廃墟にまつわる怖い話

【廃墟（虚】
荒れ果てた建物・市街などの跡。

廃墟にまつわる怖い話をｷﾎﾞﾝﾇ
ジャンルは問いませんので、廃墟の関係した怖い話が読みたいです。
創作話でもコピペでもｶﾞｲｼｭﾂでも良いです。
では、お願いします。

ユネスコ

昔は1000番目のキリ番を目指すなどあったが、今では２を取ることに彼らは
必死だ。その理由には次のようなことが考えられる。
　　　　
まず「1000まで待てない」ということが挙げられるだろう。
辛抱・我慢といった観念は既になく、思ったことをそのまま行動に繋げる計画性
のなさがある。これは最近の「すぐキレる若者」の特徴に類似している。

次に、例えば1000だった場合、1000レス目が最後の書き込みとあり、1001番目は
反映されない。これはまさに「成功か失敗か」の問題だったのだ。
しかし「２」は違う。２をとれなくても３や４、もしくは５〜までの書き込みに
、自らのレスが反映される。成功しなくても自分の行為が反映されるのだ。
そこにはもはや「成功と失敗」といった、片方だけの存在はない。
1000では失敗すれば誰も自分の書き込みを見てくれず、表示される警告文を一人
見るだけだったが、２を取れなくても、自分のしたことが反映されるため
「２じゃなかったけど、まあいいか」といった気持ちに繋がる。これは現在増え
ている「フリーザ」の心理に他ならない。カカロット

そして多くのものは、「なぜ２番目のレスを取ることの速さを競うのか」を考え
たことはないだろう。他人がやっているから自分もやる。または、他人の2を取る
のを邪魔してやりたい、といったことがあると考えれる。これはまさに「明確な
自己意識がなく他人に振り回される」「人の足を引っ張ることに快感を覚える」
という、現代若者の特徴を描き出しているのだ。

問題の真相は後回しにし、内容のない書き込みを続ける。さながらワイドショー
並みの愚かさが、そこにはあるのだ。

箱根の風車のレストランは天気の良い昼間でも入れなかった！

3━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

　6━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

ここに廃虚の写真が沢山あります。軍艦島ですが。
ttp://www.ambixious.co.jp/g3/flash2.htm
参考になれば幸いです。

廃虚にまつわる話か。類似スレいっぱいあると思ったら
そんなに無いな。ほんのちょっぴり期待

>>2
去年の夏休みにイテキタヨ。

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1568/zuza.htm

>10
カワイイ

>>10
本当に２ゲットする気だったのかと小一時間（略

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1568/zuza.swf?b64=laCCqpLJgsSBW4K8gUmBSYNTg4mDQIFggUk%3D

俺、2〜3年前に近所にある何年も人の住んでない
古くてボロボロのマンションに友達と探検にいったことあるんだ。
そのマンションは自宅からチャリで10分くらいの
海に近い所にあった。お昼を過ぎて日は大分傾いていた。
周りの建物はほとんど取り壊されて更地になってるんだけど、
そのマンションだけは何故か取り壊されずに残ってたんだ。
太陽を背にした20階建てのマンションは少し赤みかかってきた空に
黒々と巨大な影を浮かび上がらせてた。
遠くから聞こえてくる工事のガーン…ガーン…という音と合わさって、
重く、のしかかってくるような威圧感すら感じた。

俺達は懐中電灯と携帯電話を持って、マンションへ近づいていった。
近くで見ると白かったらしいはずの壁が錆びたように変色しており、
遠目でみるとなんだか壁全体が映画とかでたまに出てくる
腐った死体のような色だ。灰色と茶色が混じったような壁が
不気味な雰囲気をより一層強くしていた。
正面の入り口は動かない強化ガラスの自動ドアで固く閉ざされ、
お決まりの文句の書いてあるプレートが貼ってあった。

『危険区域　立ち入り禁止』

自動ドアが動かない以上、正面玄関から中へ入るのは無理だ。
ドア越しに中を覗きこむと受け付けらしきカウンターがあり、
その向こうには半開きになったドアが二つあった、受け付けの
左側にもうひとつ自動ドアがあり,壁に部屋番号を入力する装置がある。
その場で立ち尽くしていても中へは入れないので
俺たちは裏口を探すことにしたんだ。　　　　　　　　　　　　

つづいたほうがいい？

>>14

なんか気になる・・・続き書いてくれ

微妙に続きが読みたい気がする

ゴメン、眠くてもう限界だ・・・また今度書きにくるよ・・・
他の人の話も読みたいなぁ

現在進行中の廃墟スレやっと発見age

なんだよ、久々に来てみたら全然話が集まってないじゃん（ｶﾞｯｶﾘ
1も立て逃げかよ！
結構面白そうだと思うんだがなぁ廃虚話。
誰か書いてくれる神はいないのか・・・
あと>>14さん、続きまだ？書き逃げかなぁ・・・（鬱

ウボアー！

昔、不良に絡まれたことがあって(カツアゲ)、臆病な俺は持ってる金を
全部渡そうと思った。が、ポケットにあるはずの財布が無かったんだ。
そしてその不良どもに何発か蹴りを貰ったあと、
ガムテープで手足をグルグル巻きにされて縛られて、
郊外の病院跡の廃虚の手術室に置き去りにされたYO！

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>>21

その後どうなった？肝心なところが書いてない

期待age・・・

>21
まだ手術室にいるのか？

まだ手術室にいる>>21ﾀﾝﾊｱﾊｱ

関東地方のある廃墟にて・・・

扉の前に
「わたしは　このさきの　へやに　いるよ」
って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。
先に進むと分かれ道があって
「わたしは　ひだり　に　いるよ」
みんな左に進みました。すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に
「あたまは　ひだり　からだは　みぎ」
って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが
俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・
「わたしの　からだは　このしたにいるよ」
下を見ると
「ひだりの　へやから　わたしの　あたまが　きてるよ　うしろ　みないでね」
俺は発狂して二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。

武装して廃墟に引き篭もるらしいです！！

http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/gun/1015057254/l50

２０年くらい前、東京都国分寺市の中央線沿いに廃墟の旅館があった。
学校が終わると１０人くらいで中に忍び込みに行ったけど、小学生から見ればお宝と思えるようなもんが
あちこちに散乱してた。昭和３０年代くらいのスライド式のポルノ写真のネガだとか、高砂っていう能のレコードとか
自転車のカゴいっぱいに持ち帰ってた。明日はアレ持って帰ろうぜ！なんてはしゃいでて、
次の日、敷地内に防空壕のような洞窟を発見した俺は、廃墟の仏壇から持ってきたロウソクとマッチで火をつけ
中に侵入。あちこちにカマドウマがいて気持ち悪かったけど子供の頃は虫なんか慣れてるから気にならない、
さらに中に入ると目の前には無数のお地蔵さんが。
外に出て「なんだあれ、きもちわりい！」なんて騒いでたら、なぜか近くにおっさんが立ってて
「おまえら！ここで何をやっている！」と怒鳴ったあと一列に並べさせられて片っ端からビンタされた。

>>29
おわり？

一家である河口付近に遊びに行き、誰もいない寂しい松林で遊んでいた時の事、
父親が廃旅館を見つけ「ここじゃつぶれるよな」ととりあえず一室に侵入。
パイプやら板切れやらゴチャゴチャあるだけでどうって事ない廃旅館。
何年放置されてるか分からないので危険かも、と奥には行かず少しして撤退。
帰宅して数日後、恋愛のもつれで殺されたカップルの死体がそこで発見された。
もしかしてあの時あったのかな・・・？
軽い気持ちでそういうとこに入り込むと何に巻き込まれるか分からないな〜
と、印象に残ってる。ちなみに２０年位前のはなし。

＞29
それどの辺ですか？
国立より？小金井より？

消防の頃友達の家族と漏れの家族でどこかの池か湖にバス釣りに行った時の話。
親達は釣れもしない釣りを楽しんでいたが、漏れと友人は釣りに飽きてしまい、
池の周辺を探検してみる事にした。

やがて元喫茶店のような面影を微かに残した廃墟をハーケン！
盛れと友人は肝試しを決行した。
入口は閉ざされていて入れないので周囲を詮索して空いている窓から入った。
中は意外と明るくて散らかり放題散らかった屋内がよく見えた。
中国製によくある笑ったおばはんの顔の置物とかがあって微妙に不気味だった。
１０分くらい２階とかも探検してみたんだが、お化けは出なかった。

ところがいきなり、ちょっと身障系のおっさんが帰ってきて、
「くそガキなにしてんだぁー！」みたいな雄叫びをあげて追いかけてきた。
友人と漏れは死に物狂いで逃げ出しました。
どう逃げたのか記憶に無いほどビビリました。お化けより怖かった。

消防(6年だったか)時代、夏の頃の話。実体験。
毎日、登下校のときに通る通学路。
その途中に誰も住んでいない廃屋があり、
そのボロ家は俺が小学校に入学したときすでにあって、
窓はほとんど割れ落ち、一階建ての上にかなり低めの屋根には
隕石でも落ちたのかっていうくらい大きな穴が開いていた。
半壊、とまでもいかないまでも、家全体がかなり傷んでいた。
家と門の間には広めの庭。庭全体に耕した跡があり、
昔は家庭菜園だったようだが、当時は大人の背丈程もある雑草が
生い茂っていた。かなり不気味な雰囲気だ。
俺は低学年の頃はただ『不気味な家』として素通りしていた。

6年生の頃、数人の友達と下校していたとき。
通り道にある、すっかり見なれた廃屋。いつも通り素通りしようとした。
しかし、一瞬、視界に廃屋が映りこんだとき、フと足が止まった。
何かが違っていた。家の様子に変わったところは無い。
しかし、なにかが違う。6年、毎日見てきた廃屋だから、その景色は
すっかり脳裏に焼き付いている。その時、目に映った景色は
記憶の景色とは、ほんの少し違う気がし、思わず足を止めたのだ。
友人たちは怪訝そうに、「どうしたの？」と話し掛けてきた。
事情を話すと、やはり「そう言われてみれば…」という反応だった。
友人達とよく観察してみると、何が違うのかようやく判明した。
庭の草だ。門から玄関へ続く道は普段なら巨大に成長した
雑草で埋め尽くされ、無理に通ろうとすると葉でケガをしたり、
不気味な虫と遭遇したりと、とても通れたものでは無いのだが、
そのときはなぜか門から玄関への草だけが踏み倒され、
細い『道』が出来ていた。廃屋はもちろん立ち入り禁止である。
“立ち入り禁止の不気味な廃屋に何度も出入りした奴がいる”
門から玄関へと続く『道』は、それを意味していた。
消防の俺達の好奇心は激しく刺激された。
中に何があるのか？それが気になってしかたないのだ。
幸い、道もある。「赤信号、皆で渡れば怖くない」的な心理が働き、
廃屋を探検することになった。

玄関を開けると、予想通り中は薄暗く、息を吸うのも躊躇するほど
ほこりっぽかった。中は広くはなく、玄関からすべての部屋が見える。
フスマはすべて朽ち果て、扉としての役目は果たしていない。
部屋は台所を除き、全部で二部屋。が、ひとつの部屋は屋根が崩れ落ち、
侵入できない状態だった。外から見える屋根の穴はその部屋の天井だ。
残るはひとつしかない。早速侵入してみる。
友達全員で入ると床が抜けそうな気がしたので、俺と友達ひとりで
中を捜索してみた。捜索と言っても６畳ほどのせまい部屋なので、
探すところは押し入れくらいだ。が、足元のゴミを押しのけて、
押し入れを調べてはみたものの、何もなかった。
「なんだ、なんにも無いじゃん。つまんねー」みたいなことを
二人で愚痴りながら部屋を出ようとしたときだ。友達が何かを見つけた。
友達が指を指すほうには畳があった。その畳の上にはなぜか、
他の畳のように崩れ落ちてきた破片やゴミなどが
まったく乗っていない。つい最近誰かがこの畳を掃除したか、
剥がしたかのどっちかだ。

畳を剥いで立てればゴミはそのとき落ち、
戻したらそこだけゴミの無い畳になるだろう。
恐る恐る二人で重い畳を剥がしてみる。少し畳が持ち上がったとき、
二人は思わず手を離し、口と鼻を覆い、顔面蒼白となった。
とんでもない異臭がした。猛烈に吐き気を誘う異臭が
畳の下から匂ってきた。俺はなんとか吐き気を堪えたが友達はすでに
廃屋の外へ脱出し、地面に給食をブチまけていた。
俺は部屋の外で待機していた友達をひとり呼ぶと、息をしないように言い、
畳を剥ぎ起こしてみた。一瞬なんだかわからなかったが、
畳の下のモノが何であるか把握した途端、
友人共々しりモチをついて次の瞬間、酷く嘔吐していた。
畳の下は板を剥がされてあり、そのなかには
大量の動物の屍骸が置いてあった。ネコや犬、鳥などの屍骸。
完全に骨になってしまっている物。原型を留めない、ミイラ。
夥しいウジやゴキブリが集り、ミイラの一歩手前の腐った物。
新しい物では頭がメチャメチャに潰されて
脳漿や目玉が飛び出した犬のような動物や、無惨に皮を剥がされたネコ、
バラバラに刻まれ原型が何の動物だか分からない物、
針金でグルグル巻きにされて死んでいるネコ。
腹を裂かれて内臓がゴッソリ無い首無しの何かの動物。
・・・もちろん怖くなって、その場から逃げだした。
異常者が近所をうろつき、動物を殺しあの廃屋に隠してはニヤついている。
そう考えただけで怖くてしかなかった。
親に引っ越してくれと食い下がったこともある。
もちろん先生とかにも話した。そして、先生を連れて再び廃屋に行ってみた。
・・・屍骸は消えていた。友達全員で見たのだから本当なのだが。
それがトラウマとなり、今でもそのときの事が夢に出てくることがある。

肝試し高校生が遺体発見−千葉
３０−５０歳の男性
２日午後１１時５分ごろ、千葉県鎌ケ谷市富岡の４階建て廃屋ビルで肝試しをして
いた同市内の高校生らが、４階の和室に男性の遺体がうつぶせに横たわっているの
を見つけ、１１０番通報した。鎌ケ谷署の調べによると、男性は３０−５０歳とみ
られ、身長１６５センチ。黒っぽいジャンパーとズボン姿で、近くに靴と眼鏡が置
いてあった。死後２週間から１カ月たっており、体に目立った外傷などはないとい
う。同署では死因や身元の確認を急いでいる。同ビルは、もともと現金自動預払機
（ＡＴＭ）の製造販売会社の社宅だったが、約１０年前から廃屋状態となり、平成
１２年までは同社が倉庫代わりに使っていた。高校生らは同日夜、１０人で肝試し
をしており、数人が異臭に気付き、部屋をのぞいたところ遺体を見つけたという。

>>34

＞異常者が近所をうろつき、動物を殺しあの廃屋に隠してはニヤついている。
最悪だな・・・犯人像を想像してみると背筋が寒くなる。

廃墟って普段誰も近づかないから自殺しやすいのかね

そーいえば、空家アパートの押し入れから幼児６人ミイラ化して出てたな。

あれ見つけた掃除業者の人って驚いただろうね。

ガイシュツかもしれんけど廃墟探検での死体発見レポ。
ttp://kurihara730.hoops.ne.jp/sanou.htm

>>39
ペット嫌い板でそういうのあったよ。
信じられんが、あいつら殺した猫とかの写真を見せあいしてたらしい。
次はどんな風にころすとか、それでまたその写真をアップしてると聞いたことある。

>>32
国分寺と西国分寺の間くらい。北口側。

え〜〜〜っと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先生が犯人。

>>45
さんくす
25年近くに住んでいので気になりました

４〜５年くらい前、繁華街からちょっと離れた目立たないところにある
病院の廃墟に友人二人と探検しに行ったんだ。
病院の廃墟ってなんとなく『何か』がいそうで怖い物見たさだけど。
で、いざ行ってみるとやはり怖かった。昼間だったけど怖かった。
病室とか見てみると普通にベッドがあって、布団が敷いてあって、
ついさっき誰かがこのベッドで寝起きしたって感じでかけ布団が
めくれた状態でホコリをかぶってたり。手術室にも行った。
手術のときに点けるあのデッカいライト(?)が天井からぶら下ってるのが
突然視界に入ったときは見た途端小さく悲鳴をあげてしまった。
なんか巨大な蜂の巣みたいで。友達には「情けねぇな」て笑われたけど。
でも、友人も俺も気持ち悪くて全身鳥肌が出てしまった場所があった。
8階のある病室なんだけど、ほかの扉が全部壊れてるか、開けっぱなしなのに、
なぜかその病室だけは閉まってたんだ。不思議に思ったのは、その病室、
『外から南京錠がかけてある』ってことだった。
引越した病院が何のために、しかも病室に鍵までかけて封印を？
中になんか大事な物が置いてあってソレを守るために鍵をかけてるのか？
そんな物は引っ越すときに次の建物に移してるはずだ。ここは廃墟だし。
ちょっと悪乗りした俺達は、やめときゃいいのにそのドアを開け始めたんだ。
だって興味あるでしょ？『廃墟なのに封印された部屋』なんて！
俺達は診察室にあった、パイプ椅子で鍵を叩いた。そしたら以外にも
鍵は簡単に壊れた。錆びてたから。バキーンッと大げさな音を立てて、
鍵を壊したあと、ドキドキしながらドアを開いていった。
「死体とかだったらどうするよ？(半笑)」
「ハハ、それは無いだろ(笑)どうせ劇薬の類が放置されてんじゃねぇの」
そんな事を話しながらドアを開けてみると・・・
どちらも違ってた。死体も劇薬も無い。部屋全体が変な模様。
真中にシーツのような布。遮光性のカーテンのせいか、部屋が暗い。
薄暗くてよく分からないので友達がカーテンを開けてみたんだ。
窓の鍵も開いていたので新鮮な空気を入れるため開けてくれた。
外の光がさし込み、部屋全体が明るく照らされる。
次の瞬間俺も友人も絶句してしまった。部屋全体に・・・
『たすけて』と、ひらがな四文字で壁一面にビッシリ書かれてた。
最初、変な模様だと思ったのは大小様々な大量のこの文字の羅列だった。
で、その『たすけて』の羅列をよく見てみると、
所々にとても小さな文字で『しにたくない』とか書いてあるし・・・
部屋の隅に落ちてた布(多分シーツ)指でつまんで広げてみると、
得体の知れない茶色というか錆びた鉄の色というか、妙な染みが。
二人で広げてみると、ベリッとかバリッとか音を立ててくっついた布が
広がった。何の染みかは大体予想できたけど、口には出さないようにした。
あんな部屋に一秒も長く居たくないので、さっさと部屋を出ようとした。
振り返るとドアが目に入った。ドアには『たすけて』とは別のことが
書かれてた。酷く乱れた字で。
『もうだめだここからでられないでられない(以後でられない繰り返し)』
もう、気持ち悪くて二人でさっさと廃墟から脱出したよ。
あの部屋でなにがあったんだろう・・・
その病院跡はもうないから調べろようもないけど。
無駄に長くなってしまって正直スマンかった。

>>48

犯罪かイタズラの匂いがプンプラプンプラ匂ってくるな
壁一面にたすけてかよ
想像すると以外と肝居

48のは作り話でしょう。
４−５年前ってのも　廃墟の病院ってのも　ありきたり
○○県○○市と詳しく場所も書いていないし
壁一面に「たすけて」って　同じような怖い話をどっかでみたし

＞50
自分で書きこんどいてナンだが50さんの意見に禿同（藁
どこかの怪談系サイトからパクってきた話なんよ
だってコピペもOKって書いてあったからさ〜

つーか14の続きはどうしたんだｺﾞﾙｧ!

期待age

期待ａｇｅ

>>38
これって見つけた時、どんな反応だったんだろ？
泣いたのかな？逃げたのかな？

あげ

いませんいした怖い話が読ませんので、廃墟では、お願ので、廃墟の関係した怖い話が読みたいです。
創では、お願作話でもコピでは、お願ペでもｶﾞｲｼｭﾂでも

近所の防空壕に犬と行った。
犬がずいずい防空壕に灰っていっちゃった。
犬見失った。中にちょっと入ったけど、
漆黒ってああいうことな。
中は枝分かれしてて、先には進めなかった。
犬、呼んだけど、いなくなった。
仕方がないので家に帰った。



犬、先に帰ってた。

>>58
良かったね！（微笑

狗、先に帰ってた。

書き込みしたら（Macだから）名前がモジ化けした。

?<THORN>?????E?E

偶然にしては単語になってる・・・
あ、５９です、ちなみに。

>>61
ﾏｶｰもｳｨﾝﾅｰもかんけーねーよ

えー、じゃあなんで文字変わるのー？

>>63
シラネーヨ。再起動でもしやがれ。お前の書き込みバレバレだぞ。

うちの近所に廃墟あるけど、何もないよ。

>>14
気になる・・・続き書いてくれ

津久井に私有地につき通行止め禁止というところがある。
山の麓で、頂上まで舗装道路ができている。
この先に、何があるのか非常にきになり
山を夜中バイクで登った。
そこには廃墟があり、、、、
信じられない出来事が連発した。
これ以上はトラウマになっているので思い出すのも怖くて書けない。
俺以外にここにいった人いる？
もし、いたとしたら俺と同じ体験をしたのか気になる

いいから書いてちょー。

>>67
もったいぶらないで、書いてくれ。
ここに書いた時点で既に思い出してるんだろ？

奥多摩に廃線の跡があるよ。
山の中腹に線路があって、みんなしてタイマツ持って歩いたことある。
スタンド・バイ・ミーの気分だった。
きっと徹底的に歩けば廃坑とか出てきたかもしれない。

兵庫県の西宮市と芦屋市の境にある芦屋トンネル西宮側の
つぶれた屋外テニスコート知っている人いる？
病院建設予定地になってて、周りの住民が反対してたの。

廃墟というほど建物があるわけじゃないし
怖い体験もしてないけど、思い出したので･･･。

実家の近くにドライブインがある。
小学４年くらいのときに潰れて放置されてた。
で、高校の時ふと一人でそこに侵入した。
あいてる窓とかないかなぁ〜？とか思って探し回ったけど
誰にも荒らされた形跡がなくどこの鍵も開いてないから
俺以外の人間が侵入しないように高いところにある小さい窓を選んで
割って入っていった。
蛍光灯もそのままだったので持っていたＢＢ弾の鉄砲で割って遊んだ。
客が入るところは畳もきれいなままだったのでちょっとほうきで掃除して
そこでくつろいだりエロ本持ち込んだりして俺だけの秘密基地にした。
でも、そこは国道沿いで人も結構通ったりするので誰かが入ってくるんじゃ
ないかとあまり落ち着ける空間ではなかったな。
奥のほうにも風呂だとか客が泊まれるようなところがあったんだけど
光が入ってこなくて真っ暗だから怖いので探検はしなかった。
今はどうなってるのかなぁ。

怖い話じゃなくてすんまそん

>>67 は隠れキリシタン村スレのコピペだな

age

以前「ナイトスクープ」で、桂小枝が徳島県の山中の無人駅を訪れた。
企画自体は単なる「ド田舎探訪」ネタなんだけど、
無人駅近くに廃屋があって、そこに入る場面だけはちょっと違ってた。
廃屋の中にあったのは基本的に何の変哲もない生活の痕跡だったんだが、
なぜか、床の上にセーラー服の上下がぽつんと敷かれてあったんだね。
もちろん、誰がなぜそれを敷いたのかはわからない。
小枝は気味悪がってたが、それは視聴者であるこちらも一緒だった。

高校生の頃、廃屋を自分だけの秘密の場所にしていたことがある。
その廃屋は２階建ての民家で、俺は主に２階の一室で、本を読んだり
酒を飲んだりしていた。
ある日酒を飲んでそのまま寝てしまい、誰かの話し声で目が覚めた時には
もう外はすっかり暗くなっていた。
耳を傾けてみると、声の主はどうやら子供でそれも数人いるようだった。
ちょっと不気味に思った俺は、そのまま彼らの会話を注意して聞いてみた。
その結果、どうやら彼らは肝試しにこの廃屋に来たらしいと言うことが分かった。
悪戯心を出した俺は、どうせ肝試しに来たのだから脅かしてやろうとして
着ていたジャンパーを頭まで被り、階段の下からは見えない位置に隠れた。
しばらくして子供達が階段を上がってきたので、俺は両手をだらりと下げた
体勢でいきなり子供達の前に飛び出した。
その瞬間、｢ウワァーーー｣と言う叫び声と共に階段を転げ落ちる音がした。
まずいと思ってジャンパーから頭を出して、下を見ると５人の子供達が
折り重なるように階段の下に倒れていた。
しかも一番上の１人を除いて、他の４人はピクリとも動いていなかった。
こりゃ本格的にまずいと思った俺は、急いで寝ていた部屋に戻り
荷物を持って窓から飛び降り、人目につかないように家まで帰った。
その夜は眠れなかった。

まぁ結局、子供達は命に別状なくたいした怪我もしなかったことが分かって
俺の中では一件落着だったが、その廃屋は未だに地元じゃ有名な心霊スポット
になっている。

ずいぶん前に、トリックスターって人がやってたオカルト系サイトに
廃墟の話があってなんともミステリアスで気になる話じゃった。
うろ覚えなんだけど、親類の古い日記を読み進むうちに
ある廃墟に魅せられて、最後は消息不明になってしまうの。
実在するとあったけど、詳しい場所は忘れてしまいました。
この話知ってる人いる？

age

遅咲き良スレの予感

今日の京都新聞の夕刊に
滋賀県の雄琴にある１０年前につぶれたパチンコ屋で
肝だめしをしていた連中が布団で寝ている白骨死体を発見した
という記事が載ってたな・・・
白骨が布団に・・・って、マジでビビッただろうな

我が家の隣りにあった廃墟が燃えた。

中学校のころだったなぁ。学校帰りに「廃墟のマンション」に侵入した。
１Fが店舗で、その上が住居になっているタイプ。

ちょうど裏手に鍵の掛かっていない扉があり、恐る恐る入ってみた。
中は昔、美容院だったようで、押入れを開けたらマネキンの顔が出てきたときはﾋﾞｸｰﾘしたよ。
その隣のテナントには葬儀屋が入っていて、なぜかここだけ営業していた。
んで、潰された棺桶＆海外からそれを運んできたときの梱包品があった。
張られていた伝票から、死体を運んだ包みだと、すぐにわかったよ。

上の階は廃墟と呼ぶにふさわしい状態だった。
通路側の窓から部屋に侵入した。そしたら、フスマも障子も穴だらけ。

その後、マンションは壊され、新しく立て直された。東京都小金井市中町にあったビルの話。

茨城の海鮮料理店の廃墟から死体が出てきたと言ってたような。
茨城の心霊スポットスレで。

>>72
>>76
ていうか廃墟でゆっくりくつろいでるアンタらも怖いぞ（Ｗ
豪の者ってやつですかい？

>>84
入っちゃうと意外と平気なんだよね。マジで。

>>80
漏れ、今年の3月位にその廃墟に逝って、多分その白骨死体が眠ってる部屋の写真取りました｡｡｡
観たい？

もう１０年ほど前かな？
いつも友人と遊んだ帰りに通る道沿いに、とても気になる廃墟があった。
何回か目に通ったとき、ふと魔が差して、探検してみることにした。
玄関のガラス戸は割れていたのでいとも簡単に鍵をあけて侵入。
入ってみると、障子や襖はボロボロなものの、意外に荒れてなくて、
「なーんだ、ショボいなｧ」
なんていいつつ一番奥の部屋に入ると、布団ﾊｹｰﾝ｡
「またどっかのＤＱＮが交尾でもしてたな。」
とか言いながら、バサッと布団をどけてみると、
「ヒィィエェェェェェェ〜〜〜〜！Ｘ△○■！！！」
とパジャマ姿でプルプル震えながら奇声をあげるおじいちゃんが・・・。
ﾋﾞｸｰﾘした俺達はもちろん一目散でにげました。

住んでたのね、草ぼうぼうのガラス割れまくっている家に・・・。
俺達も驚いたが、夜中に数人で家に上がられ、布団ひっぺがされたおじいちゃんはもっと怖かったろうなぁ。
おじいちゃん、お元気ですか？あのときはごめんね。

>>81
漏れの地元では、廃墟の隣の民家（在住）が燃えたYO!

あげとこう

みんなageちゃう♥

>>87
通報しますた。

>>91
時効が成立しますた。

>>87
あはははｗ

>>76
あたりに廃屋の真相があるな。（笑

>>86
見たいけど、骨ないならいらない

つまらないかも...
実話なのですが、
小学校5年生の頃実家の近くに営業していない映画館がありました。
映画館といっても2階建ての建物で一階部は鉄板を張り巡らせ、
2階部は小さな窓がたくさん並び、カーテンが閉まっていました。
いつから廃屋になったのか分かりませんが、窓ガラスの大半は割れていて、
所々割れた窓から暗幕のような黒いカーテンが膨らんだり、しぼんだりしていました。
その映画館と言うのは私の通学路沿いにありましたので、毎日そこを通って通学していました。
学校帰りに友達3人と映画館を通りすぎようとした時、一階部を覆っている鉄板が少し剥がれているのに気が付きました。
私がそこから覗いて見ると、引き戸がありました。2人にその事を告げると入ってみようか、と言う事になり、
3人で鉄板を曲げて1人通れるくらいの隙間を作り、引き戸を引いてみると鍵が掛かっていないのか少し開きました。
しかし、古い建物なので戸が30センチくらいしか開きませんでした。
しかたが無いので、1人ずつ入る事にしました。
入りましたら、そこは人が住めるような所で、多分、従業員か誰かが寝泊りしていたように思いました。
タンスやちゃぶ台などが普段生活している様に配置され、台所には食べ終わった後のような食器が入っていました。
なにか不気味に感じたのですが、好奇心のほうが先に立ち、見て回っていました。
そうこうするうちに友人Sが通路を見つけました。

>>もっちゃん
おめえウゼエから知り合いの天才ハッカーにハッキングしてもらうからな。
ＩＰ抜いてやるぜ。

すいませんまちがえました

>>97じゃあ頼むわ。

あれは昨年の夏のことでした。友人たちとうに結いお香に行こうというこｊｙｒ

>>96
おいっ。
つづきはっ？

あっ、もっちゃん発見！

>>96
はやーく。

>>96 つづきです。

通路を見つけたのはいいのですが、その後が大変でした。
Ｓがいきなり怒り出すんです。
「おまえら１５０円やるからその席をあけろ！」って。
以下略

↑ほんっとにつまんない。

＞＞96続
その通路と言うのは、2階部に上がる階段でした。
わたしが先頭に立って上がっていきましたが、なにせ、暗くて足元がよくわかりませんでした。
どうにか2階にたどり着きましたが、暗幕のせいで周りが真っ暗で、しかし、外の人にばれるのが
嫌だったのでカーテンは開けずに進みました。
廊下にめんして幾つかの部屋があり、それぞれ倉庫のようになっていて物がたくさんありました。
暗いせいで何かわからかったのですが、宝を発見した気持ちになっていたことを覚えています。
一通り見終わったとき、廊下の突き当たりにもう一つ戸があることに気が付きました。
その戸を開けてみましたら、下に通ずく階段になっていました。
戸を開けたときからなにやら、下からの雰囲気が妙に気になり、初めて恐怖心というか不安感を感じました。
その感情は3人とも感じたらしく、誰も下に行こうと言い出しませんでした。
その日はこれで終わりにして、次の日に懐中電灯を持ってこようと話し合い、外に出ました。

↑ﾏﾀﾂﾂﾞｷｶｸ?
ｾﾞｯﾀｲｶｲﾃﾈ･･･

次の日、学校から帰りそれぞれ懐中電灯を持って映画館で待ち合わせをしました。
しかし、私とＳは集まったのですがもう一人来ませんでした。
仕方が無いので2人で入る事にしました。
私から先に入り、続いてＳが入ってきました。昨日とは違い恐怖心からか部屋の雰囲気が違ったように感じました。
すぐに2階に上がり、懐中電灯を照らし廊下の横の部屋を見て回りました。
機械が雑然と置いてある部屋、ポスターなど紙類やなにかの小道具が置いてある部屋、布団だけがたくさんある部屋
などあり、怖かったので部屋の中には入らず、戸から懐中電灯を照らし確認していきました。
そして、行き止まりの戸から2つの部屋は休憩室のようになっていて畳が引いてあり、小さなちゃぶ台と1組の布団
がありました。今思えば、ずーと使っていない映画館のはずでしたのでそういった類のものはないはずで不思議ですが、
当時は何も感じませんでした。

↑う〜ん、一日一度ずつの連載を楽しみにしているのは俺だけか？
いつも妙に先が気になる終わり方で吸い込まれていくような語り口だ・・・。（笑

その小さなちゃぶ台の上に写真立てが2つと彫刻がしてある小箱がのっていました。
私は写真を見に入りました。続いてＳが部屋に入りました。
写真は映画館の前で撮った家族の写真ともう一枚の写真は、家族の写真にも写っているかわいい女の子の写真でした。
Ｓは小箱を見ようとしていたのですが、鍵が掛かっているのかどうしても開きませんでした。
小箱は映画館に入った証拠の品ということにして明日、こなっかたもう一人に見せようと持って帰ることにしました。
その部屋から出て、つき当たりの戸に向かいました。
戸を開けて、懐中電灯で階段を照らしてみるとちょうど階段の中段で右に折れていました。
恐怖心にかられながらもＳと一緒に階段を下りていきました。階段の横の壁には割れているものの鏡が無数に
掛かっていました。
ゆっくり進み、階段を右に曲がり下を照らしてみるとスチールのドアがありました。
ドアの上の方の壁に短冊のようなものが貼っていたのですが、良く見るとお札のようでした。
さすがに怖さが最高潮に達し、Ｓに
｢帰ろう｣
と言ったのですが、
｢此処まで来たんだから、奥も見よう」
と言って進みだしました。私もＳの後をついて進みました。
スチールのドアは頑丈で重そうにみえたのですが、鍵も掛かっていなくてスーと軽く開きました。

そこは広い空間になっていて、今まで暗く狭い階段を下りていたので開放感からか少し恐怖感は無くなりました。
中を照らしてみると右手にダンチョウが下がっている舞台のようなものがあり、そこを正面にして階段状の客席
がありました。客席はそんなに多くなく記憶では左右縦に5列、中央10列ぐらいのものでした。
私たちは最後まで来た達成感とでもゆうのか、うれしくなり客席の上を跳んで歩いたり、舞台に上がって
ふざけ合っていました。
そうこうしているうちに、舞台とは反対のドアから光が差し込んできたので、とっさに人が来たと思い客席の足元に
隠れました。
入ってきたのは男の人と女の人だと声で分かりました。なにやら話しをしながらこちらに歩いてきました

いいところで切るよな。
ウマイよ。見せ方が

Ｓと2人でどうしようか、逃げようかと小さな声で話しました。
だんだん男女の話し声が近ずいてきてもうだめだと思ったら、話し声は止みました。
顔をあげたら髭があるすこし太った男の人が私たちを見下ろしていました。
私はすぐにＳをこずいて、今来たスチールのドアのほうに逃げました。
しかし、逃げようとしたＳが捕まってしまい、逃げる事をあきらめました。
男が
「こっちに来い」
怒鳴りました。そこから2人（私とＳ）は男に説教され、女の人は男の後ろで腕を組んでこちらを見ていました。
男の顔はわかるのですが女の顔は影になっていたのか黒くて分かりませんでした。
男は
「最近、客は来ないのにおまえらみたいのがくる！」
「勝手に入って警察につきだしてやる！」
「おまえらの学校の教頭は○○だろう。連絡いれるぞ！」
などといっていたことを覚えています。

私たちは必死に謝りました。早くこの映画館から逃げ出したかったのです。
最初は「アー、人に見つかっちゃた。まずいなー」
ぐらいにしか思っていなかったのですが、
落ち着いて考えてみると、懐中電灯で遊んでいたくらいここは真っ暗でしたし、
人が来た時点で懐中電灯は消しています。
どうして、
　私たちを見つけることができたのだろう？。
　この男の人の顔がわかるのだろう？。
それにもまして、
　この男の顔は家族の写真に写っていた人だ！。
と考えていたので恐ろしくてなりませんでした。私は顔を伏せたまま、何度も謝りました。

深甚さん、今日はもうおしまいなの？金曜の夜よ。もっとお付き合いして〜。

すると、だんだん男の口調が穏やかになり、｢もう、勝手に入るな｣ということを言って
私たちを男女の入って来たドアのほうに連れていきました。
ドアに向かう途中で、男の人が、
｢外にいる子も友達か？その子も連れて帰りなさい。ここにはもう来ないでほしい。」
と静かに言いました。
私は来なかった友達が外にいるんだなと思い頷きました。
ドアを開けたときは、光が目に痛さを感じるくらい眩しかったのを覚えています。
目がだんだんと慣れてきましたら、そこは小さなホールになっていました。
外の光を取り入れる窓があり、そこから光が差し込んでいました。
男の人が出口を指差し,
「そこから帰りなさい」
私たちは指差したドアから外に出ました。
外には来なかった友達が、女の子と遊んでいました。
外に出た私たちに気付いて、女の子は男の人に連れられ映画館に入っていきました。
途中、女の子が振り返り、
「また、遊ぼうね」
と言っていたのを今でも覚えています。
それから3人で家路につきながら今までの話をしたり、持ってきた小箱を来なかった友達Ｔに見せました。
その夜は、家に通報される事も無く、家族は普段どうりで安心しました。
また、親に映画館に入った事を知られるのがいやで、なにも映画館の事は聞けませんでした。
次の日、登校中に映画館の横を通るのですが、2人が出てきたドアや、明り取りの窓は無くなっていました。
いつものように１階部は鉄板に囲まれたままでした。
学校に行くと、学校にも連絡が来ていないのか先生にも怒られませんでした。
ただ、来なかった友達が風邪かなにかで休んだことくらいでさほど気にもとめていませんでした。

学校から帰りSの家で小箱を空けようと言う事になり、早速、帰りがてらSの家によりました。
小箱はなかなか頑丈で開きません。
そこで、ドライバーとハンマーでこじ開けました。
中には、白く細いリボンのような布で縛ってある一房の長い髪の毛とオモチャの指輪が入っていました。
さすがに気持ち悪く、小箱の処理に悩みました。
結局、裏の庭で一斗缶に入れ、燃やして灰を近くの川に流しました。
川から帰るとＳの家の前でＴが立っていました。
私たちは不思議に思い、Ｔに近ずくと、
「あの小箱を返してくれ」
と言うのです。私たちは驚きましたが、焼いて川に流した事を告げると
Ｔは怒り出して
「昨日の女の子に取り返してやると言ってきたのに」
「どうすればいいんだよ」
などと言っていました。私たちはどうしたのかＴに聞きましたが、
何も答えず、ただ、わめいてばかりでした。
暫くして、Ｔは怒りつかれたのか怒るのをやめ、うつむいて歩いて去っていってしまいました。
私たちはなにかつかれてしまってお互い家に帰りました。

Ｔはどうかしちゃったのかしらね・・・。憑かれたようね。。。

もうおしまい？？

おしまいらしいよ〜。

その日の夜にＴのお母さんから電話がありました。
内容は昨日の夜からなにか様子がおかしく、今朝になってＴを起こしに行くともう部屋には
いなかったそうです。学校には病気で休むということにして、朝から探している。
なにか知らないか？と云う事でした。
私は怖くなり親に昨日、映画館に入った事すべて話しました。
もちろん親には怒られましたが、Ｔのことが気になってしょうがありませんでした。
それから、私の家族、Sの家族、Ｔの家族みんなでＴを町じゅう探しました。
結局、Tは見つからず、Tの家族は警察に行きました。
20年以上経った今でも見つかっていません。
映画館はその後、電気屋などの店舗が何度か入ったのですが、すぐに閉めてしまい、
今は取り壊されて道路になっています。

最近まで私も忘れていたのですが、10年ぶりに実家に帰省したとき思い出しました。
それから、たびたび、夢を見ます。
Tと女の子が仲良く遊んでいます。私にも一緒に遊ぼうと誘ってくれています。
そのうちSも一緒に遊んでいました。
どうしてなのか分かりませんが、最近では毎日その夢を見ます。
Sが今、何処にいるかもわかりません。
そういえば、私の所に燃やしたはずのオモチャの指輪があります。実家で見つけました。
その指輪があればみんなの仲間に入れます。
自分が自分であるときこの話を誰かにしておきたかったのです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
以上。

殺されたか自殺したかのどっちかね。決まりだわ。
さて、次の話をまってるわよ。＞１１８

＞75
以前、徳島の中学校教師が香川の民家から女子小（中？）学生の制服を盗み
捕まるというような事件がありましたが、そのおっさんのアジトでは？
ちなみに、逮捕の契機は、盗み出した制服を着て車を運転しているのを見た
警察官が不審に思い職質したところ、犯行が明るみになったというものでした。
おっちゃん、家帰るまでガマンでけへんかったんやね・・・。

>>14
やっぱり書き逃げ？？

ガイシュツかもしれないが、八丈島に行った人いる?

ここには旧日本軍の要塞跡が有り、今は巨大ムカデの
すみかになっていると聞く。

有る場所の海辺の廃旅館で友達と肝試し
一階奥､厨房の手前付近から
｢うーん・・・・うーん・・・・・・うーん｣と
何とも表現し難い呻き声、｢うわー！｣と、
ビックリして友達と走って脱出したが、俺は途中で転んで手の平を切った
脱出して廃墟探索を諦め､海岸へ行き
花火なんかして遊んでいたら、救急車やパトカーが旅館前に集結
にわかに騒がしくなってきたので､お巡りさんに｢何があったんですか？｣と聞いてみると
｢あの廃屋に入り込んだ近所の高校生が､二階の床を踏み抜いて
一階に転落して大怪我したんだ｣との事
あの呻き声はそれが原因だったのか、と納得。

ヲレ、ツーリスト。
ときどき廃墟（倒産ラブホ）なんかで野宿するけどヤバイのね。

名前が廃墟

＞１２３
実は一番それが怖いのよ。

去年の暮れあたりに、高校の廃校舎に侵入した。
三階建ての立派な校舎で傷みも少ない事から、ここが廃校と知っている人は
少ないらしい。最上階の教室まで歩いていくとガランとした空間に
いくつかの鳥の死骸が転がっている。迷い込んで出られなくなったんだろう。
床に落ちていた新聞紙の日付は1988年と印字されていた。教室を出て帰ろうと
したら、長い廊下の突き当たりに人が立っている。距離30Mくらいだろうか。
その人と対峙するように場に立ちすくむ。その人はゆっくり近づいて来た。
近付くにつれ、その人の足が全く動いていない事に気がついた。顔も肌色が
ぼんやり見えるだけで凹凸が無い。私は無意識に空手の構えを

もったいぶるなって

俺は無意識に唖流拳の「獅子」の構えをした。前に出した左手を地面と垂直にして、手のひらを真上に向けるあの構えだ。
その人が俺の間合に入った瞬間、俺は前に出て、禁じ手である相手の脇腹を殴った。
……はずだった。いない。
「しまった。後ろか！」
振り向こうとした俺の視界の隅に奴の影が映った。
背中に衝撃が走る。
あいつは笑っていた

>>129
顔の凹凸がないはずなのに、よく笑ってるのがわかったな（ｗ

>無意識に唖流拳の「獅子」の構えをした

するなよ

>無意識に唖流拳の「獅子」の構えをした

第三者から見たらそっちの方が怖い。

>>129
偽者

あいつは、笑ってたんですよねぇぇ〜・・・。ええ・・・。
不思議なこともあるもんですよねぇ〜。
ありました・・・こういう話がねぇ・・。

あ、申し遅れました。稲川です。

　近所にあった、10年以上ほったらかしの空き家の話をします。
そこは竹林に囲まれた古い木造で、茶室(結構本格的な)も完備の
金持ちっぽい人が建てたことを思わせる建物でした。
　一見和風なのに、洋風(アンティーク調)の出窓がついた部屋もあったり、
どうみても当時は高級品だったと思われる、ステレオセットがあったり
「なぜ手放した(ここからはなれた)のか？」と疑問に思いました。

　当時中学生だった僕らが、好奇心を抑えられるはずもなく当然のように
｢探検してみよう！｣
となったのです。

上にかいたことは全て外から見えた情報で、中は玄関からまっすぐ続く
廊下と、左手手前から「例の洋間」｢庭に面した所が雨戸で塞がれた大きな広間｣
右手手前から「扉に鍵がかかり入れない部屋」「2階へ続く階段」「なぜか食堂の
キッチンのような『そこでは食べない』キッチン」
そこから奥は暗くて不明でした。
左手の洋間は出窓も壊され、非常に明るかったのでまずそこから調べてみました。
床にはレコード(相当古いもの)が散乱し、書斎の本も同様でさらに腐っていました。
棚にはウイスキーの瓶(らしき物)があり、やはり住人は金持ちであったと思わせる雰囲気でした。
そこを出て、広間を覗くと真夏の昼間なのにもかかわらず、「完全な闇」でした。
こんなにも完全な「真っ暗」を体験したことが無かった僕らは
そこへは立ち入る事ができなかったのです。

そこを諦め右奥のキッチンに目をやった直後、廊下の先から強烈な「存在」を
感じたのです。
　あのときのことは今でもはっきり覚えています。僕が一番先頭でしたから。

　その廊下の先も完全に真っ暗で、まるで闇の中でトラかライオンがこちらを
伺っているような、そんな感じでした。
思わず立ち止まり、そちらを(見えはしないが)観てみました。
そして奥から「ギシッ・・」「ギシッ・・」と何かが近づいてきたのです。
それには友人達も気付いたようで、みんなで後ずさりしながら奥を凝視していると
明らかに近づいてきます。しかも段々スピードを上げながら。

僕たちは決定的な違和感、疑問を感じました。
「確かに何かが廊下の奥からやってくる。」
「しかもスピードを上げている。」
「ギシギシギシ・・」
「この床ならそれなりに体重のある『何か』だ。」
「ギシギシギシギシ」
「もうすぐそこまで来ている。音が目の前だ。」
「なぜ？」「なぜ？」
「何も見えないのに、目の前まで迫っている！！！」

そして全員が叫び声を上げながらそこを後にしました。
その存在が何者だったのかは今でもわかりません。
自分が「見えないタイプ」の人間で本当によかったと思っています。

>>138
そういう時は亜流拳の構えを・・・・

廃墟にまつられていた怖いものの話

・・・だとアーカムあたりのウェイトリー家にあるっすチリバツっす

>>139
うまいっ！！(w

廃墟に入ってまず考えることは、ここに住んでいた人はどんな事情で
ここを離れることになったのだろう、と想像すること。
普通に引っ越していったのなら、身の回りの生活の品や家具調度などは
そのまま持っていくのが自然である。だが廃墟には、「部屋の中に
ちゃぶ台があって、茶碗と急須が置いてあり、座布団が敷いてあって、
壁に時計が掛かっていて、しかしそれらが2〜3年分と思われる厚い埃を
かぶっている」などというシロモノもある。もちろんあとから施された
「演出」という可能性もなくはないが、夜逃げ同然で住処を飛び出さざるを
得ないような状況に追い込まれたのかも知れないそこの主に対して
同情を禁じ得なくなるような心境に追い込まれて鬱になる──、
そんな廃墟の魅力が俺を捕らえて離さない。

厨房の頃学校の帰り道に廃屋があって
仲間達と探検する事になった。
木造の一戸建てでそんなに広くはなかったし
不可思議な体験もしなかった。

…たった一つを除いては。

独特のハイな感じになった僕達は
タンスの上に置いてあった

>>27
あの、聞きたいんですけどこれはあなたが体験した話？
ず〜っと昔にこの板のどっかのスレでこの話見て震え上がりました。
で、それ以来この廃墟の場所がず〜っときになってました。
もしあなたがこの話の当事者なら場所を教えてくれませんか？

>>144

　というかそれ、早稲田大学の便所の落書きが元ネタじゃん
　視線がたどりついた先は「せまい便所の中できょろきょろするな馬鹿」
　って書いてあるオチだけど

>>145
そりゃ違うだろ（ｗ
という想いを込めた亜流拳の構え。

消防の頃、学校からの帰り道にあった廃虚。
時々探険がてらに入り込んだりしてた。
ある日の下校中なんとなく立ち寄ってみたら
２階の部屋に事務用のっぽいキャスター付の椅子があった。
それまでその部屋はからっぽだったし下の階は壁すら無いグチャグチャの状態だったんで
そこそこ小奇麗なその椅子がいったいどこからやってきたのか不思議だった。
『その椅子に座って菓子でも食おう』とか思い立ちとりあえず帰宅して菓子持って引き返したんだけど、
戻ってみたらその椅子は影も形もなくなってた。
家とその廃虚の距離は往復10分もかからない所にあったんだけど。
その廃虚もそれから何年かして取り壊されちゃったけど
あの椅子の件はいまだに謎のままだ。

しばらく来てないうちにエライ事になってるな。
何だよ唖流拳って。（ｗ

去年の夏、廃墟に行きました。

河口湖畔にある廃ホテルなんですが、
友達と、６人ぐらいでいったんですけど、
時間はもう夜の９時ぐらいで、
ホテルの周りは既に真っ暗で（湖の近くだから光が無い）
そのときは何も無かったのですが、そのとき一緒にいた人から
以前知り合いが、このホテルに来たことがあるということを聞きました。

その知り合いは、４人で来ていて、
２人が恐くて下で待って２人が、ホテルの最上階（４階）
まで行ったとのこと、最上階のベランダに出て、
友達に「おーい」と呼びつけたあと、どこからか「ぉーぃ」という声が聞こえてきて、
恐くなってその人が逃げたんだけど、その次の日に気が狂って湖に飛び込んで死んでしまったらしい。

というのを、探検しながらいうもんだから、非常にビビった。

滋賀県某所に荒れ果てた家にネコが何十匹も住んでる通称ネコ屋敷ってのがあるよ。
小学校のころ通学路にあったんだけど、当時はカワイかったんだけど、今思えばオカルトかも・・・
ちなみにおっちゃんが車で定期的にエサを運んでたみたい。
俺はその隣の空き地でツクシを一杯とりました。

昔、稲川淳二のレポートで八王子城だか絹の道だかで
深夜に心霊写真をとる企画があった。

パシャパシャと何枚かとって、さっそく２〜３枚目に
赤い筋が写っているのがあって、稲川が「これヤバイよ！
相当ヤバイよ！」と言ってさっそく始まった。
５０枚くらいとってあって、また５枚目くらいに
同じような写真がみつかって、そういうのが何回かあって、
けっきょく２０枚近く赤い筋の写真がとれた。

スタジオで、稲川がすべて赤い筋の写った写真の
解説フリップをもって、そのまま固まったままうつむいて
「・・ワタシね、これ何がこわいって、見ていてください」
と、おもむろに床にフリップを並べ始めた

すると畳一畳ほどのパネルからできあがったものは

　　　口が裂けて笑っている髪の長い女の首
　
　（パネルができあがったとき、観客が逃げ回ってた。）

>>150
猫のフンが肥やしになってたのかもね。

>>149, >>151　ｺｴｰ
>>150, >>152　間接的食糞？(((（゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ...

age

age

廃虚フリークの体験談キボン

　

http://www.amuse-pictures.com/session9/index.html

　

「普賢岳OFF LIMITS」という、雲仙普賢岳周辺の写真集を見たけど、相当廃墟だったよ。
今はどうか知らないけど。

うちの先輩が、幽霊話の絶えない某廃墟で１０名ちかく夜に集まって飲み会をやっ
たそうな。そして霊感の強いこの先輩は、霊気を強く感じて飲み会どころじゃなか
ったそうだ（当たり前か）。
また小学生の頃（定番の世代設定）、友人と数名でここを探検して仏壇（位牌なし
）のある暗い部屋にはいって、誰かが電気をつけようとして天井の蛍光灯のヒモを
ひっぱったら電気はつかなかったが、なぜか部屋全体が白くピカッと光った。幻覚
だと思って黙っていたら、外にでてから別の友人が「さっき部屋が光らなかった？
」と言い出した。これには気まずさにちかい驚きがあった。
ちなみに大学のレポートで怪談や都市伝説を取り上げる課題があって、ここの廃墟
をとりあげたことがある。そのために近所の悪ガキを特派員として調査させようと
したが、何かおこったらまずいのでやめた（藁）。
でももう行かない。

>深甚さん
世の中は私たちが想像するよりも深いものなのですね。

とくだねタイムズで「廃虚ブーム」についてやってるぞ！

＜ほんとに廃墟ブームかよ！！
＜
＜
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＜廃墟文化って何だよ！！
＜
＜
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　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　 　　::::::::::＼
　　　　 　　ヽｰ─¬ｰ〜ｰ―――　:::::::::::::

そもそも、廃墟はなぜ廃墟になったかってことを考えたことはあるか？
そこに何かあるから人が居られなくなったんだろ？
建ててはいけない所に建てれば、そりゃ誰が住んだっていずれは出ていかなきゃならなくなるよ。
そういう所に自ら進んで鴨がネギしょって出張ることはないんだよ。
悪いことは言わない。中へは入るな。
今の生活を壊したくないならなおさらだ。

＞そこに何かあるから人が居られなくなったんだろ？

何もなくなったから人が居られなくなった所だってあります。

マニアの集い場ｷﾎﾞﾝﾇ

誰もいない廃墟で実に可愛い女性に遭遇したらドウするよ
えぇ!？ドウするよお前らヘヘヘ・・・

>>168
とりあえず足があるか確認
なかった時は亜流拳の構え

>>169
超ウケた！！！
でも、まだ覚えてる人いる？

>>168
負の気に満ちたところに一人で立ってる女がいたら
そりゃ何かワケありな女だろう。
素人は絶対に手を出してはいけないタイプの女だよ。

ということは、やはり亜流拳の構えか・・

実際に体験しちゃった物理的に怖い話なんだけど、

小さい頃から、よく見ちゃうほうだったんだけど・・・・

小学4年の時、親父からカメラを貰って、何かを取りたくて電車の写真をとりに行ったの。
地元の千葉を走っている新京成線の北習志野駅の栄えてない側で、いい場所を探しながら
ふらふらしてたら、線路沿いに廃屋があって庭があった。ちょうど電車が津田沼の方からカー
ブしながら入ってくるあたりで「いい写真がとれそうだ」と庭に入っていった。

庭には雑草が結構高く生えてて、盆栽とかを置く台（階段状になってる奴）が置いてあった。
その上に腰をかけてカメラを構えて電車をまったの。で、その日はバシバシ写真を取って
現像にだして家に帰った。

後日現像された写真を取りに行ったら結構よく取れてたんだけど、フィルムを間違えたのか
全部の写真が白黒。まぁ気にしてなかったんだけど、一枚気になるのがあって、車内に和
服の人が座ってて、どうも首から上が見えない。注意してみてみると、昼間に取った写真な
ので車内の人はシルエットしか写ってないのにその和服の人だけがしっかり写って居る感じ。

ありゃー撮っちゃった！と友達にも半ば自慢気味に写真を見せびらかしたりしてた。

で、数日後、学校の帰りに駅前を通ると、あの廃屋の前にパトカーが。近づいていくと廃屋は
半分くらい重機で壊されてて、ドカタのおじちゃんがお巡りさんと話をしていた。話に混ざって
聞いてみると、庭から人の頭が出てきたとのこと。

数ヶ月前、この場所で飛び込み事故があり、頭と右手首が最後まで発見できなかったらしい。
で、その頭が廃屋の庭から出てきた。詳しく場所を聞くと、あの盆栽の壇の下にあったというこ
とだった。

早く見つけて欲しかったのかもしれない。

実は私は技術屋なのだ。
宇宙人に監視されている。　
たちまち透明なフィルターに囲まれて本当のことは伝わらないかも知れないが、技術屋には真実がわかるハズだ。
「宇宙人は神を脅せば必ず来る！」これだけ伝えておく！
宇宙人と会えば、あとはすることが解るだろう。
「契約」だ。すべてはここから始まると言っていい。
技術屋でも解らないだろう。しかし世界中に真実を知る者がいるのだ。
真実を伝えることは、宇宙人にとって好ましくない。
彼らにとって利益が少なすぎるからだ。
失う物が多い。私を信じることだ。
お前は一生神を信じるのか？
そうじゃないだろう。お前の頭にスーパーチップをくれてやろうって言うんだよ。
下手すりゃショートだ。しかしお前は技術屋だ！信じてくれ。
お前がもし一生を無駄に終わらせるようなら、その考え方は神が用意したものだ。
スーパーチップは欲しいだろ？トランス状態が主体のＯＳ、ＢＩＯＳは宇宙製だ！
ロジック回路の設計図だ！受け取れ！
http://219.23.28.73:8080/esp.html
http://219.23.28.73:8080/atom.html

解らない人間はそのままでいいんだよ。
最新の技術で宇宙人とコンタクトする方法を知っている。
神を恐れるのと同じ要領だ。
見えないものを恐れることは、彼らに実際伝わっていることでもある。
精神世界に仕掛けられた結界をＰＡＳＳする方法がある。それを使って彼らとコンタクトをするんだ。

考えるだけで恐ろしい存在があるだろう。
結界の壁をＰＡＳＳするんだ！
技術者でない人間がそこへ行くと笑われるぞ。
http://denjiha.hoops.ne.jp/
契約すれば良いことが沢山起こってくる。脳内モルヒネ天国だ。
外見上はもちろん電波だ。
誰にも解らない仕組みになってる。失敗しても、ちゃんと彼らにフォローしてもらえる。
何をしても脳内モルヒネだ。

>>174
スレ違いもはなはだしいが、一応リンク先を見た。
ナニがなんだかヽ( ´ー｀)ノ

>162　>173
ﾜｰｲ　面白ぃょぅ(=ﾟωﾟ)ﾉ！
貴重な体験、サンクスだぃょぅ(=ﾟωﾟ)ﾉ！

亜流拳の構え！

四年前、まだ学生だった頃、数人で夜中に白浜までドライブした。
夜明けも近くなってきた頃、Aが「近くに有名な廃虚がある」といいだし、今からそこにいってみようということになった。
その廃ビルについた頃には、既に空は白々と明けてきていて、
ビルに入ることもそんなに躊躇しなかった。
汚い階段を数階分のぼったが、がらんとした部屋にむき出しの鉄骨、
壊れた椅子や机がたまに転がっているだけで、特に何かがあるというわけではなかった。
どうせなら地下に降りてみようということになる。そのまま反転し、昇ってきた階段を逆に進む。地下一階まで来ただけで、薄ら寒い空気が私達を包んだ。もう日の光もほとんど届かず、あたりは暗い。更に地下におりようとした時、下から誰かが階段を昇ってくる気配がした。
「なにしとんのー」「これ以上行かん方がいいよ」どうやら地元の高校生らしい。結構かわいい感じの女の子二人組だった。交互に、私達に話しかけてくる。
「なんで？これ以上行ったらなんかあるの？」尋ねると、意味ありげな笑い方をする。「だってなあ…」「おばあちゃんおるで」
「なんよそれ？」「どうするよ俺ら」「行こうや」「いや、やめといたほうがええんちゃう」仲間内でしばらく盛り上がり、もっと詳しい話を聞こうと顔をあげた時、既に高校生達はいなくなっていた。

結局そのまま、私達は帰路についた。なんとなく、それ以上進むのは嫌な感じがした。
「おばあちゃん」の話よりも、その話を私達にした高校生の方に気味の悪さを感じたせいもある。あの時間帯、光の届かない暗闇で、彼女達は何をしていたんだろうか？


もしこの廃虚に心当たりのある方がいたら、情報ｷｳﾞｫﾝﾇ…後から聞いた噂によると、地下？階まで行くとばーちゃんの声が聞こえるらしい、運が良ければ遭遇できるらしいす、はい。

>178　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!

>運が良ければ遭遇できるらしいす、はい。
既に遭遇してるのでは？

造成中の住宅地とかも好きじゃない？廃墟が好きな人は。

>178 和○○の白浜？あそこ有名らしいね。友達に聞いた話あるから、帰ったら書き込むよ。酷い話だけどね…

唖流拳の「獅子」の構えか。
いざという時のために、他の構えも伝授していただきたいのですが。

>>181　またまた　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!
お願いしますっ！

>>178
>地下？階まで行くとばーちゃんの声が聞こえるらしい、
>運が良ければ遭遇できるらしいす、はい。
運が良くないとダメなんだ...

181待ちage

実家の近所の家に最近盛り塩がしてあります。家の出口、車庫の出口など。 家のなかはオレンジ色の電球がひとつだけついているみたいです。犬の散歩で通るのですがあまりに不気味で…。どういう意味で盛り塩をしているかわかる方います？

期待してます181

181待ちage

181　ｺﾅｲｶﾅｰ

>180
建造中の巨大建築物とかも好き。
で、完成したら興味ナシ（笑

あっちょんぷりけ！

181待ちage

週末
俺は愛車カプチーノで廃墟へと向かう
（ ´_ゝ`）ここに来るといつも気持ちが落ち着くぜ
　　　　　　　んｯ!?誰か居る…
俺は恐る恐る近づいてみた　すると旬の人がいた

神奈川にある間宮邸は？？
いろんな噂があるんじゃないの？

＞１９３間宮邸ってどんなの？
神奈川のどこ？

そう　そこには旬のフラッドウッズモンスターがいた
ttp://www6.plala.or.jp/fu89/txt/3m.html
私はあまりの恐怖に愛車カプチーノに素早く乗りこみエンジンをかけた
シュルシュルシュル・・・エンジンはかからない
そうこうしているうちに彼(彼女？)は
少し宙に浮かび揺れながら　私のすぐ側へと近づいていた
物凄い悪臭の為２流国立大卒の私の脳は完全に思考停止していた

（ ´_ゝ`）喰われる・・・瞬時に私は死を覚悟した

いくら私の唯一の趣味が廃墟でコーヒーを飲む事とはいえ
来るんじゃなかった　廃墟なんかに来るんじゃなかった
家で大人しく２ちゃんねるしてれば良かったんだ
今となっては　もう遅い　そう全てが・・・

ｵﾄｰｻﾝ...

ｵﾄｰｻﾝ!!　ｵｶｰｻﾝ!!

ｵｼﾞｰﾁｬﾝ!!　ｵﾊﾞｰﾁｬﾝ!!

ﾋｰｵｼﾞｰﾁｬﾝ!!　ﾋｰｵﾊﾞｰﾁｬﾝ!!

――――――――――このスレは千尋が肉親を呼ぶスレになりました――――――――――

200ｹﾞﾄｰ