1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
「オカルトと日常性の境界線を歩いていたい」という類のことをあちこちで発言しておられるらも氏。
「ガダラの豚」は集英社文庫で全3巻と言う大著で、超能力とトリックをテーマに新興宗教やアフリカ
呪術など興味深い例を挙げて、すばらしいエンターテイメントに仕上げています。
何でもいいんで中島らもについて語ろうで。
らもって男?
らも、ねぇ。
朝まで生テレビに出るまでは、多少注目する面はあった。
オカルト的な意味ではないけど。
でも、朝生での受け答えがオドオドとしていて、相手の
ツッコミに対してまともに答えることができないのを見て、
なんだかなぁ、と白けてしまった。
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 14:34
らもはTVでは大抵テンパってるよ
収録中はマリファナ吸えないしな
「白いメリーさん」がイイ!!
>>5 漏れも読んだ事あるけど、あんまり面白くなかった
「人体模型の夜」も読んだ事あるけど、あんまり面白くなかった
>>6 じゃ、「悩み相談」みたいなやつはどうでしょう?
私は笑えたけどな。たしか、扶桑社の文庫だと思ったけどな。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 14:56
>>3 あの人は口からぽんぽん理屈の出るタイプじゃないと思うけど。
この人、テレビで平気でブロン液を中毒になったと語っていたね。
なにが大変って朝昼晩のブロン液の代金がかさんで大変と言ってますた。
「なるほど〜、ヤクに手ぇ出しちゃいけねえなあ」と思いました。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 15:02
オナニー話が笑けた。彼は取り巻きに囲まれて幸福ですね。
>>9
らもさんもブロンでやってたとは知らなんだ。
アイカワタケシは生きてるかなぁ?
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 15:11
>1
ガダラの豚は駄作。妙に間延びした構成なのは、アフリカ行きの予定が大幅
に遅れ、むりやり話を引き伸ばしたため。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 15:18
初めて読んだらもの本がオランダにヤクを楽しみに行くとか内容の紀行で
こいつ狂ってるなぁと思ったよ
>>8 いや、ポンポン、ではなくても良かったんだよね。
たとえば、野坂なんかはマッタリと吃りながら話すけど、
ちゃんと中身のあること(イデオロギーとして同意できる
かどうかは別にして)話すよね?
ああいうのを期待したんだよねぇ。
顔だけ見てるとヤバそうには見えないんだけどね。
それと、なぜ彼に期待したかというと、関西のローカル番組
出てるときは、回りがどのような空気であろうと全然動じず、
あのペースなんだよね。
ところが、朝生の時は思いっきりうわずってたから、萎えた。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 15:49
イエスが向こう岸のガダラ人の地方に着かれると,
悪霊にとりつかれたものが二人,墓場から出てイエスの所にやって来た.
二人は非常に凶暴で,誰もそのあたりの道を通れないほどであった.
突然,彼らは叫んだ.「神の子,かまわないでくれ.
まだ,その時ではないのにここに来て,我々を苦しめるのか.」
はるかかなたで多くの豚の群れがえさをあさっていた.
そこで,悪霊どもはイエスに,「我々を追い出すのなら,
あの豚の中にやってくれ」と願った.イエスが,「行け」と言われると,
悪霊どもは二人から出て,豚の中に入った.
すると,豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み,水の中で死んだ.