236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :
02/04/16 09:11 ラケルは悲しみの声をあげ 三人の兄弟は互いの腹を食いあうだろう 赤子は生まれることがなく 偽の王は怪物を維持することはできない
>>236 これです!私が見たのはこれです。
1ヶ月前くらにこの予言詩の解釈を書いてる人がいました。
内容はうろ覚えですが、パレスチナとみずほ銀行のことに触れていたような気がします。
「三人の兄弟は互いの腹を食いあうだろう」だけは印象に残っています。
きのう、テレビでみずほ銀行の内幕をやってましたが、
まさに「互いの腹を食いあって」自滅したようなものですよね。
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:01
ノストラダムスは偉大
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:04
> 赤子は生まれることがなく みずほ銀行という赤子はまともに機能することなく死にました。 おおむね当たっている。
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:06
偽の王=前田 怪物=メガバンク
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:08
「偽の王」は化けの皮がはがれてきた小泉か? 「怪物」とはマキコ?日本経済? それともここがパレスチナにからんでくるの? そうだとすると「偽の王」シャロンか
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:11
>>240 > 偽の王=前田
あんな貧相な男が予言に出てくるとは思えない
もしそうなら俺はノストラ信者やめる
243 :
五島勉チックに解釈 :02/04/16 11:14
三人の兄弟>ユダヤ教、キリスト教、イスラム教 赤子>和平 偽の王>アメリカの軍事力
でもよく考えると240の解釈でツジツマが合う。鬱死
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:34
らけるってなによ?
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 13:12
ノストーが偽の王と表現するとき それは王制国の政府だったり、民主国の独裁制だったりする。 日本なら皇室が王家に当該するので 「政府」 と見るのが正しい。 ように見える。 ・・・・が、真実はカッバーラにて解き明かすべし。 「王」 とは、すなわち三位一体である 「父と子と聖霊」 である神を指している。 その偽物であるからには 「悪魔」 以外にほかならない。 これはアンチキリストの代表とも言える、その正体は三位を表わす 「生命の木」 を 昇り下る堕落した人間の姿でもある!(生命の木=アダム・カドモンの後ろ姿) そして今回の三行統合の失敗こそまさに本物の生命の木と 「合わせ鏡」 になった 「邪悪な生命の木」 を昇った(=生命の木を下る)誤ったかたちでのカッバーラの追求なのだ!! もし、この板にカッバーラに通ずる者がいるならば、ぜひ意見をお伺いしたい。 中値半端な理解では、カッバーラに触れることは許されないであろう・・・しかし 我々は解き明かしていかねばならなぬ時代にいるのだ。 「世界最大」 「ミズホ」 という名にもキーワードがあるはずだ。 どうか力をかして頂きたい。
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 14:09
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 14:17
>>248 三行の統合模式図が生命の木を表わしているのは気がついていました、三行の統合=三位一体なのは間違いありませんからね
それが邪悪なカッバーラの木だとしたら世界最大の邪悪な木が日本に根を下ろしたことになりませんか?
あの方が解き明かしてくれると思いますが心配です
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 14:30
スサノウ・ツキヨミ・アマテラス=3位のカッバーラ
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 14:41
>>249 私が前に見たスレでは、予言に加え何かの本の解釈が引用されていたような気がします。
それに1ヶ月以上前のことですから、
みずほの事件を元に捏造するのは無理だと思います。
みずほの内情や問題がここまで大きくなることはわかっていたんでしょうか?
あのスレを探し出せばはっきりすると思いますが、
どうしても見つからないんです。
>>253 じゃ、本当にあるのか?
探し方が悪かったのか。
もう一度見てみよ。
>>248 カバラってそんなことまでわかんの?
>>250 ってあすか?
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 18:10
これは予言じゃなくて、 一種のパターンというか法則みたいなもの 記述したものじゃないだろうか? 弱者連合(3人の兄弟) →ひどい内紛(腹を食いあう) →連合失敗(赤子は生まれない) →外部の権力の介入(偽の王) →結局あぼん(怪物を維持することはできない)
>>255 まあ、どっちにしてもよく出来てるな。
ともかく、みずほはあぼーんだろうよ。
いい経営陣持ったな!!!<みずほ
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 22:40
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 22:56
>>257 今回のトラブルは、一勧勢力を排除するための謀略か?
259 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 23:36
3人の兄弟が腹を食い合うとは日独伊三国同盟のことだ。 イタリアの参戦のために兵力をさき負けにまわったドイツ、 アメリカに戦線布告したためにドイツに対するアメリカの参戦の 口実をつくってしまった日本。 結果三国に勝者なし。 まさに腹を食い合ったわけだ。なんてね
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 00:20
だからこれは予言でなく「歴史は繰り返す」という諺 当時のフランスでもこのパターンにはまる小国があったんじゃないか
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 00:28
>>260 「同じか……。」
「人は同じ過ちを繰り返す……。全く……!!」
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 00:33
最大規模のアリ巣くつ発見、欧州横断の約5700キロ
ttp://www.cnn.co.jp/science/K2002041602415.html 最大規模のアリ巣くつ発見、欧州横断の約5700キロ
ワシントン(AP) イタリア北西部リビエラ地方からスペイン北西部まで、
海岸沿いの全長3600マイル(約5700キロ)に渡って築かれた巨大な
アルゼンチンアリのコロニー(巣くつ)がこのほど発見された。スイス、フランス、
オランダの科学者らが16日付の全米科学アカデミー会報に発表したもので、
これまでに地球上で発見された巣くつ群でも最大規模で、違う巣の何十億匹ものアリが
お互いに協力して形成しているという。
普通、違う巣のアリ同士はケンカをするが、今回発見された巨大コロニーの
アルゼンチンアリは、違う巣の女王アリから生まれているにもかかわらず遺伝的に
非常に近いという。スイス・ローザンヌ大学のロラン・ケラー氏によると、
違う巣のアリが協力しあうことで、近くにいる他種のアリの90%以上を排除し、
こういった巨大コロニーを形成できたのだろうとしている。
また、この巨大コロニーを発見した後、スペイン南部のカタルーニャ地方で、
規模は少し小さいものの巨大なコロニーを発見したという。これら二つのコロニーの
アリ同士を一緒にすると、どちらかが死ぬまでケンカしつづけたが、同じコロニー内で
違う巣同士のアリは、まったく敵意を示さなかったことが証明されたという。
アルゼンチンアリは1920年代に持ち込まれた植物とともにヨーロッパに上陸した
と考えられている。同種のアリはもともと巨大な巣くつを築くので有名だった。
ケラー氏は今回の発見について、新しい習性が社会組織を変えることを示す興味深い
現象だとしているが、長い目でみれば、これら巨大コロニーは自己破壊に向かうだろう
と話している。働きアリの助け合うという利他的行動は、自分たちの持つ遺伝子を
広げることにはならないため、減少するためだという
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 09:31
>>258 リンク先の記事を読むと、一勧も富士も興銀も今回のトラブルで勢力拡大をはかっているようだ
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 09:38
そしてサン辺りがみずほに食い込む罠
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 09:54
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 09:57
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 11:37
ニュー速プラスのみずほスレに、 「腹を食いあうように」叩きあってる馬鹿がいる おかげでまともなレスがどんどん消えていく 喧嘩でもネタでも面白けりゃいいけど見てて痛いだけで生産性なし この予言は偽エリートの行動原理を普遍的に記述したものだ 連中はモノ作りができない(赤子はうまれない) 連中は既存のシステムを維持することもできない いがみあいと内紛で自滅することしかできないようだ きっとみずほにもああいう連中が山盛りいて同じことしてるんだろうな
268 :
元スレ発見 :02/04/17 13:11
うちのマシンのログにあった。元スレはdat落ちしてるみたい。
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1017295984/ 【沈没】日本の金融が危ない
1 :番組の途中ですが名無しです :02/03/28 15:13 ID:B7rJA88Y
エレミアの預言には次のような異本があります。
ラケルは悲しみの声をあげ
三人の兄弟は互いの腹を食いあうだろう
赤子は生まれることがなく
偽の王は怪物を維持することはできない
小林が著書の中で、この預言は、中東の騒乱と同時に日本で経済的な混乱が起
こることを示していると言っていました。中東の情勢が今おかしくなっている
時にペイオフ解禁の流れは不気味です。これは単なる偶然の一致でしょうか?
>>268 私が最初にみたスレはこれです。
3/28だったんですね。
もっと前のような気がしていました。
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 15:51
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 16:45
みずほがこうなるのを見越して 適当に合いそうな予言を持ってきてあてはめただけだろ
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/17 16:59
>>271 マ板のみずほスレ見てみろ
専門家が口をそろえて「銀行のシステムでこんなトラブルはありえない、絶対にありえない」って言ってるぞ
「みずほがこうなるのを見越して」いたなら、やっぱり予言だよ
>>270 「何を言うか!歪みねじれた己れの誤解を学生達に植え付ける女が何を言うか!」
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/18 04:12
ファミコンのテトラスターをやったら1面の冒頭でWTCが 崩壊している。 その前に自由の女神が崩壊してるけど。
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/18 09:42
>>274 うちの会社では午前中にあの記事見て、社員全員が友人親類縁者に
「解約しろ」と電話かけまくり午後いっぱい仕事にならなかった。
ちょっとでも大規模システムやってる人間なら誰でもそうする。
言うまでもないがマ板はほとんどが素人同然。
やっぱり専門家の間ではこうなることが事前にわかってたんだね しかし、うまくあてはまるネタを見つけたもんだ 結構面白かった
株板に面白い見解があった
http://money.2ch.net/test/read.cgi/stock/1018937852/564 日本には「穢れ」思想があり、それゆえ「禊(みそぎ)」が重要視される。
みずほのようなトラブルは、他国では致命的なトラブルだが、日本では
まず穢れとして認識される。よって禊をすれば許される。トップが辞め
るとか、社員がお詫びして回るとか、禊行為をすればとりあえず許される。
一方、厚生労働大臣には責任がないので辞めなくても良いという意見は、
論理的に正しくても納得しない。責任があろうがなかろうが、禊をし
ないということが許せないのだ。
したがって、みずほは禊さえすれば許され、その禊の儀式が派手であれ
ばあるほど、逆に立派なことをしたと認識されるのだ。
ただし、それを裏切ると雪印のようになる。
神の国日本萬歳!!
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/18 10:25
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>276 そりゃ過剰反応だよ。結果的には正解になったけど偶然に過ぎない。開業以前に
システムの問題を理由に解約まで人にすすめたとしたら、君たちの判断が適切だ
ったとは思えない。システム的な要因以外でペイオフ前に退避させるっていうの
は別だけどね。
ちょっとでも金融に関わっていれば1月のUFJのトラブルを連想する。そうしたら、
UFJと同じようにトラブルは起こるが内々でこっそり処理してしまうと考えるの
が普通だと思う。それに一時的に止まることはあってもデータが壊れるようなこ
とはありえないというのが「専門家」の常識だとよ。
それとマ板のスレッドには取引先の企業で対応に追われている人も書き込んでる
よ。「素人同然」っていうことはないだろ。
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/18 14:06
結論出てますって言われても本当にそれ見たんだけど・・・・
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/19 09:33
138 :美咲 ◆Lcwylzow :02/04/18 02:49 昨晩見た夢。 ピサの斜塔にヘリコプター型の変な乗り物が激突するの。 この乗り物はレオナルドダヴィンチが設計したらせん形の羽根のついた やつに似てました。 わたしが予知夢見るときっていつもカラーなのね。 この夢もカラーだったのでたぶん予知夢だと思う。 テロとかじゃなければいいけどな。
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/19 09:39
>>283 いやいや、テレビ見たでしょ。
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/20 13:10
286 :
926(前スレの) :02/04/23 02:50
テスト
287 :
926(前スレの) :02/04/23 03:12
198(自己レス) >「d'effrayeur」という言葉がノストラダムスとほぼ同時期の博物誌に使われていた >という話は前述の女性からきいてます。 このことについてずっと追いかけていたのだが、どうも自分の聞き間違いだったようだ。 しかも伝聞元は前述の女性ではなく別の女性だということがやっと判明したしだい。 その女性が言っていたのは「effraie」という単語についてであった。 つまりどうもその「鳥類誌」のことらしい。 早い話がネタ元は同じのようだ。 これが、国際電話で古い単語について粘着質なまでに問いただした結果である。
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/23 18:01
じゃあ、鳥の大王ってこと? 飛行機とかかなあ。
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/23 22:41
290 :
926(前スレの) :02/04/24 00:11
>>288 さいしょはなんのことだかわかんなかったが、
もし自分の287への感想だとしたら、
自分の
>>198 と、そして
>>215 を読んでほしい。
自分は、215への返事として
>>287 を書き込んだのだ。
d'effrayeurという言葉の訳が「恐怖の・・・」でよいのかどうかという
争点において、自分は、effrayer(ギクリとさせる、ぐらいのニュアンス)
という動詞を元に訳をするしかないというスタンスなのに対して、
194や215(同一人物だとは思うが)は、ノストラダムスの生きていた当時の
16世紀では「恐怖」を意味する近しい言葉としてeffrayeやeffroiという
言葉があるよと教えてくれたわけだ。
自分はそのeffraie(あるいはeffroi)という言葉が、鳥類誌(博物誌・鳥類図鑑)に
使われているよと人に教えてもらっていたのだが
それを「effrayeur」ときき間違えか勘違いしていたことが判明したので
それを訂正したのだ。
たぶん、多分だが、鳥の鳴き声に関する記述の中で「ぞっとするような」
とか「恐怖を感じさせる」という形容で使われていただけであって
effraieやeffroiには「鳥」という意味はない、と思う。
291 :
hayato :02/04/24 00:18
926さま >「d'effrayeur」という言葉がノストラダムスとほぼ同時期の博物誌に使われていた について聞いてほしいとお願いしました、ノス研のhayatoといいます。 >これが、国際電話で古い単語について粘着質なまでに問いただした結果である。 というような国際電話で確かめなければならない状況であることとは知らず、 お手数をかけ申し訳ございません。 effrayeurについて少し付け加えさせていただきます。 effrayeurの意味に関しては、基本的には215の方にお話(メール)したとおりに 考えています。 ブロンの鳥類図に関しては、Drozからリプリントされていたのですが、予算の 関係上、購入を躊躇している間に再販未定になってしまいました。(今はあるのかな?) したがって、直接それを確認していません。ソースはラルースの語源辞書です。 effrayeurに関する、最近の考え方は、ラメジャラーなどが、早期の1568年版の 表記がd'effrayeurではなく、deffraieurであることから「恐怖」と訳するべき ではないというのが一般になりつつあります。その根拠としては、エチエンヌの 1538年版のラテン語辞典にdeffraieurがあるということのようです。 しかし、1568年リヨン版クラフトリプリントにおいてd'effraieurと修正されて いる事が確認されていますので、deffraieurはd'effraieurの誤植であったと考 えています。
292 :
926(前スレの) :02/04/24 03:28
>>291 御丁寧な返答ありがとうございます。
国際電話自体はしょっちゅうのことですので気になさらずに。
まそれに結局は自分の思い違い(きき間違え)が原因だったわけですから。
むしろお騒がせして申し訳なかったかと。
私は
>>291 の内容をほぼ理解していると思いますが、僭越ながら、このスレを読んでいる
他の読み手の方のために若干の説明を加えさせていただきます。
1568年リオン版というのはノストラダムスの死後に出版された、第10巻が
初めて日の目を見た(最も信頼しうる最初の)版で、クラフトリプリントというのは
その写し(こちらの方が内容的には正しいと言われている)。
deffraieurになると「恐怖」ではなく「お金の支払い代行の」という意味になる。
自分は、第7章までは、ノストラダムスの手による詩として素直に読むことができても、
やはり第8章以降の各詩については、妙に性急な感じがし、説明調で単調な構成の詩の多さから、
ノストラダムスの詩調を真似た第三者による加筆、あるいは捏造の可能性が高いと
感じています。またはかなり未完成の状態ではないかと。
もっともこれは原詩をパッと読んだときの第一印象でしかありません。
貴殿のhayatoというHNからちょっとした興奮を感じています。
あのとき友人から聞いた山本ひろし氏のト学会の本を読んだときの
ことを思い出しました。
私の場合、ノスの死後出来上がった様々な伝説や無茶苦茶な曲解をあげつらい
嘲笑するほうが手っ取り早いと思っているわけですが、動機自体は案外hayatoさんと
同じなような気がします。するだけですが。
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 11:14
>>247 の言うとおりみずほ国有化が進行中
ニセ予言が本物の予言になりつつあるぞ!
hayatoさんがこのスレに!! 名スレになりそうな予感・・ #926さんの解説、いつも助かってます。ありがとう。
この場で聞いてしまおう!! ずっと疑問だったんですけど、hayatoさんはノストラダムスを 予言者だと思いますか? 詩人だと思いますか?
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 14:17
ラケルは悲しみの声をあげ 三人の兄弟は互いの腹を食いあうだろう 赤子は生まれることがなく 偽の王は怪物を維持することはできない ラケルはヤコブ(イスラエルに改名)の妻 ここがポイントだと思う。そうすると パレスチナ危機から中東動乱にいたる予言では? 三大一神教の勢力がそれぞれの正当性を主張する。 宗教の一本化または4番目の一神教による平和は実現しない シャロンに蹂躙されるイスラエル=エルサレムは壊滅する。 =イスラエル建国50年後に最終戦争が起きる(聖書預言)
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 16:49
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 21:16
消されたけど、本当にあったんだ。
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 21:16
うちのマシンのログにあった。元スレはdat落ちしてるみたい。
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1017295984/ 【沈没】日本の金融が危ない
1 :番組の途中ですが名無しです :02/03/28 15:13 ID:B7rJA88Y
エレミアの預言には次のような異本があります。
ラケルは悲しみの声をあげ
三人の兄弟は互いの腹を食いあうだろう
赤子は生まれることがなく
偽の王は怪物を維持することはできない
小林が著書の中で、この預言は、中東の騒乱と同時に日本で経済的な混乱が起
こることを示していると言っていました。中東の情勢が今おかしくなっている
時にペイオフ解禁の流れは不気味です。これは単なる偶然の一致でしょうか?
300 :
hayato :02/04/24 22:22
926さま >国際電話自体はしょっちゅうのことですので気になさらずに。 そう言っていただけると気が楽になります。 >ノストラダムスの詩調を真似た第三者による加筆、あるいは捏造の可能性が高いと >感じています。またはかなり未完成の状態ではないかと。 これについてはフランスのショマラあたりが調べていると聞きます。 クラフトリプリントについて少し付け加えますと、クラフトリプリントについてはまだ一 部しか確認できていません。 このエディションをすべて公開していたサイトがあったのですが、公開をやめてしまい、 結局、コピーをミュンヘンの図書館に注文しなければならなくなりました。 現在、Suzukiさんという方が20種類の早期の版を比較して単語の変化などを具体的に示そ うとがんばっています。ほとんど終わりかけているのではないかと思いますが、ノス研も その計画にコラボレーションという形で協力しています。この資料によって予言集の内容 の変化が幾つかの流れを持っていることが明らかになりつつあります。 クラフトリプリントはそれらを更に明確にする重要な資料であると考えています。 deffraieurという単語はリヨンコピーズあたりで有名になったもので、それ以前の1568年 版でもやはりdeffraieurとなっています。ウエルカムコピーズで現在よく知られています d'effrayeurとなり、この二つの間を埋めるのがクラフトリプリントであります。
301 :
hayato :02/04/24 22:24
295:えい さま あまりここに居座るつもりはなかったのですが、思い切って質問していただいているよう なので、思い切って答えます。 >ずっと疑問だったんですけど、hayatoさんはノストラダムスを >予言者だと思いますか? 詩人だと思いますか? この場合の予言者や詩人は、現代の人が考える予言者や詩人なのでしょうか? 予言者は未来を知らせることに価値があり、詩は文学として価値がある、というような評 価をしばしば目にします。偏見かもしれませんが、特に前者は予言信奉者や無条件に予言 等のオカルトを馬鹿にする人の中に多い気がします。 しかし、現代の価値観がノストラダムスの時代の価値観と等しいのかという問題はあると おもいます。現代の価値観でノストラダムスを評価するのならばかぎりなく山師に近い詩 人というところでしょうか? ですが、フランス・ルネサンスでは、現代では山師のように思われるオカルトですら、寧 ろ科学的に(哲学的といったほうがよいかもしれません)扱おうとする試みがなされた時 代でもありました。詩についても様々な考え方がされてきましたが、ロンサールなどのプ レイアード派は詩人に予言者の天性を求めていました。単純に言えば、詩人と予言者は密 接した関係にあったわけですから、詩人であることは予言者であり、予言者であることは 詩人でもあったわけです。ノストラダムスもそれを支持しているような記述を残していま す。わたくしもこの二つは同じであるという考え方を受け入れています。 例えば、古代の神託では、巫女が神がかりとなって神の声を発するのですが、しかし、通 常、巫女が予言者であるとはいいません。この奇妙で意味不明の神の声を解釈し民に伝え る司祭を予言者といいます。そのとき言葉は詩の形となり、すなわち、詩は神の言葉を民 につたえる手段であり、神の言葉そのものであったといえます。予言には詩という形態が 伝統的に使われてきたのであって、一方、詩側からみれば、詩に予言が内在されていたと いうことになります。 このあたり、ノストラダムスは予言者と詩人のどちらなのかという考え方が、現代人の硬 直した思考を表しているように思えませんか? ルネサンスという時代は、もっと柔軟にものごとを考えられる人をたくさん輩出した時代 でもありました。よくノストラダムスは厳格なキリスト教徒なので占星術はしなかったと いう人を見かけますが、自由意志を認めキリスト教に矛盾しない占星術というものを示す ことができれば、占星術をすることもできたのですから、厳格なキリスト教徒と言うこと がノストラダムスが占星術はしなかったという根拠にはなりません。そう断言する人は、 自分の思考の硬直化に気が付いていないのかもしれませんね。 少なくともノストラダムスの時代のものの考え方を考慮するとき、こちらの頭も柔軟にし ておかなければ理解の糸口さえ見つけることができないかもしれません。 長々と分かりにくい文章でしたね。 ごめんなさい。 Hayato
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/24 22:48
>>299 本当にあったとは驚いた。でも何で過去ログがないんだろ。
ひょっとしてこれには何かヤバすぎることが書いてあって、
どっかから強烈な脅しが入ってきて
さすがのひろゆきも消さざるをえなかったとか?
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/25 00:06
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/25 00:08
あと、削除屋によって消されたスレッドは、過去ログに残らないよ。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/25 08:50
あら、H氏が来てる。
なんだかな〜。来ないって言っていたのに。
>>288 ちがうって。
鳥とは関係ないって。
分かっていってんだろうけど。一応、突っ込み。
>Hayatoさん どうもありがとうございます!! なるほど、ノストラダムスの時代は詩人と予言者の区別ってなかったんですね。 ぜんぜん知りませんでした、、、(汗 わたしの知っている人が、翻訳のボランティアをやってて 英語を日本語にすると、言葉の持っている意味が微妙に違うので 言いたいことが正確に伝わらなくて、どうしても意訳になってしまって、 たとえ翻訳したとしても、100%そのままの意味を伝えるのは難しいんだと 言ってました。 ノストラダムスの詩を翻訳しようとすると、今度は言語だけじゃなくて 時代もかなり違って、考え方も生活も全然違うから、しかもわざと?なぞなぞの ように書いてあるから、意味を解読するのってすごく大変なのでしょうね。 実は、白の掲示板の頃から、Hayatoさんの考えをすごく知りたかったんです。 でも知識無いのでなかなか聞けなくて、、、 じつは、あと、Hayatoさんがノストラダムスの予言を信じてるのかどうかも ずっと聞きたかったです。(この質問には黙秘権があります、、、 2chにまで来てもらってわかりやすく教えてくれて感謝してます。 どうもありがとうございました♪
>>305 ううん、わかってなかった、、
昨日わかったのでした。てへ。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/25 13:28
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/25 16:47
310 :
hayato :02/04/25 22:50
295さま。 まだ、白の掲示板は生きていますので、もしも、聞きたいことがあればそちらでもお答えします。閑散としていますので、遠慮することはないですよ。 ノストラダムスの予言を信じるかという質問ですが、予言というものに頼って生活をする、人生を計画するということは、自分で未来を考えることを止めてしまっている気がします。 私は常にいろいろなことを考えて、私自身で決めたい人種なので、ノストラダムスに限らず、予言というものを実際に存在するものとして受け止めようとは思いません。 Hayato
311 :
926(前スレの) :02/04/26 03:38
>>306 >わたしの知っている人が、翻訳のボランティアをやってて
>英語を日本語にすると、言葉の持っている意味が微妙に違うので
>言いたいことが正確に伝わらなくて、どうしても意訳になってしまって、
>たとえ翻訳したとしても、100%そのままの意味を伝えるのは難しいんだと
>言ってました。
自分が詩を逐語訳することにむなしさを感じるのは同じ理由。
これはなかなか理解してもらえない。
その言語特有の文化という背景があるのでとてもやっかいになる。
意味だけを理解したとしてもそれは、その詩を理解しているとはいいがたいのだ。
たとえば、
あなたの時代は
千年と八千年
小さな石が育つ
大きな岩石になる
そして苔が生える
という詩の訳を読んだとしても普通は「?」という感想しか持てないわけで。
「小さな石が大きな岩に育つ」というのはどう考えてもありえない話だ。
「あなたの時代」というのはフィクションなのか、
「だからあなたの時代はこないんだよ」という意味なのかと考えたりもする。
他国の言葉の詩を逐語訳したものを読むというのはそういうことなのだ。
たとえば勉強のひとつの形として逐語訳されたものを読むというのは
ステップとしてありだとは思うが。
それをもとに解釈したり感想を述べるというのは時期早々というか「?」を感じるわけだ。
ノーベル文学賞だって審査(ってーの?)時各国作品が審査用に 訳されるようだが それでいいのか?と思ってしまう
313 :
926(前スレの) :02/04/26 05:43
板がなくなったのかとあせってしまった。 (続き) ちなみに311の五行詩は「君が代」を英訳したものを再び日本語に訳したもの。 長野オリンピックのころ外国(たぶんアメリカ)のサイトにあった君が代の 英語訳を読んだ友人(イギリス人)が日本の国歌ってヘン(funny)な 歌詞だなと言って見せてくれたくれたものだ。 もののみごとな逐語訳でたしかに一つ一つの単語に間違いはない。 しかし英語訳も、またそれを日本語逐語訳したものも「君が代」本来の 主題というか風合いのようなものが消えてしまっている。
314 :
926(前スレの) :02/04/26 06:06
というか英語訳のほうをあげるのを忘れていた Ages of You a thousand years & eight thousands years a tiny stone will grow to the great rock and will gather moss たぶん五行目のwillはtillの写し間違えかとも思うが。 で本題。 我々日本人が日本語でノストラダムスの四行詩(特に単語のひとつひとつに) についてあれこれと考えたりするのはとても滑稽なことでもあるということは 胸にとどめたほうがよい、と思うのだ。
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/26 10:02
>Hayatoさん ありがとうございます! 答えてもらえるとは思ってませんでした。 なんとなく、わたしの疑問の大部分が解けたような気がします。 ではでは、しっかりお言葉に甘えて、復活した白の掲示板にそのうち お邪魔しにいきますので、その時はよろしくおねがいします。
>296さん 「君が代」の歌詞、おもしろいですね。 日本語から英語にしてまた日本語に直すとまるで別のものになって しまう、、、 いちばんいいのは、もし外国語を外国語として話せて(頭でも翻訳しないで)、 外国語を外国語で理解できるなら、日本語に直す必要はないから、 他の人がその人の言ってることを100%理解できなくても、その人はそれを 理解できるのかなあ、、とか思います。 でも、ノストラダムスの場合、時代も違うし、当時の言葉も今、生きた言葉として 存在しないから、難しいんでしょうね。。。
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/28 09:58
age
>>317 296 じゃなくて、926さんでした
ごめんね。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/28 23:48
321 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/30 00:18
age
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/04 23:53
いつもギモンなんだが、欧でのノストラダムスの予言者としての 評価があんまり高くなくて、アメリカや日本で名前だけが知れ渡っているのは なぜなのだろう。
ヨーロッパの人間にとかにとってはロクでも無い予言ばかりだから。 特に、20世紀以降は。 話題にしても怖いだけ。
324 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/05 19:26
>>322 そうでもないらしいぞ。
ノストラダムスのまともな論文って、アメリカ人よりもヨーロッパ人の方が多いって
聞いたぞ!
野ストら ゲメ
327 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/06 01:26
いやぁそうじゃなくってさ、予言者としての評価が欧では低いと思うんだな。 たとえば去年の同時多発テロのときなんてアメリカとか日本じゃ大騒ぎに 近い状態だったのに本家のフランスじゃ「あっそ」って感じで冷淡だった。
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/06 03:27
日本じゃ「1999年に人類が滅びるか否か」ことでしか(「しか」ってトコ重要!) 注目されていないからでしょ。
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/06 03:47
五島勉がいなかったら、日本でもそんな知名度は高くなかったろうな。
たしか、ノストラを読み解いていくと、アンチキリストがヨーロッパから現れるとかになるはずだが。 気持ちはよくないから否定すると思われ。
>>327 なる。アカデミックじゃなくてオカルトってことね。
しかし、フランスで同じことがあればわからんぞ。
>>331 うん、オカルティックな側面での評価のほう。
>しかし、フランスで同じことがあればわからんぞ
そかな?情報が少なくてフランスでの大事件とノス予言の結びつきとか
耳にはいってこないのかもしれないけど。
333 :
?L???o?N???? :02/05/07 23:47
トンデモノストラダムス本の世界読んだら・・
334 :
某予言研究家 :02/05/08 17:42
HPの更新めんどーなんで、ここで発表。 6章15の解釈 Dessous la tombe sera trouve le prince, Qu'aura le pris par dessus Nurmberg, L'Espagnol Roy en Capricorn mince: Fainct et Trahy par le grand Vitemberg. 王子を墓のもと見つけるだろう、 彼はニュルンベルグに対して影響力を持つだろう、 取るにたらない山羊座でスペインの王: 偉大なウィッテンベルグによって裏切りと見せかけ おそらく、16世紀のスペイン支配地域での王子の死と裏切りがテーマになっていると思われ。 スペイン王は神聖ローマ帝国のカール5世のことかと思われ。 ニュルンベルグは地理的に神聖ローマ帝国領のほぼ中心にあり、プロテスタント側についた。 ウィッテンブルグは神聖ローマ帝国ハプスブルグ領と境を接する町であった。 1512年にのちの宗教改革者マルチン・ルターがこの町の大学の神学教授になっている。 山羊座が意味するのは1530年12月31日にカール5世のルター派禁止に対してプロテスタント諸侯が結んだシュマルカルデン同盟と思われ。 (シュマルカルデンはニュルンベルグからとアウグスブルグの緯度的に中間にある。) “墓の下に見つけらるだろう王子”とは1524年~1525年のドイツ農民戦争を指揮し、死亡した、 再洗礼派のミュンツァー Tomas Munzer (1490〜1529) と思われ。 (「王」と「王子」はラテン語の意味で使われていて、王子は 「第一人者」の意味で使われている。) ウィッテンブルグがルターの暗喩なら、“裏切りと見せかけ”は、彼によるドイツ農民戦争への批判だろう。 ミュンツアーとこの戦いに加わったものが裏切られたと思ってもおかしくない。 【 解釈: 農民戦争の第一人者ミュンツァーが死亡するだろう。 それをみつけた彼は神聖ローマの地理的中心地いわば全神聖ローマ帝国に対して影響力を持つ。 取るに足りないスペイン支配地域=神聖ローマ帝国皇帝、カール5世; (影響力を持つのはみつけたもの神聖ローマ皇帝と、ルターの二つにかかっていると思われ) ルターによってミュンツァーは裏切られるだろう。 】
335 :
某予言研究家 :02/05/08 17:47
上記のは社会風刺としての非預言的解釈である。 預言的に(デンパ的に)解釈するなら三十年戦争でのアルブレヒト・W・E・ヴァレンシュタイン (以下 単にヴァレンシュタイン)が裏切られ暗殺されたことであろう。 (ヒトラーのニュルンベルグでの演説、と地下壕での死と結び付ける解釈もある。) ニュルンベルグは、ヴァレンシュタインとプロテスタントのスエーデン王グスタフ2世が通過している。 ウィッテンブルグはここではルター派=プロテスタントとするが、 1631年11月25日 グスタフ2世が同都市を占領していることも注目したい。 彼は1632年11月6日のリュッツエンの戦いで死亡。 ヴァレンシュタインはグスタフ2世と密かに通じていたと噂され、のちに皇帝に暗殺される。(1行目) 山羊座は不明。神聖ローマ皇帝を含めた3人とも山羊座生まれではないというのはわかっている。 ただ、神聖ローマ皇帝フェルディナンド2世が没した1637年2月15日は山羊座の支配する惑星、 土星が山羊座のおおよそ21度にあった。 むしろ土星がこの星座にあるのは占星術学的に良いはずなのだが。 だから、「とるにたらない, 薄い,mince」なんていう形容詞をつけたのかもね。 3ー4行からすこし苦しいアナグラム: Boheme Roy Capricorn mince: ボヘミア王 取るにたらない山羊座 : Fainct Trahy grand'Albrecht Wallenstein (Witem)-berg. 見せかけ 裏切り 偉大なアルブレヒト ヴァレンシュタイン (ウィッテン)ベルグ [ボヘミア王=フェルディナンド二世、c=g,P*2=b*2,V=W, 2個のh追加 ] 【 解釈:グスタフ2世の死をヴァレンシュタインが見つけ、 (ヴァレンシュタインの死を神聖ローマ皇帝がみつけ) 彼はニュルンベルグでも影響力を持ち、 神聖ローマ帝国は支配星の土星が山羊座にあるのに、占星術的影響が効果が薄くて死ぬだろう ウィッテンブルグを占領したグスタフ2世との噂(見せかけ)によって ヴァレンシュタインは暗殺される(裏切られる) 】
336 :
某予言研究家 :02/05/09 09:11
1行は「見つける」じゃなくて受動態だから、「見つかる」ですね。 ま、そんなことはいいんだけど、保守あげ。
337 :
某予言研究家 :02/05/09 13:55
【デンパ】いまさら、貿易センターテロ攻撃前後を描写した詩篇を見つけました。【遅い】 け、けしてですね、冷静に、「なーんだ、16、17世紀ごろのオスマントルコによって囚人になった老若男女が、 敵の奴隷船で運ばれることを詠んだだけじゃん?」 などど解釈しては逝けないのであります。 そのような、合理的な解釈はいかがなものかとこのように考えております。 電波受信した解釈こそが面白く感じられるわけであります。以上です、委員長! 10章97 Triremes pleines tout aages captifs Temps bon a mal, le doux pour amertume: Proye a Barbares trop tost seront hastifp, Cupid de veoir plaindre au vent la plume, すべての年齢の囚人でいっぱいにした三層の帆船 悪に良い時代、苦味に注ぐ甘味 野蛮人に獲物 あまりに早く性急だろう 見るゆえ切望するペン先が風に嘆く ビンラディンのテロリストは民間人の乗った大型旅客機をジャックして 世界貿易センターにつっこんだが,それが1行に比喩によって表されていると考えられる。 2行目はアメリカから見た悪であるタリバンに都合の良い時代だったということか。 野蛮人とはキリスト教からみたイスラムである。獲物はもちろん二つの世界貿易センター。 彼らが最初の攻撃からすぐに次の攻撃を行なったことを言い表している。 四行目は大規模なテロを目にしたアメリカがマスメディア(ペン先)で嘆いたこと。 Pleines と plaindre から airplane 【英語の飛行機】を思い浮かべた。 4行目の plaindre au から ずばり、Cupid de veoir airplane la plume du vent 「見るゆえ切望する 風のペン先 飛行機」 というアナグラムが!。 さらにさらに、Cupid de veoir pour Bin-Laden et la plume, [a=o、v=B] 見るゆえ切望する ペン先そしてビンラディンのために 。
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/09 19:04
毬藻の歌 保守 保守
339 :
926(前スレの) :02/05/10 02:11
連休も終わり久々にこのスレに目を通してみたのだが、
まあなんというか大漁に心躍る漁師の気持ちというかなんというか。
>>334-337 >>337 >貿易センターテロ攻撃前後を描写した詩篇を見つけました。
遅い。そんなこととっくに自分は気づいていた。それだけではない。
1章3番
Quant la lictiere du tourbillon versee
Et seront faces de leurs manteaux couvers:
La republique par gens nouveaux vexee,
Lors blancs & roges jugeront a l'envers.
これも貿易センターテロ前後の描写と解釈できる。
4行目「赤と白が逆」というのはロシア、中国という新旧共産国家が
アメリカを支持するという意味。
また
1章13番
Les exiles par ire, haine intestine,
Feront au roy grand conjuration:
Secret mettront ennemis par la mine,
Et ses vieux siens contre eux sedition.
もまた世界貿易センタービル攻撃前後を描写したものだと言えよう。
祖国を追われたビン=ラディンの、アメリカに対する憎悪の心情の描写である。
「一番近しい人たちを地下に・・・」というのはいうまでもない、ビン=ラディンが
アフガニスタンのタリバン政権を巻き込み、タリバンを地下組織にまで貶めるということを
的確に描写している。
このようにして私はノストラダムスの全予言の約4割(200篇以上)が
昨年のWTCテロ関連の予言だと解釈できると思っている。
もちろん同意していただけるであろうな。
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/11 09:22
┌─┐ |定| |期| │a │ │g │ │e | │!!| バカ ゴルァ │!!│ └─┤ プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ ヽ(`Д´)ノ サガリスギダヨ ( ) ウワァァン!! / ヽ
341 :
某予言研究家 :02/05/11 14:24
1章3は通説ではフランス革命といわれていますな。
それはいいとして、再び電波を受信しました!!
>>339 7章40
油脂とオイルの油以外の樽の中
21が港の前方に閉じ込められるだろう
第二の見張りに対して死によって偉業を行ない、
幾つかの門を得て、そして見張りに殺される。
21人とはアラブ連盟のこと? アラファトが軟禁状態も言い表されている。
>アラブ連盟(21カ国と1機構)の定期首脳会議が27日、ベイルートで2日間の日程で始まった。
>サウジアラビアのアブドラ皇太子が、アラブ諸国はイスラエルの占領地からの全面撤退と引き換えに、
>同国と正常な関係を結ぶことを基本とする中東和平構想を正式に提案した。
>しかし提案後、イスラエルによりパレスチナ自治区に封じ込められているため欠席した
>アラファト自治政府議長の衛星中継による演説が会場で放送されなかったことに抗議した
>パレスチナ代表団が退席して会議が中断する騒ぎとなった。
(2002/3/28)
ソース:
http://www.asahi.com/international/mideast/K2002032800040.html あるいは同じ日、
>イスラエル北部のリゾート地ネタニヤのホテルで27日午後7時半ごろ(日本時間28日午前2時半ごろ)、
>自爆テロがあり、テロ実行犯とホテルの客ら21人が死亡、100人
>以上が負傷した。
ソース:
http://www.asahi.com/international/mideast/K2002032800097.html
ちゆ12歳でもWTCテロを予言できるぐらいだぜ
343 :
某予言研究家 :02/05/11 20:17
アラファトのアナグラムハッケーン。 詞そのものの解釈は1994年には終わっていた。
5章73の解釈
Persecutee sera de Dieu l'eglise,
Et les saintz temples seront (1)expoliez:
L'enfant la mere mettra nud en chemise,
Seront Arabes aux Polons raliez.
神の教会が迫害されるだろう
そして聖なる寺院は略奪されるだろう
母は子供をシャツ一枚の裸で置くだろう
アラブ人たちはポーランド人たちと手を結ぶだろう
この文章で注目されるのは、ポーランド人の綴りを変えていることだ。本来は Polonais、ポロネーズ のはずだが?
1993年9月 、イスラエルの首相ラビンとPLOのアラファトはパレスチナ暫定自治に合意した。
このときの外相はポーランド生まれのペレスだった。 前半のつづりから POLons →PLO
同年の4月19日にテキサスの篭城するブランチ・デヴィディアン教団がFBIとの銃撃戦で74名が死亡した。
翌年の1994年2月にイスラエルのヘブロンで狂信的な医師によって断食月の金曜日、モスクで祈る30人のアラブ人が殺された。
3行はパレスチナ難民そのものだろう。
ポーランドを正式なつづりにし、単数化した4行,と3行からのアナグラム。
使用された単語は5個で、出てきた単語5文字。
面白いことに、Arafat の字数は enfant と同じで6文字!!
そんで、「一人」も「パレスチナ人」もちゃんと女性形であらわれた。すげ―。
la mere mettra nud en chemise, Oslo L'Arabe une Palestinien Arafat
母は下着いちまいの裸で置くだろう、オスロ アラブ ひとりのパレスチナ人 アラファト。
この、パレスチナ暫定自治を秘密に用意したのがオスロだったので、
オスロ合意ともいう。オスロはノルゥエーの首都です。
>オスロ合意では、94年3月に西岸地区のエリコとガザ地区で
>パレスチナ人の暫定的かつ限定的な自治を開始し、
>その後に暫定自治地域の拡大交渉を進め、
>5年以内に占領地の最終的地位を決定すると定めている。
>オスロ合意に基づき、9月13日に「ガザとエリコの暫定自治」を約束する
>原則宣言文書の調印式が行われた。
>PLO国際局長アッバースとイスラエル外相ペレスが署名し、
>ラビン・イスラエル首相とアラファトPLO議長の握手が交わされた。
>これにより10月13日オスロ合意が発行、ガザ・エリコの先行自治実施交渉が開始された。
ソース
http://home.att.ne.jp/sun/RUR55/J/note.htm (1)ラテン語 expoliare 暴徒などが略奪して荒らす、盗むの意味 (by レオニ)
344 :
某予言研究家 :02/05/11 20:39
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< 予言のデンパな解釈まだ〜? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | ..|/ マチクタビレタ
345 :
某予言研究家 :02/05/11 20:53
┼┼┼ __________|____ /\\ \ \ \ \ \ \ \ / __ \\ \ \ \ \ \ \ \ |_|_|__| ̄ ̄ ̄∩ ̄∩ ̄∩ ̄∩ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | デンパホイホイ を設置しますた。 \  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ (* ´∀`) (つ つ マターリ逝くぜ | | | (__)___)
6月26日、この日の午後小泉首相が暗殺される。 草田勇輝という名の男によって。
347 :
926(前スレの) :02/05/12 05:17
>>343 >この文章で注目されるのは、ポーランド人の綴りを変えていることだ。本来は Polonais、ポロネーズ のはずだが?
>1993年9月 、イスラエルの首相ラビンとPLOのアラファトはパレスチナ暫定自治に合意した。
>このときの外相はポーランド生まれのペレスだった。 前半のつづりから POLons →PLO
自分だったら「デカラシッブにならなくなる」で片付けるけどね。
なにせ「詩」なんだから。
まあ、「何故10音節か」としつこく尋ねられても自分には説明できないんだけど。
せいぜい「両手の指の数が10だからだよ」と逃げるのが関の山だな。
しかしコネコネとアナグラムやらを駆使する必要もなかろうて。
逐語訳にありがちな「〜であろう」という日本語訳に統一するなら
3行目は「母と子、下着のまま(裸同然)でいるだろう」でないと違和感がある。
L'enfant la mere は慣用句だ。
どっちにしても日本語訳としては三流だけどな。
こう訳したらどうだ?
ポーロンのアラブによって
キリスト教徒は迫害され略奪される。
彼等は迫害者であり
略奪者である
これで2..5流ぐらいにはなるはずだ。
つまり母と子」というのは「聖母マリアと神の子イエス」であり
キリスト教徒のアナロジーと解釈するのだ。
あやうくアナロジーをアナグラムと書きそうにになっちまった。
348 :
某予言研究家 :02/05/13 20:19
「手を結ぶ」という単語が抜けていますよ
>>347 10章31
Le saint Empire viendra en Germanie,
Ismaelites trouveront lieux ouverts.
Anes vouldront aussi la Carmanie,
Les soustenans de terre tous couverts.
神聖な帝国がドイツに生じるだろ
イスマリエットたちが複数の開かれた場所を見つけるだろう
ロバどもが同じくカルマニアを望み、
すべて覆われた大地の支持者たちのもとに
1行はカール5世が皇帝だった期間(1519〜1556)の神聖ローマ帝国だろう。
イスマイリット Ismaelite とは「アラブ人」いった意味で、聖書ではアブラハムと女召使の子供のことだという。
1501年に、イスマイル Ismail(1487〜1524)というイラン皇帝がサファビー朝をひらいている。
1510年にイラン全土を統一した。そしてシーア派を国教にしたという。
ロバは愚か者の意味。カルマニアはイランの州。
過 去 の 出 来 事 を 未 来 形 に し た だ け じゃ な い の?。
なんてことを「トンデモ・ノストラダムス本の世界」や「ノストラダムスの大誤解」を読んだ貴方なら言うかもしれない。
しかーし、ちょっとまったーぁ。重ねて言うが予言はデンパな解釈をしてこそいいんじゃねーか。(w
しかし、予言は危険を伴う諸刃の剣(以下省略
10章を収めた予言集の初版が出たのは1568年だからそれ以降に、ドイツとイランに関わる出来事を探しだす。
文章を「帝国」と「ドイツ」の位置を入れ替えて ,文章をつくる。
" Saint-Germanie viendra dans L'Empire サンジェルマンが帝国に生じるだろう "
サンジェルマンはフランスの町の名前。
1919年9月10日にこの町で第一次大戦の連合国とオーストリアの間で結ばれた「サンジェルマン条約」を意味する・・・強引だな。
1921年、イランで軍人 Reda・Khan が2500人の兵でクーデターを起こし、イギリス支配下のテヘラン占拠。
1925年に皇帝となり、パフレビー朝を開いた。
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/13 20:22
ノストラダムスって誰? ‥‥‥ああ、水銀で化粧品作った危ない人ね。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/14 14:18
スターウォーズは遥か過去の何処かの銀河の物語ですが何か?
諸世紀って本、どこへ行けば手に入るんでしょうか?
354 :
926(前スレの) :02/05/15 03:43
>>348 > 10章を収めた予言集の初版が出たのは1568年だからそれ以降に、ドイツとイランに関わる出来事を探しだす。
こらこら、デンパを自認する人間がそんな地道な予言解釈してどうするんだ?
第10章というのは残されている詩篇が結構多くて、しかもわけのわからん単語ばかり
なので読んでいて疲れるという印象が強かった。
31番も結構有名なものらしく、逆に友人から訳をおしえられて認識していた。
確かナチスドイツの台頭の予言した詩だとか。
まあそれはどうでもよい。どうにでも解釈できるし。
ただひっかかるのは、72番同様、詩としての体裁は保っているものの、
内容が無いようにしか感じられない。(←変換ミスではない、ただのダジャレだ)
ゲルマニア(Germanie)とカルマニア(Carmanie)、程度の低い語呂合わせにしか
感じられないのだ。韻の交錯なども考慮してそれなりの訳も考えてはみたのだが、
どうもうまくゆかない。二行目と四行目に「たらちね」の類かな?という枕詞(修辞)が
集まりすぎていて。
情景描写的な訳にとどめるが
ゲルマニア(ドイツでいいだろう)に神の帝国が出来たので
イズマイテの民は散り散りになって新しい場所を見つけ出す
(荷物を背負わせた)ロバはカルマニアをめざしているのだが
(脳みそが足らないので)あっちこっちをさまよう(大地を覆うが如く)
なんだか自分でも「未消化」だなと感じるが
それは原詩がそうだからさ、などと言ってみる(テスト)
>「手を結ぶ」という単語が抜けていますよ
>>347 四行目のaux 〜 raliezを「手を結ぶ」と訳せ、ってことか?
だったら無視させてもらう。議論をしても無駄だよ。
355 :
926(前スレの) :02/05/15 04:50
訂正
枕詞(修辞)だと誤解を招くな。
「意味の良くわからない」言葉くらいにとどめておく。
>>353 >諸世紀って本、どこへ行けば手に入るんでしょうか?
ネタなのかマジなのか迷うところだが真面目に答えさせていただく。
「ノストラダムスの預言詩集」の原詩だけが必要ならば本を買う必要はない。
ヤフーのフランスあたりで「nostradamus|les propheties」を検索ワードにすれば
全預言詩を公開しているサイトがいくらでもひっかかってくる。
それなりにていねいな日本語訳が全てついている本はいまのところない(と思うが)
全訳されているので手に入りやすいのは「たま出版」から出ているロバーツの本だが
なにしろひどい代物で素人にはお勧めできない。
自分は去年友人から借りてちょっとだけ読んでみたが「あなたの時代」的な二重訳に
起因すると思われるひどい日本語訳ですぐに読むのをやめた。
しかし腹が立つのは、本を返そうと思ったらその友人、「要らない」っていうんだ。
その程度の本だと思ってくれ。
内容的に優れているのは岩波から出ているブランダムールの本。(四巻まで)
高田勇・伊藤進という日本を代表する仏文学者が訳をしている。
四巻までなら自分の訳よりもこっちを参考にしてくれ。
残念なのはブランダムールが死んだので第四巻までの研究文しかないこと。
せめて生前に第7巻までは出してほしかったところだ。
(きっとブランダムールの死後に八巻目以降の研究書が出版されたに違いないだろう)
hayatoさんのHPにならなにか良いものが紹介されているかもしれない。
356 :
某予言研究家 :02/05/15 18:34
前のほうのアナグラムで間違いが見つかりました。 Palestine は女性系名詞ですが、Palestinien は女性系名詞ではないということに気づいた。 訂正版: ポーランドを正式なつづりにし、単数化した4行からアナグラム。 est Arabe au Polonais ralie → (il) aura Arabie Palestine Oslo (彼は)アラビア パレスチナ オスロを持つだろう さらに、単数化した3行―4行からアラファトの名を含むアナグラム。 la mere mettra nud en chemise, L' Arabie Oslo un en Palestine Arafat 母は下着いちまいの裸で置くだろう、アラビア オスロ パレスチナで一人、アラファト、 ここで、母=パレスチナ 子供=アラファトという解読結果。
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/15 18:36
意味不明の四行詩書けば、だれでも予言者になれるよ。 どうせ後の人が勝手に意味探ってくれるし。
358 :
某予言研究家 :02/05/15 18:40
>>358 意味不明
意味不明
意味不明
意味不明
360 :
イミナシダムス :02/05/15 18:48
赤い太陽が蒼い砂漠に飲みこまれるとき セバスチャンはアドルフの蔦に縛られるだろう カルサイの湖に放たれた鉛の矢が彼の喉元に刺さり はげしい叫びと共に遠方の使者が訪れるだろう
361 :
某予言研究家 :02/05/15 23:13
解釈:
1行は夕方の砂漠の情景。2行は事件の主役、鳶はフランス語ではMilan ,
イタリアのミラノにある、グループに拘束される。
カルサイはカルサイトという鉱物の語尾省略系とおもわれ。
その鉱物のある湖にセバスチャンがアドルフの鉛の矢にささって死ぬ。
遠方の死者とは書けつけた仲間、あるいは死に神。
あらためて、もう一度見ると、これは 太陽をシンボルにもつ赤軍が
青い砂漠という組織との対立かと。
赤軍あるいは革命的なグループが崩壊することが読み取れる。
>>360
す、すばらしい!! ちなみに、文章は3分くらいで考えました
363 :
某予言研究家 :02/05/16 11:15
蔦を鳶と読んでしまった。反省。 蔦は英語では ivy だ。 アイビーリーグに何らかの関係があると考えられる
364 :
某予言研究家 :02/05/17 04:08
1章14 De gent esclave chansons ,chants et requestez, Captifs par princes et seigneurs aux prisons: A l'avenir par idiotz sans testes Seront receus par divins oraisons. 奴隷の連中からシャンソン,歌,と申請書 王子ら と 首領ら により捕虜たちは牢獄へ。 頭無しの愚者らにより将来は 神への祈祷により受け取られる デカブリストの乱(1825年12月14日)とこれから未来(avenir)の 血の日曜日事件(1905年1月22日)を予言している。 詩篇の番号14が偶然にも前者の事件が起きた日と一致している。 この詩篇をフランス革命とする研究者もいるがそう考えたい気持ちも良く分かる。 3-4行を単数化、現在形にしてからアナグラム A l'avenir par idiot sans teste est receu par divin oraison ↓ A decavrist sans la teste divine 神聖な頭のないデカブリストに au prison par roi et roine 王と王妃によって その牢獄に どうしてこのようなアナグラムができるのかを説明したい。 3行の単語 l'avenir idiot から4行の divin を作ると、 l'avenir idiot - divin = l'aeriot になる。 l'aeriot から et (2行で使われているから) をぬくと、 l'aeriot − et = l'ario, そんで、残りの l'ario = la (女性系名詞の定冠詞) + 王 roi 、 つまり3行は A divin 、et par roi sans la teste 「頭 teste」はなんと女性形名詞。 4行から au prison を抜き出して、 est arceroe divin au prison そして、Decavrist を抜き出す reo ein decavrist au prison そして、あまった文字 reo ein からは Roine 王妃 と e ができる。 e は 3行のDivin につければいい。なぜなら さっきも言ったとおり 「頭」は 女性系名詞だから。
divins は Oraison に掛かっているので Divine ですね。 そんでも、 Dekabrist を Dekabriste にすれば言いわけで。 ロシア語では декабря 。 Googleで検索したら Dekabrist 以外にも Dekabriste もひかかった。 全部ロシア語のページ。
>ロシア語では декабря 。 は余計でしたね・・・・・ (´・ω・`)ショボーン
367 :
926(前スレの) :02/05/18 00:09
>>364 >詩篇の番号14が偶然にも前者の事件が起きた日と一致している。
>この詩篇をフランス革命とする研究者もいるがそう考えたい気持ちも良く分かる。
わかるわけないだろ、こんな●●訳じゃ。
岩波の本ではこの詩の訳は省略されているんだな。
しょうがない、試訳してあげよう。誤解するな。笑い者にするためだ
第1章14番
民衆は流行歌(chansons)に心を奪われ、歌い、熱望する。
「王子たちを幽閉せよ、seigneurs(元老・貴族?)を投獄しろ」と。
(一行目のchansonsは)将来、愚か者たちの唱える
神への祈りであると受け取られてしまうであろう
二行目は、『王子たちとseigneursを捕らえ、投獄しろ』でもよいな
三行目と四行目にはかなり意訳が入っている。
A l'avenir〜は予言詩によくみられる巻頭句らしい。しかし自分か知る限り、
ノスの四行詩においてavenirという単語が使われているのはこの四行詩だけだ。
参考になる訳なども探したが良いお手本はなかった。
この訳なら、何故この詩が、フランス革命の予言詩であると言われているか
誰でもわかるだろう。別に14番だからそういわれているわけじゃないぞ。
解釈は自由。アナグラムも好きなだけやればよい。
字数が多かろうが足りなかろうが勝手に新しいルールを作ってやればよろしい。
発表の場としてここを使う自由もある(自分のHPを更新する手間ぐらいかけろ)。
でも日本語になっていない訳はのせないほうがいいぞ。フランス語がまったく
読めなかった五島勉と同じ扱いをされるだけだ。機械訳でも使っているのか?
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/18 02:05
事が起きる前に予言の意味がわからないと、いつまでたっても・・・ 負け犬の遠吠えにしか聞こえないよ。 漏れもモット研究しなくちゃね。
700 ゲット ずさー. どうでもいいけど、人いないねここ。 1行一行訳していますけど、機械的に単語を割り当てている。(爆 1-14のエドガ―・レオニ訳をあげとく。 From slavish people songs, chants and requests, For Princes and Lords captives in the prisons: In the futuer such by headless idiots Will be received as divine utterances.
700 は 別スレだった。 Σ(´Д`;)
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/19 02:34
>>161 「 五島勉のWTC事件について」ってどういう意味?
WTC事件って五島さんも関与してんの???
>>154-155 -156-157-158-159-160
さっぱり意味わからん。しかも読み難い。
>>154 の書き出し「テハンというのはそういう意味か」からもはや意味不明。
過去ログも読んだけどその前後との関連性もない。
ここまで意味ありげな長いレス書く以上ある程度の責任と説明して欲しい。
373 :
926(前スレの) :02/05/19 17:48
まだ夕方かよ。
>>372 >ここまで意味ありげな長いレス書く以上ある程度の責任と説明して欲しい。
もう一方の当事者として自分がかわりに説明する。
これは第10章89番の日本語訳に関する争点である。
自分は身近にいるフランス語が母国語である女性に、自分が日本語訳したものを
みせて(原詩との追随性などを)確認したところ、年数の訳(解釈でも良し)
以外はそんなにはおかしくはないという反応を得た。それを書きこんだのだが
>>94 (128=139)は自分が提示した訳は(その仏語女に)おかしいといわれていたか
どうかを尋ねてきたのだ。しかし、いかんせん、名無しさんに「自分の訳っていわれてもなー、
コテハンで区別がつかなきゃけば答えようがないじゃないか」とクレームをつけたのが
自分の
>>136 。この時点では、前スレにあった訳なのか、
>>54 の●●訳のことなのか
>>94 なのか判断できなかったわけだ。
自分のクレームの意味に気がついた
>>154 (94=128=139と思われる)が、
自分のネタ元というかブレーンからの私信を討議を有用にするために
ここにコピペしたのが
>>155-160 というわけだ。
しかも、そのブレーンというのが日本でも数少ない本物のノストラダムスの研究家
hayatoさんだったわけだ。
>さっぱり意味わからん。しかも読み難い。
そう感じるのは内容が専門的すぎるというか、この詩についてあれこれ考えている
人間にとって当たり前のことについては説明を省いているためだろう。私信だし。
ほとんどのノストラダムスの現存している仏詩自体、版を重ねるたびに
句読点の位置が変わっていたり、スペルが(その当時の国の事情により)
かわっていたりで、ノスの真意が読み取るのはほぼ不可能だといってよい。
まず、句読点の位置ひとつでかなり違ってきてしまう。
同じ単語でも時代によっても意味がかなり違ってきたりする。
第10章89番に関するこのやりとりは、そういう前提で読んでみてくれ。
少しは理解ができると思う。
また寝ることにする
>>373 さん
ありがとうございます。
ふむ…。納得というか、理解はできました。
それでこの問題の「第10章89番」ってやつは論争にまで発展するってことは
やはり重要な「なにか」があるんでしょうか?
375 :
926(前スレの) :02/05/20 01:18
>>374 >それでこの問題の「第10章89番」ってやつは論争にまで発展するってことは
>やはり重要な「なにか」があるんでしょうか?
ない。
それを言い出したらすべての四行詩に重要な意味を見出さなければならなくなる。
私的な価値観ではあるが、辞書無しでもなんとか読める四行詩や
完成度がたかいなと感じる詩は印象に残る。
376 :
某予言研究家 :02/05/20 17:38
5章85 Par les Sueves et lieux circonvisions, Seront en guerre pour cause des nuees; Gamp marins locustes et cousins, Du Leman fautes seront bien desnuees. スイス人たちの そして 隣人たちの場所を経て、 伊勢えびの類 イナゴと羽虫の大群が原因のため戦争になり、 レマンから過失が暴露されるだろう 予言ファンの俺からすれば、これは第一次大戦と国際連盟の予言。これだね。 1行の「スイス人たち」は牽強付会して、第一次大戦中、ジュネーブに滞在していたレーニンとその仲間たち。 レーニンは革命ロシアに戻るためにドイツを通過した。1917年4月のことである。 「レマン」は1920年スイスのジュネーブに成立した国際連盟のことで、ドイツ・ロシアの加入が遅れ、 アメリカが不参加ということをいっている。 といってみるテスト。 そんで、2行の「en」と「Gamp marins」からのアナグラムで、 PANGERMANISMe パン・ゲルマニズム(ドイツ全体主義)これ最強。 しかし、しかしぃ 合理的な解釈を試みるなら、スイス人=プロテスタント。 宗教改革当時、宗教改革当時、「ジュネーブはプロテスタントのローマ」といわれ、 予言が書かれた頃はスイスは独立国でなかった。 隣人たちの場所=ドイツ(マルチン・ルター) 「伊勢えびの類 イナゴと羽虫の大群」=害虫としてのプロテスタント レマンの失敗=プロテスタント(カルバン派)の失敗 ノストラダムスの存命中にフランスで宗教戦争がおこったが(1562)、 明らかに予想できたことだ。Pブランダムールの解説に乗ってもおかしくないそんな雰囲気。
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/22 05:55
┌─┐ |定| |期| │a │ │g │ │e | │!!| バカ ゴルァ │!!│ └─┤ プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ ヽ(`Д´)ノ サガリスギダヨ ( ) ウワァァン!! / ヽ
378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/22 09:18
再び大規模な対米テロの発生が危惧されてますが、これについての詩はありませんか?
379 :
某予言研究家 :02/05/22 18:38
380 :
某予言研究家 :02/05/23 13:28
【ハズレ?】亡命者日本大使館駆け込み事件を予言【当たり?】 3−45 異邦の5人が寺院に入り 彼らの血が大地を冒涜して トルーズ人に厳しい見せしめとなる 一人が法を根絶やしに来るだろう 異邦の5人=北朝鮮の亡命者5人 寺院=大使館 トルーズ人 Toulouseins = 英語ができない外務省大使館職員 Toulouseins= Tous seins すべての臣民の場に。 一人が法を根絶やしに来るだろう=小泉か他の官僚化か?
381 :
某予言研究家 :02/05/23 13:30
△ 外務省 ◎ 害霧症 ×官僚化か ○官僚か
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/23 13:37
× seins ○ (les) siens
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/23 22:53
テレホあげ
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/23 23:04
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/24 00:38
深夜あげ
386 :
926(前スレの) :02/05/24 00:44
レオニって何者じゃい?と誰かに聞いてみようかとも思ったが、
とりあえず自力でいろいろと調べてみた。名前は時々聞くんだが。
なるほど、それで納得のいったことがあった。
>>370 De gent esclave chansons ,chants et requestez,
Captifs par princes et seigneurs aux prisons:
A l'avenir par idiotz sans testes
Seront receus par divins oraisons.
という仏詩を
From slavish people songs, chants and requests,
For Princes and Lords captives in the prisons:
In the futuer such by headless idiots
Will be received as divine utterances.
と英訳するのは文法的にはさほどヘンだとはいえない。
ある意味(解釈入りではあるが)理解可能だ。しかし、仏詩を
>奴隷の連中からシャンソン,歌,と申請書
>王子ら と 首領ら により捕虜たちは牢獄へ。
>頭無しの愚者らにより将来は
>神への祈祷により受け取られる
と日本語訳できるわけがなく、このみっつを並べてみて、
ただ単にレオニの英訳詩を日本語に訳しているということがわかってしまった。
恥ずかしくないのか?恥ずかしがるわけがないか・・・。
ノストラダムスの四行詩の訳でなくて、単にレオニの「解釈」の日本語訳をやってる
だけじゃあないの。(最初からちゃんとそう書いとけ)
ついでに、
Par les Sueves et lieux circonvisions,
Seront en guerre pour cause des nuees;
Gamp marins locustes et cousins,
Du Leman fautes seront bien desnuees
の英訳(解釈元)も発見してしまった。
「スイス人」とか「伊勢エビ」とかあまりにもとっちらかった訳なんで最初は
笑っちゃっただけだが、英訳詩と比較して、ただのオコチャマ日本語訳だということに納得した。
とりあえず言う。ノストラダムスの「詩」そのものにちゃんと正面切って向かえよ。
フランス語を2.3年勉強すれば、ノストラダムスの詩ぐらいは7割方読めるぞ、とな。
キミとは語るべきなにもないことだけは了解したよ。頑張れよ。手助けはしないけど。
387 :
hayato :02/05/24 08:04
926(前スレの)さま
レオニについての評論は下記のHPに詳しく書かれています。
http://www.asahi-net.or.jp/~eu6m-askr/Nostra/Leoni_comment.htm なにぶん1961年に出版されたものですから、ノストラダムスについて
すべて正確に紹介されているわけではありませんが、ノストラダムスの
作品に関しては細かな分析を行っています。また、私の知る限り、
予言集の校訂版をアメリカではじめて出した人だとおもいます。
私はおそらくレオニの本に出会わなければ、ノストラダムスに手を染め
なかったでしょうし、レオニのノストラダムスに関する研究の視点を
私の原点に置いていますので、私は、勝手に、私自身をレオニ系の研究者
と考えています。
388 :
某予言研究家 :02/05/24 10:18
389 :
某予言研究家 :02/05/24 12:42
レオニの「研究書」はある予言ファンから、「一冊あまっているからどう?」と
メールをもらい、ふーん、「評判いいらしいから買って見るか。」
という程度の気持ちで買ったのである。ベル版だ。
英訳をしらべるとき、「手もと」の「ラテン語辞書」と意味を比べるとき、
ギリシャ語などしらべるとき、とても重宝している。
海外のサイトの英訳のものはレオニの訳をそのまま載せてあるものも多かったよ。(遠い目)
「Gamp marins」を俺は、イタリア語の、
「伊勢えび・ザリガニの類 Gambero di mare」の変化・省略形と思ったわけ。
「mare」はイタリア語では「海、海域」の意味があり、フランス語の「marine」と重なっている。
レオニは「Swarm of marine 海の昆虫の群れ」って訳してるし。
そもそも、レオニ版(1605年版)では「Gamp」でなく「Camp キャンプ」なんですよ。
>>386 レオニとは関係ないけれど、ついでにいえば、
私はおそらくイオネスクの本、『ノストラダムス・メッセージ』に出会わなければ、
ノストラダムス予言に手を染めるという「暴挙」に踊りでなかったでしょうし、
イオネスクのノストラダムスに関する「予言解釈」の視点を私の原点に置いていますので、
私は、勝手に、私自身をイオネスク系の「研究者」と考えています。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/24 20:42
五島勉のせいで 危ない宗教に走った人間は数多くいる。 不安をあおって自分だけ金儲けか? 五島勉は悪徳詐欺師
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/25 22:06
up
392 :
926(前スレの) :02/05/26 06:12
フランス語の読めない解釈家にも困ったものだが、日本語の理解できない日本人
解釈家っていうのも困ったものだ。
「仏詩」「日本語訳」「英訳」の降順(訳の順番)について指摘しているのであって
「あっている」とか「あっていない」のはなしではない。(二重訳の弊害は前述)
また、自分は、
「ついでに5章85番の英訳を発見した、といっているのであって
それがレオニの訳によるものだと言っているわけではない。
「仏原詩を訳したものではなく、英訳されたものを日本語訳しただけではないか、」
という自分の指摘に対する反論にはなっていないしな。
なにか有用な意義でも見出せるのならsan testesを「頭のない」と日本語に訳した
理由などもきいてみたかったところだが、もうよい。終わったことだし。
で、本題
>>387 hayatoさま
どうもありがとうございます。じつを言えば自力でレオニについて調べていたとき
そのHPにたどり着き、読ませていただいておりました。確かに、日本語で書かれて
いたもののなかでは一番詳しいものでした。
393 :
某予言研究家 :02/05/26 16:19
ソデスカ。しかし数人しか見てなさそうなスレだな。 またネタ振るか。あのさあ、俺のWEBサイトには 仰天、唖然、ガビ――( ̄皿 ̄;)――ン (◎Д◎) ハァ?????????? ヽ(`Д´)ノ ウァァァン デンパ となるような 凄いコヂツケ、牽強付会、もうねデンパかと。dでもかと。 小一時間問い詰めたくなるような解釈がいっぱいで、 解釈を解釈と見抜ける人でないと楽しめない。そんなデンパな雰囲気で満ち満ちている。 そんなデンパなサイトからの解釈9−12 Le tant d'argent de Diane et Mercure Les simulacres au lac seront trouvez, Le (1)figulier cherchant argille neufue Luy et les siens d'or seront abbre[u]vez. ディアナとメルクールの大量の銀 それら偶像を湖に見つけられるだろう 新しい粘土を探し求めているその陶器師 彼と彼の仲間たちは黄金に満たされるだろう 3章26と同様にここでも映像に関することが予言されていた。 (映画とTVの発明) 2行を単数にしてのアナグラム。 「湖に見つかる」というのだから偶像に含まれる湖 lac を削除する。 Le simulacre → Le simure → Lumieres → リュミエール ・・・単数化にしたアナグラムで複数形となっているのは兄弟だからだろう。 さらにこの文章を次のように「湖で見つけられた。」と現在形に書きかえると その中から二人の兄弟の名前がアナグラムとして現れた。 Le simulacre au lac est trouve → Louis Auguste lac et Le marbre ルイス オーガスト 湖 と その 大理石 [ c=g,v=b] 陶器師が探すのは新しい粘土だけでなく大理石もだと判った!。 しかも興味深いことにルイスが5文字なのに対してダイアナも5文字, オーガストが7文字なのに対してメルクールも7文字なのである!。 更に大理石が6文字なのに対して「新しい neufve] も6文字なのである! ★リュミエール兄弟:映画を発明し,公開した、(1895年12月28日)フランス人の兄弟。 兄:オーガスト Auguste(1862〜1954) 弟: ルイ Louis (1864〜1948)
394 :
某予言研究家 :02/05/26 16:20
偶像,姿をあらわす simulacre を“映像、聖像、考え”を意味する image に置き換えて 単数化した1〜2行からのアナグラム。 (le) tant d'argent de Lumiere et de Leur cinematographe au lac est (trouve) , リュミエールのそして彼らの映写機の大量の銀 、 湖に(見つかる)、 [v=ph] 興味深いことに,「リュミエール」は「メルクール」と同じ文字数で、 湖に偶像 と「映写機」の字数は同じである!。(16文字) わかりやすいように空白を取り去って並べてみました。 LESIMULACREAULAC LECINEMATOGRAPHE ディアナはローマ神話の処女と狩猟の女神。3行の「探し求める」という言葉を指している。 メルクールは神話や占星術では 情報,技術, 知識, 錬金術,商業の星などだとされているからまさにぴったし。 湖は映画のスクリーン,映写幕の譬だろう。銀幕というように予言者にも銀色に見えていたのだろう。 1,2行を単数形にして“偶像,姿”を類似の icone イコン(=聖なる人物画の意味)に置き換えてのアナグラム: L'argent de Diane et Mercure/L'icone au lac est trouve → grand Lumiere, et la grande technologie est ouverte 偉大なリュミエール , そして 開かれる 大いなるテクノロジー [c=g (2回), au=o, hは追加可能] これも単数の,定冠詞付きの「偶像」が11文字なのに対してテクノロジーが11文字である!! 同様に「偶像」と言う単語を含む8章28の1行に「アドルフ・ヒトラー」がアナグラムで隠されているが この場合も11文字であった。さらにテレビのアナグラムも。 Et Mercure et/ou le grand au lac 、et grande television そして メルクール そして/あるいは 偉大者が 湖に そして 大いなるテレヴィジョン 陶器師 はリュミエールと同じ時代のフランスの彫刻家、 オーガスト・ロダン(1840~1917) ととるのが自然だろう。 そもそも「 d'or 黄金で」には彼の名前の前半のアナグラムになっているではないか。 比喩的意味において リュミエール兄弟は映像をつくる陶器師といえる 4行の黄金で満たされるとは文字どおりの意味のほか,「価値あることに満たされる」といった意味もある。 現在まで,映画産業が莫大な利益を上げているのはご存知の通り。 恐らく予言者は前半で 映像テクノロジーとしての映画とテレビの出現を予言し, 映画はアートの一つとされることもあるから後半で芸術家、ロダンのことについて語ったのだろう。 (1) ラテン語 figularis
395 :
某予言研究家 :02/05/26 16:23
さあ、ツッコミどころ満載ですよ。 俺→((((( ゚д゚))))ガタガタブルブル
396 :
926(前スレの) :02/05/27 01:45
とりあえず断っておくと、ノストラダムスの四行詩をはじめて通して読んだのは 17年くらい前か。何故か手許にあったのだ。 じぶんでも意外なくらい半分近くがほとんど読めて、辞書をひきながらだと 7割くらいは「詩」として読めてしまった。 ただ、それを日本人に日本語で説明するのにはものすごく大変だろうとは思った。 忘れもしない去年の9月12日ある友人から電話があり「手助けしてほしい」と言われた。 なんとノスの詩を日本語に訳してほしいということだったのだ。 「こんな時期になにやってんだよ。」と思い、理由を問いただすと言いにくそうだったが 「インターネットの掲示板でWTCへのテロ攻撃がノストラダムスによって予言されている と言い出す奴がいるだろうから「違うよ」というスレッドを立ててしまった。」というのだな。 そのころ自分のネット環境は貧弱この上なかったのに付け加え彼自身が仕事で 身動き取れなかった時間もあって結局ファクスを使ってなんどかやりとりをした記憶が ある。彼がノストラダムスの詩を予言と捉えて安易なオカルティズム信仰へと流れてゆく 傾向を嫌いそれに歯止めをかけたかった理由は痛いくらいによくわかっていた。 自分もその一点においてはまったく同意だったしね。 最近またネットでノストラダムスについていろいろと調べてみたのだが、腹の立つことの ほうが多いような気がする。予言を解釈してそれを披露するのは良いとしてもだ。 (つづく)
397 :
926(前スレの) :02/05/27 02:40
なんといっても不気味なのはその脳天気さだ。 今もあるかどうかはしらないが、ある解釈家のHPで ノスのある詩をナチスドイツによるユダヤ人虐殺と解釈しているのだが、 まあそこまでは良いとして、なんとその隣りには 累々と積まれた死体の画像を載せていたりいたりするわけだ。 この無邪気さには腹が立つを通り越してあきれかえってしまった。 なにか大きな間違いを犯してはいないか? しばらくこの嫌な気分を抱いたままでいたのだが、つきるところ、結局のところ 少なくとも日本のインターネット上(論理矛盾な表現だな)でこのような 子供のオイタがつきないのはノストラダムス像というものを正しく理解していない どころか、フランス語が読めないのに「詩」を解釈して悦に入っている人種が 幅を利かせているというヘンな風潮、その源には日本において ノストラダムス=五島勉という不幸な出会いに基づくものではないかと断じたわけだ。 まこれは多くの人も言っているんでいまさら力むこともないのだが。 五島勉の功罪については多くの人が語っているのでいまさらここで列挙しても 仕方がないのだが、ひとつ付け加えると「ノストラダムスの詩は難解である」と いう誤まったイメージを植え付けてしまった事がある。自分も実際手に取ってみるまで ラテン語か古フランス語だけで書かれていると誤解していたくらいだった。 しかし、そうではなかった。大学時代(2年と少し)、仕事で2.3年勉強した自分でも ある程度は読める。高校の三年間フランス語の勉強をしただけの女子高生だって 大方よめてしまったくらいだ。アングームの大王ことトルシェのインタビューの 方がよっぽど聞き取りにくい。(これは冗談) これもその友達に言った冗談なのだが、いつの日か五島勉に出会い、 フランス語で話し掛けたいなと思ってたりする。 その日がくるまで五島勉(敬称略)にはぜひ長生きしてもらいたいもんである。 (とりあえず終わり)
age
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/28 01:27
>>396 >忘れもしない去年の9月12日ある友人から電話があり「手助けしてほしい」と言われた。
>なんとノスの詩を日本語に訳してほしいということだったのだ。
>「こんな時期になにやってんだよ。」と思い、理由を問いただすと言いにくそうだったが
>「インターネットの掲示板でWTCへのテロ攻撃がノストラダムスによって予言されている
>と言い出す奴がいるだろうから「違うよ」というスレッドを立ててしまった。」というのだな。
真田氏と友達ってこと?
400頂きました。 以後ご自由にどうぞ。
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/28 09:13
>「インターネットの掲示板でWTCへのテロ攻撃がノストラダムスによって予言されている >と言い出す奴がいるだろうから「違うよ」というスレッドを立ててしまった。」というのだな。 2ちゃんねるに来ているような奴は予言や幽霊なんて信じんだろ w
>アングームの大王ことトルシェ なにそれ?いみ分らん。あの詩の珍解釈か?
403 :
ごとうべん :02/05/28 17:24
うひゃひゃひゃひゃ だまされたお前らが悪いのだ。 おれは、もうしこたま儲けさせて貰ったから もう本がうれなくなっても平気だよ。 ひっひっひー
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/28 21:09
さっさ、薬飲め
>>403 (゚∀゚) アヒャヒャヒャヒャ
印パ核戦争勃発目前ですが、これに関する詩はありませんか。
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/29 23:24
┌─┐ |定| |期| │あ│ │げ│ │!| │! | バカ ゴルァ | | @@@@ └─┤ |||||||| プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(;Д;)ノ (−−)ノ (# `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ ヽ(`Д´#)ノ サガリスギダヨ ( ) ウワァァン!! / ヽ
407 :
926(前スレの) :02/05/30 22:31
明日から本業のほうで忙しくなるのでとりあえずサヨナラ。
>>399 うん、というか「真田」という名前でいろんなところで書き込みしているというのを知ったの
はここ最近だけど。というか昔はともかく最近ほとんど会った事ないんだよな。
5年くらい会ってないね。まあ「友達」の範疇。これ見てたら連絡くれ。
>>401 >>「インターネットの掲示板でWTCへのテロ攻撃がノストラダムスによって予言されている
>>と言い出す奴がいるだろうから「違うよ」というスレッドを立ててしまった。」というのだな。
>2ちゃんねるに来ているような奴は予言や幽霊なんて信じんだろ w
ここがオカルト板だと知っての書き込みなのかね?他のスレッド見て回ってたら
気が狂いそうになるぞぅ。自分は昨年9月のころのここの状況のことは知らないんで
あれだけど、「2ちゃんねらー」という人種が一言で説明できないくらい多様化・多重化
してるんで、そういわれてもなぁ・・・
>>402 フリップ・トルシェはかつてフランスの二部チームのアングームを
短期間で、極端な規律と厳しい練習で一部昇格させ「独裁者」とよばれたことがあったのだ。
>>405 たくさんあります。
>>hayatoさま
いろいろ助言ありがとうございました。ひょっとすると意味なく荒れたかもしれない
質疑に関して直接書き込みを戴いて感謝しております。
ひとつだけ再検証をお願いしたいことがあります。
貴殿のHPにおいて、昨年の9月のWTC激突テロの際、ここ「2ちゃんねる」では
「予言が当たった」と見るスレッドが乱立したと書いておられることです。
その「真田」に言わせると、当時ここ「オカルト板」においてそのようなスレッドの乱立は
なかったとのこと。彼の言葉を信じるとすれば、このオカルト板に初めて立ったWTC関連の
スレッドは彼の立てた「緊急!ノストラダムスはこんな予言はしていない」がもっとも早く、
スレッドの乱立はなかったとのことです。
ま「真田」は貴殿のHPを覗いたときに「乱立した」と書かれているのを見てかなり落胆した
と言っていたわけですが。
では(数人の)皆様お元気で。
妄言の方々、安心してどんどん書き込んでください。(一ヶ月だけね)
でも、この次書き込みするときは別ハンになると思いますがわかるようにはしますぜ。
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/31 00:11
>>407 民俗学板、ニュー速板、軍事板、電波・お花畑板…等々様々な板でスレが乱立したのは事実。
テロをノストラダムスと結びつけて騒いでいたのはオカ板だけではない。
他の板に限らずオカ板だけでも「コレ、大いに板違いじゃねーの?」と思うスレが山ほどあるだろ。
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/31 04:08
♪ ドン ドン ドン タカタッタ ∧ ∧ ,,──,−、 ♪ (,,゚Д゚) / (: :( ) )) |つ/つ `ー─``ー' 〜| | ┣━━┫┨ U U ┠┤ ┣┫ いよっ!
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/31 04:26
何このずれ・・・・・。
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/03 02:04
保守アゲ
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/03 11:42
ノストラダムスの今後の展開といえば、ノストラダムスの破滅が起きなかった(1999年)後で 五島勉が書いた「アザーズ」っていう本があるよ。 破滅がなかったことをふまえて、今後の世界の変化を予測してる。 あの詩はじゃあ、別の意味があるんじゃないかって見方で。 今までとは違う世界、それはどういうふうに違うのか? 違う働き方、違う戦争・・・中性子爆弾とか、けっこうおもしろかった。 予言が当たるとか当たらないは別にして、この人の世界の見方が好き。 なんかロマンチストというか、信じやすいというかw