新・ちょっと恐い話を集めるスレ

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/07 21:57
長編、短編、実話、作り話は問いません。※【恐い話限定】
マターリいきましょう
お話やレスを書く前に↓を読んでください。

◆明らかに恐さの要素がない話。読んでて何が恐いのか
 わからない話。つまり全然恐くない話はNGです。(当然)
◆オカルトじみてても、ウケ狙いな話、感動的な話、笑い話、
 明らかにスレ違いの話はNGです。(BAD ENDは大歓迎・・藁)
◆レスする場合、話の真偽を問うのはNGです。趣旨違いです。
 話の真偽をどうこう言いたがる奴は徹底放置。レスしない事。
◆話を知っているからと筆者以外の人が先にオチを書くのは厳禁。
◆上記のような、スレ違い、荒らし、煽り発言にレスするのは禁止。
 【徹底放置】です。絶対に一言たりともレスしたりしないこと。
◆作り話もOKと書きましたが、自分で「この話は作りです」とか
 書き加えるのはNG。恐くなくなるし、シラけるからです。

◇このスレに合う話ならば、前スレを除く他スレのガイシュツ話の
 コピペもOK!他HP、本、漫画、その他、からのコピーもOK!
 ただし、当然ながら恐い話であることが大前提。
◇長編など2レス以上のお話で、次へ続く場合「つづく」とか
 書きましょう。話を完結する場合、「終」とか書きましょう。
2ダンディ坂野:02/07/07 21:59
2ゲッツ
3ミニオニ ◆FBEjstLQ :02/07/07 22:08
ふとんがふっとんっだ!



...ここからが怖い話。

僕がまだ学生だった頃、友達の家に集まってゲームで 遊んでるとき、
友達の一人が霊の声が聞こえるというCDがあるというので 聞いてみることにした。
男五人だったので特に恐いという雰囲気でもなかったんだけど
いよいよ「聞こえる」という場所に近づいたときはみんな黙りこくっていた。

何も聞こえなかった・・・。「なんだよ〜、やっぱがせネタじゃん」「聞こえる分けないじゃん」
などといいつつまたゲームで遊びだした。

夜中の三時過ぎになりそろそろ帰ろうかということになって
僕は同じ方向に住んでいる友人1人をいつものように乗せて帰えることになり、
その時にさっき聞いていたCDは結構好きな歌手だったんで借りていくことにした。

走り出して三十分くらいしたときに例の「聞こえる」という歌になり友人と
「さっきはつまんなかったな〜」 などと話していた。いよいよその場所になったその時
地の底からわいてくるような女性の声で「あ〜〜もういや〜もういや〜」と聞こえてきた。
友達と僕はもう大パニック「おいなんで聞こえるんだよ!」「しらね〜よ」などといいつつ車を停めた。
しばらく停車してたばこを吸い少し落ち着いてきたところで、そろそろ行こうかということになり再び車を走らせた。
しばらく走ると電源を切っているはずのステレオから何か音がする。
もうわけがわからなくなり、その声が聞こえないように友人と大きな声で叫んだり歌いながら
怖さを紛らわせていると、偶然二人とも黙り込んだ。その瞬間、後部座席から

「今度はちゃんと聞こえた?」
41じゃないけど・・・:02/07/07 22:15
>>3
おお!スレタイ通りちょっと怖い話ですね〜。
5ぷ〜にゃ:02/07/07 22:17
このスレ復活したんですね。おめでとうございます。
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/07 23:09
>>1
みんな帰ってくるといいな!
age
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/08 09:02
ネタが5.6個あるんで書きたいけど
とりあえず百物語に書くんでとっておく・・・スマソ
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/08 09:28
>「今度はちゃんと聞こえた?」

なかなか親切で明るそうな台詞だな。
ちょっと萌え。
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 01:48
保守
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 01:49
降臨キボンヌ
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 01:53
10年振りのクラス会に出たら
うちのクラスに3人居た中山って苗字の奴が
全員ニューハーフというかホモになってた
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/12 23:31
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/12 23:51
MSNメッセンジャーの話

夜中の1時過ぎに普通にMSNメッセンジャーを
いつものようにやり取りしてた時の話なんですけど
いきなり「この人呪われてます」って名前がオンライン
になり、アカウントを確かめてみるといつも話してる
男の子だったんだけど、なんか妙にそわそわして、
いつも話し掛けてたんだけど、その時は話し掛けなかったの
その子と繋いでる他の人もその時は話し掛けなかったらしい。
そうして1時間あたりたった時 向こうから話し掛けてきて
普通の会話をいつものように楽しんで、そろそろ寝ようかと
思った時に「この名前なんなの?」って聞くと
彼は「ん?なんなのって?自分の名前じゃん」
彼の名前は「hiroshi」です。彼は名前を一切変更してなかったのです
私はその時恐くなって部屋の電気をつけ、テレビもつけました
次の瞬間 声もでなくただ恐怖に包まれました
戻ってきた画面には


「のろいころすから」



と一言。以降MSNメッセンジャーはやってません
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/12 23:55
…?
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/12 23:56
句点を・・・・
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/12 23:56
パンチョ伊藤さんと神田川先生って兄弟ですか?
18パンティ伊藤:02/07/13 00:03
○林間学校での出来事。夜、友達の家へ携帯から電話をかけようとしたら「圏
外」の表示。その日は曇り空が続き、夜になると雨が降ってきていた。俺は仕
方なく、ちょっと離れたトイレの近くにある公衆電話を使う事にした。しかし、
公衆電話はすでに人が使っていた。その人が使い終わるのを待っていたがなか
なか電話を切ろうとしない。しびれをきらした俺はその人に近寄って、文句の
一つや二つ言ってやろうと思った。だが、よく見ると様子がおかしい。なんだ
かぶつぶつ言っている。近寄って何を言っているのかよく聞いてみた。
「ダイヤルして下さい、ダイヤルして下さい、ダイヤルして下さい」
と繰り返し言っていたのだ。そしてその人の体をよく見てみると…片腕がない
のだ!一本しかない腕で受話器を持っているから、ボタンが押せないでいたの
だった。その人の腕の付け根からは血がしたたり落ちていた。そして俺と目が
合った。おれはあわてて無我夢中で自分の部屋へかけ戻った。
あとからその林間学校の管理人さんから聞いた話によると、何年か前、この林
間学校を利用した生徒が登山中に落石にあい、崖から転落、さらに上から落ち
てきた石によって腕がつぶれたのだった。そして、誰からも発見される事なく
失血死してしまった。だから、今でも事故現場に一番近いその公衆電話にその
生徒は現れ自分で救急車を呼ぼうとしているらしい。
林間学校に行ったら公衆電話にご注意を…
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 00:05
>>18

読んでないんだけどさぁ
パンチョからパンティはねーだろ
20ゾンビハンター名無し:02/07/13 11:56
オナニーしてる最中に突然ドアをノックされて急いでズボンはいてドアを開けて
みたらお母さんが立ってて「実はおまえはお母さんの本当の子じゃないんだよ」
っていわれたけどとりあえずイってから考えよう。
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 14:13
今週の木曜日のこと。出先で打ち合わせまでの時間潰してたら
『遅い』って携帯で呼び出された。
帰りに駅の時計を見ると、確かに12、3分ほど遅れている。
そこで時間を合わせたんだけど。
今日、テレビ見てたら番組がなかなか終わらない。
NTTの時報を聞いてみると、腕時計がちょうど12、3分進んでいる。
マジで府に落ちない。
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 14:55
>>19
コピペー
23イヌネコ板からコピペ:02/07/13 15:36
高校のとき、チャリで通ってたんだが、
朝ちょうどゴミ収集車の近くを通った

急に ギャンギャンギャン ってすさまじい声が聞こえた。
それがゴミ収集車の中から聞こえてきたことに気がついた時
すごく嫌な気持ちになった。
最後の方は 声になってない音で、かすれていってた
ゴミを巻き込むバキバキって音が骨が砕ける音に聞こえて 鬱になった

なんというか、「捨て犬って、ゴミと一緒かい」って思ったよ
たとえ、野良になったら保健所で処分されるので、結果は同じだとしても
生きたままプレスされるのがわかっていて、ゴミとして捨てた奴もいるんだと思った
あれから動物飼ってる奴は一歩引いて接してしまう

もう二度と聞きたくないね、あの声は
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 15:41
怖い話が、MP3などダウンロードできるところはありませんか??
教えてください。
25 :02/07/13 15:49
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/13 16:40
このお話は、僕が小学校三年生の時の本当の出来事です。

夏休みの時に、田舎の祖母の家に家族全員で初めて行きました。
祖母は祖父が去年亡くなったので、一人で暮らしていました。
祖母の家は、深い森に囲まれ、とても自然豊かな場所にありました。
僕と兄は、森の中を探検したいと祖母に言ったところ、
それまで温和な表情をしていた祖母が、急に険しい顔になり、
そして、こう言ったのです。
「探検するのは構わんが、決して井戸の蓋を開けてはならぬぞ!」
僕と兄はその言葉の意味が解らず、適当に相槌して森の方へ駆け出しました。
とても綺麗な森で、木々の間から零れる木漏れ日が、
僕達の心を安らかにしてくれていると感じました。
しかし、この数十分後に体験した出来事を想像すると、
その時の気分など、遥か宇宙の彼方に飛んでいったようなものでした。
僕と兄は、しばらく森の中を探検していると、古びた井戸を発見しました。
僕は祖母の言葉を思い出し、兄に「開けちゃ駄目だよ」と、言いました。
しかし兄は、悪戯が好きな性分で、「開けたって平気さ!」と言って、
井戸の蓋を重そうにしながら、力を一杯に込めて開いたのです。
僕は怖がりの性分なので、兄の方を離れて見ていました。
兄は井戸の中を覗き込み、「水は無いけど、何かあるなー」と言いました。
僕はますます怖くなり、「もう帰ろうよー」と、兄に言いました。
しかし兄は、近くに落ちていたロープを拾って、「ちょっと降りてみるか」
と、言い出しました。
兄はそのロープを近くの木に結び付け、一人暗い井戸の中に入っていきました。
僕は兄が心配で、恐る恐る井戸の方へ近づいていったその時です!!
「ギャーーーーーーーーーー!!!!!」という兄の悲鳴が聞こえました。
僕はびっくりして、急いで井戸の中を覗き込みました。
兄は何かに取り憑かれたように、必死の形相でロープに掴まり上がってきました。
僕は、「ど、どうしたのお兄ちゃん!?」と、半分泣きながら聞きました。
兄は、「に…人間のほ…ほ…ほ…」と言って、震えながら泣き出しました。
僕は、急いで両親に助けを求める為に、森の中を泣きながら走りました。
祖母の家にようやく辿り着き、両親に兄の事を言ったところ、
僕の案内で、両親は急いで井戸の方に向かいました。
そして、僕と両親が井戸に着いた時、何と兄は祖母の胸の中で泣いていたのです。
なぜ、祖母がこの場所にいるのか、とても不思議でした。

僕が知っているのはここまでです。
その後、両親と祖母は何か話をしており、両親は妙に納得しているようでした。
残念ながらその話が、どんなものだったのかは、未だに両親は口を閉ざしたままです。
兄も、その出来事に関しては、その後、一言も喋った事がありません。
ただ、祖母と祖父は、仲が相当悪かったというのは知っていました。
両親も、祖父のことを相当嫌っていたようです。
今考えると、恐らく、祖母が井戸に落として殺したのだろうと思います。
両親も、嫌っていた祖父ですから、死体(人骨)の事は黙っていたのだと思います。
今現在、その井戸がどうなっているのか解りません。
祖母は、その一年後に亡くなりました。死因は、全く解らなかったそうです。
>>26
氏ねボケカスが
うどん食ってたら、カメムシが飛んできて
ジャリッって音がしたとき
>>28
すげこわーー
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/17 04:18
 
このスレ「ほんのり〜」とかぶってない?