グルジェフについて語ろう

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
ゲオルギーイワノヴィッチグルジェフについて語ろう
この人は稀代の詐欺師?それとも逝ってる人?それともモノホン?
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 22:42
それでは密かにAをげとさせていだだきまする。
>2
なんでがまんできないんだ
4あなたのうしろに名無しさんが・・:02/05/10 22:44
それではわたしもBをげっとっと
誰?
6あなたのうしろに名無しさんが・・:02/05/10 22:44
ええええええええええええ なんでBじゃないんだ。。。
グルジェフって誰だよ
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 22:47
グルジエフがより現地の発音に近い
>>1
お前がモノホンじゃアフォ!!
10もっちゃん ◆URb6IKO2 :02/05/10 22:47
>>7田代の娘の名前。
111です:02/05/10 22:53
すいません みなさん知らなかったのですね。
つい知ってるものと思いクソスレ立ててしまいますた。
もうageないでdatに逝かせてください

グルジェフとは、第4の道を見つけたと思われる人です。
いろんな書籍がでてるはずです。興味あるかたはどうぞ。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:00
>>1さんの心意気を買って盛大にageさせていただく所存で御座りまする。
13銅鑼衛門:02/05/10 23:02
そんなことよりダヌルについて語ろう。
ダヌルは、いつも荻窪のラーメン屋に(以下略
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:04
ダヌルの旬もオワタね。
これからはもつ夫(かたつむり)の時代だと思うよ漏れは。
151です:02/05/10 23:06
ageないでください おねげーしますー
16もっちゃん ◆URb6IKO2 :02/05/10 23:06
>>14それはないよ。
俺は満潮ちゃんみたいに知識とかないし。
ただ優しいのと誰でも相手をするのがとりえだから。
>>14>>16
ウザア!
16 名前:もっちゃん ◆URb6IKO2 :02/05/10 23:06
>>14それはないよ。
俺は満潮ちゃんみたいに知識とかないし。
ただ優しいのと誰でも相手をするのがとりえだから。

  自分で言うか?
1914:02/05/10 23:09
>>17チガイマス・・・・
>19
はいはい
>>19
・・・・プッ・・・・・
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ^▽^) < 新スレおめでとうございまーす♪ 
= ⊂   )   \_______
= (__/"(__) トテテテ...

231です:02/05/10 23:13
ああ ぶつかるー 早く sage ないと 死ぬー
>>19
しょぼい自演(藁)
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:14
>>19
勝手に漏れの騙りしないでね。♥
261です:02/05/10 23:16
あげたらだめだっぺよぉー
これからここは雑談や自作自演又はAAの練習所としてお使い下さい
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:21
>>1さん
ゲオルギーイワノヴィッチグルジェフってどんなヤシ?
解説きぼ〜ん。
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:27
グルジェフは真面目に神秘行に取り組んでる人にとっては面白いよ。
ただし、彼の学説にはちょっと注意。鵜呑みにするととんでもないことになる。
例えば、超努力をしても絶対に大丈夫だとか言ってるが、彼の学院では死者をも
出している。危険な面もある。
ワイルドアームズ
301です:02/05/10 23:38
たぶんオカルティストです。
一つはエニアグラムというものを広めました。
いまは性格判断等に使われてます。
本来の使い方とはだいぶかけ離れてるようです
3と7の法則からなり、宇宙をこの図で表現できるものです
その他いろんなことをこの人は知っています。
しかしウソかもしれません。数多くの弟子がいます
検索していただけばすぐ見つかります。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:42
松村キヨシ
321です:02/05/10 23:43
ベルゼバブの孫からの手紙という著書は、すごい難解です
これを難なく読める人は、地球にはいません。
331です:02/05/10 23:49
http://homepage1.nifty.com/pdo/linkbooks.htm
こんだけ本がでてます。奇蹟を求めてが一番わかりやすいかな
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:50
おいおい、ここオカルト板だろ?
この板の連中ってグルジェフも知らないのか
レベル低すぎるぞ
素手で虎を倒した男GIグルジェフ(w
この人のこと詳しく調べれば現代人日本人には馴染みの薄い
オカルト精神世界に触れることができるぞ
35あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/10 23:53
オカルト空手家ですか?
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:54
ラジニーシは彼を評価している。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 23:56
ラジニーシって和尚のこと?検索したら出てきた
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:16
GIグルジェフ=コーカサス生まれの謎の神秘家
エニアグラム=門外不出の神秘学体系のなかでも至高のシンボルといわれる

「自己の内部の高次のもののみを信じなければならない」
「エニアグラムは<三の法則>と<七の法則>を結合させ、<七の法則>に関する
あらゆる知識をひとつの完全体として結合させるためのシンボルである」

                      GIグルジェフ
39ダヌル・ウェブスター:02/05/11 00:17
イカれた奴ってのは、世界的に分布しているんだなあ。(笑)
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:18
>>37
そうだよ。
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:20
げーはー
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:21
アインシュタインの特殊相対性理論がかの有名なE=mc2に要約されるように、
エソテリズムにおけるエニアグラムは高次の知識を要約した伝達媒体である
数の科学によって宇宙構造を研究した古代の賢者は
その知識を後世に伝えるためにひとつの幾何学図形に書き込んだ
それがエニアグラムである

宇宙に存在するものはすべて<三の法則>によって生じ
<七の法則>によってその存在が維持される
431です:02/05/11 00:21
人間は1番から7番まで存在しているそうなんです。
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:32
エソテリズムや数の科学は現代の知識層にも影響を与えている
<5>の<図>のことをペンタグラム(ペンタゴン)といい
<9>の<図>のことをエニアグラム(エニアゴン)という
アメリカ国防省がペンタゴンの形であることはあまりにも有名である
451です:02/05/11 00:32
>>42 エニアグラムはスーフィーの奥義なんだそうですねぇ
46cia:02/05/11 00:33
>>28
「眠ったまま生きるよりは、危険はあるが超努力をしたほうがいい」
こんな感じのことを言っていたと思うのですが。
47あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/11 00:35
グルジェフを実践で理解することは難しいがその考えはすごいおもしろい
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:36
>>46 どーゆー意味ですか?
49んが:02/05/11 00:39
グルジェフのことを描いた映画を大学の授業で見たよ。
面白かった。
あの体操は器用な人じゃないと難しそうだ。
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:50
ムーブメントをエニアグラムにそって動けば理解できるんだってね
51ななしー:02/05/11 00:54
ラジニーシってバグワンシュリラジニーシとは別の人なのかなぁぁ
彼の本なら1冊もってる
52あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 00:56
「注目すべき人々との出会い」ってば、グルジェフの映画だったけー?
普通にエキゾチック映画だった記憶が。
53あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/11 01:05
見たいなーその映画
ビデオ販売してねーみてー
54cia:02/05/11 01:07
>>48
>>28への反論として書いたのです。
グルジェフが弟子に修行の危険について質問されたときの答えですが、
詳しくは「奇蹟を求めて」(ウスペンスキー著、平河出版社)がおすすめです。
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 01:31
グルジェフによれば戦争は、狭い道で人間と人間がすれ違うと緊張するように
惑星と惑星が接近するとそれに影響をうけた人間がおこすんだって。
561です:02/05/11 09:57
G.I.グルジェフについてみなしらないようなのでdat行かせて下さいね
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 23:27
この人スパイだよ
あと、エニアの起源がスーフィーというのも間違い
58あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 23:31
      ∧__∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∩゚Д゚)< ミートボール、ポン。ミートボール、ポンポンポン
□………(つ  |  \___________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
グルジェフについて語ろう |
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59cia:02/05/12 00:57
ここはグルジェフスレだというのに、
なぜ「自己想起」や「覚醒」の話題が出なかったのかな?
60あなたのうしろに名無しさんが・・:02/05/12 14:25
本当の芸術は数学です。真の芸術、すなわち客観芸術は、連想に依存しない。
偶然に頼らない。
その構成と展開、そしてその発揮する効果は、計算されつくしている。
したがって「それは数学だ」と、グルジェフは言う。
客観芸術の作者は、自分の伝えたいものと、それを伝えるための方便を熟知している。
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 00:22
しばらくグルジェフ本出てなかったけど、最近立て続けに出版されてるね。
でもオカ板ではまだまだマイナーな存在なのかなあ。
62ガイ ◆GAI/WOIM :02/05/15 00:24
誰それ?
63ヅャギ:02/05/15 00:29
 彼は、世界は牢獄であると説きます。
 牢獄であるからには、当然それを知った人間は脱獄をはかる。
 だが、脱獄を成功させるには、かつて脱獄に成功した者の指導が要る。
 これってオカルティズムの意義と師匠の存在理由を示した良いたとえ話と思います。

 コリン=ウィルソンはオカルトを「意識の拡張」と定義していますが、その定義には彼の思想に影響された部分もあるんでしょうね。
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 00:49
グルジェフと言えば、個人的には松村潔さんを連想してしまうのですが、
彼の「意識の10の階梯」(VOICE刊)は、正統派グルジェフィアンからは
どのように評価されているんでしょうか?
禅の十牛図とオクターヴ理論を結びつけた、なかなかユニークな内容なんですが。
65ヒロ:02/05/15 19:07
グルジェフか。やつを語るときは、クロ−リ−も理解せねばならん。この地球上において、
同じ時代に2人が存在した奇跡の意味は、神のみぞ知るか。
66あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 19:10
グルジェフか。やつを語るときは、オウムの麻原も理解せねばならん。
どーせこのスレも隠れオウムの信者勧誘スレなんだろうが(藁
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 19:45
グルジェフは、人を覚醒させる手段の一つに、同じ作業や動作・ストレスを永遠に反復
させたらしいが、このことは我々凡人も意識を持って仕事に打ち込み、没頭すれば覚醒
へと近ずくことを示唆している。特に営業職なんて最適だろう。
68マルコ:02/05/15 19:49
>>65

クローリーとグルジェフは、あいまみえたことがあるがお互い興味を
示さなかったそうだよ。
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 20:22
クロ−リ−とグルジェフが、ある会場で偶然同席した時、(2人の距離は離れていたよ)
私は見ていたんだが、クロ−リ−はグルジェフの存在に全くきずかなかったが
グルジェフは度々と注視していた。そのことに気が付いたグルジェフの隣席の
人がクロ−リ-の感想を尋ねたところ、グルジェフ曰く、私は今まで生きている人
ならばどんな人でも、その生命エネルギ−を自在に掌握できたが、この人は
異常に重過ぎる。まるで、星のように。(ブラックホ−ル?)と言っていたよ。

まじで?それ初耳
とりあえず第4の道を俺に教えてくれ
『 隣人を見つめ,その人の本当の意味を知り,その人がやがて死ぬということを実感すると,あなたの中にその人への憐憫と慈悲がわき起こり,ついにはその人を愛するようになる.』
オカルト板なのにグルジェフも知らない人が多いとは驚きだよね。
でも、否定派肯定派とわず、ここの住人には難解だろうとおもうよ。
前に哲学板に関連スレが立ってたよ。
ほんと驚き
この人を知らずして20世紀のオカルトムーブメントは語れない
74ベルゼバブの孫:02/05/17 22:04
そうか?
ここを見てる人が知らないのは当然だと思うよ。
むしろ哲学板のほうが知ってそう。
俺は「ベルゼバブの孫への話」は3回目で挫折した。
いまでのあの超ぶあつい本がボロボロのまま本棚にあるよ
人は覚醒か眠ったままか、どちらかを選ばなければならない
椅子と椅子の間に座るなんて、なんとかかんとか・・・・
3回目て3回も全部読んだの?
すごいよ
あれよめねーもん

哲学なのかな 実践もあるからオカルト板かとおもったが
77私は見た:02/05/17 22:56
う-ん・・・。誰か俺の尾骨に付いているクンダバッハ機関を取り去ってくれよ--!
さもないと、” わかっちゃいるけど止めれない!”ことの繰り返しだ−−!
解かるかな?
78TV:02/05/17 23:00
どなたか実際にグルジェフ・ファウンデーションに所属されている方はいませ
んか?あるいは勉強会等に出席された方とか。昔、コンタクトを取りたいと思
っていたのですが。

このスレにカキコしている皆さんはどういった経緯で彼を知ったのですか?

ムー w
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 23:27
はあ〜。今始めて知った。オモシロソウダネ
ぐぐって勉強してくるから、dat行きにさせましょうなんて
さみしいこと言わないで(ノД`)>>1さん
81私は見た:02/05/17 23:32
エピソ−ドNO.2 グルジェフがある講演会を催して居た時、客席に一人の知的
でプライドの高そうな中年女性が居た。私はその女性の斜め後ろに座っていたのだが
グルジェフが時々、その女性を注視することに気が付きました。その時の講演内容
は確か、人は覚醒せずには何も達成することができない等々だった。その女性は訝しげな
表情で聞いておりました。そうする内に、グルジェフがその女性を見つめる頻度が
多くなってきました。そうすると、その女性に段々と変化が・・・・!
この続き知りたい?
超努力するから、おしえれ。
83名無し名人:02/05/17 23:37
>>77 わかんないw
>>81 続編キボンヌ
84ベルゼバブの孫:02/05/18 00:31
>>76 2回は全部読んだ。序文に3回読まないと真の意味を
   理解できないだろうみたいなこと書いてたからね
>>77
   クンダバッファ自体は既に除去されてるんだよね。
   それの影響から未だに抜け出せないだけで。

グルジエフの思想で凄いと思ったのは、自己想起もそうだけど
生物の「たましい」にあたる部分を、上位存在が「食い物」もしくは
「材料」にしてるって部分だな。←かなり意訳してるけどw

ロバートモンローのルーシュの報告と完璧な相似性があって興味深い。
85私は見た 81番の続き:02/05/18 07:48
その女性は何故か徐々に呼吸を荒げていき上半身も微かに揺れているようだ。
そして顔色が紅潮してきたと思った瞬間、ガクンと首をうな垂れた。そして
ふと我に戻ったように回りを見回した(彼女の目が充血しているのを私は見逃さなかった)
後その席を立ち去った。その後ろ姿を私は見たとき、愕然とした。彼女のスカ−トの
後ろ部分が濡れていたのだ。  いたずらスケベおやじのグルジェフがまたやりやがった!
彼は演壇上から、信じて無さそうな女性の性中枢を打ち抜き、潮を吹かせてしまったのだ!

 グルジェフの性エネルギ−活用に関する具体的な方法は誰も知らないので、気が向けば
序序に開陳していこうかと思う今日この頃なのであった。
86あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 07:59
グルジェフって近代オカルティズムの元を作った人と見ていいのでしょうか。
871です:02/05/18 16:37
とっくにdatいってたものだと思ってました。
まだあったんでびっくりです

>>84 ロバートモンローのルーシュの報告ってなんですか?

>>85 そのエピソードしらなかったよ どの本にのってるんだろ

>>86 ブラバッキー夫人やシュタイナーとともにその一人としてみてもいいでしょう

ベルゼバブ以外の本はだいたいもってますがクンダバッハはたぶんそれに載っているのかな

第4の道はのぞむ錠剤を飲むだけで解脱にいたる道として記憶してるけど詳細はわかりません
なにせ本人が解脱したのかも不明で本当のことを言っているのかも不明だからです





88あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 18:46
69番目の話は非常に興味深いな。コリン・フィルソンの書籍に似た話があったが
こんなに具体的に詳しく無かったな。 これを書き込んだ人はどんな人物なんだ?
89TV:02/05/18 18:58
>>88
きっとこの人はフォンテーヌブロー・アヴォン、「人間の調和的発展研究所」
にいた人だ!

私は見たさん、もっとエピソード教えてください。あなたは何者?
90カルロス・トシキ:02/05/18 19:10
>>87
シュタイナーはヘーゲルの焼き直しとか言われてますよね。
神智学会員でもあったし。そういう意味で先駆けとは言えないと思う。

と言うわけで、ブラバッキーとグルシェフが二大元祖でいい?
91私は見た:02/05/18 20:20
84番の話のなかで、”魂にあたる部分を、上位存在が食す”とあるが、これには非常に
奥深い意味があるのだ! 霊的レベルに置き換えて、金井南龍も示唆しているが、
(ダキニ天の話)これはほんの初級だ。 これは、現代社会の仕組みの大いなる秘密
なのだ!・・・・by バカボンのパパ談。
92TV:02/05/18 20:30
>>91
詳しいお話希望

グルジェフは月が人間を喰う、って言ってたけど、それに連なる話?
>>90
簡単にそういうこと決めてしまわない方がいいと思うよ
決めたところでどうなるもんでもないし
94名無し名人:02/05/18 22:17
>>85 >>91 続編おねがいします
95私は見た:02/05/18 22:24
90番さんへ。ブラバッキ−を入れてはいけないよ!彼女のレベルでは。彼女は気の毒
なことに、自身の子宮疾患からくるホルモンバランスの異常により、ヒステリ−症候
を起こし、その不安定時の霊的ヴィジョンやポルタ−ガイストレベルのものしか無かった。
むしろ彼女は、物事をまとめ、運営することに長けた企業家だった。
近代において、私の好みだが、本当に霊的な力を持ち覚醒した人物として、グルジェフ、クロ−リ−、
ラマナマハリシなどがあがるな。 日本では、ラマナマハリシよりラ−マクリシュナ
の方がメジャ−なようだが、マハリシの写真を初めて見たとき、マハリシの目の瞳の奥に
地球の姿を感じて涙がでたな。
96TV:02/05/18 22:35
で、お話のつづきは?
97あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/18 22:54
俺がヒンドゥー語やチベット語を話せればすぐ現地いくんだがなぁ

ところでラーマクリシュナってクリシュナムルティ?
98ベルゼバブの孫:02/05/18 23:26
ルーシュや魂の話の前に、興味深い話があるよ。
ムー大陸を始めて著作で世に知らしめたチャーチなんとかって
人いるんだけど、その人の本の中で、チベットの古寺院で地元の
僧侶と二人で太古の粘土板を解読してる時、
そのチベット層が、以前にロシア人の一行がここを訪れて、
あれこれ調べてさっていったと著者に話したそうだ。

俺が思うに、このロシア人の謎の一団は、「注目〜」で話されている
グルジエフ一行に違いないと思う。
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:08
たしかにそうかも ロシア人が調べるっていたらグルジェフしか考えられん
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:09
100さ!
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:34
ぼくも>>91の続編ききたいな
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 07:26
>>99
ウスペンスキーだった可能性も。
103あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 18:07
グルジェフはシャンバラ見つけたのか?
104?:02/05/19 23:27
シャンバラではないけど、シャンバラの知識を受け継ぐと思われる
秘教的寺院じゃなかったけ?
105TV:02/05/19 23:29
>>28
亡くなったのはニュージーランドから来た作家のキャサリン・マンスフィールド
でも彼女が死んだのはもともと病んでいた肺が原因で「ワーク」が原因ではない。
グルジエフは彼女の扱いに関しては寛大だったみたいね。
106TV:02/05/19 23:35
>>104
サルマング・チャーチ
でも実在したかどうかは怪しい、というのが今は大方の意見らしい。
あの教団が登場する半自伝は、意図的に創作された個所が大部分を占め
る、ということがハッキリしているから。
107TV:02/05/19 23:37
Gに関しての本では皆さん何が一番おもしろかった?
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 23:43
ギタリストのロバート・フリッフがグルジェフに傾倒してたことがあったよね。
今はどうか知らないけど。彼とデビッド・シルビアンとの共作「Gone toEarth」
には、J.G.ベネットの肉声が入ってる。ベネットは詐欺にあって財産を失ったそうだけどw
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 00:43
奇跡を求めてかなー
「人間は機械だ。彼の行動、言葉、思考、感情、信念、意見、習慣、

これらは全ては外的な影響、外的な印象から生ずるのだ。

人間は、自分自身では一つの考え、一つの行為すら生み出すことはできない。

彼の言うこと、為すこと、考えること、感じること、
これら全てはただ起こるのだ。
人間は何一つ発見することも発明することもできない。
全てはただ起こるのだ。
……人は生まれ、生き、死に、家を建て、本を書くが、それは自分が望んでいるようにではなく、起こるにまかせているにすぎない。
全ては起こるのだ。人は愛しも、憎しみも、欲しもしない。
それらは全て起こるのだ。」
 
これが興味あるね
110TV:02/05/20 00:52
>>108
J・G・ベネットをまんまと騙したヤツはイドリス・シャー。スコットランドと
アフガニスタンのハーフ。グルジエフの死後、新しいスーフィーのマスターを
標榜していた。ベネットはGとスーフィーのコネクションを信じていたからシャー
との会見で例のサルマング教団の使者と思ってしまう。そしてエニアグラムの
秘密を明かす、という条件で二十歳年下のシャーにクーム・スプリングの広大
な邸宅、土地、三百人の生徒を引き渡してしまった(!)。

人間がいかに暗示にかかり易いか、師の教えをベネットは皮肉な形で証明して
みせた、ということでしょう。
111TV:02/05/20 00:56
>>109
レスありがとう。「奇跡を求めて」 まだ読んでないんだよな〜。
今「グルジェフ伝」を読んでます。Gの生涯ダイジェスト、という感じ。
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 01:04
弟子のベネットはけっきょく
なにもGからまなばなかったということ?
113TV:02/05/20 01:06
>>108
フリップは今でもグルジェフィアンでしょう。ソロ・アルバムにもベネ
ットの声が入ってるし、ギター・クラフトの曲名にもGを想起させるもの
がある。ミュージシャンだったら他にもボブ・ディラン、ケイト・ブッ
シュ、他にも忘れたけどグルジェフィアンいっぱいいます。キース・
ジャレットは「グルジェフの祈り」というアルバムを出している。
ハートマン氏とGの曲のカバーだす。オレは未聴。
114TV:02/05/20 01:17
>>112
彼がGの高弟であったことは確かだったんじゃないでしょうか。
しかしながら師の領域までには至れなかったのでしょうね。コリン・
ウィルソン氏はベネットに会見インタビューしたことがあるそうですよ
その時の印象は寛大さのない堅苦しい、ストリクトな人物、といった感
じだったそうです。
115112 :02/05/20 01:21
ふーん、師匠みたいに相手の
生命エネルギー読み取れなかったのかな
そしたら分かったのかもしれないのに
116TV:02/05/20 01:31
>>115
そういうことを考えると
けっきょくGのいう「覚醒」に至ることができた人はいなかったのでは?

「私は見た」さんはリアル・タイムでGのことを見ている人らしいからそこら
へんのことを伺いたいなあ。
117あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 01:55
>>97
違うよ
ラーマクリシュナ→19世紀 ベンガル出身
         スワミヴィヴェーカナンダの師匠
クリシュナムルティ→20世紀 マドラス出身
          神智学協会に英才教育されるが、脱会後独自活動 
118112:02/05/20 01:58
Gのいう「覚醒」に至ることができないのかぁ、
それでは意味がないな
119TV:02/05/20 02:07
>>118
Gは人間の可能性というものを考えていたのでは。
彼は自分以外の覚醒した人間と会ったことがあるか、と問われて、ある、と
答えているから。山賊のおっさんで一日中、山の上から銃で見張り番してた
人だって。

だからGみたいにカミング・アウトしてないけど、この世界のどこかに覚醒した
人達がいるかもしれないよ。
120TV:02/05/20 02:11
そもそもGの教えってエソテリック(秘匿的伝授)の領域のものだもんね
本来はオモテに出ない事柄を体系化したワケでしょう
121112:02/05/20 02:12
へー、山賊のおっさんか
ふしぎだなぁ
122TV:02/05/20 02:18
>>121
Gの二十年以上の旅の遍歴の途上で出会った人物だろうね、きっと。
112さんオレ明日しごとなんでもう寝ます。
こんどまたここで会おうね
バイ!
123104:02/05/20 02:19
そっか、がんばってね
ばいばい!
124104:02/05/20 02:21
112
125私は見た:02/05/20 22:48
夢物語 NO.1 グルジェフが数人の弟子と共に夕食を摂って居た。その日は、たまたま
1ダ−スの高級な赤ワインの差し入れがあったので、グルジェフは大いに飲み、機嫌が良かった。
(Gは既に5本も飲んでいたが決して酔うことは無かった)その時、一人の弟子が”覚醒”へと
至る為に、もっとも注意しなければいけないことは何か?と聞いた。普段のGならば
無視するか、話をはぐらかすのだが、その時は違った。”精神面・肉体面における、あらゆる
エネルギ−の浪費に気をつけなければならない”私は、昔・・・・とGが続けて語った話は
驚愕の内容だったのだ!  続く。
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 00:50
おーーーい いいとこでやめんなーー 今日のドラマみてーだなw
127TV:02/05/21 01:05
「私は見た」さんのやっていることこそ正にグルジエフ・ワーク w

「あなたは知りたいですか?知るためには苦しまなくてはならない」

彼はケタはずれの人間だった
128TV:02/05/21 13:24
91の書き込みに付随することかもしれないのでアップしておきます。

月に関する質問に対してのGの答え:
月は人間の大きな敵である。我々は月に仕える。この前、あなた方はクンダバ
ッファーについて聞いた。クンダバッファーは地球における月の代表である。
我々は月の羊のようなものである。月は羊を清め、餌を与え、毛を刈り、月自
身の目的のために飼育する。しかし月は空腹になると羊をたくさん殺す。全て
の有機生命は月のために働く。受動的な人間は退化に、能動的な人間は進化に
仕える。あなた方は選択しなければならない。だが、原則がある。一方の奉仕
には、一生の仕事を持つ希望がある。他方には、多くを受けるが一生の仕事は
無い。どちらの場合にも主人がいるから、我々は奴隷である。我々の中にも月
太陽等々がある。我々は構造全体である。あなたの月が何であり、それが何を
するかを知れば、あなたは宇宙を理解することができる。
(ニューヨーク、1924年3月1日)
129あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 17:45
よく考えてレスしないと恥かきそうだw

月のエネルギーは2chがかなり与えてそうだね
月は負のエネルギーがだいすきらしい
130私は見た 夢物語NO.1続き:02/05/21 19:41
私は昔、そう、はるか昔に四方を海で囲まれた国に生まれたことがあった。
その国でワ−クを実践し、自己を知ってからは、”空と海”とゆう名前を名のり
一つの大きなワ−クする集団を持ったことがあった。しかし、私に続いて自己を知る
に至るものは出なかったのだ。そして、その時の勤勉な弟子の一人が、もう一度
その国に生まれ、今度は的を絞ってワ−クを実践する集団(禅宗らしい)を作り、
私は期待していたんだが結果は同じだった。そこで私は考え直したんだ。限定された
環境下ではいくらワ−クに励んでも進歩が難しい。だから、今回は世間の中にまみれ
いろいろな誘惑・欲望・ストレスの渦中で全地球人だれもが実践でき、覚醒へと至る
道を目指しているのだ!”
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 19:57
ロバフリのリーグ・オブ・ジェントルメンは
曲名からSEのベネットのテープまで全編グルジェフだらけだよ。
あとキース・ジャレットがグルジェフとハルトマンのピアノ曲を
カバーしたアルバムを1枚出してる。
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 01:53
>>131 一度聞いて見るしかねーな
>>130 それがグルジェフワークなのか
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 02:29
だが、原則がある。一方の奉仕
には、一生の仕事を持つ希望がある。他方には、多くを受けるが一生の仕事は
無い。どちらの場合にも主人がいるから、我々は奴隷である

の意味がわからん。。。
クンダバッファーってなに?
135TV:02/05/22 12:03
>>134
クンダバッファー:
はるか古代に、人間に、自らの生存の真の理由を認識させないために、「神聖個
人たち」が人間の体内に植え付けた器官。この器官が働くために、人間は現実
を逆さまに知覚するようになり、また、外部から入って来る印象が彼らの体内
で、あるデータとなって結晶化し、それが彼らの内部に快楽とか愉快とかいっ
た感覚を引き起こす要因を生み出す。この器官は後に、やはり「神聖個人」に
よって人間の体内から除去されたが、その特性の諸結果だけはいまだに残り、
人間の生を異常なものにしている。

だ、そうです。神聖個人てぇのは「ベルゼバブ〜」に出てくると思われます。
136TV:02/05/22 12:18
>>133
この言葉の意味するところは恐らくGの考えの一つ、「人間は天体の動きに奴
隷同然ともいえる多大な影響を受けている」に端を発しているよう、自分は考
えます。つまり覚醒をすれば、物事に支配されている夢遊病患者のような、そ
ういった奴隷状態から解脱(オウムっぽい言葉だな w)できるのではないか、

137TV:02/05/22 12:24
>>129
だいじょーぶですよ!
オレなんか他スレで大ボケレスかましたことありますもん w
ただでさえGのことなんかあることないことエピソードに溢れてますし
ドンマイだすよ。いろいろ情報書き込んでいきましょうよ
Gのことは凄く興味あって一生かけての研究対象ですので
みなさんよろしくおながいします
138TV:02/05/22 12:30
>>131
自分も113で関連レスかましてます。

>>132
リーグ・オブ・ジェントルマンだったらディシプリン・グローバル・モービル
・レーベルからリリースされたライブ盤が自分は一番好きだす。デヴィッド・
シングルトンがミキシングをやっていて音もきれいだすよ。
139TV:02/05/22 12:41
>>130
やっぱアトランティスのことなんですかねえ。「ベルゼバブ」にあるような
賢人ベルカルタッシを中心に創設されたアカルダン協会のこと?

面白いのでどんどん続けてください
140TV:02/05/22 12:59
つい昨日なんですが68と69のレスに関連する新しい情報をゲット。

1926年の秋ごろ
招かれざる客の訪問がフォンテーヌブローにある「人間の調和的発展協会」
にありました。「獣の王」、「大いなる獣」、「邪悪の王者」と呼ばれたアレ
スター・クラウリーです。彼はこのとき、債権者の手を逃れ、新たなる債権者
を見つけようとパリとチュニスの間を行ったり来たりしていました。このとき
彼はフォンテーヌブローにあるホテル、オー・カドラン・ブルーに宿泊してい
たようです。彼がどのように入場を許されたのかは謎となっています。Gの高弟
たち(オラージュ、ピンダー、スタンリー・ノット)なら決して許可はしなか
ったでしょう。ノットは、そのときの不快な気持ちを、こう述べています。

「驚いたことに彼はそこに現れ・・・・・・しかもサロンでお茶まで出されて
いた。子供達がそこで遊んでいたが、彼はある男の子に声をかけ、自分の息子
を悪魔にしようと始動している、と言った。Gは立ち上がってその子に何か言
うと、もうその子はクラウリーには気を留めなかった。」
141TV:02/05/22 13:06
140のつづき

クラウリーは確かに害悪をまきちらす「招かれざる客」でした。
魚のような眼、両性具有者のようなぶよぶよした顔、常軌を逸した服装
奇怪な指輪、そして、甘い、かすかに吐き気を催すような体臭。ただち
に彼は客という称号を剥奪され、Gの一喝とともに追い出されたのです。
「お前の内部は汚れている!二度と私の家に足を踏み入れるな!」

弟子の証言もあるからガセではないと思います。
142TV:02/05/22 13:10
訂正 140
「悪魔にしようと始動している」→「悪魔にしようと指導している」
143あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 14:08
>>130って日本で、”空海”じゃない
144TV:02/05/22 14:55
>>143
いろいろな解釈ができて面白いですよね。
イマジネーションを惹起する、っていうか・・・。
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 18:45
>>143
130の文中に”禅宗”とあるから空海(密教)できまりだな。
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 18:53
>>141
グルジェフを怒らすなんて、クロ−リ−はやはり超大物だな。対極の。
147あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 20:28
グルジェフ・ムーブメンツについてのサイトハケーン
ttp://member.nifty.ne.jp/MRG/
う〜ん、難しい
148TV:02/05/22 20:51
>>147
名古屋まで行かなきゃいけないのかー
「関東地区では当分の間、ワークショップが行われる予定はありません」
だって。
東京に他の団体がありそうなものなんだけど。検索しても、「これ」といった
ものにまだ当たっていない
でも映画のビデオ欲しいー
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 21:51
>>148
映画"Meetings with Remarkable Men"観たことあります。
少年期の様々な神秘的な体験、青年期の秘教への傾倒と各国放浪(&詐欺)、
そしてついにスーフィーの秘教を伝える寺院へたどり着くまでの半生記。
最後のスーフィーの踊りは観てて非常に不思議で興味深かったです。
映画ではグルジェフが後に教えてたワークを忠実に再現したらしい。
ただ、おいらはこのビデオ外国で外国人の知り合いに見せてもらったんで
日本で入手できるかしらない、スマソ
150ベルゼバブの孫:02/05/22 23:18
G関連の映画はいろいろあるよ。

有名どころでは「エルトポ」
同じ監督の「ホーリーマウンテン」

この二つは少し大きめのビデオ屋ならどこでも置いてるよ。
監督はめちゃくちゃ影響されてるらしくて、エルトポなんかは
かなりえげつない西部劇なんだけど、モログルジエフ用語ばりばりだね。

主人公が、肉体、感情、知性、そして第4の男の4人のガンマンと
戦うところから物語が始まる。
面白いよ。Gに興味あったらこの2本は必見
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 23:20
>>147
ラジニ−シの残党がグルジェフを独自解釈するのには困ったもんだ。
やはり、ベルゼバブを経典として、唯一信頼すべきものだ。5回も読めばグルジェフおじさん
の素敵なトリックが解かるよ−!
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 23:22
グルジェフの少年時代の役の子かわいい。
学校の制服もカッコいい。
153あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/23 08:21
ベルゼバブ5回読める人はすごいよ
映画みるしかねー エルトポかりてこよ

クロウリーも金には困ってたのね グルジェフは稼ぎ方はうまかったようなきがする
154私は見た:02/05/23 20:03
グルジェフとバカボンとの会話 NO.1
 ある満月の夜のできごと
   G:バカボン、何をそんなに泣いているんだい?
バカボン:僕は、どうしても”ロスチャイルド何でも有り-のオモチャ店”で売っている
     人形が欲しいのに、ママが買ってくれないんだ!
   G:その人形をたとえ手に入れても、すぐにまた別の人形が欲しくなるよ。
    眠っている人間には、きりが無いんだよ。 お前が、そんなに悲しみ悩むと、
    お月様が太って満腹になってしまうじゃないか。月が満腹になると大変なことが
    起こるから、悲しみ悩んではいけないよ。
バカボン:え-! いったい何が起こるの?
   G:お腹をペコペコに減らした、もう一つの月が満腹お月様と交代する為にやって
     くるんだよ。 しばらくの間、2つ仲良く並んでいるが、引継ぎ作業が終わると
     満腹月は、荷物を届ける為に飛んで行ってしまうんだ。その時、バランスが
     崩れて・・・・・続く!

   
昔、サンデーの増刊号に「グルジェフの肖像」って漫画があってすんごく怖かった。
内容はグルジェフに傾倒した女の子が絵を描いていくうちに、次第に姿が変化してゆく…そんな内容だった。

誰か覚えてないかなぁ。
156TV:02/05/23 21:46
>>155
そのマンガ読みたいですね。何か情報掴んだらアップお願いします。オレは雨
宮慶太の映画「人造人間ハカイダー」観たら敵の美青年の名前がグルジェフだ
った w

>>154
相変わらず面白いです。が、読み解くためのサブ・テキストが欲しい!
157TV:02/05/23 21:54
>>149
あ、自分も俳優座のレイト・ショーでちゃんと字幕付きの観ました。
話の流れは「注目すべき人々の出会い」に沿ってましたね。そう、やは
り最後のセイクレッド・ダンスが凄まじい衝撃でした。あれがもう一度
観たい。ダンスだけ取ったフィルムもあるそうですよ。それも観たい。
恐らくNYのグルジエフ財団あたりに保管されているのでは・・・
ビデオは147のサイトでアメリカから買えるようです。
158TV:02/05/23 22:02
>>150
はい、知ってます。監督のアレハンドロ・ジョドロウキー(昔、ホドロ
フスキー)もグルジェフィアンです。「ホーリー・マウンテン」はビデ
オ持ってるし。「エルトポ」はアナログLPのサントラ持ってます。この
サントラ、ビートルズのアップル・レコードから出てました。チョト驚
き。「エルトポ」はそうかー。そんな内容でしたっけ。昔観たんで忘れ
た。また観ないと。とにかくジョドロウキー、オレは大ファンです!
ほとんど作品観てます。
159TV:02/05/23 22:08
>>151
ラジニーシって別名、和尚っていう人ですか?
和尚が出したビデオ「神聖なるグルジェフ・ダンス」は持ってるんです
よ。ところが映画と比べたらこのダンスが気の抜けたコーラみたいに本
質の外郭だけをなぞったような代物であまりオススメできません

>>152
少年時代と成人になったときの顔があまりに面影なさすぎてちょっと
ワラタYO!あれでいいのか! w
160私は見た:02/05/23 23:19
グルジェフとバカボンとの会話 NO.1の続き
  G:バランスが崩れて、大変な天変地異、そうまさに地球が逆立ちするようなことに。
バカボン:それは、いつ頃起こるの?
  G:そうだな、今のペ−スだと西暦2020年前後かな。しかし、ロスチャイルド一家が
   月を作った神聖個人と契約を交わしている為に、戦争や悲しみが絶えず起こり
   月が腹を肥すペ−スが増しているから、もう少し早く来るかな。なにせ、ロスのやつは
   おまえが爺さんになるころに、N.Yふたごビルに飛行機をぶち当てて、陰で一人
   大儲けするぐらいだからな。  そうそう、バカボンよ月の別名を覚えておくが良い。
    ”自動ゼンマイ仕掛閻魔的仕分機械”だよ。
161あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/24 12:46
>>N.Yふたごビルに飛行機をぶち当てて、

うそー!予言してたの?
162ベルゼバブの孫:02/05/24 14:26
んなわけないでしょ・・・・
163TV:02/05/24 20:17
>>160
ロスチャイルドと後はロックフェラーとか出てきちゃったりして(ニヤ)
で、フリー・メイソンとかイルミナティとか出てきちゃったりなんかして(汗
&ニヤ)
お決まりパターン?
Gとはあまり繋がんないような・・・

>>162
同意
164もっちゃん ◆URb6IKO2 :02/05/24 20:20
162 名前:ベルゼバブの孫 :02/05/24 14:26
んなわけないでしょ・・・・
165TV:02/05/24 21:51
断片的に与えられるこの教えは全部つなぎ合わされなければならず観察と行動
が教えに結びつかねばならない。糊が無いと何も貼りつかない。
(プリオーレ 1922年7月17日、1923年3月2日)
1661です:02/05/24 23:31
グルジェフは、とても不思議なおっちゃんだよなー
弟子からはお金いっぱいとっちゃうし(悪い意味じゃない超努力をさせるため)
わざと事故って心配させたり、人体の構造や人間機械について熟知してるし
エニアグラムひろめちゃうし、客観芸術や月や太陽の惑星の働きや影響もぜんぶわかっちゃうし
オクターブの法則や、福音書の意味もわかっちゃうし、エソテリックサークルだとか
第4の道まで発見しちゃうし、グルジェフワークとかいうすごい踊りまで躍らせちゃうし
ロシアのスパイとかシャンバラにも関係あるとかいわれちゃうし
いっぱいありすぎてこの20世紀最大のオカルティストは 僕にはもぉぉぉぉぉぉわけわかめ酒だぁぁ 
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 02:01
>>158
>「エルトポ」のサントラ、ビートルズのアップル・レコードから出てました。

ジョン・レノンがこの映画の大ファンだったとは聞いてたけど、
それはしらなかったなぁ。
ということはレノンもグルジェフィアンだったってことかー。

フィリップ翁の話しといい、洋楽&映画好きにも興味シンシンなスレです。
だからAge〜
168あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 07:54
グルジェフは肝心要の部分は本のなかに隠してるんでしょ。
本当に残したのかな?あやしいもんだ
169TV:02/05/26 02:28
>>167
レノンは「ホーリー・マウンテン」の出演をジョドロウスキーに打診していた
らしいですが、出演はなりませんでした。彼がグルジェフィアンかどうか、と
いうのは微妙なところです。オレはその話を聞いたことはありません。彼は創
価学会員でした。
170TV:02/05/26 03:05
>>168
「あやしい」という言葉はGのためにある言葉かもしれませんね。まさにご指
摘どおり、本の中に核心を残したか、というのは微妙な問題です。全てを断片
にして教えを弟子達に与えたのがGのやり方でしたから。単に一例ですが遂に
上演されることの無かったGの「魔術師達の闘争」という舞踏劇があります。
シナリオは今も残っていますが完全なる再現はGの死を持って永遠に不可能にな
った、といっていいかもしれません。各配役の振り付け、役者達の動き等の展
開図、複雑な構成は全てGが記憶していました。各自立ち位置は分っても、それ
以外は誰も分らないのです。G以外は。
171TV:02/05/26 03:42
>>166
十人にGのことを尋ねれば十通りの答えが返ってくるでしょう。
彼はケタはずれの人間だったのです。そして未だに全てのベールを我々は剥ぎ
取ったわけではない。彼の残した種が未来にどんな形で産声をあげるのかすら
わかりません。それは「来るべきよきものの先触れ」か、はたまた・・・?

あなたの立ててくれたこのスレがある程度の進路を示してくれることになるや
もしれません。ひとつひとつ丁寧に、Gに関して書き込み、また、情報交換でき
たら幸いです。
172168:02/05/26 15:02
あやしいな ほんとうに
あやしい
173TV:02/05/26 18:43
>>168
まったくおっしゃる通りだと思います。しかし
謎には解明し、分析していく面白さがあります。
174あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 19:05
グルジエフが現代に生きてたら、いい芸能人か、宗教団体の教祖になってたろうね。
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 19:09
>174
麻原みたいになってたんじゃねーの?
176TV:02/05/26 19:58
>>174
凡百の宗教、ニュー・エイジ団体のリーダーとは一線を画した神秘思想家、哲
学者として人々を教育、啓蒙したことでしょう。彼のひとくせ、ふたくせある
やり方で。

177あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 20:00
>176
ただの詐欺師だろw
178TV:02/05/26 20:32
>>176
そーうです。まーったくその通り。それと同時に全く見当違いもはなはだしい
グルジエフとは、そういった存在だったと思います
(ニヤ)
179TV:02/05/26 20:34
ゴミン(汗)
訂正>178は177宛て
厨房くさ(苦笑)
181Gのひ孫:02/05/26 22:20
>>177
>>175
グルジェフの本を一冊でも読んだことあるの?
読んだけど、何が凄いかも解からなかったてこと?
182あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 22:22
>181
ガセッタ岡のほうがすごいよ。ガセッタ岡の本を一冊でも読んだことあるの?
>>180
まあムーを読んで興奮してるような連中には斬新な言いまわしなんでしょう・・・
ttp://www2.plala.or.jp/uriu/
の、Gurdjieff Society Japanってなに?
真っ当な団体なの?
185ベルゼバブの孫:02/05/27 11:10
面倒だけど、純粋に興味ある人に向けて書いてみよう。
ロバート・モンローが人類の発生理由として報告した内容。

生物が恐怖、緊張、愛などの強い感情を発する時、それに応じた
放射物を発生させる。
そしてそれを欲しがってる上位存在がいる。
彼らはそれを「収穫」する為に生物を創造し、その最高傑作(現時点の)が
人間というワケ。
戦争や病気、社会不安が消えないのも、人間にこの「貢物」を供給させ続ける
ためだし、宗教などが発生して「愛」を説くのも、「愛」が最も純度の
高い「収穫物」だから。

生物が死ぬ時には、まとまった「収穫物」が発生する。それが「ルーシュ」
これは、俺たちの言葉では魂というのかも知れない。

つまり、人間の存在理由はある意味「家畜」と同義なワナ。

(つづく)
186ベルゼバブの孫:02/05/27 11:16
(つづき)

さて、グルジエフはロバートモンローがそれを報告する半世紀以上前から、
同じ事を指摘している。
「アスコキン」の問題。生物(というか存在すべて)が各自放射物をもって
いること。
生物の放射物は「惑星」の大気圏生成のために必要だということ。

もっとつっこんだ話はまたの機会に。
余談だけど、西洋の「死神」って黒い服をきたガイコツのイメージだよね?
そしてその手にもっているのは「カマ」
これは農作物を「収穫」するという意味合いが込められてるんだろうね。

色々とグルジエフは凄い。
1871です:02/05/27 12:51
グルジェフって改めてすごいね。やっぱ俺たち人間は家畜なのか・・・
そしてこの2chもすごい惑星に貢献してるんだろーなーとおもったら泣けてきた

ロバートモンローの著作も読みたいなと思ったよ
188かごチャン:02/05/27 19:06
TVさん、ベルゼバブの孫さん両人の、豊富な知識には驚くばかりです。
2人とも、控えめでとても好感がもてます。ひょっとして、出版会社関係か
コンピュ−タSE関係?
ところで、ベルゼバブを翻訳した浅井雅志さん超凄いですよね。翻訳作業も、ある種
のワ−クだったに違いないわ! 浅井さんは、覚醒しているのかな?きっと、色々な
エピソ−ドを体験したと思うんだ。だって、ベルゼバブなんか何十回も読んだに違いない
から。
189TV:02/05/27 20:36
>>185,186
ベルゼバブの孫さん、面白いお話、ありがとう。オレは「人間は家畜」的な
考え方とは少し違う意見です。Gのそういった類の話も鵜呑みにはしていません
Gは「寓話」というものを大変うまく弟子達の教育に使った、といいます。
人間を覚醒に向かわせるために創作したいろいろな「寓話」を彼自身の教育体
系に非常にうまく織り込み、ときとしてオーバーな表現も用いたようなフシも
見受けられます。現在ではGの様々な記録から批評的アプローチをするのも必要
な気がするのだす。まあ、ここでじっくりと、みんなで語り合いましょう。
190TV:02/05/27 20:43
>>184
情報ありがとう。コンタクトを取ってみたい、と思います。
>>187
オレはもっとポジティブな考えです。悲観的になる必要は無い、と思い
ます
>>181,183
ただの煽りでしょう。「バカは放置!これ最強!」です。レスせず無視
しましょう。放置放置。でもGスレも煽られるようになったんスね w
191かごチャン:02/05/27 20:45
浅井雅志さ--ん! 2chみてる-?
192TV:02/05/27 20:56
>>188
お褒めの言葉、ありがとうございます。そして初めまして。アタイは、
しがない肉体労働者ですよ w まさにワークですよワーク w 覚醒し
たかどうか怪しいもんスけど w 日々超努力! w
浅井さんのエピソードは何かご存知ですか?オレは何にも知らないので
教えてください。まあ、「ベルゼバブ」訳しただけでも凄いけど。その
翻訳作業もワーク並みでしょうね。もうお一方のGの翻訳者、前田樹子さ
んも凄いッスよ!Gの本は基本的に面白いんですが前田さんの「エニア
グラム進化論」。これは凄い本ですよ。もう絶版ですが。その本もネタ
にここに色々書き込んでいきます
193TV:02/05/27 21:13
昨夜ジェイムズ・ムアというイギリス人の書いた「グルジェフ伝」読了
(付録はまだ)。訳は浅井雅志さんでした。内容的に「これは!」といっ
た新事実に至るまでの驚きは無かったものの、巨視的、俯瞰的にGのだい
たいの足跡が分ったかな、という感じでした。知らなかった晩年や初期
のエピソードも知ることができます。ただし、やっぱり不可知な部分が
どうしてもある。そのミッシング・リンクは永遠に埋められないのかも
しれません。でもそれがGなんじゃないか、とも思います。ド・ハートマ
ン夫妻やピーター・フリッツの回想記と合わせて読むともっとディテー
ルが伝わるかと思います
1941です:02/05/27 21:29
俺もエニアグラム進化論もってたーーーーーーーぜんぜん読んでないかも
>>192の書きこみみて俺ってどの本もってたのかなと押し入れのダンボール開けたら出てきた
これもう絶版なのか8年前だからなー 読むしかないw
195あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/27 22:08
さすがにグルジェフに興味を持つような方は、人間的にも覚醒の一歩手前の段階まで
来てるようですね!こちらのサイトでは、あなたの「真の覚醒」を手助けする様様な
グッズを販売中です!もうお買い得で今買うしかない!!です。^^
http://www.naturalspirit.co.jp/cart-cgi/ishop.cgi/scan/sf=category/se=3?DredXMmmZ38YDhCw;;16
196TV:02/05/27 22:44
>>194
そう!
>>195
よくわかりましぇん! w
197グルちゃん:02/05/27 23:17
>>193
"グルジェフ伝”もう読んじゃったの!私のところは田舎だから、まだ売って無いんだよね−。
コリンウイルソンの”オカルト”や”ミステリ−ズ”にもGの興味深い話が在った
ような記憶が有るんだけどな−? 
198111(クロウリースレ):02/05/28 10:40
ベルゼバブを3回読んだけどあまり意味が分からなかった。もう売ってし
まったけどまた読んでみたいな。文庫本にならないだろうか。
199あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/28 13:10
文庫本になったら厚みが10cm以上になって読みにくい
200184:02/05/28 15:08
>>190
報告きぼんぬ。
おながいします。
201TV:02/05/28 21:54
>>200
200ゲットおめでとう!!
報告了解。まだコンタクト取ってない。も少し待ってね

>>197
C・ウィルソンは「覚醒との闘い」ってのが昔出てたんだけど絶版で手に入ら
ない。誰か読んだ人いないかなー。
2021です:02/05/28 22:18
えー覚醒との戦いも絶版なのかーーーーーーこれも押し入れから出てきたよ
刷った年が1984年かもう18年前かよ!!
今から読みます
203TV:02/05/28 22:25
>>202
いろいろ持ってますなー w うらやまちぃー w
内容教えてねー
カスタネダ言うところの「捕食者」が、ルーシュや上位生物にあたるということなのかな?
カスタネダは、そのほとんどの思想をグルジェフからパクッたと言われているけど 実際
はどうなのだろうか? 
 グルジェフの話でおもしろいのは、「ただであることを要求する人間」の卑しさや、浅ましさ
を指摘して、相手にしなかったことかな・・。あと石油王の演技で他人をだましたりするところ
や 「姿勢」の制御などについて書かれたことかな・・。ものすごく面白い豊富な話題というか
データを持ってて、読んでて飽きない。久しぶりに「奇蹟を求めて」を読みなおしてみたくなった。
205あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/29 07:20
シトリンブレスを購入してから本当に金運がアップしたんです!まず最初にナンバーズのストレートが的中!次にバイト料がup。
そして関係ないかもしれないけど、危なかった彼の会社が業績好転。ほとんどワリカンだったデート代も、近ごろでは彼が出して
くれます。世の中お金が全てじゃないけど、お金が無かったときの些細なことでの口げんかも、今ではほとんどありません。金
運だけじゃなく彼との関係も修復してくれたシトリンブレスを、これからも大切にしていきます。
http://www.akiyama-m.com/syouhin/syouhin.html
206あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/29 12:37
>148,149

「注目すべき人々との出会い」日本語版のビデオ、
吉祥寺の「ドラマ」ってレンタル屋のカルトコーナーにあったよ。
たぶん今もあると思う。
この映画、和尚ラジニーシの愛弟子でもあったイギリスの名優
テレンス・スタンプも出演していましたね。
監督のピーター・ブルックは当然グルジェフィアンだよね。



207206:02/05/29 12:40
自己レス
>「注目すべき人々との出会い」日本語版のビデオ

日本語字幕版のことです。

他にも、新宿のツタヤとか探せばたぶんあると思う。
208TV:02/05/29 22:23
206様
情報ありがとうございます。感謝します。P・ブルックはG門下生だったようで
すよ。
209あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/30 00:51
私が吉祥寺バウスシアターで「注目すべき人々との出会い」を観たときは、
「グルジェフ神聖舞踏」という短編映画?も同時上映してました。
内容は、ジャンヌ・ド・ザルツマン指導のもとに行われたムーヴメンツの
訓練風景と、デモンストレーションだけだったと思う。
ビデオ化されていないのが残念です。
210?:02/05/30 05:33
2chには珍しい良スレだ。見ていて楽しいな。
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/30 20:22
グルジェフといえばウスペンスキーとのお話もおもしろいね。
確か最後ウスペンスキーは挫折?したんだよね。
212TV:02/05/30 22:58
>>209
ああ、それそれ!その記録映像ですよ!オレが観たいのは!でも観た人いる
ってことは望みアリ!また目標ができました。情報ありがとう!

>>211
勉強してきます。ウスペンスキーに限らず、弟子達とのエピソードは面白い
ですよね
213あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/31 19:47
>>185

下記のHPに、人類の養殖に関する記事がある。


http://members23.cool.ne.jp/~chinari21/space-3.html
2141です:02/05/31 21:21
>>213 電波系ですか?

覚醒への戦いは全部読みました。色々な著作の引用がしてあり、グルジェフの生きかたや弟子達についての記述が多いです
あとはグルジェフのある種超能力とも思える逸話(地元民すら知らない藪の中のドルメンを1個のドルメンを教えてもらっただけで発見する
病気を治す、エネルギーの注入)などがちりばめられて面白かったです。

ただ理論面のほうでは本のページ数もありほとんど書かれてませんでした。
これからエニアグラム進化論も読みたいと思います。
215あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/31 21:28
>214
それもほとんど作り話だけどね・・・。ユリ・ゲラーが超能力者だと言ってるのと大差ないよ・・。
まあ何を言っても信者には無駄だろうけど(苦笑)
2161です:02/06/01 00:11
>>215 グルジェフに詳しいんですか?
217TV:02/06/01 00:47
>>216
ただの煽りと思われます。以前来てたヤツかも。放置でよろしく。レスしない
でいいです。214のレポートありがとう
「エニアグラム進化論」は読み応えあると思います
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/01 00:57
自分の意見に合わない意見は全て煽りに見えるんだね・・・
オウム信者と同じ反応だね(苦笑)
219TV:02/06/01 01:04
>>218
放置決定!逝ってよし!
(苦笑)
頑迷で無知な、アンチ麻原信者っつうことで・・・。なんでもオウムとか麻原って
いえば、納得させられるとか注目されるてると考えるところがカワイイけどネ。
 Gの世界もロマンあるよね、でもどうなんだろ、それの実践という部分に関しては
いろいろやっている団体もあるようだけど、個人で探る「第四の道」というのはあん
まし聞かないよね。 なにより全体像がつかみがたいという事だけで、オレとしては
ワクワクさせられる。 具体的なことに取り組んでいる人の体験談があれば是非聞き
たい。
222TV:02/06/02 09:08
ロバート・フリップ:
「キング・クリムゾンの同意語ともいうべき言葉が一つある。それはベルゼバ
ブだ。」
インタビュアー:
「は?」
フリップ:
「ベルゼバブさ。B-E-E-L-Z-E-B-U-B、だよ。この単語は知っているかね?
英語では、悪霊界の王子のことを意味する。これはアラビア語のビアルザバ
ブ≠ニいう表現の英語化したもので、本来の意味は、目的を持った人≠ニい
うものだ。そしてキング・クリムゾンのアイデンティティは、目的とそれを
追求する事、目的を持った人間、というものだね。」
(ロッキン’オン ’92、1月号のインタビューより)
223あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 09:18
グルジェフは最期まで道(TAO)に到達できなかった哀れな存在。
君たちもそろそろ「覚醒」したらどうかね?一生寝たまま過ごすつもりかい?
http://www.age.ne.jp/x/mumyouan/e/eo-i.html
224あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 09:50
元ジャパンのデビッド・シルビアンも
ホール&オーツの片割れジョン・ホールもグルジェフに傾倒してます。
どちらもロバート・フリップと一緒に仕事してますね。
225Gのハナクソ:02/06/02 13:30
>>223
”Gが、到達できなかった哀れな存在”と大きなこと書いているから、そのHPを
見たけど、笑っちゃうね! わたしの霊視によると、そのEOって”まんだらけの社長” 
じゃんか! レベルが低いね−−−−。
私が思うには、Gは”如来”だけれど、人類を導く為に、”菩薩”として現れた。
多くの師と呼ばれる存在の中で、理論、論理、(机上の空論が多い)だけでなく、
オカルトパワ−も傑出していた。  とにかく、現代のオカルトごっこ好きに
ラジニ−シ(USO和尚)の変態思考ウイルスに感染しているものが多くて嫌になる。
226あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 13:53
Gはそもそもこういったスレを嫌うのでは?知的好奇心を満足させるために神秘的知識
を食い荒らす様に求める事を嫌っていたし。知識すら物質ととらえ使わない知識も物質
同様、腐り、為になるどころか害にすらなると言ってるし。ウスペンスキーの著書
「奇跡を求めて」を「ベルゼバブ」より先に読んではいけないと弟子に命じたのも、
「ベルゼバブ」の出版から数カ月経なければ「奇跡を求めて」を出版する事を許可しな
かったのも知識の満足で終わってしまう事を恐れたからだと思います。「ベルゼバブ」は
最初は好奇心で努力もいらずワクワクして読むことができますが、話がすぐ脱線しては
戻されたり専門用語が多数使われていたりで、やがて苦痛になってきます。冒頭に3回
読む事とGは書きましたが、これほど分厚くいらいらする書を3回も読破するには
しっかりした目的意識と計画立案と実行力が必要だと気がつきます。嫌でもやらなければ
ならないという毎日の姿勢が現実の仕事と同じではないでしょうか?つまり
3回読破イコール、ワークなのではないでしょうか?そもそもGは言葉や書物で伝える
事は必ずどこかで歪曲されてしまう為あきらめていましたが、この巧妙な仕掛けならば
自分の死後もGの最大の遺産とも言うべきものを体得できると私は思っています。
知識を追い求め実践を怠るならば、通信講座の空手や蟷螂拳となんら変わりがないし、
失笑を買うことでしょう。まだ3回読破してないならば、「ベルゼバブ」を図書館から
借りてきて実行してみてはどうでしょうか?Gの遺産が努力しだいで手にはいるのですから。
227あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 14:01
追記

「ベルゼバブ」を3回読破すればかなり自分の意志に自身がつくと思います。
遠くつらい目的をもって毎日嫌でも少しずつ達成する習慣がつけば、現実の
世の中でもたいていのことはできると思います。この習慣さえあれば、
オカルト的な超能力などいらないし、すでに十分、人並み以上の事が可能だと
思います。がんばってください。
228あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 14:06
別に「ベルゼバブ」じゃなくてもいいよね。さらに言うと本じゃなくてもよい。
何でもいいんだよ。
229あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 14:09
>>226
すばらしい-!もっと、Gについて教えて下さい!何でも良いから。飢えてるんです。
あなた、ひょっとして浅井雅志さん?
よーし、みんなぁーいますぐ図書館にGO
いいスレッドにたどりついた感じです。(笑)
全部読んでみて自分の知らないエピソードがあって楽しいです。
226さんの意見はもっともだと思いますが、娯楽として割り切って
楽しめればいいと思います。だけど実践もだいじにしたいと思います。
もりあがっていきましょー。
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 20:01
お-い! ”私は見た”さん! そろそろ、次のエピソ−ド教えてくれよ。
どこいってんだよ!
2331です:02/06/03 23:48
われわれがある仕事を完遂しようとするとき疲れを感じたならばすぐに止めるのが普通である。
ところが、もしそれでも無理やりにやり遂げようと続けると驚くべき事が起こる
ある点までは、疲れはひどくなる。それから突然消えてしまい、前よりもずっと元気になるのである

これはランナーズハイと似たようなことか?

苦痛な情緒とか、ある物理的な問題み直面したとき、われわれは自然に退却するか、降伏する傾向がある。
われわれが仕事を止めるようになるのは、単に習慣によって従うようになっているある程度の疲労によるだけでなく、
ある程度の自己憐憫と怠惰によるものである。
努力さえすれば今のところ奇蹟としか思われないほどの自分の感情への統御を達成できることをグルジェフは示唆している
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 01:34
しかし、それが全ての物事に当てはまり、なおかつプラスに働くのかどうか
分からないと言う罠。
235あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 02:33
グルジェフと全然関係ないんだけどおもしろいよ。

天皇家  旧姓

雅子様  お わ だ ま さ こ
      X X X X X
紀子様  か わ し ま き こ

一文字ずつ上下上下と交互に読んでみよう。あら不思議。
天皇家の結婚相手は言霊を一番重要視するみたいだ。
 
236あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 03:45
書き忘れたけど上下上下と交互にななめに読んでね。
237あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 07:52
>>233
自動車工場で期間工として働いてみるといいよ
238あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 08:35
佐川のターミナルでバイトするといいよ。
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 09:35
222 :1 :02/06/04 04:20 ID:paH+bQaG
今回の事件、俺が福岡に住んでたときに紺のジープにチャリごと引かれた次に、
ビクーリしました。

あんとき、体5mぶっとんだけど、なぜか景色がスローに見えたんで、
落ち着いて綺麗に足から着地しました(マジ
初めての事故だったんでびっくりして、許してあげたんだけど、
今おもうとお金ボレばよかったと後悔。  私的レスでした。
240名無しさん:02/06/04 09:58
佐川のターミナルってすごいの?

自動車工場はみんな機械だからきつくない

>>239 どこのスレの引用だ?
241TV:02/06/04 20:38
ベネットは「ベルゼバブ」7回通読したけど、理解できなかったらしい
>241
そりゃ最初から意味がないからね(苦笑)。
243TV:02/06/04 20:55

キタキタキター!!
みなさん
Gスレ・レギュラー荒らし、ミスター(苦笑)さんです w
氏んでください
オレもマネして(苦笑)
結局グルジェフに師事しないと
機械人間は牢獄から脱出できない罠
245あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 01:35
さっそく図書館から「ベルゼバブの孫への話」を借りてきました。えーと、どれどれ
ぐはっ、初日にしてグルジェフの洗礼を浴びる事になろうとは。僕は面白い小説なら
多少分厚くてもすらすらと読みきってしまう自信があったのに。なじぇ?
まず話が飛びすぎ。弟子がふりまわされたり、無理難題を押し付けられたりしてたのと
同じ感じ。グルジェフアタックー ぐぼっ。ハートマンもよく長い間ふりまわされて
耐えられたのぉー。ひょっとしてマゾだったのか?そうだったんちゃうんかと小一時間、、、
それから専門用語多すぎ。英語の長文読解でもしてんのかと思ったよ。グルジェフは
他国語話せたからこの苦労知っててわざとかよっ!すでにいらいらモード。
俺はこんなむかつく本を3回も読むのか?よんだやつすごすぎ。
246あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/05 07:52
でしょう
俺も1回読んで辞めた・・・・
カタカナにかなり疲れる
247245:02/06/05 16:31
>246
えーっ! 一回でも読んだなんてあなたは素直な気持ちで尊敬する。
特定のターム群と馴れ合うことを弟子たちに厳しく禁じたんだろうな、きっと。
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/06 01:17
特定のターム群ってなんですか?
250TV:02/06/06 20:39
「なぜ我々は生まれ、なぜ我々は死ぬのか」と尋ねた人にGは答えた。
「あなたは知りたいですか?本当に知るには苦しまなければならない。
苦しむことができますか?できない。一フラン分も苦しむことができないのに
少し知るためだけでも百万フラン分苦しまなければならない・・・。」
251248:02/06/06 20:56
>>249
なんでしょね? あっしもよくわかりません(ワラ

たとえば、Gの教えたオクターブの理論やエネルギーシステム論はよく出来ているし、役にも立つのだろうけれども、「既に出来てしまったもの」を利用する方便なんじゃないか、と。
252あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/06 22:32
だから脳内麻薬のことを言ってるだけだろ(苦笑)。
253248:02/06/06 22:38
へぇ、そうなんですか。あっしは無学なもので、脳内麻薬のことなんかは知りません。
脳内麻薬を大量に分泌させようと、もしくは何某かの体験を得ようとして意図して行やらワークやらを熱心にやるのは変なことだとは思いますが。

それなら、薬物でも摂取すれば良いでしょうねぇ。
254TV:02/06/07 10:44
ボリス・ムラヴィエフ:
「私はシステム≠ェキリスト教の教義を基盤としていることを突き止めた。
この点について、あなたのご意見をうかがいたい」
G:
「それはABCのように当たり前なことである。しかし、彼らはその知識を少しも
理解していない。」
ムラヴィエフ:
「システム≠ヘあなた自身のものですか?」
G:
「ノー・・・」
ムラヴィエフ:
「なら、どこで見つけたのですか?どこで手に入れたのですか?」
G:
「私は盗んできたのであろう」
255TV:02/06/07 11:06
>>254
「システム≠フ保管者は少しもこの知識を理解していない」というG
の解答は注目すべきである。たいていの人は、彼のこの解答を無批判に
受け止めてしまう。なぜそうなのかは、内的進化に少しも興味を示さな
い教会への失望に起因している。Gとウスペンスキーが言うように、理
解という概念がシステム≠フ基本的要素を成しているなら、Gの解答
から彼はシステム≠理解という形で得たのではなく、情報として取
得したことが当然の前提として成立する
256TV:02/06/07 11:24
と、いうことは・・・
257TV:02/06/07 11:26
248さんの指摘どおり・・・
もしや?板橋の魚屋さんでは?>>248
259248:02/06/08 00:26
>>258

げげっ? どうして判ったんですかい?(ワラ

秘儀とやらを受けた筈のソクラテスが、それらをある意味棄てちまったことと、事情は似ているかもしれんですなぁ。
2601です:02/06/08 00:37
ああああああああああああ
せっかく大量カキコしてたのが 書きこみボタン押す前にアクシデントでぜんぶ消えた。。。。。
あとでまた書こう

超努力したいけど時間がないw
船田生人 
262あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 21:23
戦争を嫌う人々は、ほとんど世界創造の当初からそうしようと努めてきた。
それでも現在やっているような規模の戦争は一度もなかった。
戦争は減らないどころか増えており、しかもそれは普通の手段では止めることはできない。
世界平和とか平和会議などに関するすべての理論も、単に怠惰、欺瞞にすぎない。
人間は自分自身について考えるのも働きかけるのも嫌で、いかにして他人に自分の望むことをやらせるかばかり考えている。

もし、戦争をやめさせたいと思う人々が十分な数だけ本当に集まれば、彼らはまず、彼らに反対する人々に戦争をしかけることから始めるだろう。
また彼らはまちがいなく、別の方法で戦争をやめさせたいと思っている人たちにも戦争をしかけるだろう。彼らはそういうふうに戦うだろう。
人間は今あるようにあるのであって、別様であることはできない。

戦争には我々の知らない多くの原因がある。ある原因は人間自身の内にあり、また他のものは外にある。
人間の内にある原因から手をつけなくてはならない。
環境の奴隷である限り、巨大な宇宙の力という外からの影響をいかにして免れることができよう。
人間はまわりのすべてのものに操られているのだ。もし物事から自由になれば、そのときこそ人間は惑星の影響から自由になることができるのだ。

ほしゅ
264あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/13 14:26
hage
265あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/14 18:39
Gは、ブラック・コ−ヒ−が好きだよ。 よく、飲んでたモン。
266TV:02/06/14 19:08
>>264
タシケント時代はハゲてなかった。まだ髪があった
でもチョットはげの兆候が・・・
267うすらはげ ◆2chriStA :02/06/16 22:06
俺になんでも聞けや。










         ・・・・・・ハゲのことならよ。
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/16 23:08
ワークしちょるかい?
269ちょっと関係者:02/06/16 23:35
最初から興味深く読ませてもらいました。
日本でムラヴィエフの著作まで読まれている人がいるのには、驚きました。

シャーにしろ、ポーウェルにしろ、ムラヴィエフにしろ、前田さんにしろ、
既にグループを離れてる人だし、この人たちは独自のソースを自分が知って
いると主張していますが、とうぜんファウンデーション系の人は相手にして
いません。

洋書ではグルジーエフ関係の本はそれこそ800冊ぐらいは出ていますが、
信憑性の低いものが多いので、気を付けてください。ムーアさんの書いた
伝記は、詳細な資料にもとづていますし、彼自身ファウンデーションでは
確固たる地位を持った人ですので、内容は確かですが、生まれ年などに
関しては、彼の持論が濃いです。
>彼自身ファウンデーションでは確固たる地位を持った人ですので、

伝記などの精確さについてならともかく、本質的にあまり重要ではないことでは?
271ちょっと関係者:02/06/17 01:18
>270

ご指摘のように、重要というわけではありません。

ただ、歴史的な経緯からいって、過去のグルジーエフの伝記本は、グループ
から離れた人が、我田引水的な内容を混ぜていることがとても多いです。自
分だけが知っているソースがあるというような内容ですね。

ムーアさんの本は、現役のファウンデーションのリーダ的な役割の人が初め
て書いた伝記として評価できるものです。資料も充実していますし、憶測や
思想的な偏りも他の本よりは少ないです。
272正剛:02/06/17 18:45
いや-嬉しいね。この日本に”TV”さん、”Gの孫”さん、”ちょっと関係者”さん
みたいな方が、居るんだね。 これは、また新しい風がふくぞ!
>>269
「ムーアさん」もファウンデーションは離れてるだろ。
よく調べてみろゴルァ
274ちょっと関係者:02/06/17 22:33
273さん、レスありがとうございます。

今現在のムーアさんの立場は知りません。伝記を書いていた時期、
浅井さんがイギリス留学中にムーアさんと会って翻訳を決めた時
点では、ムーアさんは、ファウンデーションイギリス支部のリー
ダ的存在でした。

ファウンデーションに在籍して、直接の弟子たちとも交流があっ
た人ですので、いろんな資料を参照することができた人です。

調べるとかではなく、両氏とも知っている人ですので、念のため。
275haster:02/06/17 22:40
1さんはグルジェフ読んでるんですね。凄いですね「孫への手紙」を一応は見ましたが
正直理解出来ませんでした。簡潔に説明とか出来ませんよね。暇だから「奇跡〜」から
読んでみようかな
276あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 23:50
結局、ウスペンスキーの位置ずけってのは、本当のどころどうなんでしょう?
高く評価されてるんですか?
277”孫への手紙”の簡潔な説明
>>275
hasterさん、あなたの可愛さに免じて教えてあげよう。
M.D.ル−ハン : 少しだけ読んでみたけど、サッパリ意味が解からないわ!
           私にだけ、この本の本当の秘密を教えて! お願い。
グルジェフ : フフ、あなたに頼まれるとしかたがないな-。
        実は、意味が判らずとも、読むだけで人間を覚醒させる本を作りたかったんだ。
        文字が持つ、音の波動を利用してね。アルメニア語では、ほぼ完璧に音のリズムが
        表現できたので、それに私が、太古の粘土板や口伝伝承で知りえた知識や物語を後付けした
        だけなんだ。しかし、私としたことが、アルメニア語が読める人類の数はしれていることに
        気が付き、英語で書き直そうとしたのが苦労の始まりだった。表現したい音のリズムを英語の文
        に置き換えようとしても、文章にならず、結局、新作造単語を連発したんだ。
        結局、この本は、朗読しないと意味が無いいんだよ。