★ダイアン・フォーチュンについて★

魔術やカバラーを知っている人は勿論､そうでない人でも楽しめるような
本をいっぱい書いた２０世紀初頭の女性魔術師で魔術作家です。

ダイアンフォーチュンについて
http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/DNF.htm
「海の女司祭」翻訳
http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/spfront.htm
「あの人は悪魔」「タヴァナー博士の事件簿」翻訳
http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/translation.htm

（Ｏ∴Ｈ∴西洋魔術博物館）より

彼女の作品や彼女についておしゃべりしましょう。
汝の唯一の法は「まったり」なり。

ぬ

ね

失礼。「タヴァナー博士の秘密」でした。

またマニアックなスレが立ちましたねー。

>>5あんたの顔もマニアックだな

フォーチュンは当分もう良いよ。
１さん一先ず翻訳者さんのところに挨拶しな。喜ぶよ多分

「タヴァナー博士の秘密」と「海の女司祭」は面白いよね。
そのうち「神秘のカバラー」も読めるようになりたい。

>>8
　「神秘のカバラー」なら国書刊行会から訳本が出ていますよ、確か。

ウチの叔母が持ってるから､以前ちょっと見せてもらったことがあるの。
でも、難しくてよくわかんなかった。

ちなみにうちの叔母さん､自室にカップ､ワンド､アサミー、石を赤い布かけた
机の上に置いてる。この前カバラ十字の切り方教わった。

翻訳者さんのところへは一度掲示板を通してご挨拶した事があります。
立派な翻訳なのに､出版される日が来るんでしょうか・・・・・・

確か神戸の魔女の家さん当たりでたらふく参考になるものをだしてたね
東京なら中野ブロードウエーィのオカ本専門の大予言さんあたりですな

私は「海の女司祭」で魔術的な意識状態とか、「象徴」とは何であるのかということを、
雰囲気的に感じ取る事が出来たと思います。
同時平行で「タヴァナー博士の秘密」も読んで､下手な陰陽師ものの話より
ずっと興奮しました。この人すごい！　と。
話がきれいにまとまっているのと、ちょっとしたギャグもそれなりに微笑ましく読めます。
人間的にみてどうであったかは別として､小説の才能はかなりあると思います。

どこかでみたよ。

モイナ・メイザースーに住んでるアパートを猫だらけにされた。

↑マタタビ魔術ですな

うにゃ

むかーし、神田の洋書店でフォーテュンの本のことを
店員さんに訊ねたら、その人はフォーテュンの名前知っている様子なので
驚いたことがある。
いかにも普通の大学生さんというかんじの若いきれいな女の子
だったけれど。（やっぱり、魔女だったんだろうか？）

>>18
魔女ではなくマゾだったかも

というのはネタだが、北沢書店には昔から魔術書がよく入っているので
フォーチュン程度は常識なんだよ
漏れもペーパーバックでずいぶん買たよ

>>19

レートが国内の店を通すと高くない？

>>20
昔は円高の頃もあったの

詳しい人がいらっしゃるかどうかわかりませんが、
「魔術的攻撃」なるもので他人を神経衰弱にするなんてことができるんでしょうか？？

＞22
著書「Psychic Self-Defence」に、そのへんのことが書いてる。

相手がなんかぱくつきながら、喜劇見てげらげら笑ってる
ような人の場合、それは無理だとのこと。（フォーテュンの
心霊的自己防衛のどこかに書いてあった。）それは、クローリーのいわゆる
「サハラ砂漠で雨乞いをするな」と同じことでしょうｗ

「他人が自分を魔術で攻撃している」と思っていると余計
神経質になるのかもしれませんね。
特命リサーチで昔「藁人形」のことについてやってたときと似たような
仕組みかもしれない。

>>22
そういうことを真剣に考えすぎると神経衰弱になります

魔術のできる人って繊細で色んなことを感じ取りやすいのかもね。

↑私は早漏で悩んでますが何か？

フォーテュンとかバトラーが瞑想に使ってたタロットって
どんなのか知ってるお方、いらっしゃいます？
教えて下さいませ　m(_)m

パスワーキングの体験談きぼん。

うわ、懐かしい名前が（藁

オカ板、バカばっかりと思ってるとこういうところ出されるから油断
できんね。

大槻教授のような人にカバラの存在や魔術を実践する人の存在は証明できますが､
魔術がどの程度客観的効力をもつのか証明することは出来ませんよね(^^；)

する必要も無いか。

客観的に魔術が認識されるような時代になったら、文明の方向性すら変わるだろうな。

　そうしたら現代文明は崩壊するけどな。
　とりあえず人口問題や自然破壊はなくなるか。

確かグレイの住んでる星もいったん文明が滅んじゃって地上に住めなくなった
結果、地下で暮らしてるうちにああゆう姿に変化したんだよね。
してみると、エイワスの住んでた場所も同じ様に、文明が滅んで魔術が主流になって
いる世界なのかも。

アトランティス文明はなぜ滅びたか？
答え。　　黒魔術によって。

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　　　　　　　　　　　 }::;;ヽ;;:::　　　　　　　　　　　　　 　　 ::::ﾉ　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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>>37
もつお荒らすなって！　

フォーテュンのお気に入りのテーマに吸血鬼がある。
「心霊的自己防衛」でも「タブナー博士の秘密」でも「あの人は悪魔」でも
扱われている。とくに最後のは、もろ吸血鬼小説だ。
ドラキュラの作者もたしかGDのメンバーだったような記憶もあるし。

本当に、いたのか！？　吸血鬼は！！

なんかの病気で血を吸いたくなる人と､宗教的儀式で「生命を取り込む」
ために血を吸う人はいたと思われ。
吸血鬼系はキリスト教以前の信仰が関係してるような気がする。

>>39

ブラム・ストーカーはG.D.のinitiateではないよ。
ただしイネスとは親交のあった人物です。

>>39
　ＧＤにいたのはブラックウッドです。

アトランティス文明はよく「現在よりも科学技術が進んでる」
と思われがちだけど､現在の我々の文明の方向性とは全く異なったものかもしれない。
むしろ、我々が見たら科学が発達してるようには見えないかもね。
変わりに魔術が発達してる？？

44get

がががＳＰ

Ｏ∴Ｈ∴のサイトの「魔法中年マグレガー対７人の黄金吸血美女」
もなかなか面白いですＹＯ！

＞４３
ありえないハナシではないと思います。
全ての文明が必ずしも我々の文明のような岐路をたどるとは思わない。
ウチュウジンもかな（ｗ

クロウリー、『法の書』知ってる人のカキコきぼん↓

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1020777287/

「魔術戦について」

http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/onstage2.htm

(Ｏ∴Ｈ∴より)

>>48
ひざかっくんは危険すぎる。
禁じ手として封印すべき。

オーラパンチもすげえ。
どうやるんだろう。

『海の女司祭』に出てくるアトランティスの描写がやけにリアル。
本人が幻視したみたい。

魔術で風のエレメンタルの象徴として香水が使われるが
フォーテュンによると香料にはディオニュソス的なものと
ヴィーナス的なものがあり、後者はバニラ、前者は
ヒマラヤ杉、白檀、松かさのようなピリッとした香りだという。
バニラの香りの香水はわかるんですが、ヒマラヤ杉、白檀、
松かさの香りを配合した香水ってどんなのがあるんでしょうか？
スカルプチャーオムとか？
あと白檀てサンダルウッドのこと？

サンダルウッドだよ。

「アズラエルの炎」見てみたい。

みてみたい。

ダイアン・フォーチュンって結局どの程度わかってたんだろう。

アトランティスはほんと知りたいね。
魔術の世界ではどういう位置付けなんだろう。

アトランティスの魔術的遺産の何割かがエジプトに
継承されたとどこかで読んだ

こっちで少しアトランティス＆エジプトネタがあります。

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1011285345/-100

オカルティストってなんでエジプト好きなの？

>>60
シュメール、アトランティス、アクナトン、バラ十字団が関係しているからさ。

アクナトンというのはイクナアトンでツータンカーメン王のこと？

トート(ヘルメス)ってアトランティスの人だという説がある。
ピラミッド造るときの技術を教えたり､アトランティスの歴史や
叡智をエメラルド・タブレットに記録してスフィンクスの下に保管したらしい。

クロウリーやフォーチュンの時代のオカルティストって
東洋志向だったんでしょ？

続き期待age

タヴァナー博士は正直､ｶｺｲｲとオム。

フォーテュンは小説うまいと思うが、なんか
まとまりが悪いとか評価低いな。

しかし、小説うまい。

カメリアダイアモンド？

age

保守

生命の木のホドからティファレトへの小道、ネツァクからティファレトへの小道
また、ビナーからティファレトへの小道はそれぞれ皆、黒でよいのですか？
実践カバラにあるカラー図だとそのように見えますが・・？
あと、マルクトからイエソドへの小道の色は何色なんでしょうか？

それぐらい自分で調べろよ…
邦書、邦訳書は色々あるだろ…
海外のSOLやBOTAのサイトには確かカラー・スケールもあったと思うよ…

しかし、神秘のカバラにカラー図あったかなと思ったら？
大沼の実践カバラか…フォーチュンじゃないじゃないか…

大沼の「実践カバラ入門」読んだ人いる？
ムーに連載されてたやつ。

ぺらっと立ち読みした。そのうち本に編集されると
大沼氏がマルセイユタロットのEグループで言っていた。

内容は大沼氏が参加しているISISフェロ−シップだったかな？の、
オリビエ女だったかな？との話とかも絡めていた。

しかし、所詮ムーで発表していた物だから内容は、今更って感じの
ありきたりの平凡きわまる内容。
10年経っても進歩なし、の子供だまし。あれをありがたがるのは、
新しく始めて本を何ももってない人ぐらい。
まあ、小中学生むきだな。もしI○○Sの連中があれをありがたがって
読んでいるなら笑っちゃうよ。

ホントに「入門編」て感じなんだ。

最近は大沼忠弘さんはどんな活動してるんだろ？
鳴かず、飛ばずってかんじ？

魔術の世界は口で説明するのは難しい。

かばらあげ

クロウリーとも面識あったっけ？
フォーチュン。

インドからイギリスに誰とかって言うやばい人物がやってきたとき
フォーテュンは「悪名高いあるオカルティスト」に相談にのってもらい
無事事なきを得たという記述が「心霊的自己防衛」にあったが、この人物とは
クローリーのことではあるまいか？
なお、相談の内容について全くフォーテュンと一面識もなかったこの人物は
彼女が多くを語らずともあらかじめ察していたふうだったとか。

フォーテュンの魔法の指導者はブロディ・イネズ（？）
このひとがタブナー博士のモデルだったと記憶していますが。

>>81

モリアリティ博士です。
イネス以前にフォーチュンが師事していたオカルティストです。

>>80

確かJ.F.C.フラーだったと思うが。
まあ、クロウリー繋がりだね。

>>80
オカルトポリスがらみの伝説もあるけど、それはカーネルXだから
フラーかもしれんね。

いい感じでコアになってきましたね。

しかしフォーテュンの相談相手とか師匠とかけっこうすごい魔術師たちが英国には
何人もいるものですね。フラーという名前ははじめてですし・・
意外に最高のアデプトというのは名前のあまり残らない無名の銀行家だったりとかなのかも
しれませんね。

アデプトって具体的にどんな人なんでしょう？
到達した人はいたんでしょうか？

アデプトに達したらどうにかなるモンなのか？

フラーの紹介
http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/FULLER.htm

蚊薔薇ageru

>>87
>>88

別にどうにもなりません。普通の人です。
魔術の達人はヨーロッパにも沢山いますが、
別に口から火を噴くこともないですし、空を
飛ぶわけでもありません。

ヒトラーはフラーとオカルトの話をしたかも知れないね。

フォーチュンはエイワスみたいな意識存在とは出会ってないっけ？

海や月と交信は出来たかも知れない。

>>93
フォーチュンが霊界の師から受け取ったデムパ文書
http://paranormal.se/topic/the_cosmic_doctrine.html

よく見つけてきたねー。

大豆による療法は？

フォーチュンとガレス・ナイトが共同で作った
タロットについて教えて下さい。

>>98
ほおほお。
そういうタロットがあるんですか？

１００ゲットあげ

Inner Light Tarot
age

http://translation.lycos.co.jp/web/result.html?url=http%3A%2F%2Fparanormal.se%2Ftopic%2Fthe_cosmic_doctrine.html&u0=2

Introduction by Dion Fortune
ダイアン・フォーチュンによるイントロダクション

>>101

持ってます。

フォーテュンは相当、心理学（ただしユング派）を研究したみたいだから
その影響は「Inner Light Tarot」に出ているんだろうか？見たことないけど。
鏡リュｰジ氏によれば、大アルカナの各カードは、それぞれユングの言う元型を現している
という視点がはっきり打ち出されていたりするのだろうか？

>>104

かなり影響は受けているようです。
数札とユングのタイプ論との類似とか。
大アルカナについても関係は深いようです。