人の女性が処刑されることとなった。
その中のセアラ・グッドは絞首台に上がった時、ニコラス・ノイズという牧師に自白を勧められた。
「お前は魔女だし、その事を自分でもしっているではないか。」
「いいかげんにしな。あんたが魔法使いで無い様に私も魔女でも何でもありはしない。
あたしの命を奪ってごらん。神様はきっとあんたに、生き血をたっぷり飲ませるだろうよ。」
群集は、この言葉をしっかりと耳に刻んだ。
これから25年が過ぎて、ニコラス・ノイズが臨終の床にあった時、喉が詰まって口から
おびただしい血があふれ出た。
これを聞いた町の人々は怯えてセアラ・グッドの祟りと噂した。

>>411　日本だと神社が１つできそうだな。菅原道真の例もあるし。

411の話だけだと、被害者は１人。
道真さんの場合は加害者側の関係者がぞくぞく怪死したし、
各地に雷が落ちまくってたからこその祟り神信仰だから、
被害度が違う。

柴又駅のそばに『おりつ地蔵』なるものがある。
其処に書かれているいわれが凄い。

昭和の初めおりつという子供がいた。一旦養女としてよそにもらわれたが、何かの事情で
元の親に引き取られた。父親が折檻して殺し、畳の下に埋めた。
それから暫くして殺したおりつの顔が父親の腹に浮かび上がったと言う。
そのことに驚いた父親は警察に自首した。
付近の人々がおりつの事を不憫に思いこの“おりつ地蔵”作った。

人面瘡か？

>>411はどうせ農民だろ？貴族の道真と比べるのはいかがなものか？
せいぜい>>414みたいにお地蔵様を立てて終わるだろ。

『ピタゴラスの定理』を発見したピタゴラスはピタゴラス教団の教祖でもあった。
彼は、この世はすべて輪廻であり、人間はあらゆる動植物がめぐりめぐって転生した
ものであると説いた。この教義に反抗した市民達が彼の家を襲って火をつけた。
ピタゴラスは40人ほどの弟子と共に逃げ出したが途中でそら豆の畑に行き当たった。
そのそら豆を踏みにじる事を不憫に思ったため畑を横切る事が出来なかった。
そして弟子と共に追ってきた市民に虐殺された。

>>417
オカルティックな死というより、オカルティストの死だな。

>>417　ソラマメを踏めないって・・・何食って生きてたんだろう？？

ピタゴラスがそら豆を禁忌としたのにはいろいろと理由がありますのよ。

>>420
おせーてください。

>>421
例えばお睾丸に似ていらっしゃるとかね。

>>422　（´д｀）

ジオン・ダイクンは臨終の折、側近のデギン・ソド・ザビを指差した。
これは死の間際に後継者としてデギンを指名し、デギンもその場でそれに応えたと言われるが、
事実はジオンを暗殺したのがデギンであったことを示唆した行動であったとされる。

ピタゴラスは空豆アレルギーだったのです。

空豆を食べるのはもちろん、花粉を吸い込んでも激しい発作を起こすのだそうです。

そのために畑に踏み込むことをためらったのです。

トーマス･エジソンが臨終の際、最後に言残した言葉。
「ああ、向こうはきれいだ・・・」

>>365
いや、だいぶいい。

ブルグンド王国の国王ジギスムントは正教を信仰し、520年代初めにフランク族との戦いに
敗北して自国が貧窮しているにもかかわらず、教会に多くの寄進をし、修道院を建立していた。
進行深く謙虚な彼は「神よ！現世において我が罪の刑罰をあたえたまえ。」と祈りを捧げていた。
再び起こったフランク族との戦いに負けた国王は修行僧に身をかえ逃亡しようとしたが、
自国の民によって通報され、フランク族に家族とも捕らえられた。
彼は深い井戸に落されて上から土をかけられた。生き埋めの刑である。
彼の祈りは現実のものとなった。

中国周第12代王幽王は、後宮で美しい少女、ホウジに一目惚れをした。
ホウジは王の機嫌をとろうとせず無口で無表情であった。
しかし、幽王にはこれが魅力となりホウジを寵愛し、王妃とその太子を廃し、
ホウジを王妃にしてその子を太子にしたが、それでもホウジは無表情のままであった。
そこで幽王は必死になって妃を笑わせる方法を考え、妃をのろし台へと連れて来て、
衛兵に火をともし、のろしを上げた。
しばらくすると慌てて諸侯らが兵士を引き連れて幽王の元へと集まった。
しかし、王城には何の異変も無く、楼上から幽王と妃たちを見下ろしているだけだった。
するとこの間抜けな光景見た王妃は突然笑い出した。
愚弄された諸侯達は不満そうに各地へと戻っていったが、妃はよほど気に入ったのか
何度か幽王に同じ事をせがみ、幽王も喜んでのろしを上げたが集まる兵士の数は次第に減っていった。
ある日、前妃の父親の諸侯が蛮族と組んで挙兵し都に侵攻した。
当然、のろしを上げたが各地の諸侯達は誰一人として王城へと出向なかった。
そして援軍を欠いた王城はあっけなく陥落して幽王は殺され、西周は滅亡した。

　　 　 ∧＿∧∩　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　　>429　ぜんぜんオカルトじゃないです！
　＿ / /　　 /　　　＼
＼⊂ノ￣￣￣￣＼ 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
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>>430
今夜コレ読んだｵﾏｴｻﾝが死ぬから、オカルトになるんだよ
好きなことやっとけよ。

>>431
でも429の話、10年前から知ってるし・・・

>>432
そりゃ、こんだ古い話だ。
１０年どころか、それ以上前から知ってる人がいても
なんら不思議はなかろうて。

>>433
もともと知ってる話をあらためて聞かされただけなのに、
今夜死ななくちゃいけないなんて俺・・・（´Д⊂

>>434　遠慮なく逝ってくれ

>>434
さようなら。。。

さよなら、さよなら！
　　いろいろお世話になりました
　　いろいろお世話になりましたねえ
　　いろいろお世話になりました

さよなら、さよなら！
　　こんなに良いお天気の日に
　　お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い
　　こんなに良いお天気の日に

さよなら、さよなら！
　　僕、午睡（ひるね）の夢から覚めてみると
　　みなさん家を空けておいでだつた
　　あの時を妙に思ひ出します

さよなら、さよなら！
　　そして明日の今頃は
　　長の年月見馴れてる
　　故郷の土をば見てゐるのです

さよなら、さよなら！
　　あなたはそんなにパラソルを振る
　　僕にはあんまり眩しいのです
　　あなたはそんなにパラソルを振る

さよなら、さよなら！
さよなら、さよなら！

>>437
中原中也だっけ？

まぁどっちかっちゅーと筋肉少女帯思い出すけどな(´▽`)

・・・もうネタが無い・・・。

『国富論』をかいたアダム・スミスは、1790年の春には病状が相当悪化してた。
7月の中旬に見舞いにきた友人と一緒に食事をとったが
途中あまりに辛そうだったので友人が先に休んでくれと言うと、彼は、
「みなさん、私は皆さんと一緒にいたいのですが、
もうお別れしてあの世に行かなければなりません。」
と冗談のように言ったが本当に友人との最後の言葉になった。

>>429-430
ホウジは竜の精気から生まれたと伝えられてます。ので充分オカルト。

>>441
んな訳ねーだろ。

>>442
そんなこと言われても・・・伝説だし。

>>443
そうですね。ご免なさい。(TДT)

別の意味でネタにマジレスだな

16世紀後半にイングランドに亡命したスコットランド女王メアリー・ステューアートは、
斧で首を切落とされた。そして首を落された後に口を聞いたと言う。

また、『歴史上の人物』ではないが1905年ある囚人にボーリュー医師が処刑前に
打ち合わせをしておき名前を呼ばれたら、瞼を３回上下させるという約束をした。
ギロチンで首が落ちた後医師が彼の名前を呼ぶと生きた人間がするように
ゆっくりと瞼が上がり、医師の目を生き生きと見つめて同じ様に２度まで返答したが
三度目の返答は無かったと言う。

好爺のねたってワニ文庫とか青春文庫とかカワデ書房とかの
「びっくり！世界の偉人の死の謎」
とかいう文庫本がねただったりするのでしょうか？

ネタ本は
『人間臨終図鑑�T・�U・�V』−山田風太郎著−
その他４〜５冊の本から取ってます。
>>447 みたいな本があればもう少し楽なのにね。

>>448
その本、欲しいなあ

ここで買えるよ>>449
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/419891477X/ref=sr_aps_b_2/249-3896253-4165915

あと、拷問・処刑関連では
『世界リンチ残酷史』−柳内伸作著−（河出文庫）
が参考になります。
おっと、『人間臨終図鑑』は徳間文庫版を参考としてます。
２つとも内容的には私の文章よりもかなり硬いです。

>>450
ｻﾝｸｽ

『歴史上の人物』じゃないけど・・・シリーズ
江戸時代の宝永四年（1707年）に富士山が大噴火を起こし、各地で稼ぎ手を
失ったり、他の地域に出稼ぎに出たりしている頃仁角という山伏が山中湖畔
の村々に現れた。村々から男が出払っている事に眼を付けた彼は、
狐が憑いているなどと言って女達を騙した。
彼は女性と肉体関係を結ぶやら、金品を巻き上げをやらで２年もすると
インチキ山伏である事に感づかれてしまった。
ついにあたりの村の男衆が仁角を処罰することにした。
近くの畑に猪除けの呪い頼むと偽って唐黍畑に連れ出し、其処に作った
落とし穴に落した。それから娘を傷物にされた恨みや金を騙し取られた
怒りを口にしながら，隙や鍬で土や石を落した。
すると仁角が今際の際に
「よいかこれだけは覚えておけ。わしはいま唐黍の畑でこの世を終るが、
今後わしの恨みの念術で、この村に唐黍をつくれば必ず大火を起こしてみせるぞ。」
と叫んだ。
その後、村に唐黍を作ると必ず大火が起こったという。

胡散臭い話ばっかり。

俗説ですが、相模川の橋の落成式の帰途に
安徳天皇をはじめとする平家一門の亡霊が出没して、
これに驚いた源頼朝が落馬して死んだというのもありますね。

>>453私もネタなくなってきました。本あさってみます。
>>454まぁ、そんなこといわずに・・・「こういう話もあるんだなー」といったかんじに
　　　マターリと楽しみませんか？

　　　　　　　　　　　 　　　,ｨﾐ, 　　　　　　　,ｨﾐ,
　　　　　　　　　 　 　 　 彡　ﾐ 　 　 　　　彡　ﾐ,
　　　　　　　　　　　　 ,,彡　　 ﾐ､､､､､､､､彡　　ﾐ,　　　　 (⌒)
　　　　　　　　　　　 彡;:;:　　　　　　　　　　　　 ミ,　　　 (　　ヽ　　 ＜ま、マターリ行こうや
　　　　　　　　　〜三;:;::::: 　　　　　　　　　　　　 彡〜　 ﾉ　 ノ
　　　　　　　　 ~~三:;:;:;:::::　　　　●　　　　　●　三~~　ヽ （　　　　：　　　　　;;
　　　　　　　　　~~彡::;:;:;:;:::..　　　　＼ ＿＿／　 　,三~~　（　ﾉ ,,,,,　　：　　　　　 ;;
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>>453
かなり迷惑な話じゃないか？

『歴史上の人物』じゃないけど・・・シリーズ
スコットランドで初めは死体を盗んで売っていたバークとヘアという２人の男が、
やがて殺害して死体を調達するようになった。
16人ほどの人間を殺した所で警察に捕まった。
バークだけが死刑となり、彼の遺体は医学校に展示され解剖を受けたが
その後、彼の皮膚は６ｃ�uあたり１シリングで、贈答用の煙草入れの素材として売られた。

>>458
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>458
スコットランドって。。。(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>453
日本の農村って唐黍を作るのがタブー視されてることが多いらしい。
（土地が瘠せるからか？）
それに絡めた言い伝えなのかも。

しまった、名前がそのままだった・・・

>>451
やはり河出文庫だった！

私が参考にしているのは、

「戦国武将人情譚」（民明書房）
「世界拷問史」（民明書房）
「暗殺秘話」（民明書房）

これらの本です。

おれはその出版社について何もツッコんでやらない！

>>409
＞フーディニ
「ミステリーゾーンを発見した」という佐藤有文著のオカルト本では
フーディニは1926年１０月31日自ら鉄箱に入り二度と出ることなく
自ら死を望み霊界通信の実験に挑戦したと。
殴られたとの記述なし。
で、オカルト本だけに霊界通信成功とのおち。
確か否定本では結局成功者なしとかなってたか未だフーディニの
残した証拠と一致した者なしとかなってた気が。

佐藤有文と聞いただけで胡散臭い。

エドワード五世は、エドワード四世の後を継ぎ、わずか12歳で王位についた。
だがその3週間後に、忽然と姿を消してしまった。
幼き王が姿を消した時、王に付き添っていたエドワード四世の弟リチャード三世
（当時グロスター公）だった。彼は『王は王宮にいる。』と公言していたが
ロンドン塔に幽閉されていると噂されていた。また、エドワード四世の弟も
姿を消し、王位継承者が亡き後リチャード三世は王位についた。
そして、それから約200年後の1674年にロンドン塔から少年の遺骨が発見された。

>>468
ﾘﾁｬｰﾄﾞ三世は生かして幽閉していたが
ﾘﾁｬｰﾄﾞを倒して王位についたﾍﾝﾘｰ七世が
少年王兄弟を殺害したのでは

…などという説もあるらしいですな

＞４５３
所謂「餅無し正月」型の話でしょうね。

>>446
スコットランドからメアリー女王が亡命し、斬首された理由・・・
スコットランド女王メアリーは5歳でフランス王子と婚約し16歳で結婚したが
王子が病弱だった為、あっという間に他界し、18歳で未亡人となった。
22歳の時ダーンリー卿と再婚した。再婚したがダーンリー卿は我侭で嫉妬深く、
女王の政治にまで口出しはじめたので嫌気がさし、浮気しはじめた。
最初は詩人のシャトラールといい仲になったが、彼は女王の寝室に侵入した罪で
処刑された。
次は音楽家ダビット・リッチオだったが、彼は女王と他の友人と一緒に食事している
時に乱入してきたダーンリーン卿とその仲間の貴族達にめった刺しにされた。
その翌年ダーンリーン卿は泊まった小屋が爆発して死ぬこととなった。
ダーンリーン卿の死後３ヶ月にボスウェル伯爵と結婚し、さらにその時にすでに
ボスウェルの子供を身篭っていた為、ダーンリーン卿爆死事件の犯人は彼等では
ないかと疑われ（実際に彼等が犯人らしい）、貴族が反乱を起こし、ボスウェルは
逃亡したが、メアリーは捕えられて監禁され、お腹の子も流産した。
そこでライバルであるエリザベス女王に頭を下げ、イングランドに亡命する事となった。
だが、メアリーも１９年間幽閉された後に斬首された。

フーディーニは殴られて死にかけになったんで
「あ、俺死ぬじゃん！霊界から通信実験するチャンスじゃん！」
とひらめいたんで自ら鉄箱にはいったのか？

池田貴族は霊界から通信すると言ったきり誰も受信していません・・・

桃井望が焼け死んだらしい・・・
最近知って気に入った娘だったのに・・・

平清盛は夜叉髑髏とかいう妖怪を見た後死んだらしいな。
廷臣みなびびってる中一人睨み付けたと聞くが。

ｱﾙｷﾒﾃﾞｽはシラクサだったかな？でローマ軍と対峙してるあいだにシラクサの王の依頼で新兵器を次々と開発していたらしいが、
善戦のかいもなく遂に落城となったとき雪崩来るローマ軍に気づかないほど熱中して何やら地面に公式を書いていたらしい。
最後の言葉は話しかけてきたローマ兵に
「うるさい！！気が散るだろ！」

ドコで読んだか忘れたが、
大リーグの偉大な監督が臨終の時、
肉親の誰かが「心残りは？」と聞いた。
「フォアボール」と彼は答え、死んだ。




聞くか？

死にまつわる意外な話
http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199308.html

変死の色々
http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199807.html

>>474
詳細希望！

「今年の花火見物はどこへ行こうかな？」

>>476
なんか地面に設計図だか計算式だかを書いてて、部屋に入ってきた兵士に「その図を踏むな」つったんでは？

平清盛については『平家物語』によると
「水を喉に入れることも出来ないほどの高熱で、寝ている近くに寄った者は熱さで
絶えられないほどだった。ただ『熱い熱い』と叫び、水を近づけると熱湯になり
水をかけてやると焼けた石や鉄にかけた時みたいに水がとびちった。」・・・。
まあこれは、小説なのでかなり誇張しての描写と思われるが高熱に魘されての
死亡だったらしい。死因はマラリアではなかったかといわれる。

平清盛の時代の日本にマラリア!?　と驚いてぐぐるで調べたら……
なんと、昔の日本は今より暑くて、マラリアを媒介するハマダラカも多かったん
だってね。勉強になったよ

そのついでに↓のサイトをみつけました
http://photo-m.tp.chiba-u.ac.jp/~adeno/sci/death.htm

しかし……ただでさえ京都ってのは、夏はくそ暑く冬はくそ寒い盆地で
「なんでこんなとこに都があったんだろう？　きっと昔の京都はまだしも
涼しかったのかもしれないな」と思ってたのに
まさか現代より暑かったなんて……
あらためて不思議だなあ（あんな暮らしにくいところに都ができたことが）

鴨長明が確か、家建てるんなら夏向きに造れ、と書いとるよ。
寒いのはなんとでも我慢できるが、暑いのは辛抱ならん、という
ことらしい。

のほほんちゃ飲みたい

>>483
文明は環境が多少悪いところで発達しやすいと聞いたことがある。
自然の脅威を克服する為に、知恵を絞るからでしょうか？　よくは分からんけど。

>>484
ですので旧日本家屋というのは襖や障子など
比較的風を通しやすい構造になっている、という話し。

「家の造りやうは夏を旨とすべし。冬はいかなるところにも住まる。
暑き頃わろき住居は堪へ難きことなり。」　吉田兼好『徒然草』

源氏物語にも光源氏がマラリアで療養するシーンが
あるじゃないか（わらわ病み）
ただし日本製のマラリアは大したことなかった。

清盛のは明らかに重症な熱帯性のもの
当時台湾と交易をしていたので、
積荷に蚊がくっついてたんじゃないかと思う

>>488
たいしたことないったってマラリアじゃんねえ…

源氏物語よんでみろよ

ちょいと熱がでて気分が悪いから転地療養でもしようかってんで
郊外に散歩がてらでかけて、その辺ぶらぶらしてたら
超可愛い娘っ子みっけ（若紫）つーんでめかけにしちゃうような
シーンだよ。
本人ほとんど苦しんでないわけよ、ロリ珍子ビンビンなわけよ。
次の帖ではもう治ってるしな。

>>488
・・・台湾？

台湾とやっていたというのは初耳だな。
高砂族の支配がまだおよんでいた時期じゃないか？
あのへんだと特産はなんだ？
さらに南方との交易の中継か？

始皇帝は不老長寿の薬と信じて水銀を(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰと服用していたそうな。
そりゃ死ぬわな

ムッソリーニは独逸に亡命する途中にパルチザンに捕まりコモ湖畔で処刑された。
逮捕されたのは1945年4月27日、それからまもなくこの独裁者とその愛人は処刑され
ミラノのロトレート広場で逆さ釣りにされた。
不思議なのは処刑したパルチザンの名前がいまだはっきりせずにいる事。
さらに処刑にかかわったといわれるパルチザンは事件後不可解な死を遂げている。
ムッソリーニを連行したパルチザンはスパイの容疑で処刑され、もう一人はコモ湖から
死体で発見されている。

>>479
もう詳細知ったと思うけど
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1034749419/l10

>>495
はい、知ってしまいました。

>本人ほとんど苦しんでないわけよ、ロリ珍子ビンビンなわけよ。

この表現にすげえ笑った。

>>477
川原泉のﾏﾝｶﾞで読んだような
ｽﾚﾁｶﾞｲsage

北米大陸を横断して、未開拓だった西部までの安全な道をみつけたメリウェザー・ルイスは、
ルイジアナ準州知事となり、マディソン大統領に陳情するたびの途中で亡くなった。
宿に泊まり、ルイスの泊まっている小屋から銃声が聞こえるとそこからルイスが出てきて
母屋にいる女将に水を懇願したが、女将は怖がって夜明けまでドアを開けようとはしなかった。
そしてその日午前中ルイスが母屋から100ｍ離れた林道で死んでいるのを郵便配達人に発見された。
ルイスの死体を見つけた。ルイスは鬱状態でこの旅の途中でも自殺を二度試みているので
自殺ではないかとも言われたが、ルイスの腹部を打ち抜いた弾丸は後ろから前へ貫通しており、
200ドル以上在った旅費のうちルイスが持っていたのは25セントだけだったので他殺ではないかとも
噂が上がった。

４９０のレスで思い出しましたが、夕顔のような死に方も変死の類ですね。
＞４９３
後の皇帝や平安貴族にも服用するものが多かった。