選抜!百物語!こえーー

このエントリーをはてなブックマークに追加
1あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:05
いいの持ってくるよ
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:06
2-2
っむ!
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:09
百壱物語にしようよ。
5恐怖度7:02/07/14 00:11
764 :登山男 ◆RdoWDh/Y :02/07/13 23:42
◆◆◆【 057/100 】◆◆◆

 これは大学のときに近くの山に登ったときの話。
 夏場、友人四人と一緒にS山に登ったんだけど、その日は霧が濃くなって
ほとんど前が見えなくなってたんだ。
 それで嫌な予感がしたんだけどね。
 その頃はまだ若くて怖いもの知らずの俺たちだったから、どんどん登って
いったんよ。そしたら・・・
 前から登山客の一行が見えたんだ。そこは有名な登山地だったから、よく
おじさんおばさんが登っている。俺たちも気にせずに一緒に登っていた。

 だけど・・・その連中にいつまでたっても追いつかないんだ。
 俺たちのほうが若くて足も速いから、いずれは追いつくと思っていた。
というより、追い抜くつもりで歩いていたんだ。
 見ると、そのおじさん達はゆっくりと歩いているから、簡単に追い抜ける
はずなんだ。
 でもなぜか、いつまでたっても追いつけないでいる。
「おい、おかしいんじゃないか?」
 誰かがそう言うと、リーダー格の友人が、
「霧が濃いし、いったん降りようか」
 と答えたんだ。本音はそのおじさん達が怖かったからだろうけどね。
 で、俺たちは降り出した。

 だが・・・しばらくしたら、下からおじさん連中が歩いて来るんだ。
 ぞっとしたね。同じ連中であることは間違いない。人数も着ている服も
同じだった。
 本当ならずっと上にいる連中が、なぜか下から登ってくるんだよ。

 俺たちはパニックになって、慌てて別の道を選んで降りていった。
 あれから俺、山が怖くなって、さそわれても二度と登らなくなったよ。
今年の百物がたらい
おもしろくないのですYO こっちはおもしろくなりますか・・・
          
  ∧_ _∧    
  ( ´Д`)          
 / ⌒\ \         
 |  \ \ \  ∬  
 |    |\ v' ))━・    
 |   /⌒ー'‖  
 |  /   イ  ||        
 |    / |  ||    ∬    
 \_/  (__つ  旦    
             ~~~~~
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:13
1さんへ

100物から持ってくるだけじゃなく、
いいものなら、何処からでも持ってくることとしない?

OKだったら、俺、1つ持って来たいのがあるんだけど・・・
8恐怖度9:02/07/14 00:15
恐いかどうかは分からないけど、3年前くらいにあった実話です
友人(男3人女2人)で名古屋の東○ハ○ズに行ったんです
その時ちょうど誰かが折り紙を買う予定だったので
7階だったかどうか忘れたんですが折り紙売り場へ向かいました
7階へ着いてしばらくすると、折り紙見るのも飽きた男3人で
階段の踊り場に行き休憩してたんです
そのうちT君が無言でトイレに向かいました
踊り場の脇には狭い廊下から突き当たりにトイレがあるんです
(名古屋の人なら分かるはず)
恐怖と言うか謎はこのT君がトイレに向かった時から始まりました
3分、5分、10分と待てどT君は帰ってこず、僕等もトイレへ向かいましたが
そこはもぬけの殻
そのトイレから何処か移動する時は踊り場を通り階段を降りなければ
なりません。今でもはっきり覚えてますがT君どころか誰も僕等の
前を横切る人はいませんでした。その後言うまでもなく皆で探し回り
親、警察などに連絡しましたが、現在も行方不明です
あの日、別にT君の様子に変わった所は何一つありませんでした
一つだけあげるとすれば、お喋りなT君がトイレへ向かうあの時だけ
なぜ無言だったのか


神隠しとかけっこう騒がれましたが僕は今でもあの場所へ行くと
T君に会える気がしてならないです
何度となく足を運びましたがまだ会えてはいません
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:16
                                  
     .、 rr¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬┐          
     {}!|                 .llli          
    .〕}|] ,ノ¬-y     _,,、、,,_   |||}         
    〕〔.|] ノ′  .゙li   .、/″  .゙'┐ .||}}         
    ノ┴《 〔    .{!'''^|'┤    .{  卅.〔         
    ]  l ゙\,__,,/| . { ミ     ,i″ l厂¨¨'7       
   .il  .}    n .ト .| } \,,__,,/  .l   .}       
   iリ  ]     .\ .′ ..|      .}   |   終わりだな    
    .゙77〔|    .ァ .゙=v、./′     .l|,,,,,,,,,,ノ       
    .|.}〕!   ..ノ       .y     .]|{.〔〕        
     ゙ |}   (_ー--v----- ゙'ァ    .|.| 〔〔〕       
      .彳   .`        「    | ゙ .〔^「       
      .ミ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ  「     
10恐怖度なな!:02/07/14 00:19
友人の話です。
彼女が小学生の時、友達3人が家に泊まりに来たそうです。
そして夜、2階の彼女の部屋で4人で1本の蝋燭を囲んで、百物語の真似事を
したそうです。
最後の1人が話し終えて蝋燭を消した時、窓を「コン」をノックする音がしました。
「え?」
皆自分の耳を疑いましたが、その日は台風だったため、「きっと風で石が飛んできたんだよ」
と、納得しました。ところが、
「コンコンコンコンコン」
ノックの音が鳴り止まなくなったのです!
皆は怖くなり、布団をかぶりました。
1分ほどノックは続きました。
そして、鳴り止んだ後、彼女たちはカーテンを開けるか相談しました。
しばらくして、その友人がカーテンを開けることになりました。
「いい?いっせーので開けるよ?」
そして彼女たちが見たものは
窓一面に血で

「死ね」
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:22
                 ------へ
              /       \
               llミ= __-     ヽ
             (    llllゝ   __ヽl
          ∧  │     _  lllソ/
          lll \ノ     ー   /
           《/   ̄lllフ-____ノ
          / /   lllソ   │
          / /      丿 |
          / / /    /  /   ̄ ̄\
          / / /    /   /|  ̄\   |
        /  / /    /    / ̄\ |   |
       / / /   /  /     )|   |
      /  / /   /         / |  /
     │   /   /     /   / //
     │  (  /     /   / //
      \___l_l_l_リ__ノ   ///
フキフキ │  / / 人  |     >
     (__ノ/(__) (___/
     // (___)//
    / ヽ___ //
   ヽ______/
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:30
漏れはこの手の話が大変怖い。

◆◆◆【 070/100 】◆◆◆
自分が住んでいるマンションの裏のベランダ側にちょうど林に囲まれた小高い
丘があって、今の季節、近所の子供や中高生がよく花火をしたりしている。
とある台風の過ぎ去った夜、外はさすがに誰もおらず静まりかえって、珍しく涼風
が吹いていたので、ベランダに出て木製の小型ベンチに腰掛けて涼んでいた。
いつの間にウトウトと寝てしまったのだろうか、涼しいのを通り越し、寒気を感じ
て目を覚ましてしまい、ちゃんとベッドで寝ようと部屋に戻ろうとした時、背後から
妙な音、ちょうどシャベルか何かで土を掘るようなザクッ、ザクッ、ザクッという物音
が聞こえてきた。時計を見るとちょうど夜中の3時過ぎで、こんな時間に何してんだ?
台風の大雨の影響で土砂崩れなんかの心配があるのに正気か? と、丘の上の
林の音のする方向をライト片手に双眼鏡で覗いてみた。するとそこには、ライトの
光に気付いたのか、必死で顔を隠そうとしている着物か浴衣のようなものを来た
女性らしき姿が見えた。その女性はシャベルと荷物らしきものを掴むと一目散に、
のたうち回るようにして林の奥の方に逃げこんでいった。
翌朝、散歩がてらに昨日の女性らしき人物がいた場所に行ってみると、そこには
黄色く変色した粉の塊のようなものと、古くボロボロになったゴミ袋の欠片みたいな
もの、そしてクレーンゲームの景品によくあるような小さな人形みたいなものが大量
に散乱してあった。 ゴミの不法投棄だったのかと納得して、そんな事も忘れたある
夜、バイトから帰ってきて自分の部屋のドアを見て身の毛がよだった。 ドアの手紙
入れがいっぱいになるくらいに、どす黒く汚れた、あの見覚えのある小さな人形が
歪な形で無理矢理詰め込んであった。
とてつもなく嫌な予感がした俺は、バイトをやめその週のうちに荷物をまとめて速攻
で遠くの実家に戻った。
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:32
   /⌒ヽ⌒ヽ
  ,.゜νο.,,Yo゜`,.
 .  υ。 八υ゜ヽ
(.,゜o゜,,._/´Д`;ヽ,゜
 丶!,.゜`υ 八.゜. !/
 /゜゛,.`。.ν,゜/;:;\
/,´。υ゜.o,゜。,/;:;:;:;:;:|
| ./|` ο,,゜゜./;:;:;|;:;:;:|
| ||゜,υ`,/;:;:;:;:|;:;:;:|      ・・・ちんちんです。
あげてもいい……?
15取れたてホヤホヤ:02/07/14 00:40
一緒に遊んでいた子が木から貯水池に落ちて死んだ。
一年くらいしてからそこのおかあさんによびだされた。
なんでも「実験がしたい」そうだ。
負い目があったのでついていった。
そうしたら、事件があったのと同じ木に登らされた。
「もっと上にのぼって、もっと先までいってみて」といって
そのおかあさんはこっちを枝のさきまでいくように指示した。
先のほうは細くなっているので
「もうこれ以上いかれない」といったら、
いきなりそのおかあさんが木をガンガンけって揺すり始めた。
あまりにも怖かったのでワンワンないたら、通りすがりの大人が助けてくれた。

警察の事情徴収をうけたあと、そのおかあさんはその木で首をつって死んだ。
その夜からだじゅうから水をぽたぽた垂らした幽霊になってあらわれた。
今でも時々でる。
霊能力者には怖がってつけこまれるようなことさえなければ無害だが、
これから先一生あなたについてまわるといわれた。
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/14 00:40
OK!
                  ノ      } ゛l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゛            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゛|.ミ,.゛'=,/┴y/
   l  ,zll^゛″  ゛ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゛li ._¨''ーv,,_     .》′  ゛゛ミ| ,r′                }
      \ ,゛r_    lア'    .゛⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゛'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゛\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゛ミ}                   :ト
           ゛^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゛「   }                  .,l゛
              l!     .´゛フ'ーv .,y    ]                  '゛ミ
              |     ,/゛ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
似たような事ばっかり。
18:02/07/21 00:46
age
19&rlo;&lro;:02/07/21 02:58
>>15
別にあなたが直接悪いわけじゃないんでしょ?
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/23 08:02
age
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/23 08:06
                  .ノ′    } 〕    ,ノ           .゛'┬′   .,ノ 
                  ノ      } ゛l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゛            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゛|.ミ,.゛'=,/┴y/
   l  ,zll^゛″  ゛ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゛li ._¨''ーv,,_     .》′  ゛゛ミ| ,r′                }
      \ ,゛r_    lア'    .゛⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゛'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゛\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゛ミ}                   :ト
           ゛^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゛「   }                  .,l゛
              l!     .´゛フ'ーv .,y    ]                  '゛ミ
              |     ,/゛ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
22廃人T:02/07/23 08:09
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1026919949/454

この話は生理的に怖い・・・((((゚д゚;)))ブルブル)
23あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>22
読んでると なんか俺も痛くなってきた