ちょっとみんな付き合えや、この板はじめてきたんだけど
梅雨時の雨の日はいつも思い出すんだよ、
なにがって聞かれりゃオカルト板で話すことなんて一つしかないわな、
怪談だよ、怪談にまつわる怪談と言ったほうが正しいんかな、
まあじっくり聞いてくれや、俺の話。
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:21
2
3 :
もな〜エンジェル&ギコ猫悪魔 ◆haSPKbVw :02/06/15 02:21
勝手にやってなさい。
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:22
雨は夜更け過ぎに雪に変わるもんだ
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:22
はい!すまそ
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:25
あれはちょうどこんな雷雨の深夜だった。
俺はコンビニに行こうと思ったがはげしい雨に
諦めざるをえなかったんだ。
雷はピカっと光るしゴロゴロゴロー!と轟音が!
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:26
こわー
ガクガク(((((((゜Д゜))))))))))))))ブルブル
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:27
バイクが洗車されて助かるな。この雨。
>7
なんか変じゃないか?
10 :
うんこ ◆unco7frk :02/06/15 02:30
きゃー怖い!
と、オモタ漏れは廃屋へ避難したんだわ。
で、暫く雷&雨の通り過ぎるのを待ってたんだけど
廃屋の奥から妙な声がするのに気づいたんだよ。
雨の日ってなんか怪談話に使われるけど実際に雨降ってるシチュエーションの
怪談話って聞いたことないよね。
矛盾してる、雨降っている怖い体験って聞いた事ない、ね。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:40
1はどこいった?
雨の日に心霊スポットのトンネルに入って、雨音がずっとしてて
「トンネルなのに何で雨の音がするんだよ!」
って話
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:45
雨にまつわる怖い話しを聞きたいかい?
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:50
きいてやるっちゃ!
では、お願いします。
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:51
“雨男”の話知ってるかい?
そいつがいるといつも雨が降るっていう方の雨男じゃなくてさ。
“雨男”っていうのがいたんだよ。小学生の時に。
>>17 お前俺の口調真似すんじゃねーよ。俺と間違えられるだろうが。
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 02:54
ふんふん。
あ、ごめんな。別にマネしたわけじゃないんだ。
昔、ある村で・・
黒い雨の話しをしましょうか?
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:01
で・・・?
なんか混ざってるよおおお!
話がああ!
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:03
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。
しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。
それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。
かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。
>>15 先に話しちゃってよ。
オレの雨男ってたいした話じゃないから。
まだ?
なんだよ。お互いに譲り合っていては
話が先に進まないじゃんよ。
つか25の話が終わらないと始められないんじゃ。
もちょっと待って25のカキコがなければ
もう名前順で15さんから書くてのはどう?
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:39
もう始めたら?
しかし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。
今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。
妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」
「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。
しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。
で?
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:50
はい終了
15さん17さんあとはよろしく
コピペだけどね
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:51
>39
まさに。
つか25が放置してたんで終わらせた。
おい15!起きろや!
ごめん、あまりに怖すぎる話なので書けません。
44 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:55
>42
バカモノー(笑
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:58
なんだよ>1といい>25といい>15といい
ネタ振りだけして逃げるスレはここですか?ってことに
なってるのか?
しかも、ネタを譲り合っていた
15と17は実は15=17だったと
予想してみる。
続き
今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。
妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」
「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。
しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
もういいや・・・
荒らしが徘徊してるみたいだし
よその板に逝ってこよう・・・
じゃね>46さん
ってまさか>46=15=17てことは・・・・ナイヨネ?
今、実は書いたんだけど、ブラウザの調子が悪いみたいで書き込みボタン押す前に消えちゃった。
50 :
もな〜エンジェル&ギコ猫悪魔 ◆haSPKbVw :02/06/15 04:06
ココガウワサノネタノfyリニゲスレデスカ?
47は?さっきコピペしたばっかじゃん。
もう無茶苦茶なスレだな。
なんか変に楽しくなってきたぞ。<ヤケ
駄目だ!何度やっても書き込めない。
ごめんな。
47だけどごめん、遊んでるうちにだれかコピペしてくれたのね。
正直すまん、でも悪いのは15と17といってみるテスト。
う月物語って恐い話だっけ?
あ、ども。昨日の17です。
なんかごめんなさい。昨日は。
ねむくなってねちゃったんだ。
あんま怖くないけど、雨男の話…聞きたい?
>57
聞かせて
oha---まだ起きてるよ。
聞きたい
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/18 13:07
戦ずり女の話知ってる???
こんな日は思い出すなぁ・・・・
1と15と17な振り逃げしたのを・・・・
お久しぶりです。
今は雨降ってません。
雨が降った夜にまたきます。(たぶん
もしかしてみんな書き込まないのって、雨降るのを待ってる?
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 04:17
age
雨がふってますのでage
それでは私が雨にまつわる恐ろしい話をしてあげましょう。
ナメクジ地獄という話はご存知ですか?
ある日サトヤマァハイジ(仮名)という人がいました。
奴はナメクジが大嫌いなごく普通の23歳のヒトでした。
ある日彼の首筋に冷たいものが落ちてきました。
おい、ロムってんじゃねーぞ。
なんだ、かまってほしいのか?
>>71 口調が変わりすぎだ、一度決めたキャラは貫き通せ。
今から風呂入ってくるから、待っててね。
続きはそのあとでするね。
まっててあげる
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 01:50
>>67 ナメクジ地獄。
上京して梅雨時。
夜道を歩いていて、ふとコンクリ塀を見ると
※巨大ナメクジが1平方メートルあたり十匹位の割合で
ズラーっと塀一面にはりついてた。
※巨大ナメクジ
10センチはあろうか?とさえ思えるほどのショックを受けたが
今まで見たナメクジより三回りでかいという程度なので
実際はもっと小さかったのかもしれないが。
この時期都内のかたは
コンクリ塀に注意して歩いてみてください。
すごいものが見られるから。
こんばんわ。今夜こそは雨男の話しようかな。
えーと、これはオレが小学生の時の話です。
ちょうど口裂け女がはやった後ぐらいだったかな、
学校の周辺に雨男が出現するという噂がまことしやかに流れたのです。
なんだか15=17がなにをしたいのかよくわからない。
63の言うように振り逃げでだけで進めるスレなのか?
>>77 俺と17は別人だ。
ちなみに1=17ですね。
じゃあ、68の続きを話します。
彼の首筋に落ちてきた冷たいものの正体は電線に付着した水でした。
彼はもしかしてナメクジ?と思ったようです。
さて、彼はいつも道を歩く時は民家の塀や木の根元をよく見るクセがあります。
なぜかというとそこにナメクジがいる可能性がでかいからです。
自動販売機でジュースを買うときも手で直接ボタンは押しません。必ずティッシュでボタンを押し取り出したジュースの缶をよく見てから飲みます。
なぜかというと、そこにナメクジが通ったかもしれないからです。
風呂に入る時も洗面器の裏やシャンプーの容器のチェックは欠かせませんし、レタスを食べる時は葉っぱに穴が開くぐらい見ます。
彼は日常のいかなる時でもナメクジを意識しているのです。
どうです、こわぃでしょう?
きっと貴方の周りにもサトヤマァ・ハイジはいると思いますよ。
振り逃げなんてしないですよ。
ただ、前回は眠くなって寝ちゃったんです。
今回も特に聞きたいという人がいなければ
また今度です…
聞きたいです。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 02:55
またこのパターンかよ。
じゃあね、書きますよ。眠くならないうちにね…
あ、あとあんまり怖くないですよ。
雨男の話を最初に聞いたのは、朝礼の時に隣の6年生のお姉さんが
オレの前に並んでた連中に雨男の話をしていた時だった。
最初は何の話かさっぱりわかんなかったんだけど、
その日家に帰ったら、姉ちゃんが同じ話を母親にしていた。
なんで4行ぐらいで小出しに・・・?
それは途中でねる(ふりをする)ため
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 03:01
雨男の話っていつまでたっても先に進まないじゃん。
なんでいつもプロローグに戻るんだよ
そんで、オレは6年生の間で雨男ってのがはやってるのかな〜
ぐらいにしか思ってなかったんだけど、次の日学校に行ったら
クラスの何人かがもうその話をしていた。で、よく聞いてみた。
「自称見たことがある奴」が言うには、なんでも雨の日に
一人で帰ってたら、屋根もないのに一ヶ所だけ濡れてない所を
見つけたと。で、近づいたらそこだけなぜか雨が降ってないと。
どうでもいいけど、せっかく話してやったんだから何かいう事あんだろ?
さらにその雨が降ってない部分に近づくと、
雨が降ってない部分が移動したと。そいつは怖くなって逃げ出したんだと。
オレはその時思った。「ふうん、つまりそこに透明人間みたいなのがいて
雨をさえぎってるんだ?」
オレは口裂け女でさんざん怖い思いをさせられて、そういうのを
信じなくなってたから、話半分にしか聞いてなかった。
あと、「オレも見た」とかいう奴がけっこういて、いかにもウソっぽかったから
誰かが流したデマだと思っていた。
疲れたからまた今度じゃダメ?
aaaa
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/24 08:19
はぁ〜・・・。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/24 23:51
思いだせん・・・。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/28 11:06
ひかりごけってなに?
>92
光る苔
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/29 23:24
なるほど・・・。
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/30 00:09
おい、お前ら!!
雨降っていますよ。
うん、降ってる降ってる。
話題も振って。
今日も降ってるよ。
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
本当ですね。