観自在菩薩 かんじ|ざいぼ|さ|
行深般若波羅蜜多時 ぎょうじんはんにゃ|は|ら|み|た|じ|
照見五蘊皆空 しょうけんご|うんかいく|
度一切苦厄 ど|いっさいく|やく
舎利子 しゃり|し|
色不異空 しきふ|い|く|
空不異色 く|ふ|い|しき
色即是空 しきそくぜ|く|
空即是色 く|そくぜ|しき
受想行識 じゅ|そ|ぎょ|しき
亦復如是 やくぶ|にょ|ぜ|
舎利子 しゃ|り|し|
是諸法空相 ぜ|しょ|ほ|く|そ|
不生不滅 ふ|しょ|ふ|めつ
不垢不浄 ふ|く|ふ|じょ|
不増不減 ふ|ぞ|ふ|げん
是故空中無色 ぜ|こ|く|じゅ|む|しき
無受想行識 む|じゅ|そ|ぎょ|しき
無眼耳鼻舌身意 む|げんに|び|ぜっしんに|
無色声香味触法 む|しきしょ|こ|み|そくほ|
無限界 む|げんかい
乃至無意識界 ないし|む|い|しきかい
無無明 む|む|みょ|
亦無無明尽 やくむ|む|みょうじん
乃至無老死 ないし|む|ろ|し|
亦無老死尽 やくむ|ろ|し|じん
無苦集滅道 む|く|じゅめつどう
無智亦無得 む|ち|やくむ|とく
以無所得故 い|む|しょ|とくこ|
菩提薩・ ぼ|だいさった|
依般若波羅蜜多故 え|はんにゃ|は|らみ|た|こ|
心無・礙 しんむ|けいげ|
無・礙故 む|けいげ|こ|
無有恐怖 む|う|く|ふ|
遠離一切顛倒夢想 おんり|いっさいてんど|む|そ|
究竟涅槃 く|ぎょ|ね|はん
三世諸仏 さんぜ|しょ|ぶつ
依般若波羅蜜多故 え|はんにゃ|は|ら|み|た|こ|
得阿耨多羅三藐三菩提 とくあ|のくた|ら|さんみゃくさんぼ|だい
故知般若波羅蜜多 こ|ち|はんにゃ|は|ら|み|た|
是大神呪 ぜ|だいじんしゅ
是大明呪 ぜ|だいみょうしゅ
是無上呪 ぜ|む|じょうしゅ
是無等等呪 ぜ|む|と|ど|しゅ
能除一切苦 の|じょいっさいく|
真実不虚 しんじつぷ|こ|
故説般若波羅蜜多呪 こ|せつはんにゃ|は|ら|み|た|しゅ|
即説呪曰 そくせっしゅ|わつ
羯諦 ぎゃ|てい
羯諦 ぎゃ|てい
波羅羯諦 は|ら|ぎゃ|てい
波羅僧羯諦 はらそ|ぎゃ|てい
菩提薩婆訶 ぼ|じ|そわか
般若心経 はんにゃ|しんぎょ|
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
本当に蝋燭を立ててる俺は文系DQNなのだよ。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
>>87 コテハン野郎は逝って良し
>>89 (゚д゚;;)ありきたりなパターンだって思いながら読んでてもゾクっとした・・・
やば、かぶっちゃった。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
かぶってますよ
◆◆◆【 007/100 】◆◆◆
夫と、1歳になる息子と一緒に道を歩いていました。
そこは大通りから路地に入る角で、左は重機置き場、右は民家と田んぼでした。
雑談しながらその角を路地に曲がろうとすると、わずかなエンジン音と風が
後ろから流れてきました。
おもわず後ろを振り返る夫と私。
けれどそこには何もありませんでした。
ハチロクみたいに古い、赤い車が来たような気がしたのに。
あれは車の幽霊でもいたのでしょうか…。数日前、本当にあった出来事です。
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
>>1 エアコンなんかかけるなよ。
古来、蒸し暑い夜だから、はじまった怪談だろ?
聞いて(読んで)るだけで涼しくなるための怪談だよ。
みんなエアコン切れ。
すいません>89へ デス…。
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:17
ξ
┴
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113 :
まさる ◆C9KCEzOU :02/07/13 21:18
>>95 いや、違うだろ?
つーか、俺の話も聞いてよー!
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:18
千破矢 逝ってよし
. §
,§、 プラーン
,ー./ハ,§
〈:://二§_
/ヽ ヽ ヽ
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115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:18
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:18
ここに来たとたんにテレビにノイズが・・・マジです
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:19
何時くらいまでかかる?
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:19
煽る馬鹿は仕方ないとして
それに反応すんなよ、みんな
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:19
エアコンつけてても部屋ん中ヌルい…
121 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:19
次が8人目ですね
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:19
...............
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:20
>>101 自分で苦労して読まなきゃ意味ないよ。。。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:20
次行こうよ、つぎ
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:20
たのむ・・もっと怖い話を・・・
まぁ最初だからな
>>123 梵語を音訳しただけだろ?
中途半端に勉強すると気が狂う、って言うし。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:21
>>113 さっさと話せばいいじゃん。かまって君ウザいからはやく話して馴れ合い板にカエレ
┴
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.┴┴
112さん、ろうそく頂きました。
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:21
まだまだ始まったばかりだよ
これから、これから・・・・
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:22
ハチロクなんて書くなよ ガキには意味がわかんないだろう!
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:22
◆◆◆【 008/100 】◆◆◆
漏れが中学生の時の話。
とある授業中、教科書を出そうと自分の机の中に手を入れた。
しかし、なにやら変な感触。
見てみると、赤ん坊くらいの小さな手が俺の手を掴んでいる。
正直、背中に電気が走り、声も出なかった。息もできなかった。
一瞬あとにそれは跡形もなくなり、賢明な俺は冷や汗ダラダラながら、
声も出さなかった。
後日、担任が放課後遅く、窓からこの教室で大勢が大騒ぎしていたのを見たという。
しかし、教室にいってみると誰もいなかったとも。
漏れはその話を聞いて、怖いというよりも、なるほどね、と思った。
まだ、ブレイドの片手間に観てる人も多いんじゃないか?
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:22
千破矢 逝ってよし
. §
,§、 プラーン
,ー./ハ,§
〈:://二§_
/ヽ ヽ ヽ
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136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:22
ぬ〜べ〜の白衣観世音は漫画用に作ったらすぃね。
なんか本物使っちゃうとまずいらしい。
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:22
電波北
ダヌル・ウェブスターさん乙です。
>>133 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:23
>>134 俺の地域ではブレイドみれないです(´・ω・` )ショボーン
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:23
こんな暑い日にはピッタリのスレだな
>>133 おそろすぃいお話ありがとうございますた。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:23
なんか外、風ふいてきた・・・
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:24
何がなるほど、だ
145 :
ワイセツ教師:02/07/13 21:24
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/13 21:24
私の実家は建てた場所は古戦場でした
子供が階段をあがる音がしょっちゅうしていたのでうちの母親は
「あら、かのみが帰ってきてるのかしら?」と思うことがしょっちゅう
あったそうです。実際そんなことはありえなく私は小学校に通ってますたW
また夜中にお経が聞こえたり朝方観音様をみたり・・・
自室の隣が仏壇部屋だったんだけど夜中にそこから「とんとんとん」
とノックの音が聞こえてきたこともありました。
飼っていた室内犬が目に見えない何かを追って吠えまくってたし。
けっきょく同年に両親が重なる不幸でなくなり愛犬も同じ目にあいました。
まだ10代後半だった私は信じられないショックでした。
半狂乱になった姉は霊能者を探しウチの不幸を納得したいようだった。
姉が見つけた福島にいるラッパー少年霊能者wがいうには古戦場だったための悪霊が
憑いているとのこと。
別の霊能者は私たち姉妹はその家には近づいてはいけない、封印すべきもの
が多すぎるとのことでした。
もうその家は売却しましたが・・・・こんな話でいかがですか?
ちなみに風水は半信半疑だけど玄関は北東でしたね。
あ、ちょっとエアコン効いて来た...コワー
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:24
◆◆◆【 009/100 】◆◆◆
私が学生の頃の出来事です。
私たちの学校には2月に寒中休みがあり、スキー合宿がありました。
忘れもしない2日目の夜です。
何故か怪談大会になり、各々しっている怪談話をはじめました。
スキー場ということもあり雪山の怪談が多かったのですが、途中から様子がおかしくなりました。
妙にストーリーと外の様子が一致し始めたのです。
吹雪の怪談をすれば外が荒れ、窓を叩くといえばそのとたんに窓が激しく揺れ…一つ一つは偶然ですむレベルでしたが、重なると体験してる身には洒落になりません。
誰からともなく「やめようか」と言い出し、みなそそくさと布団に入りました。
そして電気を消してしばらくしたときです。
「がちゃーんっ!」というものすごい音とともに冷気が吹き込んできて皆飛び起きました。
慌てて電気をつけると…窓が3枚割れていました。しかもガラスは全部外側に散っていました。
151 :
まさる ◆C9KCEzOU :02/07/13 21:24
>>129 なんだ、その態度は!!
俺っち定番のコピペ、貼るぞ、このやろー!!
まあ、ほんとに貼らないけどね。
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:25
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:25
千破矢 逝ってよし
. §
,§、 プラーン
,ー./ハ,§
〈:://二§_
/ヽ ヽ ヽ
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154 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:25
さて、10人目のお客さまのお話が終わりましたところで、また雨がぽつぽつと
降ってきたようですので、ガラス戸と障子を閉めることとさせていただきます。
気温の方、雨でだいぶ下がって参りました、室温現在、手許の温度計で22度。
>>109さんの提案通り、エアコンはオフとされていただきました。
ところで皆様、実行委員の方から、特産の枝豆がお絞りと一緒に配られております。
宜しければ御自由に召し上がってください。枝豆はややグロテスクな黒みのある
丹波黒と呼ばれる大粒種、これを天然水で茹で上げ、にがりの豊富な粗塩を
パッと散らした逸品でございます。
これはあくまで先付けでございます、くれぐれも食べ過ぎには御注意を。
こういった話をしておりますと、何かと不安になりがちなもの。適度に
何か召し上がってリラックスをしながらの参加が宜しいかと思います。
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:25
◆◆◆【 010/100 】◆◆◆
とある夫婦で経営している和風料理屋。その一人娘が海外旅行からの帰途
乗っていた飛行機が墜落して死にその頭部だけがなぜか風呂敷きに包まれ
て両親のもとに届く。娘の首を前にして悲嘆にくれる夫婦。娘の首はまる
で蝋でコーティングされたような無機的で硬質な光とその眠っているよう
な全き無表情とによって自身がかつて生きたものであったことを否定して
いるかのようだ。
そろそろ開店の時間。妻は泣きじゃくりながら娘の首の髪の毛をつかみこ
れを店の入口に飾ってよいかと夫に訊ねる。夫は気味悪そうに首をすくめ
ていやあそれでは客が気色悪かろうと答える。しかし妻は夫の言うことに
耳を貸さず娘の首をそのまま店内に持って行き入口のよこ店内の殆ど全て
の場所から見える所に置く。「準備中」のプレートにも関わらず既に店に
入っていた幾人かのなじみの客がそれを見てあからさまに顔をしかめ無言
のうちに何事かと問う。夫は何も言わずただ諦めたように肩をすくめて溜
息をつくのみ。
男は丁度その時店に入り脇にある首を見て驚く。自分でもうわずっている
ことがわかる声でおばさんここれはなんですかと叫ぶ。妻は男の方を振り
向く。その目は逆上故の狂気に輝き顔は涙鼻汁で溶解したような総体とし
てとても正視し得ぬ醜怪にして凶悪なものを形成している。男はひるみい
やそのうなどと弁解を試みるが妻は人の言葉を解する状態ではなく再び娘
の首の髪を毛をひっつかみこれかい、これのことかいと喚き声で男に詰め
寄る。暫く間を置いてやや落ち着いたかに見える妻は娘の首の頬を愛おし
そうに両手で挟んでおもむろにこれはねえと言いにいやりと笑いもう一度
これはねえと言い。娘の首を被った。いかようにしてか、とにかく娘の首
を被ったのだ。それまで閉じられていた娘の首の目はかっと見開かれその
瞳には妻のものである狂気が宿った。娘だよ。そう妻は言ったが男はもは
や声すら出し得ず二三歩後じさりし振り向きざま逃げ出した。男の足が思
うように動かぬのか娘の首を被った妻の足が異常に速いのかとにかくあっ
というまに娘の首を被った妻に追い付かれたことを振り返って確認した男
はしゅうと喉を鳴らして尻餅をついた。
自分の顔を覗き込む娘の首を被った妻に対して助けてくれと声にならぬ声
で男は言うが娘の首を被った妻はううんと首を横に振る。その見開かれた
ままの目にはすでに表情を超越した強いて言えば無表情のようなものが浮
かんでい男はそこからかつて経験したことの無いような純粋な恐怖を感じ
取りその恐怖の中でこれは夢ではなかろうかと疑う。じわじわと増してく
る恐怖によりとても正気を保ち得ぬと判断した男は半ば恣意的にこれは夢
だと確信する。男は目覚めようとして全身に力を込めるが効果が無く次に
叫ぼうとするが声が出ない。しかしそのことにより却ってこれは夢である
という確信を強めた男はもう一度全力を込めて叫ぼうとしそれはうめき声
というかたちで報われる。おそらくはそれを聞きつけた家族のものに名を
呼ばれた男は助かったと重いつつ覚醒し景色は男の部屋のそれに変わるが
体は動かぬまま。のみならず男の名を呼んだと思われる目の前に佇んでい
る人物は家族の者ではなく娘の首を被った妻であることがわかり男は夢即
ち現実であったのだと悟る。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:26
>>150 そういう時はエッチイ話をすればHな展開に…ハァハァ
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:26
千破矢 逝ってよし
. §
,§、 プラーン
,ー./ハ,§
〈:://二§_
/ヽ ヽ ヽ
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159 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:27
>>150で10話目です。
>>148さん他、参加者の皆さんはヘッダを必ず貼って参加するようお願いします。
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:27
バンゴウズレテキターヨ
ナオシテホシイヨ?
◆◆◆【 0012/100 】◆◆◆
俺が2ちゃんと出会った頃の話。
オカルト板のいろんなスレが面白くて、毎晩遅くまで
ロムってた。ある晩、いつものようにロムってたら、
突然、ユニットバスの折り戸がものすごい音を立てて
閉まった。いい年こいて本当に泣きそうになった。
エアコンつけてたので、窓はどこも開けてなかった。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:27
◆◆◆【 013/100 】◆◆◆
私もリア厨だったころ、出ると噂の高かった学校の地下でこっくりさんを
しました。参加者以外に見学者数名・・・・
呼んでしまったのは旧日本軍の兵隊・・・
その人の事をききだしているうちに、動きがものすごく速くなり
ぐるぐる紙の上を回るだけになってしまいました。
一人が「私動かしてないよ」と泣き声で言ったので、他の3人もマッツァオになって
私も〜と言い出し、パニック状態。
その時、一人の子の後ろに見えたんです・・・・白い人影が。その子の肩を掴もうとしていました。その瞬間その子はイスごと真後ろに、倒れました。ぼう然とする私たち。
もちろん見学者は少し離れたところにいて、倒れた子の後ろには誰もいませんでした。
そのまま、誰かの悲鳴と共に我にかえりました。途中でやめては困ると思って、
みんなでお帰り下さいと唱えました。
イスごとひっくりがえった子は、急にひっぱられたと言っていましたが幸いにも
ケガはしていませんでした。
後から知ったことは、その学校は怪奇現象などの本にも載っている学校で
お決まりのようですが、旧日本軍の野戦病院があった所です。
恐かったです・・・・・・・
163 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:28
もうしわけない、ズレの原因になってしまいました(涙
リロードしてから貼ったのになぁ。
165 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:29
次が14話
>>151 つか真剣にウザイ
話す事、無いならマジ馴れ合い逝きなよ。
みんなは怖い話聞きたいんだからさ。
167 :
まさる ◆C9KCEzOU :02/07/13 21:29
俺、またあとで来るよ
期待してたみんな、ごめんよ。。。
レス速度歯速っ!!
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:30
だんだん怖くなってきた・・・
盛塩用意してるんですけど・・・
これ、話し終わった後はどうすればよろしいんですか?
◆◆◆【0013/100】◆◆◆
この話は看護婦をしている友人から聞いた話です。
最初この話を聞いた時、あまりに怖くて誰にも話したくないと
思っていましたが、今日は思い切って書いてみます。
彼女の勤務している病院に、ある日、親子の患者が
救急で運ばれてきました。
30代の母親と5歳の娘で、母親の運転する車が交通事故を起し、
母親は軽症だったものの、娘は失明という重症を負ってしまいました。
「自分の過失で娘をこんな目に合わせてしまった」、と
思い悩んだ母親は、とうとう病室で娘の首に手を掛けてしまったそうです。
娘を殺してしまった母親は、病院の屋上から投身自殺してしまいました。
それから、その病院では、女の子の幽霊を見たという患者の
話をたびたび聞くようになりました。
何でもベッドに寝ていると、夜中に5歳くらいの女の子が
寂しそうな顔をして、じっと顔を覗き込むのだそうです。
これは、マジで本当の話なんです。
この話は看護婦をしている友人から聞いた話です。
最初この話を聞いた時、あまりに怖くて誰にも話したくないと
思っていましたが、今日は思い切って書いてみます。
彼女の勤務している病院に、ある日、親子の患者が
救急で運ばれてきました。
30代の母親と5歳の娘で、母親の運転する車が交通事故を起し、
母親は軽症だったものの、娘は失明という重症を負ってしまいました。
「自分の過失で娘をこんな目に合わせてしまった」、と
思い悩んだ母親は、とうとう病室で娘の首に手を掛けてしまったそうです。
娘を殺してしまった母親は、病院の屋上から投身自殺してしまいました。
それから、その病院では、女の子の幽霊を見たという患者の
話をたびたび聞くようになりました。
何でもベッドに寝ていると、夜中に5歳くらいの女の子が
寂しそうな顔をして、じっと顔を覗き込むのだそうです。
これは、マジで本当の話なんです。
まさる ◆C9KCEzOU 逝ってよし
. §
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/ヽ ヽ ヽ
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◆◆◆【 015/100 】◆◆◆
兄弟の話なんですが、、、
学校へは、いつもCDウォークマンでクラシックを聞きながら、自転車で通ってたらしいです。。
けど、学校へ行く途中に火葬場があるらしいです。。
ある日、文化祭の手伝いで帰るのが、夜11時頃になった日があったそうです。
いつも通り、クラシックを聞きながら帰っていると、急にテープがのびたような音になってしまったそうです。
CDのはずなのに、おかしいな?と思ったら、ちょうどそこは火葬場の前でした。。
神経が図太かった兄弟は、そんなこと気にならなかったそうです。。
家に帰って、CDを聞き直してみるとその部分だけは、スッポリと音が抜けていたそうです。。
いまでも、そのCDは家にありますが、今でもその部分はスッポリと音が抜けています。。。。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:32
◆◆◆【 016/100 】◆◆◆
僕は現役の高校生です。今は高校2年で部長をやっています。
さて、部室に1枚の絵があるんですが、この絵のせいである事件が起こりました。
先輩の女性が美術部にいるんですが、高校の展覧会の為に油絵を書いていました。
風景画なんですが、とくに変わったものではなくあくまでもリアルを求めたものです。
のはずなんですがある日…「ん? なにこれ??」先輩が指差した箇所には木の影から人が倒れてる
ような絵が追加されてました。絵は誰でも触れる場所にあるので悪質ないたずらだろうということで
その倒れてる人の上からどんどん書き足していったんです。
その後、先輩は吐き気や悪寒に悩まされ続けることになったんです…3日に1日は休んでました。
そして問題の絵なんですが倒れてる男の箇所がまた再生してるんです、とは言っても書き足されたような
感じで盛り上がってました。 結局先輩は高校展覧会には間に合わすことができず、
気味悪いその絵を描くのを諦めました。 そして半年くらい経ったでしょうか?
部室の置くから取り出したその絵を見てみるとうつぶせに倒れていた男の顔が正面を向く形に描き上がっていました。
とてもひきつった顔で…
いたずらかと思われたんですが、先輩の容態のことも会ったのでお寺に預けに行きました。
今ではどう絵ができているのか? とても気になります…
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/13 21:32
>>170 体中に塗りたくる
そのあと、「びっくりするほど、ユートピア!」と
尻をたたきながら、叫ぶ。
俺、修学旅行で男子だけふすまとかに血がついた部屋に入れられたわけよ。
そんで、皆で暇だからハム太郎見てたわけよ。全員で大合唱(OPを)してから
見てたわけよ。そしたらハム太郎が「寝てるくん」って言った時にプツッ!
ってTVの電源が切れた。リモコン持ってんの誰だー!!って騒いでたら、
ぼやけてハム太郎の顔が見えた。
「オッ、電源ついた」ってみてたらなんか調子悪い。
ノイズ交じりにハム太郎がこっちみて不気味に笑ってるだけ。
皆真っ青。超怖かった。んで、ハム太郎の後ろにねてるくんがねてるのよ。
んで、また電源きれて、
「ねてるくん・・・・」
「死んだんだね・・・・・」
と、いうのはうそで、これからマジ話。
俺が、ハム太郎のビデオ見てたわけよ。そしたら、メガネ君だったかな?
ハム太郎がソイツと話してて、イキナリノイズ画面になって、「メガネくぅぅぅぅ
ぅぅん・・・・」といって終った。ビデオ出して見ると、テープが切れてた。
んで、そのビデオ捨てようとすると、電源消したテレビから、「めがねくぅぅぅん」
って聞こえた。マジ。
ハム太郎は姉のビデオ。
叱られた。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:33
◆◆◆【 017/100 】◆◆◆
みなさんは紫色の鏡って知ってますか?
漏れは小学校のころ先輩から聞いたんですけどね。
なんか 二十歳になるまで(紫色の鏡)って言葉をおぼえていると
氏ぬって話。
で そんなことずーって忘れててニ十歳の誕生日から数日たった日の
深夜に歯を磨いてたらなんか鏡がうっすらと紫色を帯びてきて・・・
そのときおれは紫色の鏡のことがすぐ思い出されてきて・・・
走って部屋に帰り、すぐ布団にこもって寝ました。
ルール読んでから書き込んでください
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:34
ぎゃああああ
ちゃんと書いたのに、なぜか2重カキコになってる・・・
霊のしわざ?怖いよお・・・
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:34
◆◆◆【 018/100 】◆◆◆
沖縄のいとこに聞いた話なんですけど、沖縄の国際通りにはまだ沢山の
戦死した死体がうまっていて、霊感が強い人には見えてしまうんです。
その通りの、某デパートにて。友達といとこが買い物をしていたら
突然、その友達が立ち止まって。上をみたり下をみたりしていました。
「どうしたの?」と尋ねると「自殺してる人がいる。」といいました。
びっくりして、おもわず外をみましたが、そんな形跡はどこにもなかった
そうです。 あとから、詳しく聞いてみると、まだ自分が死んだ自覚がない
兵士が、屋上から飛び降りて、そしてまた上へあがって、また飛び降りる
事を繰り返ししているらしいです。実際、階段で兵士をみたという人も
いて、それが何人もいるから驚きです。 戦争反対。
>>177 8月に20の誕生日ですがいやがらせですか?
番号ずれてる?
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:35
◆◆◆【 019/100 】◆◆◆
これは俺が中学のときに友達から聞いた話。その友達の女友達T橋さんが体験した。
放課後文化祭の準備で友達数人と遅くまで残ってたT橋さんは、そろそろ帰ろうと4階にある教室から出て階段に向かった。
階段は教室のすぐ隣にあってひとつ下の踊り場に出たとき後ろに妙な気配を感じたので振り返ると、足だけがそこにあった。
そのことを友達に告げ、駆け足で階段を降り校庭に出た。そしてもう一度校舎を振り返るとそこの踊り場の窓から女がこちらを見ていたらしい。
T橋さんには霊感があり自宅のアパートでも誰も居ないはずの上の部屋からよく足音が聞こえるらしいのであながち嘘とも言い切れない。
186 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:36
20人目のお客さまがお話が終わりまして、やや部屋の中がうすぼんやりして
きた頃かと思います。お客さまの中で、お手元の蝋燭のスペアがないという方は
挙手願います。1本15分しかもちませんので、多めに取って頂いて結構でございます。
尚、この和蝋燭は雪深い飛騨高山の職人さんの手によるものでありまして、今大会の
ための特製となっております。蜂の巣や蜜だけから作られた高純度の蜜蝋の優しい
輝きと、持ちの良さには定評がございます。それではまた換気をさせていただきます。
灯を扱っております関係上、酸素の確保には十分に配慮しております。
どうぞ深呼吸なさってください。
なお、開会からお時間、かなり経っております。今のうちに、庭の螢でも
見ておきたい方は、御自由にどうぞ。
委員の者が御案内いたしますので・・・・・・・・・・。
それでは小休止が終わりましたら、再開といたします。
187 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:37
ヘッダちゃんと参加者は貼ってくださいね。
次が21話目です。
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:37
うぅ・・・
だんだん恐くなってきた・・・
お塩、私も用意しよ・・・
食卓塩だけどいいかな・・・
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:37
>177
こないだハタチの誕生日でそれ覚えてたけど何もなかったよ
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:38
◆◆◆【 021/100 】◆◆◆
恐いというよりは奇妙な体験だけど実話として参加…。
小学校の頃、よく友達と帰りは寄り道して遊んでた。
学校の近くには線路が通っていたんだけど、ある日、いつも一緒に
帰ってた子と2人で、線路脇の土手を伝って帰ろうという事になった。
しばらく蛙なんかを捕まえたりしながら進んでたが
学校の前の踏切から数えて4番目の踏切まで来て、傾斜面を歩くのに
疲れた(んだったと思う)のですぐそばの原っぱを歩いて国道まで出た。
その後友達とは分かれて普通に家に帰ったんだけど、
それからしばらくして線路に沿って歩いてみたところどうしてもその4番目の、
そばに原っぱのあった踏切が見つからない。
一緒にいた友人も確かにその踏切のことは覚えていたから夢や思い違いではない。
ド田舎なので近所にある線路といえばその一本だけだから間違うはずもないんだ
けど、あそこの踏切は一体なんだったのかと今でも思う。不思議だ。
37分で20話...0時には終わるのでしょうか...
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/13 21:39
>>189 空気、読めよ。
死ぬかと思う体験をしましたの一言でいいから、言えよ。
おまえ、オカ板住人か?
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:39
◆◆◆【 022/100 】◆◆◆
ペットの怪談です。
私のペットの犬が、あるとき深夜に何度も吠えることがあったんです。
深夜の3:30ごろに必ずというっていいほど吠えている・・・
毎夜そんなことが続いたので、ある日起きていて外を見張ってみたんです。
すると、来たんです。別の犬が。
その犬は生きている感じがしませんでした。目がうつろで死んだような雰囲気が
あったんです。
その犬を見ていると背筋がぞっとして慌てて家に戻って鍵を閉めました。
あと、外でペットのほうの犬が、すごい吠えるんです。きゃんきゃんと。
でも怖くて怖くて外に出る勇気がありませんでした。
やがて犬の鳴き声がどんどん小さくなっていって・・・消えました。
しぃんと静まり返って、私はそっとドアを開けて外を見てみました。
そしたら・・・ペットの犬がなにかに食い散らされたようになって死んで
いたのです。
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:40
◆◆◆【 022/100 】◆◆◆
車を運転中に見えたものの話です。
時間は午後3時過ぎかそこら、真昼間。
国道を普通に走っていたら、道のまん中に人が立っていた。
ジーンズをはいた黒人だった。
俺と黒人と目が合った。
黒人は親指を下にむけて突き出した。ヒッチハイクのサイン?
あわててブレーキを踏んだが距離がつまっていて間に合いそうにない。
やべえ、ひく!と思った瞬間スーッと消えてしまった。
他にも、夜の高速(東北道、栃木あたり)で
ヨロイ武者が路肩に立っているのを見たことがある。
えーーーーーー????と思いながら、走りすぎてしまったけど。
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:40
◆◆◆【 023/100 】◆◆◆
大学のとき、いつも一緒に遊んでいた仲間がいました。
S君と言います。
夏休みに彼は、高校の友達と河口湖へ水上スキーに行きました。
そして転覆事故にあい、亡くなってしまいました。
僕は夏休みが明けて、田舎から帰郷し、初めてS君が亡くなったことを知りました。
大学を卒業し、社会人となり、数年がたち、S君のことをすっかり忘れていました。
今いる仲間とキャンプに行くことになり、河口湖に行くことになったのです。
それまで、なぜか富士五湖周辺には出かけませんでした。
そして夜のこと、バーベキューも終え、テントに眠るだけになり、テントで寝ました。
眠りにつくころ、外の風が吹いてきました。
風が吹いてきたよ。ねむれないなあ。と思っているとき、風の音にまぎれて、
湖のほうからはっきりとぺたぺたと歩く音。
そして、なにか声が・・・
だんだんと声が大きくなってきて、テントの入り口近くまで来ていたようです。
「Kくーん。」
その声は、はっきりと僕の名前を呼んでいるんです。
怖くなり、毛布の中にうずくまりました。
その呼び方、声は、前に聴いて事ある声でした。
「忘れちゃったのかい・僕・の・こ・と」
思い出したのです。あの声は・・・
Sだ。Sの声だ。
あんなに仲がよかったSのことをすっかり忘れていた。
成仏してくれ、S。
と思いながら、口から、南無阿弥陀仏と唱えていました。
その声を聞いて、寝ていた友人が起き出し、なにやってるんだよお前。
気がつくと声が消えていました。
後日、友人の墓にお参りに行ってきました。
次が23ですな
197 :
みんとぶるう ◆54XBWpWc :02/07/13 21:41
ごめん。俺の◆◆◆【 023/100 】◆◆◆ ね。
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:41
◆◆◆【 024/100 】◆◆◆
友達が体験した話をそのまま書きます。
学生の頃の夏休み、レンタカーを借り、友達4人で奥多摩にキャンプに行きました。
その帰り、いつもは大騒ぎしてはしゃいでいるはずのAが
始終無言でした。国分寺に着き、みんながそれぞれ荷物を持って
車から降りても、Aは座席に固まったまま降りようとしません。
「お前も手伝えよ」と、一人が声を掛けました。
するとAが青ざめた顔で「おまえら・・・・驚くなよ・・・。見ろ」と言って
自分の足元を指さしました。それを見た全員が悲鳴を上げました。
Aの両足首を、床から伸びた青白い手が、ガッシリと掴んでいたんです。
一瞬の後、手は消え、Aは自由になりました。
正気を取り戻し、その日は何とか帰宅しました。
しかしそのキャンプの後からずっと、Aは行方不明になったままです。
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 21:41
>>191 丑三つ時に終わります…ヒィィィィィィ!!