本当は怖いグリム童話

ガラスの靴を履く為に足の指を切り落とし、
血まみれの足を押し込もうとするシンデレラの義理の姉。
おばあさんを食べてしまった赤ずきん・・・。

本当は怖いグリム童話を（・д・）語りましょう・・・。

２げとずざー

２ゲトズサー

ああん、駄目だったよママン

>>4
まぁまぁ。

買春教師・EXA岡本の禿がもっと進行しますように

>>6
誤爆ですか？
7げとずざ

>>1
本当の赤ずきんの話、私も聞いた事あります。

ある時、いつも赤色のずきんをかぶっている可愛い女の子がいました。
お母さんは、「おばあ様が病気だから、このワインとパイを持って行ってちょうだい。」と
赤ずきんに頼みます。
女の子が道を歩いて行くと、おおかみが現れ「この近くに花畑があるから、
花を摘んでおばあさんに持って行ってあげたら？」と言い
赤ずきんが花を摘んでいる間に、おおかみは急いでおばあさんの家に行き、
おばあさんの喉に噛み付き殺しました。すると血がものすごい勢いで吹き出しました。
おおかみは返り血をおいしそうに舐め、おばあさんの体の肉と骨を
別々にして肉はまとめて戸棚の中にしまい、床にこぼれた血は
ガラスのびんに流し入れてテーブルに置きました。
おばあさんの服を身に纏うと、ベットの中に入ります。
やがて赤ずきんがやって来ました。
「おばあさん、ワインとパイを持って来たわ。」
おばあさんは、「やぁ、よく来てくれたね。テーブルの上にある
特製のワインと、戸棚の中にある生肉をお食べ。」
赤ずきんは、「何の肉だろう？」、「真っ赤なワインね。」などと
思いながらも肉を食べました。
しかし、まだ血が付いている新鮮な生肉を食べるのは初めてだったので
小さい赤ずきんには口に合いません。
でも残してはおばあさんが悲しがると思って、ワイン（血）で
流し込み、一生懸命食べました。

・・・と言う様に、女の子がおばあさんを食べる話だったと思う。
うろ覚えでｽﾏｿ

>>8
ｺﾜｰ（ｴдｴ）!!

>>8
(ﾟдﾟ)コワー
他の話もキボンヌ

「政治的に正しいおとぎばなし」が面白かった。
ついでに買った「ホントは怖いグリム童話」は……




金ｶｴｾｺﾉﾔﾛｰ

>>1
かなり前に同じテンプレでスレ立てなかった？
一瞬タイムスリップしたかと思ったよ

次の話も期待age

「豚殺し」の話。
男の子二人と女の子一人が遊んでいた時、男の子が突然もう一人の男の子に「お前
が豚になれ。」と言って縛り付け、豚の屠殺ごっこの末殺してしまった。
其処に市の役人が通りかかり、驚いて二人を裁判所に連れて行って金貨と林檎を前
に出したところ、二人は林檎を取った。
判決は金に目が眩まなかったのは純情の証。よって無罪。
この話、グリム童話集の初版本にしか載らなかったそうです。

狼に犯される話では？

私は「ねずの木」が恐いかなぁ。
有名だから知ってる人多いと思うけど。（ましてやオカ板だしな）

杜松の木の話は怖いよね。
継母が木箱のふたで男の子の頭を　大　切　断・・・

他のグリムなら「盗人婿」も怖かったです。
細部以外は「青ひげ」と同じ内容なんですけど。

古今東西問わず、題や登場人物が違ってても中身は同じって昔話…多いですよね。
どうしてかな。

>17
頭を切断することも恐いが、
それをなにも知らない自分の娘の所為にするとは酷い母親だ…

「ほんとは恐ろしいグリム童話」ってゆー本前買った。
今は売ったから手元にない。
衝撃的だったのは「眠り姫」の話かな。
姫が眠った理由は強姦だったなんて・・。
誰かほかの話うｐしてくり。

こじつけがひどくて読めなかったものが多々

グリム興味しんしんあげ

私が読んだ「白雪姫」は白雪姫が魔性の女で実の父親と肉体関係を持って
それを嫉妬した母親が白雪姫を捨ててしまった。という話だった。
小人の家に行っても、白雪姫は小人達の夜伽の相手を毎夜毎夜させられ・・・。
毒林檎を食べた白雪姫の葬儀中に王子があらわれ、彼女を引き取るんだけど
実は王子はネクロファイルで、死んだ白雪姫を犯してる最中に林檎の欠片
が口から出て、生き返った白雪姫は王子様と結婚する。
そして、最後に自分を捨てた母親に復讐をして、めでたし、めでたし。

かなりショッキングな話だった。

ブクオフ似合ったら☆印抱けど名井の・・・
度ッか安く手に這入るトコロ名井かなあ？

age

エッチ大好き少女の話もあったよね。
子供への貞操教育のための話だとか。

>>25
そんなあたたに
本当はエロいグリム童話

>>11 の「政治的に正しいおとぎばなし」は俺もおすすめ。
抱腹絶倒すますた。

横レスｽﾏｿ

>>22
　ネクロフィリア（死体愛好症）ですね。
　しかしなんつー邪悪な話だ（苦笑）。

>本当はエロいグリム童話
ｲｲ!!

あげ

>本当はゲロいグリム童話
ｲｲ!!

しらゆき姫もこわいよね。本当は怖いグリム童話で読んだら
実の父と姫ができてたり継母は実は本当のお母さんなんだよね。
七人の小人と姫がセクスしてなかったっけ？

しらゆき姫は、本当は小人の一人にリモコンバイブを装着されて、
責められつづけてたんだよ。

こわいよね。

家に童話のレコードがあって、幼児向けにもかかわらず、
シンデレラの姉の足先やかかとの切断描写があった。
鳩が「靴のなかは　血で真っ赤♪　靴の中は血で真っ赤♪」って歌うの。
小さい頃から聴いていたけど、意外とそれほど恐怖に思った記憶がない。

>>33
時代設定を無視してるね。

>>33
確かにその時代にリモコンバイブがあったら怖いけどな（ｗ
やっぱり七人もいたんだから前から後ろからめったくそに犯られたんだろうなぁ…
おっそろしい話ですなぁ…

http://www.beasttaboo.com/samples/btsample.mpeg
（゜д゜）ポカーン

あげ

垢頭巾ちゃんもリモコンバイブをいれられて・・
ってういかもうグリム童話のヒロインキャラはみんなリモコンバイブだ。決定。

あはははは

グリム童話かなんか忘れたけど、俺が怖かったのはアレ。
なんか、女の子が鍵のかかった建物に向かって旅立つんだけど、

途中で、魔女っぽいおばあさんからヒヨコの足をもらうのよ。これを
鍵の代わりにしろ、って。これだけでも幼少時の俺は若干ひいてんのに、

そのヒヨコの足を失くしてね、最終的に自分の小指を切り取って
鍵代わりにすんだよ。幼少時の俺、夜鳴き決定。

それ以外にも途中で太陽や月が喰おうとしてきたり、大体絵が怖かった。
兄弟が全員カラスにされる話だった、確か。

　　　　

怖いというか、原文のようなもの読んだんだけど
描写が確かに怖かったよ。主人公が誰の話か忘れたけど。
主人公を森の殺せと言われて、不憫に思った、従者が主人公を
自分の知り合の家に隠して、主人公を殺した証に
生きた鹿から、目玉と下をくりぬいて、血がしたたったまま
もってかえったとか、そういう風な描写があったよ。

>>43
白雪姫だと思います

これは思い白かったけどパクりで出てたその他のは
面白くなかった。
本当は怖い日本昔話とかそんなの。

白雪姫、父子相姦＆母親による実子殺害（もともとは継母ではなく実母である）、
カニバリズム（白雪姫の肉を食らう母親）、王子によるネクロフィリア、
子による実母い拷問＆殺害。いや〜怖い話っすよね。

>>46
君のコテの方が不思議だよ（ｗ

フェミニストが喜びそうなスレですね。

>>47
ある意味怖いかと思ってさｗ　どこまでも追いかけてくるよ？ヤツは、
いやハチは。「ひでぇや」とか言いながら。

だいぶ前に、本屋で読んだ事がある。
漫画の「グリム童話」（たぶん

むちゃくちゃエロかった。
買う金がなかった俺はよくその店にいって立ち読みしてたなぁ

>50
ああ、コンビニで立ち読みした。
かえるの王子さま（もともとは全然別のタイトルのはずだが）以外は
絵があんま好みじゃなかったんだけどね。
（でもエロいけどグロ描写もそれなりだった……）

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c20709627
それってこれ？

もっとこわいグリム童話どんどんのっけてちょっ

イタリアのポルノで白雪姫のパロディがあったので買ったことが
あるけど、たしかに小人たちに性奉仕していたな。
継母（継母という説明はなかったけど）も自分専用の
ハーレムを囲っていて複数プレイに耽っていたし。

ある意味ヨーロッパでは原点の内容は常識なんじゃないかと。
日本人が水滸伝や三国志の裏面（カニバリズム）をしっていて
それを区別しているのと状況は似ているとおもわれ。

Hなグリム童話もっとカキコきぼ〜ん

赤ずきんはグリム童話になる前の原点とは少し違ってたみたいです
フランス民話だと
１．狼にそそのかされて、女の子は殺されたおばあさんの肉を食べてしまう。
２．女の子は服を脱ぎ、服を暖炉にくべて、狼と同じベッドに入る。
３．女の子は命からがら逃げおおせる。

グリムだと
１．おばあさんと赤ずきんは狼に食べられてしまう。
２．猟師が狼の腹を切って二人をたすけ、代わりに石をつめる。
３．その後、赤ずきんは別の狼に誘われるが誘いにはのらなかった。

また、赤頭巾が食べられて殺されてしまう話が伝わってる所があるらしいです

いばら姫とか、ラプンツェルとかのはないんですか？

もっと烈しい、Hなカキコきぼーん

いそいでスクロールして見てたら、
「本気で怖いバリウム」
って見えて、思わずくりっくしちまった・・・

>>32
私が買った小説で白雪が継母の家来にレイプされるんだったよ。
>>52
ちょと前愛読書してた。
>>56
フランス民話見ると関係がないが車のＣＭの偽赤ずきんちゃんみたいな美人思い出
して萌える
見て見たい

>>52
けっこうレイプシーンとか売春話しとか多いよね
星の金貨と口裂け女とだるま女が怖かった

青髭ってグリムだっけ？

>>62
イソップ物語じゃないっけ？？

青髭はグリムだよ

基本的に中世のヨーロッパは町が城壁で囲まれ、その中に処刑場があったんです。
そこで処刑された人々は人前に晒すという意味で、死体がそのままおかれ、
切られた首や手が転がっているのが普通だったらしいです。拷問も日常の中に
あって、刑法としては一般的でした。振り返ってみると、日本でも江戸時代まで
ありましたよね。罪人を街道付近に縄で縛り、通る旅人に竹の刀で首を引かせて
じわじわ殺したりして…。今考えれば昔はすごく残酷でした。でも、当時の人に
すれば、どこが残酷なの？　と。

>65
今でも残酷です。

>>65
誤爆？
ここは怖い童話語る所だよ？

>>56
だからさ、シャルル・ペロー(Charles Perrault, 1628-1703)の筆になるフランス版(1697)では赤頭巾食われてお終い。
グリム版(1812)はあんたのおっしゃる通り。
後日談では別の狼が赤頭巾とおばあさんの策略で溺死させられる。

最近はこの手の知ったかぶりを安易に活字にする手合いが多くて、
専門家として情けない。

『本当はエロいグリム童話』ウプきぼんぬ

これって本で出てるの？

コピペにマジレスﾜﾙ（・∀・）ｶｺｲｲ

＞68ですYO!

不謹慎だが赤頭巾が狼に犯されるのってちょっぴり興奮しちゃう
普通にすごそうだ・・・
獣姦・・・しかも真性ロリだろ?犬とかじゃなくて狼だぜ?
精液の量も半端じゃなくすごいんだろな・・・

>>73
私もそー思ったことある

〜本当は怖いグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』編〜

まず、貧乏→森で迷う→どんぐり→お菓子の家→夢がキー。

本当は…
ヘンゼルとグレーテルはお金持ちの家の子供であった。
この二人の性格はかなり悪く両親も手におえなかった。両親は二人に
ピクニックに行こうと誘う。（本当は二人を森に捨てるのが目的）

予定通り二人は森で迷う。捨てられた事にも気付く。
頭の回転が速い兄はこれ以上道に迷わないようにと
道に道しるべとして金貨を置く。歩いていくと目の前に家がある。
二人はその家の戸を叩く。おばあさんが出てくる。
道に迷った事を話し家に入れてもらう。

親切なおばあさんは二人の為にチーズをやく為に暖炉の近くへ…
二人はおばあさんを暖炉の中に閉じ込め焼き殺す。家中の金貨・宝石を奪う。

金貨の道しるべを頼りに家に戻り、両親を斧で殺す…と言う話…らしい。

白雪姫、すごい性悪なんだよね。
継母（ほんとは実母？）、最期は鉄の靴を履いて踊り狂って死ぬんだってね。

>>76
本当

本当って？

>>75
日本では誰が書いたのか忘れたけど、
それは本家ドイツのイーリング・フェッチャー著『だれが、いばら姫を起こしたのか』(1972)
（丘沢静江訳、ちくま書房1984年）のパクリ。

全くパクリが多くて困る。

減殺、減殺〜

>>76
アッシェンプッテル（独）＝サンドリヨン（仏）＝シンデレラ（英）と混同してるな。
もうアフォかとヴァカかと…

ちなみにそれはグリム版の結末で、
ペロー版では二人の義姉と和解する。

ちったあ勉強しる！

スマソ、白雪姫であってた。
もうアフォかとヴァカかと…

今日のところは引き上げじゃ…

苛めるのはブスな継母と姉に決まっている

つうかグリム童話てどんなラインナップだったっけ
エロだの怖だののパロディ書こうと思ってもまずタイトルが思いつかないやｗ

「パンを踏んだ娘」ってグリムだっけ？
ひそかにトラウマなんだが・・・

どんな話？

イタイ性格の娘が、パンを届けに行く途中、水溜りがあったから
パンを橋にして渡ろうと足を乗っけたら、そのまま水中に沈んでいった話

パンを糞だ娘、パンを糞だ娘
ＮＨＫのおはなし、あれ怖いね

☆.。.：*・°☆.。.：*・°☆.。.：*・°☆.。.：*・°☆
☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆

星の金貨ってどうよ！

☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

ロッテがレイプされ売春婦になる

本当は恐ろしいグリム童話』
（桐生操　KKベストセラーズ　1998　1500円＋税）

　ミリオンセラーとなったのですが、トンデモ本。
いかにも本当のグリム童話はこうだ！てなウリだけど、ただの安っぽい、
愚本。セックスシーンが多ければ新しいという感性は、困ったもの。
しかもその描写は、スポーツ誌のセックス紙面でも通用しないほど
レベルが低く陳腐。読者もナメられたものですが、ナメられた読者が
130万人もいるんだなー。必要経費で落とした私は助かったけど。
様々な雑学をさも真実っぽく、あちこちにちりばめてはありますけれど、
その時代背景への無理解振りはなかなかなもの。
もう少しちゃんと勉強してくださいな。
そして、こちらもさも、すごい！と見せるため、多くの参考文献が巻末
に掲げられているけれど、タイトルから著者名まで校正ミスの嵐。
ひょとしたら、殆どは読んでないのかもしれません（ま、もし読んでいて、
この程度のものしか書けないなら、その読書はちっとも身になって
ないってことでしょう）。
編集者が適当にグリム関係の研究書を意味も分からず並べたのか？
ミスの傾向からいうと、スキャナの読みとりで起こるタイプが多い。
これ読んで、グリムを知った気になったら恥をかくのでご用心。
その意味では、本当に恐ろしい。

漫画雑誌の本当は怖いグリム童話も手足切断やセックスシーンとか売春するシーン
が多いよね

>>87
アンデルセン
萩尾望都がこれをもとに「白い鳥になった少女」
を描いてる

オカルト何とか隊ってやつ、うざいんだけど。
何がしたいんだよ

煽りたい、それだけだ(ﾋﾋﾋ

イソップ物語でも良いかな？
子供の頃　イソップ物語の骨と犬がこわかった
ほんの少しよくばっただけで　反省や改心をする間も
なくおぼれ死ぬはめになった犬の事が可愛そうで
その夜は夜泣きした。

かえるの王様とかどうよ。

だいぶ前にブクオフで本当は恐ろしいグリム童話が
安く売ってたから買って元ネタがわかるやつだけ読んだんだけど
ブレーメンの音楽隊は面白かった。

主人公は動物じゃなくて、動物に似たおっさん達。
そのおっさん達、家族に馬鹿にされるとかが嫌になって
音楽隊結成して旅立つ。

強盗の小屋を占拠して、小屋を取り戻しに来た強盗に
「あ〜ら、お兄さん良い...お・と・こ」って
女装して迫って強盗を追っ払う。

最後はおっさん達がホモになって、
迎えに来た家族にカミングアウト
ショックを受けた奥さん達がレズになるってオチ

完訳 グリム童話集ってのが岩波文庫から出てるから読んでみ。
こっちのほうがよっぽど面白いよ。

今だ！100ゲットォォｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

小さいころに読んだ覚えがあるんだけど題名が思い出せない・・・

女の子が葬式に赤い靴を履いていってしまったために罰が当たって
勝手に足が動き出して止まらなくなり最後にはきこりに足を切断してもらって
助かるが切断された足はそのままどこかに行ってしまう。

という話なんだけど知ってる人いない？グリム童話かどうかわからんが
何であんな絵本が家にあったのか不思議だ・・・

あかいくつ　アンデルセン
http://www.e-codomo.com/lib/00000021/01.htm

千枚皮は、近親相姦の話だし。

或国の王妃様の遺言で、王様が再結婚する時は王妃様と同じ様にブルトパーズの様
な瞳、太陽の光をそのまま束ねた様な金色の髪のい女性を選ぶ事になりました。と
ころが国中を捜しても、それほど美しい女性は見つからなかったのです。大臣達は
王様の再婚をさせるのは難しいと考え、王様の唯一の娘に男装をさせて隣国の王達
の目を誤魔化そうと思ったのです。姫は、王の居る城から少し離れた別の城で育て
られていました。当時の上流階級の風習で、本当の親が子供を育てると甘やかし過
ぎ、子供の為にならないと考えられていたからです。国王に会う時や、公式の行事
の時等は、姫は必ず男装させられました。こうして数年が経ち、ある日、狩りに出
た王がたまたま姫の城で、亡き妃にそっくりの美しい女性に会ったのです。王様は
この女性と再婚すると言い出しました。大臣たちは慌てました。この女性こそ王の
姫だったからです。しかし、幾ら諌めても王は聞きません。仕方無しに大臣たちは
諦めました。国が無くなるよりは良いと考えたからです。一方、姫は悩みに包まれ
ていました。だがとうとう姫は条件付で結婚を承諾しました。その条件とは、お日
様色の服、お月様色の服、星の様なきらきら光る服、千匹の獣から少しずつ毛皮を
集めて作ったマントを渡すと言う事でした。絶対に無理だと思ったが、王は姫と結
婚したい一念から、作ってしまいました。姫は迷いました。姫にとっても父王は、
世界で一番好きな男性でもあったからです。でもタブーを犯してまで結婚する勇気
が無く、城を逃げ出してしまいました。だけど生きて行く為に雇われる事になった
城が実は父王の城で、毎日、辛い日々を過ごしました。毎夜、料理番の男に襲われ
、必死に貞操を守りながら、下働きの辛さに神への信仰心などは失われて行きまし
た。そのうち城で妃選びの大宴会が始まり、王にだけ何とか自分の正体を分からせ
、国中を騙して結婚してしまいました。姫を襲っていた料理番は、結婚式の時に貴
族や政治家達に振舞われたスープになってしまいました。このお話は近親相姦の事
実を隠すために打った父と娘の大芝居と言えるでしょう。

白雪姫の詳しい解説
http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/kadai/25ki/kadair01.htm

シンデレラの後話で結婚した王子様の母が人食いで
娘と息子を食べられかけてとかなんとかいう話はホント？

そういえばシンデレラの靴ってもともとは毛皮だったり金の靴だったり
したんだって。
だけどお姉さんたちが足を切ってだまそうとしてるのを分かり易くすると
同時に残酷描写を控えさせる為にガラスの靴にしたって話を聞いたＹＯ！

>シンデレラの後話で結婚した王子様の母が人食いで
>娘と息子を食べられかけてとかなんとかいう話はホント？
それは、ペロー作の眠りの森の姫でしょ。

>106
「眠れる森の美女」の続きがそんな感じだった。
王子が戦争に行ってる間に、姫と２人の子供を食べようとするが料理長の機転で3人とも無事。
でも見つかってしまい、毒蛇の入った樽に入れられそうに・・・
その時、王子が戦争から帰ってきて、人食い鬼の母は自らその樽に入り死んじゃいます。

外出の「ねずの木」だけど、結局ハッピーエンド？
なので、それほどの恐さはなかったなあ。

私が読んだ本では酢で煮たってあったけど
そんな料理があるんか、おいしそうと思ってしまったぞ。鬱・・・

でもなんでこんなに人食いの話があるんでしょうね。

>>102
ああ！これだこれサンクス
だけど俺が読んだのと結末がちがうなあこれ書いた人が変えたのかな？
違うのは本当に最後だけだけど

あぁ！！？シンデレラが死んでーら！！

>102の絵本の絵が怖い

>>106
またおいしい知った厨が出てきたな(ﾋﾋﾋ
眠れる森の美女＝いばら姫との混同は>>107-108の言う通り。

元祖ペロー童話集の「サンドリヨン」には残酷描写はなく、
靴はガラスの靴だが、
フランス語では「ガラス」と同音異義の「リスの毛皮」という説もある。

ペローより後のグリムの「アッシェンプッテル」では金の靴で、
二人の義姉は自分で足の一部を切り取った挙句、
鳩に両目をえぐられるという結末。

３０年ぐらい前の「ひかりのくに」社の絵本で、「宇宙船ぺぺぺぺぺらん」
というのがあったんだけど、なにか知ってる人いますか。
ものすごい遠い星へ旅するために、乗り組み員は全員子供、という設定のお話。
トラウマ必至の、ものすごい恐怖の物語。

＞101
「あかいくつ」の結末はいろいろあるらしい。
どれが本当かはわからないが。私が知ってるやつは、靴が踊り続けて
勝手に飛び出して車に轢かれて女の子は死んでしまう・・・
というなんとも後味の悪いお話でした。
他には足を切断して、儀足をつけて幸せに暮らす・・・とか。

本当はエロいの間違いだろ？

徳間の澁澤龍彦の文庫の挿絵ってさ、異様な幼女嗜好がはいってて違和感あるんだけど。

>>107-108
あー眠れる森の美女だったか。
勘違いスマソ。

>>113
勘違いしてもうた。スマソ
ところで
＞眠れる森の美女＝いばら姫との混同
って何？どう違うの？

>>115
家にあった絵本では足を切ってもらったあと義足を作ってもらい孤児院で働いてた。

眠れる森の美女＝いばら姫≠シンデレラってことじゃない？

ラプンツェルは萌えるね
グリムだったよね

エロ童話もっと聞きたいなぁ（*´ー`*） 　　

いばら姫の王子様はハーフオーガだな
わーい強そう

昨日娘に夜寝る前に絵本を読んであげた。
『3匹のこぶた』だった。
最後に、狼が煙突から入ってくるんだけど、
下でこぶた達がなべにお湯を沸かしていて、狼が落ちてきて、
ゆでて・・・食べた！！！
？？？？えっ？？？こんな話だっけ？

＞124
絵本つーのは子供向けに残酷描写は省くからね、普通は。
本当の「3匹のこぶた」は長男、次男のブタは家作りを適当にしたため
狼に壊され、ふたりは食われてしまう。そして最後に三男のブタが狼を
茹でで食べて兄たちの仇をうってめでたし、めでたし・・・らしい。

めんどりの死」はどうだろう？

三匹の子豚はイギリスの話。
ジョーゼフ・ジェイコブズの『イギリス民話集』(1890, 1894)所収。