死後の世界や霊魂の存在を信じている人の割合は二十歳代女性が最も多く、
六十歳以降の男性が最も少ない。
県立看護大(高松町)の浅見洋教授が河北北部三町などの住民三百五十七人に実施した
死生観調査で、このような傾向が浮かび上がった。浅見教授は、若者は死後の世界などを
扱った漫画やテレビ番組の影響も受けているのではないかとみている。
「死後の世界はあると思うか」に対して「ある」または「あると思いたい」と答えた人は
全体の約66%(二百二十二人)に上った。「霊魂を信じるか」は「信じる」が約58%、
「信じない」が約14%、「どちらともいえない」が約28%だった。
年代別では、死後の世界については二十歳代女性の約40%が「ある」と答えたのに
対して六十歳代男性は20%、七十歳代男性は24%にとどまった。霊魂についても
二十歳代女性の約60%が「信じる」とし、六十歳代男性は約30%だった。全年代を
通して男性より女性の方が信じる割合が高かった。
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http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20020612005.htm オカルト板
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