あえて「ガイシュツ」な怖い話を晒すスレッド

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この話は20歳までに忘れないと死ぬ。
A・B・C・Dが冬の中国に登山に行った。
山小屋に着き爺さんから5人分のお茶を貰い一泊した。
Aは置き物から声を聞きB・Cは写真を撮りDは悪夢を見た。
翌日、爺さんに近道を教えて貰い出発した。
下山する集団と挨拶し、教えてもらった道を進むが、
吹雪で遭難した。夜、小さな小屋を発見し、
眠らぬよう4隅に立ちタッチするゲームをした。
翌朝Bが口を割る。「あのゲームは4人じゃできない」
一番後ろで登ったDは「すれ違った人達の後頭部が割れてた」
と語った。Cは「寝ないで良かった。外で私達が眠る
のを見計らう中国人がいた。」と言った。Aも「そうか、俺が
あの小屋で見た達磨という名の飾りは本物だったか。
喋ったのは気のせいじゃなかった」と呟く。下山することにした。
朝日で壁一面に「遭難」と書いてあったのに気付く。
下山途中、爺さんが100`で登って「遭難すれば良かった」と言う。
街に着きホテルに向かう。と、Cが部屋のトイレで死体で見つかる。
A・B・Dは警察に連絡し、来た警官はトイレ盗撮ビデオを見せた。
隙間30cmの小窓から入り人を殺す緑の小人が映っていた。
一晩過ごすが、朝、Bがフロから出てこない。煮込まれスープになっていた。
A・DがB・Cの写真を見ると遭難死体が映っていた。またDは警官の
「夢と違うじゃねーか」という声を、Aは通行人の「何故爺さんおんぶしてます?」
との声を聞いた。もう除霊しようと霊媒師を探し、爺さんを除霊するには山頂で
頂上と書いた看板を立てろと言われ山に登った。下山する集団がDに
「よく分かったな」と言い、Aは「今度は遭難しないでね」とCの声を聞く。
小屋に着くと「眠らなくて残念だった」とのメモがあった。無視し山頂に登った。
Aは言う「すまない。看板忘れた」D「いいよ。あの霊媒師、調べたらもう死んでい
たから」A「そうか。Bさ、お互い別のホテルなら死ななかったかもな」D「Cもな」
A「なぜそう思う?」D「お前は?」A&D「お前、佐川一政 宮崎勤 だろ?」
というと、2人は刃物で刺しあい、地面に血で“エイズの世界へようこそ”と書いた。