【キャンディー】真夏の怪談、全話集めよう!

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第1話
ひとけのない夜道を自転車で走っていたT君。
前を歩く人をおいこす時その人の顔を見ておどろきました。
なんと自分がおいぬいたのは自分だったのです・・・・!

第2話
ある日の夜、プールで誰かがばしゃばしゃとおよぐ音がしたので。
不思議に思った用務員さんがプールを見に行ったそうです。
するとプールには誰もいないどころか、水もはってなかったそうです。

第3話
中古の家を買ったAさんは引越ししてから刀を持ったサムライの幽霊を見るようになりました。
幽霊はいつも天井裏に消えます。天井裏を見ると幽霊の持っているのと同じ刀が出てきました。
それを処分したところ幽霊をみることはなくなりました。

第4話
学校でかくれんぼをして遊んでいた時のこと。
Y君はやっと一人入れるくらいの小さなロッカーにかくれました。
夜になっても帰ってこないので心配した両親がロッカーの中でふるえているY君を見つけました。
Y君は「中にたくさん人がいた・・・。」と言っていたそうです。

第5話
知らない人から友達になろうとメールが来ました。
家に遊びに行くことになり、その場所に行っておどろきました。
そこは墓地だったからです。
新しいお墓があり、ふと見てみるとメールをくれた人のお墓でした。

第6話
スキー帰りの車でのこと。
みんな疲れていたので車内はしずかでしたが誰かが鼻歌をずっと歌っていました。
眠かったので気にしなかったのですが朝になって誰が歌っていたのか聞いてみると
みんな鼻歌は聴いたけど自分は歌ってないと言います。
一体誰が歌ってたのでしょう?

第7話
先日幽霊がでるとうわさの旅館にとまりました。
夜中の二時頃ろうかでだれかの歩く音がして部屋の前でぴたっと止まりました。
こわくてふとんをかぶって寝ようとしたのですが寝れません。
顔をふとんから出したところ女の幽霊がわたしの顔をのぞきこんでいました。

第8話
夜中、首のない男が自転車に乗って自分の首を捜しているという噂がたちました。
みんなで見に行く事になりました。夜中の2時頃その場所に行くと噂どおり首のない
男が現われました。でも噂と違う点がありました。
男の首は自転車のカゴの中に入っていました。

第9話
夜おそく帰ってきて顔を洗っていたM子さん。
洗面所の鏡にうつる自分が不気味にニヤッと笑ったそうです。
時間をみると幽霊がでやすいといわれる夜中の2時でした。
M子さんはしばらく鏡を見れなかったそうです。

第10話
ある夜、空車のふだを出したタクシーとすれ違いました。
でも後ろの座席にはずぶ濡れの女の人が座っていました。
あれはいったい・・・。