陰陽道賀茂家の逆襲

では、何にも修行しないで土御門を騙った某氏と同列なのかどうか
マターリヲチして行きましょう。

>>30
自称伊勢流の大塚さん、予想通りページを隠したみたい。
しかも陰陽師養成機関を発足するとか言ってる（ｗ

晒しあげ

土御門は今・・・ｳｸﾞｳｸﾞ怖くて言えません。
＞47
大塚氏は実情をご存知無いようで。それとも安上がりな人材を欲したのかな？
だ・・・（消されました

>>49
言えない事をｺｿｰﾘおながい

＞21
橘ってこれのこと？
http://www.t-onmyoudou.com/

定期晒しあげ
どうやら大塚さん本人も、晒して欲しいみたい（ｗ

>このＨＰのアクセスが１０００件を
>突破しましたら記念として
>セルフ除霊法：自己防衛手段の１つとして
>陰陽道の身固式を誰にでもできる様に
>改良して公開します！！
>
>閲覧希望の方はアクセス件数向上に
>ご協力ください

本日の火曜時代劇、陰陽師安倍晴明。
賀茂家も橘家も名前出たね。

>>52　ここで晒されたお蔭で１０００件達成のようです。

皆様〜、セルフ除霊公開されてますよ〜。
霊に悩まされていつ方、是非試して見てください。
結果のレポートしてﾎｽｨの・・・・。

今、資料も時間もないんでテキトーやけど...

>>大塚氏
> １清め、気の乱れを整える
> 「清もの煙の如く棚引きて、まつ久方のあめと成りにき」神歌を３唱す
> 「正対化霊天真坤元」急急如律令「勅」　１唱

正対化霊天真坤元ってば(一般には)霊符の名前。
"正対化霊天真坤元霊符"で検索〜検索〜。

>>大塚氏
> ２結界をつくる
> 「天を我が父と為し地を我が母と為す
> くになかに南斗北斗三台玉女あり
> 左に青竜万の兵を避く右に白虎不祥を避く
> 前に朱雀口舌を避く後に玄武万の鬼を避く
> 前後扶翼急急如律令」３唱

属星祭文から取ったみたいやね。
四縦五横の作法。確かに身固やで使うんやけどこれだけでは...
参考。ってかまんま。
-> http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7465/KUJI2.html

>>大塚氏
> ３祓う
> 「妹神神退坐御怒打斬給加具土神」
> いものかみ、かむさりませる、みいかりに
> うちきりたまう、かぐつちのかみ　　神歌３唱
> 「千妖万邪皆悉済除」急急如律令「勅」　１唱

千妖万邪皆悉済除は禁刀呪。
これも同じとこに書いてあんね。
-> http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7465/KUJI2.html

>>大塚氏
> ＊セルフ除霊
> 陰陽道をベースに誰でもできるようにアレンジしたものを紹介します
> 御気付きの方もおいででしょうが
> 実話、使用する呪文は非公開のものばかりです
> （私とあなたの秘密にしてね（笑））

非公開? ネットに転がってるよな情報やけど非公開なんや。
しかもこれってば除霊やないやん...

六字明王法の言い訳をやっと思い付いたよ

アンビバって大塚さんのHPぱくったの？BBSでそういってるけど。
妄想激しいひとなだけ？？？？

妄想か、権威付けのためのうそでしょ。

セルフ除霊の一部書き直してますね。
やっぱここチェックしてるんだ。

>>大塚
>安倍清明　十二神将
>「安倍清明十二神将の真相」
>
>実話安倍清明の十二神将は
>式占（六壬神課）の神将じゃない！
>では、何って？　
>なら、公開しましょうか（笑）
>　
>近日公開予定決定！！　

安倍晴明の晴明は清明じゃない！
だから、何って？
つまり、大塚が粗忽者だってこと（笑）

定期的晒し決定！！

７月の注意報と警報か・・・。
とりあえず今日は安全日らすぃ。

>>大塚
>そこで「シュレディンガーの猫」をあげます
>いつ崩壊するか分からない放射性同位元素をスイッチとする
>青酸カリ発生装置を猫（これを友人に替えるなどの派生バージョン
>などもあり）と一緒に入れておくというもので，箱の外から見ている
>うちは猫は生きている状態と死んでいる状態が半々の確率で
>重なり合っているが，ふたを開けて中の猫の状態を確かめてみたとたんに
>生きているか死んでいるかになってしまうというものです．

句読点がこの文章だけ"，"と"．"やね。
↓ここからコピペか...
http://www.nucleng.kyoto-u.ac.jp/People/H5/kitagawa/Schr_cat.html


>つまり生存確認した時点で生の位相か死の位相かどちらかに
>収縮して、単にどちらか一方の位相の状態になるというものです

無理に難しく言わんでも...

ああいうオカルト人って、みな無理して科学（特に量子論）と
自説からめようとするのが痛いね…

>>65
そやね。科学的根拠があると言いたげ。
それにしても、大塚氏は陰陽道について無知なのかと思ってたけど、
科学についても無知なのが痛い。


>>大塚氏
>複雑系は、
>単にランダムな現象や曖昧な現象を生成する系を指している
>わけではありません。ランダムの中に規則性が含まれており、
>その規則性が微視的な相互作用から明確に帰結できないような現象を
>作り出す系を複雑系といいます。
>複雑系においては多数の要素がお互いに強く相互作用しており、
>気体の分子運動論のように、１つの要素の運動を重ね合わせるることに
>より系全体の運動を表わすことができません。従ってモデルを作ろうと
>した場合、変数の足し算だけでなく変数の掛算も含まれてしまいますので、
>複雑系は「非線形系」です。

これは↓からの引用...
http://www04.u-page.so-net.ne.jp/qb3/awatts/complex.html

>>大塚氏
>フラクタルという言葉は数学者マンデルブローによって命名された
>数学的な概念です。フラクタルを一言で言い表せば「特徴的な長さが
>存在しない図形」ということができます。自然界においてフラクタルは
>無数に発見できます。例えば海岸線などは典型的なフラクタルの例です。
>我々はある未知の離島の地図を見たとき縮尺を知らずにその大きさを
>判断できません。これは海岸線に特徴的な長さが存在しないからです。
>それに対して都市の道路地図は縮尺が示されていなくともある程度その大きさを
>想像することができます。それは都市の道路の間隔が大雑把に言って
>建物数軒分の幅であるからです。すなわち都市の道路地図には特徴的な
>長さが存在します。

こっちは↓からのコピペかな。
http://www04.u-page.so-net.ne.jp/qb3/awatts/fractal.html

>>大塚氏
>陰陽道の占術については
>バイオタイド理論 (Biological tides theory)
>　地球には月という、地球には大きすぎる衛星があります。月の質量
>（まあ、体重みたいなもの）は地球の１／８０。木星や土星には月より
>大きな質量の衛星もありますが、それはその衛星の母惑星の質量と
>比べれば１／数万ですから、正に桁違い。母惑星の質量と衛星の質量比が
>こんなに大きな衛星は、地球の月と冥王星の衛星カロンだけです。
>　この大きな月を持つため、地球はこの月からいろいろな影響を受けます。
>その最たるものが潮汐です。潮汐とは、要するに海の潮の満ち干を起こす現象。
>地球と月はお互いを引きつけあう引力と、軌道を巡る速度によって生み出される
>遠心力が釣り合っているため、墜落することもなく離れてしまうわけでも
>無いことはご存じのとおりですが、この引力と遠心力のバランスは地球全体で
>見れば釣り合っているのですが、地球上の特定の部分についてみてみると引力が
>強かったり、遠心力が強かったりしてバランスがとれていません。
>つまり月に面している場所では
>[月の引力　＞　遠心力]（引力の方が強い）となり、その反対の場所では
>[月の引力　＜　遠心力]（遠心力の方が強い）と言うことになりす。
>これがこの「引力　−　遠心力」が潮汐を起こす原因で、潮汐力あるいは、
>起潮力と呼ばれます。このことからわかるとおり、潮汐力はそれを引き起こす元
>となる天体の方向と、その正反対の２方向で最も強くなります。
>月が引き起こす潮汐は月を真上に見る位置と、その地点のちょうど地球の裏側の
>地点で最大となると言うわけです。

これは↓からのパクリやね。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

>>62
晴明に直したようですよ(ｗ

>>大塚氏
>だいぶ長々としましたが
>陰陽道がいかに科学的なのが御理解いただけましたか？（笑）

他からのパクリだけで構成されていることはわかりましたよ（笑）
それにしても、
陰陽道関連の話　→　間違い
科学関連の話　　→　パクリ
四方山話　　　　→　意味不明
…ひどすぎるな。

>>15
>>32
どこがマスコミ嫌いなんだか。
饅頭怖いの類か?

>☆仕事の件でお知らせ
>私と専属契約を希望される方
>取材出演等希望の方
>フリーの依頼等も
>Eメール下さいね！
>受付開始しますよ

大塚さん、
> 左に青竜万の兵を避く右に白虎不祥を避く
> 前に朱雀口舌を避く後に玄武万の鬼を避く

この2つの文章の間に、もう1つ隠された１文があって
それがないとこの手の呪は発動しない事になってるんですが・・・
いわゆる秘伝・口伝と言うヤツで、それを知る者のみが真伝を受けていると
いう証明になるはずなんですが・・・？

効き目のないと解ってる呪をいかにも効きますと教えるのはちょっと
問題があるので、隠された一文を公開される事を望みます。

>>72
高橋圭也氏の言うことまともに受けちゃだめですよ。

たぶん高橋氏は黄龍(あるいは...)が抜けてることを言いたかったんやろね。
けど他の文書と比較すると、黄龍が入るとしても、白虎と朱雀の間では変やん。

高橋圭也氏
どんな人なんですか？　そんないいかげんな感じなんですか？

高橋圭也氏、
自称陰陽道北斗派第三代宗家。
著書に『現代・陰陽道入門』、『魔法使いの数秘術』、『戦国日取り法秘伝』。
専門は日本伝兵法学及び現代におけるゲリラ戦などの不正規戦の研究。だそうです。
映画「死国」や「陰陽師」の民族考証や呪術指導した人ってことで有名です。

高橋氏の六壬式占の研究とかは興味深い。
でも、自己陶酔的な雰囲気がただよってます。
その点大塚氏と似てますね。

>高橋圭也氏の言うことまともに受けちゃだめですよ

その根拠を知りたいのだが・・・

>>76
高橋氏を信ずるに値する根拠が無いから。

高橋氏を信じないに値する根拠の方を知りたい
ここが間違いとか、こういう酷いエピソードがあったとか

>>76,78
うん?信用する証拠がないから鵜呑みにしないってのは普通の対応だと思うんやけど...
信じないに値する根拠がなければ信用できる? そんなことないっしょ?
『現代・陰陽道入門』は読んだけど、大半がどーでも良い内容。

それにたとえ間違いや変なとこがあっても、
「うちの流派ではそうなってます」「それは秘密を守るためにわざと...」
みたげなこと言われたらそれまでやしね。

千尋ﾀﾝやお乙かﾀﾝよりは信用できそう・・・。

>>79じゃ納得しない? んじゃね例えば、
>>72と>>73の解説をすると、

高橋氏は『現代・陰陽道入門』のなかで口伝では、
「...左青龍右白虎前朱雀後玄武...」の白虎と朱雀の間に
もう一文入ると書いてる。

で、>>73は、

1. 身固で上の呪文又はそのバリエーションを使っている文献は多いのさ。
例えば『小反閇作法弁護身法』(1250頃)、『文胆抄』(鎌倉後期?)、『祭文部類』(1583)。
特に『文胆抄』はいわゆる口伝の内容を記録した文献やけど、これらに四神以外は出てない。

2. また、安家でそれだけポピュラーな術なら口伝で伝えているとは考えにくい。

3. ちなみに「左青龍...」は安倍家の作法なので、高橋氏に伝わっているのは変。

4. もし仮に、もう一つ入るとしたら土性で中央。一般に黄龍と言われる奴か?
しかし、安倍晴明著『占時略決』を見ると、中央は黄龍でなくて人間となってる。
ってことで術者(人間)が中央にいるからわざわざ召喚しない。

5. さらにもしも、黄龍が入るとしたらどこに入る?
実は某書で「左青龍...」の直前に別の術で青龍白虎朱雀玄武と黄龍が出てくんのがある。
その術では黄龍は白虎と朱雀の間じゃないのさ。

6. そもそも口伝があるってひけらかしといて中身教えんような奴は信用でけへん。


以上、6つの傍証から
・高橋氏の話は信用できない?
・あるいは信用するにはしっかりした別の根拠が必要。
って結論に達したわけね。

↑　これって力作ではあるが
白虎お玄武の間には絶対に黄龍が入るという核心と言うか思い込みの上で
書かれてるからね

１　２　４　５　は思い込みの産物では？
６はただのわがまま。
俺だって秘伝を授かってれば絶対人には教えない(笑）

要するに間に入るのが本当は白虎じゃなくて別のもの
だたら>>81には意味がないということやね？
で　真実はいかに？

>>82
いやだから別に高橋氏を否定してないやん。
なんとも言えないって結論しか出してない。
それに1は事実、2と3は推論、4と5は黄龍と仮定した話って明示してあるっしょ。
それを思い込みって言われても...
んで、6は冗談やったんやけどね。

それにさ、>>81の最初の行に書いたように例えばの話でしかないわけさ。
>>81の話は『現代・陰陽道入門』の1ページ分について語ったにすぎないわけやし...

>>83
ま、どっちでもええけどね。

>>64〜71
>>大塚氏
話が脱線している間に全部隠されたり消されたり。
いらんこと書くとボロが出るってやっと自覚したみたい。

>>84 さん
いや、だからそういう書き方をしてると
＞4と5は黄龍と仮定した話って明示してあるっしょ
その過程の真義でひひょうされるのはpowさんであって高橋氏でなくなっちゃう。
という罠なのよ、これが。

３は推論と言うよりは断定してるし・・・・。

なんだかなぁ。上でも書いたけど　powさんの調査?って、
ホント力作だと思うのよ。少なくとも、昔の古文献を読んだり調べたりする
教養が自分にないもので、出きれば>>７２　>>７５さんのような
なんか詳しい事知ってそうな人には本当のところを書いて欲しいと思うわけよ。
で、なんか誤解されやすいと言うか、そういう文章だったので
残念に思ったのよ、かなりね。もったいないと言うか・・・。
せめて冗談の後には(笑）を付けるとか、お願いします。
なにせ２ちゃんというのはヒスと妄想の集まりだから解りにくい。

で、１にあるような
＞例えば『小反閇作法弁護身法』(1250頃)、『文胆抄』(鎌倉後期?)、『祭文部類』(1583)。
といった文献って自分のような一般人でも　読もうと思えば読めるのかな？
図書館とか？　どうすればいいのでしょう？

pow さんってば何かの専門化ですか？　史学、文学、民俗学とか・・・？

>>86
3、4、5に関するご指摘はごもっとも。
ま、powがその結論に達するまでにたどった経緯やから、powの主観や感想が混じってんのは許して。

> 『小反閇作法弁護身法』『文胆抄』『祭文部類』と『占時略決』。
どれも村山修一『陰陽道基礎資料集成』(東京美術)に収録。
大きな図書館や資料館ならあるかも。

> pow さんってば何かの専門化ですか？
専門? 言わぬが花やね。
２ちゃんでは陰陽道関連のスレにだけ浮上してますが...

86です。　pow さん早速のレスありがとね。
苛める気は全然ないので許して（笑）

でも。結論に達するまでの経過を書いてくれるのはありがたいっす。

powさんは陰陽道の呪術的な行為には詳しいのですか？
修行した事あるとか？

自分は、やろうやろうと思いつつも時間もなくて・・。陰陽道はど素人です。
もともと、道教呪術の方に興味があったんでそっちの方を調べてます。
いざなぎ流とか、高木さんの書いた基礎資料くらいは欲しいと思いつつ手に入りません。

ところで
＞5. さらにもしも、黄龍が入るとしたらどこに入る?
＞実は某書で「左青龍...」の直前に別の術で青龍白虎朱雀玄武と黄龍が出てくんのがある。
＞その術では黄龍は白虎と朱雀の間じゃないのさ。

　この某書って秘密ですか？　自分が調べた、道教茅山派の混元呪では
黄龍は後ろの方に来てますね。高橋氏の内容に近いところもあります。
もうちょっと雷法とか調べてみても面白いと思ってます。

何か、こういうの読んでおけ！っていうポイントがあったらお願いします。

ところで何者？のpowさんは山梔子の花。ｶｺｲｲ！

>>88さんと同じく､powさん的に
>何か、こういうの読んでおけ！っていうポイントがあったら
宜しくお願い申し上げます。

自分も民俗板のと､もう一個の「現代の陰陽師スレ」で
powさんにﾁｮﾄだけかまってもらったことあるyo！自慢〜
･･･で､その正体は一体？（藁

スレ違い失礼。
てかスレ自体が間違ってるか...

>>88
某書ってのは『小反閇作法弁護身法』。

> 何か、こういうの読んでおけ！っていうポイントがあったらお願いします。
なんの為の本? 占い? 天文? 呪術? 陰陽五行思想について?
書いても入手するのは無理じゃないかと思われ...
陰陽道の歴史についてなら村山修一『日本陰陽道史話』(平凡社ライブラリー)がお勧め。
安くて密度が濃い。大きな流れを知るには良いかと。

>>89
> ･･･で､その正体は一体？（藁
powはただのpowですよ。

形ばかりで中身のない会話が繰り広げられているスレは此処ですか？

呪術についての本が知りたいなぁ
反閇の正しいやり方についてすら（地面の踏みしめ方、印、呪文）
なんか全然解らない・・・

>>90
私は天文の二十八宿の神様と、呪術や、北斗七星と呪術の関係が
判る本を探してます・・・ないかな？

>>81
誤字ってる...
『占時略決』× →『占事略決』
ホントは「決」はさんずいじゃなくてにすい

以下参考にすらならんと思うんやけど...

>>92
真面目な話、呪術は本だけじゃ無理かとも思う。
反閇のやり方は『小反閇作法弁護身法』に図入りで解説が。
...漢文読めますよね。

>>93
難しいな〜。
馬場信武『初学天文指南鈔』
が二十八宿に関しては詳しいらしい。どっちかってと占星術の本かな。
powは読んだこと無いですが...

>>94
＞真面目な話、呪術は本だけじゃ無理かとも思う。
　反閇のやり方は『小反閇作法弁護身法』に図入りで解説が。
　...漢文読めますよね

呪術というよりは瞑想法として捉えているのでだいじょぶです
漢文は・・・ただ今勉強中

poｗさん、ありがとです。ども