【 幽霊と運転手の会話 】

【 幽霊と運転手の会話 】

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・・・
運転手：乳首透けてますよ。
女幽霊：いやん、えっちぃ〜！

・・・・・という趣旨のスレです。

2

けっ

（ ´_ゝ`）ﾌｰﾝ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地までおながいします。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：( ´_ゝ`)　フーン
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：んなこたーない
運転手：乳首透けてますよ。
女幽霊：通報しますた。

>>5が一番面白くないね。

その後、運転手は生気を吸われているのを承知で、何度も女幽霊と会っていた。
しかし、このままじゃラチがアカンと自殺した運転手だったが、車にとっこんで
死んだ為、外見がひしゃげて女幽霊から逃げられるようになる。
そして、今世紀初の幽霊を追う幽霊ストーカーとなり、幽霊警察につかまり
幽霊裁判され、女幽霊から半径1ｋｍ以内に近づく事ができなくなってしまう。
それからというもの、カップルが乗る車に張り付いて悪さをする悪霊として
新規一転頑張っていると、アノ女幽霊が、そんな勇ましい姿に惚れ直し
めでたく幽霊婚をするのであった。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：テヘ☆
運転手：あれ、お客さんちょっと何するんですか！？
女幽霊：入れて・・・。
運転手：もう、入ってますよ。
女幽霊：いやん、ちっちゃい〜。

やめようよ。

>>1
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1023808436/l50
>>7
もの凄いストーリーだな（w

`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　
俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず『タクシー』を英字で表記する
『takusih』
これを逆にすると、
『hisukat』
そしてこれを更に日本語に直すと
『ひすかT』
女幽霊がずぶ濡れだと言うことを考えれば、末尾に『女幽霊』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は『ひすかT女幽霊』

そして最後の仕上げに意味不明な文字『ひすかT』
これはノイズと考えられるので削除し、残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『女幽霊』。

つまり！『タクシー』と『女幽霊』は切っても切り離せないことを意味しているのだ！！

タクシーは英語でtakusih...なのか？どうでもいいけど。

>>11
いや、ひすかＴ女幽霊のノイズは「ひすか」のみだ！！
つまり、Ｔ女・幽霊となる訳だ！！
Ｔ女とは「私立Ｔ女子学園」に他ならない。そして幽霊という事は。
Ｔ女はすでに終わっているという事を表しているのだ！！
よろしく全10巻！！

>>12>>13
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､._　　　　　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　　__, ‐'´　　 　 　 　 　 ヽ, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ≦　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　　　　 l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　│
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l 　 　 　 　 ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 l
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /　　　　 　 rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-'､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !　　　 　 　 !{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(.:)｀i　 　 |//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　　 　 　 　 ,,..ゝ!　　　　　　 ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 .ﾞ! 　７　　　 ￣　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／　　　　　　　 !、　 ‐=ﾆ⊃　 　 /!　 `ヽ"　　　　u　 　 ;-‐i´
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／　　 　 　 　 　 　 ヽ　　‐-　　 ／　ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、　ー　　 　 　 　

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：へい　着きました
女幽霊：うらめしや〜
運転手：７００円です
女幽霊：幽霊なので〜
運転手：んっ
女幽霊：お足がない〜

>>15
本格落語風ですな(w

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：お客さん、この時期出るらしいですね〜
女幽霊：なにがですか・・・
運転手：幽霊ですよ幽霊、青山墓地に行く女性の顔がぼろぼろに崩れるとか言う
女幽霊：そう・・・その幽霊ってまさかこんな顔？
運転手：いえ違いますよ〜

>>17
女の顔は変わるよ
わたしってきれい？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：お客さん、ヘイ、着きました、６８０円です。
女幽霊：１００円、２００円…ところで、今、何時？
運転手：３時半ですが…
女幽霊：４００円、５００円…

ほんとに落語スレみたくなってんですけど・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：雨だから待ったでしょう？
女幽霊：うん　首を長くして待ってた
運転手：わー　ろくろ首〜
女幽霊：違うわよ　セイスモサウルスよ
運転手：幕張に着きました

運転手：青山墓地・・・・・
女幽霊：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
運転手：ええ・・・・・
女幽霊：あれ、お客さんちょっと透けてません？
運転手：気のせい・・・・・
女幽霊：乳首透けてますよ。
運転手：いやん、えっちぃ〜！
女幽霊：お客さん、どちらまで？

>>21ツボにハマった。腹イテー。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：えっ　青山墓地　まさか・・・
女幽霊：うらめしや〜
運転手：きゃー　おばけ〜
女幽霊：しつれいね　幽霊よ
運転手：おばけも幽霊も一緒だ〜
女幽霊：そもそも幽霊とは　なんたらかんたら・・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：厚木恵心病院・・・
運転手：あの病院、潰れたのでは？
女幽霊：ええ・・・
運転手：そんな所へ何しに行くんです？
女幽霊：ふふ・・・
運転手：あっいかん、小坪トンネルに着いちゃった。
女幽霊：いやぁぁ怖いぃ〜〜〜〜〜！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
幽霊：青山墓地・・・
運転手：やだっ
幽霊：・・・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：新宿御苑・・・
運転手：・・・いやあ、蒸しますね
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：・・・ﾎﾞｿ
運転手：・・・はい？
女幽霊：・・・・・・り・・・
運転手：はい？
女幽霊：・・・おかわり・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：お客さん、この時期出るらしいですね〜
女幽霊：なにがですか・・・
運転手：幽霊ですよ幽霊、青山墓地に行く女性の顔がぼろぼろに崩れるとか言う
女幽霊：そう・・・その幽霊ってまさかこんな顔？
運転手：いえ、そんなにひどくないです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：今、青山墓地って言いました？
女幽霊：ええ・・・
運転手：青山墓地ですね？ 本当に青山墓地でいいんですね？
女幽霊：やっぱり多磨霊園にします・・・
運転手：いかん、また小坪トンネルに着いちゃった。
女幽霊：グーで殴りますよ？

（・(ｴ)・）落語家さん多いね・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：綾瀬　綾瀬だよ
運転手：綾瀬って言うと　どちらの？
女幽霊：ちぇ　知ってるのか

このスレ、好きだ。

ここは良スレだから保守ageするよ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：そりゃ無理だ
女幽霊：えっ？
運転手：このバスは通らないよ

　運転手：お客さん、どちらまで？
　女幽霊：箱根まで・・・
　運転手：ああ、遠くまで大変ですね。
　　　　　昔は関所なんか通るの大変だったらしいですね。
　女幽霊：それは、飛脚さん！Σビシイッ！（←裏手つっこみ）

>>35
(ー_ー )ノ" いまいち・・・　

次！面白いの頼む

運転手：……
女幽霊：青山まで…
運転手：墓地ですね？
女幽霊：いえ　違います
運転手：墓地なんですよね？？
女幽霊：だから違いますってば!!
〜１０分経過〜
女幽霊：すいません　そこでお願いします（涙

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：え　なにぃ？
女幽霊：青山墓地・・・・
運転手：あほう　きちがい　やてぇ！
女幽霊：ええ
運転手：外に出ろ！
女幽霊：きゃ　こわい！

伸びんな。。。

糸冬　　　　　　　　　了

楽しかったのに終わっちゃったの？

( ﾟ∋ﾟ)<ｸｴｸｴ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：ラッキー
女幽霊：はぁ？
運転手：今日は忙しいから・・・
女幽霊：・・・
運転手：お墓を通ると仕事がはかどります

( ﾟ∋ﾟ)<ｸｴｰ!!

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：命が惜しいなら、黙って車を走らせろ。
運転手：えっと……青山ですかねぇ？
女幽霊：聞こえなかったか？黙ってろといったんだがな。
運転手：あ、ですけどね…
女幽霊：そんなに行き急ぎたいか、うぬは？
運転手：…いえ、すいません…（小声）

( ﾟ∋ﾟ)<ﾌﾞｰ

運転手：用件を聞こう
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：うん　やってみよう
女幽霊：おお！
運転手：スイス銀行に１００万＄振り込んでくれ
女幽霊：ええ ゴルゴ
運転手：もう　会う事も無い

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：わかりました。
女幽霊：・・・・・
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ちょっとぉ相乗りさせる気！！
運転手：幽霊なんか乗っけても商売になんねえんだよ！！ ボケ！！
女幽霊：・・・・・　（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ

ちょろちょろってでた？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：新宿二丁目・・・
運転手：おや、オカマじゃないですか。
女幽霊：いいえ・・・
運転手：あれ、お客さんちょっとヒゲ伸びてません？
女幽霊：気のせい・・・
運転手：喉仏でてますよ。
女幽霊：いやん、ばれた〜！

運転手：・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・
原哲夫：運転手と女幽霊はこの頃になると終日一言も言葉を交わさないことがしばしばだった。
　　　　　だが、それがいい

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・ 。
運転手：青山墓地？あーすいません、最近青山墓地の方で幽霊騒ぎが頻繁にありまして
　　　　会社としても問題になってるんで今そちら方面を行かれるお客さんはみんな断ってるんですよ。
女幽霊：えぇ！？・・・でも行ってもらわないと困るんですけど・・・。
運転手：いやぁすいません、規則なんで。守らないと僕クビになっちゃうんで・・・。
　　　　そうなるとお客さんも責任とれないでしょ？
女幽霊：・・・それはそうですけど・・・でもお願いですから乗せてください・・・！！
運転手：えぇ〜・・・失礼ですけどなんでこんな夜中に墓地まで行くんですか？
女幽霊：え！？・・・なんでって・・・（そういやなんでだろ？）
運転手：あー、もしかしてお客さん幽霊だったりして？
女幽霊：（ドキ！！）あぁ・・・違い・・・ますよぉ・・・多分。
運転手：まぁそうゆう訳で降りてもらえますか？ホントすいません！！
女幽霊：ちょっ！ちょっとお願いですから！！
運転手：だから言ってるじゃないですか、規則なんですよ！あっ！！お客さん
　　　　シート濡れてるじゃないですかぁ！！困るよぉ・・・！！
　　　　もう・・・いいから降りてください、ねっ！！
女幽霊：えっ！？あっゴメンなさい・・・じゃなくて乗せてって・・・！！
運転手：また昼間にでもよろしくお願いしますね〜ほんなら〜♪

ブブー・・・・・（走り去っていくタクシー）

女幽霊：そんな・・・ひどい・・・グス！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：・・・・・・・
女幽霊：あの、道が違うんですけど
運転手：・・・・・・・
女幽霊：私を襲うつもり・・・フフフ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：鈍器で殴りますよ？

運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：青山墓地まで・・・
運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：クーラーずいぶん効いてますねぇ。
運転手：・・・・・・・・・
タクシーが青山墓地に着く。
女幽霊：おいくらですか？
運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：いや〜、運転手さんどこいったの〜！
　　　　運転手のシートが濡れてる〜〜

運転手：お客さんどちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：ＯＫＯＫ　ＯＫ牧場
女幽霊：ガッツかよっ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：うぁぁ　青山墓地〜
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：ボチボチ行きます
女幽霊：ハァ　おねがいします

`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
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　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　
運転手：俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：まず『青山墓地』を英字で表記する
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：これを逆（中略）つまり！『タクシー』と『女幽霊』は切っても切り離せないことを意味しているのだ！！
女幽霊：気のせい・・・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：へい。骨董通りで行きますか？
女幽霊：ええ・・・
運転手：お盆はどこもすいてて快適ですねぇ。
女幽霊：ええ・・・
運転手：さ、着きましたよ。小坪トンネル。
女幽霊：髪の毛燃やしますよ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：へい。骨董通りで行きますか？
女幽霊：ええ・・・
運転手：お盆はどこもすいてて快適ですねぇ。
女幽霊：ええ・・・
運転手：さ、着きましたよ。小坪トンネル。
女幽霊：きゃ〜、あたしのボディが目当てね？！
運転手：気のせい・・・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ﾁｬｰﾊｿってどうよ？
運転手：ラーメン屋ですか？
女幽霊：ﾁｬｰﾊｿってどうよ？
運転手：・・・・
女幽霊：・・・・
運転手：・・・・
女幽霊：age
運転手：はぁ？
女幽霊：いや、チャーハソってどうよに対する答えが聞きたいもので。
運転手：はぁ……いや、あんまり炒飯って好きじゃないんです、ごめんなさい
女幽霊：sage
運転手：・・・・
女幽霊：もういいです、ってことです
運転手：……はぁ

こうして、二人の時間は過ぎていくのであった……。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：マグロ
運転手：え、と…お客さん？
女幽霊：マグロ
運転手：あの、行き先言ってもらわないと…
女幽霊：シーチキン
運転手：…青山墓地ですね。了解しました。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：小坪トンネル・・・
運転手：へい。お盆はどこもすいてて快適ですねぇ。
女幽霊：ええ・・・
運転手：さ、着きましたよ。小坪トンネル。
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：落ちは・・・

>60 は反則だけど、好きだ。

運転手：お客さん、どちらまで？て私が聞くと
　　　　　きっとあなたは「青山墓地」て答えるんでしょうねぇ。
　　　　　で、道中私が何を話しても返してくれないんでしょう？
　　　　　それで、いざ青山墓地に着くとあなたは消えてて
　　　　　シートがグッショリ濡れているんでしょうねぇ。
　　　　　料金も払わずに、ね。
　　　　　まあ、どうでもいいですけどね。話し進めますか。
　じゃあ、お客さんどちらま

バタン（女幽霊、下車）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：東京ドーム
運転手：へい　ドームすみません

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：柳の枝に・・・
運転手：えっ　なんですか？
女幽霊：猫がいる・・・
運転手：で・・・
女幽霊：これがネコヤナギ〜
運転手：だから
女幽霊：さいなら〜
運転手：これでいいのだ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、どうしたんです？ 青い顔して。
女幽霊：ええ・・・
運転手：気分でも悪いんですか？
女幽霊：いえ・・・
運転手：僕と一緒に踊りませんか？
女幽霊：ゲロ袋ちょうだい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：新宿まで
運転手：「青山墓地」だろうがぁぁぁ！！
　　　　なんで「新宿」になるんだよぉぉぉぉ！！？？
　　　　頭おかしいんじゃねぇかてめえはぁぁぁあぁ！！

ドッギャーーーーーーーーーン！！

運転手：お客さん、どちまらで？
女幽霊：‥‥アンタセリフ噛んでるよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：え〜と
運転手：樹海ですね？
女幽霊：えっ？
運転手：あんた、名古屋の女子大生でしょ？
女幽霊：えぇ
運転手：よかった、この間、体だけ置いてきちゃって・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
男幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
男幽霊：ええ・・・・・
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
男幽霊：気のせい・・・・・
運転手：乳首透けてますよ。
男幽霊：いやん、えっちぃ〜！

>68
(･∀･)ｲｲ!

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ご一緒にポテトはいかがですか？
女幽霊：いえ・・・
運転手：お飲み物は何になさいますか？
女幽霊：いりません・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：ケチャップ下さい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：え！　いやですよ！　あんなとこ！
女幽霊：と、言いながら車走らせてるし・・
運転手：冗談じゃない！　怖いからさっさと済ませようと・・
女幽霊：本当は好きなんじゃないの？　青山墓地・・・
運転手：勘弁してくださいよ。ああ、怖い。ああ、怖い。
女幽霊：あ、着いちゃった。
運転手：あ〜怖かった。今度は小坪トンネルが一杯怖い・・

>73
おお、「通」だねぇ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ青山。いいですねぇ青山。青い山って感じで。
女幽霊：えぇ・・・
運転手：あっしゃこう見えても青山通でね、青山に詳しいんです。
女幽霊：そうですか・・・
運転手：英語で言うとブルーマウンテン。コーヒーのメッカですよね。
女幽霊：降ろして下さい。お願いですから。

運転手：お客さん、どちらまで？
運転手：・・・お客さん？？
運転手：ギャー！消えちまったぁ〜！

タクシーの100�bほど後方で

女幽霊：バカヤロー！まだ乗ってないのにー！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：！・・・お客さん・・・あんた、もしかして・・・
女幽霊：・・・わかりますか・・・おぼえて、いたのですね・・・
運転手：・・・わすれやしません・・・
女幽霊：待っていたのですが、いらっしゃらないようなので・・・
運転手：・・・・・・
女幽霊：・・・行きましょうか

>>75
そういう運転手いるね(;´Д`)

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はい　あそこは安いから・・・
女幽霊：はぁ？
運転手：到着です
女幽霊：ここは　どこ？
運転手：洋服の青山です　安いですよ〜

>79
おしまいに

・女幽霊：ギャフン

が欲しかったな。

髪のナガーイ女が夜の青山墓地で手をあげた。
通り過ぎたかった運転手。なのにタクシーは女の前でとまってしまう。
女幽霊：乗せてく〜だ〜さ〜い
運転手：お、女乗れ〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：紳士服のコナカ・・・
運転手：最寄の洋服の青山ではダメですか？
女幽霊：いいわ？
運転手：？
女幽霊：？？
運転手：？？？
女幽霊：？？？？

>>82

意味フメー

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで・・・
運転手：またあなたですか？
女幽霊：えっ・・・・・
運転手：この時期になるといつもいつも・・・
女幽霊：すいません・・・・・
運転手：たまには、お金払ってくださいよ。シートのクリーニング代も・・・
女幽霊：・・・・・

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 84
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ


　　　　　丿　　 ,;⌒⌒i.
　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ　(　　　;;;;;)　　 ＿＿＿＿＿＿
　(ﾟ∈ﾟ　)　　ミ) 　 　　,,:;;;) 　|　 　 　|
/⌒＼/(　　　) ヽ| |/ |;,ノ　　|　　樹海　 　 |
(　ミ　　 ∨∨　　|　/　　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　ノ　　/　　　　　|　|　,,i;　,,　.　,;⌒‖
（　＼/ヽ　,,,丶,　|　|,,,;.　　　　;i,　 ‖ヽ
　＼　)　)　..　　　,,　　　´ヽ　(,,　　‖丿.,,,
　/／／　　　,,　　　,,　　..　´ヽ　　‖,,,　..,
`ヾ　ヽﾐ　,,　　.、　ヽ　..　ヽ丶,.ヽ　‖、,,

運転手：はい、つきましたよ、８５万円です
女幽霊：・・・えっ？

　 運転手：君はだれだ！？
　　　　客：私はあなたです。
　　運転手：といっても、私はここにいますよ？
　　　　客：私はあなたのドッペンゲンガーです。
運転手：なんだ、早く言ってください。料金はおまけしておきます。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 87
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

　 運転手：君はだれだ！？
　　　　客：私はあなたです。
　　運転手：といっても、私はここにいますよ？
　　　　客：あなたは私のクローンです。
運転手：なんだ、早く言ってください。料金はおまけしておきます。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 89
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

　 運転手：君はだれだ！？
　　　　客：私はあなたです。
　　運転手：といっても、私はここにいますよ？
　　　　客：私はあなたの影武者です。
運転手：なんだ、早く言ってください。料金はおまけしておきます。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 91
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

ううむ。
誰かが立て直さないと･･。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山b　パァン

>94
うむ。

なつかしいから合格。

でも正式には改行してから、「パァン」だよ。

　　　　　女幽霊：（手を挙げながら）すみませーん、ここです
霊感の鈍い運転手：蒸し暑いな、今日は。 　
　　　　　女幽霊：（泣きながら）すみませーん、ここです
霊感の鈍い運転手：帰ったらビールで一杯だ、るんるん。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 96
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

霊感の鋭い運転手：なんかいやな予感がする。
　　　　　女幽霊：（手を挙げながら）すみませーん、ここです
霊感の鋭い運転手：むちゃくちゃいやな予感が、Ｕターンしよう。 　
　　　　　女幽霊：（泣きながら）すみませーん、ここです

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 98
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 101
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

音声認識カーナビ：お客さん、どちらまで？
　　　　　女幽霊：メグロ
音声認識カーナビ：え、と…お客さん？
　　　　　女幽霊：メグロ
音声認識カーナビ：あの、行き先言ってもらわないと…
　　　　　女幽霊：メグロ
音声認識カーナビ：…青山墓地ですね。了解しますた。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >> 95
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

音声認識カーナビ：お客さん、どちらまで？
　　　　　女幽霊：
音声認識カーナビ：え、と…お客さん？
　　　　　女幽霊：
音声認識カーナビ：あの、行き先言ってもらわないと…
　　　　　女幽霊：
音声認識カーナビ：…音声入力を解除しますた。

運転手：お客さん、どこがいいの？
女幽霊：お（ピー）こ
運転手：え？聞こえないよ？さあ、はっきり言ってご覧？
女幽霊：（ピー）ん（ピー）
運転手：ええのか、ええのんか？
女幽霊：（貝笛で）（ペー）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：西日暮里？
女幽霊：は？ 青山墓地ですよ？
運転手：そんならそうとハッキリ言ってください。紛らわしい。
女幽霊：ごめんなさい・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：ヅラ剥がしますよ？

>>25
厚木市民ﾊｹｰﾝ!!!!!!!!!!!!!!!!(ﾟ∀ﾟ)

運転手：お客さん、どこへ行きましょうか？
女幽霊： ｱﾉﾈ･･ｳﾝﾄﾈ･･( ´-ω-`)
運転手：はっきりしる！
女幽霊： ｼﾞｬ･･･ (=ﾟωﾟ)ﾉ　ﾗﾌﾞﾎｰ
運転手：（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ
女幽霊：ﾃｨﾑﾎﾟ(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨｰ
運転手：うん、、わかった、、 （ ．_ ．）童貞と包茎もあげるね
女幽霊：(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ 　　ﾔｰｲﾔｰｲ､ﾄﾞｳﾃｲﾜｼｮｰｲヽ（´･ω･｀）ﾉ

女幽霊：青山墓地まで
運転手：ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
（以下、オカ板にて実況）

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >>32 62 71 74 80 93 95
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

>>107
ﾜﾗﾀ!

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：銀座にしなさい
女幽霊：えっ？
運転手：バンカースゲームに青山墓地は無い
女幽霊：銀座にします
運転手：銀座　銀座　銀座〜
女幽霊：あこがれ〜の　銀座〜

【 幽霊と運転手の会話 】

運転手霊：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あなたと同じ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ちょっと時間かかりますよ。
女幽霊：はい・・・
運転手：・・・
女幽霊：・・・
運転手：着きましたよ。網走番外地。
女幽霊：どうせ俺らの行く先は〜♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：了解しました。

（走行中……時速110km/h）

女幽霊：……………速度sage。
運転手：速度age
女幽霊：sageれ、て言ってんだろうがぁぁぁぁぁぁ！

（・（エ）・）ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰｰ!!

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：タクシーに乗らなくてもお客さん移動出来るでしょ？w
女幽霊：......

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >>114
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地か小坪トンネル
運転手：はっきりしてくださいよ。
女幽霊：だってあなた、ここ1ヶ月間どっちかにしか行ってないじゃない!!
運転手：気のせいですよ。
女幽霊：鍵穴のぞいたら赤かったとか死んでたとか消えたとかいいかげんにしなさいよ!!
運転手：あ゛!!
女社長：出社に及ばず!! クビです!!

運転手：ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
女幽霊：ﾊｯ!
運転手：ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
女幽霊：ｲｪｧ ｽﾝｽﾝｽﾝｽｰﾝ
運転手：ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
女幽霊：ｲｪｲｪｲｪｧ
運転手：ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
女幽霊：ｲｪｧｲｪｧｲｪｧｲｪｧｽｰﾝ

運転手：幽霊さん、どちらまで？
女幽霊：もういいでつ！

運転手霊：どちらまで？
女 性 客：青山墓地まで。
運転手霊：ﾊｧ?
女 性 客：青山墓地お願いしたいのよ。
運転手霊：か・・　かんべんしてくださいよ・・・
女 性 客：いくじなし！

【 幽霊と運転手の会話 】

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：・・・・・・もしかして幽霊ですか？
女幽霊：ええ・・・昨日亡くなったばかりの・・・・
運転手：そうですか、私も昨日免許とったばかりで
女幽霊：お！！おろしてぇ！！
運転手：というか、ブレーキってどれなんですか？
女幽霊：いやぁああ！！

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >>121
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

>>123
変わり映えのしないAAで片付けるくらいなら
つまんない投稿は無視しようよ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：近くまででいいですか？
女幽霊：いえ、青山墓地まで・・・
運転手：やです。怖いから。
女幽霊：じゃあタクシー近代化センターでいいです。
運転手：行きましょう青山墓地！ むしろ積極的に！
女幽霊：男って単純♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：さいたまさいたまさいたま！
運転手：え、埼玉の何処ですか？
女幽霊：さいたまさいたまさいたま！
運転手：・・・もしもし？
女幽霊：さいたまさいたまさいたま！さいたまさいたまさいたま！さいたまーっ！

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)
　　　　(m　　　⌒＼　　←>>123
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← >>124
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

>>1
くだらん！　立ち去れーー！！

>>128
ボコってあげないよ（　´∀｀）

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)　　　　←運転手
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← 女幽霊
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ


　　　　　丿　　 ,;⌒⌒i.
　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ　(　　　;;;;;)　　 ＿＿＿＿＿＿
　(ﾟ∈ﾟ　)　　ミ) 　 　　,,:;;;) 　|　 　 　　　　　　|
/⌒＼/(　　　) ヽ| |/ |;,ノ　　|　小坪トンネル|
(　ミ　　 ∨∨　　|　/　　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　ノ　　/　　　　　|　|　,,i;　,,　.　,;⌒‖
（　＼/ヽ　,,,丶,　|　|,,,;.　　　　;i,　　‖ヽ
　＼　)　)　..　　　,,　　　´ヽ　(,,　　‖丿.,,,
　/／／　　　,,　　　,,　　..　´ヽ　　‖,,,　..,
`ヾ　ヽﾐ　,,　　.、　ヽ　..　ヽ丶,.ヽ　‖、,,

>>17
折れ、これが一番、す、す、すきだ〜！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで・・・
運転手：お客さんここ大宮だよ。金持ってんの？
女幽霊：あ・・持ってます・・・・・・
運転手：失礼ですが先に見せてくれませんか？
女幽霊：・・・・・
運転手：聞いてんのかよ！金見せろよ！
女幽霊：体で払います・・・・・
運転手：そんならまーいーか。
女幽霊：ちょ、、ちょっと、、今ここでですか・・
運転手：もー濡れてるな。うひひ。

　　(⌒＼　ﾉﾉﾉﾉ
　　　＼ヽ( ﾟ∋ﾟ)　　　　←女幽霊
　　　　(m　　　⌒＼
　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　 （　　 ∧ ∧
　　ﾐヘ丿　∩Д｀　)　　← 運転手
　　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ


　　　　　丿　　 ,;⌒⌒i.
　　ﾉﾉﾉﾉ⌒ヽ　(　　　;;;;;)　　 ＿＿＿＿＿＿
　(ﾟ∈ﾟ　)　　ミ) 　 　　,,:;;;) 　|　 　 　　　　　　|
/⌒＼/(　　　) ヽ| |/ |;,ノ　　|　小坪トンネル|
(　ミ　　 ∨∨　　|　/　　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　ノ　　/　　　　　|　|　,,i;　,,　.　,;⌒‖
（　＼/ヽ　,,,丶,　|　|,,,;.　　　　;i,　　‖ヽ
　＼　)　)　..　　　,,　　　´ヽ　(,,　　‖丿.,,,
　/／／　　　,,　　　,,　　..　´ヽ　　‖,,,　..,
`ヾ　ヽﾐ　,,　　.、　ヽ　..　ヽ丶,.ヽ　‖、,,

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：谷中霊園・・・
運転手：今日は青山墓地じゃないんです？
女幽霊：友達のところへ・・・
運転手：ほう、パーティですか。
女幽霊：死霊の盆踊り。
運転手：見たいような見たくないような・・・

運転手幽霊：僕は、うらめしや
　　女幽霊：私も、うらめしや
運転手幽霊：お客さん、うらめしや？
　　女幽霊：運転手さん、うらめしや？

次は？

運転手：はいはい
女幽霊：まーまー
運転手：そーそー
女幽霊：ぼちぼち
運転手：なるほどなるほど
女幽霊：るんるん

運転手：１−１＝？
女幽霊：れい
運転手：２−２＝？
女幽霊：れい
運転手：１００ｘ０＝？
女幽霊：れい

運転手：３ー２＝？
幽霊犬：わん
運転手：１＋１＝？
幽霊犬：わんわん

運転手：１＋１＝？
韓国人霊：ニダ！！
（以下省略します　書かなきゃよかった…）

運転手：（・∀・）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
女幽霊：(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

　　運転手：お客さん、浮遊生活長いですか？
　　女幽霊：かれこれ、５０年になりますが、それが何か？
　　運転手：乳首、垢で真っ黒ですよ。

　　運転手：お客さん、出来立てですか？
　温泉饅頭：５分になりますが、それが何か？
　　運転手：ほかほかのうちに食べていいですか？
　温泉饅頭：化けてでますよ

運転手：………………………
女幽霊：………………………
運転手：………………………
女幽霊：………………………
運転手：………………………
女幽霊：………………………
三平君：お前ら、何か喋れよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ほほえみ霊園「とこしえランド」まで・・・・・
運転手：え、今なんていわれました？
女幽霊：ほ、ほほえみ…霊園…「とこしえランド」…です
運転手：お客さん声かぼそいからよく聞こえないねえ。もっとはっきり言ってくれなきゃ
女幽霊：ほっほほ…ほほえみれいえんっ！とこっしえっらんどっ！！です！
運転手：あ、ごめんウォークマンしてた
女幽霊：藤井フミヤ、ハワイで高波に飲まれる

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：京都市左京区宮坂下３の２の右上ル横下坂上町中１１番地のテ
運転手：これだから京都はイヤなんだ・・・

運転手：手まり
女幽霊：りんご　
運転手：ごすんくぎ
女幽霊：ギター
運転手：ターザン　
女幽霊：……………　ぶー

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：あなたですか。最近よく出る幽霊さんってのは。
女幽霊：いえ・・・
運転手：美人って聞いてたんで楽しみにしてたんですよ。
女幽霊：あら・・・
運転手：でも見たところ別人ですね。ｶﾞｶｰﾘ。
女幽霊：もう一度死んでやる〜！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：こ、ここまでっ（〃▽〃；

女は全裸で股を左右に大きく広げた

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：そこまで。
運転手：…………ﾊｧ!?（°Д°)

彼女は自宅から出てきてタクシーに乗ったのだが、
指を差した先には１つ隣の家があった。

否定派運転手：幽霊は存在しない。
懐疑派女幽霊：多分おりません、そのようなものは。。。
肯定派運転手：いる
否定派女幽霊：絶対ありません
懐疑派運転手：調べてみないと　
肯定派女幽霊：私は見たことがあります　

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：破水……､ですか？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：女幽霊　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
女幽霊：えっ……あの……
運転手：幽霊、逝ってよし！(・∀・)
女幽霊：え、ええっ！？
運転手：だから、　逝　っ　て　よ　し　！(ﾟДﾟ)
女幽霊：オ、オマエモナー？
運転手：（ ＾ー゜）ｂ☆

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：海行こうよ、海。
運転手：は？ 海？
女幽霊：どこでもいいから海連れてって。
運転手：連れてけと言われましても。
女幽霊：いいじゃん海行こうよ海〜。ね〜。
運転手：まぁ、いいですけどね。海へ行くのは。
女幽霊：キャッホー♪ 車出してっ。
運転手：ハコ乗りしてるお友達をどうにかして下さい。
女幽霊：DQNでｽﾏｿ

>154
好きだな。
ちゃんとオカルトだし
窓ガラスにべたべた手形つけるＤＱＮなお友達もいそう。

マウンテンバイク：どちらまで？
女幽霊：・・・（逃げた）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：えっ、こんな時間に？
女幽霊：ええ・・・
運転手：ちょっと勘弁して下さいよ。
女幽霊：お願い・・・
運転手：じゃあ近くまででいいですね。
女幽霊：はい・・・
運転手：着きました。鈴が森刑場跡です。
女幽霊：遠いしもっと怖いわ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：池にでも落ちましたか？
女幽霊：ええ、飛び込み自殺しましたが、それが何か？
運転手：やはりそうでしたか、今日は感がさえてる♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：皇居前まで…
運転手：夢　と　違　う　じ　ゃ　ね　え　か　！

いかんな、このままじゃ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　円楽

　　　　　　　∩　　　　∧＿∧
　　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） ← 馬鹿でもなれる２ｃｈ記者をクビになったダヌル　
　　　　　　　　　＼＿　　　 ノ
　　∩＿　　　＿／　　　／
　　Ｌ＿　`ー/　/　　　/
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　
　　　|￣￣￣＼　　　　ノ
　　　|　|￣「~|￣（ 、 Ａ , ）　　　
　　　|　|　 |　|　　∨￣∨　　　　　
　　　し'　　し'　.　　　　　　　　　　人
　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（＿.）
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿＿）

>>160

責任とって、考えてください。
ダヌルだったら、きっと面白いと思われ。

　　　　　　　∩　　　　∧＿∧
　　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） ← 馬鹿でもなれる２ｃｈ記者をクビになったダヌル　
　　　　　　　　　＼＿　　　 ノ
　　∩＿　　　＿／　　　／
　　Ｌ＿　`ー/　/　　　/
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　
　　　|￣￣￣＼　　　　ノ
　　　|　|￣「~|￣（ 、 Ａ , ）　　　
　　　|　|　 |　|　　∨￣∨　　　　　
　　　し'　　し'　.　　　　　　　　　　人
　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（＿.）
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿＿）

＞責任とって、考えてください。
＞ダヌルだったら、きっと面白いと思われ。

それがねぇ、ダメなんだよ。
もらい物の「バイアグラ」もなくなっちゃったし。（笑）

ダヌル：お客さん、どちらまで？
女幽霊：さいたま・・・・・
ダヌル：おや、奇遇ですね、私も春日部です
女幽霊：私は越谷ですが？
ダヌル：おや奇遇ですね、私も春日部です。

>>165

意味フメー
苦し紛れの適当だったでしょうか

＞166
いや、執拗に「埼玉県越谷市」のネタを書きつづけた私の責任だ。

責任をとって、これからオナニーします。

あうっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：西麻布霞町パークマンション・・・ですよ？

　　　　　　　∩　　　　∧＿∧
　　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） ← 馬鹿でもなれる２ｃｈ記者をクビになったダヌル　
　　　　　　　　　＼＿　　　 ノ
　　∩＿　　　＿／　　　／
　　Ｌ＿　`ー/　/　　　/
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　
　　　|￣￣￣＼　　　　ノ
　　　|　|￣「~|￣（ 、 Ａ , ）　　　
　　　|　|　 |　|　　∨￣∨　　　　　
　　　し'　　し'　.　　　　　　　　　　人
　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（＿.）
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿＿）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：小坪まで大人２枚。

>170
コンパクトでよろしい。

しかし前段を理解していないと笑えないのう。５５点

>>168
それは川島屋じゃねえかよ、と突っ込む貞子（スレ違い）

　　　　　　　∩　　　　∧＿∧
　　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） ← ダヌル　
　　　　　　　　　＼＿　　　 ノ
　　∩＿　　　＿／　　　／
　　Ｌ＿　`ー/　/　　　/
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　
　　　|￣￣￣＼　　　　ノ
　　　|　|￣「~|￣（ 、 Ａ , ）　　　
　　　|　|　 |　|　　∨￣∨　　　　　
　　　し'　　し'　.　　　　　　　　　　人
　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（＿.）
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿＿）

ぷー

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：えっ？ すぐ近くじゃないですか。
女幽霊：お願い・・・
運転手：わかりましたよっ。ちぇっ。
女幽霊：すみません・・・
運転手：ところで青山って東京のどのへん？
女幽霊：歩いていきます。
運転手：あ〜ん迷子になっちゃう。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：もうかりまっか？ ボチボチでんなぁ、の墓地？
女幽霊：・・・・・
運転手：すみませんでした。無駄口を慎みます。
女幽霊：・・・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：う〜らの畑でボチが鳴く〜、の墓地です。
運転手：黙れ。

>175 176
正当派でいいなあ。和む。

女幽霊：手を上げるが･･･
・・・回送車通過・・・
女幽霊：手を上げるが･･･
・・・送迎車通過・・・

・・・タクシーが来ない・・・

・・・夜明け・・・
女幽霊：（今日も乗れなかった･･･）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：自宅まで
運転手：自宅はどちらですか
女幽霊：うらめしや〜
運転手：はぁ？
女幽霊：死んだ女房を忘れたんか〜　あんた〜

　　　　　　　∩　　　　∧＿∧
　　　　　　　 ＼ヽ＿（　　　　） ← 馬鹿でもなれる２ｃｈ記者をクビになったダヌル　
　　　　　　　　　＼＿　　　 ノ
　　∩＿　　　＿／　　　／
　　Ｌ＿　`ー/　/　　　/
　　　　　ヽ　 |　|＿＿/ |　
　　　|￣￣￣＼　　　　ノ
　　　|　|￣「~|￣（ 、 Ａ , ）　　　
　　　|　|　 |　|　　∨￣∨　　　　　
　　　し'　　し'　.　　　　　　　　　　人
　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（＿.）
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿＿）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山霊園墓地・・
運転手：こんな夜中に？冗談よしてくださいよ〜。
　・・数時間後・・
運転手：はい、つきましたよ。
女幽霊：・・・
運転手：お客さん・・！？（お客さん、ま、まさか・・）
おそる、おそる後ろを振り返る。
運転手：お客さん困るんだよねー、江戸時代の通貨を出されても。
女幽霊：・・ちっ。

（夜中一人道に立っている、女幽霊）
そこに、タクシーが一台止まり、女幽霊は後部座席に座ろうとした。

ゴルゴ運転手：俺の後ろに座るな。この件は無かった事にしよう。

　ブロロ･･
　
女幽霊：・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、墓参りですか。
女幽霊：いえ・・・
運転手：おや、ではなぜあんな所へ？
女幽霊：それは・・・
運転手：わかりました。皆まで言いなさんな。
女幽霊：はぁ・・・
運転手：コートの下は全裸でしょ。
女幽霊：いえ、ビガーパンツを。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あー、うーんと・・・
運転手：行き先を言って下さいよ。
女幽霊：あっちの方・・・
運転手：いや、あっちと言われても。
女幽霊：うん、だいたいでいいから・・・
運転手：だいたいって言われても困るんですよ。
女幽霊：じゃ青木ケ原樹海まで。
運転手：だいたいでいいですか？

(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青木ケ原・・・
運転手：おや、お客さんもですか。
女幽霊：はっ？
運転手：やれやれ、今日は10人目だ。
女幽霊：何がです・・・
運転手：バッグに酢コンブ入れてるでしょ。
女幽霊：あげないわよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青木ケ原・・・
運転手：最近増えたなぁ。青木ケ原へ行く人。
女幽霊：そうですか・・・
運転手：何が楽しいのかね。あんな寂しい所。
女幽霊：そうかしら・・・
運転手：あっしなら『ときめきメモリアル』持って入りますがね。
女幽霊：寂しすぎる(涙

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青木ケ原・・・
運転手：お客さんも女子大生ですか？
女幽霊：ええ・・・
運転手：やっぱり何日か失踪するんでしょ？
女幽霊：ええ・・・
運転手：リストカットしたりして？
女幽霊：ええ・・・
運転手：じゃ、その前にｲｯﾊﾟﾂやらせてよ。
女幽霊：ただじゃいやよ。
運転手：3000円でどう？
女幽霊：殴るわよ！

運転手：お客さん、なんですか？
女幽霊：青木ケ原・・・
運転手：これ新幹線なんですけど。次は名古屋です。
女幽霊：・・・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地きぼんぬ。
運転手：・・・おまえ、ネカマだろ！
女幽霊：(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
運転手：女が「きぼんぬ」なんて言葉使うわけないだろ！
女幽霊：♀ですが何か？
運転手：だから、女が「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?」とか「何か？」とか言うわけないんだよ！
女幽霊：そんなこと信じてるなんて、まさかリア厨デスカ？
運転手：ネカマはｶｴﾚ!（・∀・）
女幽霊：（Φ∀Φ）呪マース
運転手：ネカm・・・・・っ・・・・
　　　　・・・・・・・・・・・・・
女幽霊：・・・ふっ、だから夏は困るのよね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：私２８歳で処女なんです。。。
運転手：２ちゃんねるのオカルト板で質問するといいですよ。
女幽霊：はい。わかりました。。。

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1029782945/l50

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・ﾀ・・・・
運転手：え？・・スイマセン、えっと・・・
女幽霊：・ｽ・ﾀ・・・・・
運転手：すた？
女幽霊：(ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟｽﾀｰﾔ!ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
運転手：ﾎﾟｯ!( ﾟДﾟ)ﾎﾟｽﾀｰﾔ!?
女幽霊：(ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟｽﾀｰﾔ!ﾎﾟｽﾀｰﾔ!!ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
運転手：(:ﾟДﾟ)･･･
女幽霊：(ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟｽﾀｰﾔ!ﾎﾟｽﾀｰﾔ!!ﾎﾟｽﾀｰﾔ!!!ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
運転手：(ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟｽﾀｰﾔ!ﾎﾟｽﾀｰﾔ!!ﾎﾟｽﾀｰﾔ!!!ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あっ！？　貴方は……
運転手：は〜い、青山墓地ですね〜♪
女幽霊：ちょっと！　そうやって小坪トンネルに行くんでしょ！！
運転手：（･∀･)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ……
女幽霊：今度はちゃんと青山墓地に行ってよね！

（１時間後）

運転手：着きましたよ、小坪トンネル。
女幽霊：……ちょっと、表出ろや……。

（・（エ）・）ﾌﾞｰｰｰｰｰｰ!

>>59のネタを他でも見た気がするんだけど思い出せない…
何だろう、モゾモゾする

>>195
読ませるな！

コサキンのようだ（藁

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：お急ぎですか？
女幽霊：いえ・・・
運転手：じゃ飛ばしますね。
女幽霊：はっ？
運転手：当機は現在マッハ３で飛行しております。
女幽霊：あぁぁ、どーなってるのー！
運転手：私の名はメーテル・・・

運転手：さーて、来週の女幽霊さんは〜？
女幽霊：女幽霊です。暑い日が続きますね〜化けてでたくもなりますよ。
さて来週は、
「姿が見えなくて乗車拒否｣
「運転手が２ちゃんねらー」
「小坪トンネルに着いちゃった！」の三本です。お楽しみに〜！
運転手：んがぐぐ

(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：あー、やめといたがいいです。オバケ出るから。
女幽霊：オバケね・・・
運転手：そんかしイイとこ連れてってあげましょう。
女幽霊：どこかしら。
運転手：中野ブロードウェイ。
女幽霊：ある意味オバケ屋敷・・・

>>199
激しくﾜﾚﾀ!!

どんなふうに割れたんだと突っ込んでみるテスト

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：東京タワー・・・
運転手：観光ですか。
女幽霊：いえ・・・
運転手：じゃあ放送局の仕事で？
女幽霊：そうじゃなくて・・・
運転手：わかった。電波ゆんゆん♪
女幽霊：ゆんゆんゆ〜ん♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで・・・
運転手：はい、青山墓地ですね。
　　　　　あ、墓地と言えば、この前うちの娘がね、くっくっく、、、
　　　　　お父さん、幽霊を乗せた事ある？　何て聞くんですよ、子供ですねえ。ふふふ。
女幽霊：・・・運転手さん、実はあたし、昨日の夜、薬を沢山飲んでね・・・
運転手：薬と言えば、うちの娘が夏風邪ひいちゃってね、（中略）子供ですよねえ。
女幽霊：・・・恨みが邪魔して成仏出来ないから、こうやって
運転手：恨みって言えばうちの娘が
女運転手：客の話を聞けよ、お前の娘なんて興味ねえんだよ！
　　　　　　いいよもう、そうやって皆であたしを無視して、、、無視、、、( ⊃Д`)
運転手：無視って言えば娘がねえ、、、


長くてｽﾏｿ。

運転手：外国人運転手の「アドニス」ダヨ、トニカクノレ。何処までしましょうか？
女幽霊：青山墓地まで。
運転手：アホやなあポチ待て。ってどこ？ここ掘れONE、ONE。
女幽霊：あ・お・や・ま・ぼ・ち・まで！！
運転手：Oh〜シッテルよ、ボクは帽子も青山でカッターヨ。青山帽子so good。
女幽霊：紳士服のお店ではなく、青山墓地、墓地ですよ！！
運転手：チンチン拭くお店はボチボチ？、No〜青山はそんな店じゃないヨ！
女幽霊：…
運転手：Oh〜冗談よ、マイネームイズ、マイケルジョーダン、ナンャッテ。最高。
女幽霊：o０Ｏ（降ろして…）
４時間後、何故か彼女は品川で降ろされた。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：お任せで・・・
運転手：はぁ？
女幽霊：光り物は苦手なんです。
運転手：いや、あのね、鮨屋じゃないんですけどね。
女幽霊：ワサビも抜きでお願いします。
運転手：お茶ぶっかけるよ？
女幽霊：お愛想お願いしまーす！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：お前は「乳首透けてますよ」と言う。
運転手：乳首透けてますよ…ハ！？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：え〜と・・・・・
運転手：とりあえず、まっすぐ行きますよ。
女幽霊：え〜と・・・・
運転手：ゆっくり考えてください。
---------------------------------------------------
女幽霊：あっ、そうだ、青山墓地まで
運転手：はっはっは、稚内まで来ちゃったんですけど･･･

199のセンスに脱帽

運転手：もうすぐ着きますよ。青山墓地。
女幽霊：ええ・・・
運転手：ちょっとここで停車します。
女幽霊：えっ？ なんで？
運転手：なんだか行く気が千駄ヶ谷。
女幽霊：わがまま言う子は芝公園。
運転手：麻布だけに座布団一枚。
女幽霊：青山だけに、おや、まー。
運転手：小坪トンネルに着きました。

運転毛：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・
運転毛：お、お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・
運転毛：お客さん、どちらまで・・
女幽霊：・・・
女幽霊：毛て。・・・あぅ〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：お任せで・・・
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：……また小坪好きの運転手さんですか！？
運転手：あー、先日はどーも♪　青山墓地ですね？
女幽霊：……っていうか、また勝手に進んでるし、車。
運転手：到着ー。小坪トンネルでーす。
女幽霊：一度二人で、たっぷり話し合いませんか？

登場人物

・小坪　透（タクシー運転手）
・青山　祐子（女幽霊）

監督

・あなたのうしろに名無しさんが……（ちゃねらー）

脚本・演出

・あなたのうしろに名無しさんが……（ちゃねらー）

提供

・２ちゃんねるオカルト板

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あ、また貴方ですか。ちゃんと別会社のタクシー選んだのに……。
運転手：あー、いつもご贔屓にどもー。転職しちゃったんですよぉ。
女幽霊：そうですか。んじゃ、青山墓地まで。
運転手：はーい、毎度〜。
女幽霊：で、また小坪行くんでしょ？　ったく……あら？　貴方、小坪さんってお名前？
運転手：着きましたよ、小坪トンネル。
女幽霊：えっと、それって、自己主張だったんですか？

続く。

ここでいったんＣＭ。

ワラタヨ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：赤坂御所？
女幽霊：あおやまぼち！！
運転手：それならそうと言ってくれれば。
女幽霊：最初から言ってるわよ。
運転手：着きました。青ノ山墓地です。
女幽霊：ここはどこ！？
ひゅぅぅぅぅぅぅぅ───────────

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：こんな夜更けにお墓へ行くんですか。
女幽霊：ええ・・・
運転手：そうでしょうね。そうですとも。ククク。
女幽霊：なっ、何です？
運転手：言わずとも判かります。ククク。
女幽霊：ちょっと気持ち悪い！ 何が言いたいの！
運転手：墓荒らし。
女幽霊：ネカマキタ───────────！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：新宿歌舞伎町・・・
運転手：そう来ると思ってたんですよ。
女幽霊：はっ？
運転手：あっしを取り殺そうって魂胆でしょ。今日３回目だもん。
女幽霊：はぁぁ？ どゆこと？
運転手：あそこ通るといつも凄く疲れるんです。死にそうなくらい。
女幽霊：悪い霊でも拾っちゃうのかしら。
運転手：お金も３万くらい使っちゃうし。
女幽霊：どうやら色情霊ね。

運転手：お客さん、青山墓地までね。
女幽霊：はい・・・

運転手：お客さん毎度！ 今日も青山墓地？
女幽霊：ええ・・・
運転手：しかし何だね。毎晩よくあんな所へ行くね。
女幽霊：はぁ・・・
運転手：たまにはパァーッと楽しい所にさ。
女幽霊：例えば？
運転手：多摩センター♪
女幽霊：コメントしづれぇ・・・

運転手：お客さん、次はどこ？
女幽霊：・・そこを右に
運転手：じゃ次はどこ？
女幽霊：・・・もう少しまっすぐいってから左へ
運転手：次は？
女幽霊：いいわ・・・
運転手：で、次は？
女幽霊：そこのもう少し下を・・
運転手：そこのて。
女幽霊：あん・・・
運転手：下て。
女幽霊：あん・・
運転手：お客さん、着きましたか？
女幽霊：はい

運転手：お客さん、次はどこへ？
女幽霊：・・そこを左へ
運転手：じゃ次はどこ？
女幽霊：・・そこを５ｃｍほど右へ
運転手：５センチですか？・・
女幽霊：いいわ・・・
運転手：で、次は？
女幽霊：・・・・・あん
運転手：お客さん、今日もどしゃぶりですね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：御巣鷹山まで…
運転手：…どこですそれ。
女湯霊：群馬県…
運転手：関東圏内にして下さいよ。
女幽霊：関東です！
運転手：群馬は雪国でしょうに。この車チェーン積んでないんです。
女幽霊：ヽ(｀Д´)ノｳﾜｧｧﾝ!! 群馬を馬鹿にするな！

もう秋ねぇ･･････　店じまいかしら.....

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あの車を追って！
運転手：よっしゃ！ 事件かい？
女幽霊：トンネルに入ったらあの車と並んで！
運転手：並んだよ。どうすんの？
女幽霊：(じーっ)・・・・・こいつじゃない〜〜〜。
運転手：それやりたいだけちゃうんかと。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：厚木恵心病院・・・
運転手：そこ潰れたよ。稲田登戸病院はどう？
女幽霊：あまり変わらない気がするのは何故かしら。
運転手：気のせい・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：お客さん、なんだか透けてません？
女幽霊：てこの原理です。
運転手：おー、なんてこったい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地……
運転手：はい了解。
女幽霊：………
運転手：………
女幽霊：死んでも死に切れないもので
運転手：ああ、そうですか。
女幽霊：………
運転手：………
女幽霊：生前、私、彼に捨てられ
運転手：黙って乗っててください。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地……
運転手：お客さん、幽霊タクシーって知ってます…
女幽霊：乗ってたお客が消えるんでしょ…
運転手：いいえ、運転手が突然消えちゃうんですよね…
女幽霊：えっ！！
運転手：ほら、消えた！！
女幽霊：じゃ、私も！！
………
タクシー：俺はどこ行きゃいいんだよ…止めろよ！！

女幽霊：運転手さん、あなたはどういう理由で
　　　　青山墓地へ行く事を希望するところの私を
　　　　小坪トンネルに連れて行く事を試みるのですか？
運転手：なぜならその理由はそれだからです、
　　　　私はあなたを小坪トンネルに連れてゆきたいと考える。
女幽霊：そうですね、も、どういう理由で
　　　　あなたは連れて行きたがりますかそこへ私？
運転手：私は思いますそれ、小坪トンネルとあなたとの間に密接な関係。
女幽霊：私は望みます行く青山墓地。
運転手：私はあなたを運びますへ小坪トンネル。
女幽霊：あぁ私の神様！
運転手：いいから普通に喋れ。

>>232
ｸｯ､ｸﾔｼｲｹﾄﾞﾜﾗｯﾃｼﾏﾀｰﾖ

このスレはオモロイなあ。
メーテルスレと同系統だけど。

ここらでちょっくら人気投票しますか？(゜ー゜*)

ここ二日ぐらいのでは、>>205が好きだな。
女幽霊のキレ方がかわいい。

女幽霊に女の子っぽさがそれとなく出てる作品が好きです。

>>1
女幽霊の最後の台詞がなんかヤなんですが割と好きです。

>>17
さらっと「ちがいますよ〜」って言う運転手がイカス。

>>28
単純にワラタ。

>>42
落語オチの中では秀逸。

>>51
女幽霊の狼狽振りが可愛いです。

>>63
これも単純に笑える〜。
ダウンタウンの「青のカバンに黄色の紙で赤のカバンて書いて」ってネタを思い出した。

>>69
怖っ

>>77
何故か印象深い作品です。

>>84
言葉に詰まってる女幽霊萌え〜。

>>114
ﾜﾗﾀﾜﾗﾀ

>>152
運転手の天然ボケが楽しいです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女優霊：私・・・きれい？
運転手：え？なんですか？
女優霊：私・・・きれい？
運転手：はぁ、きれいですよ。
女優霊：こんな顔でも〜〜！！
運転手：・・・母さん。
女優霊：はうあ！

今日初めてここ来た。>>21と>>75に激しくﾜﾛﾀよ

運転手：お客さん、どちらまで？
女優霊：私・・・きれい？
運転手：え？なんですか？
女優霊：私・・・きれい？
運転手：はぁ、きれいですよ。
女優霊：こんな顔でも〜〜！？
運転手：・・・毎日オカルト板見てるから屁でもないっすよ
女優霊：・・・・・・（２ちゃん如きに負けた・・・？）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、お客さん顔色悪いね。
女幽霊：そうね・・・
運転手：何か心配事でも？
女幽霊：いえ、ちょっと・・・
運転手：幸福になる壺があるんですが。
女幽霊：それで殴らせて下さい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山ぼ…
運転手：いや、貴女じゃなくて、貴女が背負ってる
　　　　お爺さんに聞いたんですけど。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：本当に青山墓地へ？
女幽霊：はい・・・
運転手：後悔しませんね？
女幽霊：何かあるんですか？
運転手：では、行きましょう。ヒヒヒ。
女幽霊：ちょっと！ 何なのよ！
運転手：さー停まらない。もー停まらない。
女幽霊：やだ！ 停めて！ 降ろしてー！！！
運転手：小坪トンネルに着きました。

その後、運転手と女幽霊は幸せな結婚を遂げたという。

>>248
心からの祝福を（藁

>>248
ハーレクインロマンスですな。

女幽霊：青山墓地まで
運転手：あおやまぼち・・・(ﾟдﾟ)ﾊｯ　青山墓地ですって!?
女幽霊：そうよ、どうかした？
運転手：あ、いえあの　最近、同僚が夜中に女性を青山墓地まで乗せたって言ってて、
　　　　　その週末に事故を起こしたもんですから
女幽霊：ﾌｯﾌｯﾌ
運転手：ま、お客さんが幽霊だとしても、こんな美人の幽霊に殺されるんだったら本望ですよ。
女幽霊：・・・(･∀･*)
運転手：いやあ、ほんと、白い浴衣が似合う女性なんて、そうはいませんからねえ。
女幽霊：お口がお上手。　でもそんな言葉に騙されないわよ。　ﾌｯﾌｯﾌ。
運転手：お上手だなんてまさか！
　　　　　♪ふん　ふふん　ふふ〜〜ん♪
　　　　　ああ、失礼。　美人のお客さんだと、つい鼻歌なんて出ちゃって。
女幽霊：・・・ま、まあいいわ。鼻歌くらい。　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
運転手：はい、青山墓地に着きました。　3,210円です。
女幽霊：ええと、はいじゃあ細かいのないから1万円。
　　　　　お釣りは取っておいてね。　それじゃ、気を付けてね、またね〜

運転手：お客さん、どちらまで？
ジョン：浅草マデオ願イシマース。
運転手：いや、誰だよお前。

運転手（血まみれ）：ﾊｧﾊｧ…お、お客さん…ﾊｧﾊｧ…ど、ど、どちらま……
女幽霊　　　　　　：まずお前が病院逝け。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：軍艦島・・・
運転手：えっ？ 海を渡らないとですよ？
女幽霊：行きたいの・・・
運転手：わかりました。息止めてて下さいね。

その後、運転手と女幽霊は油田を掘り当てたという。

>252
いいね。ちょっとズルいけど。

>>195

漏れもどこかで読んだ。ずいぶん前に。
確か２ちゃんねら〜のデートとかゆうネタで、お笑い板じゃなかったか
・・あぁ思い出せなくてうずうず。

関係ない話なのでsage

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：深泥が池まで・・・
運転手：あいよ。お客さんずいぶん濡れたはりまんな。はいティッシュ。
女幽霊：あ、すいません・・・
運転手：お客さん一曲どう？　最新カラオケセットよ。はいマイク。
女幽霊：あ、はい。・・・恨みまぁ〜すぅ〜〜恨みまぁ〜〜すぅ〜〜♪

>>257
日本タクシーだなｗ
関西系タクシーのサービス知らない人にはピンとこないかも

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：嘘だ。
女幽霊：はっ？
運転手：本当に行きたいのはディズニーランドのはずだ！
女幽霊：別に行きたくないです。
運転手：では行きましょう。夢のディズニーランドへ！
女幽霊：何でこんな運転手ばかり当たるのかしら。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：一度お祓いして貰わなきゃ。

運転手、ドアを開け
運転手：はい、ど〜ぞ
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はい？
女幽霊：青山墓地まで、行ってください・・・
運転手：すいません、このバスは通らないんです。

運転手：お客さん・・・。
女幽霊：運転手さん・・・。
運転手：お客さんも・・・。
女幽霊：運転手さんも・・・。
運転手：お客さんもついに・・・！
女幽霊：運転手さん！？
運転手：お客さん・・・？
女幽霊：運転手さんに・・・。
運転手：お客さんから・・・。
女幽霊：もうだめぽ・・・。

運転手：お客さんどちらまで？
乗客：そんなことより聞いてくれよ運転手さん。　行く先とはあんま関係ないけどさ。
　　　この間タクシー乗り場行ったんです、タクシー乗り場。
　　　そしたらなんか幽霊がいーっぱいいたんです。
　　　で、よく見たら　入り口のところに「幽霊お断り！」
　　　とか書いてあるんです。　もうね、アホかと　バカかと。
　　　お前らね、運転手驚かすごときで普段行かないタクシー乗り場に来てんじゃねーよ、ボケが。
　　　タクシー乗り場だよ、タクシー乗り場。　なんか親子連れの幽霊とかもいるし。

そんなことより聞いてくれよ運転手さん。　行く先とはあんま関係ないけどさ。
この間タクシー乗り場行ったんです、タクシー乗り場。
そしたらなんか幽霊がいーっぱいいたんです。
で、よく見たら　入り口のところに「幽霊お断り！」
とか書いてあるんです。　もうね、アホかと　バカかと。
お前らね、運転手驚かすごときで普段行かないタクシー乗り場に来てんじゃねーよ、ボケが。
タクシー乗り場だよ、タクシー乗り場。　
なんか親子連れの幽霊とかもいるし。一家心中で化けて出たってか？おめでてーな。
よーしパパ強烈な呪い放っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、アンビリスタッフ呼んで来てやるからその地に縛られるなと。
タクシー乗り場ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
脅かそうと乗込もうとしたはいいが「私もう上がりなんで」って乗車拒否されてもおかしくない、
いきなり肩透かしを食らう、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ぽっと出の低級霊は、すっこんでろ。
で、やっと乗れたかと思ったら、運転手が、お客さんずぶ濡れですね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ずぶ濡れなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ずぶ濡れですね、だ。
お前は本当にずぶ濡れだって思ったのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、幽霊っぽいからずぶ濡れですねって言いたいだけちゃうんかと。
タク専（タクシー専門）霊の私から言わせてもらえば今、タク専の間での最新流行はやっぱり、
陽気さ、これだね。
物凄い勢いで明るい。これが最近の霊のやり方。
陽気ってのは笑顔と愛嬌。そん代わり悲壮感が少なめ。これ。
で、それに自分から話しかける積極性。これ最強。
しかしこれをやると次から運転手に最近聞かないねぇって噂が広がる危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、行き先は墓地で・・・とか言ってなさいってこった。

>>263
ﾅﾂｶｽｨﾜ(w

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ラッキー、ちょっと飛ばすね♪(あるスイッチに手を伸ばす)
女幽霊：？
タクシーからウィング、ぶっといタイヤ、スーパーチャージャーがにょきりと出て来る
運転手：いや〜、そこまで行くの好きなんですよ〜♪クルマも少ないし、ストレス発散にいいんですよね♪
女幽霊：・・・・・
タクシーは爆音をまき散らしながら時速350Kmへと達する・・・
運転手：お客さん、どうでしょう？いいっしょ？俺様の腕にかかればこんなもんですよ♪
女幽霊：引きつった顔で、運転手さん・・・・お願いだからこっちみて喋らないで下さい・・・
運転手：大丈夫ですよ〜♪お客様みたいなかわいいねーちゃん死なせる様なへぼい運転してませんって♪
女幽霊：私・・・もう死んでるんですが・・・

>>265
萌え

なんでスーパーチャージャーがにょきりと出て来るのか小一時間（以下略

頭から血お流した女：病院に連れて行ってください。
運転手：どうしました。大丈夫ですか
おんな：今そこで交通事故に
運転手：大変だ、すぐ病院に！
おんな：貴方も顔が、
運転手　ミラーを見て驚く。後ろを見ると、赤い車とタクシーが正面衝突
　　　　無残に壊れた車におんなと自分が・・・・　　　　

>>265
「TAXI」に出てくるプジョーですか？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこへも行きたくない・・・
運転手：行きたくないって、あーた。
女幽霊：ここに居たいの・・・
運転手：ここったって車の中ですよ。
女幽霊：いい。もうここで寝る。
運転手：ちょっと、困るんですよ。
女幽霊：じゃ青山墓地へ行って。
運転手：わかりました。青山墓地ですね。ホッ。

　　　　ぶい〜〜〜〜〜ん

運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：そうだろうと思ったわよ！！！

運転手：お客さんどちらまで
女幽霊：新宿の自宅まで
運転手：お金はお持ちですか、
女幽霊：家に帰れば家族が
運転手：住所と電話番号を教えて下さい。
運転手　電話を掛ける。この電話は現在使われておりません。番号を調べて
　　　　おかけ直しください。
運転手：申し訳ないけれど降りていただけませんか、自宅が確認できないと
　　　　代金が貰えませんので、

運転手呟くこの時期は真夜中に青山墓地近くから自宅に帰る女が多いな

>>271
（ ´_ゝ`） 　こわ…

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：本当に青山墓地へ？
女幽霊：はい・・・
運転手：ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜（ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─　！！
女幽霊：・・・・・・・・・

■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50
【女幽霊】☆ついに女幽霊来たー【タクシー】

1 ：運転手：02/08/17 23:55
ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ !!

ついさっき、青山墓地まで逝く女幽霊をタクシーに乗せてしまいますた。

2 ：女幽霊 ：02/08/17 23:55
２げっと　ズサァァァ

0 KB [ ２ちゃんねるの一日1,600万PVを支える Big-Server.com ]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　新着レスの表示
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read.cgi ver6.01p (02/04/12)

運転手：２ちゃんねーらーですか？
女幽霊：はい・・・初２Ｇｅｔ！
運転手：おめでとうございます・・・・
女幽霊：・・・・・・・・・（ﾃﾚｯ

>>243
は、いいな。

ここの>>1はグルームパーティ読んでるのかな？
そういう気がした。
ただの勘だけど

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：嘘だ。ディズニーランドへ行きたいはずだ。
女幽霊：このパターンどっかで見たわね。
運転手：行きますよディズニーランド。ヒァウィーゴー！
女幽霊：デジャブかしら。微妙に違うような。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：お医者さんに診て貰わなきゃ。幽霊だけど。

分析医：今日はどうされました？
女幽霊：最近変なんです。かくかくしかじか。
分析医：それは素敵ですね。いい兆候です。
女幽霊：はっ？
分析医：お薬出しますね。葛根湯。
女幽霊：あのぉ・・・
分析医：ではお大事に。
女幽霊：ちょっと先生、どういう・・・

　　　　　バタン

看護婦：いいんですか？ あんな扱いで。
分析医：我々は幽霊なんか見てない。いいね？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこでもいいです・・・
運転手：はっ？
女幽霊：なんかもう疲れました。自殺しようかしら。幽霊だけど。
運転手：自殺はよくない。それじゃイイ所に連れてってあげます。
女幽霊：どうせ小坪トンネルでしょ？
運転手：ディズニーランド。
女幽霊：いやぁぁぁ！！！

運転手：お客さん、どちらま…あ、チェンジで。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：そう言いたいだけちゃうんかと。
運転手：150円やるからその席あけろ。
女幽霊：牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地！ 急いで！
運転手：まかしとき！ あらよっと！

　　　　ギュ──────ン

運転手：どいたどいた！ お姫様のお通りだよっ！
女幽霊：この辺の運転手はこんなのばっかりね。
運転手：喋ると舌噛むよっ！
女幽霊：お蔭様でもう幽霊よ。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：舌噛んで死にます。幽霊だけど。

良スレだなぁ。

そうでもねー

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊1：青山墓地！
貞子　 ：古井戸まで！
女幽霊2：小坪トンネルだわ。
女幽霊3：首塚お願いします…
女幽霊4：樹海に行ってよ！！
お岩　 ：お岩稲荷まで…
女幽霊5：せっかくだから恐山よ。
女幽霊6：待ってよ〜、こないだ飛び降りたマンションへ。

延々と…

女幽霊100：…って順番に行ってくれる？
運転手：・・・・・・Fu〜
運転手：定員オーバーだよ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：お客さん…もしかして幽霊さん。
女幽霊：えぇ。
運転手：じゃぁ、ちょっとうちのアパートまで来てくださいよ。
女幽霊：なんで？
運転手：いや〜、クーラーが壊れちゃいましてねぇ。
女幽霊：それがなにか、私と…
運転手：まだ暑いですから寝てる間だけ冷やしてもらおうかと。
女幽霊：えっ、そんな〜
運転手：なあ〜に、涼しくなったら青山墓地でも小坪でもなんならディズニーランドでも…
女幽霊：いやぁぁぁぁぁぁ〜

小坪トンネルネタ好きだ。
落ちが分かっていても笑える

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あたしよ！
運転手：あっ、お前！
女幽霊：よくも私を保険金目当てに　うらめしや〜　なんちゃって
　　　　あたし今地獄にいるの、地獄じゃーお金が要るの、
　　　　"地獄の沙汰も金次第"ていうでしょう。お金頂戴
運転手：た、た　助けてくれ〜　今これだけしかない！
女幽霊：２万円、相変わらず稼ぎが悪いわね〜　保険金があるでしょう
運転手：け、競馬と　パ　パチンコに！
女幽霊：またくるわ、　うらめしや〜〜〜
運転手：ウァ〜ウァ〜ぎゃ〜ィィィィィィ〜〜　ウッ

今日未明青山墓地近くで、新聞配達人が停まっている車の中に、
倒れこんでいる人物を発見、タクシー運転手某氏と判明
既に死亡、心臓麻痺と思われるが、売上金がなくなっているので
警視庁は事件と病気の両面で捜査中

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ディズニーランド！
運転手：嘘だ。井の頭公園に行きたいはずだ。
女幽霊：たまには注文どおりに目的地へ行ってよ。
運転手：ボートに乗りましょう。僕と一緒に！
女幽霊：そう言ってまた小坪トンネルへ行くんでしょ。
運転手：いえ吉祥寺についでがあるので。
女幽霊：あんたの都合かっ！

運転手：さ、乗って下さい。僕が漕ぎますから。
女幽霊：あらホントに井の頭公園ね。
運転手：女性とボートに乗るのが夢だったんです。
女幽霊：こういうのもたまにはいいわね。
運転手：ほら見て下さい。岸があんなに遠く。
女幽霊：タクシー放っといていいの？
運転手：そうこうしてるうちに小坪トンネルに着きました。
女幽霊：物理の法則無視かっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：お客さん、ＯＦＦ会の人ですか？
女幽霊：いいえ、違いますけどぉ・・・
運転手：じゃぁ、行かないほうがいいですよ。今日は危険ですよ。
女幽霊：そう〜？でも幽霊だから安心よ。
運転手：だから危険なんです。なにしろオカ板のＯＦＦ会ですから。

女幽霊：そ、そうだわね、小坪トンネルにしようかしら・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：わかりました、ドリアン様。
女幽霊：ッ・・・・・・！？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・
運転手：あのー
女幽霊：・・・・
運転手：誰ですかあなた！？
女幽霊：誰だチミはってか、そうです、私が変（略）




ﾀﾞｯﾌﾝﾀﾞ

運転手：ぬーめら？
女性客：うーめら。

運転手：お客さん・・・・・・どちらまで・・・？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：・・・・・・・・。
女幽霊：運転手さん・・・？
運転手：青山墓地ですね〜〜〜。（のっぺらぼう）。
女幽霊：〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ！！！

運転手：お客さんどちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：わかりました、青山墓地ですね、、ところでお客さん
私は常々青山というとラブひなの青山素子を思い出すんですよ
彼女は巫女服着ますから死者のいる墓場と関係ないわけじゃない。
しかも巫女服というのはいいと思いませんか？あの神秘的な
服装と内在する処女性は男性の心を掴んで話さない！
巫女とはすなわち日本男児の理想像であり、永遠に追い求める
見果てぬビューリーホードリーム。ああ素晴らしい！！
これ以上の幸福があるでしょうか、いや無い！！！（反語）
髪は黒髪ストレートロングと決まっている、それ以外は認めない
茶パツなど断じて認めない！！！！イッツァ・グレート！！！！
ヒャッホーーーー！！１５０！！１７０！！１９０！！
走れグレートブリテン号、音速さえもブチ抜けろ！！
汚いマッポをひき殺せ！！俺と愛車はどこまでも自由〜〜〜〜〜！！！！！

・・・・・・お客さん、着きましたよ・・？あれ、お客さん・・？

その日を堺に女の幽霊は現れなくなった。皆は何故女幽霊があきらめたのか噂し合ったが、
真実は女幽霊はあきらめたのではなく、あきれたのであった。

運転手：お客さんどちらまで！！！？？？
女幽霊：なんでいきなり驚愕なんだよ！！ドラゴンボールかよ！！
　　　　青山だよ、青山墓地！！
運転手：わかりました、青山墓地ですね、ガソリンはレギュラーとハイオク
　　　　どっちにしますか？
女幽霊：ガソリンくらいちゃんと詰めとけよ！！しかも俺が選ぶのかよ！！
運転手：前から気になってたんですけどお客さんの親戚ってケチですよね。
女幽霊：大きなお世話だよ！！今日始めて乗ったのに何で知ってんだよ！！
　　　　こっちも苦労してんだよ！！
運転手：墓地につくまでの間、お客さんの簡単なプロフィールを紹介します。
女幽霊：だから何で知ってんだよ！！
運転手：女幽霊こと平塚隆志さんは大化の改新の折、入水自殺で殺されました。
女幽霊：隆志ってなんだよ！！女だろ！？しかも年代ふる！！自殺で殺された
　　　　ってなんだよ！？
運転手：彼女は大変美しく、目が３つあったと民明書房館の本には載ってあります。
女幽霊：化物かよ！！３つ目は美しくない！しかも民明書房館かよ！！信憑性０だな＞
運転手：その代わり足は２本しかなく、チッ・・・！
女幽霊：普通じゃねえか！！しかも客にチッって言ったよこの運転手！！
運転手：お客さん、着きましたよ、ひなた荘。
女幽霊：またラブひなかよ！！
　　　　

運転手：お客さん、どちらまでナンパに？
女幽霊：ナンパなんかしねーよ！！！またお前かよ！！
運転手：それでは青山墓地に向かいます。
女幽霊：まだ行き先言ってねーよ！！
運転手：じゃあ、四国のなに県へ？
女幽霊：なんでいきなり四国になるんだよ！！合ってるよ！！
　　　　青山墓地で合ってる！！ああもう、イライラするなあ・・。
運転手：それでは改めて青山墓地へ向かいます。パスポートはお持ちで？
女幽霊：海外まで行くつもりかよ！！青山墓地は日本だろうが！！
運転手：墓地に着くまで時間がありますから、気分転換にテルミンでも弾きますね。
女幽霊：アブねえだろうが！！運転しろよお前！！しかも何だよテルミンって！！
運転手：わかりました、ラジオでもかけますね。・・・鷹は爪を研ぐ・・公安が動いたか。
女幽霊：それ絶対ラジオじゃねーよ！！何傍受してんだよ！！しかも解読してるし！！
運転手：お客さん、青山墓地に着きましたよ！！金金金、金よこせ。
女幽霊：それが客に対する態度かよ！！アホらしくて消える気も失せたよ、払ってやるよホラ。
運転手：お客さん、申し訳ないんですけど今ちょっと小銭切らしちゃって札しかないんですよ。
女幽霊：しょうがないなあ、じゃ、小銭はいいから札だけくれよ。
運転手：それでは１００ドル紙幣のお返しになります。
女幽霊：アメリカ紙幣かよ！！

運転手:お・・・お客さん、どちらまで？
女幽霊:青山墓地まで・・・・
運転手:分かりました・・・向かいます・・・・
女幽霊:・・・・・・・
運転手:・・・お客さん・・・運が悪いんですね・・・・・
女幽霊:え？
運転手:実はね、私、オカ板の神なんですわ。前からあなたを一度分析してみたいと思ってたんですわ。
女幽霊:分析って・・・・!?
運転手:これですよ。これ。ｶﾁｯと運転手はボタンを押した。煙が出てきて、女幽霊は眠りこけた。
しばらく経過。

運転手:おい、起きろ！
女幽霊:はｯ！ここは？
運転手:俺の基地だ・・・・では・・・運転手はてぃむぽをしごきながら女幽霊の着物を脱がし始めた。
女幽霊:や、やめてちょうだい！呪うわよ！！
運転手:呪えるものなら呪ってみな。この部屋内には結界が張ってある・・・何も出来まい・・・・
運転手は女幽霊を完全に裸にし、秘部を愛撫しはじめた。
女幽霊:あっ・・・あ、、あぁ・・・
運転手:感じるかい？幽霊になっても快感は味わえるのだな・・・・

つづく

[警告・危険]

２チャンネルでの書きこみは直ちにやめて下さい。
私はここに書き込んだために、アドレス帖の中身を覗き見られました。
これは嫌がらせではありません。

[警告・危険]

運転手：お客様は神様です。
女幽霊：いきなり何だよ！！場所聞けよ！！それに、どっちかつーと俺は仏様だろうが！！
運転手：じゃ、いつもの場所で。
女幽霊：喫茶店かよ！！早く青山墓地まで送れ！！
運転手：遅れと言えば、Ｍｒ、オクレは今何してるんでしょうね？
女幽霊：どっからそういう発想が出て来るんだよ！！興味ねえよ！！
運転手：墓地まで時間があるのでデスクリムゾンを８０周してください。
女幽霊：そこまで時間ねえよ！！時間があってもできねえよ絶対！！
運転手：いいからやれよ。
女幽霊：何で命令口調なんだよ！！何度も言うが俺は客だろうが！！
運転手：それにしてもこんなコピペ文書貼って楽しいですか？
女幽霊：コピペじゃねえよ！！ちゃんと考えて書いてんだよ！！人聞きの悪い事言うな！！
運転手：あ、走行距離が１０Ｋｍを超えたので、もう１コイン追加してください。
女幽霊：ゲーセンかよ！！前乗った時と精算方式違うじゃねえか！！
運転手：あ、同僚から無線だ。あーこちらサンドフォックスからメテオリーダーへ
　　　　「ウサギは獅子に狩られる」繰り返す「ウサギは獅子に狩られる」コード３・４・７以上。
女幽霊：お前それホントにただの無線か！？組織か！？組織なのか！？
運転手：お客さん着きましたよ、青山墓地。あ、ラジオ体操の時間だ。
女幽霊：もう朝かよ！！

運転手：飛脚サマー、ドッジマンデー？
女幽霊：もうわけわかんねよ！！何で俺はまた乗ってんだ？
運転手：青山に着く前に、タクシーに憑いちゃったとか？ププ、山田君、座布団持ってきて。
女幽霊：笑点かよ！！そんなんじゃ、むしろ座布団取られるよ！！早く青山行け！！
運転手：それではアオボへ向かいます。
女幽霊：変に略すな！！少し前の女子高生かよ！！
運転手：墓地まで時間であるのでラジオをつけますね。
女幽霊：このネタだけは毎回やるんだな。
運転手：ちょっと電波悪いですけど朝鮮放送でいいですか？偉大な指導者に乾杯！！
女幽霊：そのネタやめろ！！今２ｃｈでもっともナーバスな話題の一つじゃねえか！！
　　　　極東やハン板から洒落のわからんやつが来たら幽霊よりやっかいだぞ！！
運転手：ガンダムって面白いね。
女幽霊：脈絡ねえよ全然！！どっからその話持ってきたんだ！？
運転手：韓国ではロボット全般をガンダムと呼ぶそうですよ。
女幽霊：だからそっちに話を持ってくなよ！！洒落になんないんだから！！
運転手：そんなに怒鳴って喉渇きませんか？、パック牛乳一気飲みどうです。
女幽霊：牛乳はいいとして、何で一気飲みなんだよ！！
運転手：お客さん、墓地に着きました。後ろに手をついて速やかに料金を
　　　　　　　　　渡すんだ。お前には黙秘する権利がある。
女幽霊：俺は犯罪者かよ！！アッタマきた、このまま消えてやるよ！！
運転手：待ってくださいよ、アナタから料金貰わないと、私の収入が０になっちゃいます。
女幽霊：客俺だけかよ！！

天国行きバス：
運転手：皆さん並んでください。
　　　　これから天国に逝けるか審査します。
女幽霊：亭主に殺されまして！
運転手：顔をみて、残念ながら天国に逝く資格は有りません。
　　　　次の方！
美人霊：亭主を殺そうとして反対に殺されました。
運転手：美しい人は大歓迎です。最近天使になる人材が不足しています。
　　　　次の方
やくざ：おらー　乗せんかい！
運転手：元気がいいですね、最近天国もマンネリで、是非に！　次の方
普男霊：サラリーマンでした。病院で亡くなりました。悪いことはしていません。
運転手：天国に逝く資格があると思うのか！もう少し地上をさ迷っていろ！
　　　　次の方！
金持霊：私、お金あります。運転手さん欲しいか！
運転手：お前日本人じゃないな、有り金全部置いてきゃ連れってやる　次の方
老衰霊：私は人に親切にして、善い事、天寿をまっとうしました。
運転手：貴方は天国に逝く資格があります。
　　　　但し、あちらにある三千九百七十万の階段をお上りください。

後日　天国浄化委員会は天国バス運転手１名を収賄と職務怠慢の罪で
無間地獄に追放と決定しました。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：巣鴨プリズン？
女幽霊：あおやまぼちっ！ どういう耳してんの！
運転手：空耳かな。きっと疲れてるんだ。
女幽霊：間違えるにも程があるわよ。
運転手：幽霊が見える時点で間違ってるんだけどなぁ。
女幽霊：いいから早く行きなさい！

　　　　ぶろろろろ〜〜〜〜〜

運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：きっと憑かれてるんだわ。幽霊なのに。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：それより僕と踊りませんか？
女幽霊：この辺の運転手ってつくづくイカれてるわ。
運転手：うふっふー♪
女幽霊：危ないわよ。しっかり前見ないと。
運転手：青山墓地に着きました。
女幽霊：わぁっ！ むしろびっくり！！！

運転手：まいどっ！お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ご新規1名様　青山墓地一丁！！
　無線：　　よろこんでー！
女幽霊：・・・・・・・庄屋？

運転手：さ、今年もやってまいりました！！「幽霊恐怖選手権」昨年優勝の青山墓地
　　　　　　の幽霊さん、どうぞ！！
女幽霊：タクシーはどうしたよ！？いつの間にか俺がチャンプになってるし！！
　　　　毎年やってんのか！？
運転手：様々な幽霊達との恐怖比べを勝ち進み、今回決勝でぶつかるのは
　　　　通称”地獄の貴公子”こと花子さん、そして通称”闇の翼”はコックリさんです！！
女幽霊：ちょっと待て！！そんな通称初めて聞いたぞ！！それになんだよ貴公子ッて
　　　　花子さんは女だろ！？
運転手：さすが前チャンプ、我々が考えもつかない視点からの鋭いコメントです。
女幽霊：誰でも気付くよ！！普通！！
運転手：それでは選手入場です。まずは青コーナーから「優勝旗まで一直線！！
　　　　　邪魔する奴はただ思い切り蹴り、思い切りぶん殴るだけ！！」
　　　　　人間発電所　花子さんの入場だ〜〜〜！！！
女幽霊：さっきと通称変わってるじゃねーか！！しかも何だよそのコメント、レスラーかよ！！
運転手：そして同じく青コーナーから”闇の翼””コックリさんがズボンを逆に履いて入場です。
女幽霊：カッコ悪！！よく考えたら闇の翼ってベルセルクのパクリじゃねーか！！
　　　　　　しかも同じコーナーから入ってくんなよ！！素直に赤コーナーから入れ！！
運転手：さあ、試合開始です、両者リングで睨みあってます。
女幽霊：リングで試合かよ！！恐怖比べはどこ行ったんだよ！！
運転手：おっと、ここでいきなりコックリさんが霊的攻撃を仕掛けました
　　　　　花子さん、後頭部にイスの直撃をくらいもんどりうっています！！
女幽霊：ただの凶器攻撃じゃねえか！！霊力使ってないよ！！

運転手：あっと！！怒りの花子さん、手下を使ってコックリさんを羽交い絞め！！タコ殴りです
　　　　　頑張れ花子さん！！正義は君にある！！
女幽霊：どう考えても手下使うのは反則じゃねえか！！正義もねえよ！！
運転手：しかしここで審判が止めに入りました。指導です、コックリさん、厳しい指導を受けました
　　　　　花子さんの手下を振りほどこうとする行為を考えれば当然の指導です。
女幽霊：何でだよ！！どんなルールだよ！！
運転手：おっとここで花子さん、冥府の門を開き、相手を引きずり込む、冥府送りの術の構えを
　　　　　見せています。幾人の子供がこの技で行方不明になったことでしょう。
女幽霊：、まあ、トイレに相手を引きずり込む花子さんの面目躍如だな。
運転手：チッ・・・もっと笑いの取れるコメントしろよ。
女幽霊：なんで笑い取らなきゃなんないんだよ！！俺は芸人か！？
運転手：おっと、まずい！！これはまずいぞ花子さん。なんとコックリさん、周囲の動物霊を集めて
　　　　　相手の精神を崩壊させ、死に追い込む精神破壊の術の構えだ。動物霊の力の分、これは花子さんに不利だ！！
女幽霊：やっと霊同士の対決らしくなってきたな。
運転手：コックリさんのこの技は威力だけなら前チャンプ青山墓地の女幽霊さんの必殺技
　　　　　「ジェノサイド＝レギオン」に匹敵します。
女幽霊：しらねえ！！知らなねえよそんな技！！何だよその聖闘士星矢に出てきそうな名前は！！

運転手：両者同時に技を出します！！竜と虎、二人の霊力が形になりぶつかった！！
女幽霊：なんで悪霊の技がそんなありがたい絵面になんだよ！！
運転手：しかしやはり威力の差は歴然だ。アッサリと花子さんの技が粉砕されます！！
　　　　　そして花子さんに技が直撃だ〜〜〜〜！！！
女幽霊：勝負ありか！？
運転手：おっと、花子さん、この技に耐えた！！耐えました！！なんと重力崩壊による空間歪曲を
　　　　　利用し、ダメージ軽減しました！！さすがサタンの末裔です！！。
女幽霊：そのハイテク技術を使う花子さんは何者だよ！！しかもそんな凄い家系だったのかよ！！
運転手：しかし将門の怨霊や崇徳院でさえも敗れ去ったあの技を喰らってダメージが無いはずが無い、花子さん膝をつく！！
女幽霊：そんな凄い奴らが出てたのかよ！！よく二人とも決勝までこれたな。
運転手：ほとんどの霊力を使い切ったコックリさんのダメージも半端ではない！！この事態に前チャンプの青山墓地の
　　　　　幽霊さんに非難の目が注ぎます！！一常識人として恥ずかしい限りです。
女幽霊：俺が悪いのかよ！！モノ投げんなよ観客！！
運転手：ここぞとばかりに将門さんがモノを投げつけます。
女幽霊：お前、もう関東守護の御霊じゃねえよ！！

運転手：今までの累計ポイントは花子さん１７８０ガル、コックリさん１２００ボルクとややコックリさん優勢で進んでおります。
女幽霊：なんだよポイントって！！しかも両方の単位違うじゃねえか！！ちゃんと統一しろよ！！
運転手：両者、最後の力を振り絞り殴り合っています！！本来凄惨な筈の暴力が、リングの上ではさながら
　　　　　　オペラハウスで一流の戯曲を見るが如く崇高です！！！君たち二人は今確実に美しい！！！
　　　　　　これぞ恐怖選手権の醍醐味だ！！！！
女幽霊：どこに恐怖があんだよ！！！素直に格闘大会ってつけろよ！！
運転手：あーっと、ここでコックリさんが渾身で放った蹴りが花子さんの金的に決まったぁぁ！！！これは痛い！！
女幽霊：だから花子さんは女だろ！！なんで金玉ついてんだよ！！
運転手：しかしここで試合終了のゴングが鳴りました！！勝敗は判定に持ち込まれます。
　　　　　審判が集まって厳正なジャンケンを行っています。
女幽霊：そんな裁定でいいのかよ！！大雑把すぎだよ！！
運転手：おっと、ここで審判が揉めております。どうやら審判Ａが遅出しだと抗議している模様。
　　　　　あ、審判Ｂが審判Ａに掴みかかりました。
女幽霊：なんで裁定で暴力沙汰になるんだよ！！
運転手：これはいけません！！審判Ａの所属団体と、審判Ｂの所属団体の間で乱闘が
　　　　　起こってしまいました！！
女幽霊：審判に派閥があるのかよ！！乱闘って、何で審判が何十人もいるんだよ！！
運転手：コミッショナー、没収試合を宣言しました！！没収試合です！！
女幽霊：試合と関係無いじゃねえか！！没収の理由がよ！！
運転手：それでは今日の放送はここまでです。将門の首塚からお送りいたしました。
女幽霊：そんな所でやってたのかよ！！

なげーよ！！！

しかもタクシー出てこねぇしｗ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おやっ？ 気のせいかな？
女幽霊：はっ？
運転手：誰か乗った気がしたんだけどな。
女幽霊：そっか、この人あたしが見えないんだ・・・
運転手：しょうがない。流すか。
女幽霊：寂しいわね。気づいて貰えないのって・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：やっぱ見えてんじゃねぇか！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：いや、言わなくていい。当ててみせよう。
女幽霊：もう言っちゃいましたけど。
運転手：そうだな・・・山下公園だ。そうだね？
女幽霊：だから青山墓地ですってば。
運転手：それじゃ行きましょう山下公園！ みんな大好き山下公園！
女幽霊：ちょっと！ さっきから何よ！
運転手：山下公園はゆっかっいだっな〜〜〜〜〜♪
女幽霊：あたしはどんどん鬱になる・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：人生相談板に行こうかしら。人生終わってるけど。

女幽霊：今日はお休み♪、小坪トンネルに行こうかしら。
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：え〜と小坪トンネルまでお願い
運転手：わかりました。小坪トンネルですね。
女幽霊：えぇ・・・（ついでに鎌倉の大仏様見てこよっと）
運転手：お客さん着きましたよ。
女幽霊：あら、ここは見たことがあるわ・・・
運転手：な〜に、青山墓地ですよ。
女幽霊：どうして〜〜
運転手：お客さんいつも行きたがってたじゃないですか？
女幽霊：今日に限ってなぜぇ？？

運転手：お客さん、お前は次に「青山墓地・・」と言う！！！
女幽霊：青山墓地・・・・・ハッ！？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おっと、みなまで言うな。当てるから。
女幽霊：だからもう言ってますってば。
運転手：そうさな、鶴川団地はどうだ？ ビンゴだろ？
女幽霊：青山墓地って言ってるでしょ！
運転手：元気に行こう鶴川団地。男のロマン鶴川団地。
女幽霊：どうせ小坪トンネルへ行くくせに。
運転手：味噌カツ「やばとん」に着きました。
女幽霊：ど、どこですってぇ・・・？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：あそこか・・・嫌な予感がするな。
女幽霊：なんですか？
運転手：幽霊が出るって噂なんです。
女幽霊：幽霊ね・・・フフフ・・・
運転手：ほらっ早速出た！
女幽霊：なにかしら？
運転手：鈴木その子の霊が！
女幽霊：きゃーオバケー！！！

316と317オモロイ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：船橋県民の森ですね？
女幽霊：どうしてそうなるのよ！
運転手：船橋船橋ララララ〜 心の故郷ララララ〜
女幽霊：はいはい。どこへでも連れてけば。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：なぜ餃子像があるのかしら？

俺が運ちゃんで一番怖かったのはねぇ。

俺が出張で疲れてタクシー拾って帰ってきたとき、
ウトウトしていたら急に気分が悪くなって少しうなってたんよ。
そしたらタクシーの運ちゃんが「お客さん乗るなら運賃払ってくださいよ！」
って言い出した。

俺はハッとして、「もちろん払いますよ。降りる時でいいんでしょ」
って答えると運ちゃんは「いや、お客さんに言ったんじゃないんですよ、ここら辺はちょっとね、、、」
って言うわけ。

それを聞いてゾーっとしてしまったんだが、それからは霧が晴れたみたいに気分の悪さがなくなったんだけどね。

今思うと運ちゃんに、霊が乗り込んで来たのか？と聞けば良かったんだが
そ時は気後れして聞けずじまいだった。

>>320
((( ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>320

コワイヨ！！マジカヨ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・
運転手：道頓堀に飛び込んだんですね。
女幽霊：はっ？ ここ東京ですけど。
運転手：タイガースファンはこれだからねぇ。
女幽霊：いえあの、だから・・・
運転手：京橋に着きました。
女幽霊：環状線の京橋じゃないわよね・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、今日はお友達と？
女幽霊：はっ？ 誰もいませんけど。
運転手：おかしいな。確か今・・・まぁいいか。
女幽霊：うぅっ、なんか気分悪くなってきたぁ〜。
運転手：お客さん、乗るんなら料金払って下さいよ。
女幽霊：どっかで聞いたような展開ね。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：ほっ。よかった。よくないけど。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：羽田大鳥居？
女幽霊：いいえ。
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：鈴ケ森刑場跡ですね。
女幽霊：青山墓地です。
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：小坪トンネル？
女幽霊：そこでいいです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地･･･
運転手：お客さん、何か顔色悪いね。大丈夫？
女幽霊：･･･
運転手：はい、青山墓地に付きましたよ。
女幽霊：･･･
運転手：お客さん料金お願いします。
女幽霊：･･･
運転手：お客さん？
女幽霊：幽霊なのでお金はありません。
運転手：はぁ？金が無いだと？！ふざけんなよ！！
女幽霊：･･･
運転手：黙ってないで何とかいえよ。
女幽霊：･･･
運転手：仕方ないな、警察行くぞ。
女幽霊：･･･私のこと･･･怖くないんですか？
運転手：料金払ってから言え！！
女幽霊：･･･はい･･･ゴメンなさい･･･。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：やめた方がいい。きっと後悔するよ。
女幽霊：どうしてかしら？
運転手：レイプ魔が出るらしいんです。
女幽霊：フッ、怖くないわ。そんなの。
運転手：被害者に刺し殺されてレイプ魔の霊になったとか。
女幽霊：こ、小坪トンネルに行って下さい！
運転手：(ニヤリ)
女幽霊：罠・・・・・？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：う〜ん、どうしようかな・・・
運転手：どうしたんです？
女幽霊：青山墓地へ行きたいんだけど、レイプ魔の霊が出るんでしょ？
運転手：あぁ、それなら警察官の霊に逮捕されましたよ。
女幽霊：すごい展開ね。
運転手：でも今度は露出狂の霊が出るそうです。
女幽霊：小坪トンネルへ行って下さい。
運転手：まいど♪
女幽霊：やっぱり罠・・・・・？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はい! バケトンですね。
女幽霊：え、何て言いました?
運転手：だから、バケトンでしょ。
女幽霊：何それ?? どこのことよ?
運転手：だから、バケトンですよ。
女幽霊：・・・・ とりあえず、小坪トンネルじゃないみたいわね・・・・
運転手：はい、着きました。
女幽霊：着きましたって、小坪トンネルじゃないのよ!!
運転手：はい、だからおばけトンネルです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あ・・・・
運転手：は、どちらまで？
女幽霊：おっ・・・
運転手：だから、どちらまでですか！！
女幽霊：や・・・
運転手：だから、どちらまでだって言ってるだろが〜!!
女幽霊：まぁ・・・
運転手：だから、何処なんだよ〜!!
女幽霊：ぼ〜・・・
運転手：もういいよ!!
女幽霊：ち・・・
運転手：結局そこかい!!

319オモロイ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地へ……
運転手：
女幽霊：
運転手：
女幽霊：
運転手：
女幽霊：もうネタ切れです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地へ……って自転車かよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、吹上トンネルへ行きたいと。
女幽霊：青山墓地ですってば！
運転手：ようがす。ほいだら青山墓地行っときましょか。
女幽霊：ホントかしら。信用できないわ。
運転手：信じるものは救われるってね。
女幽霊：お蔭様で幽霊5年目よ。
運転手：そんなわけで小坪トンネルです。
女幽霊：この分じゃあと10年は幽霊ね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：むこうがわまで・・・

そういうと、反対側のドアから出て行った・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：怖いからやです。
女幽霊：もっと怖い目に遭いたい？
運転手：あぁっ怖いっ！ お客さんが怖いっ！
女幽霊：まだまだもっと怖くなるわよ。
運転手：ひーっ怖い！ あまりの怖さに失禁しそうです！
女幽霊：仕方ないわね。早くトイレ行ってらっしゃい。
運転手：あ・・・
女幽霊：うわぁ〜〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：やです。怖いから。
女幽霊：近頃の運転手っていくじなしばかりね。
運転手：そんかしイイ所へ乗せてってあげましょう。
女幽霊：あら、どこかしら？
運転手：あっ、うぐっ、くぉっ。
女幽霊：何？ なんなの？
運転手：あ・・・
女幽霊：うわぁ〜〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：丁重にお断り致します。
女幽霊：どうせ怖いんでしょ。
運転手：僕は男ですよ！ 怖くなんかないですっ！
女幽霊：じゃー青山墓地へ行ってよ。
運転手：行きますよ？。ええ行きますとも。
女幽霊：クスクス。震えてるわよ。
運転手：いえ、この震えは・・・あ・・・
女幽霊：うわぁ〜〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：よっしゃ！ 飛ばすぞオラ─────！！！
女幽霊：わっ、予想外の反応だわ。
運転手：オラオラ、ドリフト行くぜ─────────！！！
女幽霊：ねぇ、ちょっと、赤信号よ。
運転手：信号なんざ無視無視─────────！！！
女幽霊：怖いー！ 幽霊だけど怖い──！！！
運転手：あ・・・
女幽霊：うわぁ〜〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：あんた幽霊だろ？金もってんの？。
女幽霊：・・・・。
運転手：こっちも忙しいんだよ！。金がないならとっとと降りてくれない？
女幽霊：・・・・・。

　　　どうする〜？。アイ○ル〜。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・と思わせておいて犬鳴峠。
運転手：わかりました、犬鳴峠はフェイントで滝不動ですね。
女幽霊：ええ、滝不動は陽動で、私は冨士の樹海へ。
運転手：つまり冨士の樹海はあくまでポーズだけで、実際は多磨霊園と。
女幽霊：そう、要は多磨霊園をスルーして鈴が森処刑場なの。
運転手：結局鈴が森処刑場をキャンセルして小坪トンネルなんですね。
女幽霊：正解！小坪トンネルはブラフで、ミッションポイントは青山墓地よ。
運転手：しぶといですね、お客さん。
女幽霊：オマエモナー。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：さいたまさいたまさいたま！！！
運転手：さいたまさいたまさいたま？？？
運転手＆女幽霊：さいたま〜〜〜！！！

ここで、【 幽霊と運転手の会話 】最強トーナメント、若しくはベスト３を
上げてみろ、諸君！

いきなり>>342にワラタよ。

女幽霊：
聞〜いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだけど〜
聞〜いてアロエリーナ、タクシーの運転手が無理やり小坪トンネルに連れてくの〜♪
聞〜いてくれてあ〜りがとうアロエリーナ！

運転手：お前は次に「青山墓地・・・」と言う！！
女幽霊：青山墓地・・・はっΣ（ﾟДﾟ）

女幽霊：「あの青山墓地おねがいします」

運転手：「・・・やだね」
　　　　　

運転手：ﾁｿﾁｿﾁｿﾁｿ！
女幽霊：ﾁｿﾁｿ！
運転手：ﾁｿﾁｿﾁｿﾁｿ!
女幽霊：ﾁ・・・・
女幽霊：ｺﾞｿｺﾞｿ・・・
男幽霊＆運転手：ﾁｿﾁｿﾁｿﾁｿ！

>>346
そのネタは>>315で通過済みだ！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：それは感心しませんね。
女幽霊：あら、どうして？
運転手：女の子はもっと華やかな所へ行かないと。
女幽霊：例えば？
運転手：渋谷。原宿。表参道。素敵な街がいっぱいですよ。
女幽霊：そうね、たまには渋谷へ行ってみようかしら。
運転手：なぜか巣鴨に着きました。
女幽霊：言葉のトゲを抜いてもらえ〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ダメです。あんな所に行っては。
女幽霊：あら、どうして？
運転手：危険です。馬賊が出るんですよ。
女幽霊：いまどき馬賊って・・・
運転手：さっき出たんです。
女幽霊：さっきっていつ？
運転手：いっ、今出ましたっ！
女幽霊：そば屋の出前か！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：恐いところへ・・・
運転手：じゃあ、青山墓地ですか?
女幽霊：もっと、恐いところへ・・・
運転手：小坪トンネルですか？
女幽霊：もっともっと・・・
運転手：もう、わかんないですよ〜
女幽霊：死ぬほど恐いところよ〜
運転手：もうだめです。このまま崖から飛び込みます〜

女幽霊：それでいいのよ・・・ふふふ・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ダメです禁止です。法律違反です。
女幽霊：あら、どうして？
運転手：女の子がひとりで行く所じゃありません。
女幽霊：運転手さんがいるじゃない？
運転手：降りたらお客さんひとりでしょ？
女幽霊：ひとりですらなかったりして・・・フフフ
運転手：寂しいので分裂します。めきめきめき。
女幽霊：あ゛あ゛あ゛〜〜！！！(失禁)

そういや、俺の妹はタクシー乗ったとき、運ちゃんから
「あなた見える人ですよね」みたいなことをいわれたそうだ。
なんでもその運ちゃん、坊さんでもあるらしく
タクシーに幽霊がいっしょに乗って来る事はよくあるとのこと。
明るい人だったとのことなのでこういう会話マジでしてたりして。

タクシーの運転手にして坊さんとは…
引導渡されそうなので乗りたくないなあ

>>354
>>355

色々とアルので、護符とか、数珠とかを身につけている運転手さんがいらっしゃるそうな。
色々あって得度されたのか、単にお坊さんのアルバイトなのか…。


一連の「小坪トンネル」ネタは笑わせていただきました。
かんがれ〜女幽霊さ〜ん。運転手さんに負けるな〜。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：府中行って！！競馬場！！
運転手：はい、競馬場ですか？
女幽霊：そうよ、メインに間に合いそうね。
運転手：私も昔、ちょっとやってましてね。
　　　　ナリタブライアン・ホクトベガ・サイレンススズカ・・・
女幽霊：あら、メインレースの馬たちだわ。
運転手：え〜、死んでますよ。
女幽霊：なに言ってんのよ、第６６６回ＧＩ天国賞じゃない。
運転手：そういえば、こんな時間に競馬やってない・・・
女幽霊：本命かしら、穴が来るかしら・・・
運転手：競馬場にと、到、到着しました。
女幽霊：あら、あんた、新人さんでしょ。
運転手：え、そうですが・・・
女幽霊：こういうときは、小坪トンネルに行かないと。まだまだねぇ。フッ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、お仕事ですか。
女幽霊：はっ？ いいえ？
運転手：こちとら不況でね。羨ましいですよ。
女幽霊：いえあの、だから、仕事では。
運転手：よかったら紹介して下さいよ。ソッコー転職します。
女幽霊：いったい何の仕事だと思ってるんです？
運転手：死体洗い。
女幽霊：ホルマリンくさ───────！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、出張ですか。
女幽霊：はっ？ いいえ？
運転手：どうです。東京はゴミゴミしてるでしょう。
女幽霊：いえあの、だから、出張では。
運転手：子供相手は疲れますよねぇ。
女幽霊：いったい何の仕事だと思ってるんです？
運転手：なまはげ。
女幽霊：泣ぐ子はいねが───────！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、彼氏とデートですか。
女幽霊：はっ？ いいえ？
運転手：でも残念だねぇ。せっかくのデートだってのに。
女幽霊：いえあの、だから、デートでは。
運転手：安全日はアテにならんから気ィつけて下さいよ。
女幽霊：いったい何の話をしてるんですっ！
運転手：下から血ィ出てます。
女幽霊：多い日でも安心───────！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：こんな遅くに？ 勘弁して下さいよ。
女幽霊：えっ・・・
運転手：あっしも生活があるんでね、命は惜しいです。
女幽霊：でも・・・
運転手：わかって下さいよお客さん。2つで充分ですよ。
女幽霊：行かないと・・・
運転手：すまないね。近くまで乗っけてくから。
女幽霊：はぁ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：命が惜しくないのね？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：え、マジですか？ こんな時間ですよ？
女幽霊：はい・・・
運転手：まいったな。俺怖いのダメなんスよ。
女幽霊：でも・・・
運転手：こう見えても町内一の怖がりでね。
女幽霊：行かないと・・・
運転手：ヘタレにかけては世界でも恐らく七番目。
女幽霊：はぁ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：いい度胸してんじゃねーか！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ダメです禁止です。淫行条例違反です。
女幽霊：はっ？
運転手：とにかくあんな怖い所へは行きたくありません。
女幽霊：でも・・・
運転手：とんでもない。僕を怖い目に遭わせるなんて言語道断です。
女幽霊：行かないと・・・
運転手：行かないったら行かないんです。しまいにゃ怒りますよ？
女幽霊：はぁ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：しまいにゃ呪いますよ？

「小坪トンネルに着きました」
の、あとの女幽霊のつっこみが好きだ。
まだまだ続きｷﾎﾞﾝﾇ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山ぼ・・・
運転手：小坪トンネルですね！！
女幽霊：・・・前から思ってたんだけどなんでそんなに小坪トンネル
　　　　にこだわる訳？
運転手：聞きたいですか・・そうです、あれは２０年前の寒い冬の日でした・・・・・・
　　　　・・・・・・・・・・というわけです。
女幽霊：何も言ってないじゃない！！
運転手：嫌だなあ、お客さん「２０年前の」あたりから画面が徐々に雪景色にフェードアウトして
　　　　「・・・・・・・」の部分で３時間にも及ぶ大作回想巨編が放映されたじゃありませんか。
女幽霊：ＴＶや映画じゃないんだから都合よく回想シーンを見れるわけ無いでしょ！！
運転席：・・・・・・・・・（座席はビッショリ濡れている）。
女幽霊：って、運転手さんが消えてる〜！！


アナウンサー：今朝のニュースです。昨夜２時ごろ、無人のタクシー
　　　　　　　がスタンドに突っ込み爆発炎上する事故がありました。
　　　　　　　幸い営業時間を過ぎていたため、死傷者はありませんでした。
　　　　　　　なお、現在署の方で詳しい事情を客に聞いていますが
　　　　　　　「死者が０人？私は死者よ？」
　　　　　　　「運転手が幽霊のように消えた。あ、幽霊は私か、」
　　　　　　　などと錯乱しており、回復には時間が掛かりそうです。
　　　　　　　以上爆破オチでした。
　　　　　　　さて、噂のＤＱＮ、飛鳥アキオが今年も楽しい電波で・・・・。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：すみません。まだ新人で道がわからないです。
女幽霊：はっ？
運転手：一度も行ったことないので…
女幽霊：でも・・・
運転手：道に迷ってしまっては困りますので…
女幽霊：行かないと・・・
運転手：じゃ、道教えてもらえますか？
女幽霊：はぁ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：地獄へ道を教えましょうか？

運転手：どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで・・・。
運転手：そんな所、もう無いですよ。
女幽霊：そうですか・・。

消えるタクシー

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ちょっと混んでるんで30分くらいかかります。
女幽霊：あら、随分かかるのね。
運転手：迂回してよければ15分で行けますが。
女幽霊：じゃあそれで行ってちょうだい。
運転手：メーター回るんで少し料金アップしますよ。
女幽霊：いいわ。その代わりサクッとお願いね。
運転手：サクッと小坪トンネルに着きました。
女幽霊：三途の川にも迂回したいのね！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：大渋滞なので2時間くらいかかります。
女幽霊：あら、随分かかるのね。
運転手：最寄の駅なら30分で行けますよ。
女幽霊：それでいいわ。行ってちょうだい。
運転手：あーなんだいこりゃ。駅前も大渋滞だ。
女幽霊：どこもかしこも大渋滞ね。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：冥土の道がすいてるわよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：道路が爆破されたんで着くかどうかわかんねぇぜ。
女幽霊：あら、随分な展開ね。
運転手：歩いてった方が早いかもよ。
女幽霊：でも足がないしなぁ。仕方ない、乗ります。
運転手：環状2号でぐるっと回れば今日中には着くさ。
女幽霊：すごい遠回りね。明日になっちゃうかも。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：アサッテの方向に進むからよ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地までおながいします。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：( ´_ゝ`)　フーン
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：んなこたーない
運転手：乳首透けてますよ。
女幽霊：通報しますた。

>361
「二つで十分ですよ」は、いいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デッカード

その時がk

　　　　　　パァン

【 幽霊と運転手の会話 】

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
女幽霊：あら、ずぶ濡れじゃないの。
運転手：ええ・・・・・
女幽霊：あっ、ちょっと透けてません？
運転手：気のせいですよ・・・・・
女幽霊：乳首透けてますよ。
運転手：いやん、えっちぃ〜！
女幽霊：・・・・・・

運転手：お客さん、小坪トンネルまで？
女幽霊：もう、オチてるわよ・・・
運転手：じゃあ、こうしたら笑ってください、よしこさ〜ん！
女幽霊：サンペイネタ。誰にもわかんね〜よ！！

>367
結構ブキミで好きだ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、いいですねぇにぎやかで。
女幽霊：そうなの？
運転手：いつも大勢でにぎわってるじゃないですか。
女幽霊：そんなに大勢いたかしら？
運転手：ま、そのほとんどが半分透けてるけどね。がははは。
女幽霊：すーっ・・・
運転手：消えてもダメだよ。結界張ってるから。
女幽霊：ちっ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、いい所にお住まいですね。
女幽霊：別に住んでるわけじゃ・・・
運転手：高級住宅街じゃないですか。坪単価高いですし。
女幽霊：ああいうのも住宅って言うのかしら。
運転手：やっぱり石は黒御影ですよねぇ。
女幽霊：すーっ・・・
運転手：おや、白御影の方がいい？
女幽霊：卒塔婆しかねぇんだよっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、大流行のあそこですか。
女幽霊：あんな所が流行してるの？
運転手：トゥナイト�Uでも取り上げてましたよ。
女幽霊：いったい何を取り上げたのかしら。
運転手：女幽霊。
女幽霊：すーっ・・・
運転手：おや、お客さんでしたか。サイン下さい。
女幽霊：つるにはまるまるむし・・・

運転手：お客さん……今新一という秘孔をついた。
　　　　お前の口は、お前の意思とは関わりなく喋りだす。
女幽霊：あ、あおや…小坪トンネル…Σ(゜Д゜;)

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：（また小坪トンネルに連れていく気ね）青・山・墓・地！
運転手：わかりました。
女幽霊：あら、素直ね・・・

運転手：もうすぐ着きますよ〜
女幽霊：・・・ねえ、らしくないわよ？小坪トンネルに逝くんじゃないの？
運転手：いやぁ、そんな子供っぽいことは卒業しました。
女幽霊：うそよ、小坪トンネルに逝くんでしょ？
運転手：何言ってるんですか。ほら、もう着きますよん。
女幽霊：馬鹿っ！！小坪トンネルに行けばいいじゃない！この意気地なし！！ハァハァ・・・（うっすら涙目）
運転手：・・・ハイ、わかりました。


運転手：（女心はようわからん・・・）

あなたは見た
オカルト小話という新しいジャンルが確立しつつある瞬間を

青山墓地と小坪トンネルがお笑いスポットに思えてきた。(w

運転手：どちらまで？
女幽霊：http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1031124041/
　　　　まで・・・。
運転手：？？？？？

↑ええ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：う、こんな遅くにですか。
女幽霊：えぇ・・・
運転手：嫌な予感がするなぁ。
女幽霊：でも・・・
運転手：まぁ行きますけどね。注文だから。
女幽霊：そうね・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：嫌な予感がしてたのよ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：なんと非常識な！ 正気ですか？
女幽霊：はっ？
運転手：何を考えてるんですっ！ 今何時だと思ってるんですか！
女幽霊：でも・・・
運転手：こんな夜遅くに、オバケが出たらどうするんですっ！
女幽霊：あのぅ・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：オバケ出るっちゅーねん！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：そう言ってくれるのを待ってたんだ！
女幽霊：はっ？
運転手：行きましょう青山墓地。ものすごい勢いで！
女幽霊：はぁ。
運転手：車を降りて！ 手をつないで！ 走りますよっ！
女幽霊：わ、わわわ〜〜〜〜〜！！！
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：ゼェゼェ。死ぬかと思った。幽霊だけど。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あおやまぼt
運転手：やだ！やだやだやだやだ〜〜〜！！
女幽霊：は？
運転手：小坪トンネルって言ってくれなきゃ、ずぇ〜ったいヤだ〜〜〜！！
女幽霊：じゃ、じゃあ小坪トンネルまでっ…（汗
運転手：青山墓地につきました。けけけ。
女幽霊：構って厨だったのね（微笑

運転手：お客さん、どちらまで？
女乗客：渋谷。
運転手：すいません。いけないんですよ。
女乗客：は？なんで〜
運転手：青山墓地か小坪トンネルしかいけないんですよね。
女乗客：それって乗車拒否じゃない！！
運転手：でもね、お客さんも生身でしょ、これ幽霊専用タクシーなんです
女乗客：なによ、訴えてやる！！
----------------------------
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地。
運転手：わかりました。

今夜も都会の街に元気に幽霊専用タクシーは走っている。

女幽霊：あっ、いたいた。
運転手：・・・・・・・・
女幽霊：ちょっと起きなさいよ！寝てないで仕事しなさいよ！！
運転手：ｽﾔ･ｽﾔ･ｽﾔ･････････
女幽霊：はぁ、ダメだ。他へいこ・・・

　　　　　　　,.r''"~~｀ﾞﾞ`''‐-､,.
　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;ﾞ=-
,,..-‐'''''‐-､/;;;;;;;,.､--‐‐‐---､r"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.､-､,'":::::.:.:.::::::::::､:.:.:.ヽ､
;;;;;;;;;;;;r''":::::::::::.:.:.:.:.:.､:.:.:.　 ヽ:.:.:.:.´ヽ､
;;;;;;;;;/::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ､:.:.:.　 ﾞ､　ヽ､:.:ﾞ､
;;;;／::::::::l::　､::.:.:.:.:.:::､::ヽ:.､:.:.　i:.:.　､ﾞ､ ﾞ､
‐':::::::i::: i:::　::|､:::.:.:.:.:ﾞ､､l`ヽ､_,,..}:.:　ﾞi ﾄ､ヽ　　もう、小坪トンネル
:::::::::i::: | l'､: :il `ヽ､:: :ﾞ､ヽ''" ヽ,l`'､:.:.} l ﾞヽ　　　　　でいいです・・・。
:::::::::{::: l {,,.',-i‐''"~´＼ﾞ､ ｀ 　 _,,.､}:.:.l::i
::::::::::ﾞ､::ﾞi､　 ヽ　,,..､　　ヽ ''"~|　 ﾞl､/ﾘ
::::::,,..､:ヽ､l ,.r‐''" |　　　　　　 ﾞl　 |ﾞ}
:::/r-､i |. `　|　　 |　　　　　　　ﾞl　l.i
:::{　（.,ﾍl　　 |　　 |　 ｒ‐''""~)　 | ,/
r´ヽ､_,.人　　|　　 |　 ﾞ''"~´´,.､-'
／::〃 〃｀ﾞ`''‐‐-----‐'''"´

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地…（どうせ小坪トンネル行くんでしょ）
運転手：ちょっと時間かかりますけどいいですか？
女幽霊：ええ…（ほらやっぱり行くつもりね）


運転手：伊勢神トンネルに着きました
女幽霊：愛知県かよ！料金いくらだよっ！

このスレは

http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/1711/bangumi/bangumi.swf?text=%8F%AC%92%D8%83g%83%93%83l%83%8B

>>394
運転手：お客さん、感動しましたね。
女幽霊：感動した。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：とても遠いんだけど・・・いいかしら？
運転手：ああ、大丈夫ですよ。
女幽霊：じゃあ・・・冥王星まで。

運転手：・・・ああーーーっと！！！
　　　　あっ！とその時、あっ！とその時、アットローン！　　アットローン！


運転手：小坪トンネルに着きました〜
女幽霊：ああーーーっと！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、こんな時間にですか。
女幽霊：えぇ・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：こんな話があります。頭に木の生えた男がいて・・・
女幽霊：はい・・・
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：うっ、うわぁ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：珍しいね。こんな遅くに。
女幽霊：そう・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：こんな話があるんだ。昔、青髭と呼ばれた貴族がいてね。
女幽霊：はい・・・
運転手：何度も結婚するんだけど、いつも花嫁が行方不明になる。
女幽霊：それって最後の奥さんに復讐されるのね？
運転手：いえ、小坪トンネルに着くんです。
女幽霊：プロセス話してみれ！ さぁ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：あそこは危険だ。それでもかまわないかね。
女幽霊：えぇ・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：・・・・・
運転手：こんな話がある。坪を買ってこいと命ぜられた愚者がいて・・・
女幽霊：はい・・・
運転手：たくさん坪を買ったが、多すぎて持てない事に気づいた。
女幽霊：それって底に穴を開けて紐で縛るというオチかしら？
運転手：いえ、根性で持ち帰るサクセスストーリーです。
女幽霊：もーどうにでもして。

400

運転手：お客さんどちらまで？
女幽霊：２ｃｈオカルト板

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：お各さん、どちらまで？
女幽霊：？。だから青山墓地・・・・・
運転手：お名さん、どちらまで？
女幽霊：はぁ？
運転手：ｵ・ｹ・ｸ・ｻ・ﾝ・ﾄﾞ・ﾁ・ﾚ・ﾏ・ﾗ?
女幽霊：あの、もういいです・・・・・
運転手：qｵｶwｬﾝ、ｍぇｑ？
女幽霊：降ろしてください！
運転手：（爆発）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：アオヤマボチマデオネガイシマース。
運転手：外国の方ですか。初めてですか？
女幽霊：オーイエス、ハジメテデース
運転手：そうですか・・・ﾆﾔﾘ
女幽霊：・・・・
運転手：さぁ、着きましたよ。
女幽霊：マッテクダサーイ、コノトンネルハ、ナンデスカ？
運転手：小坪トンネルです。
女幽霊：アオヤマボチハ、ドウナッタンデスカ？
運転手：お客さん、初めてだから分からないかもしれませんが、
　　　　日本では、青山墓地＝小坪トンネルなんですよ。
女幽霊：オーマイゴッド！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：なんだか、今日は雰囲気違いますね？
女幽霊：これから結婚式なの。
運転手：結婚式？・・お友達のですか？
女幽霊：・・いえ・・わたしのよ。
運転手：・・・・・。
女幽霊：・・・・・。
運転手：・・・・・。
女幽霊：・・・・・。
運転手：はい、つきましたよ小坪トンネル。
女幽霊：・・きっと、連れてきてくれると思ってたわ。

>>404
おめでとう

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：えっ、こんな真昼間に！！！
女幽霊：えぇ・・・
運転手：でも、墓参りの人間とか大勢いるよ。
女幽霊：・・・？？
運転手：でも発言者が(女幽霊：)ってなってますが。
女幽霊：女幽霊を名乗るのが女幽霊とは限らないでしょ。

彼女はただの、墓参りの女性だった。
つまり、この運転手はあまりにも幽霊をのせすきていたのだった。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：本当に青山墓地？
女幽霊：はい・・・
女幽霊：秋葉原じゃなくていいんです？
女幽霊：はっ？
運転手：なんでもないです。気にしないで下さい。
女幽霊：気になるわよ。どういう意味？
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：こらっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：えっ？ マジで青山墓地？
女幽霊：はい・・・
運転手：中野ブロードウェイじゃなくていいの？
女幽霊：どういう意味かしら？
運転手：いえ別に。
女幽霊：何が言いたいの？
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：ごまかすな！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：本当は国際展示場に行くんだよね？
女幽霊：はぁぁ？？？
運転手：ゆりかもめって混むからねぇ。車が一番だよ。
女幽霊：なぜ国際展示場なの？
運転手：お客さんどう見てもオタ・・・いや、口が滑った。
女幽霊：不愉快だわ！ 降ろしてよ！
運転手：国際展示場正門に着きました。
女幽霊：東館はどっちかしら？

>>409
ﾜﾗﾀ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はぃ、東京湾観音に着きました。
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はぃ、サンドライブインです。
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：浜宿海岸にも寄りました。
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ついに雄蛇ヶ池です。
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：やっと、飯岡灯台です。
女幽霊：あんた、耳ついてのかぁ、ゴルァ。

運転手は、オカルト板、千葉の心霊スポット
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1030450428/l50
の住人だった。しかも熱狂的なオフ好きだった。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地と思ったでしょ。
運転手：はぁ？？違うの？
女幽霊：それは、よい幽霊の話よ。
運転手：はぁ、お客さんは。
女幽霊：もちろん、悪霊よ。
運転手：で、悪霊の場合はどこ行くの？
女幽霊：決まってんじゃない、アクセルが戻らなくなったり。
　　　　ブレーキが利かなくなったり、ハンドルが勝手によ。
運転手：ぎゃぁ〜勝手に車が動き出したぁ〜。助けて。


　　（　合掌、チィ〜〜ン　、　ナムナム。）

〜渋谷駅周辺〜
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地ま〜で〜
運転手：お客さん、顔から血が・・・
女幽霊：メイクよ、メイク。（笑
運転手：ホントに、脅かさないでくださいよ。
　　　　最近、このあたりで幽霊が現れるんですよ。
　　　　仲間も何人か見てるんで、タクシー置いて逃げたよって。
　　　　ホントだったら、私も逃げちゃおうかなって。ハッハッハ
　　　　で、青山墓地ですね。
女幽霊：（ふ〜、この渋谷から動けなくなって、２ヶ月）
　　　　（近頃みんな逃げちゃうのよね。大丈夫かな？）　　　　
　　　　（早くおうちに帰りた〜〜い））

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ご冗談を。どちらまで？
女幽霊：はっ？ 青山墓地ですが？
運転手：そんな行先はありません。どちらまで？
女幽霊：ありますよ。行って下さいよ青山墓地。
運転手：ないです。どちらまで？
女幽霊：あの〜・・・
運転手：お客さん、あなた勘違いしてらっしゃる。
女幽霊：どういう事です？
運転手：ここが青山墓地です。
女幽霊：墓があったら入りたい・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：それよりピューロランドへ行きましょう。
女幽霊：はっ？
運転手：キティちゃん可愛いんですよ。
女幽霊：いえあの、青山墓地に・・・
運転手：可愛い可愛いキティちゃん〜 ミッフィーに少し似ているよ〜
女幽霊：何？ 何なの？ 何が起きているの？
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：けろっぴグッズが欲しかったのに！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地、連れてって。
運転手：かしこまりました。
女幽霊：高速乗って。高速。
運転手：はっ？ ここ中目黒ですよ？
女幽霊：いーじゃんね〜乗ろうよ高速〜。ね〜。
運転手：どっかで聞いた事のある物言いですね。
女幽霊：高速料金出すからさ〜。風になろうよ〜。
運転手：まぁいいですけどね、そういう事なら。
女幽霊：ヒャッホゥ♪ 車出してっ。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：(地の底から響くような声)

運転手：いきなり助手席から飛び降りてドア開けサービス。
運転手：いらっしゃいませ　絵無毛タクシーです。
女悪霊：ギャぁー（驚いて逃げ出す）


女幽霊は、ちょっと昔の幽霊だったので、絵無毛タクシーが
助手席から飛び降りてドア開けサービスをすることを知らな
かったのである。

運転手：お客さん、どちらまで？
女悪霊：青山墓地と思ったでしょ。
運転手：そっその台詞は、女悪霊だろ？
女悪霊：ピィンポ〜〜ン。
運転手：助けてぇ（逃げようとするがドアが開かない）
女悪霊：ふふふ。
運転手：ところが、非常脱出装置完備だ！
女悪霊：えっ？？？
運転手：（いきなり非常レバーを引くと椅子ごと車外に飛び出した。）
女悪霊：そんなの、ありぃ〜〜〜〜。

幽霊運転手：最近需要が多いので開業しました。秘密だよ。
女幽霊　　：青山墓地・・・
幽霊運転手：はぃ、かしこまりました。
女幽霊　　：（体を透かしたり、シートを濡らしたり）
幽霊運転手：見てみぬふり、知らん顔。
女幽霊　　：（人魂飛ばしたり、浮き上がったり）
幽霊運転手：さらに知らん顔。
女幽霊　　：いらいら。
幽霊運転手：青山墓地です。
女幽霊　　：もちろん金払わずに消える。
幽霊運転手：さってと、次は誰を乗せようかな。


（幽霊運転手が出てくると世の中平和になるね。）

女悪霊：最近、非常用脱出装置付けられたので稼ぎが悪くて。
男悪霊：俺は、トラックやバスのＤＱＮ運転手を狙ってるよ。
　　　　けっこう、珍走団あがりの連中が多くてよぅ。
女悪霊：と言うと？
男悪霊：最近、マナーが悪くて、飲酒、居眠り多発でさぁ。
　　　　このあいだなんか観光バスに激突させたぜ。
女悪霊：わぁ〜〜、あたしにも教えてぇ〜〜〜。

こうして、女悪霊はタクシーから、大型へと転向したのであった。

＞こうして、女悪霊はタクシーから、大型へと転向したのであった。

女悪霊：勝手に転職させんなよ、ゴルァ

女悪霊：今度は結界をドアだけじゃなくて天井にも張ったよ。ふふふ。
運転手：お客さん、どちらまで？
女悪霊：青山墓地と思ったでしょ。
運転手：来たな、女悪霊
女悪霊：ピィンポ〜〜ン。
運転手：非常脱出装置だ、えっ、きかない。
女悪霊：ふふふ、天井にも結界を張ったのよ。
運転手：ところで、ガラスを割る非常用脱出ハンマーて知ってる？
女悪霊：なにそれ。
運転手：ほら、こんなに簡単にガラスが割れる。ぱん！！
女悪霊：また、逃げられたぁ。いやぁ〜ん。

>>402
怖い

男悪霊：女悪霊がてこずっているから少し懲らしめてやるか。
　　　　俺の力技で金縛りで動けなくすれば簡単だよな。

運転手：お客さん、どちらまで？
男悪霊：青山墓地だ。
運転手：はい、青山墓地だね。
男悪霊：ところで俺は男悪霊だ。
運転手：はぁ、そうでしたかぁ？？
男悪霊：どうだ、怖いだろ。金縛りだ。
運転手：はぁ？？？なに？それ？
男悪霊：えっ、利かない。なぜだ？
幽霊運転手：はい、つきましたよ。青山墓地。
男悪霊：ちぇ、車を間違えたか。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：はい、厚木基地だね。
女幽霊：運転手さん字、読み違えてない？？
運転手：厚木基地なんだよ、今日はね。
女幽霊：なんで。
運転手：俺はアルカイダの者だ。
女幽霊：？？
運転手：今日はテロから一周年だから厚木基地に突っ込む。
女幽霊：いやぁ〜〜ん。そんなの関係無いよ〜〜ん。

運転手：お客さん、どりらまれ？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：アホ山墓碑？
女幽霊：あ！お！や！ま！ぼ！ち！
運転手：うっひょーい
女幽霊：……ッ！？
うんれんひゅ：一杯くらいいいだろバーローめぇ！
女幽霊：酒気帯び運転かｺﾞﾙｧ!!
運転手：小坪トンネルにつきました。
女幽霊：今夜は呑もう。

運転手：よぅ、姉ちゃんどこいく？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おぅ、いいね、デートには最高ジャン。
女幽霊：ずいぶん言葉遣いが悪いね？
運転手：だって、俺運転手じゃないもん。
女幽霊：？？
運転手：運転手はトランクの中。
女幽霊：どぅりで、血生臭い匂いが！！！
運転手：（何時の間にか寝てる）
幽霊運転手：はい、警察に着きました。
女幽霊：だと思ったわよ。次は青山墓地ね。
幽霊運転手：じゃ、逝きますか。


（こうして、また　巷には幽霊運転手が増えたのだった）

運転手：お客さん、どちらまで？
？幽霊：パォ〜〜〜。
運転手：ダメダメ、うちは、最低でも人間の幽霊まで。
？幽霊：ガァオ〜〜〜。
運転手：だから動物霊はだめなんだってば。
　　　　だいいち、言葉が無いから落ちないでしょ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地までお願いします。
運転手：キャッ、キャッ、キャッ、
女幽霊：青山墓地ィ。
運転手：キャッ、キャッ、キャッ、
女幽霊：だめだ、猿が運転してるわ。
　　　（　最近、まともなタクシーが無いわ）
　　　　この本のせいね。「猿でも取れる運転免許」

運転手：お客さん、どちらまで
女幽霊：ニューヨークのグランドゼロ。
　　　：追悼式典に参加するの。
運転手：それは大変だったね。でも飛行機じゃないと。
女幽霊：だって成田空港は深夜便が無いんだもん。
運転手：あんがい、幽霊運転手なら逝くかもよ。
女幽霊：なかなかつかまらないもん。
運転手：はい、雄鷹山です。
女幽霊：その手があったのね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：しかとかよ！！
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：濡れてるよ！！
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：透けてるよ！！
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：幽霊かよ！！

運転手：お客さん、どちらまで？
　客　：三途の川だな。
運転手：冗談言わないで。
　客　：冗談じゃない金出せ金。
運転手：金あると思う？？
　客　：あるだろ、金
運転手：だってこれ幽霊タクシーだもん。
　客　：ギャ−透けている
幽霊運転手：はい、警察につきました。

（う〜〜ん、幽霊運転手　恐るべし）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：えへへぇ
運転手：むう
女幽霊：えへ
運転手：むへへぇ〜
女幽霊：うひゃぁ！
運転手：ぶぅししぃ
女幽霊：おぇぇぇ！

>>432

結局、何が言いたいの？　説明してぇ〜〜〜。

>>432　>>433

>> 結局、何が言いたいの？　説明してぇ〜〜〜。

( よし、説明しよう　）

彼らは、一晩中、車内で意味不明の奇声を発しつづけた。
そのうち、朝になって女幽霊は消えた。
運転手は一人でずっと奇声を発しつづけた。
近所の人の通報で、救急車が到着したのは言うまでも無い。
女幽霊は運転手を狂わす新手の女悪霊だったのである。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・・


運転手は小心者で心臓が弱かったので、幽霊に気がついて
ショック死していたのであった。アーメン。

運転手：お客さん、あなたのお家はどこ？
女幽霊：わたしのおうちは　青山墓地よ、きれいな湖水（こすい）のほとりなのよ。
運転手：ヤーッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ
女幽霊：ヤーッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ
運転手＆女幽霊：ヤッホホ♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：引越しよ。どこでもいいから心霊スポット。
運転手：小坪トンネルか青山墓地では？
女幽霊：どちらもすごっく混んでいるのよ。
運転手：困ったなぁ、すこし幽霊運びすぎかな。
女幽霊：それにそろそろ、ネタ切れよ。
運転手：そう言えば全然、落ちなくなったな。
女悪霊：そう、思い切って崖から落ちてみる？
運転手：ぎゃぁー車が勝手にぃ〜〜。

運転手：ヤーッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ
女幽霊：ヤーッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ　ヤッホ　ホトゥラララ

彼らは、一晩中、車内で意味不明の奇声を発しつづけた。
そのうち、朝になって女幽霊は消えた。
運転手は一人でずっと奇声を発しつづけた。
近所の人の通報で、救急車が到着したのは言うまでも無い。
女幽霊は運転手を狂わす新手の女悪霊だったのである。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：そう、全部、あたしの体液。
運転手：？？
女幽霊：あたし色情霊よ、綺麗でしょ。
運転手：ああ、全部まるまる透けてますねぇ。
女幽霊：もっと見てぇ、あたしを見てぇ。
運転手：はい、歌舞伎町。
女幽霊：青山墓地は？
運転手：ここで誰かに憑依しろや
女幽霊：いやぁ〜〜ん、ネオンが明るすぎるぅ。

タクシー：お客さん、どちらまで？
女幽霊　：誰も居ないよ、運転手は
タクシー：幽霊タクシーです。
女幽霊　：人間じゃないといやだぁ。
タクシー：そんなこと言わずに。
女幽霊　：でどこに逝くのよ。
タクシー：お定まりの、廃車のプレス工場。
女幽霊　：いやぁ〜〜ん、ツブレちゃう。
タクシー：シュレッダー工場。
女幽霊　：いやぁーん粉砕されちゃう。
タクシー：廃油の処理工場
女幽霊　：まともなとこ逝けんのかぁ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：墓地中央の交差点まで…
運転手：こんな夜中に、交差点ん所でいいんですか？
女幽霊：ええ…
運転手：…あれ、困ったなぁ〜タクシーたくさん停まってて停められないや。
　　　　ちょっと先まで行きますね。ほら、静かじゃないですか、
　　　　最近多いんですよね、夜中に墓地の中に停めて、寝てる運転手。　　　　
女幽霊：かおたんラーメンの角の所も困りますよね…
運転手：ああ星条旗通りから入ってくる所ね！一通の入口に平気で
　　　　停めてるからね、危ないよねぇ。
女幽霊：でも一番困るのは、星条旗新聞社の軍用ヘリですよね…
運転手：あれうるさいよね！星条旗新聞なんて言ってもホントは在日米軍の
　　　　六本木基地だからね。住宅街で平気でホバリングしてるから困るよ。
女幽霊：…あ、じゃあここで
運転手：旧東大生産技術研究所跡地？ここでホントにいいの？
女幽霊：はい。廃墟オタ幽霊のオフがあるんです…

地元なふたりだった。

タクシー：キコキコキコキコ。
女幽霊　：なんだよ、ついに三輪車かよ。
タクシー：お客さん、どちらまで？
女幽霊　：青山墓地
タクシー：どこの区画、奥まで入るよ。
女幽霊　：手前でいいよ。手前。
タクシー：あいよ。
女幽霊　：ちょっと遅くない。
タクシー：お客さんもこぐんだよ。
女幽霊　：足が、無いんだよ

タクシー：今日はどこ逝きます？
女幽霊　：樹海。
タクシー：おや、珍しいね。小坪トンネルか
　　　　　青山墓地じゃなくていいの？
女幽霊　：今日は２ちゃんの樹海オフがあるのよ。
タクシー：ああ、なるほど。
女幽霊　：だから、絶対に樹海だよ。
タクシー：あいよ。樹海に着いたよ。
女幽霊　：どうも。
タクシー：帰りはどうする？
女悪霊　：２ちゃんネラーに憑依して帰るよ。でも、
　　　　　アッシー君以外は樹海に沈めちゃうけどね。ふふふ。

（　２ちゃんネラー　危うし、美青年のアッシー君は幸せ者だな。）

　激しく開業　「　幽霊タクシー会社　」

幽霊社長：とても世の中の為になるので会社組織にしました。
幽霊社長：町中の自縛霊をしっかりと運んでいきますよ。
幽霊社長：ところで社員募集中です。ただし幽霊に限る。
幽霊社長：おぃ〜〜〜、社員さん。２種免許いらないよ。

　（結局、社員は集まらなかった）


　激しく廃業、「　幽霊タクシー会社　」

幽霊は、食うに困らないからなかなか働きたがらない。

事故車：：お客さん、どちらまで？
女幽霊　：誰も居ないよ、運転手は
事故車　：事故で死んじゃって車に憑いています。
女幽霊　：人間の霊じゃないといやだぁ。
事故車　：立派な人間の霊です。
女幽霊　：体が見えないといやだ。。
事故車　：実は、事故でミンチなんです。見る？？
女幽霊　：グロは、もっと　いやぁ〜〜ん。

女幽霊の独り言：最近は私達より人間の方が怖いんだって。
　　　　　　　　こないだも、タクシーの兄ちゃんに聞いたら、
　　　　　　　　静かな所に行く客は要注意だよって云ってた。
　　　　　　　　お客にいつ殺されるか判らないから、
　　　　　　　　ビクビクものだったって。
　　　　　　　　幽霊さんの方が楽だって。
　　　　　　　　世の中変わったわ・・・

　　

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：墓参りですか。若いのに感心だね。
女幽霊：えぇ・・・。（すーっと透明になる）
運転手：・・！？アンタ幽霊か！！
女幽霊：・・うふふ。
運転手：ここで会ったが百年目！えぃっ！！（天井に札を貼る）
女幽霊：っ！？
運転手：クククッ。身動きできないだろ？
女幽霊：っ！！
運転手：幽霊がいるタクシーだ。これでマニアからガッポリ稼ぐぜ！！
女幽霊：（いや〜〜〜っ！帰して〜〜〜！！（泣））

うわぁ〜・・・・

女幽霊の独り言：４４７のタクシーは要注意ね。φ(..)メモメモ
　　　　　　　　あっ、４４７のタクシー。
　　　　　　　　後部座席のあの人、かわいそうに捕まっちゃったのね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：え　えっと・・・青山墓地に・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
運転手：ほかに行き先は無いかい？
女幽霊：あの・・・小坪トンネルに行きたいんですけど・・・どうしたら・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
運転手：ほかに行き先は無いかい？

運転手：お客さんぁ〜ん、早く乗ってよぅ〜
女幽霊：お札が貼ってあって乗れないよう。
運転手：そんもの無いよ、気のせいだよ。
女幽霊：隠して貼っても幽霊には見えるのよ。
　　　　また、捕まえる気でしょう。
運転手：違うよ、これは悪霊対策だよ。
女幽霊：じゃいつもの、小坪トンネルね。
運転手：えぃっ！！お札だ。
女幽霊：っ！？だましたわね。
運転手：許せ、最近不況で稼ぎが悪いんだ。
　　　　それに、幽霊は、無賃乗車でさぁ。


（　そりゃ、幽霊ばかり乗せてたら食えないな。）

（運ちゃんの１人言）
運転手：ずっと交通事故を起す悪い自縛霊を
　　　　運んでいるがちっとも事故が減らない。

（いつの間にか女幽霊が乗ってくる）
女幽霊：それは、運んでも運んでも墓参りの人に憑いて
　　　　帰ってくるって知ってた？？
運転手：なるほど、じゃ、人の逝かない所に運ぶのね。
女幽霊：わくわく、どこからしら？？
運転手：はい、樹海につきました。
女幽霊：あのぅ、２ちゃんねらーがオフでいっぱい
　　　　いるんだけども〜〜〜。

（　日本中の心霊スポットは２ちゃんねらーのオフで一杯だった。　）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：今日は、特別に小坪トンネルも回っちゃおう。
女幽霊：いつも逝ってるじゃない。
運転手：それは、運転手Ａの仕事だよ。
女幽霊：えぇ、運転手Ａ？？
運転手：俺は運転手Ｂだ。
女幽霊：どう違うのよ。
運転手：実は運転手ＡとＢは分身なのよ。
　　　　　今まで気がつかなかったでしょ？
　　　　　それでは今からＡを分離しますぅ。
　　　　　ところで、お客さんは、どこで半分に切る？？
女幽霊：いやぁ〜ん、私は分離したくないぃ。
　　　　切らないでぇ〜〜〜

死神　：青山墓地だ。
運転手：お客さん、刃物はだめだよ。
死神　：首刈り鎌は、死神の命だ
　　　　だいたい、仕事できないぞ。
運転手：仕方ないなぁ、それ縮じまないの？
死神　：そんな便利な機能あるか！
運転手：チェンソーに買い換えたら。
死神　：大きなお世話だ、お前を刈るぞ。
運転手：（お札の山をもつ）
死神　：うっ、何だこのタクシーは？

（その後、死神はタクシーには乗ってこなかった）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
　　　ブロロロロ……
運転手：…失礼だけどお客さん、こんな時間にどうして？
女幽霊：私の彼が埋葬されているんです。今日は命日で…
運転手：…そうですか。あなたは？
女幽霊：都内の小さなお寺の…
運転手：（シュボッ）フー…そうか。離れ離れ、か…
女幽霊：あの、一応お金は払いますので…
運転手：…っへへ。冗談だろ？　幽霊は無賃乗車ってのは常識なんだよ。
　　　　　それに、一度くらいこういうのも悪くはない。
女幽霊：その……私
運転手：青山墓地ってのも、結構広いんだよナ
女幽霊：？
運転手：すぐに会えるといいな、彼によ
女幽霊：……はい
運転手：（これで小坪トンネルに行ったら、ちょっと冗談キツイからナ…）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：あれぇ、エンジンが止まっちゃたぞ。
女幽霊：・・・・・・
　　ボンネットを開けた。
運転手：おかしいなぁ、原因がわからない。
女幽霊：・・・・・・
運転手：すいません、他のタクシーをお願いします。
女幽霊：わかりま・し・た・・・・
　　女幽霊は別のタクシーへ。運転手、キーを廻す。
　　ブウォロロロロロ・・・・・・
運転手：あっ、かかった。でもなんだったのかなぁ？
　　その頃別のタクシーでは、
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：あれぇ、エンジンが止まっちゃたぞ。
女幽霊：・・・・・・

　　一晩中、女幽霊は次から次へとタクシーを乗り換えただけだった。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地まで…

　　　・・・・・

お化け屋敷従業員：【幽霊と運転手の会話】のお化けが壊れてるや。

運転手：お客さん、私、こう見えても昔はテレビに出てた有名人で、
　　　　坊さんだったんですわ。新横浜の西嶺山援交寺って知りませんかねえ。
　　　　それがねえ、いろいろ人生ってわからんもんですなあ。
　　　　お客さん、ところでどこ行きなさる？
　　　　あれ？　お客さん？

タクシー：キコキコキコキコ。
女幽霊　：ちっ、また三輪車か。
タクシー：お客さん、どちらまで？
女幽霊　：青山墓地
タクシー：あいよ。
女幽霊　：ところでいつ発車するの？
タクシー：お客さんもしかして幽霊？
女幽霊　：ふふふ、ばれたか。
タクシー：実はあっしもよ。

（　足が無いから２人ともこげない　）

>459
じゃ、最初の「キコキコ」は何なんだ。（笑）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山基地・・・・・
運転手：おや、珍しい所に逝くね。
女幽霊：えぇ？いつも逝ってるでしょ

（車はとあるビルの地下駐車場からさらにエレベーターに乗る。 ）

女幽霊：おや、珍しいところを逝くのね。
　　　　ひさびさに、新しい場所なのね。
運転手：はい、地球防衛軍　青山基地に到着。
女幽霊：おっ、おまえは、何物だ？？


（よく見ると　墓地が基地になっているのに注目！）

>461
最後の一行がなければ５５点。（笑）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：じゃあ、急いで逝かなくちゃね。
女幽霊：？？・・・・・
運転手：はい、ディサービスセンター
女幽霊：？？　これ　新パターン　？？
運転手：お客さん、これ介護タクシーだよ。
　　　　さぁ、お風呂に入りましょう。
女幽霊：キャァ〜エッチィ、やめてぇ〜〜〜。

（　ただし、若いのに限るね。）

女幽霊：気分を変えてバイク便に乗ってみた。
運転手：だめだよ、書類とかしか運ばないの。
女幽霊：じゃあ、この塔婆一本、青山墓地まで。
運転手：塔婆だけだよ。
女幽霊：うん、私は上に浮いているから。
運転手；まあそれならいいか。
女幽霊：きゃぁ〜〜〜ラッキー。
　　　　出来るだけ遠回りしてね。
運転手：いやだよ、裏道抜けて最短距離で逝くよ。
女幽霊：ふふふ。らんらんらん。
運転手：もう夜明けなのにまだ着かないぞ。
女幽霊：ふふふ。らんらんらん。
運転手：もういい加減に俺を開放してくれぇ〜〜。

>464
映像的には鮮やかでよろしいな。女幽霊もなんとなくかわいいし。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山基地・・・・・


しまった！！コピペしたから間違えた〜〜〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：は、はい、わかりました。（（（（ ；ﾟДﾟ）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女幽霊：あら、どうしたの？震えちゃって
運転手：お客さん、バックミラーに写ってないですぅ
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：まさ・か、ゆ・ゆう・・
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：優香ちゃん？
女幽霊：なんで！！！！！！

ダヌル氏ねよ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：斎場まで・・・
運転手：おや、今日は青山墓地じゃ無いのね。
女幽霊：小坪トンネルも無しよ。
運転手：はぃ、ところでなんか臭わない？
女幽霊：あっ、それ私よ。私ゾンビーだから
運転手：やめれぇ、霊柩車じゃないぞ。
　　　　　昼間の営業が出来なくなるぅ。

（運転手はさっそくゾンビー用のお札も常備した）

>>50が一番好きだ。
いや、>>50だけ好きだ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：東京湾の三番瀬の近くまで・・・
運転手：船じゃないと逝けないでしょ。
女幽霊：運んでくれる船が無いの。
運転手：しかし、どうしてそこに？
女幽霊：あたし自然葬で、そこに撒いたの
運転手：やっぱり、住む場所の、
　　　　　交通の便利さも考えないとね。
女幽霊：ぐっすん

（タクシーは今日も小坪トンネルに着いた）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：東京湾の三番瀬と、高尾山と
　　　　筑波山と、芦ノ湖と本栖湖ね。
運転手：今度は分骨で自然葬かよ。
女幽霊：そうなのぉ、逝ってぇ。
運転手：そう言う場合は小坪トンネルだよ。
女幽霊：いやぁ〜〜ん。
運転手：そんなに無料で走れるかよ。
　　　　　お札、ぺた〜〜
女幽霊：ギャ〜〜〜、（金縛り）

（女幽霊は強引に小坪トンネルに下ろされた）

>>470
激しく憑依

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：こっち見ちゃダメっ・・・・・
運転手：は、はい、わかりました。（（（（ ；ﾟДﾟ）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女幽霊：あら、どうしたの？震えちゃって
運転手：お客さん、スカートの中丸見えっすよ
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：まさ・か、・・・
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：誘ってるんですか？
女幽霊：だから見ちゃダメだって・・
運転手：いや・・刺激が・・の・ノーパンっすか？
女幽霊：あら、あなたもしかして私のスカートの中見てるの？
運転手：ﾌﾞﾙﾌﾞﾙそんなこと・・
女幽霊：あら、どうしたの？あそこもガチガチに震えちゃって
運転手：あ・・いや・・
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：もう、たまらないっす！お客さん。
女幽霊：バカね・・前見なさいよ
運転手：さっき対向車にぶつかったっす。
女幽霊：じゃ・・ゆっくり出来るわね・・（はぁと

青山墓地に沿ってズラッとタクシーが並んでることあるよね．

女幽霊：青山墓地
運転手：アテンションプリーズ
運転手：ご搭乗の皆様、まもなく当機は発車します。
　　　　シートベルトはきちんとおはめになってください。
女幽霊：降ろして
運転手：天候よし！

１人で乗ってるのに
「お客さんお隣の女（ひと）、美人だね〜」
とか言う運ちゃんに会ってみたいもんだの。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：お客さん、どこかで見たこと・・・。
女幽霊：そうですか？
運転手：えぇ、あなたに似た人に会った事ありますね。
　　　　そう、あれは１０年前、
　　　　青山墓地で殺人事件がありましてね。その被害者に・・・
女幽霊：えぇ、それで
運転手：当時私は刑事をしておりまして
　　　　管轄が違っていたのですが興味がありましてね・・・
　　　　そうだ、当時の私の話をしましょう。
女幽霊：・・・・・・
運転手：私は大学卒業後警察の道を歩き始め・・・なんたらかんたら・・・
　　　　−−−−４時間経過ーーーーー
　　　　とまあ、こういうことがあったんですよ。
女幽霊：Ｚｚｚｚｚ・・・
運転手：お客さん、寝ちゃたんですか？
女幽霊：あぁ、着きました？
　　　　って、ここは元の場所じゃない？！
　　　　青山墓地に行ってよ　･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･

>>474
激しくエロ希望

運転手：・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・
運転手：・・・・・・・・
女幽霊：・・・・・・・・

２人には言葉は必要無かった、タクシーは青山墓地か小坪トンネルに着けば良かった。
しかし、あまりの倦怠感に２人はお互いの仕事を変えてみることにした。

女幽霊の運転手：お客さん、どちらまで？
運転手のお客　：青山墓地・・・・・
女幽霊の運転手：・・・・・・・・
運転手のお客　：おや、運転手さんずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊の運転手：ええ
運転手のお客　：あれ、運転手さんちょっと透けてません？
女幽霊の運転手：気のせい。
運転手のお客　：・・・・・・・・
女幽霊の運転手：・・・・・・・・
運転手のお客　：・・・・・・・・
女幽霊の運転手：・・・・・・・・
運転手のお客　：・・・・・・・・
女幽霊の運転手：・・・・・・・・

（　まあ、結果は同じであった）（激しく紛らわしいっす）

>>479 >> 激しくエロ希望

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、今日は濡れてないね。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：しかも、全く透けてないよ
女幽霊：もちろんよ、これからは真面目な幽霊よ
運転手：ガ〜ン、いままでこれがよくてずっと
　　　　　ボランティア営業していたのに。俺の
　　　　　今までの人生は何だったんだ！！！。
女幽霊：あんたもそろそろ逝ってみる？？

（　というわけでエロは終了しました。）

>>481
再提出して下さい。赤点です

運転手：激しくエロ希望。
女幽霊：・・・。
運転手：激しくエロ希望。
女幽霊：・・・。
運転手：激・・・
女幽霊：・・・。（半角板を指して消える）

運転手：お客様どちえｒさｄんｓｋKLNｄぁｌｓｋｆんｌｋ
女幽霊：青山墓地まｆんうぃえｒｓｆｈんぇｄｈんｓｌｆｈんｓ
運転手：ｓｄｃｓ；ｊんｃｓｆ；ｖｈんしｋｖんｓ；ｒｆｈんｓ
女幽霊：ｋをあっじぇあｊんｈｓｌｈんｓｌひｆｓぇｈにｌｇｈｓぃ
運転手：なｓｐｄけｓｄじゃｓｆｓｌｆｓｊｌ濡れじゃないですか？
女幽霊：あヴぃｋｃｆｂｓｋｂｓｋで入水自殺したんですよ……。
運転手：……もしかして幽霊ですか？

電波が混入されたようです。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ダメっ・・あん・・・いやんっ・・
運転手：え？（（（（ ；ﾟДﾟ）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女幽霊：（着物を脱ぎながら）あら、どうしたの？震えちゃって
運転手：お客さん・・ま・丸見えっすよ・・あっﾌﾞﾙﾙ
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：こ・困りますよ・・お客さん
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：誘ってるんですか？
女幽霊：ダメなの？ねぇ・・ねぇ・・ったら
運転手：いや・・その・・あ・・濡れてるんですね・・
女幽霊：女って濡れやすいの・・知ってたぁ〜？
運転手：ﾌﾞﾙﾌﾞﾙそんなこと・・
女幽霊：あら、どうしたの？わたしじゃイヤ？それとも・・
運転手：あ・・いや・・
女幽霊：そぅ、ふふふ・・・
運転手：もう、たまらないっす！お客さん。
女幽霊：バカね・・周りよく見てよ
運転手：はぁ？？
女幽霊：わたしの他にもほら・・こんなに・・（美人幽霊多数）
運転手：た・・たまんねージュルッ！幽霊さいこー！！

>>479
こんなもんでどうだ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：多摩川・・・・・
-----あくる日-----
運転手：あっ、お客さん、今日はどちらまで？
女幽霊：鶴見川・・・・・
運転手：お客さん、タマちゃんのファンですね。
女幽霊：だってタマちゃん可愛いんだも〜ん
-----あくる日-----
運転手：あっ、お客さん、今日はどちらまで？
女幽霊：横浜・・・・・
運転手：わかりました
女幽霊：タマちゃん♪　ウフッ
運転手：お待たせ、小坪トンネルに着きました。
女幽霊：やだやだ、タマちゃんいな〜い

>>479 >> 激しくエロ希望

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おやぁ、激しく濡れてますね。
女幽霊：ええ、今日は激しいでしょ？
運転手：お客さん激しく透けてません？
女幽霊：そうよ、激しく透けてるでしょ。
運転手：う〜ん、心臓とか肝臓とか肺とか見えます。
女幽霊：いやん、えっちぃ〜！
運転手：どこがエッチなんだぁ。
　　　　　ああ、俺の運転手人生が終わったぁ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：アオヤマボチ
運転手：ワカリました･･･ドリアンさん
女幽霊：･･･運転手クン、君も神心会か･･･
運転手：私も･･･私たちの周りも･･･
女幽霊：マワ･･･リ･･･？
運転手：全てが･･･神心会門下です

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：青梅ですね？
女幽霊：いえ、青山墓地です。
運転手：というと、福生？
女幽霊：あおやまぼち！
運転手：五日市ね、はいはい。
女幽霊：あなた吹上トンネルに行こうとしてるでしょ。
運転手：畜生、今に見てろよ・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：虎ノ門？
女幽霊：いえ、青山墓地です。
運転手：あー新橋ね。
女幽霊：違います。青山墓地。
運転手：芝公園ですか。
女幽霊：あなた愛宕トンネルに行こうとしてるでしょ。
運転手：くそっ、もう少しだったのに。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：青山墓地ですね？
女幽霊：えぇ。
運転手：青山墓地ですか。
女幽霊：はい。
運転手：へぇ〜青山墓地。
女幽霊：早く行って下さい。
運転手：青山墓地へ？
女幽霊：そうです。
運転手：早く？
女幽霊：えぇ。
運転手：急ぐんですね？
女幽霊：そうですっ！
運転手：車を出しますよ？
女幽霊：出して下さいっ！
運転手：早く着いちゃいますけど？
女幽霊：早く着いちゃって下さいっ！
運転手：早く着きました。
女幽霊：・・・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：どこへ着いたの？
運転手：(ニヤリ)

>>475 >> 青山墓地に沿ってズラッとタクシーが並んでることあるよね．

運転手Ａ：・・・
運転手Ｂ：・・・
運転手Ｃ：・・・
運転手Ｄ：・・・
運転手Ｅ：・・・
　　｜
運転手Ｘ：・・・
運転手Ｙ：・・・
運転手Ｚ：う〜ん、待ちくたびれたぁ〜

（　最近は、オカルトブームで競争が激しくなったのである。）

運転手：・・・
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：ねえ
運転手：ぁあ？
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：・・・

　　　　　秋の訪れとともに、二人の間にも秋風が吹き始めていた・・・

運転手Ａ：・・・
運転手Ｂ：・・・
運転手Ｃ：・・・
運転手Ｄ：・・・
運転手Ｅ：・・・
　　｜
運転手Ｘ：・・・
運転手Ｙ：・・・
運転手Ｚ：う〜ん、待ちくたびれたぁ〜

（　幽霊乗せるのに２種免許はいらない、お金取らないから）
（　白ナンバーで可能。車はすべて2チャンネラーの幽霊専用タクシー）

運転手：・・・
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：ねえ
運転手：ぁあ？
女幽霊：たまには、青山墓地と小坪トンネル以外の
　　　　　新しいところ逝ってよ！！
運転手：はい、樹海に着きました。
女幽霊：だめぁ〜、ここも　ガイシュツ
運転手：ガゥ〜〜〜ゴツゴツゴツ、ドドドドゥゥゥツ
女幽霊：ちょっとゆれすぎじゃない。
運転手：気のせい・・・。
女幽霊：激しくゆれすぎじゃない。
運転手：我慢しろ
女幽霊：・・・
運転手：どうだぁ、富士山頂だぁ！！！
女幽霊：どうやったらここまで登れるんだぁ？？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：たまには、青山墓地と小坪トンネル以外
　　　　　　新しいとこ、逝ってよ！！
運転手：実は、今日は特別の場所があるんですよ。
女幽霊：キャァ〜〜、わくわく。うきうき。
運転手：はい、沖縄の首里城公園です。
女幽霊：わぁ〜、ところで途中、どこ通ったの？
運転手：霊界航法だよ、霊道から霊界に入って
　　　　　また霊道から出ただけだよ。
女幽霊：キャァ〜〜、幸せぇ〜〜〜。
運転手：だから、日本中の心霊スポットは全部
　　　　こうやってつながっているんだよ。
女幽霊：じゃあ、どうして、今まで連れてきて
　　　　くれなかったの？
運転手：つながっているから青山墓地でも同じ事なの
　　　　　はい、今日も青山墓地に到着！！
女幽霊：沖縄で下ろせョ。ボコッ、ボコッ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：いゃぁ、あそこは満員でねぇ。
女幽霊：じゃあ、小坪トンネル
運転手：そろそろ一杯だよ。
女幽霊：じゃ、どこかしら？わくわく。
運転手：お奨めの空いているの在るよ。
女幽霊：キャァ〜〜〜、そこいって。
運転手：はい、最新の自動搬送式墓地。
女幽霊：あぁ、骨壷だけ自動で運ぶやつね。
運転手：知ってましたかぁ。
女幽霊：激しく、却下します。
運転手：エレベーター式のタワーパーキング
　　　　と同じようなもんだから気にしないで。
女幽霊：幽霊は車じゃないぞ、ボコッ、ボコッ。

http://www.f3.dion.ne.jp/~parasite/ranbu_sample1017.mpg

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ネェ、そろそろ新しい行き先考えようよ
運転手：普通、それはお客さんが考えるものだよ。
女幽霊：だって、行き先にちゃんと行った事無い。
運転手：案外、幽霊は一箇所に自縛するものかも。
女幽霊：いやぁ〜〜ん、どっか行きたい。
運転手：はい、イギリスのオーザルホール
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1029221363/l50
女幽霊：わぁ〜ぃ、初の海外旅行なのぉ〜〜。
運転手：で、気を許したすきにいきなり、
　　　　小坪トンネル。
女幽霊：だと思ったわ。次から強引に降りてやる

女幽霊：ねぇ、なんで　498 みたいな荒しが来るの？
運転手：う〜ん、このごろ、落ちないからかも。
女幽霊：たしかにねぇ、落ちないね。
運転手：いったん、SAGE ますか？
女幽霊：いやぁ〜〜ん、幽霊は自己顕示欲旺盛なのぉ。
運転手：う〜〜ん、困ったなぁ。
女幽霊：絶対に、SAGE　は無しよ。
運転手：とりあえず、小坪トンネル
女幽霊：これだから、荒されるんだよ。

運転手：・・・
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：ねえ
運転手：ぁあ？
女幽霊：・・・
運転手：・・・
女幽霊：そろそろ私、昇天しようかしら。
運転手：逝かないでくれぇ〜裕子〜〜。

いつのまにか２人はできていたりする。

運転手：お客さん、だめだめ
女幽霊：なんで？
運転手：今は、営業時間外だよ
女幽霊：そんなこと言わないでぇ。
運転手：それに今は車 動かないんだ。
女幽霊：なんなのよぅ〜それでもプロ？
　　　　　呪ってやる。
運転手：もう取り憑いて呪ってるだろ
女幽霊：やぁ〜〜ん、ばれたか
運転手：ここ俺の自宅、今から風呂だよ。
女幽霊：激しくご一緒したい〜〜〜

つっ、ついに　こんな展開に。おろおろ。

運転手：・・・
女幽霊：ねぇ、あたし出来たみたい。
運転手：はぁ？
女幽霊：赤ちゃん。
運転手：なぁわけないだろう。
　　　　　その手には乗らんよ
女幽霊：やっぱりだめ？
運転手：ほら、着いたよ青山墓地
　　　　　さっさと降りな。

女幽霊：赤ちゃん欲しい
運転手：ああ、昨日見たよ。
女幽霊：どこで？？
運転手：幼児虐待で死んだやつ
女幽霊：どこ、どこ、どこ
　　　　　逝って、拾うぅ
運転手：だめだと思うがぁ。
女幽霊：何でぇ。
運転手：激しく親を憎んで
　　　　　取り憑いていた

女幽霊「もうすぐ１年だね　アナタが自分のタクシー持たなくなって…
　　　　　やっぱりほしい…？　自分のタクシー」
運転手「…いや
　　　　　もう十分だよ　さんざん人を乗せたもの…
　　　　　谷中霊園ひとつ歩こーか」
女幽霊「ウン」

そう　もう十分だ
　　とびっきりのお客も
　　　　心惹かれるタクシーたちも…
　　　　　　また同じことのくり返しだ…

　　　　　　　　　　…もう十分だ

女幽霊「…１年前　アナタが走るのをヤメると言った時
　　　　　あたし本当にうれしかったわ
　　　　　あのころアナタが走りにいった夜は　あたしいつもひとりで…
　　　　　今日こそはもう帰ってこないんじゃないかと…
　　　　　おびえていたもの…」

…１年前　他の幽霊を乗せて辿り着いたあの墓地…

　　　ゴメンだもうあんな気分は…

運転手：はぁい〜いらっしゃい
女幽霊：このごろ夜間 流ししてないでしょ。
運転手：実は、女房が病気でさぁ。
女幽霊：ふふふ。
運転手：おまえ、悪いことしてない？
女幽霊：ごめんなさいぃついつい。
運転手：やっぱり女房に取り憑いたな。
女幽霊：もう絶対にしません。
　　　　だって、奥さんが病気だと
　　　　タクシー流してくれないから

運転手：・・・
女幽霊：近頃、不景気だけども大丈夫？
運転手：う〜〜ん、まあなんとかなるね。
女幽霊：ああ、よかった。
運転手：それにお前が結界張ってるから
　　　　　使う、神経が半分だよ。
女幽霊：うんうん、役に立つでしょ 私、
運転手：悪い自縛霊の心配も皆無だし。
女幽霊：やっぱり、私が常駐すると得よね
運転手：でもない、真夏でも暖房かけないと
　　　　寒くて走れないから。


ついに、タクシーに常駐するようになったのか？

女幽霊：悪い自縛霊に捕まると事故になるよ。
運転手：俺は霊力無いからお前が頼りだ。
女幽霊：でも、あんまり頼らないでね。
運転手：どうしてだ？
女幽霊：あたし、かっこいい自縛霊がいると
　　　　　ついつい、一緒に自縛しちゃうの。
運転手：おっと、また、お札でも貼るかな。
女幽霊：いやぁ〜〜〜ん。

女幽霊：こんばんはァ　運転手さんーー
運転手：どーしたの　最近は毎晩来るじゃない
女幽霊：マジメでしょー
運転手：小坪トンネルばかり行くから、てっきりウチには来ないと思ったのに…
女幽霊：運転手さん、今夜ヒマ？
運転手：え？
女幽霊：ちょっと　デートしない…？
運転手：首都高で？
女幽霊：……
運転手：…いいヨ。君が本当に求めてるなら、オレはいつでも…

女幽霊：秋の交通安全週間ですわ。
運転手：まあ、大丈夫だろ。
女幽霊：そのあとは秋の交通事故週間
運転手：そんなの聞いたこと無いぞ？
女幽霊：これ霊界のやつ。
運転手：ぎょぇ〜〜〜。
女幽霊：集中的に事故を誘発するのよ。
運転手：激しく、怖いっす。
女幽霊：どう、情報だけでも役に立つでしょ。
運転手：嘘か本当か判断の材料が無いぞ。

女幽霊：なんだかタクシーも飽きてきたわ。
　　今夜は…ウフフ、運転手さんに乗りたいな…

女幽霊：この車には強力な結界が張ってあるのよ
運転手：知ってる、それで何時も安全に走れる
女幽霊：だからこの結界の均衡を崩す人は
　　　　　乗せて欲しくは無いのよ
運転手：・・・
女幽霊：歓楽街の流しとか女の人の多い所
運転手：それじゃ、仕事にならんぞ。
女幽霊：だめだめ、安全が優先よ。
運転手：でもさぁ、この間さぁ酔った女性客３人
　　　　ドア開けたけども結界で車に乗ることも
　　　　出来なかったぞ。

女幽霊：ねぇ、豊**陸橋の橋脚の下に
　　　　　沢山の自縛霊がいるのよ。
運転手：逝って乗せてくるの？？
女幽霊：だめだめ、彼らは動かないわ
運転手：どうするの？
女幽霊：絶対に通らないで欲しいのよ
運転手：仕事だからそう訳いかないよ。
女幽霊：でもどうしても、通るときは
　　　　　呪文を唱えれば大丈夫。
運転手：何それ、おしえて。
女幽霊：[　裕子さん愛してますだ　」
運転手：仕事中に大声でそんなこと
　　　　　言えるかぁ。ボヶイ。

女幽霊：早いものね、もう１ヶ月になるわ
運転手：うん
女幽霊：でもスレッドとしては危ないわ
運転手：うん、あまり良く落ちないからね。
女幽霊：でもなんとか５００を超えたよ。
運転手：なんとかね。でも次は無理かも。
女幽霊：そうね、2ちゃんねらーの発想で
　　　　　は次のスレまで持たないかも。
運転手：激しく同意。
女幽霊：じゃ、私たち消えちゃうね。
運転手：こうなったら、激しく AGE よう。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：電車の方が速いですよ。
女幽霊：そう言わないでお願い。
運転手：歩いた方が速いかも。
女幽霊：車の方が速いわね。
運転手：飛べば1分とかかりません。
女幽霊：高い所は嫌いなの。
運転手：他のタクシーもありますよ。
女幽霊：乗ったのは何かの縁ね。
運転手：どーしても行けと。
女幽霊：えぇ、どーしても。
運転手：うっ、心臓が、くっ苦しい。
女幽霊：どうやら行く気になったようね。
運転手：死ぬ前にひと目小坪トンネルを。
女幽霊：えーい往生際の悪いっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：行けません。規則なので。
女幽霊：客の注文が優先よ。行きなさい。
運転手：行くと死んでしまう病なんです。
女幽霊：どうせいつか死ぬのよ。行きなさい。
運転手：おじいちゃんが遺言で行くなと。
女幽霊：おばあちゃんは行きなさいってよ。
運転手：カミさんに相談しないと。
女幽霊：独身に奥さんはいないわね。
運転手：私の自由意志に基づいて行きません。
女幽霊：却下します。行きなさい。
運転手：どーしても行けと。
女幽霊：えぇ、どーしても。
運転手：しろくまアイスあげるから。
女幽霊：小坪トンネルでいいでつ♪

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：へい、喜んで！
女幽霊：珍しいわね。行ってくれる運転手さんって。
運転手：あっしゃ青山墓地が大好きでね。わくわくするんです。
女幽霊：そういう人は初めてかも。
運転手：小さい頃から遊んでたんで自分ちの庭みたいなもんですよ。
女幽霊：青山が地元なの？ 都会っ子なのね。
運転手：あの辺なら目をつむってても行けますよ。ホラね？
女幽霊：危ない！

　　　　　 どっか───────ん！！！

運転手：すいません。ちょっと小坪で焼かれてきます。
女幽霊：神奈川県民じゃねーかオイッ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山ぼ………正夫、かい？
運転手：…か、母さん！



殴り合う２人。

運転手：キコキコキコ
女幽霊：完全無視モード
運転手：キコキコキコ
女幽霊：さらに激しく無視
運転手：ふん、もう来ねえよ。
女幽霊：あれ、ごがなくてもいいの？
運転手：良く見ろ↓
女幽霊：じゃ、乗ってあげる。

　　
　　　　／△＼
　　　（　´∀｀）
　　　（∪　∪　ＴＡＸＹ
　　　）　／　　 （　`Д）
　　|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
　　￣◎￣　　 ◎−>┘◎

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：お星様へ
運転手：もう、お星様だろうがぁ。
女幽霊：違うの私は宇宙葬で宇宙に撒いたの
運転手：それって、すげぇ〜金持ちじゃない？
女幽霊：ええ、たまたま。
運転手：しかし墓参りの事も考えて墓作れよな
女幽霊：お願い、霊界航法でなんとか逝って
運転手：空気が無いから逝ったら死ぬぞ。
女幽霊：お願い、一緒に逝ってぇ〜〜〜！

（やっぱり女幽霊は小坪トンネルに下ろされた）

運転手：３連休になったね。
女幽霊：敬老の日かぁ
運転手：少し、車がすいてて良いね
女幽霊：でも大量に乗車待ちの人がいた。
運転手：ああ、あれは、田舎の老人ホームに
　　　　お払い箱にされた孤独な老人の生霊だよ。
女幽霊：じゃあ、早めに小坪トンネルに
　　　　　運んじゃいましょう
運転手：さすがの俺にもそこまでは出来ないぞ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：小坪トンネルでじゅうぶんですよ
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：わかってくださいよー

女幽霊：そう言えば お彼岸が近い
運転手：仕事が忙しくなって困る
女幽霊：墓参りが増えていいでしょ
運転手：夜も大変。
女幽霊：はぁ？
運転手：向こうから大量に戻ってくる
女幽霊：やっぱりねぇ。
運転手：お盆にお彼岸に正月にと何かに
　　　　　つけて帰ってくる霊がいる。
女幽霊：大量に送り返そう。
運転手：基本的に無理、執着の強い霊は
　　　　完全に粘着してる
女幽霊：私の色気でも剥がせないかな
運転手：こっ、今度は大きく出たな。

女幽霊：インターネットて便利だよね
運転手：特に２ちゃんのオカルト板がおすすめ
女幽霊：ねぇ、どうして霊界では使えないの？
運転手：基本的に無理。それは。
女幽霊：使いたい〜〜使いたい〜〜〜
運転手：絶対に使え無い。それを許すと、
　　　　　テレビ見たり電話かけたりするだけで
　　　　　呪いがかかったり憑依されちゃうの。
女幽霊：なるほど、世界中の人を呪えるのかぁ。
運転手：お前、かなり　怖いやつだな。

女幽霊：ねぇ、ドッペルゲンガーって便利ね
運転手：お前、出会ったら死んじゃうんだぞ。
女幽霊：じゃあ、死んでる私は？？？
運転手：う〜〜ん、考えたこと無かったぁ。
　　　　　ある意味、使いこなせれば便利かもな
女幽霊：どうしたらいいの？
運転手：知らんわ、そんなもの。
女幽霊：作りたぁい〜、作りたぁい〜、
運転手：作ってどうする。
女幽霊：一人は小坪トンネル、もう一人は青山墓地ね。
運転手：一晩に２ヵ所も逝ってやらねぇよ〜〜だ！

女幽霊：ねぇ、見て、新しい墓地の広告よ。
運転手：そう言うのは恐ろしく田舎だろ。
女幽霊：うん、地名も聞いたこと無い、見て
運転手：どれどれ。朝鮮民主主義人民共和国...
うぎゃぁ〜そんなところに墓作ったら
　　　　　２度と、墓参りには逝けないぞ。
女幽霊：ああ、なるほど、それはそれで使える
　　　　かも。墓参りに逝けない口実にね。
運転手：しかし、遺骨なんか輸出して大丈夫かな
女幽霊：大丈夫、後で帰してくれって言うとそれを
　　　　　外交交渉の道具に使う予定みたい。
運転手：なるほど、結構、大事に保管してくれそう。

女幽霊：ねぇ、また某国が戦争をやりたがってるわ
運転手：う〜ん、とても賛成できないな。
女幽霊：でも、生きることは戦いなのよ。
運転手：死んでるお前に言われたく無いな
女幽霊：戦争になると、死人がいっぱい出るわ。
運転手：俺は外国まで運びに逝かないよ。
女幽霊：いやぁ〜ん、だめなの、どこでもいいから
　　　　　海外逝きたかったのに
運転手：お前、俺が生身の体だってこと忘れてるだろ。

女幽霊：ﾊｧﾊｧ､すいませ〜んのせてください。
運転手：どうぞ、どちらまで。
女幽霊：ﾊｧﾊｧ、青山墓地まで・・・
運転手：どうしたんですか？
女幽霊：ﾊｧﾊｧ、タクシーに小坪トンネルまで連れていかれ・・・？
運転手：ああ、さっきはどうも。また行きましょうか
女幽霊：いやぁ、おろして〜〜

運転手の独り言
　　　：お彼岸か、女幽霊も
　　　　もう自分の墓地でマターリしてるんだろうなぁ。
　　　　俺も今日は、普通の人乗っけるかな・・
　　　　(-。-)y-゜゜゜

>>529 　俺も今日は、普通の人乗っけるかな・・(-。-)y-゜゜゜

実は、シートが腐ってしまって再起不能になっていた。
すでに、幽霊専用タクシーだわさ

運転手：寒いよう〜〜。またお前かぁ。
女幽霊：あたしじゃないよ。
運転手：でも、激しく寒いもん。
女幽霊：東京地方は急に寒くなったの。
運転手：暖房全開でも何故か寒い訳。
女幽霊：どっか暖かいとこ逝くぅ？
運転手：その手にはのらんわさ。
　　　　　はい、小坪トンネル
女幽霊：一度、燃やしてやろうかぁ。

ps.小坪トンネルの上には火葬場がある。
http://homepage1.nifty.com/kerc/kotubo.htm

運転手：お客さん、どちらまで（うわ、ノートパソコンだ…すげえ、やり手かな？
女幽霊：…
運転手：お客さん？
女幽霊：…
運転手：お客さん、仕事に熱中するのもいいですがどちらまでかおっしゃってくださらないと…
女幽霊：…>>1さん愛してます…と。
運転手：え

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：今日は冷えますねぇ。墓石も冷たそうだ。
女幽霊：そう思ってお茶を用意したの。一口どうぞ。
運転手：あっ！いいんですか？ありがとうございます。（ごくごく）
女幽霊：おいしい？
運転手：えぇ・・なんだか暖まっ・・ぅ？・・な・・にを・・。
女幽霊：なんでも口にしちゃダメって、教わったでしょう？
運転手：・・・・・。
女幽霊：これからはずっと一緒よ。ねぇ・・どこか連れてって。
運転手：・・・・・。
女幽霊：どうして黙っているの？何か話してよ。ねぇ・・・。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ブー。正解は東京タワーでした。
女幽霊：はっ？
運転手：そんなわけで東京タワーに向かいます。
女幽霊：はぁぁ？？？
運転手：東京タワーだ るるるる〜 電波ゆんゆん るるるる〜
女幽霊：何？ いったい何が起こっているの？
運転手：ほら見て下さい！ あの美しいライトアップを！
女幽霊：どう見ても小坪トンネルだけど・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：惜しい！ 正解はもちろん東京タワーです。
女幽霊：えぇぇ？
運転手：ものすごい勢いで東京タワーに向かいます。
女幽霊：ちょっと！ 何なのよ！
運転手：東京東京 るるるる〜 東日本だ るるるる〜
女幽霊：もっのすごい広範囲なくくり方ね。
運転手：ほら見て下さい！ 燦然と輝く日本の象徴を！
女幽霊：日本の象徴から煙が出てるわよ・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青・・・
運転手：ピンポン正解！ 東京タワーです！
女幽霊：まだ何も言ってないわよ。
運転手：坂道を転げ落ちるように東京タワーへ向かいます。
女幽霊：中途半端に縁起の悪い表現ねぇ。
運転手：東京名物 るるるる〜 雷おこしだ るるるる〜
女幽霊：インパクトのない名物だこと。
運転手：ほら見て下さい！ みんな大好き蝋人形館です！
女幽霊：それにしちゃ半分透けてるけど・・・

運転手：言うまでもなく東京タワーです！
女幽霊：わぁっ、何よいきなり！
運転手：さぁ乗って下さい。急がないと遅刻します。
女幽霊：あたし今日はどこへも行かないわよ！
運転手：はい御札。ぺたり。
女幽霊：ひっ、ひきょ〜ものぉ〜
運転手：東京大好き るるるる〜 都庁はロボット るるるる〜
女幽霊：どうせ小坪トンネルへ行くくせに。
運転手：そのつもりだったんですが、道を間違えたようで。
女幽霊：あら、毎晩通ってるのに？
運転手：方向音痴なんです。
女幽霊：よく運転手やってるわね。
運転手：仕方ない。いったん東京へ引き返します。
女幽霊：やたっ。今夜は青山墓地へ行けるかも。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：とっぺんはらりのふう。

運転手：ギゴギゴギゴ
女幽霊：ランランラン

　　／△＼
　（´∀｀）
　（∪　∪　ＴＡＸＹ
　　）／　　 （　`Д）
|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
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運転手：激しく重い、ギゴギゴ。
女幽霊：気のせい 幽霊 重さ無い
運転手：ギゴギゴギゴ〜〜〜〜〜〜〜
女幽霊：ランランラン〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　　／△＼　 ／△＼　　／△＼
　（´∀｀）（´∀｀）（´∀｀）
　（∪　∪　（∪　∪　（∪　∪　　ＴＡＸＹ　　
　 ）／　　 ）／　　 ）／　　　（　`Д）　　
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￣◎￣　　￣◎￣　　￣◎￣　　◎−>┘◎

意外と三輪車タクシーは人気だった。

ずれてるぞ。

>>536
>>運転手：ほら見て下さい！ みんな大好き蝋人形館です！
>>女幽霊：それにしちゃ半分透けてるけど・・・

そういう　蝋人形館があったら、激しくこわいです。

>>475
>>492
青山墓地付近の一部では、タクシーの休憩駐車は公認です。
今度行かれたら駐車禁止の標識をよーく見て下さい。
「昼食・休憩のタクシーを除く」と注意書きがあります。

青山墓地より雑司が谷霊園の方が落ちついて集中できる

運転手：いらっしゃいませ。皆様のおかげで今日も走行のMタクシーです。
　　　　お客さん、どちらまで行かれますか？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：承知しました。安全第一で行きますのでご安心を。
女幽霊：えぇ。一応言っとくけど、小坪トンネルじゃないからね。
運転手：わかってますよ。どうかなさったんですかお客さん？
女幽霊：いえ・・わかってるならいいのよ。
運転手：はい！それじゃあ安全第一で飛ばしま〜す！（ばびゅーん）
女幽霊：ぎゃあああああっ！！！
（ｶﾞﾀｶﾞﾀｺﾞﾄｺﾞﾄﾊﾞｼｬﾝﾊﾞｼｬﾝｯ）
運転手：お客さん、お客さん？到着しましたよ。
女幽霊：・・・何処よここ（きょろきょろ）。
運転手：国後島ですが何か？
女幽霊：ムネムネタクシーのMかよっ！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：金の青山墓地ですか？ 銀の青山墓地ですか？
女幽霊：はっ？
運転手：金と銀、どちらの青山墓地へ？
女幽霊：あの、普通の青山墓地・・・
運転手：正直な方ですね。素晴らしい事です。
女幽霊：はぁ、どうも・・・
運転手：ご褒美に小坪トンネルへ連れていってあげましょう。
女幽霊：いや〜 降ろして〜〜〜〜〜！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：金の青山墓地ですか？ 銀の青山墓地ですか？
女幽霊：はっ？
運転手：金と銀、どちらの青山墓地へ行きたいのです？
女幽霊：うーん・・・・・金の青山墓地。
運転手：嘘をつきましたね。いけませんよ。
女幽霊：いえあの、嘘って言われても。
運転手：嘘つきは小坪トンネルに連れて行きます。
女幽霊：いや〜 許して〜〜〜〜〜！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：金の青山墓地ですか？ 銀の青山墓地ですか？
女幽霊：はっ？
運転手：よっく考えて下さいね。(にこっ)
女幽霊：うーん・・・・・小坪トンネル。
運転手：うっ、ぐぉっ、よ、よくぞ見破ったっ！
女幽霊：そりゃいつかはこういう答えも出るでしょうに。
運転手：私の負けだ。敵ながらあっぱれ。
女幽霊：あたしゃ敵だったんか。
運転手：あっぱれなので望みの小坪トンネルへ連れて行きます。
女幽霊：いや〜 どうして〜〜〜〜〜！！！

メールアドレス２６７万個
http://nigiwai.net/ssm/mail267/mail267.html

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・。
運転手：あれ？お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・。
運転手：でも頭頂部丸見えですよ？
女幽霊：っっ！？（カツラ落とした！！）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・。
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・。
運転手：心なしか思考まで読めますよ。
女幽霊：なに言ってるの・・・。
運転手：（・∀・）ｵﾉｿﾞﾐﾄﾞｳﾘ,ｺﾂﾎﾞﾄﾝﾈﾙﾆｷﾏｼﾀ.ﾈｶﾞｲｶﾅｳｲｲ!!
女幽霊：お前も死者にしてやる・・・。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・。
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・。
運転手：下着裏返しみたいですけど。
女幽霊：いやー！言わないでっ（泣）

運転手：ホントに時々いるんですよね。
　　　　雨降りの日に白いシャツが透けて見えて
　　　　思わずなまつばゴックンものですよ。
　　　　今日は晴れてるからそんなことは無いですけどね。
　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
女幽霊：青山墓地まで行ってくれる？
運転手：青山墓地ですね。ん？
　　　　おっ、お客さん、ずぶ濡れじゃないですか？
女幽霊：そう、ルリルリ♪
運転手：ぎゃーーーーすけ、すけ、透けてるーーーーー
女幽霊：幽霊だもん、はきゅーん♪
運転手：…（何なんだ、この明るい乗りは・・）　

小坪トンネル付近の住民Ａ：困るよねあの運転手。
小坪トンネル付近の住民Ｂ：そうだね、無料で運んで来るんだ。
小坪トンネル付近の住民Ａ：しかも毎晩毎晩だよ
小坪トンネル付近の住民Ｂ：さらに本人はボランティアだとさ。
小坪トンネル付近の住民Ａ：もう幽霊だらけじゃないか

（そして、今晩も、タクシーが到着）

運転手：はい、小坪トンネルです。
小坪トンネル付近の住民Ａ＆Ｂ：（冷たい視線）

age

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・。
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・。
運転手：気のせいじゃないっすよ、透けてますよ！！♪
女幽霊：嬉しそうにされると立場ないわ・・・。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・・
運転手：おや、いつものように言わないんです？
女幽霊：言っても言わなくても同じじゃない。
運転手：それは違う。言葉に発する事で願いは叶うのですよ。
女幽霊：だって、どうせ小坪トンネルへ行くんでしょ。
運転手：忘れちゃいけません。言葉は言霊です。
女幽霊：本当かしら・・・
運転手：求めよ、されば与えられんって言うでしょう。
女幽霊：そうね・・・
運転手：さぁ、心を開いて言ってご覧なさい！
女幽霊：青山墓地！
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：叩けよ、されば開かれん。
運転手：あいたっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・・
運転手：おや、今日はどーしちゃったのかなっ？
女幽霊：・・・別に。
運転手：すーねちゃって、かーわいいんだからっ。
女幽霊：う、うるさいわね。
運転手：でも君のような美人には笑顔の方が似合うなぁ。
女幽霊：そ、そうかしら。
運転手：恵まれない僕たちに愛らしい笑みを見せておくれよ。
女幽霊：こ、こう？
運転手：なんと可憐な！その天使の笑顔で世界中に希望を与えたまえ！
女幽霊：にぱ───────♪
運転手：さぁ今日はどちらまで？
女幽霊：青山墓地っっ♪
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：この悪魔憑きぃぃ！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：・・・・・
運転手：言わなきゃわからねぇぜ。
女幽霊：・・・どこへでも。
運転手：そんな言い草あるか。客でも怒るぜ。
女幽霊：どうせ小坪トンネルにしか行かないじゃない。
運転手：タクシーってのは客の行きてぇとこへ行くもんだ。
女幽霊：じゃあ、ちゃんと注文通りに行ってくれる？
運転手：あたぼうよ。それがタクシーってもんだ。
女幽霊：よかった。じゃあ青山墓地へ行って。
運転手：ＯＫ。しっかり掴まってな。
女幽霊：ほっ、まともな運転手さんもいるのね。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：(ものすごい周波数)

運転手：お客さんどちらまで
女幽霊：あなたはいつも同じことをいうのね、青山墓地に行って
運転手：失礼ですが、お客様の顔を覚えておりません。どこかでお会いしました？
女幽霊：あら、本当に忘れてるのかしら、上と下の書き込み見て御覧なさい。
運転手：やや・・、確かに私はあなたに会って、お話している。失礼しました。
　　　　私にはこのスレの間しか記憶がないみたいです。
女幽霊：そう、あなたは生きている人間だから記憶にないのも無理ないわ。
　　　　幽霊はスレの間を移動できるの、記憶を維持したままね。
運転手：私もねー。あなたのように自由になりたいね。人間はなにかとつらいよ
女幽霊：じゃああなたも死ぬ？
運転手：いいねーどうやればいいんだい？
女幽霊：じゃあ、このまままっすぐあのガケから飛び降りて
運転手：えっ？そんなに簡単なの？
女幽霊：まあね。難しくないわ、ほらこのまままっすぐよ
運転手：よーし
女幽霊：あっでも死ぬのは私を送ってからにして頂戴

運転手：お客さんどちらまで
女幽霊：青山墓地まで…
運転手：またかい！あんたも好きだねぇ〜
女幽霊：ええ、まあ…
運転手：墓場なんて辛気臭い所よりも、もっと賑やかなトコ行けばいいじゃない
女幽霊：…そういう所や遊び、知らないから
運転手：若いんだしさぁ、だれかイイ男つかまえてさぁ…せっかく歳とらないんだから
そのくらいしなきゃ損だよ？
女幽霊：…
運転手：なに暗い顔してんだい。美人が台無しだよ？
そうだ、何なら俺がいっちょいいとこ紹介しようか？
女幽霊：…どんな所
運転手：お〜し待ってろ、もうすぐ着くからよ！
女幽霊：馴染めるかしら…
運転手：なぁに心配すんなって！人は沢山いるけど、落ち着いたいい雰囲気で静かなもんさ
女幽霊：…ゥゥッ…
運転手：どうしたい？急に泣き出したりなんかして。
女幽霊：…他人にここまで優しくされたの、初めてで…
運転手：や、やめてくれよ…照れるじゃねぇかコノヤロー！
女幽霊：…ありがとう、運転手さん
運転手：…　…　おっと、着いたぜ


はい、青山墓地〜　１７００円になりまーす

青山墓地についてる！（驚

今度は青山大学でおながいします。アイディア出ないのでね。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・。
運転手：あぁ、アンタもですか。なんで皆行きたがるんだろうね。
女幽霊：落ちつくのよ・・・。
運転手：しかし、幽霊ってのも因果なもんだねぇ・・。
　　　　着飾っても透けて見えちまって。
女幽霊：・・・。
運転手：できれば、股間は手で隠して下さいよ？
釜幽霊：〜〜っ！なによ！お釜だからって冷たくして！！
　　　　アンタなんか踏んずけてやる！！（泣）

翌朝、巨大な何かに踏みつけられたタクシーが見つかった。

>>561
ピーコかおすぎ？

０７月２２日最終

あの黄色い車は、救急車ですね。

では、乗ります。ごきげんよう。


http://www2.odn.ne.jp/~cao13040/

>>562
の、ﾌｧｿかも？殺してはいけない、殺してはｗ

運転手：石川梨華ってうんこするの？
女幽霊：しないよ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・変わった車ね。
運転手：今夜は特別です。青山墓地ですね。では出します

〜マッハロッドでブロロロワー、ブロロロワー、ブロロロワー！
ぶっ飛ばすんだギュンギュギュン
魔人ドルゲをルーロルロロ、やっつけるんだズドドドズバーン！
バロームクロスでギューンギュン
二人が一人　バロローム！
みんなで呼ぼうバロムワ〜ン　かならず来るぞ　バロ〜ムワ〜ン
超人超人ぼくらの〜バーロムワ〜ン

女幽霊：二種免許取ってから運転してちょうだい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・変わった車ね。
運転手：今夜は特別です。青山墓地ですね。では出します

フライト・スイッチ・オン！
ＧＹＵＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ!!ＨＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＮ!!
　　　　ズバっと参上！ズバっと解決！人呼んでさすらいのヒーロー！
　　　　快傑ズバァァット!!
　　　　２月２日！飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?
女幽霊：し、知らないわよ！私はその日は小坪トンネルに居たんだから！
運転手：…飛鳥。お前を殺した犯人はこの街にもいなかったよ

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・変わった車ね。
運転手：今夜は特別です。青山墓地ですね。では出します

フライト・スイッチ・オン！
ＧＹＵＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ!!ＨＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＮ!!
　　　　スカっと参上！スカっと解決！人呼んでさすらいのヒーロー！
　　　　快傑の〜〜〜てんきぃ!!
　　　　ゼネプロというショップを潰したのは貴様か!?
女幽霊：し、知らないわよ！私はその日は小坪トンネルに居たんだから！
運転手：…庵野さん。ｱﾝﾀが帰りマンだったと知ってるﾔｼはこの街にもいなかったよ

運転手：お客さん、こんな話があるんです。
女幽霊：何かしら？
運転手：昔、この近くで轢き逃げがありましてね。
女幽霊：あら。
運転手：轢かれたのは若い娘。ちょうどお客さん位の人です。
女幽霊：ふぅん。
運転手：その時はまだ息があったらしいが、車はそのまま逃げた。
女幽霊：ひどいわね。
運転手：すぐ病院へ運べば助かったと言われてる。
女幽霊：かわいそう。
運転手：それ以来この辺ではその娘の幽霊が出るというんです。
女幽霊：へぇぇ。
運転手：それでいつもこの辺を流してるんだが、いまだに会えなくて。
女幽霊：会いたいの？
運転手：他の運転手はみんな会ってるのにズルイなと。
女幽霊：そんなに会いたいんだ。
運転手：もし会えたら言いたい事があるんです。
女幽霊：何て言うの？
運転手：もっかい轢かせてくれと。
女幽霊：おっ、お前か────────────！！！！

運転手：お客さん、こんな話があるんです。
女幽霊：何かしら？
運転手：昔、この近くで殺人事件がありましてね。
女幽霊：あら。
運転手：殺されたのは若い娘。ちょうどお客さん位の人です。
女幽霊：ふぅん。
運転手：包丁か何かでメッタ刺しだったらしいんですが
女幽霊：ひどいわね。
運転手：結局犯人の見当もつかないまま迷宮入り。
女幽霊：かわいそう。
運転手：それ以来この辺ではその娘の幽霊が出るんです。
女幽霊：へぇぇ。
運転手：それで見物客が来るようになりまして。
女幽霊：ほほ〜。
運転手：客目当ての店がどんどん出来まして。
女幽霊：ふむふむ。
運転手：住民も加速度的に増えてって。
女幽霊：増えるんか。
運転手：ついには政令指定都市に。
女幽霊：すごい経緯ね。
運転手：娘の名にちなんで「さいたま市」と。
女幽霊：嘘つけｺﾞﾙｧｰ！！！

運転手：お客さん、こんな話があるんです。
女幽霊：何かしら？
運転手：昔、この近くで自殺がありましてね。
女幽霊：あら。
運転手：死んだのは若い娘。ちょうどお客さん位の人です。
女幽霊：ふぅん。
運転手：ところがその娘には死ぬ理由が思い当たらず。
女幽霊：そうなの？
運転手：周りはみんな首をかしげるばかり。
女幽霊：そうなんだ。
運転手：そしたら最近その娘の幽霊が出るというので。
女幽霊：へぇぇ。
運転手：どこかの霊能者って人を呼んだらしいんです。
女幽霊：ほほ〜。
運転手：で、霊能者を通じて娘に動機を尋ねたところ。
女幽霊：ふむふむ。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：どんな展開やねん！

運転手：お客さん、こんな話があるんです。
女幽霊：何かしら？
運転手：昔、この近くで満州事変がありましてね。
女幽霊：近くねぇよ！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：青山墓地。超一流の心霊スポットだ。
　　　　だ　が　、　日　本　じ　ゃ　あ　、　二　番　目　だ　。
女幽霊：じゃ、じゃあ、いったい、どこが日本一だって言うのよ!?
運転手：…チッチッチ。ヒュウゥゥ。


　　　　はい、小坪トンネルにつきましたよ。
女幽霊：素材の濃さに溺れよってぇえ!!
　　　　なんぼなんでも、もうちょい捻れやぁぁぁっ!!!!
　　　

>571
ﾜﾗﾀ

運転手の知られざる過去が暴かれつつあるな（ｗ
ズバットかよ

運転手：お客さん、こんな話があるんです。
女幽霊：何かしら？
運転手：昔、この近く運動会がありましてね。
女幽霊：運動会はどこでもあると思いますがぁ？
運転手：あれぇ、知らないですか？幽霊のくせに
女幽霊：なっ、なによ？
運転手：「夜は〜墓場で〜運動会〜」ってことに
　　　　　なっているのです。
女幽霊：知るもんかい！！！

運転手：お客さん、今日は運動会の日ですよ。
女幽霊：どこの学校の？？
運転手：いやだなぁ、忘れちゃぁ。「夜は〜墓場で〜
　　　　　運動会〜」って言ったでしょ
女幽霊：まっ、まじで　今日やっているの？
運転手：あれぇ、知らないですか？幽霊のくせに
女幽霊：あれは、妖怪の世界でしょ。
運転手：そう、だから幽霊は邪魔だから
　　　　　青山墓地には逝けないのです。
女幽霊：もっもしや
運転手：はい、小坪トンネルです。

運転手：お客さん、今日は運動会の日ですよ。
女幽霊：その手にはのらないよ。
　　　　　このあいだも言ったでしょ。
運転手：いやだなぁ、奴ら寿命が無いから
　　　　　始まったらずっとやってんだよ。
女幽霊：まっ、まじで　今日もやっているの？
運転手：ああ、こりゃあ１０年は終わらないな
女幽霊：ガァ〜〜ン
運転手：はい、小坪トンネルです

運転手：お客さん、今日もまた運動会の日ですよ。
女幽霊：なんとか終わらせる方法は無いの？
運転手：ああ、あのお方が一声かければ終わるかも
女幽霊：あっ、わかった！！！
運転手：おや、ご存知でしたか。
女幽霊：下駄をはいてチャンチャンコ着てて、
運転手：そう、懐には三つ葉葵の印籠があって
　　　　　「この紋所が目に入らぬか」ってね。
女幽霊：だっ、誰じゃ　それは！！！！

以上で、運動会シリーズは終わります。
あと　ほかの人　よろしくお願いします。
失礼しました。（朱雀の自縛霊）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・ 変わった車ね。どこに乗るの？
運転手：今日は特別です。後ろにまたがって、私につかまってください。では出します。

〜ズバッと参上！　ズバッと解決！
地獄が見えたあの日から　俺の心に吹く風は
復讐の風　熱い風
知世　知世　知世
知世見てくれ　うなる鞭
俺は怪傑　のうてんき〜

運転手：小仏トンネルにつきますたぁ〜。プ〜
女幽霊：のーみそ電気が切れたんかぃ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：今日は小坪トンネルと言ってみる
運転手：ところでトンネルって英語ですよね。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：幽霊が言う言葉じゃないですよ。
女幽霊：いいじゃないの・・・・・
運転手：日本語ではなんて言うか知ってますか？
女幽霊：しらん。
運転手：隋道、これからは小坪隋道と言いなさい
女幽霊：どうせ言っても連れて行かないくせに

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：??????????????? ??? ??????????
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：???????????? ?? ???? ??????
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：????????? ????????? ????????? ????
運転手：乳首透けてますよ。
女幽霊：???????????? ?? ???? ??????

この二人には言葉の壁は存在しなかった

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこか賑やかな所まで。
運転手：賑やかったって色々あるけどさ。
女幽霊：どこでもいいの。とにかく賑やかな所。
運転手：そしたら、勝手に行先決めちゃうよ？
女幽霊：えぇ。
運転手：ものすごい賑やかな所へ行っちゃうよ？
女幽霊：いいわ。
運転手：シャレになんないくらい賑やかだよ？
女幽霊：行って。
運転手：セブンイレブンに着きました。
女幽霊：おにぎりが欲しいなんて言ってないわよ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこか静かな所まで。
運転手：静かな所？
女幽霊：どこでもいいから静かな所へ連れてって。
運転手：いいのかい？ じゃあ勝手に決めちゃうよ？
女幽霊：えぇ。
運転手：ものすごい静かな所へ行っちゃうよ？
女幽霊：いいわ。
運転手：シャレになんないくらい静かだよ？
女幽霊：行って。
運転手：静かの海に着きました。
女幽霊：くっ苦しいっ！ つーか空気がないっ！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこか落ち着ける所まで。
運転手：落ち着ける所？
女幽霊：なんだか最近落ち着かないの。
運転手：そういう事ですか。
女幽霊：どこかいい所知りません？
運転手：とっておきの場所がありますよ。
女幽霊：わっ、どこどこ？
運転手：着いてからのお楽しみ。
女幽霊：わかったわ。行ってちょうだい。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：むぐ、悔しいけど落ち着く・・・

運転手：お客さん、お金持ってる？
女幽霊：いえ・・・
運転手：困るなあ、お客さーん、
女幽霊：か・からだで・・・
運転手：困るなあ、お客さん。からだ無いのにそんなこといっちゃあ・・・
女幽霊：あ、大丈夫です。からだ無くても十分感じれますから・・・
運転手：でも、生身の人間で満足できなくなるって言うじゃん・・・
女幽霊：じゃあ、脱ぎます
運転手：勘弁してくださいよ、事故るじゃないですか！
女幽霊：･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
運転手：もー、仕方ないな
女幽霊：キャーありがとう（しがみつく）
運転手：うああああ、からだがあ！！
きーーーーがしゃん！！
運転手幽霊：お客さん！何てことしてくれんです！
女幽霊：からだで償います･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

女幽霊：お願いします。どうか、どうか青山墓地に…
運転手：駄目デェス！ゆーノ逝ク所。小坪とんねる。
　　　　ゆぅぅ　あんだすたぁん？
女幽霊：ああ、誰か…
？？？？：フライト・スイッチ・オン！
　　　　　レェッツ・ズバァット！
運転手：ナ、何者ネ!?
スバット：ズバっと参上！ズバっと解決！人呼んで、さすらいのヒーロー！
　　　　　快傑ズバァット!!
　　　　　いたいけな幽霊の願いを踏みにじり、あまつさえ、幽霊の不法投棄で
　　　　　小坪トンネルの地上げを謀む悪徳タクシー蜘蛛助党。許さん!!
運転手：先生！先生！出番デスヨ先生ェ！
用心棒：ふっ。ズバットとやら、なかなかの使い手と見たが、数え切れぬ客の血
　　　　を啜ってきたわしの奥儀、
　　　　親　父　セ　ク　ハ　ラ　ギ　ャ　グ　百　烈　陣。耐えられるかな？
　　　　　　　　　　中略
運転手：ヒィィ。命バカリハァ！
ズバット：２月２日！飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?
運転手：シ、知ラン！みーハソノ日、小坪とんねる（以下略）

ズバット：…飛鳥。お前を殺した犯人はこの街にもいなかった。
　　　　　ＥＤテーマ

女幽霊：主役ぅ。あたしが主役なのにぃぃ。
　　　　宮○洋の主役泥棒ぉぉぉぉ（泣く）

運転手：お客さん…
女幽霊：青や…
運転手：俺の後ろに立つな。

パァン

つづき.....

運転手：うﾞっ、ぐっふ！！
女幽霊：流れ弾にあたったか。
　　　　　こなん狭い車内ならば当然ね。
　　　　　それに、私、透けてるのにねぇ、

運転手：お客さん…
女幽霊：青や…
運転手：俺の前に立つな。
　　　　前が見えないから運転できんぞ。

運転手：父さんぼくは、富良野に帰りたいわけで・・
女幽霊：純くん？
運転手：れいちゃんが結婚して、しゅうちゃんも結婚して・・
女幽霊：純くんなの？
運転手：今は富良野に帰れずに・・こうしてタクシーの・・
女幽霊：わたしが判る？母さんよ
運転手：ドキドキしていた・・
女幽霊：純くん元気だった？
運転手：死んだそうたにいちゃんや、母さんの霊が見えるわけで・・
女幽霊：純くん誰と話してるの？
運転手：父さん・・ここ遠軽地方にはがんぼ岩という、いわくつきの・・
女幽霊：蛍ちゃんは？
運転手：ぼくが2ｃｈに来たのは、そうたにいちゃんの霊を払いたくって・・

純のナレーション5時間続く・・
きーーーーがしゃん！！
運転手幽霊：お客さん！何てことしてくれんです！
女幽霊：からだで償います･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

しまった。。

コピペが残った。。しかも落ちが無い。。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青・・・・・
運転手：おっと、待ちねィ、あっしも商売だから
　　　　　最近はレパートリーを増やしましてね。
女幽霊：はぁ、・・・・・
運転手：青山墓地だけじゃなくて　赤山墓地、
　　　　　黄山墓地、緑山墓地、紫山墓地
女幽霊：・・・・・
運転手：ひと呼んで、レインボー戦隊
　　　　　タクシーマンとはあっしのことだぃ。
女幽霊：おっ、降ります、降ろしてぇ〜

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：あのぉ、いきなり変身とか
　　　　　しないタクシーですよね。
運転手：そうね、色について言うと
　　　　　また変身しちゃうかもねぇ〜〜。
女幽霊：ん＊山墓地お願いします
運転手：わかりました　ん＊山墓地ですね
女幽霊：・・・・・
運転手：おっと、信号にひかっかっかた。
女幽霊：ここの道、赤信号だらけね。
運転手：レインボー戦隊タクシーマン登場！
女幽霊：普通のタクシー無いのぉ〜〜

運転手：お客さん、どちらまで？
早川建：ヒュー、チッチッチ
運転手：なんだ？あんた商売の邪魔すんのか？
早川建：あんたのドライビングテクニックはいい。
　　　　だが、日本じゃあ2番目の運転手だ・・・・
運転手：２番目だと？ じゃあ日本一は誰だ！
早川建：この俺さ。
運転手：お前いったい？
早川建：ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー！ 快傑ズバァット!!　　　　
運転手：おい！誰か急患だ、早く精神科に電話してくれ。

運転手：レインボー戦隊タクシーマンです
女幽霊：ついに、初めから変身してきたのね。
　　　　　図々しいわ、それで、乗ると思う？？
運転手：そうね、あっしゃ正義の味方ですから
女幽霊：変態じゃない、コスプレ運転なんて
運転手：べつに、なんとも、ぜんぜん、当然。
　　　　　会社の制服みたいなもんで。
女幽霊：コミケットに逝って良し・・・・・
運転手：お客さん〜〜〜乗ってよぅ〜〜〜〜

以上、３つで　コスプレタクシー編　はおわり、
あっ、間に入っちゃね。よしよし。私が遅いからね。
もう、アイディアが無いからこれでちょっと休み。

（朱雀の自縛霊）

【 幽霊と運転手の会話 】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1032453985/l50

笑点ですな。

ズバッとってなんだろうっていうのが・・・

今僕が抱く最大の謎なわけで・・・

運転手：・・・ハッ！？ここはどこだ？？？小仏トンネル！？
そ、そうか。小坪トンネルに行こうとしたのに、途中でのーみそ電気が・・・
疲れてたんだな。最近たてつづけにBSマンガ夜話の収録あったからなぁ。ふぅ。
女幽霊：あの・・・
運転手：わ！びっくりした。
女幽霊：乗せてください・・・
運転手：あ、あぁ、いいですよ。後ろにまたがって、私につかまってください。
で、お客さん、どちらまで？
女幽霊：御巣鷹山まで・・・憧れののーてんカーに乗れるなんて嬉しいわ・・・

運転手：！な、なぜその名を・・・あぁっ、あなたわっひっひっひ緋本こり緋本こりん！

ギャーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ！！！！



（こりん嬢に合掌）

誰？＞緋本こりん

ちょっと野暮だが、ﾈﾀも過ぎるとついてこれない人が出るので解説しよう。
【怪傑ズバット】
太古の特撮ヒーロー。主演：宮内洋。
親友を悪の組織に殺され、復讐の為に戦う。
普段はギターを背負ったナイスガイだが、悪人が現れるとギターのなかに
隠したスーツを着て戦う。最後に親友を殺したのはお前か？と尋ねるのだが、
違うと言っても結局ｱﾎﾞｰﾝしてしまう酷い奴。
そのあまりに自己中な活躍っぷりに、カルト的人気を博する。

【怪傑のうてんき】
同人特撮ヒーロー。主演：岡田斗司雄。
現オタキングとして有名な岡田氏がまだ若いころ（藁、
大阪の特撮同人が、内輪ウケねらいで恥ずかしい格好をさせて特撮を撮ったら、
一般人にもウケてしまったという作品。
上記ズバットのパロディである。変身前はかっこいいナイスガイであるが、変身後の姿は
各自ネットで検索して確かめてほしい。
必殺技のーてんボールで攻撃すると、のーみそ電気を使い果たし頭が悪くなる、という設定。
のーてんカーはスクーター。

【緋本こりん】
同人女性漫画家。
上記のうてんきスタッフに繊細な画風をみこまれ、岡田氏脚本のもとに
見事な怪作品「漫画版のうてんき」を上梓する。（特撮版とは別ストーリー）
濃ゆい脚本に繊細な画風のミスマッチぶりは、
「緋本にアクションを描かせるとは無謀でございます」とのコメントとともに
珠玉のギャグとなった。

1985年、東京で開催されたイベントに出席後、帰郷時に日航機墜落の災禍に遭い逝去。
惜しまれる才能であった。御冥福を祈ります。合掌。

>>604-605
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：どこか賑やかな所まで。
運転手：あれっ、お客さん？
女幽霊：なに？
運転手：いえ気のせいです。すみません。
女幽霊：おかしな運転手さんね。
運転手：でもやっぱり・・・いやそんなはずは。
女幽霊：なんなの？
運転手：お客さん、ひょっとして幽霊・・・
女幽霊：あはは、そういう事ね。

　　　　　　キキ─────ッ

運転手：精神病院に着きました。
女幽霊：はっ？
運転手：今から入院してきます。それじゃ。
女幽霊：ちょっと、運転手さ〜ん！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おやお客さん、幽霊の方ですね？
女幽霊：わかる？ 最近ずっとバレなかったのになぁ。
運転手：わかりますよ。私にかかれば百発百中です。
女幽霊：すごいわね。ひょっとして霊能者なの？
運転手：いえ。幽霊の人には明確な特徴があるんです。
女幽霊：わっ、なになに？ どんな？
運転手：幽霊かどうか尋ねるとそうだって言うんです。
女幽霊：・・・・・
運転手：・・・・・
女幽霊：あなたの家、壺や印鑑がいっぱいあるでしょ。
運転手：なっ、なぜそれを！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：うわっ幽霊っ！ 怖いぃぃ〜！
女幽霊：やだ、こっちがビックリするじゃない。
運転手：ナマンダブナマンダブ。迷わず成仏してくだせぇ〜。
女幽霊：あまりにもベタな反応で逆に新鮮だわ。
運転手：お花も線香も供えるし、日記も毎日つけるから〜。
女幽霊：そんなのいいから青山墓地へ行ってくんない？
運転手：行ったら許してくれますか？
女幽霊：許すも何も、それが目的だから。
運転手：いっいっ行きますんで命ばかりはお助け〜。
女幽霊：ここまで怖がる人も珍しいわねぇ。
運転手：小坪トンネルに着きました。
女幽霊：崖から落としますよ？

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：はい、小坪トンネルね。
女幽霊：・・・いえ、青山墓地・・・
運転手：だから、小坪・・・
女幽霊：たまにはババンと・・・
運転手：ババン・・・？
加藤茶：・・・へーっくし・・・ンバ、バン バン バン・・・
運転手：あ〜〜〜？！
女幽霊：あ〜〜〜？！

>>604-606
ありがとう、おじちゃん。
ちょっとマニアックすぎだよ・・・・・・・・・。

まぁ確かにﾎﾟｶｰﾝされても仕方ないわな（ｗ
正直　す　ま　ん　か　っ　た　。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：何？この車、線香臭いぃ〜
運転手：ああ、特別の芳香剤ですよ
女幽霊：それに何、その盛り塩！
運転手：ああ、千客万来の為です
女幽霊：本当は、恐いんでしょ
運転手：実は、大嫌いなんです
女幽霊：とにかく青山墓地まで
運転手：ギィヤ〜〜〜〜助けて

（このぐらい恐がりだと仕事にならないね）

運転手：拉致事件 知ってる？
女幽霊：ああ、北朝鮮でしょ
運転手：拉致には車が最大武器なの
女幽霊：なるほど！
運転手：特にタクシーがいいの
女幽霊：はぁ？
運転手：だって勝手に乗ってくれる
女幽霊：それで今日も小坪トンネル？
運転手：あれぇ〜、ばれましたかぁ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：ねぇ、この車ならば、
運転手：はぁ？
女幽霊：北朝鮮に行けるじゃない？
運転手：おや、よくご存知で。
女幽霊：しかも、帰ってこれる。
運転手：もしや、救出に？
女幽霊：・・・・・
運転手：まあ例の 霊界航法使えば
女幽霊：・・・・・
運転手：深い事情があるんだね
女幽霊：ええ、もう我慢が出来ないの
運転手：なるほど、深刻ですね
女幽霊：実は、松茸お腹一杯食べたいのぉ〜
運転手：小坪トンネルに永久封印します

正しい【 幽霊と運転手の会話 】 について考える

１、言葉は限りなく短く10文字から〜15文字程度に
２．会話も、10行〜15行程度に
３．登場人物もできるだけ幽霊と運転手だけに限定
４．極力、というか絶対に、落ちないものは書かない
５．常に、斬新なアイディアを盛り込む。
６．過去の書きこみをチェックして類似、重複させない。
７．ＡＡなどは、激しくスレ違い、言葉だけで勝負の世界

運転手：斬新なアイディアだってよ
女幽霊：ふぅ〜ん、大きなお世話よ
運転手：落ちないものは駄目だってよ
女幽霊：いつも崖から落ちてるわ
運転手：おや、投身自殺の方で。
女幽霊：ええ、まあ
運転手：でも斬新さは大切ね
女幽霊：あっ私の身投げ場所は？
運転手：どこ？
女幽霊：屏風ヶ浦
運転手：なるほど、小坪トンネルね
女幽霊：どうやってトンネルで身投げする？

女幽霊：ねぇ、行ってよぅ 屏風ヶ浦
運転手：はい、小坪トンネルね
女幽霊：その台詞は斬新さが無いよ
運転手：まあ行くことは行っても
女幽霊：行って降ろさないで戻るでしょ
運転手：あはっ、
女幽霊：それも斬新さが無い
運転手：………
女幽霊：ドアを開けて降ろすのよ
運転手：それでは私の哲学が
女幽霊：マンネリズムで消滅するよ
運転手：実はアイディアが枯渇して
女幽霊：ふぅ〜ん、やっぱね

やっぱ＞＞１７が一番面白いな、と思う今日この頃。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・変わった車ね。
運転手：今夜は特別です。青山墓地ですね。では出します

フライト・スイッチ・オン！
ＧＹＵＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ!!ＨＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＮ!!
　　　　 ズバっと参上！ズバっと解決！人呼んでさすらいのヒーロー！
　　　　 快傑ズバァァット!!
　　　　 ２月２日！飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?
女幽霊：し、知らないわよ！私はその日は青山墓地に居たんだから！
運転手：嘘　を　つ　け　ぇ　っ　!!!!
女幽霊：ふえーん、ホントは小坪トンネルでしゅうぅ。
運転手：…飛鳥。お前を殺した犯人はこの街にもいなかったよ
東　条：早川。ズバットの行き過ぎた暴力行為は本庁でも問題視されている。
　　　　 復讐はあきらめて、警察にまかせるんだ。
運転手、寂しげに笑うとギターを抱え馬にまたがって夕日の中に消えていく。
東　条：…早川。
女幽霊：というか、あんた誰？

もうズバッとは結構ですので

622のメール欄見れ

ついでに朱雀も結構ですので

了解しました、休みたかったのです、助かります、あとよろしくお願いします。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おめでとうございます！
女幽霊：はっ？
運転手：1000人目の青山墓地です！
女幽霊：はぁ、それはどうも。
運転手：お客さんには豪華商品をプレゼント！
女幽霊：あら、何かしらっ♪
運転手：小坪トンネル一泊旅行券です♪
女幽霊：金券ショップへ行って下さい。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おめでとうございます！
女幽霊：あら、また？
運転手：10000人目の青山墓地です！
女幽霊：昨日のうちに9000人乗ったのかしら。
運転手：あまりにもおめでたいので豪華商品です！
女幽霊：小坪トンネルなら間に合ってます。
運転手：コミック虎の穴の全店周遊券をどうぞ♪
女幽霊：こ、小坪トンネルと交換して・・・

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おめでとう！ なにしろ１億人目です！
女幽霊：日本人のほとんどが青山墓地へ行った計算ね。
運転手：言うまでもなく豪華商品であります！！
女幽霊：何もいらないから青山墓地へ行って。
運転手：えっいらないんですか？ マジで？ ホントに？
女幽霊：そう言われると気になるけど・・・
運転手：もういいです。喜んで貰えると思ったのに。プンプン。
女幽霊：わわ、ごめんなさい。やっぱり下さい。
運転手：シベリア超特急３本セットです♪
女幽霊：うぅっ胃がキリキリする。幽霊なのに。

運転手：お客さん、知ってます？
女幽霊：何かしら？
運転手：なんでも秋休みってのが出来るそうですよ。
女幽霊：えーっ？ なにそれ〜。
運転手：ゆとりの時間を増やすんだそうです。
女幽霊：ずるーい。生きてるうちにやって欲しかったな。
運転手：まぁまぁ。お客さんずっと休みなんだからサ。
女幽霊：微妙にあんま嬉しくないのよね。
運転手：もし生きてたら休みは何してます？
女幽霊：そりゃもちろん、思いっきり〜♪
運転手：彼氏とデート？
女幽霊：コタツでうたた寝しようかと。
運転手：永久に寝てろ。

今さらだが>>25と>>29がこのスレの流れを決めたような気がする。

運転手：お客さん、お願いがあるんですが・・・
女幽霊：はい？
運転手：お客さんを幽霊と見込んで。
女幽霊：まぁ、なんですの？
運転手：昨日、うちのかみさんが死にましてね。
女幽霊：可愛そうに。
運転手：乗り移る事出来るんでしょ？
女幽霊：まぁ、できますけど・・・
運転手：じゃあ、うちにこれから行きます。
女幽霊：で、私は何を？
運転手：なーに、ちょっと最後の別れに一回だけＸＸＸをしたくて
女幽霊：いやぁん、そんなのいや〜（ホントはちょっといいかな〜ウフッ）

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：またですか？たまには違うとこ行きましょうよ。
女幽霊：行きたくても、土地感がないのよ。
運転手：仕方がありませんね。今日は私が御案内します。
女幽霊：あら、どこ行くの？
運転手：小坪トンネルってとこです。
女幽霊：いつもと同じじゃない！！
運転手：はははっ。私もお客さんと一緒で、東京って土地はさっぱりなんです。

運転手：お客さん、知ってます？
女幽霊：何かしら？
運転手：環境保護で燃料が天然ガスになるんです
女幽霊：幽霊には関係無いわ。
運転手：それが、大ありなのです。
女幽霊：はぁ？
運転手：東京都内の話だけなのです。
女幽霊：というと？
運転手：他には天然ガススタンドが無いの
女幽霊：だから？
運転手：もう樹海オフには参加できないの
女幽霊：いやぁ〜〜ん

（最低でも半年に一度ぐらいは樹海にでも逝ってあげろよな）

運転手：お客さんどちらまで？
女幽霊：大阪ミナミまで
運転手：うぉお！！今日は店じまいや！がんばりまっせ！

＝＝＝＝６時間後到着＝＝＝＝

運転手：・・・・あかん、消えおった
　　　　幽霊だけに”お足”がなかったんか・・

運転手：お客さんどちらまで？
女幽霊：スーン、スーン♪スーン
運転手：イェ！スンスン、スーン♪

運転手：お客さん、一本どうぞ。
女幽霊：缶コーヒーね。ありがとう。
運転手：あっしゃ無類のコーヒー好きでね。
女幽霊：じゃあ毎日飲んでるのね？
運転手：新しいのが次々出るからどんどん飲まないとね。
女幽霊：へぇ〜。一番好きなのはどれ？
運転手：難しいな。甲乙つけ難いですよ。
女幽霊：じゃあ一番よく飲むのは？
運転手：森永マミー。
女幽霊：コーヒー嫌いなんじゃねーか！

運転手：お客さん、一杯どうぞ。
女幽霊：あらコーヒーね。ありがとう。
運転手：あっしゃコーヒーが好きでね、自家焙煎してるんです。
女幽霊：おいしいわ。なんていうコーヒー？
運転手：モカマタリ・クラシコアルマカです。
女幽霊：は、初めて聞く名前だわ。
運転手：マタリってのはモカの一種で(省略されました)
女幽霊：はぁ・・・
運転手：非水洗式で自然乾燥を(省略されました)
女幽霊：そうなんですか・・・
運転手：イエメンからモカ港まで、うっ、ぐおっ、ばたっ。
女幽霊：どうしたの？ 運転手さんっ！
運転手：気持ちよく喋ってたら舌噛んじゃいました。
女幽霊：コーヒーオタには本望でしょ。
運転手：死ぬ前にひとくち、コーヒーを口移しで・・・
女幽霊：とっとと成仏しれ！！！

運転手：お客さん、コーヒーいかがです？
女幽霊：コーヒー好きの運転手さん増えてるわね。
運転手：そうですか。じゃあ焙煎しますね。
女幽霊：はっ？

　　　　　　がさがさ───がさがさ───

運転手：ほら、いい色になってきた。
女幽霊：ねぇちょっと、しっかり前見てよ。
運転手：平気平気。

　　　　　　もくもく───もくもく───

女幽霊：うぅぅ。ちょっと窓開けます。
運転手：開けないで。排気過多になるので。
女幽霊：ひぃぃ。燻され死ぬぅ。幽霊なのに〜。
運転手：さぁ仕上げのハゼ！ 一気に行くぜ！
女幽霊：運転手さん、前！ 前！

　　　　　　どっか───────────ん！！！

運転手：すみません、崖から落ちてしまいました。
女幽霊：そりゃそうよ。前見ないんですもの。
運転手：ちょっと小坪で焙煎されてきます。
女幽霊：それ言いたくて命張ったんかい！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：ほぅ、海水浴ですか。
女幽霊：なんで？？？
運転手：お客さん美人だから水着姿もさぞ綺麗でしょうなぁ。
女幽霊：み、水着？？？
運転手：今はクラゲが多いので気をつけて下さいよ。
女幽霊：あの、なぜ海水浴と？
運転手：頭に浮き輪が乗ってるから。
女幽霊：カトリックでｽﾏｿ。

>>639 >> 運転手：ちょっと小坪で焙煎されてきます。

この、一言に笑った。座布団1枚〜〜〜

運転手：お客さん、知ってます？
女幽霊：何かしら？
運転手：青山墓地より良い所があるんです。
女幽霊：何処かしら？
運転手：東京湾観音です。
女幽霊：ああ、噂には聞いているけど
運転手：さらに東京湾アクアラインとか
女幽霊：かなり今日は遠くない
運転手：それで川崎から
女幽霊：はぁ、
運転手：小坪トンネルに着いちゃうわけ
女幽霊：でも東京湾を回るのは初めてよ。

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地
運転手：………
女幽霊：………
運転手：………
女幽霊：わんわん
運転手：あれぇ犬になってるよ
女幽霊：わんわん
運転手：まっ、たまにはいいか

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地ｷﾎﾞﾝ!
運転手：はっ?青山墓地・・の、なんですか？
女幽霊：青山墓地ｷﾎﾞﾝ。青山墓地に行って下さいってことです。
運転手：はぁ・・最近はそーゆー言い方が流行ってんですか？
女幽霊：教えてｸｿUZEEEEE!!!
運転手：えっ!?
女幽霊：人のことを詮索するなってことです。
運転手：は・・はい。
女幽霊：・・・・・・・。
運転手：・・・・・・・。
女幽霊：ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ｵﾄﾞﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ ﾗﾝﾀ ﾀﾝ ﾗﾝﾀ ﾀﾝ…。
運転手：あの！青山墓地に到着しましたけど・・。
女幽霊：マジレス野郎逝ってよし!よってsage.
運転手：…ｳﾜｧｧｧﾝ!ﾓｳｺﾈｪﾖ!!!

保守ageｽﾏｿ。>>618見て以来、頭ｸﾞﾙｸﾞﾙ厨でつ。

運転手：ひらけ。

女幽霊：ぽんきっき。

運転手：夕食。

女幽霊：ばんさい。

運転手：すっかり秋になりましたね
女幽霊：このスレにも秋風が

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、青い顔なさってますね。
女幽霊：えぇ・・・
運転手：気分でも悪いんです？
女幽霊：大丈夫です・・・
運転手：お水も毛布もあるので必要なら言って下さいね。
女幽霊：ありがとう。本当に大丈夫だから。
運転手：睡眠薬と首吊り縄とカッターナイフもありますよ。
女幽霊：余計なお世話だっつの！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、大丈夫かい？ 顔が青いよ？
女幽霊：うん大丈夫。いつもこうだから。
運転手：血色がよくないなら漢方がいいよ。
女幽霊：漢方？
運転手：葛根湯とか朝鮮人参とか。
女幽霊：あたしには効かないと思うけど。
運転手：スッポンとか鹿のナニとかバイアグラとか。
女幽霊：効くとか以前の問題だっつの！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・
運転手：おや、大将ご機嫌ですな。
女幽霊：はっ？
運転手：お酒の匂いがプンプンしてますよ。
女幽霊：線香ってのはよく言われるけど。
運転手：まーたお客さん、すっかり酔っ払って。
女幽霊：あたし酔ってるの？ すっごい不安になってきた。
運転手：小坪トンネルに着きました。おぇぇ〜！
女幽霊：あんたが酔っ払ってるっつの！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：青山墓地・・・・・
運転手：おや、ずぶ濡れじゃないですか。
女幽霊：ええ・・・・・
運転手：あれ、お客さんちょっと透けてません？
女幽霊：気のせい・・・・・
運転手：入れ歯逆さまになってますよ？
女幽霊：気付いちゃや〜ん！

女幽霊：シクシクシク・・・
運転手：おや、泣いておられる？
女幽霊：何でもないわ。
運転手：なに、彼氏に振られたと？
女幽霊：言ってないわよ。そんな事。
運転手：それは悪い彼氏だ。今すぐ報復しましょう。
女幽霊：ほ、報復って、あーた。
運転手：いざ彼氏のもとへ！ 天に代わりて誅滅せん！
女幽霊：ちょっと、どこ行くのよ。
運転手：マリックさんを糾弾しようかと。
女幽霊：彼氏ってマリックさんかい！

女幽霊：シクシクシク・・・
運転手：なに、白血病であと3ヶ月の命と？
女幽霊：言ってないわよ。そんな事。
運転手：誰に伝染されたんです。
女幽霊：つか白血病って伝染らないし。
運転手：東ドイツ人か。畜生ロスケめ。
女幽霊：いまどき東ドイツって。しかもロスケって。
運転手：残された時間を有効に使わなきゃね。
女幽霊：いえあの、もう死んでるんですが。
運転手：行きましょう。マリックさんを糾弾しに。
女幽霊：どんな展開やねん！！

女幽霊：シクシクシク・・・
運転手：泣くのはおよし、ジョセフィーヌ。
女幽霊：何だか切ない・・・
運転手：乙女心・・・
ふたり：デュ〜ワ〜〜♪

運転手：じゃ、マリックさんを糾弾してきます。
女幽霊：だから何で！！！

運転手：お客さん、どちらまで？
女幽霊：小坪墓地・・・・・
運転手：はぁ？
女幽霊：じゃあ、青山トンネル
運転手：はぁ？はぁ？はぁ？
女幽霊：意外と誰も逝って無い
運転手：うん、組み合わせは無いな