1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
おー!復活したんだねえ。
っていうかいつの間に消えたんだ?このスレ。
てなわけで、復活期待age
3 :
無口な女子高生 ◆LQBPU666 :02/03/17 16:34
1=2でいいですか
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 16:37
初めて書き込みします。
たいして怖くない話なのですが・・・
先日銀行へお金を下ろしに行った時の事です。
10台くらいあるATMは二つだけふさがってて、
左から三番目に女の人が、右から三番目に
男の人が二人、くっつくようにATMに向かって
いるのが見えました。
いい年した大人の男がみっともないと思いつつ、
私は女の人の隣のATMの前に立ちました。
そしてちらっとその男の人達に目を向けると
男の人は一人だったのです。
あれ〜変だなあと思って出口を振り返ってみても、
もう一人の男の人らしき姿は見えません。
モノが、というより人がかき消すようにいなくなったのを
みたのは初めてでした。
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 16:50
良スレ復活!
1さん感謝!
>>2 正解w
>>5
いえいえ、何より自分がこのスレファンなもんで。
>>6 まあ、20分近く放置されれば
自分でageたくもなるわなぁ。
ひょっとして
>>4もそうか?
age
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:01
私は大学3年の頃、ひどい失恋をしました。相手は大学教授。
彼に手紙で告白したところすぐに、「僕には近い将来結婚しよ
うとし思っている女性がいます。僕が原因で悲しむことはしな
いでください・・・」という誠実な手紙が来ました。でも、あ
まりのショックに、私はその手紙を燃やしてしまったのです・
・・彼の婚約相手とは、私より1つ年下の学生でした。
私はその後、卒論指導をして欲しいと、彼に相談を持ちかけま
した。彼は私を教職員ロビーによんで、話を聞こうとしてくれ
ました。そして、「あのことは、もう良かったのかな?(解決
したのかな?)」と声を掛けてくれました。私はすかさず「も
う大丈夫です。先生からの手紙には感動しました・・・」など
と、思いもよらぬ言葉を口にしてしまったのです。彼は不信そ
うな顔をしていましたが、話は卒論の本題に移りました。
「君は僕の専門分野の卒論を書きたいそうだけど、どんなこと
を書きたいのかな?」
「私は\\\論を書きたいのですが、どうすればいいでしょうか
・・・」
その"\\\論"とは、彼の専門分野ではなく、彼の理論に相反す
る内容だったのです。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:02
彼は体を後ろにそらせ、冷たい口調でこう言いました。
「あっそう。分かりました。僕には役に立てそうもないような
ので、これで失礼していいかな?」
私は何日か後、彼に「先生、私がんばります!」などと訳のわ
からないことを言い、その後2通も手紙を書いてしまったので
す。
その内容は、「私は振られても、ずっとあなたを愛しつづけま
す・・・」というようなものでした。
ある日電車のホームで彼と行き会いました。彼は私をちらっと
横目で見て、無視しました。
電車に乗った後も、私は彼と話したくて、つい彼が降りる駅で
いっしょに降りてしまいました。彼は改札口のところまで行く
と、私を激しくにらみました。そして、私が何か言おうとする
と、くるりときびすを返して、ホームの方へ戻りはじめました
。
私はホームまで彼を追いかけ、「違うんです、私・・・」と、
話し掛けようとしましたが、彼は私をよけてまた改札口の方に
立ち去ってしまいました。
その翌日、彼から手紙が来ました。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:03
その翌日、彼から手紙が来ました。内容は、「あなたから好き
だとか何とか言う手紙をもらうのは、大変迷惑です。もういい
かげんにやめて下さい。これからあなたが何を書いてきても、
もう返事を書くことはしません。どうせ送り返すだけですから
・・・」というもので、前に私が書いた手紙が同封されていま
した。
私はその日から、変わりはじめました。でも相変わらず彼を好
きでした。濃い化粧をし、派手な服を着て、彼の研究室の前を
うろうろしたり、彼の後をつけたり、彼の婚約相手の近辺をう
ろうろしてみたり・・・
卒業式の日、夜になって、袴姿の私は何気なく彼のアパートの
ほうまで歩いていきました。当時彼は既に引っ越していて、表
札がありませんでした。私はそっとドアのノブを回すと、重い
扉は開きました・・・中は空洞で何もなく、人の気配もありま
せんでした。私は泣きながら、部屋を徘徊しました。そして一
晩そこで過ごしたのです・・・
午前3時ごろ目がさめて、あたりを見回しました。白い影が、
キッチンのあたりでゆらゆらしました。私は「先生・・・?」
と声をかけました。すると、寝室のあたりから、女の人の喘ぎ
声がしだしたのです。明らかに快楽に悶えている声でした。私
は憎悪に燃えてそこに立ち尽くしていました。
翌朝、近所の奏でる琴の調べで目がさめました。良い天気で、
すがすがしい早春の匂いがしていました。私は持っていたカメ
ラで、彼の部屋中を写しはじめました。彼が過ごした場所に自
分がいることを、心にだけでなく形に留めておきたいと思った
のです・・・そして空になった戸棚の中にあった小さなお守り
をそっとポケットにしまいました。
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:03
カメラを現像にだしてから数日が過ぎ、私はその写真をそっと
見てみました。すると、彼の部屋のキッチンにある大きな鏡の
中には、私が彼のために料理を作っている姿が写っていました
。隣りの部屋には、嬉しそうに待っている彼がいました。よく
見ると、それは、私が心に描いていた空想の風景でした。ほん
とうに幸せな風景でした・・・
私は今、お腹の中に新しい命を宿しています。父親はいません
。名前は彼と同じにしようと思っています。そして、彼のよう
に立派な学者に育てあげたいと考えています・・・
梅田のあるホテルなんですけど、大きくて結構歴史のありそうなホテルです。
チェックインを済ませてから7階の部屋に向かう途中から嫌?な悪寒がしてきて、
部屋の前に着いたんですけど、もう扉を開ける前から
「ここは・・ダメだろー」
って感じでしたが一応扉を開けてみると、
案の定部屋中に漂う見えない人気が一杯!
「こんなとこで一週間も過ごせるかい!」
ってんで即フロント行って事情を話して部屋変えしてもらいました。
しかしフロントの人も部屋番言っただけで「わかりました」と言って即、
部屋変えしてくれたところをみると何かあるんでしょうかねー。
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:24
小学生の時の林間学校。記念の集合写真撮る前の待ち時間、友達三人で、なんとなくだべってた。
そしたら、重くて大きな手、肩ポンと叩かれて、振り返ったら誰もいない。
友達に聞いても「誰も通らなかったよ」との事。考えてみたら、後ろから日が射してたから誰か来たら影が射さないわけないんだよね。
嫌な感じもなく、なんとなく親しみありげなあったかい感じだったんだけど。
よくよく考えたらほんのり怖くなった。。。
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:37
高校生の頃、私はこたつで本を読みながらそのまま眠ってしまった。
適度に暖かいこたつで眠ると朝まで起きない。
しかし、その夜だけは、突然真夜中に目が覚めた。
起きたばかりなのに何故か少しも眠くない。
今まで起きていたみたいに頭ははっきりとしている。
「なんでこんな時間に?」さすがに不思議に思っていると
「○○○○」と、窓の外で私の名字を呼ぶ声がする。
それは確かに部活の先輩の声で、
彼の家は私の家から7,8分の所にある。
でも、いつもと違って、おだやかで優しい声だった。
彼とは別につき合っていたとかの恋愛感情はなく、
それは向こうも同じの、仲のよい先輩後輩の間柄だった.
こんな時間に家まで来るのは緊急の用件だろうと、
私は急いで窓を開けた。
二階の私のいる部屋から声のしたあたりを覗いたが
そこには誰もいない。
夜中で、名前を呼んで探すのも近所迷惑になるのと、
家人を起こしていらぬ詮索をされるのが嫌で声は出さなかった。
しばらく探したが、やはりそこには誰もいなかった。
窓を閉めてこたつに戻ると、眠気が戻ってきたので眠ってしまった。
翌日、学校でその先輩に夕べの話をすると
「なんで俺がそんな真夜中にお前の家まで行かなきゃいけないんだよ」
と、いとも簡単に否定された。
でも、確かにあれは先輩の声で空耳ではなくはっきり聞こえた。
「夢でも見たんじゃないの?」
と相手にされなかったが、間違いなく確かに聞こえた。
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 20:38
その日、たまたま霊感が強いというOBさんが遊びに来ていて、
面白がった友達がその話をした所、OBさんは真剣な顔をして
「・・・その声に、返事とかしなかった?」
と聞いた。
夜中だし、声は出さなかったと答えると
「それでいい。これから同じ様なことがあっても、決して返事はしないようにね。」
なんだか怖くなって訳を聞くと
「それは聞かないほうがいいよ。ものすごく怖い思いをするから。」
それからそんなことは一度も起こらなかったが、
今でも思い出すと背筋が冷たくなる。
あの声ではなく、あのときにOBさんは何を知っていたのか。
そして、もしあの時に返事をしていたら、私はどうなっていたのか。
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 22:00
マンションの四階に住んでるんだけど。
ベランダに吸殻の入った空き缶が落ちてた。
どっから来たんだ?ぉぃ?
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 23:49
うう、1さん、ご苦労さんです。
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 23:55
あげ
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 12:12
あげ
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 15:01
これは友達(A)が体験した話を直接本人から聞きました。
当時、Aは小学生でした。
毎日学校から帰ってきてはランドセルを置いてすぐ近くの空き地に皆で集合という慣わしがありました。
その空き地というのはAの家のすぐ裏にあったのですがいちいち回り道をしないといけない場所にありました。
ある日、いつものように学校から帰ってきて家にランドセルを置いていつものように回り道をして空き地に行こうとしたときです。
Aの家とその隣の家との間に細い路地を見つけたそうです。
そこから近道できるんじゃないかとその路地を奥まで進んだところ、無事に空き地に出られました。
次の日、友達を数人連れてその路地を案内しようと連れて行きました。
ですが路地なんて見つかりませんでした。
しかしまた次の日、Aが一人でいるときはその路地が見えるのです。
友達を連れて行くとどうやらその路地は姿を消すようでした。
不思議な出来事です。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 16:21
洗顔してて、センガンフォームが床におちた。
あとでひろおう。
そう思って。
そして洗い終わって、床見たらどうよ。無い。
洗顔フォーム、無い。
左側みてみたらどうよ。あった。
ちょっと嬉しかった・・・(藁
>>22それに似た経験あり。10年程前、仕事の関係で
東京に行ったときの事。ウォークマンして歩いてたら、
イヤホーンが外れて、その弾みでイヤホーンのキャップが
取れてしまいました。取れたキャップがコロコロと溝へ・・・。
しょうがないので諦めて、そのままその事をすっかり忘れて
いました。そして家へ帰る日、新幹線に乗り、バスに乗り、
自分の部屋へ・・・。ベットの上に見慣れたものが・・・。
東京のとある場所にて、溝に落としたはずのキャップが一つ
ぽつんと置いてあるでは有りませんか。
すっごく不思議でした。
ちなみにイヤホーンのキャップはその一組しか持っていません。
怖くないのでsage
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 23:55
>>23 ちょっとまて、それって怖いし、
その上とても嫌だぞ(W
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/19 00:25
ありを泳がせようとして、大量に水溜りに入れたらどざえもんに成ったとき。
かなしかった。
あと、アリジゴクにアリをわざと落として、ギリギリで救助するとき。
じぶんがこわかった。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/19 15:55
実際に体験して、いまだに釈然としない件です。
神戸にある某女子高の合唱部に属していました。
市内の大きなホールで演奏会を催したのですが、
当日朝からのリハーサル中に、打ち合わせしていた楽屋にて、
窓の外で話し声があまりにもがやがやとやかましいので
「すみません、静かにしていただけますか」
と声をかけながら窓を開けると、そこは隣の建物の壁がそびえていて、
数10センチのすきまがあるだけでした。
たぶん、まったく別の場所の話し声が偶然そこに伝わっただけではないかと思っていますが、
ほんとうにすぐそばで聞こえる声でしたので、驚きました。
またその数時間後、本番中に、出番が終わって舞台のそでに入ったメンバーのうち、
一番最後尾で入ってきた子の征服の背中にぽたぽたと血のようなものがかかっているのが発見されました。
何かというときゃーきゃー騒ぐ女子高生たちですが、このときばかりはシャレにならないものを感じ、
黙って彼女に着替えを渡し、何事もなかったように後の進行に集中しました。
ほんとうに怖いことはなかったことにしたいものなんですね。
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 09:13
age
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 11:44
数年前、関西で起きた事件、
私は犬屋をしてて
その日もお客さんに来てほしいと言われ車で出掛けました、生憎車を停める場所が無いので
家の近くの工場に
停めさせてもらうことにしました、
工場主に車を停めさせてほしいと言ったら快く、了解して
くれました
それから何日かたち私はテレビのニュースを見ていると
大阪で殺人事件が
おきたとアナウンサーが読みました、
映像が流れ、私は
驚きました、
あの工場は私が車を停めさせてもらった場所、捕まったのはその工場主、(続)
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 12:00
(続き)
被害者は
私が車を停めた何日も前にすでに殺されており私はその殺人犯と会話をしたのです、快く車を停めさせてくれて良い人と思っただけに、
人は見かけによらずどのような暗い影があるのか分からないものだと思いましたでもあの時よく工場の中に入らなかったものだと、ほっとしました、だって、
工場の中で銀行員を殴り殺していたのですから。
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 14:03
ぎゃー!
でも、なんかありそう。
殺人犯って、見知らぬ人に何気に親切してたり、犬を可愛がったりしてそう。
>>29 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 18:25
妙に寝つけなくて夜中ベッドを抜け出した。
両親ももう眠っているらしく家の中はしんと静まりかえっていた。
階段の明かりをつけてしずしずと降りて行くとふいに得体の知れない悪寒に襲われた。
何故だかわからない。とにかく胸の奥の方が震えて恐怖心が気味悪く増殖していた。
一階に下りると電気のスイッチを全部つけた。
夜の家の中が怖いと思ったことはない。
あるかもしれないが、そんなことは小さな頃の話だ。
音がなにも聞こえない。
アナログの壁掛け時計でもあればカチカチという音がさぞ大きく聞こえていることだろう。
リビングでぼうっと座っていると寒気がじわじわと全身に広がっていった。
なんで?
理由もない。ただ怖いという感覚が針のように周囲へ伸びていた。
玄関の方やカーテンの方へ首を動かすのさえ割れ物に触るみたいに怖い。
お化けでもでそうな雰囲気だ。そう思ったとたん空気が変わったような感じがした。
この世のものでない何かが現れるにはこんな「感覚」が必要なのか。
その時ギィッと音がしてリビングのドアが開いた。
「・・・なにしてんの」
心臓が止るかと思った。
「姉ちゃん。おどかすなよ」
姉も寝つけなくて起きてきたそうだ。お互いあくびをしながらしょうもない話をしたあと姉が飲み物を入れてくれた。
熱いお茶だった。悪寒が消え体の芯があったまるようで気持ちが良かった。
同じく美味しそうにお茶を飲む姉を見てふと思った。
夏なのに。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/21 06:25
15年ほど前の実家でのことです。
曾祖母が亡くなり、曾祖母の遺影&遺骨に毎日のお水を、
母が供えていた時の事。朝供えた水が夕方になると、真っ赤に
染まっているのです。まるで水が濃いめの麦茶のように変貌。
そんな事が毎日繰り返されていました。
母は私のいたずらだと思っていたようで、
私は朝は水、夕方にお茶を供えていると思っていました。
この前実家に帰った時、この話になり、お互いゾッとしました。
科学的には、何か証明できる事なのかもしれませんが、
気味が悪いことです。
>>33 井戸水?
鉄分が多い水だったとか・・・そう思うことにしましょう。
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/22 10:11
age
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/22 16:14
ある日 、母が突然言い出しました。
「外でトイレしたくなっても我慢するのよ。
もしほんとに我慢できなかったら、茂みに入るのはやめなさい」
「え!なんで?」以下は母のお話です。
母の友人たちが、親睦をかねてピクニックでもしようとマイクロバスを借り切って山に入りました。
乗っているのは熟年層のご夫婦ばかりだったそうですが、
山に入って間もなく、ご婦人のひとりA子さんが小用を足したくなりました。
婦人はそっと立ち上がって運転手にそのことを告げるとバスを降り、
他のメンバーは暗黙の了解でそのまま彼女が帰るのを待っていたそうです。
ところがいくら待ってもA子さんが帰ってきません。
足をすべらせるなどの怪我をして戻れないのかと心配になって、
友人のB子さんが様子を見にゆくことにしました。
A子さんはバスから死角になっていたすぐそばの茂みにいました。
でも・・・
(つづく)
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/22 16:15
でも、戻りたくても戻れず、助けを呼びたくても呼べなかった事情がありました。
その様子に、B子さんはただ立ち尽くすしかなかったといいます。
ヘビがいたのです。
でもちょっと変わったところに頭を突っ込んでいました。
うろこがありますからもぐるのは簡単ですが、
反対にいくらひっぱっても出てこないのです。
結局、事体が事体なのでバスから人を呼んで、
あわてて病院に運んだということです。
ヘビは普通 のへびで毒はなかったし、
当事者以外には笑い話しですみましたが、
男性を含む大勢の前で恥ずかしい思いをしたA子さんは、
しばらくショック状態から抜けだせなかったそうです。
昨日の事。
最近の暖かくなった気候のせいか、夜の12時を回っても寝付けなかった。
仕方が無いのでだらだらと時間を過ごしていたら、
夜の3時を回ってしまったことに気づき、急いで布団に入りました。
するとベッドの中にはお線香の香りが。
昨日はお彼岸だったんですね。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/23 14:02
保守age
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/23 23:44
age
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/24 13:41
9〜12
あまりによくできている。事実であろうと無かろうと
感動した。2チャンネルのしかもオカ板で、感動するとは思わなかった。
こぴぺかもしれんし、たんなるストーカーかもしれんが
悲しくて、最後が美しすぎる。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/25 15:30
漏れのマンション数年前、事故で人が16階から落ちて死んでるんだよ。
で、この前16階に住む友人のとこに遊びにいって、帰るときにさ、
玄関から出た途端、さっきまで楽しい気分だったのに、
急になんか凄く暗い気分になっちゃって・・・飛び降りたい衝動に駆られた。
でもその衝動を我慢して階段を降りて下の階におりたら、
スーッと自殺衝動が引いた。なんかTVでこんな話をやってて
それを見たときは半信半疑だったんだけどさ、実際に経験してみると
なんか気持ち悪いよ。で、その夜にさ、
一人でマターリしてたら窓の外から凄いデカイ音で「ドンっ」
て音がしたのよ!で、窓を開けてベランダの下を覗いても
なん〜にも落ちてないのよ。で、部屋の中に入ろうとして窓に手をかけたら
・・全身の血の気が引いていくのがわかったよ・・・・・
窓全体に手形の指紋のようなものがビッシリついてるんだよ!
掃除したばっかでピカピカだったのにさ・・・
なんかそんなに怖くなくてスマソ
昔、谷岡ヤスジかなんかの漫画で見たのだけど。
昔、山の上に未亡人が住んでいたらしい。
で、その人が美人だし、山の中に一人で住んでいることから
化け物じゃないか、と噂になり、
村の青年団が確かめに行こう、という話になって
二人が家の中に潜入、あとの二人が何かあったときのために外で待機、
という態勢で未亡人宅に乗り込んだらしい。
しかし、未亡人はやってきた二人に対してにこやかに
「お茶でもどうぞ」と家の中に迎え入れた。
外にいた二人が外から覗き込むと、
未亡人と談笑している先陣二人の姿。
「なんだ、化け物じゃないじゃん」と思っていたら、
その未亡人が席を立って先陣二人に背を向けたとき、
ニヤ〜〜っと笑ったのを見た
というのがちょっと怖かった。
44 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/25 22:30
「その4」が読めない・・・
これってうちのパソコンだけ?
だったらほんのりと恐いかも
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 03:39
いまウォーキングから帰って来たとこです
一応駅前商店街だけど街灯も少なく車もほとんど通らない道を
1人でテクテク歩いてたら
四つ角を通り抜けるとき視界の端っこに真っ黒な人が真っ黒な自転車に乗って
こっちのほうに走ってくるのが見えた
チラッとしか見なかったけどなぜかゾクッとして
早足で通り抜けた
少し歩いてから四つ角を振り返ったけど(その自転車が四つ角を通ると思って)
でも誰も通らなかった
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 03:43
夜、21:30くらいに、近鉄の大阪側の始発駅である難波から電車に乗りました。
富雄駅の手前から生駒、東生駒、富雄と電車は止まります。
生駒を過ぎ、東生駒から女の子を連れた女の人が乗ってきました。
女の人は緑色の三角布を首の下で結んでいて、何重にもスカートをはいていて、床まである長さのものを着ていました。
何だか昔風の、最近の人じゃないみたいな感じでした。
女の子は首の上まで刈り上げたオカッパで、頭のてっぺんで噴水みたいに髪を赤いリボンで結んでいました。
服装は覚えていませんが、女の子も昔風の感じがしました。
そのときの車両は、ちょうどすべての座席に人が座っていて、不思議なことにみんな女の人でした。
私は、車両のなかの一番はしっこに座っていました。
その席は三人がけで、席の端に私が座り、真ん中を空けて別の端に若い女の人が座っていました。
その車両で空いている席はそこしかありませんでした。
東生駒から乗ってきた女の子を連れた女の人は、女の子を私のとなりに座らせて、別の席のほうにいき、その前で吊革を持って立っていました。
どうして女の子の近くにいないんだろうと思ったことを覚えています。
やがて、女の子は眠り始めました。
眠り出すとこっちのほうにコックリコックリと、もたれてきました。
それがイヤだったので、意地悪かったのですが軽く押し返しました。
すると女の子は別の端の若い女の人のほうに、もたれかかりはじめたようでした。
女の子はその女の人にも押し返されたようで、今度はもたれかからないで真ん中でゆらゆらと揺れながら「ママ、ママ…」と言いはじめました。
何度も「ママ、ママ…」と言うので、そのとき、どうして女の子の近くに来ないんだろうと思ったことを覚えています。
何度「ママ、ママ…」というのを聞いたでしょうか。
突然「やっぱりそうなるとおもってたんや」と低い男のダミ声がすぐ耳もとでしたのです。
「えっ!」と驚いて、女の子のほうを見ると、ニヤッと私のほうをじっと見ていました。
ゾオッとして、気がつくと降りる富雄駅だったのです。
飛び降りてからも、ゾオッとした感覚は残っていて、電車の中を見ることができませんでした。
あのダミ声は強烈でした。
とても怖い話ですね。皆さん、何が怖いのかわかりますか? 言葉の意味よりもむしろ…。
超ガイシュツかもしれませんがこれの解説をおながいします・・。
何が怖いんですかね???
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 03:59
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 04:04
49 :
THEおでん厨 ◆ODEN8FXM :02/03/26 04:15
昔ラーメン屋でバイトしてたんだよ
そのラーメン屋はさぁ餃子たのまれるとタレをこっちで用意して出すんだよ。
そんで餃子四つくらい頼まれたからタレを四つ作っといたわけ
餃子が出来上がったからタレと一緒に持ってってもらったのさ
でもなぜかタレが四つ残ったまんまだったの
持ってってもらった人に
「タレ持ってくの忘れたでしょ?」
ていったら持ってきましたよ、って言うわけさ
ふと横を見たら洗い物のとこに餃子の皿が四枚あったね
タレの皿はなぜか無かったけど・・・
ラーメン屋なんてこんなものさ
あなたも何を食べているかわかったもんじゃないですよ・・・
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 04:19
ほっ…ほんのり……
牡丹灯籠の話知ってる人いませんか?
恐い話というより、古典に近いものだと思ったんですが…
忘れていた小学のころの話。
このころ、大抵やってるのが花子さんか、コックリさん。
僕の話はコックリさんなんですが。
まわりがみんなやりだして凄い盛り上がってるから、
僕らもやろう、ということになったんです。
未だに分かりません。誰かが動かしたのか、コックリさんが動かしたのか。
科学的に説明できるよって言ってしまえばそれまでですが。
そして、僕らに示されたメッセージは、
「○○川に行け」
地元にある、県では恐らくみんなが知っている川です。
どういう質問をしたのかは覚えてません。とにかくこう言われたのです。
僕らは早速向かいました。
しかし、でかい川だけに、ただ「行け」といわれてもどこに行けばいいのか?
しょうがないので川原をずっと歩いてました。
どれだけ歩いたでしょう。いきなり友人が倒れました。
鈍い音とともに。
大騒ぎです。いきなりのことに全く頭が働きませんでした。
そして、落ち着いてきた僕の目に入ったもの。
それは「下駄」です。
そうです。どこからともなく下駄が飛んできて、それが友人の頭に直撃。
あたりを見回しますが、勿論誰もいません。
まあ、いきなり友人が倒れたので、完璧に探索する余裕はありませんでしたが。
友人は気を失い、病院に行きました。
幸いなんともなく、以後なにもありません。
今では、酒の席の笑い話です。。。
>>41 うん、あの話はなかなか面白かった。
個人的に
>>32も好きな話。不条理な日常の恐怖という感じが。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 21:21
>>51 牡丹灯篭の話を教えてほしいの?牡丹灯篭について語りたいの?
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 22:58
>>53
かきこしてるやつの中にモノかきでもいるんじゃないか?
かなりレベル高くて泣けてくる・・・・・・・。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 23:54
このまえ袋入りの「日清鉄板やきそば」とカップの「どん兵衛うどん」を同時につくったのよ。
とりあえず両方袋から出して、同時に完成するように時間を調節するという地味なこだわりをしたんだが・・・
さて完成した!という時にふと空になった粉末の袋に目が止った。
「おんなじやん!」
そう、フライパンで作るやきそばとインスタントのうどんの粉末の袋は「日清」のロゴが入っている全く同じ装丁だったのだ。
まさかな。
そう思いながら、まずうどんのフタを開けてみると中からは何とも言えないすっぱい匂いが・・・
みんなもためしてごらん!
メチャ空腹時の俺でさえ吐きそうになって残したよ。
特にやきそばの方がじわじわ脳に来る味です。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/27 06:10
( ´_ゝ`)ふーん
>>54 知りたい。検索したけど、原文(?)までたどり着けなかった…
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/27 06:52
>58
ネットで全文は無理だと思う。
ちくま文庫から出ているんで、アマゾンで検索かければ出てくるよ。
原点は落語だから(さらに原点は中国の怪談)落語のテープやCDを
探すのも手。
小学三年生位だったかな。
その当時、紙で人形作るの好きだったんですよ。
(紙に人の絵を描いて、それをはさみで切り抜く程度のものですが)
ある日、王子様とお姫様をそれぞれ三体ずつ作って
それがあまりにもイイ出来だったので、普段だったら箱に入れてしまう
のに寝るとき、自分のかけ布団の上に綺麗に並ばせて(しかもティッシュの
布団までつくって)一緒に寝たんです。
翌朝、起きると、無いんです。見つからないんです。
ベットで寝ていたので最初、下に落ちたのかな?
と思って探したけど見つからない、ベットの毛布もマットレスも
剥がしたけど見つからない。ベットを動かしてようやく王子様を一人
見つけたんですが、残りの5体は見つからないまま…。
親に聞いても知らないと言うし、私のものを黙って持って行く親でもない。
第一昨日は私の部屋にも行っていないとのこと……。
あれから10年以上、何回も部屋まるごとの大掃除をしたが
未だ消息は不明。
あいつら、いったいどこいったんだろう?
>60 (・∀・)イイ!! ホントにほんのり〜だね。
誰にでもありそうで、忘れてしまうような体験談。
このほんのりさ加減が好みです。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/28 11:02
保守あげ
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/28 11:38
私、なんか訳もなく深夜にぼーっと歩いてたことがあるけど、見た人は幽霊だと思ったかもな。
>61
60です。ありがとうございます。
20年以上生きてきて、霊感も皆無な私が体験した唯一の不思議な話なんで、
記憶に残ってたんですよ。ここで言えて良かった。
でもあの時は本当に不思議でしたね、自分も消えてしまうんじゃないかって
恐怖におののいた時もありましたし(笑
>>65 49がほんのりと恐いってことで、ひとつ。
>>65 他のテーブルから下げてきたタレを
もっぺん別のテーブルに出しちゃったってことでは?
>>67 あ、なるほど、そういうことか。どうもありがとう。
確かにこりゃほんのり恐いな。
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 19:09
実家にいた頃のこと。
私の部屋は離れにありました。その離れでは昼夜を問わず
妙な事がありました。3日に一度ほど屋根瓦を擦る音が
聞こえてくるのです。私のへやの真上のように思いました。
大概は「ゴゴッゴゴッ」程度の小さな音なのですが、たまに
「ガゴンガゴン」というような、人の歩く音が聞こえてくるのです。
不思議なのは、私自身が音のしている最中に、その音の
正体を確かめようとしなかったことです。
「ああ、また音がするなぁ。」と思ったくらいで、気にしていなかった
のです。
今にして思えばその事が少し悔やまれます。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 23:06
夜寝ていたら飛行機の飛ぶような大きな音で目がさめました。
んで時計を見ると午前3時。すると外が昼間のように明るくな
ったんです。カーテン越しでしたが強烈に明るかった。ちょっ
したらまた暗くなったんでそのままねてしまいましたが、なん
だったのだろう?
特に無い
>72 うーん、どうかな?もっと重い感じだったけど・・・。
でも人間だったらすごくイヤ。w
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/30 21:01
まあ糞スレ
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/31 03:38
うちの一族は女だけ結構霊感がある家系なのだが、その中で私のおばさんが一番
ずば抜けているんだわ。
で、そんな叔母さんがある日突然倒れまして。
見舞いに行ったんだけど、完全に寝たきり状態。
体も全然動かない、頭はしっかりしてるんだけど、と言った状態で。
病院で調べてもどこも悪くないとのことで、一族で首をかしげてたんですな。
だが、叔母さんは体の自由を奪われた代わりに、超能力がついてしまった。
どうも予知、っていうのか透視っていうのか、その人を見ただけで、
その人の人間関係がどうで、今日あった人間がどうで、等々のことが全部頭に
浮かんでくるようになってしまったそうだ。
誰誰さんは何日に市役所に行った、とか、あの人はいつ死ぬ、とか。
テレビを見ていても、この政治家は次の選挙に落ちるとか、そういうのを全部見抜いて
しまったらしい。
当時宮崎勤がちょうど捕まった時だったのだが、叔母さんは「この人の家族はかわいそうに。
お父さんは自殺して、お母さんは・・・」などということをすべて言い当ててしまっていた。
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/31 03:43
でも体が動かないのだからそんなの全然嬉しくない。
そんな生活がしばらく続いて、叔父さんは考えた。
そもそもあいつが倒れたのが突然すぎる。あのとき何かなかったか?
で、叔父さんはその時に工事現場の跡地から小さな石の塔を拾ってきたことに
気がついた。
ちょうど叔母さんが倒れたのはその直後だったのだ。
叔父さんはその石の塔を元の場所に戻しに行って、よく祈って帰ってきた。
そしたら叔母さんは突然元気になって、寝たきりを脱出したのだわ。
でも、その超能力もどきのような物は一切消えた。
怖いって言うより不思議な出来事・・・。未だにちょくちょく思い出す。
ついでなので、ほかの話も書いておこう。
これは知り合いの人から聞いた話。
彼が高校生の時に、同級生が行方不明になった。仮にAとしときます。
Aは友人のBと一緒に下校したのだが、Bと別れた後、Aは家に帰ってこなかった。
Bに聞いてみたが、Bは「いや、普通にまた明日、と別れたんだけど」とのこと。
警察近隣住民で探した結果、翌日彼は見つかった。
山の中から死体で・・・・。
しかも事故ではなく、死因は鈍器だかなんだかで殴られた事による頭蓋骨損傷。
つまり、殺人だった。
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 03:49
せめてその叔母さんが生きているうちに、未解決事件、迷宮入り事件を
解決させ、特に行方不明者を探して社会に貢献してください。
>>78 でももう叔母さんただの人になっちゃったからな。(;´Д`)
あのときの叔母さんだったらきっと簡単に犯人捕まえられただろうなあ。
で、続き。
そのA君を殺害した犯人だが、後日捕まった。
なんと、その犯人とはB君だったのだ。
つまり彼の言う「Aとは一緒に帰ったが普通に別れた」というのは真っ赤な嘘。
彼がAを殴って殺したのだ。
どうも原因は部活にあったらしい。Aは○○部のホープで(とりあえず伏せておく)
次の大会(みたいなやつ、よーしらんけど。協議会とか?)に出ることも決まっていた
だが、BはAがいる限り絶対に大会には出られない。
その辺のねたみとかもあったみたいである。
そんで、Bは捕まり年少に入った。
十数年後、俺の知り合いの人はその時すでに故郷を離れていたのだが、実家にかえって
きたときに「そういえばBはもう出所したのか、どうなったんだ」と親に聞いてみた。
聞いて驚き。Bは年少をすでに出て、就職して働いているらしい。
しかも学校の先生になっているそうで・・・・。
Bが反省しているのかしていないのかはしらないが、人殺しても学校の先生になれると
は正直驚きでした。
そのBが今もどこかで教壇に立っているのかとおもうとちょっと怖い。
ほんのり、「ひぇ〜」って話なら結構あるよ。
でもこれ恐いんかな(;´Д`)よくわかんない。
オカ板って書き込みたかったけど、この程度の怖さの話を書き込むスレがなくて、
ずっとROMってたので、書けてスキーリした。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 04:46
>>75 いや、楽しませてもらったよ。ありがとう。
「ほんのり」スレはやっぱりいいなー。
みんな気軽に書き込めるから、他より良質なのが集まったりするし。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 05:02
>79
普通に怖いね
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 05:03
>>75-80 おもしろかったYO!
最後がオカルトとは違う恐さがあるけどね。(((((;゚Д゚)))) ガクガクブルブル
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 05:17
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 05:23
( ´∀`)おいオマエら、いい加減にしろよ、めちゃくちゃ怖いじゃねーか、どこがほんのりだよ
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 05:42
>>43 俺もその未亡人的性格だと思われるのでわかるが
未亡人は「男が二人もきたひにゃ背を向けた途端3Pでもしてなぁ」
とドスケベ妄想をして背を向けてからほくそえんだのだろう。
人づきあいが下手な未亡人のドエロ妄想くらい
やさしく包み込んであげて欲しいものです。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:06
>>11彼の部屋で白い影みて寝室から女の快楽に悶える喘ぎ声がして
写真を撮ったら自分の幸せの空想の風景が写ってて
お腹に新しい命を宿して父親はなし。
どう恐いのかわからないと言うかさっぱりわからないのですが?
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:09
>>70 とほぼ同じ体験したよ。
それプラスちゃらちゃらした音楽奏でながら
なんかが空から降りてきたみたいだがやっぱアレなんだろね。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:14
>>87 空き部屋で喘いでいたのは
その女性の生き霊じゃない?
教授がそっけなくなったのは夜な夜な生き霊が現れたからと推測。
で、しまいには想像妊娠。
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:23
>87
主人公以外に白い影の男と快楽に悶える女、合計3人が部屋にいた。
白い影の男は主人公をストーカーしていた。
快楽に悶える女は教授をストーカーしてた。
で、主人公は白い影の男と一発きめて妊娠。
それにより念写の超能力に目覚めた主人公は何もない部屋の中を
撮影したがおのれの願望を念写していた。
これですべて辻妻は合うがアホみたいな解釈!
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/31 06:30
自分で体験した実話。アメリカ在住。
ある夜、寝ていたら なんか人の気配を感じて目を覚ました。
薄目を開けて見て見ると、なんと男がベッドに寝ている
私の上に馬乗りになってる!
一瞬、夜勤だった私の旦那が早く帰宅してベッドにもぐりこんで
来たのかと思ったけど、窓から差し込む月明かりで
それが明らかに旦那とは違うシルエットだと確認...
その瞬間、もう心臓ばくばく。
「この男は強盗で、私このままレイプされて殺されちゃうんだ」
って思った。
手には汗かいてくるし、恐怖のどん底だったんだけど
何もしないで犠牲になるのは絶対嫌だった。
相手は私が起きているの気がついていない様だったので、頭の中で
どうやってベッドサイドテーブルの下に隠してある
ピストルに手を伸ばすか一生懸命考えてた。
素早く動いて気付かれて、押え込まれたらお終いだし...。
寝返りうつふりして取ろうか...と迷っていたら
いきなり、その男が片手で私のおでこを乱暴に押してきて
(頭を枕に押し付けられる状態)"Hey!"って言った。
黒人の口調だったの、しっかり覚えてる。
???
その瞬間、なぜだか分からないんだけど、
「あ、これは生身の人間じゃないよ」って気がついた。
とにかく、そう分かった。
で、掛け布団まくって起き上がってみたら、
その男は一瞬にして消え失せた。
電気付けてから一言めに出たのが
「人間じゃなくて、よかった〜...」
生きてる人間だったら、今ごろ死んでるよ、私。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:36
かな縛り性の幻ですね。
わたしもかな縛りの時部屋のすみにのミイラがいるのが見えた
ことがあります。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:40
金縛りで激しくタイプミス?
ごめん、金縛りじゃないです。
どうやってピストルに手を伸ばそうかと思案中にも
寝ぼけたフリしてもぞもぞ動いてましたし...。
ちょっと攻撃的な幽霊としか思えないです...。
追加として、馬乗りになられてる間の重さ
(太股あたりに乗られてた)も実感したし、
おでこを乱暴に押え込まれた時、こめかみを指で押さえられてる
感触もちゃんとあったよ。
まるっきり、人に頭つかまれてるのと同じ感触。
ただ、その瞬間に「こいつは生きてない」って分かっただけで。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:55
黒人幽霊のレイパー?
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 06:57
レイプ幽霊と言えば、そう!エンティティーですね
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/03/31 10:17
それって映画だったっけ?>エンティティー
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 21:48
100?
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 23:06
>99
そう
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 23:41
彼氏の家(実家)に夜こっそり入り込んでお泊りした時のこと。
寝ていたら突然金縛りにあった。
彼氏を起こそうにも動けないし、声も出せない。
目だけは開けられたので周りを見渡してみると
ドアが少〜しだけ開いていて誰かがこっちを覗いてる。
急に怖くなったので、目を閉じて金縛りが解けるのを待った。
しばらくしてから恐る恐るドアを見たけど、誰もいないしドアも閉まってた。
あれは一体誰だったんだろう。
幽霊でも怖いし、彼氏のお母さんだったとしても違う意味で怖い。
19歳の頃だったと思います。
運転免許証を取得し近所でよく
練習して頃、高校生だった時に
聞いたお化けトンネルの話を思い出しました。
なんでもそのトンネルはやたらと長く、辿り着
くまで道にも電灯がほとんどないらしく夜はほ
とんど車は走らないとのことでした。
17年くらい前の事なのでですが・・・
徹夜をする予定で昼過ぎに神奈川県の
某僻地にある研究所に行きました。
かなり田舎の駅から、更にバスで行かなければ
ならないよーな所です。
もしかしたら、これで場所が分かった人もいるかも・・・
ちなみに当時、オイラはそこのシステムの開発(外注)でした。
バスが、その研究所に着いて歩いてると・・・
人の形にテープが貼ってありました。
ビルの下なので、飛び降りでもあったのかな〜
と、少しビビリましたが、あまり気にせずに職場(とは言っても
一室を借りてるだけなのですが・・・)へと向かいました。
今、これを書いてたら、突然MOがジージーと
鳴り出したんでコワークなった。。。
で、職場に着くと、案の定、、、その飛び降りの
話を皆がしてました。。。今日、飛び降りがあった
という情報を聞き、縁起でもねーなと内心思いました。
その研究所のビルは僻地のせいなのか、徹夜なんて
する人は殆どいなくて廊下も殆ど真っ暗な状態です。
学校の夜中のようなそんな状態なのです。。。
でも、マシン室で仕事する訳だし廊下に出るのは自分
達の部屋への往復ぐらいなんだし、、、と自分に言い聞かせました。
つづき
早速友達にその事を話し、興味を
もった二人と3人で行く事になりました。
当時はカーナビなんて持ってませんでした
から一軒だけあったコンビニでお化けトンネル
までの行き方を教えてもらいました。
普通に電灯もあったのに道が進むにつれ一つずつ
一つずつ消えていき、結局は車の光だけだけが頼り
という状態になったときに目的地に着きました。
夜中になって・・・
廊下を歩いてるとき、窓かた何気なく下を見下ろすと
外灯の光なのか何なのかは分かりませんが、
例のテープが、はっきり見えました。
うぇ〜、、、気持ち悪ぃーなと思い、急いでマシン室
へ向かって仕事をしてました。
プログラムのデッバグの最中なんで夢中になってて
その事件のことなんかすっかり忘れてました。。。
夜中の3時頃に・・・
バシーーーーーンと音がしてマシン室の電気もコンピュータも
全てオチてしまいました。
突然、真っ暗になってしまったので暗闇に目もなれず
しばらく呆然としてました。。。
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 00:20
ほのぼのサソが書いてる最中を邪魔してしまった。。。スマソ・・・
続きは、ほのぼのさんの後に書きます。。。
誤爆です!すいません!
〜〜〜 しばらくお待ち下さい 〜〜〜
つづき
入り口にさしかっかたときに
「本当にでるのかな?」
「やっぱ止めとこうよ」
などど言い合ましたが「いざと
なったら振り切ってやるから心配
すんなよ。ほら、ステレオも最高に
するからさ」と渋々合意させ入る事に
なりました。トンネル内はそれなりに
大きいのですが、とてもUターンをか
ませる技術はないので自分でも「でてき
たらどうしようなどと思いつつ」ゆるい
カーブを曲がった矢先でした。
大勢の暴走族が目の前からやってきました。
ステレオのせいできずかなかったのです。
バックで引き返すにも距離がありすぎて自分
にはできず、おもいきり左側に寄せて「絶対に
目をあわせるなよ」「ナンマイダ、ナンマイダ」
「誰もいませんよー」など3人とも身を隠すのに
必死でした。もうお化けどころの騒ぎではなく、
一旦トンネルをでてから同じ道を辿り(暴走族の
灯りが電灯がわりになりました。)なんとか帰って
くることができました。それ以来お化けトンネルには
いってません。
age
…では104さんつづきをおながいします
104さん? 104さん?
そのマシン室はかなり広い部屋なのですが
汎用機が数台ポツンポツンと置いてある程度
です。汎用機がポツンと言っても、汎用機自体
がデカいので、その部屋の広さが分かると思います。
もちろん、自殺者のことは頭の中に
よぎりっぱなしです。
やべ〜なぁ。。。一体、どーなてんだよぉ・・・
勘弁してくれよーと内心ビクつきながら
時間が過ぎていきました。
どのくらい経ったのか覚えてないのですが・・・
すごく長かったような気もするし
短かったようなきもするし
部屋の奥の方のドアが開くのがぼんやり
見えました。
まぁ、ドアを開けて入ってくるわけなんだから
人間なんだろーなと思いました。
暗いので誰なのかは、もちろん分かりません。
その人影がこっちの方へ向かって
歩いてきました。
だんだんと近づくにつれて、明らかに
人の形(少し小太り)だし、足音も聞こえるので
よかったぁ〜、人が来たんだーと思い
ホッとしました。
その人はどんどん私の方へ向かって歩いて
歩いてきました。
声がとどくくらいの距離になった時に、
その人影が私に向かって言いました。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/02 16:51
ろっぽんぞー!!
>>81 >>82 >>83 ありがd
これは俺の知り合いの友人の話れす・・・。
今から話す出来事の起こった町では、
当時、物騒なことに「連続放火事件」が発生してまして。
死人は今のところなくすべてぼやですんでいたものの、危険なことに代わりはない。
火をつけられる家は一般家庭も会社も空き地も節操がない。
そういう前提の元読んでくださいな。
で、その知り合いの人の友人は小さな会社をやっておりまして、(従業員50人弱)当時、
従業員を募集中だった。
募集していたのは経験者(新人じゃなくてね)即戦力が欲しいと言うことで。
で、その会社にとある人が「雇ってくれ」と言ってやってきました。
後日面接をする、ということにして、面接の日取りを決めたそうです。
面接の時に履歴書を見てみると、その入社希望の人はスキル経験等は問題なかった
のだが、困ったことに以前いた会社が取引先の会社だった。
「雇いたいのはやまやまなんだけど、こういう状態で雇うと、取引先に「おまえの会社が
引き抜いた」と言われかねない。申し訳ないが雇えない」と言って断ったそうです。
入社希望の方も納得したらしく、帰っていったそうです。
で、そのこともすっかり忘れた数ヶ月後、会社に刑事さん達がやってきたそうな・・・。
「○○という人を知りませんか」
刑事はそう言った。
忘れもしない、それは数ヶ月前面接をした人の名前。
知ってます、知ってます、と事情を説明すると刑事さん達はこう言った。
「実は彼はここのところ続いてる連続放火犯だったんです。彼は自分に恨みがある
会社とか、知り合いとかの家に放火をしていたそうです。カモフラージュのために、
関係ない場所も織り交ぜながら。彼が面接に言って断られた会社も放火の被害に遭
ってます」
だが、その社長さんの場合、断る理由が彼の人となり、とかそういうのではなく、
「前の会社が取引先だから」という彼にとっても納得できる理由だったから、放火され
なかった。とのこと。
彼が面接に行ったほかの会社はほぼすべて放火されていたそうだ。
もしあの時ほかの理由で断っていたら・・・下手をすると社長家族は死んでいたかも
しれない、と。
それというのも彼の会社は同じアパート内に自宅もあったからだそうで。その上、その
会社の隣には小さな町工場もあった。(なんかプロパンとかたくさんあったらしい)引火
していたら爆発もまぬがれなかったそうです。
社長さん曰く「全然放火魔なんかには見えなかった」そうでございます・・・。
お話がちょっと続くひとは
『つづく』とか『おわり』とか入れてくれると嬉すぃ…。
高校の時の友人の話ですが(Oちゃんとしときます)
ある夜、白い着物を着た女性に追いかけられる夢をみたそうです。
もっと早く走りたいのに、足が重くてなかなか前に進めない。
もうつかまる!て所で、なんとかOちゃんは飛び起きたそうです。
『恐い夢みたなー』とひと息つくと、なんだか部屋に妙な気配が。
Oちゃんがベッドの横の壁を見ると、そこには、
夢に出てきた女性が、にっ、と笑って立ってたそうです。
そのあとOちゃんは気を失ってしまったそうですが、彼女しょっちゅう
恐い目にあってました。金縛りの最中に、心の中で必死に
お祈りを唱えていたら(カトリック校だったので)
耳もとで『そんなのは、無駄だ』と言われたりとか。
どうすりゃいいのか。
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 03:21
さがりすぎ。
私も金縛り中に不思議な体験をしたことがあります。
大抵は耳鳴りがするくらいですぐ収まるのですが。
その時も、あぁ金縛りだなって思ったくらいだったのですが。
突然、見たこともないお婆さんに足首をつかまれたのです。
なぜお婆さんだと思ったのかはわかりません。
なんとなくイメージでお婆さんだと思ったのだと思います。
今、思うと寝ぼけてた? 夢だったのかもしれません。
とにかくそのお婆さんに、足首をつかまれて足の裏から「釘」を抜かれたのです。
なんで釘ってわかるのかって言われると。
ただの感覚、視角的イメージとしかいえません。
実際に痛みはありました。
そしてその瞬間に金縛りは解けてまた普通に眠れたのですが。
翌朝、起きて気になり足の裏を見てみると内出血したように赤くなっているのです。
押したらちょっと痛かったですし。
今、思うと多少怖いのですが。
その時は特に怖くはなく「はぁ寝させてくれ」くらいだったのです。
何かの暗示かと思いましたが、何もなく普通の生活が続いてます。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/05 05:37
104のオチは「ろっぽんぞー」でいいのか?
それはそれでイヤだが(藁
ホントだ…104
オチがない。
「あぼーん」もアリかと
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/05 16:52
保育所に通っている時の事だから、今から20年以上前のこと。
お遊戯室で遊んでいた時、いきなり宙に浮かぶ白い球体が
現れました。ソフトボールくらいの大きさだったと思います。
友達も気が付き、その場に居た園児20人くらいが騒ぎ始め、
みんなでその球体を追い掛け回しました。球体は2メートルくらいの
高さを追いかけられるまま、浮遊していました。
今にして思えば、その球体は実体が無いような、輪郭がぼやけて
いるようなモノだったようです。園児達の騒ぎに気付いた先生が
お遊戯室に入ってきましたが、先生にはその球体が見えなかった
ようでした。その後もみんなで追い掛け回しましたが、その日は
最後までその球体は、お遊戯室の中に存在し続けていたと
記憶しています。次の日にはどこにもいませんでした。
なぜそんな昔の事を覚えているかと言うと、私が絵日記を
付けていた事もありますし、時折、幼馴染達との会話にその事が
出てきていたからです。
白衣の下にあるもの 関東の北にある地方都市での出来事
その男は思っていた「本当にうちのDrは医師免許を持っているのだろうか?」
ちょっとクランケが呼吸困難になると慌てふためいて、「○○先生をよんでちょうだい・・・早く」
男は、今ではもう珍しくもないが、まだ、異端である看護士である。Drはいわば上司である、しかしそのDrが
患者を前にしてちょっとしたことで慌てしまう、男の頭の中にはTVドラマさながらに次々と緊急の処置を見事
にこなす自分の姿があった。
うちの薬剤部は管理があまい、〜今度〜
今、ここにレラキシン(筋弛緩剤)のアンプルがある、ちょっと試してみよう、少し入れるだけだったら・・・・
あのばあさんわがままだし、俺の事を小僧だと思っている。
「あんたは何回も失敗して痛いんだよ!、ねー○○さんやってくれないかい?」人の前で言うじゃねーよ。
そして、点滴用の籠に入れておこう。
おばあちゃん、点滴の時間ですよ。
何分経ってもナースコールは無かった。
処方についてDrに指示を与えてやろう、その為に何度も医学書を読み返したのではなかったか。
・・・ナースコールが鳴った!・・急げ・・
ナースルームを出たところでストレッチャーを押す看護婦が一瞬目に入ったがあとは覚えていない
気がつくと処理室のベットに寝ていた・・・床か壁に頭をぶつけたらしい、頭がズキズキする。
腕には点滴の針が刺さっている、チューブの先を目で追うとそこにはボトルがぶら下がっている。
文字が書かれている、「404号、森○○○」俺の字だ!
Drがよってきて気がついた自分の目がボトルを見つめているのをみていった。
ああ、これね404の森さん用だったんだけど、今朝違う処方箋出したんで婦長に変えてもらったのよ。
あなたが急に倒れちゃうもんだから慌てて借りちゃったというわけ。
ブドウ糖に鎮静剤を入れておいたから安心して寝てなさい。
急に激しくなる動悸のなかで、必死に叫ぼうとしたがもう声は出なかった・・・そして息も。
横にいた同僚の看護婦が耳元でささやいた。
「私がやろうとした事を、あんたがやったらだめよ」
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/08 11:30
保守ついでに話をひとつ。
私の従兄弟の話なんですが、
従兄弟が一人自室で読書をしていた時、
いきなり襖が「しゅたーん!!」と開いたそうです。
音にビックリして飛び上がるくらい勢い良く。
私は従兄弟に聞きました。
「誰か開けてそのまま何処かへ行ったんでしょ。」
そしたら従兄弟が
「いきなり開いたその襖は押入れだよ。」
おそまつ。でも従兄弟の実体験です。その部屋では
他にも色々有ったみたいです。
私は霊感0なので友人から聞いた話をひとつ。
彼女の家はちょっと増築してそこに姉の部屋を設けたそうです。
で、その部屋に何かいるらしいと。昼間でも姉と母が見たそうなんですが、他の家族は特に何も感じてはなかったそうです。
それから2、3日後の月明かりの夜、深夜にトイレに行きたくなって目が覚めた友人は、電気もつけずに廊下を渡り用を済ませ、部屋に戻ろうと廊下を曲がったときに気がついたそうです。
自分のものとは明らかに違う影が足下にあることに。
自分を追い越し、頭3つ分ぐらい長く伸びているその影は
ロングソバージュの髪型。(当時彼女はショートカットでした)
と、いうことは誰かが後ろにいる・・・?
怖くて振り返ることもできなかったそうです。
翌日家族に話し、御払いをしてもらったら、その霊は彼女のお姉さんがどこかから連れてきてしまった女性だと言われたそうです。
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/13 12:48
こないだ車で出勤中(8:30頃)、脇道から大通りに出るとき、
大通りをハイライトで結構なスピードで走ってくる軽があった。
大通りに出て、60キロくらいで走って、すぐその車に追いつかれたので
70〜80キロは出ていたのではないかと思う。
「ハイライト?」
ここで初めて不自然さに気づいてサイドミラーを見たらもういなかった。
目を離したのは2〜3秒。自分が出てきた所以外脇道は特になし。
昼間だからこそちょっとゾッとした。
夜中に目が覚めると、自分の顔の前に何本かの光の棒があった。
「?」と思って手を伸ばそうとすると、部屋の外で呼ばれた気がして
ドアの方見た。
顔を戻してみると光の棒はもう無くなっていた。
どちらが何だったのか未だに考えている。
その日はお母さんが押入れに湿気を貯めないために10a程開けて仕事に逝った。
私は押入れに背を向けてテレビを見てた。(15時頃)
背中に嫌な空気を感じてたけど気にしなかった。
トイレに逝こうと思ってテレビを消したその瞬間「チリン・・・」と鈴の音が鳴った。
「?」と思って後ろを向いた瞬間、押入れの戸が「バタン!!」と閉まった。
最初は何があったのか分からなくて落ち着いてたけど後から恐ろしくなった。
まだあるよ。
いとこのおじさんに聞いた話し。
おじさんのワゴン車に乗って友人と出掛けたらしい。
帰り、山道を走ってるとお墓があった。
小さな墓場の真ん中に何故か乗用車が1台止まってた。
みんな気付いてたけど誰も口にしなかった。
でもその乗用車の中をよく見ると顔がいっぱいあってこちらを見てる。
凍りついた瞬間。
思えばお墓の中に車が入れる訳がなく、あんなに沢山の人が車に乗れる訳がない。
コワー(゚д゚)
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/13 20:26
age!
三年前くらいの夏の夜。暑苦しくてベランダのサッシを開け放して寝ていた。
でも、風がないので動かないカーテンがやけに気になる。
布一枚通して違うものがいるような。無理やり寝た。
早朝トイレに目が覚めて、そのことを母に話そうと隣の部屋を除いたら、
机とかビデオラックとかが、なぜかベランダ側に寄せてある。
「これどうしたの?」ってきいてみたら、
「昨日の夜、ベランダ側から何か光る怖いものが入ってこようとしていたから」と母。
母も私もよく寝ぼけるんだけどね・・・。
あげ!!!!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
怖いじゃン!
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/15 12:11
この間の土曜日、あまりにも眠かったので、
夕方帰ってくるなり手も洗わずに布団に入って寝てしまいました。
夜10時にダンナの電話で目覚めトイレに行くと、開いているドアから、
風呂場の窓がひしゃげて外側に押し開けられているのを発見。
まあ、ダンナが窓を開ける時に失敗したんだな、
とその時はあまり深く考えませんでした。
ところが、ダンナがまず帰ってくるなり
「玄関のドアが開いている」と文句を言うんです。
確かにカギは閉めたはずなんですが、
まあ、眠かったから閉め忘れたのかな、と思ったんです。
ところが、今度は風呂場を見て
「窓が開けられてる」と叫び声を上げるんです。
ダンナいわく「オレは窓は開けていないし、
第一、虫が入るから風呂場のドアを開け放していくはずがない」。
確かにそういうところには神経質なので、間違えるはずがありません。
風呂の窓は隣のビルの壁がすぐ近くなので、
風で窓が壊れるわけはないし、部屋は3階です。
棒などで窓をこじ開けられないことはありませんが、
柵があり、そこから侵入することは不可能です。
おまけに、土台にしていた石がズレていたり、
手鏡の一部が割れていたり、あきらかに不審な点が多いのです。
でも、風呂場以外の部屋は荒らされた形跡はまったくなく、
玄関先にあったデジカメも無事でした。
果たして私が寝ている間に誰かが部屋に侵入したのかしていないのか、
どこから、何の目的で入ってきたのか、まったくわからずほんのり怖いです。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 03:58
期待age
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 04:04
何か「天井裏にもう一人住んでた」って話を思い出すなぁ。
みなさん、目をつぶってください。
そして、想像してください。
あなたは、今、自分の住んでる家の前にいます。
玄関を過ぎて、自分の部屋の中に入りました。
そして、ゆっくり周りを見渡してください。
誰か居ましたか?
それが、あなたの部屋の中に住んでいる霊です。
>>147 同じようなので、私が知ってるのは
「家に入って、すべての部屋を順順に見ていく」
ってバージョンだったよー。
どこかに誰かがいたら、そこに霊がいる・・・っていうのだったー。
>>137 個人的にこういう、想像すると恐ろしい画が浮かぶ話は好き。
>>146 うわっ、家中チェックしてみたけど、
天井裏は忘れてた・・・ガクガクブルブル
そういえば、今ちょうど上の部屋が改装工事してるんですよ
あれから何もないけど、ちょっと落ち着かない
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 11:49
知り合いの父ちゃんの話。
その人の家系は、沖縄で霊媒師みたいなことをやっていたそうだ。
それに関係しているのかはわからない。
その父ちゃん、体が悪くて(病名までは聞かなかった)何年も寝たきり。
何度も「今夜がヤマだ」という状態になったらしい。
そのたびに、その家で飼っている小動物が死ぬ→父ちゃん持ち越す、を
繰り返していたそうだ。
いつものことなので、家族も「そういうものだ」と考えていたという。
ある時、また父ちゃんがヤバいことになった。
運悪く、その時はなにも飼っていなかった。
家族の誰もが「もう駄目だ」と思っていると、
窓からセキセイインコが飛び込んできた。
捕まえて籠に入れておくと、案の定その日のうちにインコが死んだ。
そして父ちゃん復活。
その家族にとっては、もはや不思議でもなんでもなく、
あたりまえのこととして認識されているらしい。
その息子(つまり私の知人)の職業が焼鳥屋というのは
あまり関連がないかもしれない。多分。
その焼鳥屋での私の体験談。
飲み過ぎた日は、奥の座敷で眠らせてもらうことがあった。
その日も、遅くまで呑みちらかして、そのまま座敷で爆睡。
ふと目覚めると、ふすまで隔てられた店内が騒がしい。
まだ賑わっているようだ。
閉店間際の時刻から随分眠ったつもりでいたのに妙だと思いつつ
ふすまを開けると、すでにそこは真っ暗。しーんと静まっている。
足下に、鍵と一緒に「帰るから施錠しておけ」というメモがあるだけ。
怖くなって、鍵もかけずに逃げ帰った。
翌日、その事を伝えると、「よくあるよくある」だと。
このオヤジとつきあっていると、こういう出来事も不思議体験じゃなくなる。
他にもあるので、折を見て報告します。
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 13:17
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃ ┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
..◎◎◎
◎●●●◎ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
◎● ..●◎ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧
◎●●●◎ 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧
__◎◎◎__ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧
| | 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
/7 キヘ
155 :
A ◆GoP0V9Oo :02/04/16 15:13
中1の夏だったかな。
部活が終わり、「ただいまー」と家に帰ると誰もいない。
あれ?晩メシは?と思いながらテーブルの上を見ると、置き手紙があった。
「母さんも父さんも、おばあちゃんの家に行ってきます。」
「あなたも晩ご飯食べにあとから来なさい。母より」
当時ばあちゃんの家は徒歩10分ほどの所にあり、
俺の家族は月に2〜3回は、遊びに行ってた。
時刻は夕方7時。部活帰りで無茶苦茶ハラも減ってたので、すぐさま家を出・・・ない俺。
それには理由があった。
続く
156 :
A ◆GoP0V9Oo :02/04/16 15:19
続き
おなかもペコペコだし、すぐにでもばあちゃんの家に向かいたい所だが、
俺は靴を履くのを躊躇していた。その理由とは・・・
実は一週間前、ばあちゃんの家のちょうど真向かいの家、そのガレージで
ハタチになる浪人生が焼身自殺をしていた。
話によると、恐ろしい断末魔が、家の中にいたばあちゃんの耳にも届いたらしい。
そんな事もあり、俺は一人で歩いて行くのをためらっていた。
辺りはもう暗い。できればそんな凄惨な現場(跡)にはしばらく近寄りたくない・・・。
しかしハードな部活の練習のせいで、空腹は限界まで来ている。
ばあちゃんの家に行かないと、メシはあたらない・・・。
結局俺は靴を履いて玄関を出た。
続く
157 :
A ◆GoP0V9Oo :02/04/16 15:28
続き
さんざん悩んだ挙げ句、俺の出した結論は「あんまり気にしないようにする」だった。
夜の田舎道を黙々と歩いて10分ほどすると、ばあちゃんの家と、
『問題のガレージ』が見えてきた。・・・なんか急に怖くなってきた・・・。
しかし今更引き返しても、晩メシはあたらない。
勇気を出し、小走りでばあちゃんの家を目指した。
所どころ黒く焼けこげたガレージが近づいてくる度、異様な雰囲気が辺りを包む。
灯油を全身に被り、身体に火を付けた若者はどんな気持ちで死んでいったのだろう・・・。
考えちゃいけない。今は晩メシの事だけ考えよう。
そう思えば思うほど、恐怖心は増してくる。「怖い、怖い、怖い!」
ばあちゃんの家の玄関に着いた。ドアを開けようと、ガレージを自分の背に向けた時、
俺の恐怖心は最高レベルに達していた。その時・・・
続く
158 :
A ◆GoP0V9Oo :02/04/16 15:43
続き
「怖い、怖い、怖い!」背後に異様な気配を感じながら、俺はドアを開けた。
玄関の電気は付いていなかった。外側からは人影は見えなかった。
なのに。
玄関に見知らぬ老婆が立っていた。しかもドアのすぐ内側、俺の目の前に。
多分ばあちゃんの友人かご近所の人だろう。
「うあ!!!!!!!!!!!!!!!」腰を抜かしそうになったが、自分以外の人間を見て、
後ろのガレージに対する恐怖が幾分減ったのも事実である。
(電気くらいつけろよな、もう・・・)
そのままスタスタと歩いていく老婆を見ながら、俺は考えていた。
かなりびっくりしたが、とにかくばあちゃんの家にはたどり着いた。
急に激しい空腹に襲われ、中に入ると、見慣れた家族と親戚の顔があった。
食卓には俺の大好きなエビフライの山!
今までの恐怖も忘れ、やっと有り付けた晩メシを堪能していた。
・・・が。ふと疑問が浮かんだ。
まてよ。さっきの老婆は誰なんだ?俺が来たのと同じタイミングで帰ったのに、
誰もその事に付いて話そうともしない。普通聞くだろ。
「●●さんとすれ違ったでしょ?」とか。
大体、近所の友人が帰るというのに、誰一人として玄関まで見送りに来ないもおかしい。
誰だったんだ?あの老婆は?
俺はあえて誰にも話さなかった。
10年以上たった今でも家族にこの事は話していない。
あの老婆は本当にただの人間だったかもしれないし、
そうじゃない物だったのかも知れない。
つくりじゃない本当の話でした。
長文スマソカタ
終わり
晩メシはあたらない、って方言?
「割り当てる」とかの「あてる」の意味でしょ
大した話しではないのですが。
数年前、とても仲の良かった叔母が亡くなりました。
未婚の叔母にとって、私は実の子のように可愛かったようですし、
亡くなる数年前からは、お金がなくて辛い生活をしていた叔母を
私はできる限り援助してきました。
私が結婚してからは、なかなか会うことが出来ませんでしたが、
それでも2度ほど狭い我がアパートへ来てもらい、手料理を振る
舞い、お米やら何やらをて土産に持たせたこともありました。
叔母は我が子の新婚(?)生活が見たかったのか、その時はとても
喜んでくれました。とても潔癖症(男性恐怖症的?)な叔母は、私の
主人がとても気になるらしく、「まだ大丈夫?帰ってこない?」と何度
も言っていました。
叔母が亡くなり、無事、葬儀、初七日、49日も過ぎて3ヶ月ほど
経った頃、主人が珍しく泊りがけの出張となりました。
一人で寝た翌朝早く、何となく気配を感じて目が覚めたような気
がしました。そして、まさに叔母の声、しゃべり方で「××ちゃん、
大変ね。でも頑張って…」と、部屋の天井左隅の方からはっきり
声が聞こえました。そして、声を聞き終わったとたん、はっと体を
起こすことが出来ました。
1週間後、友人から遊びに来ると電話がありました。その時、彼女
は突然「ケーキ買ってくるね」と言いました。彼女もびっくりしたら
しく、「ミスドでドーナッツを買ってくるって言うつもりだったのに…」
とけげんそう。彼女は、結構霊感が強いそうなのです。
我が部屋へ来た彼女は、「あの階段のところから女の人がニコ
ニコしながら見守ってるの」と言います。聞けば、叔母に良く似た
感じで、モンブラン(叔母の好きだったケーキ)が好きだ、叔母の
最後に着ていた洋服(お棺に着せて入れました)を着ているよう
です。
叔母はとても私のことを気にしてくれて、今でも見守ってくれてい
るとのことです。そんな感じが今でもしています。
私は見ることはありませんが、感じてしまうことがあるようです。
学生時代、一人暮らしをしていたアパートで2度ほど、夜寝てい
ると玄関のドアを開けて人が入ってくる気配がし、台所と部屋の
ふすまを開けて入ってきて、私の上にのしかかるように見入る
のです。この時ばかりは、金縛りにでもあったように動けません。
でも、「ドアを開けて入って来るような」気配だけで、本当は開け
ていないのですが。
学校を卒業し、離れたところへ就職して一人暮らしを始めました。
そこで、ある日の夜、ベランダのガラス戸を開けて同じ人が入っ
てきました。その時は、私の首に手をかけたような気がしますが、
うろ覚えにお経のようなものを唱えていたら去っていき、それから
は2度と見ませんでした。
もう一つ話してすっきりしたいです。
ある時、知り合いのお店の閉店時間に、お店の片隅で怖い話を
してしまいました。話してる途中から、背後の隅に嫌な感じがし
ていまして、「これはまずい」と思っていました。
一人でアパートに着くと、まだ主人は帰ってきていません。自転
車がないので分かります。
部屋の鍵を差し込もうとしたあたりからか、2階(うちのアパートは
縦に長細く、部屋割りがして1階と2階があります)で物音がします。
急で暗い階段は普段から嫌な感じでしたが、この日ばかりは本当
に見に行くことも出来ません。2階では、主人がいない今、私しかいないはずなのにドタドタ歩き回る音、バタバタ引出しを開け閉めし
たり、箪笥を開けたりする音が聞こえます。「お隣かな?」…でも、
音は真上から聞こえます。確かに音だけではなく、人の気配らし
きものが感じられます。1階の台所(兼リビング)は窓が割られたり
した気配はありません。
じっと1階の台所で待っていると、ぴたっと2階の物音が止みました。
その直後、主人の帰って来た自転車の音がして、「ただいま〜」と
主人がドアを開けました。
何も知らない主人はそのまま2階へ行ったので、下から「何か部屋
が荒れてない?箪笥とか引出しは開けっ放しになってる?窓は閉
まってる?」と聞くと、不審な顔をした主人が降りてきて「どうしたの?」。
2階は全く問題ないとのこと。荒された形跡もないし、窓も閉まって
いるとのこと。
後日、お隣に聞いてみましたが別に物音はしなかったとのこと。
アレは一体なんだったのでしょうね?
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 05:34
ほんのりどころじゃないなこりゃ・・・
他の話もキボンage
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 06:02
少しこわかったこと。
夜中2時過ぎ頃、突然目覚まし時計が鳴り響いていて、
私はねぼけててそのまま押してすぐ寝てしまったそうです。
夫が次の朝、何で夜中に目覚ましかけてんの?
と、言われたが私は目覚ましかけたつもりはないよ。
だれがやったのって感じです。???
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 13:44
約1ヶ月前のできごとです。私がバイトしている店の常連さんが、
「一昨日、近所の飲み屋であんたを見かけたから遠くから声かけたのに
シカトしたろ!」
と詰め寄ってきました。当方にはまるで覚えがありません。
しばらくして、別の常連さんに
「こないだ駅であんたを見かけたけど、友達と一緒でこっちに気付かない様子だった」
と言われました。これも覚えがありません。
その後、バイト中に店の外から知らない男女にニッコニコで手を振られたり、
通りの向こう側から自転車に乗った見知らぬ女に呼び止められたりしました。
とりあえず髪型を変えたら収まりましたが、ドッペルゲンガー(でしたっけ?)体験
だったのかな〜と言ってみたりして(テヘ
あんまり怖くないんでsageで・・・
学生時代、祖母と二人で古い家に住んでいた。
とにかく廊下が長くて、広いのに2部屋しか電気が点いていないから
夜トイレに行くときなんかはめちゃくちゃ怖かった。
怖がる私に、祖母は
「この家にはおじいちゃん(故人)がいるから大丈夫だが、何か?」
と言って、さらにビビらせてくれた。
祖母の上述の発言は怖いから信じないようにしてたんだけど、
とあるきっかけで、以来信じるようになった。
夏休みに、友人数人と箱根に遊びに行くことになり、
ウチで待ち合わせた。
つづく
この古い家の構造は、正面玄関を入るといきなり洋風の応接室に
なっていて、応接室をまっすぐつっきって奥のドアを出ると廊下、
応接室の左がふすまで区切られた仏間。
仏間の左の襖を開けると床の間がある宴会場のような広間。
この3部屋を区切るふすまと両端の窓を開け放つと風が通って涼しい。
仏間がちょうど庭の木の陰になるので、全員そろうまで仏間にちゃぶ台出して
カルピスを飲んで喋っていた。
私は洋間に背を向けて、友人2人は私の向かいに座っていた。
ふと、向かいの二人が私の後ろの方を上目遣いで見る。
一人は軽く会釈、もう一人は廊下の方へと目を動かす。
玄関が開けばでかい音がするはずだし、祖母ならば足が悪いので、
歩いてくれば音で判る。
気になったが、その時はそのまま友人たちとバカ話の続きをした。
つづく
箱根から帰ってすぐ、また件の友人と会った時、何気なくその時のことを
尋ねてみた。二人ともよく覚えている、と言う。
誰かが玄関から廊下へと歩いていったらしい。
私たちの方を見た、とも、立ち止まった、とも言った。
しかし、どんな人だったかは二人とも覚えていないらしい。
友人のうち一人は「白っぽい人」だったと言うがなんじゃそりゃ?
その人は幽霊とかそういう気持ちの悪い感じはしなかったとも言っていた。
釈然としない話だけど、なんとなくそれ以来、私も
「祖父が家に居る」と思い始めた。
廊下の途中や応接室で、祖父のニオイがする事に気付いた。
整髪料と腰痛の塗り薬と洗濯ノリと加齢臭が混じったようなニオイ。
それがフッと風が動いたときに匂ってくる。
その後、私は就職して一人暮らしを始め、妹が代わりに祖母と住み始めたが、
妹にはハッキリと祖父が居ると感じられるらしい。
おしまい
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:59
ガラガラの列車の車両に女性が一人座っていると
ひとりの男がやってきて女性の向かいに座り
「ここ、よろしいですか?」と訪ねました。
女性が辺りを見回して訝しげな顔をすると、
「ここに座ると幸運になるっていうジンクスがあるんです」
女性が「そうですか」と言って席を移ろうとすると男性もついてくる。
「あら?幸運が訪れる席じゃなかったの?」と言うと、男性は
「幸運はもう訪れました。あとはそれを逃さないことです」
と言いました。
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:59
ガラガラの列車の車両に女性が一人座っていると
ひとりの男がやってきて女性の向かいに座り
「ここ、よろしいですか?」と訪ねました。
女性が辺りを見回して訝しげな顔をすると、 男性は
「ここに座ると幸運になるっていうジンクスがあるんです」
女性が「そうですか」と言って席を移ろうとすると男性もついてくる。
「あら?幸運が訪れる席じゃなかったの?」と言うと、男性は
「幸運はもう訪れました。あとはそれを逃さないことです」
と言いました。
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 18:22
>>167 それ、超常現象っていうより、やっぱり
「凄くあなたにそっくりな人」がいたって方に思えるんだけど……。
惜しいことしたんじゃない?
呼び止めたり、手を振ってきた知らない人に、その人の事聞けば、
世界に五人いるっていう自分にそっくりな人と会えたかもしれないのに(笑
最近あった,ほんのりと怖かった話.
自宅に友人が遊びに来ました.適当にお酒を飲んで話をしていると
そろそろ帰るというので,22時頃だったし相手は女性だったので
気を使ってバス停まで送っていきました.
バス停までは歩いて5分くらいで途中に運河にかかっている小さな
橋があります.その橋を越えて下り坂を歩いているときでした.話
をしながら歩道を並んで歩いていたのですが後ろからチリリンと自
転車のベルの音がしました.
あぁ,並んで歩いているから邪魔なんだ,と思い,なにげに振り返
ったら後方10m以降に自転車どころか誰もいませんでした.同時
に振り返った女性と「えっ?」といいながら慌ててバス停まで歩き
ました.
ぜんぜん怖くないのでsage.
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 19:19
5年位前、高校3年生位のときにTと言う友達のうちにお泊りにいった。
そこの机の上に何かをプリントアウトした紙束があって、
ページの下の方にはこう書いてあった。「おじゃま道草」
どうやら怖い話らしい。ちょっと面白かったので、
「私にも頂戴」と言ったら、
「…私、それを妹に読ませたら、妹がおかしな体験をしたから困ってるんだよね。
それ(机の上のプリントアウトしたもの)も捨てようと思ってるし」
と浮かない様子。
どうやら彼女の妹が、夜中に足元の方にある姿見から、嫌な雰囲気を受け、
怖くて母親と寝てもらったらしい。
それでもなんか気持ち悪かったので、妹は母親を残して他の部屋で寝たとか。
それを聞いてますます欲しくなった私は、
(机の上のヤツはなんか汚れてたんで)
「頂戴頂戴!」と迫った。
彼女はまた浮かない顔で、
「それ、プリントアウトするさいに13P目で止まったんだよ。機械が」
と言う。しかも怖いから全て削除したと思う、とのこと。
一応彼女に頼んでPC内部を検索してもらったところ、
(セフィロスが背景になってた…ちなみに画面焼け起こしてた。)
なぜか消したはずなのにHDD内に残っていた。
喜んで早速プリントアウトしてもらう私。
ところが問題の13P目になったとたん、いきなりプリンターがガガガガガ!!!
と異音を立ててとまり、周囲にいたTたちはパニックに。
私はどうしても最後まで欲しかったので、Tに食い下がって残りのページを印刷してもらった。
今でも私の部屋のどこかにそのプリントアウトしたのは残ってるはず。
捨ててなければ。
しかしこれ↓
http://www.ffortune.net/symbol/rei/ そんなにやばいモンだったのか〜あははは。
>173
そうなんですよね〜。
今思うとちょっと惜しかったかも。
でも当時はマジで気分悪かったス。
よくいる顔なのでしょうか。
ちなみに松嶋奈○子を男にしたような顔と
よく言われますです。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 21:46
昨年の8月にウチの近くの小学校前の橋で起きた事件です。
私はいつものように朝6時に仕事に出かけ、いつものように原付で通ると
悪臭がし、橋の中央に白いスーパーの袋が落ちているのを見つけました。
袋の大きさはバスケットボール程で、中が少し見え、なにやら赤いので「何だろう?」
と思いつつもバイクを止めないで仕事に直行。
次の翌朝も落ちていて、昨日よりかなり激悪臭ですごかったです。
私もさすがに「人間の頭!?」と思いつつ怖くて見る事が出来ないまま放置。
内心、事件かな?TV来るのかな?とミーハーな考えをしてました。
帰りに通ると袋の口が開いていて、なんと中身はひき肉。それも袋いっぱいの
ひき肉。3日間の放置と8月の炎天下のせいで肉は腐り超激悪臭を放ち、
人を寄せ付けない橋に。
結局、小学校の先生が処理をしたそうです。
犯人はこじきの仕業だと噂で聞きました。
これは怖い話ではありませんが、不思議な体験。
学生の頃、バイクにはまっていました。
2日に一度は奥多摩(古いな〜)、週に一度は500kmくらいのツーリン
グに一人で行っていました。
とある埼玉県と山梨県(長野県かな?)の境にある寂れた峠を走って
いた時のことです。
うねうねと続く車一台くらいがやっとのブラインドカーブを、その日も
快調に走っていました。「こんな道、誰も走りゃしないさ」…思いっきり
ワインディングロードを楽しんでいると、ブラインドカーブを回ったそ
の時!目の前に車が飛び込んできました。
今でもはっきり覚えています。黒いスポーツタイプの車で、助手席の
女性は運転手(男性)に何やら楽しげに話し掛け、肩へ置いた手を
自分の膝へ戻そうとしていました。運転手はカーブから突然現れた
ライダーにびっくりして目を剥き出しにし、口を大きく開けてハンドルを切りました。運転手の顔色に不審に思った女性がフロントへ向き、
ライダーを見てびっくりし大きく開けた口に手を当てました。
私は、その時確かに車の真正面にいたのです。
ハンドルを切った覚えはありますが、一瞬後気付いた時にはミラー
に映った車がカーブへ消えるところでした。
私はそのまま走りつづけました。
あ、すみません。以上です。
本当に緊迫した時はスローモーションのようになると言いますが、
本当ですね。
今でも不思議です。どうやって回避したのか。よくガードレールに
ぶつからなかったな〜、と。
まるで、車の中を通り抜けてきたような感じがしました。
>>175さん
見れなかった・・・
そんなに怖いのかぁ・・・
181 :
チョソジソ:02/04/19 15:14
で、続きだがカラーバーが切り替わったのよ
そしたらゴミ処理場のような映像が写って人の名前がスタッフロールのように
上から下へと流れて行くのよ。。。
184 :
チョソジソ:02/04/19 15:17
でね、クラシックみたいのが流れて途中から男性の暗い声で名前を読み上げて行くんだ。。。
>>183 言っていいです。。。
俺は今か
( ´_ゝ`).。oO(おわり?
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 15:38
最後に「今日の死亡者は以上です 後日またお知らせします]みたいな感じで
うろ覚え
らすぃ
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 16:24
犠牲者じゃなかったっけ
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 23:04
もう、10年前の事だけど、色々経験してしまった。
でも、なぜか?その時は恐く無いのが、今となっては不思議・・・
Tという友達と、ドライブしてて、海に行くことした。
でも、ナンパはされるような所な所には行きたくない・・・
Tは、いい所を知っていると言うので、任せる事にした。
Tは、運転手。 海に着いたら、誰もいない。
Tの言うとうりだ・・・ホッ。 トランク側を海方向にとめた。
なぜ、そう止めたのか、Tが運転手なので、私には分からない。
ただ、木がトランクの横にあったのは覚えてる。
Tと、くだらない話をしていると、海の方にバックしてる気がした。
気のせい・・・私は、Tにもその事は言わない事にした。
それが、本当にバックしていたのだ。 横を見ると、トランクの横にあった
木が、私の横にあるではないか。(そこは、坂道でもない)
Tも気が付いてらしく、またトランクの横に木を止める、という事をしてみた。
でも、前と同じ。 そこで帰れば良かったのに・・・。
それから、少しして男の人が三人近かづいて来た。少しばかり霊感のある
私は、霊である事は分かった。一人が、「俺にも運転させろ」とハンドルを
動かしてる。後の二人は、後部座席に乗ってきた。私より霊感の強いTは
黙っているのが不思議だった・・・。 「あんた達、私達を殺す気?」
気が動転してたのか、強い口調で言ってしまった。心の中で。
すると、ハンドルを動かしていた一人が消えた。後部座席の右に居た一人も。
ただ、私の後ろにいた霊は消えない。二人?が消えてから、Tが話かけてきた。
「今、来たよね。私、金縛りで動けなくて・・・」私は、自分から何人?か、何をしたか
話すのをやめた。同じ経験をしたのか試してみたかったのだ。Tに質問攻め・・・。
同じだった。「ここは、危ないから逃げよう」 Tは言ったが、まだ居る。私の後ろに。
それを話、居なくなってから、逃げることにした。 しばらくして、消えてくれた。
さあ、逃げよう・・・。 そんな時、Tは車からおりた。私には見えなかったが、Tは
バックミラーからみえていたのだ。追いかけてくるのを。「話してくる」止める間も無く
おりてしまった。 私は、助手席で待っているはめに・・・。
続く。
>>188 止まってる間に書き込んでたんだね。
オイラ涙が止まらね〜や・・
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 00:14
1ヶ月前に枕カバーが古くなってきたので急きょ、母が近くのスーパーの店先の露店で
シーツや枕カバーを買ってきてくれました。
カバーの柄はダルメシアンの子犬5匹が座っている絵で、かわいいものでした。
始めは気がつきませんでしたが、最近よく眠れないし、眠っても眠りが浅いんです。
別に気にも止めていなかったけど、枕カバーを見ると絵の一番右の子犬だけ絵じゃなくて
なんか生きている(魂を持っている?)ような気がしてならなくなりました。
裏は子犬の後ろ姿なんですが、それを表にするとよく眠れるんです。
何かあるんでしょうか?気持ちわるいです。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 00:18
何もないです。
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 00:32
待っている時、また車が動いてる感じがした。(バックではない)
横に居る霊は、なぜか安心できるというか、このまま一緒にいたい。
そんな感じがした。 「○○ちゃん〜」 後ろを向くと、走って来るTが。
「今、○○さんと一緒に居たでしょ?でも、置いていかないでよ」
私の元彼は、事故で他界しまいました。彼の存在を感じても、自分から
他人に話すことは、無かったのに、Tは、分かったみたい。
ここなら大丈夫・・・逃げてきた私達は、ホッ。
ペタぺタペタ・・・。何?この音? Tは、無言でそこからダッシュ。
「どうしたの?」私。 「後ろにいたの。追いかけてきた」
「明るくて、人が沢山居る所に行こうか?」話し合いの末、Tの家の
駐車場に行くことに。 また、しばらく話してると、Tが突然私の首に
チョップ?を・・・。 (私に何か恨みでも?)なんて考えてると、
「お願い、伏せて」 一時間以上も、やっている。
「どうしたの?」聞いてみると、「さっき、○○ちゃん、私達も殺す気って
言ったでしょ?それで怒っているの。この人、首つりで死んだらしいよ。」
私は何度も謝り、冷めていたが、マックをあげるから・・・と、物で釣る気は
なかったが、とにかく許してもらいたく、あらゆること言い謝りました。
Tは、「手が痛いよ。助けて・・・」と言うので、止めようとして手をもっても
凄い力で無理。 ひたすら謝り・・・なんとか許してもらえたのか、
おさまった時は、もう朝・・・。もう、あの海には行ってない・・・
ほ・ほんのりこわくないよ〜
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 01:27
ほんのりじゃなかった?
ごめんね・・・
くろさん。
でも、まだあるの。
ここの板には書き込まない方が、いいかな?
でも、他は、ほんのりだと思うよ(^-^)
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 02:51
ほんのり・・・だと思うので。
ある友人の家で、四人位で遊んでいたの。
私は、窓側に座っていたの。
そしたら、外から話しかけられたの。
ちなみに、そこは二階・・・。
若い男の霊で、なんか悪い霊じゃなさそうだったから
心の中で話ししていたの。
雪が降っていたから、寒いかな?っと思って
「中に入ったら?」って言ったら(心の中で)
「入れない・・・」って。「何で?」って聞いたら
「ふすま見て・・・」とのこと。
昔の作りっていうのかな〜?部屋のドアがふすまなの。
四枚・・・。そこに、落書きが沢山。
私は、まず左側から見ていったの。
四枚あるうちの、左側二枚目のふすまに、小さい文字で
お経が・・・。最初の一言?だけだった。
「これで?」って聞いたら「うん」って。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 12:54
かなり前、化粧屋・エステの店の店に働いていた。
事情があり、店長の家に住み込みするはめに、なってしまった。
いつも、店長は遅く出勤してきた。
「頭が痛い」「体が重い」と言う。
病院に行っても、どこも悪くない・・・と言われたらしい。
一応、知っていた、霊媒師をさりげなく勧めてみた。
よっぽど辛かったのだろうか?
行ったらしい。・・・でも、追いかいされたとのこと。
玄関に入ると、その霊媒師は声がほとんど出なくなり、
「強い霊がついている、私の力では祓えない」と帰されたらしい。
私達、友達三人は、ひやかしではなく霊媒師めぐりをしていた。
そこは、金銭では無く、するめ・お酒を持っていけば、払ってくれた。
「色情魔の霊がついている」三人共、同じことを言われ、一人ずつ
祓ってもらった。「おいおい、色情魔はないだろ。失礼だな」と思って
いると、友達二人は、号泣している。「何故、涙がでてくるか分からない」と
言いながら、号泣している。「いいのよ。それが自然なの。」
霊媒師が言った。 私は涙が出てこない。何故?色情魔が強いの?
号泣している友達が羨ましかった・・・。
店長には、そこを勧めた。
でも、断られ自分で霊媒師を捜してきた。
お祓いの日は、だんご?を作ったり、お菓子を用意したり、陰陽師の
人が使うものを用意したりと、色々用意して大変だった。他にもあったはず・・・。
霊媒師が来た。手には、太鼓みたいのを持っている。
店長の他界した父親の写真を真ん中に置いて、霊が話すことを他界した父親が
聞いて、それを霊媒師に伝える・・・という、やり方。
ドンドンドン・・・太鼓みたいなのをたたき、除霊が始まった。
みんなが手を合わせている。
私は、しばらくして居眠りをしてしまった・・・
何日も前から、ラップ現象で、ほとんど寝てないからか?
となりの子に起こされた。
続く
続いてない・・・
よく仕事で行くデパートで。
「仕事も終わったし帰るか」と、エレベーターに乗り、
1階のボタンを押し、エレベーターは下降し始める。
6階でエレベーターは止まり、扉が開く。
が、誰もいない。
「何だよ。エレベーター呼んだんなら待ってろよな」
まあ、待ってる最中にもう片方のエレベーターが来て
そちらに乗るのはよくあること。
さほど気にせずに1階へ。
ふと気づく。
「あれ?今夜中の2時だよな…
6階でエレベーター呼んだの誰よ??」
だめだ、文法ワヤだわ文脈ワヤだわ「追いかいされて」だの非日本語ばっかでわがんねのす!
ここはひとつ、ニフIDないと読めない「おじゃま道草」を晒せる勇者の登場キボンヌ!
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 17:32
お前がなるべし。
人に頼るな
>>199 漏れも読みたいが
ニフにカネ払うのはいやだよなと逝ってみるテスト
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 19:19
イヤなのじゃ・・・と言ってみるテスト。
>>194さん
スマソスマソ。
おもしろかったのに、
怖い怖いっていって、
書きこみにくくしてスマソね。
でもカナーリ怖いのねぇ…
ドキドキするよ。
またほんのり怖いのきかせてください。
あたしもいやなのぢゃ…
と逝ってみるテスト
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/22 02:16
オカ板で深夜に見たんだったかなあ…。こんなレス。
今トイレに入ろうとしたら、中からバタン!ってトイレの戸を閉められた。
誰もいないのに。
俺、一人暮らしなのに…。
もう俺、一人暮らしできない。
「おじゃま道草」
実話でした、転載不可でした。
関係ないのでサゲ
207 :
そう言えば…1:02/04/22 21:50
そう言えばこんなこともあったな…と思い出しました。
私の通っていた高校は私で8期なので、古くもなく新設と言う
でもなくごく普通の高校。これと言って曰く付きの所に建った
とか、古い学校にありがちな怪談話があるわけでもない。
高校1年の時、私のクラスI組は女子トイレの前に教室があっ
た。その時、私は運悪く一番廊下側(トイレ側)の前から3番目
に座っていた。
数学Tの授業中のこと。
数学の先生は熱血漢と言うわけでもないが、とても優しい先生
で生徒が困っていたりすると「どうした?」と声を掛けてくれるよ
うな人だった。だからと言ってウザいタイプ。実際、私のグルー
プがテストの前に放課後勉強してると、声を掛けてくれて数学
準備室でお茶とお菓子をご馳走になりながら分からないとこ
ろを教えてくれるような先生だった。
208 :
そう言えば…2:02/04/22 22:02
その日の授業も半ばを過ぎた頃、女子トイレから女の子の泣き
声が聞こえてきた。(どうしたのかなァ?)と思いつつそのままに
していたが、5分経っても泣いている。10分くらい経った頃から
か、誰かれなくひそひそと(聞こえる?)(誰かトイレで…)とささや
くようになった。先生はさすがに「何だ?静かにしろ」と言ったが、
授業をそのまま続けていた。その時、(先生が気付いていれば
平然と授業を続けるはずないのにな)とぼんやり思っていた。
15分くらい経過し授業も終わり近くなってもまだ続すすり泣き
は続いていた。かすかに響く(ひっひっく…うぅ…ひっく)
その頃には、生徒達の間で聞こえる奴と聞こえない奴とがい
ることが分かり騒然となってきた。(お前、聞こえるか?)(ね、ね、
トイレの方からさぁ…)(え?俺、聞こえねェ)…一番廊下側にい
る私の前の子は聞こえないらしいが、教室の窓側寄りにいる
子の中には聞こえる子もいた。
さすがに生徒達が動揺し騒然となったせいか、先生にも何が
起きているか分かったらしく、「ちょっとそのまま待ってろ!」と言
い置いてトイレに向かったが、そこで終業のチャイムが鳴った。
そのまま女子トイレに入るのがはばかれたのか(先生は男性)、
隣の女性教師に声をかけてトイレを見に行ったようだが、その
時はそのまま誰もいなかったらしい。
クラスの半数近くが声を聞いたようだが、先生には聞こえな
かったらしい。
学校のすぐ隣が霊園とはいえ、公園のような造られたばかり
のきれいな霊園なので問題はないと思うが、今から考えると
不思議な現象だった。
すみません…。訂正です。
だからと言ってウザいタイプ。→だからと言ってウザいタイプではない。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/22 22:43
漏れnifID持ってるからおじゃま道草読めるんだけど、すごい
恐ろしげなことが書いてあるから怖くて読めないヽ(`Д´)ノ ウワァァン
「転載不可なんか関係ないぜ!よし!漏れがさらしちゃる!!」
とか思ったけど、怖くてへたれました。どうせ厨房。
nifに金払うのがイヤなら一月だけ200円コースを試してみるというのは
どうか?
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/22 22:45
つかもう、あの但し書きのページからだけでびんびんやばいものが
伝わってくるんだよ!心臓痛くて直視できないんだよヽ(`Д´)ノ ウワァァン
漏れ霊感ないと思ってるので、きっと気のせいだとおもうのだが、なんか
第六感がやばいと告げる。
でも何で日蓮宗?
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/22 23:13
くろさんのレスで書き込みにくくなった訳じゃないから
気にしないでね♪
196の続き。
友達は、うたた寝してた私を親切に起こしてくれた・・・
と、思っていたが違っていた。
「○○ちゃん、あれ見て」指さしたのは、店長の父親の写真。
霊媒師が何か言うのと同じタイミングで、写真の口が動いている。
その子も私も、除霊が終わるまで、耳では霊媒師の言う事を聞き
写真を見ていた。 最後まで、口は動いていた。
除霊が終わる頃には、笑顔?笑ってる?口元だった。
「これを、すべての部屋の入り口に貼るように」と
御札みたいなのを置いて、霊媒師は帰って行った。
セロハンテープで、すべての部屋に貼って、5分もしないうちに
セロハンテープが悪かった・・・と、いうことにして画鋲で貼ることに
した。
店長に憑いてた霊は、そこの土地に前に住んでいた人だったらしい。
お婆さんと孫。憑いてはいないが家の周りには、その頃の近所の人の霊も
かなり居たらしい。その、お婆さんは、蛇を奉って?いたらしく、近所の人も
お婆さんと一緒に蛇を奉っていたらしい。お婆さんの応援?
お婆さんは「蛇を奉ってほしい」がために店長に憑いたらしい。
私は、商売人じゃないから分からないが、狐や蛇を奉る人がいるらしい。
最悪な事に、社長は狐を奉っていたがために、お婆さんの願いは
叶える事が出来なかった。 蛇は水が好きだから・・・と、いうことで庭に
池を作れば良い、ということも出来なかった。 仕方なく、毎朝水をまく、
供えることにした。
除霊も終わった。お父さんの写真も笑顔?だった。すべてが終わった・・・。
でも、終わってなかったのかも知れない・・・
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/22 23:45
店長が、不思議な行動をした。
風呂場に行って、水を浴び(まだ、水が冷たいのに)
玄関の方向に、這っていくのだ。
不気味だった・・・
本人は、何をしたのか覚えてない。
こんな所に居たくない。
私は、「母親の具合が悪いので、自宅に帰ります。」
と、言い帰してもらい、ついでに写真を見た子と一緒に
仕事も辞めた。
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/22 23:46
なにげに怖い話。
3パック入り100円の納豆を買った。やっぱり納豆にはご飯だと思い、
その日の夕食は久しぶりにちゃんとしたものを作った。
どうしても食べたかったので、納豆だけは早々とスタンバイしていたのだが、
いざ食卓につくと、無かった。あれ?持ってきてなかったっけ??
さほど気にならず、再度キッチンを探したが、無かった。
物がモノなだけに、必死で部屋中を探したが、無かった。
ひょっとして、まだ開けてなかったっけ?
しかし冷蔵庫内の納豆はちゃんと2パックに減っている。
あの納豆は、ちょっと目を離した隙に、どこへ消えたのだろう。
一人暮し、1Kの狭い部屋なのに、3ヶ月経っても見つからないから、怖い。
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/22 23:55
211さん、私は日蓮宗を信仰してるわけじゃないけど、
ふすまに書いていたのは、日蓮のお経だった・・・
たまたまで、他のお経でも・・・だったかも知れないけどね♪
友人から直で聞いた話。
その日は試験前で、コンポでCDを聞きながら勉強していた。
一夜漬けってのはどうも眠くなるのが相場らしく、いつのまにか
うとうととしてしまった。
何時間たったかわからないが、話し声が聞こえてきて、徐々に目が覚めはじめる。
話し声はどうもコンポから聞こえてきてるみたい。
あ〜ラジオだな〜って思ったらしいんだ、その時は。
でもさ、3連式CDのタイプだからCDがずっと流れ続ける事はあっても、
操作しない限り勝手にラジオになる事はまず無いんだよね・・・。
それに、その話し声ってのもなんか薄ら寒い声っての?
ラジオとかそう言うモノじゃなかったんだって。
あんまり怖くないか?ごめん。
>>214さん
ほ・ほんのり・・・?
>>215さん
ほんのり!
こびとさんが、部屋のはしっこで
納豆粘らせながら、
両手で食べてたりして。
「おじゃま道草」
書いてることが怖いから、注意がきを見ただけで、
どきどきした。
なんかあれだけで、
たたられそうな気がするから、
呼んだらきっとたたられると思いこんで、
悪いことが起きるのかもしれない。
なんにも書いてないとこで、
ぽっとアップしてあったら、
多分、怖い話で終わるかも・・・
でも勇気ないよォ。
勇者勇者!現れないかなー。
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 00:28
>>213 いやあスピーカーオフにしていてヨカータよ!
90点あげちゃう(・∀・)
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 01:36
ほんのりじゃなかったか・・・
ごめんね。
経験した中で、あまり恐くないのを書き込みしたつもり
だったけど・・・(^^;;
海に行った時の、Tは凄い人で、色々な経験させてもらった?
けど、書くのは止めておくね。
かる〜く、不思議な人って思ったのは、自分の彼氏や好きな人が
他の女の人といると、首が痒くなるらしいよ。
私の男友達を好きになった時、朝の五時に、付き合わされた事が
あった。人様の家に行くには失礼すぎる時間だから、止める様に
説得したけど、「聞く耳もたない」で、玄関に女の靴があるか見るだけ
って約束で、付き合ったよ。そこの家、玄関に鍵かけてないの。
そ〜と開けたら、ハイヒールが。 「すごい」と思ったけど、私は
イヤだな・・・そんな能力。
私、ここに書き込みしたのマズかったみたい。
さっき、メールチェクしてみたら「何日も前から、○○ちゃんの
顔が一日中浮かぶけど、頭痛いとか肩が重いとかない?」
って、メールが。会った事ないのに。ハハハ・・・コワイ。
もともと頭痛持ちだし、肩こりもヒドイから・・・。
でも、書き込みしてる時、ボーとする。ボケって事にしよう・・・
>>220 > 会った事ないのに。ハハハ・・・コワイ。
それは誰?
海に行ったときのT?
私の男友達?
あんたトリップつけてハンドル名乗りなよ。
「追いかいされて」を指摘した人いたけど、
人に読ませるか、
名前だけで読み飛ばしてもらえるようにするか、
どっちか工夫するだけでもっとよくなると思うよ。
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 03:53
>>175 道草は見られないが、普通に見られるやつだけでもじゅうぶんに怖い。
伏せ字がイヤすぎて読めないもの。想像するなったって無理に決まってんじゃん!
これ狙ってるんだとしたらかなりうまいよ。
全部創作なのかな?それとも事実を巧妙に虚構にしてんのかな。
こうなったら道草読みたいよ。
俺、子供の頃から、夏休み等の長期の休みになったら、一週間くらい、母方の実家に帰省してたんです。
で、高校1年時の夏休みにも、例年のように帰省。俺が玄関を開けて入っていったら、ちょうど他のお客さんが来ていた。
きちんと正座して祖父、祖母、お客さんに挨拶をして、自分の寝る部屋に荷物を置きに行った。
しばらくたって、「○○○(俺の名前)、ぶどう食べる〜?」と祖母から呼ばれて、
腹のへってた俺はまた皆のいる客間へ行った。で、ぶどうを食べて、客間を出るときにテーブルの上に置いてあったお菓子入れのかごも
持っていった。(実家にはお歳暮やら何やらで常にお菓子がたくさんあるが、祖母達は食べない。)
一個一個、よくあるアメ玉のようにナイロン?で包まれたチョコを食べながら、道中買ってきた雑誌を読んでた。
食べてる最中、「なんかぽろぽろとホコリみたいにこぼれてくるな、このチョコは。」と確かに思った。
で、かごいっぱいに入ってたチョコも残り3つくらいになった時に、結構腹いっぱいになっちゃって、
まあ、残り3つなら食べちまおうと思ってチョコをふと見たら、なんと、チョコは穴だらけ、
いたるところにボコボコにあいた穴からは、ものすごい数の何かの虫の幼虫が。
ゲ!と思った。チョコ食う虫なんているのか、一体何の幼虫だ、いや、それより一体俺は何匹食ったんだ・・・。。。
残り3つのチョコは全部虫だらけでした。ホコリのようにこぼれてきた物は、虫達の食い散らかした残骸でした。
それからはまあ、吐こうとしてみたり、死ぬほど歯をみがいたり、こっそり酒飲んでみたり・・・(殺菌のつもり)
でも、あれから大分経ちますが、俺は無事です。虫は食っても、健康に影響はありません。(笑
おしまい♪下手な文章でごめん
sage忘れゴメン
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 06:19
>211
トリップのつけかたが分からなくて・・・
でも、コテハンくらい書けば良かった。
「追いかいされて」ては、つい方言で書いて
しまったもの。
あと、メール書いてきた人は
ネットで知り合いになった人。
もう書き込みしないから。
指摘ありがとう。
ごめん。sage
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 06:52
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 07:18
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 07:19
誤爆非常にスマソ
>>225 BBSに出入りを始める
↓
おとなしく他人のカキコを読む
↓
慣れてきてレスをつけたりする
↓
なにも考えずに発言する
↓
優しい人の甘いレスにヨロコブ!
↓
仲間になったつもりで発言をつづける
↓
文章がへんだと指摘される
↓
「もう書きません」とふてくされる
↓
イッタ━━━━━━(゚∀゚;)━━━━━━!?!?
↓
最初にもどる
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/24 00:21
このスレの36、37にあった話とよく似た実話があります。
それは高知県でのかなり昔の話です。
山間部を走る路線バスの女性の車掌が、
あるとき尿意を催し、小用を足そうと草むらにしゃがみこもうとしました。
ところが運悪くちょうどそこにマムシがいて、大事な所を噛まれてしまいました。
しかし噛まれた場所が場所だけに、そのことを運転手に話すことができず、
その車掌は亡くなってしまったということです。
このことは当時の新聞にも載ったそうです。
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/24 00:38
初カキコのついでにもう一つ。
不思議でもなんでもない話ですが、実話ではあります。やはり高知県での話です。
某ダム湖沿いに走る、細く、くねくねとカーブの多い山道で、或る真夜中に
車を運転していた県外からの男性が、誤って崖下へ転落してしまいました。
ところが運良く車はダム湖までは落ち込みはせず、大怪我を負ったものの一命は
取りとめ、急な崖をようよう這い上がることができました。
しかしめったに車が通らないうえに、やっとやってきた車も男性の血まみれの姿に
恐れをなして、止めようとしてもまったく止まってくれなかったそうです。
そうした車からの通報によって男性が保護されたのは、
だいぶ時間がたってからだったそうです。
236 :
234=235男:02/04/24 01:21
つまらない話を二つも書いて、さらにもう一つ書くのは気が引けるのですが...。
ちょっと前に高知のかなりの山間部で1年ほど生活した事があったのですが、
土地の60代半ばくらいのおじさんと話をしていると、
「どこそこの誰々は術が使えてなー。術をかけられたら、道の真ん中でも1日中
立てっちょらにゃーいかん」とかふつうに話していました。
>>236 『高知県香美郡物部村では、「いざなぎ流」と称する、
陰陽道的色彩の極めて濃厚な民族宗教に依拠する、
「太夫」と呼ばれる宗教者たちが、今日でも数多く活動している』
(小松和彦「《呪詛》あるいは妖術と邪術―「いざなぎ流」の因縁調伏・生霊憑き・犬神憑き」1978より引用)
小松氏独特の悪文で始まる、「憑き物」信仰に関する考察論文。
1971年から開始されたフィールドワークが基になっているらしいけれど、
2002年現在、物部村周辺では太夫は何人くらい残っているのだろうか?
239 :
なんとなく:02/04/24 06:24
46を読んでストレートに理解すると、
女の子のせりふ自体には意味はないんでしょうね?
女の子がうとうとして頭がゆれてるんじゃなくて、実際は
トランス状態みたいになってて、ちょうど有名な心霊スポット
を通過するあたりで男性の霊が憑依した、ということなんでは。
お母さんがそばにいないのは、そういう憑依みたいな妙なことが
その女の子では良く起こるので、怖いから自分の娘とはいえそばに
いたくない、ということだったと解釈してはダメでしょうか?
そう考えるとあんまり怖くないんですが、「言葉の意味よりもむしろ…。」
というのには合っていると思うんだけど。
(他スレで既出ですか?)
240 :
234=235男:02/04/24 22:53
>>237 おじさんの言っていた人は、たしか、物部村からはそう遠くない大豊という所の
人だったように記憶しています。
僕も、黒衣の男さんの書かれていることを何かの記事で読んだことがあって、
話を聞きながらそういう類の人の事を言っているのだろうとは思いましたが、
あまり深く突っ込んで聞かなかったので詳細はわかりません。「太夫」という
言葉は使わなかったように思いますが。
またいつか話を聞く機会があったら詳しく聞いてみます。
>>240 余計かもしれないけれど念のために。
太夫=たゆう
呪詛=すそ
>>242 一般的には呪詛=じゅそなのだけれど、
小松が物部村で調査した用法では呪詛=すそなんだそうだよ。
以下、小松氏の考察:
・呪詛の古来の発音は「ずそ」「しゅそ」
・古い時代の表記には濁音がなかったための訛化ではないか
村人の言う「すそ」とは:
・邪悪な感情を抱いた人によってもたらされる災厄
・邪悪な感情それ自体
具体的な言葉の用法:
・喧嘩、口論が《すそ》になった
・縁談が壊れて《すそ》になった
>>243 了解しました。そういえば高知においては、ふつう濁音になるところが
そうならない傾向がありますね。
例 須崎=すさき、南国=なんこく(最近は高知でもなんごくと言う人が多いけど)
おじゃま道草 読んだ。
このスレ読んでたら怖くないでしょ、あれは。
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/25 23:28
子供のころ、自分が絵のモデルにした動物が死んだ。
小さいものは金魚から大きいものは牛まで
金魚・インコ・亀・ニワトリ・犬・牛
描くとほぼ一週間以内に死んだ。
それから怖くなって動物の絵は描いてない。
友達の絵とかは誰になに言われても描かないって思ったよ。
自分自身がほんのり怖かった。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 02:38
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 16:00
十年以上も前になるけどある日曜日、
姉が「このテープ変なの、ちょっと聞いて…!」と
カセットテープを持ってきた。
この姉は毎週日曜日にやっていたある芸能人のラジオ番組を
毎回テープに録音して保存していたんだけど、
そのうちの一本が「変」なんだそうだ。
いっしょに聞いてみるといつものラジオ番組はまったく入っていなくて
そのかわりあきらかに様子がおかしい「声」が入っていた。
長くなるので つづく
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 16:01
つづき
そのテープには中年と思われる男女の会話が延々と入っていた。
普通の会話に聞こえるんだけど会話にまったく筋がなく、
何について話しているのかもよく分からなかった。
2人とも怒ったような声で、ただ延々と話しているの。
男のほうが「こっちへおいでよ」とか話し掛けてきたり、
急に強い口調で怒鳴ったかと思えば口げんかをはじめたりで、
なんか会話のテンポが異様で。不気味だった。
聞いたことのないような太鼓の音楽や
「ヒュ〜ドロドロドロ・・・」という効果音に
よく似ている音も会話の途中に入っていた。
つづく
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 16:01
つづき
聴いてはいけないものを聴いてしまったような気がして
すぐにテープの音は消去してしまった。
はじめはラジオのチューナーを合わせ間違えて
他の番組を録音してしまったのかな、と思ったんだけど、
こんな変な番組があるとは思えない。
それともあれはただのヘンなラジオドラマだったのかな?
俺の近所には公園がある。そこではいつも子供達がキャーキャー遊んでいる。
とても疲れて寝ていた俺にはその騒ぎ声がうるさくてしょうがなかった。「う
るせーなー」と思い窓から様子を覗いてみた。すると全員が一斉にこちらを見て
ニッと笑っていた。口では笑っていたが目つきが恐かった。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/29 01:04
伊集院光の百物語の話し知ってるか?
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/29 01:08
ラジオ番組の企画で墓場で百物語やって
結局なんにも起こらないから引き上げて
スタジオで録音した話し聞いてたら
一番最後に、知らない人の声で「おれが死んだ時さ〜」って入ってたって話し。
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/29 01:11
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/29 10:36
高校生の頃、霊感が一番ピークだった弟の話。
弟には、小さい頃から霊感の強い友達がいる。(仮にAとする。)
その日、学校帰りにAの家に遊びに行く途中の事。
なにぶん田舎なもので、近くにコンビニすらない。
しかし、家には飲み物もないということで、自販機で買うことに。
その場所は、Aの家まで100bもない一本道の途中である。
自販機の前でAが「何にする?」と聞いてきた。弟は「コーラ。」と答える。
小銭をじゃらじゃら用意して、いざ、買おうとしているAの手が不意に止まった。
「ん?」と思って見ていると、Aがゆっくりと首を左手に回した。
一本道の周りは田舎らしく田んぼだらけだが、そこだけはちょっとした空き地になっている。
とにかくAはその後、すぐに弟の方を向きなおした。その顔をみて直感した。見たな、と・・・
ヤバイと感じたが弟も左側に目を向けた。
女だ。真っ白な着物を着ているようだがその姿は透けている。
女はそっぽを向いていた。弟は更に目を凝らす。
どうやら胸に何かを抱いているようだ。
(何かに包まれている・・・・・ん?赤ん坊か?)そう思った瞬間、
胸に抱えたそれは赤に染まった。
そして女は少しずつ、こちらに首を向き始めた。
Aがその間に、急いで自転車に戻ったところで二人はその場を一目散に逃げた。
家に無事帰りついたところで、Aが語る。
「恨みの念がいっぱい伝わってきたな・・・・。」
それは弟にもわかった。弟はあせった。
あの道は一本道、帰るにはあそこを通る以外ない。
しかし、Aが見たのは初めてだと言う。
当然のようにその日はお泊りになりました・・・・。
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/29 11:11
昔、駄菓子屋で買ったチロルに穴が開いてて変だなと思い、よく調べたら蛆さんが居た
>>223 ソレたぶんウジ虫だと思うよ。
259 :
なかにし霊@廃人 ◆DDy0lMJA :02/04/29 11:14
土曜の朝からほとんど寝て過ごした。
数時間だけ、起きてメシ食ったりネットしたり。
足がうまく動かない。
今、風呂を炊いてきた。
壁づたいに手をついて移動してますマジ。
頭痛いし最悪…
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 15:47
>257の泊まった日の出来事。
とりあえず、トイレに行きたくなった弟、場所を聞く。
「なんか変かもしんないけど、カギもしなくてもいいよ。」と言うA。
もともと家でもカギはしない弟。
ドアを閉め、ふっと小窓の外に目を向けると、ズラーっと並んだ墓石の数々。
どうやら、Aの家の裏は墓地らしい。
前を向き直し、さて用を足そうとすると不意にドアが開いた。
(あれ?ちゃんと閉めなかったかな?)
今度はガチャリときちんと閉める。
と、またドアが開く。
(おいおいおい・・・立て付けが悪いのか?いや、ちゃんと閉まるよな。)
そう思いながら、片手でドアを押さえながら用を足した。
「ドアの立て付けは悪くないと思うんだけど。」と聞くと、
「ああ、やっぱり来たか。裏のお墓からこんにちはって来てるんだよ。
行儀がいいよね、窓から入ってこないんだから。」
本当だったら、確かに行儀が良い・・・・しかし、何故トイレ?
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 17:08
>>263 トイレの窓の外ににある墓地から来ているとすると、
とりあえずトイレの小窓から入ってるような気がするが・・・・。
トイレだけ別棟?
265 :
アイス ◆jgmK/L7g :02/04/30 17:55
今日初めてオカルト板きちゃいました。
ほんのりスレいいね。楽しませてもらっちゃったんじゃ
小話を一つ・・・。
266 :
アイス ◆jgmK/L7g :02/04/30 18:29
担任の先生に聞いた話。
昔本当にあった話らしいんだけど。
ある駅のふみきりで、事故が多発してた時があったらしいです。
事故のほとんどは、ちゃんとふみきりのバーが上がってから
わたってるのに、なぜかわたってる途中で電車が来てひかれる(安全なはずなのに・・)
らしい。でも、その町はお金もあまりなく、壊れているふみきりや電車を
直す事が出来なかったんで、何年もふみきりは壊れたままでした。
・・何十年も、原因不明の事故が数年間にわたって続いていたそうです。
そして蒸し暑い夏の日、ある高校の女生徒がうわさの線路をわたろうとした時、
電車が来て亡くなりました。家族は悲しんだけど・・・
町の人たちは「また犠牲者が出たんだね」と半分慣れた感じでお葬式の準備を
始めました。女生徒の遺体は信じられないほどバラバラで、警察はくまなく探したけど、どうしても
左腕が見つけられないまま、葬儀が終わったそうです。
それから何ヶ月か経ったある日。
亡くなった女生徒と同じクラスだった男子生徒がいて(仮にS君とします)
S君は、その女生徒が好きだったらしく、毎日のようにお花を供えに
ふみきりへ行っていたらしいです。
S君はふみきりに座り込んで、彼女の事を思い出して泣いていた。
そうすると、誰かに後ろから方をトントン、と叩かれ、降り返ると
その子がいて・・・その子はニコッと笑ったそうです。
S君は「なんで!?死んだはずのお前が・・・」とびっくりしながらも
ふたたび彼女に会えた事で嬉しさが込み上げ、S君は彼女に抱きついた。
つづく
267 :
アイス ◆jgmK/L7g :02/04/30 18:35
すると彼女は、蚊のなくような声で
「私の腕が見つからないの・・・探して・・・」と言ったそうです。
その言葉でS君は我に帰り、女の子の腕の方に目をやると
左腕がなく、根元からは血がポタポタ・・・。
S君は怖くなって走って帰ったそうです。
家に帰って、床に寝転んだそうです。S君が寝転んだ床の横には
ベッドがあって、下に寝転ぶとベッドの下が見えるのですが・・・。
そこには、血まみれの腕が1つ、あったそうです・・・
268 :
アイス ◆jgmK/L7g :02/04/30 18:39
あんま怖くないですね;(^^;)すんまへん。
あと、言い忘れ↑S君の家はふみきりのすぐ近くにあって、
事故があった日は窓を開けてたらしいです。
事故があった瞬間、女の子の腕は空を舞い、S君の部屋まで飛んで
ベッドの下に転がったんでしょうか・・・
あーこわ!!!
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 19:14
アイスさんの話読んで思い出した。
小学校の同級生で、踏切近くの家に住んでいた男の子がいたんだけど、
その子がある朝登校しようとして玄関のドアを開けたら
目の前に馬肉の固まりのようなものが落ちていたそうだ。
変に思って親を呼ぶと、親はびっくり仰天、速攻警察へ電話。
警察の話によると、その日の明け方にその家の近くの踏切で
貨物列車への飛び込み自殺があったとのこと。
おばあさんが亡くなったらしいんだけど、
バラバラになって飛び散った遺体の一部がその子の家の前に落ちてきたのだ。
回収作業で見つかった右腕には菊の花がしっかりと握りしめられていたそうだ。
この話を聞いたとき、子供心にも
恐ろしいような、それでいてもの悲しいような
気分になったことを覚えている。
271 :
アイス ◆jgmK/L7g :02/04/30 19:26
>>269 はぁそーっすね・・・(−д−)ゴーン
腐りただれてぐちゃぐちゃになったものが、あったと言う事で・・(w
>>270 馬肉の固まりですか・・・例え方がめっさ怖(汗
子供の時にそんなもん見ちゃって、その子かなり可哀想だ、と
思った。大人になってからも記憶から消えませんよね・・多分。
>271
腐りただれてぐちゃぐちゃになったものが毎日寝るベッドの下にあったんなら
もっと早く気付くと思う。
というか事故の翌日には腐り始めてるでしょ、真夏だったんだし。
>>263 そう、確かに仰るとおり・・・書いてる自分でもそう思う。
弟に聞いた話をしてるだけだから、よくは知らないんだ。
まぁ、ぶっちゃけAの能力が本当だとして、本当は264のとおりである。
すると、家の中に居る事になるがそれだと弟が怖がるかもしれないから、かも。
とりあえず、自分は聞いたそのままを書くだけ。
都合のいいように変えてもいいんだけどさ。
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 22:36
>>272 何者かが中の肉を取り去った後防腐剤を投与したとは考えられないだろうか。
あと、たまたまベッドがピラミッド型してたからピラミッドパワーで腐らなかったとか。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 22:42
>>274 オイオイ…、そんなに引っ張るような話でもナカローニ…。
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 23:27
>>275 これは重要な問題だぜ。
もし274の仮説が真実だとしたら、何者かがS氏を陥れようとしていたことになる。
登場人物は担任、轢かれた女生徒、S。そして…アイスだ!
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 23:45
妹の部屋の話。
彼女の部屋は北向きで、仏間の真上に位置する為か、妙なことが時々起こる。
夏休みのある日の昼のこと。弟がその部屋の前を通りかかると、戸が半開きになって
いた。何気なく中を見ると、妹のベッドの上に知らない女がいる。女は、ベッドから
上半身がずり落ちそうな体勢で、仰向けに横たわっていた。長く黒い乱れ髪が床の上
に広がっている。女は弟に気付く様子もなくただ宙を見つめ続け、弟がふと視線を逸
らした一瞬の隙に姿を消した。弟はそれを気のせいだと思い、誰にも話さなかった。
それから2日たった昼のこと。私がその部屋の前を通りかかると、またもや戸が半開
きになっている。私は、ベッドの向う端にいる女を見た。床に座ってあごをベッドに
乗せている。真っ黒な長い髪が、ベッドの上に乱れかかっている。女は、なにかを見
ているようで何も見ていないような目を、宙に投げかけていた。
私は慌てて部屋の戸を閉め、弟に自分が今見たものの話をした。すると前述のように、
彼も同じような体験をしていることと、女の外見が一致していることがわかった。
私たちは、妹にこのことを伝えるべきかどうかを話し合った。
結局、変に怯えさせることもあるまい、様子がおかしくなったら話そう、と結論を出
した。そして、戸が開いていたら中を見ずに閉めよう、と。
「最近、妙に変な夢ばっかり見てさー。よく眠れないんだよね」と妹が言ったのは、
それから3ヶ月後のこと。「実は…」と話した私と弟は、彼女から平等に飛び蹴りを
いただきました。
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 00:20
ちと怖かった話
オイラマンションに一人暮らしなんだが、そのマンションってのが人通りの少ないところにあったんだよ。
ある日、仕事が残業で遅くなって、飯作るのも面倒だったんで帰宅途中コンビニで弁当買ったんだ。
そのコンビニからマンションまで約五分、人通りの全くない道を歩いてたんだが、途中から、自分の歩くのと同じ
テンポでカサ、カサ、って音がすぐ近くでするんだよ。あんまり近くで音がしてたもんで、
コンビニの袋がなってんだと思ってたんだ。
しばらくいって、左手にマンションが見えてきたんでオイラ左に曲がったんだ。
曲がって3歩ほど歩くと、それまで一緒になってたカサカサって音が少し遠くから
してきたんだ。
それまでその音は自分の持ってるコンビニ袋から鳴ってくると思ってたおいらは変に
思って振り向いたんだ、
そしたら背の高い男が歩き去って行くのが目に入った。
あの男はずっとオイラのすぐ真後ろを歩いてたんだ。って分かった途端ぞっとした。
先生の話す本当にあった怖い話はまず作り話、って常識ですよね。
269、272さんとか、わかっててそんなにつっこまなくても。(w
>277さん、怖いながらもちょっと笑いました。その後、妹さんどうされてます?
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 00:51
弟の体験。
だいぶ昔のことになる。そのころ小学校低学年だった弟は、父に連れられて
夜釣りに行った。
切り立つような崖の先端近くに父と並んで座り、暗い海面に釣り糸を垂れて
いた弟は、だんだん辺りが白く明るくなってきたことに気付いた。
「なんだ、もう朝になったんだ」
夜の海のあまりの暗さに、少々不気味さを感じていた弟はほっとした。
ふと正面を見ると、今まで何もなかった空間に、一本の道があることに弟は気付
いた。道は弟の足元から、優しい光の中へと真っ直ぐに続いている。
なんだか道が、自分を誘っているようだった。
弟は立ち上がって、何歩か前に踏み出した。すると突然、腕をつかまれてすごい
勢いで後ろに引き戻された。同時に父の声。
「何をやっているんだ!」
我に返った弟が辺りを見回してみれば、周囲には夜の闇。眼下には黒い海面が
見える。あの道はもうどこにもなかった。
弟は、転落まであと一歩というところだったそうだ。
自分が見たもののことを弟が父に話すと、父は妙に納得したように「そうか」と
言ったらしい。
当時の私は不思議なこともあるものだと思っていたが、十数年たった今では、ただ
単に弟が寝ぼけただけではないのかと思っている。徹夜で夜釣りだし。
弟もいまだにその時の道のことを覚えていて、
「幻覚だったかも知れないけど、本当に歩きたくなるような道だったんだ」
と言っている。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 01:06
>249-251
それ電波で飛ばすタイプの電話だよ
旧式の暗号化されていないやつだと
ラジオのチューニングでも拾えるよ。
モー娘。の石川がそれで盗聴されたらしいし
現にオレも昔ラジオから姉ちゃんの会話が流れたことがある
>>279 残念ながら、その後は恐怖体験はないようです(w
女もいなくなったようですし、現在この部屋に常駐しているモノは
いないもよう。通りすがりがいるけどね。
ちなみに、パソコンを置いてあるのが妹の部屋だったりします。
オカ板を見るのに最高の環境だなぁ…。
私の住むところは 昔 村ごとに村のはずれに火葬場と言うか 焼き場があったそうです
今のところに住んでもう30年位かな? 引っ越してきた頃には
もちろんもう焼き場は使われてはいませんでしたけど
まだ 煙突が見えていました 今でも多分あると思うけど
一度 昼間に近所の焼き場跡に一人で行った時は
なんともいえぬ空気を感じました でも 思ったよりは恐怖感はなかったですね
空気が必要以上に透明に感じましたが?
で ある夜 母の運転する車でその焼き場の下の道を走っている時に
突然 車がストップ それまで何事もなく走っていた車がです
エンジンも止まり 電装系もすべて切れ 真っ暗闇に。。。。。。(^_^;)
キーをまわしても うんともすんとも動きませんでした
暫くして やっとエンジンがかかり その場から動く事が出来ました
これって 一体なんでしょうか?ね??
>281
そうか、電話の会話だったんだ…。
良かった・…!!!
てっきりあの世からの誘いの声を受信してしまったのかと(w
長年気持ち悪い思いをしていたんです、姉妹そろって。
このスレに書いてみて良かった、おかげで笑い話になります。
281さん、どうもありがとう!!
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 02:17
おじゃま道草は…
286 :
◆XNsnv.PM :02/05/01 02:51
中学、高校くらいまでよく金縛りにあっていました
夜明け近くまでウトウトしちゃ金縛りってパターンよくありまして
何十回となくやられるので仕舞には腹立って"いい加減寝させろ"って
怒鳴ったりもしてました
小学校位の時はもっと凄くて、ヒュン ヒュンって身体の中を何者かが
通り過ぎていくのが分かった、それも性別や大体どんな人なのかが
イメージできたんです、でも覚醒してるときは見たことありません
昔、オレがテレビ局関係の仕事をしていたときのこと。
家なんてめったに帰れやしなかった。
週に2回帰れればいいほう。
当然、生活なんてものもなく、
冷蔵庫はいつもほとんど空。
ただしビールとウオツカだけは必ず入っていた。
のんべなんていいかげんなもんで、
持てるだけ買って帰って冷蔵庫に入れたら、
あとは飲めるときに飲むだけ。
なくなったらまた補充する。
ちょうど仕事の辛さがピークだったころは、
帰ってきたら洗濯なんぞしに行かず(当然コインランドリー)、
へべれけ飲みして倒れるように眠る状態。
体は疲れていたんだけど、
そうでもしないと気持ちがむしゃくしゃして眠れなかったからなわけで。
当然、酒はすごい勢いで減っていく。
なくなったらまた買やあいいんだけど、
自分でも呆れるほどのペースで飲んでいたらしい。
(つづく)
ん〜ほんのりといえば、今の彼女が俺の初任給をピタリと当てた事かな?
当てたらなんか買ってやると言ってしまったから初任給がパァになっちゃいました。
その日からカップラーメンの日々、、、
289 :
消毒 ◆lqy6hDGY :02/05/01 04:28
若くなければできないような不健康な生活はしばらく続いた。
初夏のある日、いつものようにへべれけ飲みしたオレは、
気がつくとちゃぶ台に突っ伏して半分寝ていた。
時刻は明け方。
オレは一度眠るとたとえ職場や現場でも蹴りを食らわないと起きないタイプ。
「やべえやべえ」とか独り言をいいながら、
そのときは布団で寝ようとそばの万年床に倒れこんだ。
数日後、やはり帰宅後はへべれけ飲み。
外の店とかだとけっこう飲めるオレだけど、
自宅で一人黙々と飲んでいると酔いは深いようで、
すでに気分は悪酔いに片足つっこみ状態だった。
「寝るか」と声に出さない独り言をついて布団に転がろうとしたその時、
押し入れのほうで
「ガタン」
と音がしたんだ。
「ネズミかよバカヤロウ」とか舌打ちして、そのときは寝た。
さらに数日後、このときはしたたか飲んだけれど、
体調がよかったのかへべれけには至らず。
翌日の仕事を考えてそろそろ寝ようかと思った矢先、
「ガタン」
と、また押し入れのほうで音がした。
(つづく)
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 04:43
(つづく?)
当時住んでいた部屋は古びた木造アパートで、
なぜか押し入れには天袋がない造りだった。
押入れには冬用の布団のほかは、
古本だのなんだの(オレにとっては宝物だったけど)が詰め込んであった。
価値あるものはないけれど、ネズミになんぞ齧られたらたまらない。
そう思って押し入れを開けてみた。
天袋がないので‘押し入れの天井’がじかに見えたけれど、
とくに隙間やネズミ穴は見当たらなかった。
「ま、いいか」とそのときのオレは布団に横になった。
翌日の仕事や上司の顔を思い出すと憂鬱になったけれど、
電気を消して眼をつぶったら、すぐに眠気が襲ってきた。
どっかでなにかを引きずるような音が聞こえたようだった。
その日以来、部屋に帰る→飲みまくるのルーチンに、
「ネズミの侵入を確認する」が加わった。
仕事はどんどんきつくなる一方で、
冷蔵庫の酒の減り方も一層激しくなった。
もとより気が小さいほうなので、
こんなんじゃ体壊すよなあとも思い始めていた。
アル中になるんじゃないかという不安もあった。
決定的だったのはあるとき取材で、アル中の幻覚症状を知ったときだった。
仕事も上司も同僚もすべてがイヤになりきった時期で、
ちょっとした他人のミスのフォローでミスの張本人にされる事件があり、
「帰れ!」と上司に怒鳴られ、いつもより早く帰った日だった。
傷心のオレは押し入れの宝物の山から、
ポスターだのシナリオだの古本だのをごそごそ引っ張り出して眺めながら、
仕事を辞める決心を固めた。
(つづく)
したたかに飲みながら、
宝物を手にとっては、
ガキの頃からの夢を思い出していた。
オレは泣いていたと思う。
こんな馬鹿げた仕事はやめてやる。
あのころはこんなに未来が楽しそうだったじゃないか。
いったいこの数週間でオレが飲んだ酒はどんなになった?
しみったれた話で、オレはレシートの類は捨てずに持っていた。
コンビニやら深夜スーパーで酒を買ったときのレシートが、
財布や冷蔵庫のレシート袋からどんどん出てくる。
どう考えても異常な量だった。
酔っ払うとオレはますますしみったれる癖がある。
こんなに酒飲んじゃだめだよな。
ビールの空き缶だってものすごいじゃないか。
いったいアルミに再生したらどれくらいになるんだ?
あれ?
そんなに空き缶捨てたかな?
そう思いながら、目の前のビールをグビっと飲んで、
ボーっと手にしたビール缶を眺めていたとき、
押し入れの中で「ガタン」と音がした。
押し入れの襖は宝物を出すときに開け放ったままだった。
ふいと視線を押し入れの天井に向ける。
押し入れの天井の隅から、
人間の首が生えていた。
(つづく)
「うわあああああああああ!」
っと悲鳴をあげたのは、あろうことかその生首だった。
情けないことにオレは腰が抜けてしまい、
ただただ逆さの生首が悲鳴をあげるのを見ていることしかできなかった。
その生首はもう一声「うわわ」とか短い悲鳴をあげて、
スッっと消えた。
首の消えたあたりの天上は、80センチ四方の黒い穴が開いていた。
生首が消えた直後に、押し入れの天井がドカドカミシミシ鳴った。
ドカドカ、ミシミシ、ドシン、ドドン、ダダダダ・・・
遠ざかるそんな音は消えるようなことはなく、さらに続いた。
ドドドドド、ガン、ドン、バン!
最後の「バン!」がアパートのよその部屋の扉が閉まる音だと気がつくやいなや、
抜けた腰ともつれた足のまま、オレも玄関の扉を開けた。
音はすでに廊下を走り過ぎて階段を下り始めていた。
オレが階段にたどり着いたと同時に、
ダダダダダダダダダン!
とひとしきり大きな音がした。
階段の下で、ジャージ姿の男が妙な形で倒れてうなっていた。
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 05:30
で、オチは泥棒さんだったってだけですか?
寝てる間に実はカマまで掘られていたって所まで進展しちゃいますか?
どきどき
わくわく
後日談
警察への事情説明が終わり、
オレは押し入れの荷物をまとめに、
近所の酒屋に段ボールをもらいに行った。
オレは仕事を辞め、荷物を実家に送り、
友だちの家を転々としながらうろちょろすごし、いまの仕事についた。
オレの部屋に押し入れの天井から侵入し、
オレの大切な酒を盗んで飲んでいたのはとなりの部屋の男だった。
こいつは屋根裏の散歩者を気取って(いたのかどうかは知らないが)、
オレの部屋ばかりではなく、
反対側の隣の若い女の子の部屋にも出入りしていたらしい。
男の部屋からその女の子の下着や服なんかも出てきたそうだ。
酒かっぱらい野郎はあのとき逃げようと慌てたため、
階段から落ちて片足の脛を骨折し、もう片足のアキレス腱を断裂したらしい。
ほかにも手の指の骨も数本折ったとも聞いた。
オレが新しく借りた部屋は天井裏のないワンルームだった。
引越しを手伝ってくれた霊感持ちの友人は、
「ここは出ますねえ」などとニヤニヤしながらクローゼットを見ていた。
引越し以来なんとなく、オレはクローゼットの扉を開けたままにしている。
ちっとも怖くない(ごめん)けど、
ほぼリアルタイムで読んだ(・∀・)
あんたもしかして、喪の牡蠣の蝉プロとかですか?
チョト長すぎるね。冗漫
高校生の頃、霊感が一番ピークだった弟の話。
さて、自分もお泊まりした事だし、今度はAを自宅に招いた。
ところで当時、我が家で弟は数々の霊体験をしていた。
実際、私自身もいろいろあるが、1つだけ違うだろと思ったのが
風呂に入ると聞こえるという女のうめき声だった。
今まで私には聞こえた事もないし、お湯を出した時に発生するボイラーの音だろうと思っていた。
(とか言いながらも、弟の話で夜に風呂に入る事を辞めたチキンです(W
弟は特に、自宅での霊話はAには言ってなかった。
夕食を食べ終えて、部屋で話してると母から風呂に入るように促された。
弟はAに先に入ってもらう事にした。
「じゃー、すいません、お先にお風呂お借りしまーす。」と丁寧に頭を下げたAだったが、
10分も経たない内に戻ってきた。頭には泡がついたままである。
親の不思議な顔をよそに凄い勢いで弟の部屋に入って行った。
「!!びっくりしたなー、何だよ、どうした?」と聞くと、
「お前んちの風呂やべぇって。マジ怖えー。」と言う。まさかと思った弟は詳しく聞いた。
Aは浴室に入るといつもどおりに頭から洗い始めた。
カシャカシャと洗ってると、何か聞こえた・・・・ような気がした。
洗う手を止め耳を澄ましてると、脱衣場の方から、
「うぅ、うぅうううぅー・・・。」という女の低い呻き声が聞こえてきた。
驚いたAは頭に一回だけお湯をかぶり、良く考えたら脱衣所が怖いのだが、
それよりもここから逃げ出したい一心で、急いで着替えて出て来たと言う。
弟は興奮して母親にも話したが、もちろんバカバカしいと信じてくれなかった。
「A君が入ってた時にお皿洗ってから、外のボイラーの音じゃないの?」と母は言う。
Aも「そうですね、そうだと思います。でも、気分的にアレなんでお風呂はいいです(笑)。」
と親には言って、結局入らなかったそうだ。
正体は不明であるが、弟の話は本当だったようだ。
しかしその後も、弟は平気で夜中にいつも風呂に入っている・・・。
(何度も言うけど、自分は無理・・・でも、本当に聞いた事もないけどな・・・
>295
長いけど、一気に読ませるな。
文章うまいよ。面白かった。
面白かった
誰も知らぬ間に
ほんのりと讃百get
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 18:18
age
303 :
なかにし霊 ◆DDy0lMJA :02/05/02 01:57
夕方買ったKENTメンソールを開封したら、
3月31日締めきりのキャンペーン宣伝用紙が入ってた。
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 19:40
玄関開けて出かけようとすると足元に猫(多分)のンコが・・・
片付ける暇が取れない内にしばらく放っておいたら増えていく・・・
(一つあると臭いで便所と認識(マーキング)されてしまうようなので
さっさと片付けましょう。あと忌避剤もまいておくこと)
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 19:48
家に帰ってまずすることは・・・
蛍光灯をつける・・カチッ・・・チカッ・・パッ・・
一瞬だけ
真っ暗の中で
一瞬だけ
何か見えた
ほんのりと怖いだろ
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 19:58
>>295 江戸川乱歩の小説に似たようなのがアルヨ
お題は「屋根裏の散歩者」
コロされなくてイかったね?
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 20:22
age
>306
>295さんわかってるよ。本文に「屋根裏の散歩者を気取って」と書いてあるよ。
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 23:27
当方、女性です。
わたしが小6のときの話です。
一人で留守番していると、来客がありました。
お父さんのお友達のおじさんでした。
「今、お父さんはいません」
と言うと、
「じゃあ家にあがらせて、待つから」
と言います。
わたしが「お父さん、いつ帰ってくるかわからないから」
と言ったのに、
「いいから・・・かまわないから・・・」
って、もう家にあがってきちゃいました。
仕方ないので、一応、お茶を出しました。
おじさんには向かい合ってお茶を出したのですが、
そのおじさんがわたしのとなりに寄ってきて、
「バカだねぇ」
って言うんです。
「?(は?何が?)」
と思っていると、さらにおじさんは続けて、
「こんな可愛い女の子を一人で留守番させてさあ・・・」
そしてささやくように
「手込めにされちゃっても仕方ないよな・・・」
その時いきよいよく玄関があいて、弟が学校から帰ってきました。
もし弟が帰ってきてくれなかったどうなっていたかと思うと、
ほんのり怖いです。
>>309 そんな経験を「ほんのり怖いです」と振り返ることができるあなたが
ほんのり怖いです。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 01:25
>>309 弟が帰ってきたからといってどうにもならないような気が少ししたんだが、どうにかなったのか?
>311
まさか弟見てる前でやれる程のツワモノじゃなかったと
>286
私も金縛り…というか、夢なのかなんだか分からないけど、
寝ている→金縛りに遭う(全身麻酔を打たれた感じ)→なんか嫌なので何とかベッドから
出ようと懸命に転がりながら梯子につかまり(ロフトベッドです)、梯子に必死でつかまり
ながら降りる→あと1段、という所で最初に戻る
これを10回以上繰り返しました…「いい加減にしろ!!」と怒鳴りながら(声は出ない
のでうめき声?)…本当に疲れた。気が付いたら朝だった。夢にしちゃリアルだし、
夢の空気じゃないんだよね…
高校生の頃、霊感が一番ピークだった弟の話。
よく、幽体離脱をしていたらしい弟。
しかし、弟の場合は何故か首だけがろくろのように伸びていたそうだ。
そして、移動できる距離も短く、屋根を突き抜けて家の側しか見れなかったらしい。
こんな幽体離脱って実際、他にもいるのだろうか。
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 03:19
>>314 何かの本で読んだけど、ろくろ首の正体ってのは、
幽体離脱した人って話しだから、結構あるのでは。
>311
弟の方が可愛かったとか
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 03:27
池袋の個室ビデオによく行きます。週末の閉店間際だと、
数多く訪れた客の精液をたっぷり吸い込んだティッシュペーパーが、
ごみ箱に溢れかえって、きつい匂いを発しています。
せっかく前の人達が、汗水たらして、腹を絞ってひり出したものだから、
無駄にしない様に、私は他の空き部屋のごみ箱の中身も、
残らず自分の部屋に持ち込みます。そして、まだホカホカのティッシュを開いて、
中身を鑑賞します。
ビデオで興奮しまくった金玉から出た精液は、濃くて、量も多く、
強烈な匂いがします。黄色い精液を吸って重くなったティッシュを絞ると、
ぼたぼたと臭い精液が垂れてきます。私はそれを全部口で受け、味わいます。
青臭くて、生ぬるくて、苦くて、とても美味しいです。
いつか自分で個室ビデオを経営して、ティッシュの代わりに
備え付けの容器に射精させて、精液をたっぷり集め、
ビールジョッキで一気飲みをするのが私の夢です。
ちなみに私は精液が好きなのであって、ゲイではありません。
同好の方、精液集めをしませんか?
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 03:44
すいません、いまマジでこわいんですけど。。
今日両親が旅行に行ってて家に俺一人なんだけど
2階の部屋だれもいないのに、なんかいまドンドン!って
聞こえてきて、ちょっと硬直じょうたいふぇす
まじこぇぇぇ誰か助けて。
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 03:47
また一回ドン!って鳴ったよぅ・・見に行く勇気ない
>>319 大丈夫ですか?気を強く持って、強盗かも知れないので
外に逃げたらどうでしょうか?
強盗・・・そ、それのが怖いですね。
確かに外に出た方が良さそうですけど時間的にそれも怖い。
>318さん、大丈夫?
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 04:02
ネタなら良いんだけど・・・。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 04:24
>>318 大丈夫なら大丈夫とカキコすれ。
車が無いと人が居ないと思わて泥棒入るかも。
>318くんの無事を祈りつつもう寝る。
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 05:38
中学生の頃だったかなぁ。
深夜に部屋で勉強していた時、
親の寝ている2階の方から赤ちゃんなんかがよく持っている
「ガランガラン」って音の出るおもちゃの鈍く重い音が鳴り響いたことがあった。
音の通りの良さからそれは部屋の中からではなく廊下からの音だった。
恐くなって布団を頭からかぶって、
どれぐらいの時間かは覚えてはいないが、
鈍い不規則な音が鳴り止むまで般若心経を必死で唱えたよ。
翌日親に聞いてみたら、そんな音聞いていないし、そもそも寝ていたと言われた。
2階には弟もいるんだが、たしか当時小学校入学前ぐらいだったかな。
っていうか、あのおもちゃは当時の家には無かったはず...
でも、それはそれっきり。
ネタで良かったもよう。
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 18:17
age
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 00:59
この版に最近来て、前スレみて思い出したの・・・
私が10代後半(忘れた)のとき、夢をみた
だれの子かわからないけど憶えがないのに妊娠してて、すごくあせってた
両親になんていおう・・そんな感じでオロオロしていた
どこかで、3人の(?・・ごめん、これも記憶無い)の誰かに聞いてみな
(どうしたらいいか)とアドバイスされ、ひな壇みたいなところに立ってる
3人(看護婦・占い師・あと忘れた)の一人に聞いた。
そうしたら「大丈夫・・・」みたいなこと言われた
でも、どうしていいか不安になっていたら
何の特徴も無いような、おとなしそうな男の人が現われて
事情を話すと「じゃあ、僕、父親になってもいいですよ」って言ってくれた
それで私はホッと一安心した・・・
続く
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 01:08
329つづき
その夢から何年か経って、忘れてた
でも、ノートには書いてあったの
今結婚して男の子を出産
出来ちゃったじゃないけど、式の一週間前に受精
私は不妊体質と医者から言われてたから
おもいっきり中田氏で、いままでも(他の人で)中田氏で妊娠はしなかった
ある日その夢のこと思い出して、旦那に言ったら
旦那は20歳前後のころ
行き場の無い赤ちゃんを、自分の子として育てよう
という夢をみたらしい・・・
「オレが父親になってもいいかな・・・」
男の子だったんだって
でも・・・私たち夫婦はちっとも仲良くないです
決して素敵な赤い糸とは思えない、辛い仲です
でも、出会う前に、似た様な夢をみたのは不思議だと思います
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 04:23
>330
お腹の子は旦那の子か?
332 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 08:01
一週間程前の話。
午前三時頃、寝ようと思って布団に入ると家の裏手から男の声が…
ようく聞いてみるとなんかお経のように聞こえる。
家の近所には小さな神社はあるが寺は無いのに、聞こるのはやっぱりお経…
しかも声は段々近付いて来るのに何を言ってるのか判らない。
ただ、お経を唱えてるとしか…でその時気が付いた。
足音がしない…裏の道は細くて整備されてないジャリ道で
どんなに気を付けて歩いても音がする筈なのに、
そうなるともう気になって仕方ないのでちょっと見てみようと
窓に手をかけたらガラスの向うで、本当にすぐ傍でお経が聞こえた瞬間
裏の家の犬が一回大きな声で吠えた。
それと同時に声も止んだので、何処かに行ったと思ったら
又、聞こえて来たお経…いい加減腹が立ったので怒鳴ってやろうとした時
裏の犬が狂ったように吠えまくってくれて、
鳴き止んだ時にはお経は聞こえなくなってた。
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 09:40
うわーん何処がほんのりスレなんだよー!!
そこら辺の恐怖スレよりよっぽど怖いじゃねーかYO!
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 13:57
>>318どうなったあげ。
そういう時はまず小声で電話で110番しろよ。
警官に来てもらってから勘違いだってわかって笑い話に……、
それはそれでいいじゃない。
>>318-325
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 18:49
age
336 :
◆nrcwQq5Q :02/05/05 19:04
あげ
337 :
桃りんご ◆lrj0CTsw :02/05/05 19:30
part1からロムってました。
いつも震えながら怖い話見させてもらってます(^^;)
私も、今よく考えてみるとほんのり怖い話があるので書きます。
私は今、普通に家族と団地で住んでいるのですが
夜、12時頃に2階にある自分の部屋で寝ようと布団に入っていると
1階の廊下の方からなにやらゴニョゴニョと、人の声がするんです。
私はいつも自分の部屋で夜更かししてるんですけど、家族は10時頃に寝ます。
最初は「お父さんが起きてトイレにでも行ってるのかな?」と
思ってたんですけど、じっと聞いていると中年の男の人と女の人が
話してるみたいで(内容とか、言葉の一つ一つは聞き取れませんが)
気になります。隣近所が起きてたとしても、家の団地は壁が厚いので
音などは一切聞こえないはずなんです。
もう何日も前から聞こえてたんですが、「はぁ、お父さんか」と思い
気にもしてませんでしたが、時々「夜の、あの声はなんなんだろう・・・」と
考えてしまいます。お母さんに聞いてみようと思ったんですけど、
昔から私がそう言う奇妙(?)な事を話しても「嘘やん!」と信じてもらえないし
「12時頃は起きてないよ。」と言われればそれはそれで怖いので
聞けません・・・(汗
これは母に聞いたんですが、今私達が住んでる部屋は
前おばあちゃんが1人暮らしをしていて、病気で亡くなってしまった
そうです。でもなぜ男女の声がするんでしょう・・・???
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 00:04
ちょっと怖かった話です。
あるとき、ホテルに泊まりました。
薄暗かったので、せめて全部の照明を点けてやろうと、
ベッドサイドのスタンドの紐を引っ張った瞬間、激しい
炸裂音が。
電球が粉々に砕け散りました。
フロントに電話して、電球を取り替えてもらいましたが、
心に芽生えた不気味さは消しようもなく、壁の絵の裏側
を確認したい衝動をこらえて一夜を過ごしました。
何事もなかったのですが、今になって絵の裏側を確認し
て来なかったことをプチ後悔しています。
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 00:10
>337配管の中を音が走っているんじゃないの
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 00:44
仲良しの霊感嬢(不倫相手w)と国際フォーラムでライブイマージュ見た
先月の18日
開演数十分前に着席してたら彼女斜め前方の一席を指して
「あそこはきっと空いたままだよ」って
超人気で最終的にむろん満席なったけど
彼女が指した席だけ確かに最後まで空席のまんま
「さすが〜霊感でわかったんか? 誰も来ないって」
彼女曰く
「違うよ 初めからあそこには強烈なのが座ってたのよ」
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 00:55
金縛りの常習者で近頃じゃ幻覚 幻聴にもある程度慣れた、
つーか 気を強くもって耐えてます(藁)
んが 前回のは久々のヒット作でちょと将来に悲観してます。
いつもと似たパターンで金縛りに陥って、
果敢に状態と格闘すること数分、
いつものようにフっと気配が解けた瞬間に、
すかさず暗闇に立ち上がって蛍光灯の紐に手を伸ばしたら
誰かの手が先に紐 掴んでた。
声出ちゃったよぉ
まいったなあ どーしよーこれから・・。
私の姉の話
ある夜寝ていると玄関の方で物音が
しばらくすると何かが向こうからやってくる
足先が見えた。
でも足先しか見えない。
足先は姉のすぐ傍を通りすぎ
ベランダの方へと向かっていった。
その朝、ベランダにあったサンダルがない
探すとサンダルはベランダのふちをのりこえ
外に落ちていた。
さすがに気味が悪くなった姉が
家に電話をしてきた2時間前に
祖父は死んだのです。
姉や私や母は見る体質の様で
こういった話はいくつもあります。
遺伝なのか?
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 05:27
オレも手と足だけの二度ほど見たけど流行ってんのか?
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 10:23
>>315 なるほど、ありがとうございます。
弟に霊感が付きだしてから、我が家はさながらお化け屋敷のようだった。
といっても、みんながみんな見てる訳ではないが、それでも不思議体験はいっぱい。
さながら霊道とやらになっていたのか、弟と波長があった霊が来てたのか。
弟がその日いつものように寝ていると、いきなりラップ音が始まった。
この頃はまだ弟が見始めた頃だ。
ピシ、ピシと凄い。しばらく様子を見ているとふと天井にあるシミが気になった。
普段から、ちょうど大きさが人の顔に見えるシミではあったが、何故か気になる。
ずっと見てると、黒い渦のようになっていった。
目をそらす事が出来ずにいると、それは女性であろう顔に変わっていった。
女性であろうと言うのは、はっきりいって顔がつぶれていたのである。
頭は陥没していて、顔も半分は元がどんなかわからない状態。
当然のように血だらけ。そしてボサボサになった髪の毛の長さで女性とわかった訳だ。
「うわ!!」
実際は声も出なかった。
弟はそのまま気絶して朝を迎えた。
おどろおどろしいのは始めて見た夜の話でした・・・・。
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 12:27
俺は引っ越しをしてすぐに幼馴染みのSとNを家に呼んだ。
たわいもない話しをして騒いでいた。隣で寝てる兄が気になった。
うるせーと後で文句を言われると思っていた。夜も遅かった。次の日兄は俺に
「お前昨日女の子部屋につれてきたろ。笑い声が聞こえてきたぞ。彼女か?」
女だと!?SもNも男だ。テレビもつけていない。
しかし嫌なことを思い出してしまった。俺も兄も先日呪のビデオパート1
見ていた。
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 14:38
受験勉強末期時代。
気がつくと畳の上で気を失うように眠ってる日々が続いていた。
歩きながら眠りに落ちて、倒れた衝撃で目が覚めることもあった。
ある日目覚めると、いつもの様に布団と机の中間でうつ伏せに倒れていた。
それも右手が体の下に入ってる変な格好で。
やれやれと、とりあえず起き上がろうとした瞬間ゾッとするような悪寒が走った。
右手だけがまるで体の一部であることをやめたかのようにダランとぶら下がったのだ。
右手は冷たくなってて根元あたりから全く感覚がなかった。
アセッター。
しばらくマッサージしてたら直ったんだけどね。
>>346 夜寝るときに頭に両手組むと感覚なくなるよ
え〜と、私が中学3年生の時の話なのですが、
私は生徒会というものにはいってたんです。それで学校祭の準備で
その頃はいつも帰宅時間が夜の7時くらいでした(この頃の私にとっては遅いほう)
優しい生徒会の先生は「みんな準備を頑張ってくれたから」と肉まんをくれました。
肉まんをもらった後生徒会の皆はそれぞれ家に帰っていきました。
私の家は結構学校から遠いし、もう夜遅かったので迎えに来てもらう事にしました。
私は外で肉まんを食べながら、車が来るのを待っていました。
北海道はやっぱり寒いです。肉まんがとってもおいしく感じました。
私はボー・・・ッと肉まんを食べていた、 その時、
「うまいかい?」
とっても細い、女の人の声が・・・・・・
私の住んでいるところはとっても田舎で、周りはすべて畑なのです。
びっくりして辺りを見回したんですが、誰もいませんでした・・・・・
あの時聞こえた「うまいかい?」の声が今でも頭から離れません・・・。
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 20:14
>>343 手とかは生きてる時にいろいろ使って情報が多い部位だから、
出やすいって、むかし杉浦日向子センセイも言ってたなあ。
>>349 いくら「いろいろ使って情報が多い部位」だからって、ちんちんだけ出たりしたら笑い話だな。
壁から無数のちんちんが………………臭っ!
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 00:13
杉浦日向子って江戸風俗研究のあの人?
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 17:34
もう10年以上前のことである。
夜、自分の部屋で眠っていたところ
「シュンシュン・・・シュンシュン・・・」と、何か風を切る音が。
布団に寝たままそっと目をあけると、自分の真上にかけてある洗濯ヒモが
超高速回転しているではないか。
(アレー?なんでこんなことが・・・)と思いつつ目でその先を辿って行くと、
壁際のタンスの上に20センチくらいの1人の「こびとさん」が!
しかも全裸で一心不乱にヒモをまわし続けているのだ。
当時の私にはそれがとても恐ろしいものに見え、すぐに布団にもぐりこんだ。
今思えばあの「こびとさん」は、きっとトレーニングの最中だったのだろうと思う。
なにせ素晴らしい筋肉だったのだから。
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 17:37
>>352 ひょっとして、その小人さんの近くにアスパラドリンクとかなかったかい?
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 02:04
小学生の頃の体験です
特殊な習い事のせいで学校を休むことがたびたびあり
友だちもろくに出来ない小学校時代でした
登校しても、級友たちの冷たい態度を目の当たりにするだけだった頃には
学校帰りに家の近くの裏山に行くことが習慣となっていました
家に戻っても練習しろとしか言わない親に辟易としており
裏山で何時間もを一人で過ごす日々を送っていた頃
山のふもとにある小さな沼に、廃屋のような影が写っていることに気が付きました
その裏山には何度も行き、沼も見ていたはずなのに
その廃屋の存在に気が付いたのは何日も経てからでした
完全に放置された、人の住む気配の感じられない建物でした
入り口の引戸は閉ざされ、昔の写真のような色をしていました
私は引戸を開けて、廃屋の中へ入って行きました
玄関をくぐると、右側に二階に通じる階段があり
その左に長い廊下、その奥にはささくれた畳を敷き詰めてあるであろう座敷があることを感じました
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 02:05
手前にはもう動かない、古い柱時計が架かっていて
私は迷うことなく二階へ続く階段を上り始めました
廃屋に足を踏み入れた瞬間からよぎっていた「入ッテハイケナイ」という警告も
疲れ切った日常に、非日常を求める小学生の私にはもう、関係のないことでした
しかし
階段を上り切った、すぐ横にある部屋の
薄汚れたふすまを見た途端
自分の鼓動が激しくなるのを認識しました
「絶対ニ開ケテハイケナイ」
頭の中で鳴り響く警鐘とは正反対に
自分の両手はふすまに手をかけ、一気に開け放ちました
目に入ったものは
部屋の隅に奉ってある、小さな仏壇でした
誰も住んでいないはずなのにろうそくが二本灯り
どこか見覚えのある、写真の中で微笑む若い女性は
もう遠い、彼岸のひとでした
気が付くと私は沼の横に突っ立ったまま
身じろぎもせずにいました
廃屋の屋根はすでに崩れ落ち、引戸も朽ち果てて、とても開けられる状態ではありませんでした
ああ、家に帰らなければと、唐突に思いました
終わり
1よ。
ほんのりってなんなん?
359 :
うんこR ◆UnKoRCOM :02/05/09 02:22
あげげ
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 03:15
嫁がお隣さんに聞いた実話。
今、その家には旦那さんと中学生くらいの女の子が住んでるんだが、その家の奥さん
子供が生まれてすぐノイローゼみたいになって自殺しちゃったそうなんだ。
で、生前その奥さん、ある時ドアに取り付ける鍵を自分で買ってきて取りつけて
いつも自分の部屋に入ったあと「ガチャリ」と中から鍵をかけてたそうなんだ。
それからしばらくして部屋に「ガチャリ」と鍵をかけたまま中で首を・・・。
その後、やっぱりちょっとアレなんで、その部屋は綺麗にリフォームして
鍵も取り外して、娘さんが小学校にあがるくらいから子供部屋として使ってた
そうなんだ。
それが、先日「がちゃり」とあの嫌な音が子供部屋から・・・・。
娘さん、自分で鍵買ってきて取り付けてたんだって・・・・。
361 :
そんあにぇ楽しいか:02/05/09 03:17
面白はmm分
362 :
そんあにぇ楽しいか:02/05/09 03:19
大おお覆え俺wのこと
363 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 12:09
高校生の頃が、霊感が一番ピークだった弟の話。
そういや、弟には3、4年ぐらい同じ男が憑いていた。
ある日、いきなりそいつは現れた。学生服を着た凄いマッチョな男。
学生服の時もあれば裸の時もある。おまけにハゲだ。
寝ていると、決まった場所からラップ音がしだし金縛りに遭う。
そして決まってその男が出てくる。
何かいう訳でもなくただただ、弟の胸の上に顔を押し付けて絡みついてくるという。
おく、見ると足がロープのように絡みついてた事もある。
とにかく、おそらく「ホモだろう。」とのことだった・・・・・。
姉貴から五年程前に聞いた話。
盆近くのある夏の夜、薄暗い洗面所で2歳になる姉貴の娘が
激しく怯えて泣き出したんだそうだ。姉貴が娘に聞いて
みると「大きいおじちゃんがいた!」とのこと。それから
も夕暮れ時の玄関や廊下の奥で、その子は「大きいおじちゃん
がいる!」と言って泣き出したらしい。その子が大きい
おじちゃんを見るのは、決まって薄暗い場所だったそうだ。
当然、姉貴には何も見えず「やば!この家、何かにとり憑かれ
てるかも。」と思って焦ったという。
その盆に姉貴は娘を連れて実家に帰った。姉貴が仏壇に線香を
あげようとしたそのとき、仏壇に置いてあった親父(12年前に
他界)の写真を見て、娘が「あっ!大きいおじちゃんだ。」と
言ったという。姉貴はそれを聞いて、びっくりすると同時に
「とうちゃんが来てたんだ。」と安心したそうだ。
以上、ネタっぽいけどすべて実話です。盆過ぎに姉が
電話してきて「とうちゃん来たよ!」と興奮気味に話して
くれたのを覚えています。
>364 いい話や・・・ホロリ
ほんのり怖いというか、私には原因が分からなかったこと
中学生の時、近所の小さい山に犬の散歩で行ったとき
晴れていて、美しい夕焼け空を見上げたら、近くの雲が一つだけ光っていた
ちょうど雲の中で雷がとどろいている感じ。だけど音は全然しない
あんまり綺麗で不思議なんで、しばらく見惚れていたけれど
日が暮れる前にかえったので、その後は分からない
多分、科学的に説明できるんだろうなと思いつつ、ずっと不思議に思ってた。
もし理由が分かる方がいらっしゃったら教えて頂きたい
>365
それは「いなびかり」では?
音のない雷。
私も夜中に見たことあるけど、いなびかりって知らなくて、宇宙人かと思ったyo
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:32
>>365 同じ体験したことあります。やはり稲光というやつかと・・・
去年の夏にサークル合宿で小豆島の旅館に泊まってて、夜中海岸で花火をしてるとなんかずっと空が光ってんの。
旅館の元プラベートビーチだそうで近くに民家もないし、完全な暗闇と静寂のなか空だけがポウッと・・・
急に海鳥(影しか見えない)がギャーギャー泣きながら一斉に飛び立った時には、さすがに怖くなって宿に帰ったよ。
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 17:28
>364
同じような話があるよ。
うちの姪っ子がまだ赤ん坊のとき、
天井を向いてうれしそうな顔をするんだって。
誰かにあやしてもらっているように。
で、しゃべれるような年齢になってから、
「○○ちゃん、あの時は誰かいたの?」ってきいたら、
「おじいちゃん」だって。(姪にとっては曽祖父にあたる)
まだその頃祖父は生きていたけど
霊能力のある人に見てもらったら、
父の守護霊(生き霊ね)だというから、
そういうこともあり、なのかな。
ちなみに死んだあとは
姪の下の子のところにも出てきているみたい。
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 23:17
349
>>351 そう。実は見える人らしい。
描いてた「百物語」って漫画(名作)の連載が終わった時の対談で
そんな話になった時、そういうこと言ってた。
それ一度きりだったから、普段からそういうこと言う人ではないだけに
なんか妙にリアルだったな〜。
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:10
都内で一人暮らしをしているものですが、
ちょうど4年前くらいに不思議な経験をしました。
その日は結構遅くまで仕事をしていて、帰宅したのが
午前4時を少しまわったぐらいだったと思います。
家に帰って部屋の電気をつけたんですが、なにか変なんです。
その時は、何が変なのかを調べる気力もなくとても疲れていたので、
そのまま寝てしまいました。
次の日起きて部屋を見渡してみると、やっぱり何か
おかしいんです。その日も朝から予定があったので、
調べる余裕もなくそのまま出勤しました。
で、その日の夜、そのおかしいと思った理由がわかったのですが、
全部右利きなんです。
僕は左利きなんですが、ペンの向きとか、歯ブラシの置いてある場所とか、
とにかく、部屋の感じが右利きなんです。
気づいたキッカケというのが、マウスの位置が反対になっていて
あれ?と思い。色々見渡してみたら。そんな感じで物が置かれてました。
で、オチがあるんですが・・・
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:15
オチキボーン!わくわく
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:17
人間って建物の押し潰されると
あんまり血がでないと知った阪神大震災のあの日・・・
373 :
370です:02/05/10 01:20
嘘っぽいので、書くのためらったのですが(実話です)。
右手が気になって、1週間くらい経ったころに
何気なく二の腕を触ったのですが、ちょうど腕と背中の付け根あたりに
しこりがあるの発見して、普段なら放っておくのですが、
そんなことがあった矢先のことだったので、病院に行きました。
で、医者から「発見がおくれてたら腕を切断しないといけなかった」と
言われびっくりしたのを覚えています。
後から思ったのですが、うちの祖父が教えてくれたのかなと。。。
うちの祖父も左利き(生前)。
こじつけ?
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:23
mumumu
375 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:31
>>370 淡々と語られるシャレにならんマジ話しの中、
ほんのりと恐い話しを書いてくれた事に感謝します。
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:42
漏れの彼女は目を開けたまま寝る。
どうも神経質な人間は目を開けたまま寝ることがあるらしい。
頼むからそんな死んだ魚のような目で俺を見ないでくれ。(w
どっかで読んだか、聞いた話で確かこんな感じの話。
俺、夜のコンビニでバイトしてた時に結構いろんなことあったけど、やっぱ「貞子」が
一番印象に残ってるなぁ・・・。
「貞子」って言っても「リング」のじゃ無くて、コンビニに来た女の客の「あだな」
なんだけどさ、俺たちが勝手に付けたんだけどね。
その「貞子」なんだけど、毎晩23時過ぎにきて何一つ買い物もしないで、1時頃帰っていくんだ。
決まっているのは23時半、24時にわざわざカウンターまで時間を聞きにくること。
ただそれだけ。それ以外にはずーーーっと俯いてブツブツ言いながら店の中を
グルグル歩き回ってるの。それだけでも結構気持ち悪いっしょ?
んでその「貞子」が問題を起こしたんだ。その日初めて時間を聞く以外に言葉を喋った。「トイレを貸してくれませんか?」って。
気持ちは悪いけど、今まで特に問題を起こしたこと無かったから「どうぞ」って貸したんだ。
その後仕事が忙しくなって、「貞子」のこと忘れてたんだけど、他の客から
「あの、トイレで変な音してますよ」って言われて、あっ「貞子」がまだ入ってるのか、と思いながら「すみません、すぐ確認します」と言ってトイレへ向かった。
トイレの前に立つと中からカン ゴン ドンっと変な音がしている。
「大丈夫ですか?」と声を掛けても返事が無い、うめき声らしきものも聞こえる。
こりゃヤバイかもっ・・・て「いいですか?開けますよ!?」と言ってちょっと待って
も返事が無いのでカギを使ってドアを開けた。
つづく
つづき
中を覗いて腰が引けた。「貞子」が言葉にならない声を上げながら自分で壁に頭を
打ち付けてたんだ。もう顔は血だらけ。壁とかいろんなとこにも血がついてんの。
よく見ると白目剥いて、よだれ垂らして、服もはだけちゃってた。
もう一人バイトを呼んで引きずり出して、「大丈夫ですか?」って声を掛けながら
しばらく経つと何事も無かったかのように「貞子」は帰っていった。
店長に翌朝経緯を話すと、もし「貞子」がまた来たらシャッターを下ろせってことになった。
「もう閉店ですからって言ってシャッターを下ろせ」と。売上が落ちても問題が起きるよりは良いと。
翌日も「貞子」は来た。怪我してんのに来た。他の客に謝りながら一度店を出てもらい
「貞子」に「すみません、もう閉店なので・・・すみません」って言いながらシャッターを
下ろすと意外にもすんなり帰って行った。一週間くらい続けたら「貞子」は来なくなったよ。
結局、あれはなんだったんだろうなぁ。また別のコンビニで同じ事してんのかなぁ・・・。って話してくれた。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 02:38
前半だけなら、そのコンビニの近所にいる
男の帰りを待ってる……って可能性もありそだけどね。
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 02:50
静岡県周智郡森町亀久保の県道399号線をドライブしていたときのこと。
途中、18時くらいに眠気がさして名前のないトンネル近くで仮眠したが、
熟睡してしまい、時刻は深夜の2時近くになってしまっていた。
当然、周りは山で街灯もなく、しかも外は雨が降っていた。
何か嫌な感じがしたので、さっさと車を出そうとしたが、寝ぼけていたのか
今どこにいるのか判らなくなってしまっていた。とにかく何かを感じたので、
車を停車した方向と逆方向に戻ろうとした、その時「ハッ!」と思った。
冒頭でも書いたが、トンネル近くに車を停車したはずなのだが、
そのトンネルはなかった。トンネルがあったと思われる方向にライトを
当ててみると、生い茂った草に覆われたレンガ造りの古いトンネルと
傍らに首の無い地蔵が倒れていた。
怪奇現象や幽霊を見たわけではないが、地蔵の傍においてあったものを
見て恐怖というよりも、きっと悲しい出来事があった場所なんだなと思った。
381 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 16:36
可憐な女子高生だった頃の話です。
中学時代に親しかった友達が亡くなったので、中学の時の担任の先生と
一緒に告別式に出た帰りのことでした。
私は友達が亡くなったことがショックで泣いたりぼーっとしたりしてたんですが
運転席の先生は頻りに助手席の私に手を伸ばして肩を抱いたり膝に触ったりしてました。
最初は慰めてくれてるんだな、と思いましたが、次第に触り方が執拗になってきて
太腿を撫でたりわきの下に手を入れてきたりしたんです。
ふと気付くと車は住宅地から離れ、人気のない休耕田の中を走ってました。
「なぁ、お前ももう大人だよな?実は先生、前からお前のことを…」
そんなようなことを先生が言い始め、田んぼの中にぽつんと生えてる竹林の影に
車を止めて突然私の手を握ってきました。
私はまだ先生の意図がわからず、先生が止めた竹林の中にお墓があることだけが
気に掛かってました。
「先生、ここお墓ですよ」
「えっ」
先生は少し驚いたように竹林を覗き込んで、ぎょっとしたような顔をしました。
「T山!?(亡くなった友達の苗字)」
短く叫んで、先生は慌ててエンジンを掛け直して住宅街へ車を走らせました。
私には何も見えなかったけど、先生にはお墓の中になにかが見えたようです。
家に戻って冷静になってから、私は自分が危ない目に遭う寸前だったことに
気付きました。
私は幽霊は信じてなかったんですが、このときばかりは友達が助けてくれたのかな、
と思いました。
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 05:08
こわい話はいくつかあるんですがその1つ
今でも覚えています。17歳のとき初めて中型バイクを買ったんです。
嬉しくて晩ごはんを食べたあとに走りにいこうとおもいましたが
最初は自慢したくて数人の友達の家に行ってました。
一通り自慢し終えてやっと自分の愛車と本格的に走ろうとすると夜中の1時半!
しかし次の日は日曜なので休み!というわけでその晩は走ろうとおもってました。
夜は車の量が昼に比べてとても少ないのでバイクで走るには絶好の時間でした。
そして一人で走り出して約一時間、時速50Kmぐらいで走っていると
4、500mくらい後ろの方から爆音がしてきたんです。
心の中で自分は
「うぁ〜。あおられたりしたらどうしよ。」
なんて思いながら走ってました。 音がだんだん近づいてきて真後ろに来たかと
思うと突然、音が消えてその2,3秒後に追いぬかれました!
「えっ!?」
一瞬背筋が凍りました。気配があるのに姿がない!!
音は自分のはるか前方に走っていきました。自分は怖くてUターンして急いで帰ろう
と、もと来た道を走っていました。すると200m程先が赤く点滅していたのです。
「まさか・・」と、思いつつもその先に向かっていくと、やはり交通事故でした。
ブルーのスポーツ型バイクでした。運転者は即死のようでした。
自分は心の中で冥福を祈りながら帰ってすぐにフトンに入り寝ました。
長々と話を続けてしまいましたがこの話はマジです。嘘だと思うなら1度この道を
走ってみてください。大阪市内の内環という道路です。
もしかしたら遭えるかもしれません。
550 名前:仙台味噌 (sage) 投稿日:02/05/10 14:28
去年の話なんですが・・・・・・
梅雨の終わり頃白石川に渓流釣りに行った時の事。
4時位に現地に到着し準備を終え、さぁ川に入ろうとした時に
川の方から子供の声が聞こえるんです。
薄明るくなりつつあるとはいえ午前4時に子供が川遊び?と思い、
堰の上から覗いてみると、海パン姿で子供が1人泳いでいました。
年頃は小学校の低学年位なんですが、なんでこんな時間に??
と不思議に思い暫く見ていました。
2〜3分位した頃だと思うんですがその子が急に泳ぎを止め、
すくっと立ったと思ったらこっちを見たんです。
いや、見たと言うより「向いた」と言った方が良いかもしれません。
なぜかと言うと、その子の顔から胸にかけてざっくりとえぐりとられていて、
目、口、鼻、という顔のパーツが無かったんです。
うわっ! やばい! と思い車にひき返し、すぐさまその場を立ち去ったんですが
橋を渡るときに恐いもの見たさであの場所を見たんです。
そうしたらまだ居たんです。
体育座りして淋しそうにしている男の子が・・・・・・・
なんかね、凄く可哀想になったんですよ。
ず〜っと1人で泳いでいるのかなぁってね。
私はたまにこういう体験をするんですが、何時もは恐いばかりで嫌なんですが
この時は自分の子供と年恰好が同じ位だったせいか、
涙が出そうな程悲しい気持ちになった事をい思い出します。
>>383 自分も見たことあるよ、そういう人。
スーパーで買い物していたら
棚の角から出てきた人がすごい顔だった。
顔のまん中が陥没していて、
目や口がそこに渦を巻いてねじれているような顔だった。
怪我か生まれつきなのか。
ずっと、猟奇路線で記憶していたんだけど、
その人、多分、おそらく若い女性だったんですよ。
長い髪はつやつやで、少し派手なワンピースを着ていた。
思えば、勇気を出して、着飾った自分を見てほしかったのかな、なんて。
そう考えると、面白半分な見方をして悪かったと思う。
メゲずに生きてほしいと思う。
385 :
ももりん祭り ◆fHbNG.eA :02/05/11 14:41
初めまして!
毎日楽しく観覧(?)してます。
みなさん、怖い経験けっこうしてるんですね・・・(^^;)
私怖い経験してもすぐ忘れちゃうんですよ・・。
今住んでる家も、けっこう出るみたいみたいなんで
幽霊見たら報告しに来ますね*
では、ROM。
>>383さんのお話の男の子って亡くなった子ですよね?
>>384さんの女の人は生きている人ですよね?
俺もそう思った。
だから尚更383は悲しくなったんちゃう?
>ず〜っと1人で泳いでいるのかなぁってね。
なんかジ〜ンとくる一行だけど、
慣れてるからそう思えるんだよね、多分。
普段見ない人がそういうの見てしまったら
逃げるだけで精一杯だと思うよ。
>>381 その友人カコイイな。
つーかその狂死をつるし上げろ!
先週あったほんのりと恐い話。
GWの真っ只中に休日出勤。さすがに俺独り。自社ビル(3F建て)なのでセキュリティ会社に
出勤した旨電話して、きっちりと入り口にカギをかけた(カギが不完全だと警報が鳴って
セキュリティ会社から確認電話が入る)。
で、2Fで仕事をしていたんだけど、なんだか上の階で人の気配がする。恐る恐る上って
確かめたんだけど、当然誰もいない。連休中だからワークステーションもPCも全部電源
落ちてて音を出すものもなにもない。
かなりビビりながら自分に「気のせい」と言い聞かせながら2Fに戻った。すると、
コピー機が起動状態になっていた。
※うちのコピー機は、前に人が立つと起動し、いなくなって5分経つと省電力モードになる※
主電源は出勤したときに自分で入れたから問題ないのだが、それ以降30分以上コピー機の
前には行っていない。「誤動作だ」と自分に言い聞かせながら仕事を続けた。
……そしたら、今度はどこからか女の人のかすれた悲鳴のような音が聞こえてきた。「空調、
空調」と自分に言い聞かそうにもさすがに恐怖の限界を超えたのでとっとと帰りました。
社員が死んだとかそーいう因縁話無い筈なんだけどなぁ。
>>378 頭がおかしい(精神異常)の人じゃないの?
うちの近くにもいたよ。そういう人。体が元気なので、閉じこめてもおけな
いんだよね。近所は大迷惑だけど。
その人も同じく、378さんのお店みたいなところでにたようなことしてて、
いくつもの店からでいり禁止を食らっていた。
で、そうなると他の店に行くの。だからきっとその貞子はどっかで同じ事
してると思う。
以前、弟が風呂に入ると女の呻き声が聞こえると話し、
それがもっと霊感の強いAのおかげで、本当だった事がわかった話をしたが、
その後に話がありまして。
夏なのか冬なのか・・・・とにかく家をでた兄弟が
それぞれの家族を引っさげて帰って来てた日のこと。
みなでご飯を食べ終わり居間でくつろいでいる時、いきなり兄の嫁さんが、
「ねぇ、なんか向こうの部屋から聞こえるよ。」と言い出した。
わいわいと喋っていたので、何?何?とみんなが口々に聞いた。
すると、弟だけわかった風に「女でしょ。」と。
はぁ?とみんなが言い出すと、聞こえたんです。
「あははは〜。」と笑う女の声が・・・・しかもその場にいた全員に・・・・・
392 :
(=゚ω゚)ノ:02/05/14 00:02
女ネズミ小僧ってことにしときましょう
由美かおるみたいな。
395 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/14 11:29
age
age
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 20:55
大学生の頃、先輩の実家の仕出屋さんで
おせち料理の重箱詰のバイトを友達♀4人でしました。
で、明け方から仕事があるからということで先輩の実家に前泊しました。
泊まる部屋は玄関はいってすぐの部屋でみんな川の字で転がりました。
ワタシも転がりいつもの癖で頭まで布団に潜って寝る体制になってたんですが
誰かの視線を感じるんです。かなり強烈な、
で、そのうち布団にもぐってるのに部屋の風景が頭に浮かんできました。
妙に澄んだ空気と部屋の真ん中の電気のところに浮かぶおじいさんの首・・・・
しかも回転してるんです。
なんかしたから空気で吹き上げてる軽いボールのオブジェありますよね?
あんな感じの動きで。
金縛りはなかったのですがおじいさんのあまりの形相と自己主張に硬直していると、
たまたま重なっていた布団の隙間から隣に寝ていたC子が
手を伸ばして私の手を握りました。どうもC子も同じものを見ているようです。
ワタシは必死でこの部屋をでる言い訳を考え、思いついたと同時に起き上がりました。
ワタシ:「C子〜外にタバコ吸いにいかへん?」
C子:「あ〜〜行く行く」
で、めちゃくちゃ普通な顔で何もなかったように外に出て向かいの公園の入り口にたどり着き、
C子:「あのじじいうざくない?」
ワタシ:「かなりうざい。。。つ−かさ、タバコしか持ってきてない?財布は-?」
C子:「ないーわたしもタバコだけだ.…」
なんて話しつつパジャマ+コートで明け方までそこですごし戻りました。
そしたら一番そういうのを見ない(感じない)くせに、一番臆病で影響され易いY子が
熱出していました。(W
うぅ…ほんのりとも怖くないね。
スマソ・・・
回転してるじじぃにウザイって
その根性が好きv
金縛りにならなかったことを幸いに
こいつ(じじい)を無視して気づいてないフリすれば多分平気。。。。
という根拠無き確信の上での行動…(w
財布がどうのってやり取りもファミレスかコンビニでもいって
ヒマつぶそっかぁーというノリだった(w
故郷に帰ってしまう知人の為に、みんなで酒の席を設けた。
かなりハイピッチで飲んだ俺は、座敷で寝てしまった。
目が覚めるとそこはカラオケボックス。
さっき飲んでいた連れ、誰だか知らない人、
入り乱れて、みんなで絶叫するように歌をがなっている。
上半身裸の、背中に紋紋を背負ったあんちゃんも一名。
理性のタガが外れたような空気が恐しい。
「か…帰るわ俺…」
俺は部屋を出て、係員に教わった出口に向かった。
真昼だった。
その上、飲み会の場所から100km近く離れた街だった。
>401
100km近く離れた、ってどこからどこよ??
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 00:15
カラオケ屋は茨城県土浦市。あとは俺国家機密だ。
age
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 06:30
小学校低学年のころ、妹とふたりで外から帰ってきて居間のドアを開けた瞬間、
一瞬、
居間の壁のうち、庭と道路に面しているふたつが透き通っていて、
部屋の真中には火柱があがっている・・・ように見えた。
次の瞬間には見えなくなっていたんで、気にしていなかったけど、
うしろからおばあちゃんが来て、
「不動さんの巡回や」って言ったのにビクッとした。
「それ何?なんで(そんなこと言うの)?」と何度も聞いたけど、
なんだかハッキリとは答えてくれなかった。
夕食時に妹が、「きょう、お部屋が燃えてるかと思ったー」って言ってるのを聞いて
もいっかいビクッとした。
それだけ。怖くなくてゴメンナサイ・・・
>406
いや、おもしろいと思うよ
他の家族はそれについてはなにも言ってないの?
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 09:46
友人の話です。
友人の伯母(友人の父の妹)は霊感が強いらしく
しょっちゅう、変な夢を見た、不吉だとか言ってたらしいが
友人も家族もほとんど信じていなかったし
むしろ、そういう発言を鬱陶しく感じていたそうだ。
ある日、友人の父が出張でイギリスに行くことになった。
すると旅行の前日、伯母が電話してきて
不吉な夢を見たので出張を取り消せ!と言ったそう。
夢の中で、誰かのお葬式が営まれており、
その棺桶の上に靴がおいてあったのだ、という。
そしてその靴は父が愛用している靴だったのだそうだ。
伯母は泣いて、出張をやめるように訴えるが
そんな夢のために仕事をキャンセルできるはずもなく
友人の父は予定通りイギリスへ旅立って行った。
そのとき友人は、そんな縁起でもない電話をかけてくる伯母のことを
無神経な人間だな、と思ったそうだ。
父が旅立ってから2日後、出張先から彼の交通事故を知らせる電話があり
友人の家族は一同騒然となったそうだ。
その後家族は、遺体の引き取りやお葬式の準備で、大変だったそうだ。
友人の母は、伯母の言う通りにしていたらよかった、と後悔していたが
友人は、靴には何の意味もなかったようだし単なる偶然に違いない
と、相変わらず信じていなかった。
そうして四十九日も終わり、皆が伯母の電話の話も忘れかけていた頃
イギリスの警察から船便が届いたそうだ。
包みを開けてみると、彼が愛用していた靴が入っていた。
手紙には、遺体の引き取りの際にこの靴だけ渡すのを忘れていた、
と書いてあったそうだ。
それ以来、友人は伯母の霊感を信じるようになった、と話していました。
昨日の夜のこと、
お風呂から上がって体を拭いてる時に
洗いあがりの髪(背中中ほどまでのロングです)が妙に重かった。
水にぬれて重いだけだと自分に言い聞かせつつ二階への階段を上がる。
途中誰かが髪を引っ張る。
まだ濡れている適当にまとめてある髪の後れ毛をツンツン引っ張る感じがする。
(なんかついてきたなぁ、、、ひっぱんなよボケ。。。)
っと鬱陶しく思いつつ
部屋に入り頭にターバンのようにタオルを巻きクッションを背に雑誌を広げた。
時間は1時半頃だったっと思う。
私の場合金縛りに合うときは立ってても座っててもうつ伏せで肘ついて本読んでても
血が逆流するような感じと顔を動かさなくても周りの様子が頭に流れ込むように
入ってくる感じがする。
いつもは変な感じがし始めた時に頭の中で見えない何かを思いっきり罵倒するか
そいつの存在を意識の外へ押しやりつつストレッチをしたり、
何かを飲んだりして紛らわしてるとしばらくしていなくなる。
昨日も自分の血が足元から上がってくる感じがし始めたとき、頭のなかで
(おいおい、あたしのとこ来ても絶対何にもしてやらないし、
ウザイだけだからくるんじゃねーよ とっとと帰れボケ!)
と思いつつ軽くストレッチした。
覚えてるのはここまで、
今朝目を覚ますとクッションを顔に当てて床にうつぶせで
大の字の足だけ閉じた形で転がってた
おかしいのが、まとめてタオル巻いてたはずの髪が
床に放射状に広げられてたこと。
パーマがかかってるから洗いっぱなしで乾いたら
くるくる巻くはずなのに髪が妙にまっすぐになってた。
気持ち悪いから洗ったら元に戻ったけど
こんなことなら大人しく金縛りにあっとけばよかったかも。。
ちなみに昨日の気配は今も消えてない。
ホントウザイよ誰かあぼーんしてくんないかなぁ…
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 17:11
>409-410
おそらくそいつはストレートが好きなのだろう。
後ろ髪を引っ張ったのもそのせいだとうかがえる。
ちなみにヌレ髪ははやめにドライヤーなどで乾かした方がいい。
水気が蒸発する際に内部の必要な水分まで奪う過乾燥を招き、髪を痛めます。
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 17:19
>>411 >ちなみにヌレ髪ははやめにドライヤーなどで乾かした方がいい。
霊が入りやすくなるから、とか言うのかと思ってたら・・・笑った。
413 :
397=409-410:02/05/17 18:23
>>411タン
ソカーやつはストレート好きなのねー
昔の彼女がストレートだったとか?(w
アタチノカミヲイタワッテクレテアリガトホだよ。
>>412タンあたしもそういう話かと思った(w
ちなみにカレシに昨日の夜の話して
(まだいるんだぁーうざーーーーー今日も変なことあるのかなぁ。。。)
って話してたらいきなり耳元で後ろに向かって
(俺のだ!ぼけっ!他あたれ!)って言った。
そしたらホントにいなくなって驚いた。
そんな簡単でいいのか?
いなくなったって事は他のロングの女のヒトのとこいったのかなぁ。。。
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 07:01
今から八年前の五月のお話
大学の寮に住んでたんだけど、その寮は凄かった
古戦場の近くで、その関係のお寺が近所にあり
さらに寮のとなりの竹林には首塚があった
俺の部屋の真下の部屋では首つり自殺がおきたし・・・
だから霊感の少しでもある奴は入居どころか近寄りもしない
寮の奴らは霊感が無いどころか寮に入るまで
金縛りにもあったことのない奴らの集団なわけなんだけど
たいてい入寮して二・三ヶ月以内には面白い体験をみんなする
その年の新入生で俺の部屋の廊下をはさんで向かいの部屋へ
入ってきたのがAだった、その部屋は窓から竹林がみえ
寮の中でも一番おもしろい体験のできる部屋だったが
Aはまったく気にしてないようだった。
ゴールデンウィーク中のこと寮の暇な奴らが集まって
麻雀をすることになった、そのなかにAもいた。
麻雀を打ちながら
寮で起こる不思議な現象についての話になった
俺「A、お前そろそろ体験したんか?」
A「すこしだけっすね」
俺「お前のまえに、あの部屋におった先輩は窓開けて寝てたら
竹林から生首が飛んできたって、いっとったぞ」
A「飛んできましたよ」
俺「!!・・・・で、どうした」
A「別にどうも、なんか金縛りとかになって、むかついたんで
殺れるもんなら、殺ってみろ、て思ってたら消えました」
俺「・・・」
とここまでで話が終われば笑い話になったんだけど・・・
Aは五月の後半に交通事故をおこし
四日間の昏睡状態の後 亡くなりました
首の骨を骨折して・・・
その後もこの寮ではいろいろなことが起きました
ほんのりと恐かったです
416 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 07:02
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 20:00
やっとすべて読み終えた・・・疲れた
>>415 おいおい(汗
ほんのりどころじゃねーぞ・・・・・
本当だ、すげぇこえー・・・・
仕事で毎朝、阪神高速を利用してるのですが、今日(18日)珍しく、朝寝坊してしまいました。
それどころか、あわてて家を出るときに、部屋の鍵が見つからずに、これまた時間のロスをしてしまいました。
あわてて高速に飛び乗ってみると、なにやら事故渋滞の気配...。
グチャグチャになった車のそばを通り過ぎながら、現場に急ぐ俺。
昼飯食いながら、ラジオを聴いてたら今朝の事故のニュースやってた。高速の出口を入り口と勘違いして、高速を逆走していたらしい...。
運転手は死亡したみたい。
事故が起こった時間...自分が寝過ごした時間。ちょっとウツになりました。コワイ話でなくてスマソ...。
415の後日のお話
Aが事故って一週間後、Aの両親が部屋をかたずけ
その部屋は荷物の無い空き部屋になった
Aのことにはそれなりに動揺したが
知り合ってまもないこともあって
すぐに以前と変わらない生活にもどった
六月になったある晩
俺の部屋で寮の奴らと麻雀をしていた
明け方の四時すぎになった時
廊下からほかの部屋の扉をノックする音が聞こえた
俺以外はみんな下の階の部屋のやつだったので
気にせずに麻雀を続けていた
そのときAの部屋の隣のB先輩が俺の部屋にやってきた
俺「先輩もまざりますか?」
B「・・・おいAの部屋のなかで誰かがノックしてやがるぞ」
俺「!!・・・またですか?」
B「うるさいから、お前らなんとかしろ」
よくあることなんだがAのことがあったので
すこし気味が悪かったが
俺の部屋の向かいのAの部屋の扉を開けた
真っ暗で、締めてあった窓が開いていたけど
それ以外に別におかしなとこはなかったし
ノックの音も止まったので
俺以外の奴らはすぐに俺の部屋にもどり
おれも窓を閉めてから部屋に戻った
麻雀が終わった後
その日の夕方まで俺は寝ていた、起きてみると
なんか首が痛い、寝違えたかな?と思っていたが
二日ぐらいしてどんどん痛みが増してきたので
病院に行ったら、ひどいムチウチだといわれ
なぜこんなになるまで、こなかったんだと
医者に怒られた・・・
俺以外の奴らにはなにもおこらなかったから
偶然だとはおもうけど
ほんのり恐かった
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 11:29
怖いよ〜
その後大丈夫だったんですか?
(大丈夫だったからこのカキコしてるんでしょうが…)
それ1回きりだったんでしょうか?
…気になるけど、怖い…
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 13:10
オカルトとはすこし違うかもしれないけど
うちの親父は毎朝犬の散歩をしに近くの山に登っているんだけど、
登っていくための階段から脱線するとすぐに雑草が生い茂ったほうに入ることができて、
親父はいつも脱線しながらぶらぶらしながら山に登って散歩してたそうです。
とある日、山はすごい霧で。
すげえ低い山だからこんな霧はめずらしいなーと思いながら、いつもどおり犬をつれて山登り。。
階段を登っていると、いつも通るあたりの雑草のなかに靴が二足ならべてあるのが見えたそうです
うちの犬はいつもそんなところは平気で通るのに、その時はしきりに行きたくないと綱を引っ張ったらしい。
山っていうのは漫画だとかエロ本だとかいろんなものを捨てにくるやつがいるから、
きっとその靴もそうなんだろうと思って、親父は別段不思議に思わずそこを通り過ぎて散歩から帰ってきました
その一週間後くらいに山で死体が見つかって、親父がふるえあがってました
>420
そういうのはあるね〜
私も寝坊して遅刻しそうになって走ってたら、いつもの道に布団だの家具の切れ端
だのガラスの破片だの周辺数十メートルにもう色んなものが散乱して、台風一過どころ
じゃない状態。
???と思いながらも避けながら急いで行ったんだけど。
後で聞くと、私が通る数分前にガス爆発があったらしい。
なんか、守られてるのかもしれないね、そういう時は。
ある日、自分の留守中に電話があったらしく母が
「電話あったわよ。名前言わなかったけど」
「ふ〜ん、誰だろ?キャッチかなんかじゃないの?」なんて事が何回か続きました。
ちょうど選挙が近づいていた時だったので、『候補者事務所からのお願い電話か?』
ぐらいにしか思っていませんでした。
そんな時、またいつものように母が電話に出るとその人で、今度は名乗ったそうです。
その名前を聞いた自分は
「○○?知らないなあ〜。それにしてもマメだね〜。いったい誰だろね?」
しかしふと何かが頭の隅をかすめました。
『あれ?………も、もしかして、自分心当たりがあるかも…』
すぐに昔のアルバムのあるところにダッシュしました。
赤い表紙の幼稚園の卒園アルバム…これを開くのは何年振りだろう?
恐る恐る開いたモノクロの集合写真。
しゃがんで笑顔で写っている小さな自分。
その横には少し小柄な神経質そうな、臆病そうな顔をした子。ズキン。胸が痛みました。
多分、この子…。
すぐにページをめくり集合写真順に名前が載っている一覧表を探しました。
自分の名前がある、
その横には○○の字が…
『ピシッ』
音が鳴ると同時に幼い自分のほっぺたに痛みが走りました。
いつもキレイなせんせいのかおがおこっている。なんでせんせいは自分のことをぶったんだろ?
せんせいのことだいすきなのに…。
あぁ、自分が○○ちゃんのことぶったからだ。
なんでそんなことしちゃったんだろ?せんせいにおこられちゃった。なんだかかなしくなってきた。
なんでせんせいにきらわれちゃうようなことしたんだろ?
○○ちゃんはなんで自分のことせめないんだろう?自分はいけないことをしたのに。
○○ちゃんごめんね、ごめんね、ほんとうにごめんね。………。
あの頃幼稚園で一緒だった○○ちゃんを自分はいじめました。
理由なんてなく、ただ弱々しくって小突きまわしたい子。
○○ちゃんはまさにそんなタイプの子でした。
一度や二度だけだったのか、日常的にいじめていたのかはもう覚えていません。
ある時自分が○○ちゃんをぶったところに先生が居合わせて、いけませんと、ほっぺたに一発頂戴しました。
多分全然痛くはなかったと思うんだけど、大好きな先生がぶったというだけで懲罰には十分足りたと思います。
あれから自分はいじめなんて卑怯な事は一切しなくなりました。
逆にいじめられた事はあったけど、その度ごとに○○ちゃんの事を思い出して、
自分はなんてことをしちゃったんだろう、って心から後悔していました。
ただ、もう既に卒園してから二十数年たった今になって何故急に?まっ、まさか復讐!?
なんとなく薄ら寒いものが背中に上ってきて、ゾクゾクしました。
ある休日の昼間、電話がなったので出てみるとその○○さんでした。
○○「もしもし、○○ですけど…覚えてますぅ?幼稚園で一緒だったんだけど…」
自分「えっ?ちょっと…ごめんなさい、よく…覚えていないんだけど…(嘘」
○○「…そうよねぇ、…うふふっ、なんだか久しぶりに会いたいなっと思って…うふ、今日、時間あればお茶でもしないかな…?」
自分「ち、ちょっと、今日は用事があるからごめんなさい……また今度ね。(うわぁ〜電波ゆんゆん飛んでないか!?)」
○○「じゃあ、また今度ね…」
………皆さん、どう思いますか?
電話での○○ちゃんの様子は少しお酒に酔っているような感じでした。
久しぶりと言っても久しぶり過ぎやしませんか?
他の子にも電話してるのでしょうか?
同じ幼稚園に通っていた子達とは今はもう付き合いがないので分かりません。
皆に電話しているのならどんなにいいか…。
(○○ちゃんが電話で『うふふっ』といった時は本当に怖かったです)
その後、電話に出るのは家族に任せて居留守を何回か使うと自然に連絡は途絶えました。
家にまでやって来たりしなくて本当に良かったです。
これが三年程前のプチ恐怖体験です。
何て事なかったのかもしれません。会っても懐かしく話せたのかもしれません。
今日、昼過ぎに起きると母親がちょっと興奮した様子で自分に言いました。
「あんた、○○さんから電話があったわよ!!」
「○○?誰それ?お母さんの友だち?」
「違うって!ほら前に何回かあんたに電話かけてきた人いるじゃない、その子!
名乗んなかったけど、お母さんピンっときちゃったから『どちら様ですか?』って聞いたのよ〜。そしたら………」
友達とオールナイトで飲んだ時、
明け方の4時くらいに友達の携帯に電話がかかってきた。
着信番号は、その子の家の電話番号だった。
でもその子は一人暮しの上に、その時は誰も家に泊めていなかったらしい。
合鍵で入ってくるような親密な人もいないって。
「誰かが俺の家から電話してきてる」
って驚いて、結局その電話に出てくれなかったけど
今思い返せば、出て欲しかったな…
家に住む霊からの緊急の用事だったのかもしれないし。
>425さんの間に割って入っちゃった。
間が悪くてスマソ
>433
いえいえ、あれでおしまいです。
〜終〜と書いておけばよかったですね。
>425
昔の同級生が「懐かしくなって、会いたいんだけど」と電話してくるのは
勧誘の常套手段だよ。
気をつけてねん。同性なら鼠講、異性なら詐欺かな。
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 01:45
>436
だね。
あと宗教とか。
有事法制どう思う?とか言ってくるかも
>>422 即、二週間の入院+退院後二ヶ月の通院
で、一応治りました(今でも痛む時がありますが・・・)
Aの部屋は俺がその寮をでるまで三年間空き部屋でした
とにかく騒がしい部屋でしたが、別に害はありませんでした
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 12:20
私が通っていた幼稚園はお寺が経営しているところで(よくありますよね)
隣にはもちろんお寺&お墓がありました。
七夕になると短冊つけた笹を飾り、父兄参加で夕方に園児が紙製のわっかに
クレヨンで書いた星をくっ付けたのをかぶって
キラキラ星なんかでお遊戯をしたり、体操をしたりのお祭りがありました。
最後に皆で前の日に作った月見団子(薩摩芋をつぶしたものを丸めて焼いてあったんだと思う)
を食べて親と帰るのですが、父兄席と離れた園と墓地との間のあたりに
毎年とっても静かな団体がいたんですよね・・・・
父兄参加のゲームなんかもあったのに誰もその席からは出てこなくて
ずーと静かに見てるんですよ。しかも皆が帰り始めても誰も席を立たない。
幼いながら不思議だったので両親に聞いたのですが
(楽しそうだから見に来たんでしょ。)って言われました。
最近ふと思い出してその話を親にしたら
父も母もホントは何も見えなかったけどあんたがホントに不思議そうだったから
なんかいるんだなーって思った、だそうです。
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 16:00
>>440さん
ほんのりでも怖かったですか?(藁
今考えると変だなぁ。。。っと思うことがよくあり
ソフトなシックスセンス状態でしたね。
あの映画見て主人公の子供の気持ちを思いやれなくて
周りには冷たいヤツだといわれました。(藁
しかし、そんな子供の変な言動を(そういう子だから)
で済ませてきたわが両親もある意味強者かもしれない。。。
>>415さん
ところでそれって絞りで有名なところの近くの
O古戦場のそばのF学園?
なんか今気付いたら、画面のポインタがさりげなく勝手に動きまくってるんですが…。
>>442 違います OO学院大学です
444get
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 06:31
オカ板の心スレ
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 08:54
じいちゃんが夜おそく死んで病院から家へ亡骸をうつした
親たちが別の部屋で葬式のうちあわせしてる間
孫達は、ずっとじいちゃんの亡骸につきそってるようにいわれた
真夜中の部屋で死体と過ごす!
他の孫もいっしょにいたけどやっぱりあれは
俺的にほんのり怖い体験だった
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 12:37
ほんのりじゃねぇんだよ!!
きのうの夜10時くらいのこと。
友達♂と電話でしゃべっていると急にヤツが
「・・・部屋、だれかおんの?」といいだした。
当然部屋には僕しかいないので
「おらんよ、なにゆうとるん」というと
「うそー。だれかおるやろ。かくすな」とからんでくる。
女でも連れ込んでると勘ぐられているようだが、そんな事実はない。
だいたいそんなことをほのめかすようなことは何も言ってないはずなのに。
あんまりしつこく聞いてくるので「なんでや?」というと。
「だってうしろから女の声がするし」
ちょっと怖かった。テレビも音楽もかけてないのに。
そういう冗談をいうヤツでもないので、電話の混線だと思うようにしている。
曾祖母が死んだ日、夜中の3〜4時ぐらいに自分の部屋で本読んでたら
「カチャ、バン!」て感じでドアが勝手に開いた。
その瞬間自分の部屋は曾祖母の遺体が安置してある部屋の真上だったことを
思い出した。怖くなって電気つけたままで寝た。
451 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 16:03
昨日買ってから4週間くらいの中古車のワイパーに
何か付いているのを見つけた。
取ってみると、長めの黒い髪の毛がワイパーに巻き付いていた。
スゲェぞっとした。
誰か物理的な解釈して下さい。つうかおながい。
1.洗車機に通したとき絡んだ
2.ストーカー
3.新手の呪い
>451
車から毛が生えた
>451 空から髪の毛が降ってきた(よくあることらしいよ)
>>453は火山の噴火の後に時々起こる現象だってTVでやってたな。
身近に火山などございません。
遠くから飛んでくるんだよ!
ふむ、ちと詳しくお聞きしたいのですが宜しいですか?
当方は沖縄在住の人間でございます。
「現象」と云うのはどういう事でしょうか?
人が巻き込まれて・・・と云う事でしょうか?
また、それだけのエネルギーを受け、綺麗なまま沖縄まで飛んでくる
と云うことがあるのでしょうか?
おしえて君で済まないのですが、かなり興味があります。
宜しかったらおながいします。
>>458 455ではないが、それは本当の髪の毛じゃなくて、
噴火の際に非常に細く糸状に冷えて固まった溶岩
の話だたと思うよ
火山灰なんかと同じですごく遠くまで飛んで来るよ
>451
その車、実は事故車でその時の被害者の髪の毛が巻きついている
っていうのだったら怖いな・・・・
変な事とか起きてない?
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 23:24
俺は車をいじるのが好きで、チョットした修理なんかは自分でやってしまう。足りない部品は解体屋にいって自分ではずして購入してくる。
前にお目当ての車の部品(主に足周り)を外そうとしていたときのこと。
なんか妙な感じ...言葉では言い表せない感じなのでうまく説明できないが、運転席が気になってしかたがない。
で、なにげにドアを開けたけども特にどおってこともない。
気のせいかな...と思いフロントガラスを見て、心臓が止まりそうになった!
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 23:32
↑はやく〜〜〜〜!
463 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 23:33
助手席の上部にヒビが入っていたのだが、よく見ると長〜い女の髪の毛が束になってフロントガラスの割れ目から垂れ下がっている!
よく見ると半円状に陥没している。おそらくシートベルトをしていなくて前方に吹っ飛んだのだと思われる。さらにさらに...座席ハンドル周り一面に赤茶色のシミ...泥かサビだと思ったら飛び散った血の跡だった!
当然ですがその車の部品をとるのはやめにしました。また、帰りの運転は安全運転に徹したのは言うまでもありません。
つまんない話でスマソ。
>447
通夜ってそういうもんだろー。でも子供だけだと怖いか…。
でも、お葬式の亡骸って、ホントに「抜け殻」って感じで、不思議と怖くなかったな…。
>449
本当にただの混線だと思うがどうか。
キモッ
466 :
ブザー ◆ZUB2dNjQ :02/05/22 03:34
(予知夢)日韓ワールドカップが危ない(予言)
夢を見てその恐さに飛び起きてしまいました。
なんとカメルーンの航空機が落ちてしまいました、北朝鮮は
ワールドカップに向けて「シュリ」みたいな暗殺者と工作船
を送るし・・・TVにテロップが流れました。「航空機が・・」
再びテロの悪夢がここアジアにもその触手を伸ばしている。
ここ一週間はTVの速報のチャイムが恐い。
よくそんな嫌がらせ考えつくなあ。ああ? 楽しいか?
>>467 いや、これが彼なりの盛り上げ方なのかもしれん。
ちょっとマゾっぽいけど。
>>459 ありがとうございます。
ご解説いただき恐縮なのですが、見た処(&触った処)間違いなく
髪の毛だったと思いますので、半信半疑です。
自分が望む「怖くない解釈」としてはかなり有効かと思います。と言いますか、
「そんな事もあるんだ」と恐怖心もなくなりました。
感謝いたします。
>>460 変なこと・・・は無いのですが、実は車を変えた理由が、
「自分(から)は事故ってないのに10回目の当てられ」と云う理由なのです。
家族から「もう乗るな」と言われまして・・・
ただ、前の車の事故歴でも本人は怪我一つないので逆に守ってくれさえ
していたのではないかと前の車に感謝しております。
それ(前の車)にまつわるほんのり怖い話をひとつ・・・
何回目かの当て逃げ(られ)のさい、凹んだバンパーに何やら
動物の毛らしきものが・・・何がぶつかったのか未だに謎。
長文失礼いたしました。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/22 15:25
昔テレビでみた、髪の毛の生える木おもいだした
>>451 何センチぐらいのが何本ぐらいワイパーのどの辺にまきついてたの?
きっと、とってもとってもまきついてくるよ…コワ
神社にはえている木の葉で瞼をこすると、
霊感がある人には幽霊が見える。
そんな噂が学校で流行った。
僕等の学校はすぐ隣が神社だったので、
放課後、神社に集まり、中でも「しめ縄」で、
ぐるぐる巻きになっている木によじ登って、
早速試してみた。
「どうだ、見えるか」「何も見えない」
「おっかしいな、霊感ないのかな」
「ばか、幽霊が居ないとみえないんだよ」
なんだかんだで、結局なにも起こらず終い。
○ちゃん家でファミコンやろ、
なんてことになったとき、×村君が半べそで言った。
「今降りちゃ、駄目だよ!!」
「なんだよ」
「僕達、今、囲まれてる・・・」
ご神木に登るなよ
>>471 何か「呪い方講座」みたいな質問ですね・・・
右前ワイパー先端部、ワイパーブレードに1本が絡み付く形でした。
セミロング(とロングの中間)くらいの黒くて細目のストレートヘアでした。
あまり痛んでない、奇麗な髪の毛であったと思います。
>>472 幸いまだそう云う事はないです。(w
あったら又書き込み致します。が、
何度もあるようなら、人為的なものだと考えた方が良いのではないかと思います。
476 :
(=゚ω゚)ノ:02/05/23 10:41
>>476 飛んできて巻き付くかしらん?
怪我は自分もそう思います、ありがとう。が、
>イノシシの当て逃げ?
そんな田舎じゃねぇ〜(w
このスレ好きなんでageて良いですか?
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/23 20:40
夜中に廊下を歩くのが嫌な家に住んでます。
一番多いのが、誰かに見られてる感じがすること。
4人家族なんだけど、気配から考えると
余分に3人ぐらいいるような感じだから、さして不思議ではないかも。
後は家族の声真似をするやつがいることか。
どこか遠くで呼んでる声がするから、
声のするほうに行ってみるんだけど誰もいない。
おかしいと思ってその声の持ち主に聞くんだけど、
呼んでもいないし、その時間は出かけてた、とか。w
裏にお稲荷さんとよくわからない祠があるせいかなぁ。
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/23 21:48
怖い!≫478
今夜は自分家にひとりきりだ・・・・・今日はこのスレ来なければよかった(゚Д゚;)
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/24 03:12
アパートの高層階に住んでるんだけど、ここ2、3日、小さい羽虫が
どこからともなく大量に入ってくる。
いままでこんな事なかったので何か恐い。
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/24 03:19
age
483 :
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1021925189/:02/05/24 13:15
僕の部屋は四畳くらいなんですが、少し前からちょっと変なことが起こっています。
僕は横にスライドする戸をガーと開けて入って、後ろ手に戸を閉めます。
それからたいてい部屋の奥までいって椅子に座ってノートパソコンを開きます。
で、ふと入ってきた戸の方を見ると10〜20pぐらい開いているのです。
最初のころは閉め忘れか閉め切ってなかったのかなと思っていたのですが、この現象が
何回かあったので意識的にきちんと(後ろ手にだけど)閉めるようにしました。
それでもやっぱり何回に一回かは開いているのです。
僕は後ろ手に戸を閉めた後、奥まで行って座ります。閉めた直後に振り返って隙間があるか
どうか確認はしません。だってもし振り返って隙間から戸を開けている何かと目が合ったら
めちゃめちゃ怖いじゃんか!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
>>483 是非1度戸を閉めた後、後ろ向きに歩いてみて欲しい。
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/24 14:47
ひとり言いうらしいです僕。ときたまきおクがぬけおち
486 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/24 18:57
マジで怖いんスけど
幼稚園ぐらいの頃、数を延々と数えるってことをしてた。
1,2,3,4・・・・ってね。
そのころは、一億ぐらいまでは数として知っていたので、かなり数えることが出来た。
で、ずっと数えていくと、最初は何でもないのだが、
1000を越えたあたりから頭がぼーっとしてきて、
5000ぐらいから視界に変なものが見え始める。
10000を過ぎるとなんだか変な模様が見えてくる。
そんぐらいまで数えるとかなり時間も経ってて、親に寝ろとか言われてたから
結局20000を越えることは無いままやらなくなった。
子供の頃はその感覚がだいすきでよくやってた。
今やろうとすると、100を越えたあたりで馬鹿らしくなって挫折する。
>487
やめれーー!恐いじゃない!
願わくば、>483さんの住む建物が古くて多少傾いているので
すべりの良い戸が少し開いてしまう、ということであってほしい…
先月末のことなのですが、部署ごとごっそり新築ビルに移りました。
新しい職場は窓も大きいし、周囲の建物は低いし緑の多い公園があるから、
眺めがいいだろうなーと、秘かに期待していたのですが、
近隣のマンション住民からの要望で、「ブラインドは開けるな」って。
で、我慢していたのですが、そう言われると覗いてみたくなるのが
人情と言うものでして。
引っ越しのごたごたもすっかり片付いた数日後に、喫煙室で一人になったから、
こっそりブラインドを半分開けてみたのですが、マンションの部屋なんて、
遠くて住人が心配するほど見えやしません。
なーんだって、ふと下を見たら、いつのまにやら雨が降り出してきたらしく、
歩道を人が走っている。
でも、用意よく傘を差している人たちもいて、、、5人ね。
ただそれが全員白い傘で、その場から動かない。
信号待ちの場所でもないのに、点々と立ち止まっている。
白い傘の連中だけ、歩いてもいないんだな。
なんだか、えらく不気味な光景だった。
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 01:55
この板でベストテンに入るくらい亀レス。
>>37のヘビはズムグリって言うヘビだね。 穴などに入り込む習性がある。
男でも野生糞している時に油断すると一気に持ってかれる。
結構普通に居るらしいから気をつけてね。
じゃ俺も亀レス。
>>463 髪の毛が挟まってるのは見たことないけど、解体屋の車のフロントガラスが内側から窪んでるのはけっこうあるね。
ちょうど俺が乗ってるのとまったく同じ型式、同じボディカラー、しかも馬鹿に綺麗なのがあって、「ラッキー!こいつは使えるぜ」と喜んでフロントに回ってみたら、フロントガラスが外側から人の上半身のカタチでへこんでました。
もう部品取る気なんてナッシングっていうか俺のほうがヘコんだよ。
オカルトじゃないんでsage
フロントガラスがへこんでるのなら死亡事故の可能性はあまり高くないと思われ
466 :ブザー ◆ZUB2dNjQ :02/05/22 03:34
(予知夢)日韓ワールドカップが危ない(予言)
夢を見てその恐さに飛び起きてしまいました。
なんとカメルーンの航空機が落ちてしまいました、北朝鮮は
ワールドカップに向けて「シュリ」みたいな暗殺者と工作船
を送るし・・・TVにテロップが流れました。「航空機が・・」
再びテロの悪夢がここアジアにもその触手を伸ばしている。
ここ一週間はTVの速報のチャイムが恐い。
昨日列車への飛びこみ自殺の後片付けしました。
ご遺体を1箇所に集めてフェンスの外に「よっこいしょ」と出したらちょうどお地蔵さんがおいてあった。
なんでもそこの踏切で事故に逢うと大体そのお地蔵さんの辺りで見つかるとかなんとか。
あと、辺りがちょうど散歩道なんですけど破片集めてる最中も犬の散歩で回りの人がいったりきたり。咀嚼してないよねぇ・・。 一部みつかってないんだけど。
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 19:56
わたしは夜道を歩くとき、ぼんやり空を見上げるクセが
あるんですが(周りに人がいないときに限る)
ある晩、真っ赤なボールみたいなものが、低空をギューンと
もの凄い勢いで横切っていくのを見ました。
びっくりしたので、即座に携帯で友達に報告。
友達「ああ。それガンダムだよ、きっと」
そなのか…いいもん見た…
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 20:02
友達いい味出してますね(・∀・)
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 23:35
赤かったならおそらくシャア専用の方かと思われる
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/25 23:41
小学生の頃、地元のいきつけの床屋でのこと。
おいらは床屋の親父さんに頭を刈ってもらっていた。
そこへ店の奥の居間から、床屋のガキンチョが顔を出し、
「なぁなぁ、お父ちゃんっ、こないだお客さんの耳、切ったんやろぅ!!」
と明るく大声で親父に問いかけた。
親父は「えっっ、いやっ、まっ」と顔をひきつらせてました。
ネタなのでsage
初めて書き込みします。
たいして怖くない話なのですが・・・
先日銀行へお金を下ろしに行った時の事です。
10台くらいあるATMは二つだけふさがってて、
左から三番目に女の人が、右から三番目に
男の人が二人、くっつくようにATMに向かって
いるのが見えました。
いい年した大人の男がみっともないと思いつつ、
私は女の人の隣のATMの前に立ちました。
そしてちらっとその男の人達に目を向けると
男の人2人が釜掘っていたのです。
オイまじかよと思って周りを見てみると、
周りの人たちも呆気にとられています。。
男の人のモノが、というよりアナルセックスを
みたのは初めてでした。
うちの母の話なんだけどさ。
まだ母がうら若い乙女だったころ。
とある冬の夜中、いつものように布団で眠ってたら
何か冷たくてごつごつした丸いものが手に当たるんだって。
「何だろこれ」って思いながらそれを撫でまわしてるうちにそれが
手だ!
って気づいたらしい。
それでビビって飛び起きたら、知らない男が布団に拳を突っ込んでたんだって。
んでギャー!!って叫んで家人を起こしたから事なきを得たそうだけど、
それ以来母は戸締りにすごく気を使ってる。
>500
スゲ
ずっと前うぐいすさんがしてた
「ささろさん」のお話が聞きたいなー
あれからいろいろあったのでしょうか?
マターリしてて良かったです。
>451
こんど髪の毛とおぼしき物体を見つけたら、ライターで燃やしてみるべし。
髪の毛特有のイヤな臭いがするかどうかで、判断の材料になり得る。
505 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 12:22
スレ違いっぽいけど
>494の予言って・・・・・
あぁっ、ニフの規約違反だッ!でもいいや2chだから(w
まずは触りだけお送りします。自分もざっと目を通してみましたが
こちらのスレの皆様の体験談のほうがよっぽど(以下略
では次のレスからどうぞ。
<1>
7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、
どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からで
した。
−− どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみ
てほしい
とのこと。
馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に引っ越した
ばかりでした。いつにない彼の深妙な声に、いやーな緊迫感を感じました
が、長い付き合いの彼の頼みなので、行ってみることにしました。
そして、出かけようと玄関にでた瞬間、目の前のドアを誰かがいきなり
ノック。
開けてみると、友人の茅野君が一升瓶をかかえて立っていました。
馬場君に呼ばれて出かける旨を話すと、
−− 馬場君とは面識も有るし、単独で行くべきではないと思うので同行
する
と言い出しました。
とりあえず車を出し、その車中で話し合いました。その日はたまたま暇
で、急に私の顔を見たくなったのだそうです。茅野君はもともと感の鋭い
人で、私の顔を見た瞬間、
「何かあったな」
とピンときたといいます。
馬場君はいくつかの因縁を抱えた人で、以前から問題を起こしやすいタ
イプの人でした。茅野君は、私を通して、馬場君の波乱万丈ぶりを知って
いましたが、今回は今までとは違うように感じる、という点で、意見が私
と一致しました。
車で30分ほど走ったとき、茅野君が突然、
−− うわぁーーっ
と声をあげました。
話を聞くと、
−− 一瞬道路の前方に、身長50mはあろうかという真っ赤な仁王さん
が、「来るな!」のポーズで立ちはだかった
というのです。
彼はその当時、仏像の知識をほとんど持ち合せておらず、「仁王」と表
現しましたが、後日写真集を見せて確認したところ、明王部の中でも不動
明王の立像に一番似ていたそうです。
初めての訪問だったので、馬場君に最寄りの駅前まで迎えに出てもらい
ました。
馬場君を駅で拾い、車中で「何事か」と問うと
−− 格安で二階家、いい物件だと思ったが、どうもオカシイ、とにかく
来て、見てから、意見を聞かしてくれ。
といいます。
到着すると、そこは目の前を高速道路が走り、雑木林に三方を囲まれた
10戸ほどの分譲住宅の中にある一軒でした。囲まれていない開いた方の、
道路に面した角にたっており、築10年位でした。
車を降りると、まず、私はその家に向けてカメラのシャッターをきりま
した。
梅雨の中休みといった気候で、蒸し暑い夜でした。
「はまったな」、、、その場に立った時の素直な感想でした。
その家の外見で気になった点を挙げてみましょう。
・全ての敷地内の雑草が外側へ向かって伸びている。
・敷地内の南西の角に3本の木(高さは2階の軒とほぼ同じ)がある。
・3本の内、南よりの1本は立ち枯れになっている。
・分譲住宅なので、周囲の家屋と同時期の築のはずだが、それだけが傷
みが大きい。
隣の住人が網戸ごしにこちらを覗いているのを気にかけながら、中へ。
−− むさ苦しいところだが、まあはいってくれ。
馬場君のさそいに、玄関へ一歩。
「く、くさい、何だ?」、、、というのが内部を見た第一印象でした。
茅野君は開口一番、
−− 猫、飼ってるのかな?
私もそれに相槌をうつと、馬場君は、
−− うちには居ないが、周りには何匹かいるよ。匂う? やっぱりなあ。
いくら掃除しても、抜けないんだよね。
玄関から上がってすぐ左が階段。玄関(西)から正面(東)へ真っ直ぐ
に廊下があり、突き当たり右(南東)がダイニングキッチンで、左(北東)
が浴室。
私たちは、上がって右手(南西)のバンドの練習室に通されました。
−− す、涼しい、、いや、寒い、、エアコンは?、、な、ない!、。
窓は?、、閉じてる。
窓の外に妙に目立つものが、、、。よく見ると枯れ木でした。
−− この部屋が1階では一番まともなんだ。
マネージャーの女の子が茶を入れている時、やっと馬場君が話を始めま
した。
馬場君の話の概要は、
・1階で寝るとうなされることがある。
・2階に全員が居る時、1階から話し声が聞こえる。
・1階から上がってくる足音がしたのに誰も来ない。
・引っ越してきた時、押入の中にケース入りのゴルフクラブ一式が残さ
れていた。
・台所に行くのをみな嫌がる。
といった現象なのですが、猫について次の様な体験を話してくれました。
−− 昨日、2階に居たら1階で物音がしたんで、
「買物に行ってたヤツが戻ってきたかな?」と思って下へ降りてきた
んだ。
そしたら、玄関のドアは開いてたんだけど、誰も居ない、、。
よく見ると、近所の猫が入り込んでたんだな。
ところがそいつがなかなかつかまらない。ちょっと掴むと、必死で
引っ掻いて抵抗する。この引っ掻き傷、見てみなよ。
そこで、窓を開けてやったんだな。
ところが追い回したけど、猫は窓を無視するんだね。
そして、そのうち、猫が玄関へ走ったんだ。
「やった、出てくぞ、、、」
そう思ったら、猫が変な行動をとったんだ。玄関に降りるやいなや、
ビタッと立ち止まって急に向きをかえたんだね。
そして俺の足下をぬけて階段上がって、2階の窓から屋根越しに逃
げたんだ。
で、さぁ、、、。
その、玄関での行動なんだけど、本当に変なんだよね。何か、目の
前に恐ろしいものでもいて、あわてて引き返した、、、という感じな
んだ。俺に追いかけられるよりは、よほど怖そうだったよ。
この話を聞いた茅野君は、
−− その猫、何かに操られてたんじゃないかなぁ。
と、コメント。
私は、その話の間も、廊下を猫が行ったり来たりしている様な感じがし
ていました。
−− その猫はたまたまそうなっただけで、
普段は生きていない猫がうろうろしているみたいだね。
私がそういうと、すかさず茅野君は、
−− うん、今も廊下をふっと影が通った様な気がしたよ。
と、意見が一致。
しかし、大切なのは、さっきの茅野君のコメントです。私は、茅野君の
勘(感)を生かすつもりで、彼にたずねました。
−− でも、本体は猫じゃないな。台所へ行ってみる?
−− いいや、今はよすよ。明後日は休みだから、明るいうちに来よう。
この後、馬場君からもう少し話を聞き、新曲のデモを聞かせてもらい、
台所には足を踏み入れず、午前2時ごろ帰途につきました。
ここらで小休止
怖いというより表現の冗長さが目に付くと思ったのは自分だけですかね?
まぁいいや。
513 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 16:35
おじゃま道草、つづきまだ〜?
>513
失礼しました。反響がないのでつまんなかったのかと思って(w
じゃ、次からまた貼らせて頂きますね。
茅野君を送った後、私は自宅へ戻りました。
−− ん? 誰も居ないはずの弟の部屋でひとの気配がする、、、、。
電気をつけて、覗くと、、、やはりいない、、、、。
−− 来たな、、、。
私は、
「くるな!」
と強く念じ、気配が消えたのを確認してから床に入りました。
明けて、すぐ、私はフィルムを現像に出しました。その日の夕方には仕
上がりますから、、。職場へ行くと、弟(大輔)からの伝言がありました。
「今晩、帰る。友人を呼ぶ。酒、買っておいてくれ」
弟は、職場が遠いので、その近くに下宿しており、およそ月に1度、衣
替えに戻っていました。
私は仕事の帰りに、上がったプリントを引き取りました。
持ち帰ると、まず、ネガで現像ムラや光線洩れ、傷などをチェックし、
それからじっくりプリントを調べました。
枯れ木がとても目立ち、何枚かのカットに気持ちの悪い印象を与えてい
ました。
と、、よく見ると、そのうちの1枚に、、、
南西の角のブロック塀に小さい赤い光点(豆電球でも点いているかよう
に見える)が写っているものを見つけました。
同アングルの他のカットにはなく、そのカットにだけ写っていました。
ネガにもきちんと写っており、物理的な処理の過程で出来たミスとは考え
られません。
赤、、、一般に負のエネルギーです。
小さな光点、、、強い霊体です。
色の感じからも判断して、、、
結論、、、祟りじゃーーっ!
ぎゃあ、トリップが変わってしまった!失礼。
>515も自分です・・・
もうトリップ止めようっと。
ちょうど写真を見終わった頃、大輔が友人の榎本君を連れて現れました。
そして、私がテーブルの上の写真を片付けようとすると、、、
−− 何写したの?
−− お化け、、じゃ。
−− へぇーー、どれ? 見せて、、、、家?、、お化け屋敷?
そのうち、私と大輔とのやりとりを見ていた榎本君が身を乗り出してき
ました。
−− 見せてもらっていいですか?
彼が写真を捲っている間に大輔が彼について教えててくれました。
学生の頃の剣道部の仲間だそうですが、、、何と、、彼は霊感が強く、そ
れを見込まれ、密教系の寺院でアルバイトをしている、、という変り種だ
そうです。
彼によると、、
−− こういう赤いのって、神仏の罰てぇことがあるんです。
強いなあ、、、。
うかつなことは言えないので、これ、2・3日預っていいですか?
師匠に相談して見てもらいます。僕だったら、ただですから、、、
ネガがあるので茅野君には焼き増して見せればよい、ということで、
私は例のカットの他、数枚を榎本君に預けました。
榎本君は遅くまで飲み、その日は一泊して帰りましたが、大輔は馬場君
の家に興味を示し、翌朝、、
−− 今日、茅野さんと行くんだろ? 俺、明日も休みだからつきあう
よ。
と言いだしました。
−− あぶねぇぞ、、、憑かれるぞぉ〜。
−− 武道やってるからかも知れないけど、おれ、そんなの平気だよ。
約束の正午に茅野君が現れ、私たちは3人でB宅へ向かいました。
私は、例の猫が気になっていたので、途中、鰹節のパックを買っていき
ました。
馬場君宅へ着くと、ちょうどバンドの練習中でした。すぐに終わると言
うので、待つ間に建物の周囲を調べることにしました。
林が切り開かれ、宅地として分譲された場所のようでは在りましたが、、
近くには古そうな農家が点在しています。
−− わざわざ、木を切らなくても農地があるのになぁ
私はだんだん土地の成り立ちが気になり出しました。
そして、しばらく歩き回るうち、
−− ん? 水の気配がする、、、
池か井戸か、、溜まった水のようです。場所は限定できませんが、どこ
かにあったと思われます。
そのうち、馬場君宅が静かになり、女の子(船井さん)が呼びに出てき
ました。
中へ入ると、まず、使わない皿を2つ貸してもらい、1つには水を入れ、
もう1つには鰹節をのせました。
猫の気配がもっとも多い階段の下に、それらを置きました。
そして、しゃがんで手を合せると、
−− ここにとどまるな、去りなさい、、、、
と念じました。
それから5分位後でしょうか、、、練習室でお茶を飲んでいると、廊下
の方から、「ニャン」という鳴き声がしました。
−− また、猫がはいってきたか? 鰹節狙ってるんだろう。
馬場君が立ち上がって、廊下を覗きました。
−− ありゃ、いない。今、ないたよなぁ、、
馬場君が首をかしげながらもどり、また元の雑談になりました。そして
その後、猫の気配はぱったりと途絶えました。
ところが、この猫供養が、本体をつついたようです、、、。
さて、3人でキッチンへ、、、。
6畳の広さがあるダイニングキッチンでしたが、だれもそこで食事を取
らないため、テーブルなどの家具もなく、広々としていました。
まずは写真撮影、、、
−− ん?、なんだぁ、あれは、、。
柱の上部に、貼っていた紙を剥がしたあとがある、、。
きちんとはがさず、びりびりになって、中央部が残った状態です。黄ば
んでいて、古そう。しかも、そこだけでなく、部屋の四方に同じものがあ
る、、、。
御札で何かを封じた、、、しかし破れた、、、。
最も剥がれていないものに近寄って、見てみると、真ん中が妙に黒い、、、
絵?、、、黒犬。御嶽山か、、?
−− 足がちくちくする、、、いるな、、。
私は、茅野君へ向かって、
−− 何か感じない?
−− 何か、足がひりひりするよ。
−− そう、、俺と同じだね。どの辺がひどい?
−− この流しの前のあたりかな。
−− そうだろう、、、。
またしても意見が一致。
それまで黙していた弟の大輔が口を開きました。
−− すごい、、、殺気がある。
目を閉じると、今にも誰かが斬りかかって来そうな気配があるよ。
それに、昔痛めた腰が痛くなった。弱いところをつついて来るみた
い。
この感じ、、、修学旅行で関ケ原へ行った時以来だな。
普通は、俺、こういうの平気なんだけど、、ここは別だよ。
何がいるんだぃ?
−− ここで、「見る」と危ないな。帰ってからな。
私は、
−− これは、猫のようなわけには行かないな。無理だな。
と思い、馬場君に転居を勧めることにしました。そして、私がもう2、
3枚写真を撮ろうとすると、茅野君が、
−− 何か気持ちが悪くなりそうだから、向こうで御茶飲んでるね。
と言って台所をでました。
−− 俺もそうするよ。
大輔も同じことを言いだしたので、私も出ることにしました。
練習室へ戻ると、馬場君が横になって寝ていました。
−− 明け方までかかってバンドスコアを書いたって言ってたからね。
でも、何か安眠してるようではないみたいね。
船井さんがタオルケットを馬場君にかけながらつぶやきました。
うぐぅ。今気がつきましたが、文中の登場人物の名前がそのまんま(汗
>522
まずいことあるの?
ニフのは仮名じゃないの?
つづきいっぺんに貼ってよ〜
しばらくすると、うつ伏せの馬場君がうなされ始めました。なにやら、
寝言で、うん、うんといっています。
−− あれ?
よーーく、馬場君の方を見ると、、、何か、気配があります。彼の上
に、影の様なモノがのっているようです。
私は茅野君に、
−− どう思う?
と意見を求めました。
−− これ、金縛りじゃぁないの?
押さえ付けられてんのかな?
茅野君の直感は、当てになります。私は、確信しました。
−− 馬場君は、意思が強く、行動力もあり、覚醒時は強い、、
したがって、疲れてうとうとしている様な弱い時につけこんで憑依
してくるんだ。
船井さんが、
−− 起こそうか、、、
と、馬場君の肩をゆすりました。
でも、起きません。相変わらずです。
−− あっ、ちょっと待って、もし、意識が飛んでいたらマズイ。
帰還に失敗するかも、、無理に起こさないで。
私は、強く揺すろうとした船井さんを制しました。
その時、茅野君が、、、
−− あれぇ、、、何か動いたよ。馬場君の背中の上、、、
と言い出しました。
そして馬場君の背中の上、30cmほどのところに、手をもって行こう
として、、、
−− おーーーっ。
彼は、あわてて手を引っ込めました。
−− ああ、ぞっとした、、、ちょっと、やってみなよ。
私にも促します。
なんと茅野君にも見えたのです。
−− やばいな。俺たちも影響をうけてるな、、。
私は、そう思いながらも、彼に倣いました。
そおーっと手を出す。
動いている影の輪郭を抜け、突っ込む、、、、。
ひんやりとしています。冷蔵庫に手を入れたときのようです。
それでもヤツは動こうとしません。
そおーっと手をひっこめる。
冷たさは消えます。ヤツはうごきません。
−− ねっ、冷たいだろ?
と茅野君が同意を求めてきました。
−− 隙間風なんか通ってないよね、、
やっぱり居るんだね。
彼は、いつになく真顔です。私は、乗っているヤツが、いまだ退こうと
しないので、除霊九字を切りました。
そしてそれが効いたのか、ヤツの気配は消えました。いや、一時的に退
いただけですが、、、、。
切った後、馬場君を揺すると、彼はすぐに目を覚ましました。
起きるなり、彼は、
−− ああーーっ、疲れた。おれ、うなされてなかった?
揺すったでしょ。分ったんだけど、夢がさめないんだ。
これで4回目かな。同じ夢見たのは、、、
2階じゃ見たことなくって、いつもここで寝た時にだけ見るんだ。
おれ、何か寝言を言ってた?
と、目をこすりながら、一気に話しました。
−− うん、うん、、っていってたよ。
船井さんが答えると、、、、
−− そうか? おれ、うんう、、って、、、
自分では首を振ってたつもりなんだけどなぁ、、。
聞いてもらえる?
そう言って、馬場君は夢について語り始めました。
馬場君が見た夢の要旨は次のとおりでした。
「気がつくと、座敷に座っている。
広い座敷で、30畳ほどはある。
電燈もなく、造りも古い。
時代劇のセットのようである。
しばらくすると、少女が現れる。
5・6才で、可愛らしい。
赤っぽい振り袖を着ている。
七五三参りに行く姿のよう。
髪もキチンと結ってある。
時代劇でなら、武家の娘という役がら。
少女が、
『おにいちゃん、あそんで。』
とせがむ。
遊んであげたいが、
<自分はここを動いてはならない。
動くと帰れなくなるかも知れない>
という不安感がある。
そこで、少女に、
『外で遊んできなさい』
と勧める。
しかし、聞き分けない。
『あそんで。あそんで。』
と、繰り返しせがむ。
しかたがないので、
<少しだけ、この場所で、、>
と思うと、それを察したのか、
少女はニコッとして、
持っていたお手玉を差し出す。
<さて、どうしようかな。>
そう考えながら、受け取ろうとする。
と、その時、座敷の奥の方から、
『遊んでいてはイケマセン』
という、母親らしき声が響く。
その途端、少女の笑顔は消える。
蒼白となり、自分(馬場君)の
陰に隠れようとする。
『呼んでるよ。
行かないと叱られるよ』
と言うと、少女は、おびえ始め、
今にも泣き出しそうである。
そしてついに、
母親が座敷のはずれから姿を現す。
和服を着込み、すらっとしている。
初めは、遠くではっきりしないが、
近付くにつれ、
綺麗な顔だちであることがわかる。
<優しそうな母親じゃないか>
そう思って、後を振り向くと、
少女は消えている。
<あれ?>
不思議に思いながら、
母親の方を向く、、、、
先ほどの顔だちはかき消え、
なんと般若になっている。
恐怖に捕らわれ、
<にげなきゃ、、>
そう思った時、夢からさめる」
馬場君が話を終えた時、バンドのメンバーが2階から降りてきました。
ライブの打ち合せに皆で出かけるそうです。
腰をあげて、私たちも帰る支度をはじめると、、天井から、、いや、2
階から、タッタッタ・・・と誰かが走り回る様な足音がしました。
全員聞こえたようで、一瞬、皆動きを止め、顔を見合せました。
−− 聞こえた? これで2度目だな?
今、2階には誰もいないよなぁ。
馬場君が言うと、メンバー全員がうなずきました。茅野君がすかさず、
−− 大人だと、ドスッドスッという足音になるから、
あれは、子供だな。
実際、2階で子供が走り回ると、あんな足音になるよ。
とコメント。
しばらく、皆沈黙し、次の音を待ちましたが、もう、足音は聞こえませ
んでした。
皆が出かけ、私たちも帰路につきました。
自宅へ戻ると、写真などをもとに、背後関係を見てみました。
1階を歩き回っている「本体」(何であるかは伏せておきます。土地へ
縛られてはいますが、出張して動くこともあるのでうかつに波長があうと
危険ですから)は、千数百年前の怨霊です。
本来は、この土地のものではなく、因縁を背負った不幸な一族に執り憑
いた状態でやってきた悪霊のようです。
一族を惨死に追込みながら、強烈な結界を形成し、自らを土地に呪縛し
てしまった形となりました。負の結界はその吸引力により、捕まえられる
ものは何でも取り込んでしまいます。写真の中には犠牲となった浮遊霊な
どが多数みられました。
そしてその中に、決定的な取り込みがあります。ある時、気がおかしく
なった住人がいて、とんでもない大変なことをしでかしてしまいました。
屋敷を増改築する際に、道祖神が邪魔になり、なんと、石仏を井戸に投
げ込んでしまったようです。現代ならまだしも、普通の昔の人がそんなこ
とをするはずはありませんから、余程、狂った状態だったのでしょう。
オマケに、その井戸は、その後、そのままの状態で埋められてしまいま
した。榎本君が、神仏の罰かも知れないと言っていましたが、正にその可
能性は大です。
「本体」を核とする結界内で、井戸の石仏が新たな強い核と化し、いわば、
二重ブラックホールを形成していることになります。
例の少女は、これらの吸引にひっかかってしまった、もっと新しい一族
のひとりです。今から百数十年前のものだと思われます。母親が怨霊にや
られたため、苦しい目にあったようです。病気になり、他の場所で亡くな
りましたが、念だけはここに残りました。例の猫は、その娘が可愛がって
いた猫です。
いずれにしても、浄化できるような代物ではありません。1日も早く、
転居すべきです。私は、電話で馬場君にその旨を伝えました。
しかし彼等は、転居の際に持ち金を使い果たしたらしく、すぐには越せ
ない、とのこと。
彼等も、重なる不穏な現象に嫌気がさしていたが、お祓いなどでおさま
るのならば、、、、と思って私に相談をもちかけたもようです。
私が、、、
−− だめだ、、。
と告げると、
−− そうか、やっぱりね、、、。
と納得し、出来るだけ頑張ってバイトをして金を貯め、急いで転居する
ことを約束してくれました。
その後、2ヵ月ほどで、彼等は転居に至りますが、その間に随分と失う
ものがありました。霊障が原因の、人間関係のもつれです。
さて、私たちの方ですが、やはり霊障を免れることは出来ませんでした。
翌日の晩、榎本君から連絡がありました。次の様な内容です。
あの後、バイト先へ行くと、、、、師匠が彼の顔を見るなり、、
−− どこ行ってきたの!
ときつい口調で言った。そして、彼を本堂へ連れて行くと、、
−− 祓うから、そこへ座って。
自分の背後は見えにくいものだからなぁ。
といって、除霊をしてくれた。
浮遊霊がついてくることはよくあるが、普通は寺に居るうちに自然
に落ちてしまう。
わざわざ祓ってくれるのは、めずらしいことである。
その後、、、
−− かなり危ないことに関わってるね。
やめなさい、、。
と言うので、預っていた写真をみせ、知っていることを話した。
師匠の鑑定の結果は、、、
「お地蔵さまが、抜魂をしないまま捨てられ、埋っている。
その下には水脈があり、お地蔵さまは泥にまみれている。
その結果、この土地には仏罰がくだっており、
その後、性質が逆転して怨霊の住み家と化した。
また、惨殺された者がおり、その殺傷因縁が凄じい。
意識を飛ばしただけで、その怨霊が斬りかかってくる。
ある部屋にお札が貼ってあるが、まったく効果なし。
命懸けで対峙すれば、怨霊はなんとかなるかもしれないが、
仏罰の方は手の施しようがない。
ここに関わるのは命を捨てる様なものである。
自分なら、頼まれても絶対に拒否する。
出てきたもの、憑いてきたものを祓ったり、
追い返したりすること、即ち、除霊は可能だが、浄霊は難しい。
ましてや土地の浄化などとんでもないことである。
そっとしておくしかない。障らぬ神に祟りなし。
一日も早く手を引かないと、命にかかわる。
日本で有数の祈祷師であっても、現状では無理だろう。
そこ一帯を穿くり返して、整地する覚悟があれば、
可能性が見えなくもないが、、、それにしても、
わざわざ命をかけて浄化するメリットが見当たらない。
それに、この土地がそのようになってしまったそもそもの原因は、
日本史以前にまで遡る。もちろんそれを調べる必要性はない。
この様なスポットは所々に存在するので、気をつけよ。
しかしながら、この様な土地に引き摺り込まれたのには、
やはり、何等かの因縁がある。
部外者にとっては、考えようによってはいい経験だが、
当事者つまり住人にとっては、死への誘いである。
因縁を自覚しないと、またどこかで引き寄せられるであろう。
引っ越しの際には、すべての家具に荒塩をふり、
出来るだけ早期に、除霊の祈祷を受けなさい。」
というものである。
死人がでない内に、手を切ったほうがよい。
榎本君は、この他にも、自分の考えなどを教えてくれました。
この内容は茅野君にも伝えました。そして、もう行くのはよそう、、、
という話になったのですが、、、実際には、問題が持ち上がり、1週間後、
もう一度だけ足を運ぶことになります。
それはさておき、、、しばらくは、悪影響が続きました。
私の自宅で最も頻繁だったのは、弟の部屋です。
誰も居ないはずなのに、人の気配がする。ぼそぼそと話し声が聞こえた
こともあります。何等かの関連がある浮遊霊のようでした。
電灯をつけたり、「帰れ」と念じたりするとすぐに消えました。週に1、
2度そんなことがありました。
また、私が行(読経)をしていると、背後に気配がする、、、。しかも
鳥肌が立つような気配がする、、ということが数回ありました。
これは「本体」(親玉)でなく、付属霊(手下)のようです。気合いを
入れて行を続けるとその内に消えました。
お帰り願っただけで、決して浄化しようとしたわけではありません。こ
の様な付属霊だけなら、なんとかなるのですが、
手を出すと芋蔓式に出てきますから、いずれ「本体」と接触しかねませ
ん。浄化などとんでもないことです。
悪影響は茅野君にも及びました。
彼が仕事から帰って、うとうとしていると、自分が畳の上に座っている
感じがしたそうです。いやーーな感じだと思った時、周りの様子が見えて
きました。
どうも馬場君が語った夢の中に出てくる、あの座敷のようです。
茅野君は、少女が現れ、やがて恐ろしい母親が出てくることを予想しま
した。
ところが、、、、その気配はありません。これは夢だから覚めなくては、、
しばらく、そう考えているうち、、、。
ついに、、、座敷の奥の方から、近付いてくる足音が聞こえてきました。
般若面の母親か、、、。彼は筆舌し難い恐怖感を覚えたそうです。
しかし、、、。
現れたのは母親ではありませんでした。
「・・・・!」
この時点で、茅野君は「それ」が「本体」であることを知りませんでし
た。でも彼は見てしまったのです。「それ」を、、、。
それは「それ」はだんだん近付いてきました。
彼は恐ろしさのあまり、
「神よ仏よ、、、、、
、、、、、、、、、お爺ちゃん!」
と助けを請いました。
「うわっ・・・・!」
危機一髪、祈りは通じたようです。彼はなんとか夢から覚めることがで
きました。
おじゃま道草氏応援sage
しっかり読ませて頂いてますです、、、。
茅野君はすぐに私に連絡をくれました。
聞いてみると、、。
彼が話す、特に「本体」の描写は、私が想像していたものよりリアルで
した。
(その描写については、記述を控えます。ご容赦ください>ALL)
私が、、、
−− 「それ」が「本体」だよ。
と伝えると、彼は、、
−− げ! 例の斬りかかってくるヤツ? マジかよ〜。
と、しばらく絶句してしまいました。
でも有難いことに、彼がこの夢を見たのはこれっきりです。
私の見解と茅野君の描写を合せると、、、、。
オソロシイ、、、今でも、思いだしたくないくらいです。
(実は、、私自身が書くのを嫌がっているのです、、、m(_ _;)m )
悪影響は、身体にも現れました。
私自身では、妙に肩が重い、指先が痺れる、などの症状がでました。も
ちろん、透き通った「お客さん」がその原因です。
普段なら、弾き飛ばすし、乗ってきても振り落してしまうのですが、仕
事帰りに電車で居眠をしていたり、疲れてうとうとしている時を狙ってく
るので、つい背負ってしまいました。
このタイプは浮遊霊ばかりなので、落とすのは簡単、、、とは言っても、
落とすまでは、吐き気を伴った肩こりに悩まされます。
この肩こりがもとで、体調を崩してしまうと、ヤツらの思う壷ですから、
健康管理には妙に神経質になってしまいました。
また、めったに遭わない金縛りにも、その当時だけは続けて2、3度見
舞われました。
弟の大輔には、昔痛めた腰の傷みが復活しました。10年以上前の症状
の再発です。
彼には元々ある因縁があり、その影響で腰痛を患ったのですが、ヤツら
はそこにつけこんできました。
弱点をつつき回すのは、ヤツらの常套手段です。
腰が痛いと言う大輔をうつ伏せに寝かせ、腰を診ると、そこだけが吸熱
されていました。
「お客さん」を祓い落とし、気の通りを促すと、傷みが消える。数日する
とまた痛みだすので、自宅へ戻って、私に気の流通を修復させる。
つまり、しばらくは痛んだり直ったりの繰り返しでした。
これは、皆があの土地と縁を切るまで続きました。
しかしながら彼は、そのことをきっかけにして、自分の弱点と因縁をはっ
きり認識したようです。
それ以来、彼はたいへん謙虚なものの考え方をするようになりました。
さて、茅野君ですが、、、。
怖い思いをしたわりには、影響が最も軽かったようです。軽い肩こりと
鼻づまりで済みました。
彼には強い守護の力が働いているためです。
で、、最後のお呼出、、、。
馬場君宅へ2回目に行った1週間後のことです。私の自宅へ茅野君が寄っ
ている時に、大輔が榎本君を連れて帰宅しました。
当然、榎本君を囲んだ、「お化け屋敷からの撤退」という臨時作戦会議
になりました。
結論は、
「影響下から離脱したら、綺麗さっぱり縁を祓い落とす」ということです。
そして、もう関わらないぞ、、、と決心した時、、、電話が、、、鳴り
ました、、。
馬場君からの連絡でした。
−− 状況が悪化したのですぐに来てくれないか。
家の中の様子も不穏だし、バンドが分裂の危機にあるんだ。
とのこと。
もちろん、断るつもりでしたが、、、馬場君の頼みは強く、、つまり、
断り切れず、、、茅野君と私の二人で出かけることになりました。
大輔と榎本君は「何かの時」に備えて待機です。
出発に際し、榎本君が警告をしてくれました。
−− あるものが見えてて、それはとても危険なものです。
しかし、見間違い、勘違いをしやすいものなので、何であるかを言
う訳にはいきません。言うとかえって危険です。
知らないで行けば、おそらく見た瞬間にそれだと気付きます。
それは、動かない物体です。気をつけてください。
そうだ、よく効くお守りがあるから、貸してあげましょう。
彼がいう物体が何であるかは、私にはわかりませんでした。
借りたお守りは茅野君が身につけ、私は水でシャワーを浴びて気を引き
締め、夜9時ごろ、車で出発しました。
−− こりゃぁ、あの土地に呼び寄せられてるな。おいで〜〜、おいで〜
〜って、手で招いてるみたいだな。
たぶん馬場君も魅いられていて、俺たちを引き摺り込む手先になっ
てるんだよ。
何が危ないかって、、、そりゃぁ最も用心が必要なのは、行き帰り
の車の運転だな。簡単に体を切り刻むとしたら、交通事故がいちばん
手っ取り早い、、、、。
そう話しながら、私は安全運転に集中しました。
助手席の茅野君も真顔です。ときどき助言をしたりして、彼自身もハン
ドルを握っているつもりで注意を払ってくれました。
馬場君宅に近付くにつれ、緊張感が高まりました。茅野君も同感のよう
です。彼の言葉を借りると、
−− 敵陣深く乗込んで行く、、てぇのは、映画だとわくわくするんだが、、。
違うんだよなぁ。
背筋がぞくぞくするのは同じなんだが、緊張感がすごいね。 神経
がバリバリに張りつめてる。
ずっと、鳥肌が立ちっぱなしだよ。
といった感じでした。
そして、もう2・3分で到着、、、というところで、、、、通行止。工
事中につき迂回せよ、、とのこと。
−− ありゃぁ。よりにもよって、こういう時に工事しなくても、、、。
茅野君は不平をいいましたが、こういう時にこそ、こういった障害が出
てくるものなのです。
−− コの字型の迂回路が書いてあるよ。注意して行こう。
私は矢印のとおり、ハンドルを右に切りました。
順路に従って進むと、前方に交差点。迂回路を示した地図にあったとお
り、左折。
その先をもう一度左折すれば、いずれ、もとの道と交差するはずです。
300mほど進むと、舗装が跡切れ、砂利道になりました。
−− あれぇーー。やばいかな。
私は警戒しました。
しかし、少し行くと、また舗装路に戻りました。
で、、、ほっとして前方を見ると、、、、、路肩に白い車が止っていま
す。
嫌な感じがしたので、私はスピードを落とし徐行しました。
嫌な感じはさらに増しました。
−− 何か違うな、戻ろうか、、、。
私がそう言うと、茅野君も同意しました。
道幅が狭いので、Uターン出来る場所を探すと、、、、。前方のその白
い車の先は、少し広くなっているようです。
私はそのまま車をすすめ、白い車に4・5mの所まで近付きました。そ
して、ライトを上向きにして、、、車を照しだしました。廃車のようです。
フロントグラスが割れ、車体には蔦が絡んでいます。
そのとき、、、、背筋をぞーーっと冷たいものが走りました。
−−これは!
近付かない方が良いようです。私がブレーキを踏もうと思った瞬間、茅
野君が、
−− うわっ、ダメ! 止って! 戻ろっ!
と叫びました。
茅野君も同じものを感じたようです。
−− バックで戻るぞ!
そっちの路肩、見てて!
私は、車を後退させ、そのまま砂利道を抜けました。
そして舗装路にもどると道幅も少し広がり、なんとかUターンすること
が出来ました。
来た道を逆に戻ると、途中で別の迂回路を見つけました。未舗装なので、
路地と勘違いし、さきほどは見逃していたようです。
道を確かめていると、通行止の方から、地元のものと思われる軽トラッ
クがやってきました。そして、その道へ入って行きました。
−− それ、ついて行くぞ。
1分ほど、ついて走ると、元の道へぶつかり、まもなく馬場君宅が見え
ました。
着くと、まず、先ほどの道について、馬場君に尋ねました。図を書いて、
例の廃車の位置を示すと、、
−− あれ? その道、高速道路にブチ当たって行き止まり、のはずだよ。
高速の壁とか、見えなかった? おれは、行ったことないけど、、、
でもさぁ、その辺の道って、両脇が畑だったりするからな。路肩が
崩れたりすると、、ハマルかもなぁ、、
馬場君にはわからないようです。
するとバンドのメンバーの後藤君が口をはさみました。
−− その廃車の先、、道、、ありました?俺、バイクでそこの道に入り
込んだことがあるけど、、、廃車で行き止まり、、その先は薮になっ
てたはずですよ。昼間だったから辺りもよく見えたし、、、、。
でも、へんだなぁ、その廃車のところのおよそ10mだけが舗装、、
いや、アスファルトでなくコンクリート敷きだったな、、、
あ、そうそう、、、近くに廃屋がありませんでした?
見るからに、お化け屋敷ってやつ、、、そうか、夜だと判らないか、、。
でも、確かに、嫌な感じの場所ですね。墓でもあるのかなぁ?
私は、榎本君の言葉を思い出し、電話を借りました。
−− あ、大輔? 榎本君と代って、、、
あ、榎本君? もしかして、例の物体って、車?
−− ええ、ありました?
僕に見えたは、白い車が止ってる所です。物凄い霊気があるから、
近付くと捕まるかも、、、
でも、すぐわかったでしょ。
え? そんなに近くまで行ったのですか?
わぁ、、、危なかったですね。
そっちにいると、見る力が弱まるか曇るかするんで、気をつけて下
さい。
あえて言わなかったのはね。白い車って、どこにでもあるから、全
部に気を取られると、見落す可能性があって、かえって危険だと思っ
たからなんですよ。
(残念ながら? この場所の真相はわかりません。この後、確かめる機会
がなかったからです。また、そうしようとも思いませんでした。馬場君宅
と関係があるのは、間違いなさそうです、、、。)
霊障を受けないように、気持ちをしっかりさせていたつもりですが、
土地の邪気は強く、捕まりかけたようです。
バンドの他のメンバーが夜食の買出しに出た後、馬場君が話し始めまし
た。
彼が訴えた、この1週間の間に起った現象は次のとおりでした。
1: 3日前の雨の時、近くに落雷があり、その影響で、シンセサイザー
とシーケンサーのデータがとんでしまった。
特にシンセは完全に駄目になり、買い換えねばならない。とりあえ
ずはレンタルでしのぐが、余計な出費であり、引っ越し費の積み立て
が滞る。場合によっては、来月のライブを諦めねばならない。
2: ギタリスト兼アレンジャーの葉山君が、ある人妻(郁恵さん)と
デキているが、その影響で、音楽への熱意が別の方向へ向いている。
どうも、他のバンドに声をかけられているようだ。
(注:郁恵さんの写真があったので見せて貰ったところ、すごいす
ごい、なかなかの因縁持ちでした。その内の不要な1枚をもら
い受け、持ち帰って、榎本君に見せたところ、、、、
「この人の目、、、人間ではない、、、操られてますね」
という感想が返ってきました。
あとで判ったことですが、馬場君宅を仲介したのは、郁恵さ
んに紹介された不動産屋でした。
入れ替わりの速い物件は、礼金で稼げるのかな?! )
3: 1階では寝ないので例の夢は見なくなったが、2階で寝ていると、
胸の上に重みがかかってくるようになった。
それほどの重みではなく、目を開けると消える。
あの子供ではないか? (注:当たり!)
4: 蒲団を敷いた後、しばらく1階に行き、用を済ませてもどったと
ころ、蒲団の中に誰かが居たように感じた。シーツを触ってみると、
寝汗をかいた後のように、ほのかな湿り気が残っていた。
5: 階段を上ったり下ったりする音が2度聞こえた。2回とも深夜2
時ごろだった。
6: 家の周囲を歩き回ると、足を掴まれるような感触がして、歩みが
遅くなる。
ぼうっとしていると、いつの間にか足が釘付けなってしまい、はっ
と我に返るとその場に立ち尽くしていた、、ということが、バンドの
メンバーのそれぞれに数度ずつあった。
私は、馬場君に、、
−− とにかく命にかかわることだから、引っ越しを第一優先しろ。
死んでからでは、音楽活動もできないぞ。
ここにいる内は、全てが裏目裏目にまわるから何も成功しない。
おれも、もうここには来ないぞ。来たら最後かもしれん。
今度会うのは、お祓いに行く時だからな。
と釘を刺しました。
そしてさらに30分ほど引っ越しの際の諸注意をし、帰途につきました。
立ち去る際、家から10mほど離れたところで、九字を切りました。振返
ると、例の立ち枯れの木が妙にゆらゆら揺れていました。
この後、2ヵ月を待たずに彼等は転居、つまり脱走に漕ぎ着けました。
幾らかは借金が残ったそうですが、大事に至らずに何よりでした。
しかし、バンドは解散しました。葉山君は別のバンドへ参加し、馬場君
とベーシストの後藤君は新たなバンド結成へと動きだしました。
ここで、気になることがあります、、、、。
葉山君と郁恵さんを除いた関係者全員が、わたしの目の前でお祓いを受
けました。
しかしその2人だけは、別の所(神社らしい)に行って祓ったそうです。
その後、彼等とは縁がないので、きちっと切れたのかどうかはわかりませ
ん。まあ、悪い噂も聞こえては来ないので、死んだりはしていないでしょ
う。
問題は、、葉山君がどれほど郁恵さんに食われるか、、、、です。
ナンマンダブ、、、。
完!
この話の読後、よく周囲で「浮遊霊」が動くことがります。
ですが、それは大方この話とは関連がないものです。
意識を「相手」ではなく自分自身に向ければ、簡単に切れます。
言い方を変えれば「気にしなければ消える」ということです。
しかしながら、一応気の弱い方のために、、、オマジナイを、、。
自分の気力を強める効果があります。
次の言葉を3回唱えるか、心の中で強く念じてください。
「ギャーテイ、ギャーテイ、ハーラーギャーテイ、
ハラソーギャーテイ、ボージーソワカー」
はい、以上でログは終わりです。
文中の登場人物名や地名などは一切改変しておりません。
不都合があれば削除依頼を出しますので。
あと、これは本来ならば門外不出の転載禁止なログでありますので、
そのあたりは皆様の良識に期待します。偉そうな事を言って済みません。
んでは!
おじゃま道草
ありがとー!
でもなんでこれ「門外不出の転載禁止なログ」なの?
上の方でもどなたか書いておられましたが、基本的にニフティの会議室ログは
転載禁止なのですわ。
自分もこれがばれたら消され
PAN
道草さんなかなか良かったよ。
549 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 19:51
コワヒ
一挙に放出してしまったのかな。
俺、一度に大量に出されると読み飛ばしちまう。
まー、一つの話を途中で止められると困るが
<1>〜<10>で一つの話なのでわ?
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 21:40
怖い話を一つ・・・
ある無人島に恐ろしい魔女がおりました
彼女は恐ろしいことに、島に流れ着く男性の鼻もぎってを集めるのが趣味で、代わりに女性器を鼻のあったところにつけてしまいます
彼女にかかると、男性はみな背骨が折れて死んでしまいます
553 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 21:43
おじゃま道草よかったです。ありがとう。
しかし、何故「おじゃま道草」という題名?
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 21:44
つうか、お互いのに入れればいいのでは?
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/26 22:53
おじゃま道草、「本体」って何だろ?何だと思うー?
人間じゃなくて、案外ムカデとかかなあ。
>>555
69ですね
しかしそれはだめです。
無人島に一人漂流するという設定なのです
おじゃま道草というタイトルの意味がわからない
559 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/27 02:00
ドラマ「トリック2」の出演者に次々と不幸が
おじゃま道草の話、とても面白かった(と言うと語弊があるけど)っす(´ー`)
このレベルの話が読めるならニフもいいなと思ったり。
お疲れーヽ(´▽`)丿
おじゃま道草さん・・・このスレの中で一番コワカッタ!
よくこの手のHPにはいるんですよね。読んでる後ろに・・・
又、おじゃまおながいしますぅ。
あら、転載しちゃったのか>道草
タイトルは、内容を想像できないようにワザと関係ない物を付けてるんじゃないかと思った。
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/28 14:05
夜中になると赤ん坊の泣き声がきこえる
それを夜泣きといいます
566 :
麻布 ◆1F42ZK8k :02/05/28 21:59
公園デビュー
引越しして2ケ月、子供は2歳、可愛い盛り、そろそろ公園デビュー。
服装も完璧、ブランドじゃないし、バックも普通。
ベビーカーも義姉のお下がり。
春の日差しの中におでかけ。
「こんにちは、○○裏のマンションの2階に引越しして来ました佐藤です。」
子供たちが寄ってきた、砂場で遊んでいたらしく砂だらけ・・。
「どうも〜田中です、山田です、よろしく。」
「可愛いお子さんね、いくつ・・・」息子は指を全部出した。2つなのに。
「お名前は」「りょうです」まだ言えないけど愛想はいい。
「カワイイィ、、おばちゃん!私たちが遊んであげる・」と子供たち。
まだ、「おばちゃんじゃないわよ!」と口には出せない。
砂場を見るとお山が出来ている。
「まぁ、大きなお山、みんなが作ったの?」
横にあいた穴にひざまで入ってみんな真っ黒、愛する息子は興味津々。
赤いバケツと黄色いスコップでヨチヨチあるき。
「おいたしたらしかってね?、」「ハァーイ」と可愛い声。
うまくやれそうだわ、「これからもよろしくね」
始めのうちはそこにいて・・いつのまにか、ちょっと離れ、子供たちを横目でみ
ながら田中さん、山田さんのお話。そしていつの間にか・・。
話も弾んで夫の事、会社の事、そんな井戸端会議であっという間に時は過ぎた。
ふと、胸に風が通り過ぎ、なぜかハッとなって後ろを振り向いた。
砂場には女の子2人の姿があった。楽しそうに・・・・。
「子供がいない!」あわてて砂場へ駆け寄った。靴が!
子供の靴がちゃんと揃えておかれていた。
「おばちゃん、りょうくん悪い子だったからおねんねしてもらったの」
お山の横の穴はもうなかった。
567 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/28 22:30
295 名前: 投稿日:02/05/28 21:07 ID:t++jjujJ
生きることって何だろう?
最近そんなことをよく考えます。
去年の夏から、仕事も見つからず、毎日のようにここに訪れ、
日が暮れると睡眠し、空腹になると食べ・・・。
自分の生活は何も変わらず、毎日の時間をただ過ぎて行くのを
ひたすら見てきました。
もうだめと思うので諦めることにします。
最期に親孝行だけはしたかったけど、何もできません。
生命保険だけは、失業後もなんとか継続させていたので、
それが精一杯の恩返しになると思います。
私が掲示板に、この伝言を残す理由は何もありません。
ただ、怖いか5あです。寂しいからです。誰かに見守っていて欲しい
と思ったからです。
若かりし頃の思い出が、走馬灯のごとく頭の中を巡っています。
辛かったこと、楽しかったこと、さまざまな出来事があったように思います。
最期に人の心に触れることが出来たのは、電話相談の女性の方でした。
何とも申し訳無い気持ちでいっぱいです。本当に最期まで心配してくれて
感謝しています。
この書き込みを見て、同感はしないで下さい。あなた達には未来が
あります。空を見上げてみて下さい。一歩前へ踏み込んで下さい。
私は敢えてこの書き込みに対するレスは見ません。人の温かみを感じる
資格は自分にはもうないからです。ただ見守ってもらえれば幸いです。
私は、ただ疲れただけです。
私はこれから世の中から姿を消しますが、必ず後悔すると思います。
ただ、私は疲れてしまっただけなのです。
我が37年の人生、万感の思いで此に果てる
平成14年5月28日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<出典>
☆☆寝られないヤツらが雑談するスレ☆☆
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news/1022429984/ もう死んでしまったのかな?
>566
……?????????
>568
つまり・・・・・
子供達が、書き手の子供を「埋葬」してしまったのでは。
と書いてしまうと微妙な恐ろしさが薄れてしまう罠。
>569
それはわかるんだけど、これって自作小説とか…?
それとも有名な都市伝説のコピペかなにか?
めっちゃ怖かった話し(俺的に)
何年か前におじいちゃんの葬式に行った時の話。
じいちゃんの家に行って、夜中はそこに泊まることになった。
夜中にトイレ行きたくなって、暗くて長い廊下を割ったとこにあるトイレに入った。
和式トイレに入って戸を閉めて用をたしてる最中…
ギ ギ ギィィ〜… ドアがひとりでに開いたんです。
内側から空けるタイプなんで独りでに空くわけもないはずです、少なくとも今までは
こんなことなかった。 長くて真っ暗な廊下が目の前に広がりました…
これだけなのに心臓がものすごくドキドキして ものすっごく怖くなった。
すぐに寝室戻って布団包まってふるえたよ…
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/29 08:35
>>571 ここが「ほんのり」スレでよかったな・・・
573 :
『トイレ追いかけっこ』:02/05/29 09:32
私の友達Aさんが小学校6年生の時に体験した話である。
休み時間、彼女は友達と一緒にトイレで、おしゃべりをしていた。
と、突然トイレの入口が開けられ、一人の少女が飛びこんで来た。
知っている子だった。
彼女は、とっさに掃除用具入れの扉を開け、
「早く、こっち、こっち。」
と、少女に用具入れの中に入るよう促した。
彼女と友達は、少女が追いかけっこの末、トイレに逃げ込んで来たと思い、かくまおうと思ったのだ。
案の定、少女は、迷うこと無く掃除用具入れのなかに飛びこんでいった。
彼女たちは、少女の為に平静を装い、追っ手を待った。
しかし、当然やってくるはずの追っ手は、いつまで経ってもやって来ない。
そのうちに、いたずら好きのAさんは、少女の入った用具入れの扉によっかかり、彼女が中から出られないよう足を踏ん張った。
用具入れの扉はトイレの扉とは反対に、通路側に開けなければ開かない。
そのうちに閉じ込められた少女はそれに気づいたのか、中から扉を開けようと内側からすごい力で押し始めた。
彼女は足を突っ張り、扉をあけさせないよう必死にがんばった。
彼女の友達も、彼女を手伝い一緒に扉を押さえた。
574 :
『トイレ追いかけっこ』:02/05/29 09:33
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
突然、少女が激しく扉を叩きはじめた。
それは、閉じ込められた少女が中から必死に叩いているものだった。
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
しかし、Aさんと友達はひるむ事なく、いっそう足を踏ん張り扉を死守した。
扉は、しばらくの間激しく叩かれていたが、そのうち、
ドン!・・ドン!・・・ドン!・・・・ドン!・・・・・・・・
と、しだいに扉を叩く力が弱くなり、ついには何の音もしなくなった。
しかし、Aさんはやめることなくふんばり続けていた。
「ねぇ、Aちゃん。もう、やめてあげようよ。きっと中で泣いてるよ!」
さっきまで彼女を手伝っていた友達が彼女にいった。
「そうよ!そうよ!可愛そうだから、やめなさいよ!」
と、トイレの中にいた、他の女の子たちもそういいはじめ、あっと言う前に、トイレの中の数人の少女が彼女を取り囲んだ。
こうなると、多勢に無勢である。
彼女は仕方が無く、しぶしぶ扉の前から離れた。
しかし、いつまで経っても少女が出てくる気配はない。
周りの女の子が不安な顔をし、Aさんに扉を開けるよう目配せをした。
「んー。ごめんね。いじけてないで出ておいでよ。」
仕方がなくAさんは少女に声をかけながら、用具入れの扉を開けた。
「………………………!!」
575 :
『トイレ追いかけっこ』:02/05/29 09:33
- 用具入れの中には、誰もいなかった -
当然、どこからも抜け出す場所もなく、少女はそこから消えていた。
Aさんを含め、トイレの中にいた女の子は、全員大パニックに陥った。
結局、この話は全校に広がり、同様の話も他からも出たりするなど大騒ぎになり、この件で全校集会まで開かれる事態となった。
「確かにあの子は知っている子だったけど、彼女の名前や学年、クラスは、どうしても思い出せないの…」
と十数年経った今も彼女は言う。
Aは最低な人間だということですね。
578 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/30 01:00
あげ
キネンニ ココモナ●●ペタン
こぴぺらしい
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたんで
すが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人がその日に
馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注文しました。
するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された猿が置かれました。
その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いているものの、うすいピン
ク色の脳が露出していてその猿はわめきもせずただ両目を左右に動かしてい
ただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょっとオモロ
イから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがっていたので私も渋々座
っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん2人もさすがにビビッタらしく
10分ぐらい「お前行けや!」となすり合いをしていました。
結局注文したおっさんが食べる事になりフォークをその猿の脳みそに刺しました。
刺したら絶対暴れだすと思ったのですが刺しても目は左右に動いたままで、なん
の変化もなかったので私もち ょっと怖くなくなりました。カラシ醤油に付けて食った
おっさんは「醤油の味しかせーへん」と言いながら少しづつ削って食っていました。
しばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、口を大きく開
けて暴れ出したんです。次の瞬間、ゆっくり目を閉じて死んで行きました。今でもあの
光景はトラウマになってます
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/30 18:24
>580
中華料理に猿の脳みそがあるのは知ってたけど、シメた後に頭だけ
出てくるのだと思っていたよ。(私が見た挿し絵はそうだった)
ほんとに活け造りなの・・・・・????????
それにしても、いつ注文がくるかわからない猿の脳みそのために
料理店では猿を飼ってるんだろうか〜???????????
>>580 この板で前に見た覚えが・・・
でも、脳みそはそのままだとアルカリ分きつくて
食べれたもんじゃないらしいけど、
でもきっと活け造りを食う事に意義があるんだよね、この場合。
584 :
麻布 ◆1F42ZK8k :02/05/30 23:14
静かな当直だった、文献を読みながら煙草をくゆらせていた。
「先生、一体運ばれてくるそうです」事務員から連絡が入った。
遺体は労働者風の男性だった、顔見知りの警官が少し情報をくれた。
「酔って橋の欄干から転落。目撃者もいて事件性は無いみたいです」
若い警官は調書を取りながら、所持品の検査をしているようだ。
男は頭部に外傷をおい、一見してそれが致命傷とわかった。
上着を脱がすと一枚の写真が内ポケットに入っていた、警官がそれを見ながら
話しかけてきた。
「きれいな人ですね、奥さんかな、この仏さん身元がわからなかったんですよ、
あれ、裏に電話番号がありますね」「ちょっと署に連絡してきます」
警官はパトカーまで行ったようだ、もう一人は先ほどから別室の電話口にいる。
「やれやれ、始まったばかりで小休止か」と剖検台の横にに腰をおろした。
何気なく遺体を見ると腹のところが妙に膨らんでいる事に気がついた、立ち上が
り触ってみると腹巻の中に何かあるようだった。
一万円の束だった。腹部を一周するように並んで巻きつけてあった。
「おーい○○君」と顔見知りの警官を呼んだが返事は無く電話口にもいなかった。
ドアをあけると、ずいぶん離れたパトカーの中で二人で無線に向かっているようだ。
心に風が吹いた・・・・あの金があったら?
全部で12束あった、考える間もなくディスクに入れてしまった。
解剖室の冷たい空間にいながら汗が流れた事に気がついた。
「すみません、先生。わかりました・・やはり該者の奥さんでした。夜遅かった
んですがすぐ向こうを立つそうです、遠いので明日午後になるそうです」
解剖は1時間足らずで終わった、死因は見立て通りの頭蓋結合離解骨折および、
頚椎骨折により即死と断定できた。冷たい汗は最後まで乾くことは無かった。
担当警官もよくある事故と位置付け調書のペンも早かった。
「先生ありがとうございました、それでは後処置をお願いしまして引き上げさせ
ていただきます」一礼するとパトカーに向けて去っていった。
私は処置を済ませ、霊安室に遺体を運び冷蔵庫のステンレスの重いドアを閉めた。
所轄から連絡が入ったのは翌日夕刻だった。
「先生、昨日はお疲れ様でした、仏さんの家族の方がみえたのでそちらに向かい
ますがお時間取れますでしょうか?」
警官に案内された、奥さんと思われる方に「このたびは残念なことで・・・」
遺体を確認してもらうとその女性はその場に泣き崩れてしまった。
しばらくして「間違いありません、主人です」そして静かに語り始めた
事業に失敗したこと・・そして・・必死で働き、必ずお前と子供を迎えに行く。
・・2日前に連絡があったんです、めどがついた。5年必死に働いた。今週末帰
ると、そして、祝いの酒を飲ましてほしいと」
最後は涙で聞き取れなかった。
その時、突然若い警官が声をあげて一歩後ろに引いた、眼は遺体を見ていた。
胸の上で合わせていた筈の手がだらりとストレッチャーから出て揺れていた。
そして、床に近いところで握られていた手が、ゆっくりと開かれつつあった。
お互い声も無くそれを見つめるしかなかった。
キラりと光りながらそれは床に落ち、無音の世界に「チャリン」と音を立てた。
白い紙もつづいて落ちてきた。
警官がそれを拾い、メモを見て一瞬にして顔色が変わった。「先生・・」
それは私のロッカーの鍵だった。「メモには・・私のお・・・・・」
私は動けなかった、そして視界の隅ある遺体の顔が笑ったように見えた。
リアル 最後は「隅ある」は「隅にある」だね
麻布
萎える
脳みそ食うなウキー
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/31 11:48
俺が中学生の頃だから、もう15年前になるかな?
よく深夜ラジオを聞いてたんだけど、電波の状態が悪くてよく混線してたんだよ。
「アンニョンアシムカ」なんて挨拶が聞こえてくることもあった。
その日も混線してたんだけど、なんかちがった。
いつものDJの声におぎゃあ、おぎゃあと赤ん坊の泣き声が被りだしたんだよ。
どこの混線だとは思ったけど、さすがに10数分赤ん坊の泣き声だけが続くとね。
しばらくすると、唐突に赤ん坊の空き声が消えた。
・・・・ありゃ一体なんだったんだろう?
590 :
とおりすがり:02/05/31 19:00
リアル工房の頃の話。深夜二時頃までテスト勉強をしていたのだが、小腹が減ってきた。
持ち帰った仕事を丁度一段落つけたところの母親に車を出してもらい、コンビニに逝った。
その帰り道。私の住んでいるところは田舎なので、普段ならその時間帯には車など殆ど走っていない。
しかし、前方には赤く光るテールライトが。左折するようだ。私達の行く方向と同じ方向だ。
なんとなく気になってその車の行方を目で追っていると、その車は徐々にスピードをおとしていく。
その辺りから私の自宅までは一本道。
私たちが自宅に到着し、停車した時には、その車は私達の乗る車のほんの数メートル先にいた。
「なんやこのくるま…?」不審がる私と母の目前で、その車も停車。
ガチャリとドアが開き、ドライバーが降りてきた。そのまま私達の方へ歩いてくる。
玄関灯の明かりに照らし出されたのは、普通のサラリーマン。「すいませんけど…」声をかけてきた。
母「なんでしょう?」(警戒心まるだし)
リーマン「あの…○○○○山の登山口って、どこですかね?」
はぁ?と思わず聞き返しそうになってしまった。その山とは県内でも有数の高い山で、
春先から夏、秋の終わり頃にかけて、県内のプチ登山家は勿論、県外からの観光客も多く訪れる。
しかし今は真冬、しかも夜中の二時過ぎである。その場で口にこそ出さなかったものの、
私と母の意見が「こいつなんかやばいわ」という所で一致したのは間違いない。
とりあえず気持ち悪い、早く立ち去ってくれという思いで、早口で道を教えると、
その男性は礼儀正しく「ありがとうございました」と一礼してから車に乗り込み、去っていった。
登山口の方向へ消え去る赤いテールランプを見ながら、母が一言。
「タラオ(仮名)…、あんた車のナンバー控えたか?」
翌日から一週間ほど、新聞やテレビのローカルニュースに注意を払っていたのだが、
【○○○○山で遺体発見】などというニュースが流れることもなかった。
「あの人なんやったんやろなあ」私と母の間でそんな会話が交わされることも、少なくなっていった。
ただ、電話機の横にかけてあった『大事なことメモアンド伝言板』(ようするによくあるホワイトボード)
の片隅に書きなぐられたその車のナンバーが、いつまでも残っていたのを憶えている。
それもいつしか薄れて消えてしまったが。
>590
怖くないよぅ。ウワァァァァン!!!!
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/01 01:21
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/01 01:55
私が生まれる前の出来事です。
当時、私の母は24で結婚し、新居で父と一緒に新婚生活をはじめました。
その家(私が12歳まで住んでいた家)は、4世帯はいるアパートを改装した
もので、外に階段がついており、主に2階が生活する部屋になっていました。
2階の一番奥に8畳の和室があり、母はそこで寝ていたのですが、夜中になると
どうも人の気配がするのです。でも横をみると父は寝ており、母はいつも
金縛り状態で、確かめる事はできなかった。「この家、私達2人の他に誰か
住んでいるのかしら」と、毎晩不思議に思っていたそうです。
ある晩、ふと目が覚めると枕もとに人の気配がする。するとそこにはなんと、
目の潰れたお爺さんがいて、じっと母の顔を覗き込んでいるではないですか。
あまりの恐怖に目を閉じたいけれど、全身金縛り状態で、目も閉じれない。
結局だいぶ時間が経ってから、お爺さんはスッといなくなったそうです。
次の朝、母は父に「あの、この家、私達のほかに目の不自由なお爺さんが
住んでいすよね?」と尋ねると、「なんで知っているんだ?」と父は
驚きました。話を聞くと、両親が転居してくる少し前、この和室には父の
曾祖父が寝ており、数ヶ月前に亡くなっていたと言う事でした。
彼は目が不自由だったそうです。
母は私にこう言いました。「きっとひ孫にどんな嫁が来たか見に来たのよ。
美人だったので安心して成仏した事でしょう」←おいおい!
>496
亀レスだけど・・・
シャア専用ボール?(w
>580 こういうゲテモノ食いの奴らこそ寄生虫に脳まで冒されて逝ってほしい
>584 面白かった。ポオかディケンズの短編にありそうですね
>580.ヒト科の脳味噌はピンクでなくグレーですw。
>584
最初読んだときは内容が不明だったけど2度目でわかった、視点がおもしろい。
599 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 20:13
3人で森の迷路を探索中
昼間なのに暗くなって、心細くなったところで人が現れて
その人のもとに3人で駆け寄るも見失い、しかもその人を
3人とも全然別の人間に見えてた事がわかった瞬間恐ろしくなって
逃げ帰ったということがある。
あれは何だったんだろうな〜
600
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 20:49
私が中学2年生の時、同じ部活に「自称霊感が強い」と言う先輩がいました。
私は当時、あまりそういうオカルト的なものを信じていなくて、その先輩の体験した話しなどを半信半疑で聞いていました。
ある夜、私が生まれて初めて「金縛り」というものにあった時です。
怖くて目をつむっていたのですが、何故かまぶたの裏に禿げた中年の男が映っていました。
怖くてどうしたらよいのか分からなかったのですが、ふと先輩の言葉を思い出したのです。
「もし幽霊を見たら、○○町3丁目の××(先輩の名前)の所に行って下さい。って言えば私の所に来るから。大丈夫だよ」
私は一心不乱に「○○町3丁目の××さんの所へ行って下さい!」とくり返しました。
しばらくすると金縛りは解け、疲れた私は寝てしまったようです。
翌朝、部活の朝練に先輩は来ませんでした。
昼休みに私を訪ねた先輩は言いました。
「ゆうべ、あんたの所にハゲのおじさんが出たでしょ。あたしの所に来たよ。だから朝起きられなかった〜。」
私はその言葉にドキッとしました。
ゆうべの事は夢かも知れないと思って、誰にも話してなかったのです。
それ以来私は、霊的な出来事も信じるようになったのです。
どこがほんのりだよ!思いっきり怖いじゃねーか。
っていうかトイレ行きづらくなっちゃった。
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 21:59
>>602 あ、やっぱりまぶた閉じてても見えるんだよね?
高校生の頃、こっくりさん的遊びがきっかけで一時的に変なことが続いたんだけど、
ある夜、女の人の顔(目)が見えたことがあったよ。
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 23:01
私は猫を飼っています。
先日、猫と一緒に寝っ転がって遊んでいたのですが・・・
その猫の瞳に映る私の顔のすぐ横に、誰かもう1人の顔があったのです。
しかも片方の瞳だけにそれはいました。
もちろん部屋には私と猫以外誰もいません。
猫には見えていたのでしょうか?
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 23:31
これから猫の目見れないよ。
3年くらい前の話。
その日は12時30分頃寝た。
そんで夜中に一回目が覚めて、携帯の時計を見たら4:24。
なんだ、まだまだ寝れるじゃん…と思ってまたすぐ寝た。
しばらくしてまた目が覚めた。
んだよ!!と思いながらまた時計を見ると3:16。
一瞬にして目が覚めたよ。
ちなみに寝ぼけていたとかではないと思う。
携帯の時計はデジタルで数字がでかく表示されるように設定してあるし、
しっかりと時間も覚えてた。
あれは何だったんだろか。
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 23:43
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/02 23:52
611 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/03 00:47
家と小学校が極めて近い。そのためにちょっと嫌な経験をしたことがある。
夜寝ているとき、学校の方から「ドクッ・・・ドクッ・・・」という心臓の鼓動のような音が聞こえてきた。
それが何日も続くので、さすがに気になって親に「夜、学校のほうから変な音がしない?」と訊ねた。
すると、なんのことはない。あれは夜中にサッカーボールを校舎の壁に打ち付けている奴がいるのだ、と言う。
それでも、自分にとって不快で薄気味悪い音には違いない。夜は耳をふさいで寝る毎日だった。
これは小学校6年から中学校はじめ頃の話、成人した現在は聞かなくなった。
しかし、今でも就寝時に学校のほうからあの音が聞こえてくるのでは、と不安になることがある。
612 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/03 20:23
あれは5年くらい前だったかな。夜9時くらいに、新宿へ向かおうと
池袋から山手線内回りに乗ったときのこと。
車内はまあまあ込んでいて、乗った俺は座らずにドア横に立って
外を向き、夜の景色をぼーっと眺めていた。
しばらくして、何かガラスに白い物がちらついているのに気づいた。
「おや?」と思って目の焦点を窓ガラスに合わせ、車内をガラスに
反射させて見てみると・・・
なんと俺以外の乗客ほとんどが、「白いマスクにサングラス」という
いでたち。みんな年齢は40〜50代と思われるが、男女問わず
白いマスクにサングラス。背筋に思いっ切り冷たい物が走った。
速攻で降りようにも、池袋からは代々木までは、ドアは俺のいる
方の反対側しか開かない。どうしようかあれこれ考えているうちに
目白を過ぎ、高田馬場駅に着いたところで
「降りるぞ〜〜!! 」
という号令とともに、謎の集団は一斉にホームへ。謎の集団以外の
乗客は、俺を含めて4〜5人しかいなかった。
山手線が発車してすぐホームを見ると、ホームを埋め尽くすほどの
ものすごい数の謎の集団が。
ホームの端の方には、白マスク+サングラスに加えてヘルメットを
かぶった人も2〜3人いた。どうやらリーダー格らしい。
一体彼らが何者なのか、いまだに謎。
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/03 20:33
あれは10年くらい前の夏休みの出来事です。
僕が部屋でゴロゴロしながら、ウォークマンで当時好きだった女性歌手の曲を聞いていた時です。
聞いていた曲は最後“ジャーン”という音で終わるのですが、
その“ジャーン”という音と同時に、右肩をガシッと強く掴まれたのです。
驚いた僕は上体を起こし後ろを振り返ったのですが、もちろん誰もいません。
でも…確かに人の手の感触でした。
それ以来僕はその女性歌手の歌を聞けません。
あの時の出来事を思い出してしまうから…
>612
革マル?
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 08:19
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 08:22
高校生ぐらいの頃のこと。
夏の夜に洗面所で歯磨きをしていました。
うちの洗面所は目の前に窓があって、その上に蛍光燈があります。
その日は、窓が少しあいていて、
ちょうどその開いた部分に電気の紐が下がっていたんです。
正面を向いて歯を磨いていたら、外から手が出てきて「パチン」と電気を消されてしまったんです。
私はてっきり母親が外にいて電気節約のために消したんだろうと思って
「歯磨きしてたのに」と外に向かって言いました。
でも、(皆さんの予想どおり)母親はもちろん、家族の誰も外にいなかったんです。
不思議と恐くなかったんで、こちらに書きました。
>>614-615 親父に話したら「学生闘争やってた連中の同窓会じゃないか」
なんて言うんだけど、それにしてもねぇ・・・
今思えば「トワイライトゾーンに迷い込むのって、ああいう感じかな」
なんて思えるけど、その時はマジでびびった。
私が中学の頃の話です。
その日は風も無く雲ひとつない青空でした。
夏休みでしたが、サッカー部は校庭で朝から練習をしていました。
午後2時からの10分間の休憩のときです。部員は皆校庭の木の下で休んでいたのですが
突然雑談はストップし、皆校庭に視線がくぎ付けになりました。
というのも・・・
首から上の無い男の子が自分の頭をもって必死にランニング
していたのです。自分達と同じユニフォームを着て・・・
ほとんどの子に見えていたらしくパニックになりました。
顧問の先生によれば昔もっと練習がきつかった時代休憩時間もろくに与えられず
熱射病で死んだ男の子がいたそうです。
それからまめに休憩を取るようにはなったのですが
休憩時間になっても必死に練習を続ける男の子の霊が現れるのだそうです・・・
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 17:08
>>619 なんでわざわざ頭外してんだよ
暑いからか?
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 17:10
雲一つない青空の下と言うのがなかなか・・・
しかし、これは ほんのり なのだろうか?
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 17:47
>612
わーーー!読んでて思い出した!私もまったく同じ経験があります。
友人と、東京タワーに行った時(だったと思う)地下鉄の駅から
地上に出ようとしたら、白マスクにサングラスの軍団がワーって
行進してきて、呆然とする私たちを通り越して地上に上がって行きました。
その時の、モワっと重たいような空気というか、雰囲気を思い出しました。
なんだろうね…宗教?
624 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 18:04
パフォーマンス
625 :
夕暮れの骸:1:02/06/04 18:26
都内のある高校に、ちょっとした怪談が流行った事がありました。
「校舎の横に植えてある手前から四番目のポプラの木を
夕暮れ時に見に行くと、頭蓋骨が転がっている事があり、
それを見た人は24時間以内に死ぬ」と言う物でした。
怪談を本気で信じて寄り付かない生徒、
面白がって見に行く生徒と生徒たちの反応は様々でしたが、
実際に何度か見に行った生徒が何も見ていなかった事等から
一ヶ月程経つと、もうそんな怪談はよくある噂話として忘れられていました。
そんなある日の事、野球部員のH君がポプラの木のほうに
飛んでいったボールを取りに行った時です。
ボールを取りに行って一分と経たない内にH君は
血相を変えてみんなの所へ戻って来ました。
先輩「どうしたH、ボール見つからないのか?」
H「それどころじゃないですよ、先輩!
頭蓋骨が……頭の割れた頭蓋骨が
ポプラの木のところに落ちてたんですよ!」
先輩「はぁ?お前何言ってるんだよ?
大嘘ついてないで、さっさとボール捜して来い!」
H「違うんです、大嘘とかじゃなくて本当に……
間違いありませんでした、頭蓋骨が落ちてたんですよ!
誰かが悪戯で偽者を置いたのか何だか解りませんけど、
薄気味悪いから先生に言ってどかして貰って下さいよ…」
先輩「おいおい、本当かよ……じゃあ俺から先生に言っとくからさ、
しかし、いるんだなぁ今時そんな悪趣味な悪戯する奴…
ってオイ一年、見に行こうとしてるんじゃねーよ!
下らない悪戯なんか忘れて試合の続きだ!いいな!」
こうして悪質な悪戯だと言う事で試合はすぐに再開されたのですが……
その日の部活の帰り、H君は野球部顧問のS先生に呼び止められました。
S「おいH、お前何のつもりだ?
先生をからかって楽しいのか」
H「な、何の事ですか!?」
S「とぼけるなよ、ポプラの木の下に
頭蓋骨も、それっぽい置物も何もなかったぞ!
あれからすぐに見に行ったんだ、間違いない」
H「そんな…僕は確かに…」
S「言い訳は生活指導室で聞く、いいな!」
S君は先生の意見に真っ向から反論したせいで、
長々と二十分も説教されました。
(続く)
626 :
夕暮れの骸:2:02/06/04 18:32
その日の帰り道、H君は事故にあって亡くなりました。
スピード違反の乗用車に当て逃げされた後、
後続のトラックに頭蓋骨を砕かれたそうです。
彼が見た頭蓋骨は、彼自身の避けられない
未来を見せていたのでしょうか……
ちょっと怖いね
>>625 S君は先生の意見に……×
H君は先生の意見に……○
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 18:54
>>622 それは新左翼用語では「解散戦争」というものです。
デモとかの後に、警備の尾行を切るために、集団で都内の
地下鉄を乗り継いで回るのです。適当なところで地上に出て
その後は各自分散してタクシーに乗ります。
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 20:47
>630
なるほどー。
でも尾行を切るなら先にその怪しい格好を着替える方がいいと思うが…。
>>630 おおー、そうだったのか。長年の謎が解けたぜ。ありがとう。
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/04 23:51
怖い話では無いのですが聞いて下さい。
幼稚園〜小学校低学年の頃ある方法でお願い事をすると
叶ったんです。いろいろな事が・・・
たとえばクラスにちょっと意地悪な男の子がいた時毎日
「今日はS君が学校に来ませんように」
ってお願いしていたらS君は何日か休んで転校してしまいました。その他いろいろ。
今となってはただの偶然だったって思っていましたが、
最近電車に乗っていてふとそれを思い出してある事をお願いしてみたら・・・
突然電車が急ブレーキで止まりました。
すぐ電車は動き出しましたがかなり驚きました。
635 :
poo ◆PooouoPs :02/06/05 00:41
小学生の頃、事故で死んだ同級生の名前をすっかり忘れてしまった。
あんなにショックだったのに、なんで忘れたんだろう?
こうやってゆっくり記憶が曖昧になって・・・
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 01:01
受験勉強していたときに視線を感じて振り向いたら部屋の隅に
白くて丸いものが浮いてた。
「?何だ?」
と、思って見に行ったら・・・
2つの眼球に視神経らしきものがくっついたままこっち見てた。
637 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 01:11
えええええっ!?
それからどうした!?
「何だ・・これ・・?」
と思って、つかんでよく見てみようとして手伸ばしたら消えた。
そのときは何だかガッカリしたな〜
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 08:03
ホっとしろよ!怖いじゃねーかよ!
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 08:14
641 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 09:09
死んだじいちゃんが夢にでてきて
漏れの手をグイグイひっぱるんだよ
よくありがちな話だけど
本当にこういう夢みると
なかなかいい気分のものじゃないね
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 10:34
いっしょに逝ってあげれば?
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 10:53
>>642 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/06 01:30
この前、目がチクチクするのでゴミでも入ったかと鏡を見た。
あ、まつ毛が入ったんだ。とその毛を指でつまんで取った。
「んあ〜〜〜!!!」
思わず奇声を発した。
それはまつ毛ではなく20cmくらいはある髪の毛だった。
私はショートカットなんだけど…
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/06 01:34
>644
うあああ、怖い、怖いよ、ママーン!!(;△;)
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/06 16:20
『いま見てる夢の内容は、起きたあと誰にもしゃべるな』
夢の中の人物に忠告されたんですけど。。(断じてネタじゃないー!)
私が電車に乗っていると家族連れが乗ってきました。
子供がかなりはしゃいでいてうるさかったんです。
その時私は疲れていて「早く降りてくれないかなー」と強く思っていました。
その夜私はこんな夢を見ました
女の子がしゃがんでお墓にお花を供えているんです。
私が「どうしたの?」と聞くと女の子は
「お父さんが死んじゃったの・・・」
っていうんです。よく顔をみると電車で騒いでいたあの子でした。
ちょっとうるさいと思っただけなのに夢で殺してしまうなんて
自分がこわくなりました。
その日たまたま出会った人などが無意識のうちに夢に出てくる事がよくあります。
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 11:29
20年ほど前、私がまだ小学校低学年だった頃の事です。
私の家は田舎で、通学路もまわりがほとんど田んぼと畑だったんだけど、
所々にクワとかカマとかが置いてある小屋がたってた。ある日一人で下校
していた時に、ある小屋から変な音がしていたんで、立ち止まって耳をす
ました。
なんだか動物(鳥?)がたくさんいるような、「ギィッ」とか「グエー」
とかいう音だった。小屋とは10〜20mくらい離れてて確かめようと思
えばできたんだけど、なんとなく怖くて。でも背を向けて逃げるのも怖く、
しばらく小屋を見つめて立ちすくんでた。
どのくらいそうしてたか分からなかったけど、ふいに名前を呼ばれてビク
ッとしつつ振り返ると、友達の兄貴が立ってた。ほっとして、小屋のこと
を指差しつつ話すと、友達の兄貴は、「わっ!」と大声を張り上げて、小
屋に石を投げた。石は小屋の壁に当たった。すると小屋から大小の黒い鳥
や動物が、ばっと小屋の裏にある山に逃げた。「なんでもなかったなあ」
と兄貴はいって、私も「ただの動物のたまりばだったんだ」と思って二人
で帰った。 続く
652 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 11:30
続き
次の日の集団登校の時、その友達の兄貴に「昨日の動物はすごかったねえ」
というと、兄貴は「動物?何にも出てこなかったろ。」といった。兄貴は動
物の鳴き声も聞こえなかった、といった。その日は友達5〜6人で帰り、小
屋のほうは見なかった。
家に帰ってこの話をしたら、曾祖母に「化かされたんだ」といわれ、みんな
に笑われました。
えーと、ほんのりとも怖くないな、ゴメン
653 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 12:58
心霊現象ではないのであまり怖くはないのだけど
おいらの住んでる地域のお葬式での風習なんだけど
同じ家で1年に2回目の葬式を出す時は棺桶に藁人形をいれるんだよ
3人目がでないようにって。
あと田舎でじいちゃんばあちゃんが多いからかもしれんが、一人死ぬと
だだーっと葬式が続く(昨年なんて2月に3回も葬式の手伝いにいったさ)
だから年の初めに葬式出すと大変。「今年は○○さんの○○が連れていった」
って近所中から言われる。鬱
>>653 藁人形‥コワ
でも年寄りは気落ちするとポックリ逝くからな
ウチの爺ちゃんの飲み友達が正月に亡くなった時は
おれもアパート帰るの延ばしたよ
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 13:49
>653
ウチの実家のほうでは「友引」に葬式を出すと、その死んだ人の後を追うように誰かが死ぬので
「友引」には葬式は出さないっていってた。
で、どうしても「友引」じゃないと都合が悪くて葬式が出せないときは、棺の中に人形を入れておくらしい。
「友」を「引く」から「友引」だそうで、慶事には最良の日らしい。 よくわからんが。
>655
653っす
ウチも友引に葬式は避けます。
やっぱり同じ理由です。
お通夜を友引にやった家があったんだけど、(夏だったから早くしないと
不味いって理由らしい)喪主やった奥さんその後体調崩して入院したらしい
おいらは過労だと思うんだけど近所じゃ「友引」にお通夜したせいだって
もっぱらのうわさですな
土曜日の友引や大安なんて、ホテルでは婚礼ラッシュでっせ。
普段は気にしない人でも、ついつい気にしてしまうのかな。
それとも両親や親戚が気にするのかな。
板違いなんでsage
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 14:02
某ソフトのなまえの由来について
その昔、あるソフト会社の社長が家庭教師をしていた時代に
ある一人の生徒を受け持っていたそうですしかし、その少年は
原因不明の熱病にかかりなくなったそうです。
その後、その家庭教師はソフト会社を興しあるソフトを開発しました
そのソフトの名前をどうするか考えたすえ、かれは家庭教師時代に
亡くなったその生徒の名前をつけました。そのソフトの名前は
一太郎だよ
>653
それは風習ではなく、日本中で行われる慣習です
ワラ人形というのは初耳だけどね
たいていは日本人形とか紙人形とかですね
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 14:05
そうなの?
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 14:09
>659
よかった。
日本中にある慣習で。子供の頃に見たときに藁人形=丑の刻参り=やばい
という風に思いこんでいたので。
>660-661
うん! 年寄りなら必ず知ってるよ。
まあ葬式が続くなんてことあんまりないからね
年寄りは忌禁をよく知ってるから大切にね
あと仏様のと同じ部屋に猫を絶対入れちゃいけないとか。。色々
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 14:25
>622
なんで?
理由が知りたいっす?
教えてほしいっす
>663
622じゃなくて662だよね?
別にオカルトチックなことじゃないです。迷信とかまあ風習です
人形をお棺に入れるのは653が言ってるとおり3人めを避けるため
猫を故人の部屋に入れないのは、諸説ありますが、猫が死体を操
るのを避けるとか、猫を魔の物に変えないための措置とかかな?
特に猫は注意! あながち迷信でもなさそうなんで。。
猫が死体を食うからじゃないか?
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 15:01
藁人形で思い出した・・・
工房の頃、ヤバい女がいた。
誰かに中田氏されて子供下ろした後におかしくなり
いろんなにストーカー行為(当時はそういう言葉ないけれどもね)をはたらき
みんなに「彼と私は運命の糸で・・・」などと語りをいれるおっかない女だった。
当然みんなうざいのぉーと思ってかまわなくなるのだが、当時の私はアホゥで
カウンセラーなど目指していたので「こういう人の話も聞いてあげなクッチャ!」などと相手をしてしまったのだ。バカー。
ある日、TELがきた。その頃一緒に住んでたヤシがとったのだが
小声で私を出すようにいったそうなので私がかわったら、ずーっとシクシク泣いている。
「ああ、あの子からだな・・・」と思ったのだが、何を言っても30分くらい泣きっぱなしだった。
さすがに困って「もう、きるよ?」といったら
やっと「あのね、私、私ね・・・・とまらなくって」と言った。
てっきり涙がとまらんのかなぁと思い「元気だしなよ」とかマヌケな返事をしたのだが
そうではなかった。彼女はそれにこう答えたのだった。
「血が・・・止まらないの・・・手首から・・・・・。」
うわあああああ!と思い、そこで車を出してもらい(深夜)彼女の家にいって救急車とそいつの親に来てもらった。
しかしそれがまずかったらしい。
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 15:02
そいつは専門学校を中退して親元に強制送還になったのだが、それで私を恨んだらしい。
それから毎月藁人形が贈られてくるようになった。
(消印からしてそいつだという推定なのだが)
高校卒業するくらいまでだったから一年半くらい続いたのかな?捨てるに捨てれずとっておいたのだが、
留学するときに荷物を整理していたらドバーっとでてきて「どうしよう」と思い、
とりあえず近くの小学校までいってバラまいてきた。学校の怪談つくっちゃったかも。
ご め ん な さ い
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 15:10
>667
公邸の片隅に転がる18体の藁人形…
1年生の女の子が夕方一人で見つけたりしたら、泣いちゃうよ。
できれば美術室あたりに忍び込んでおいてきてほしかったかも。
>666-667
最初コワーとか思って読んでたけど
後半、笑わされちゃったよ
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 17:30
>>664 訂正ありがとうございます。662が正しいです。
昨年家族の一人が亡くなり,3ヶ月後次に飼っていた猫が死んで
埋めてやったとき,ばあちゃんに「何でもいいから人形も
そばに埋めてやれ」っていわれたけどこのことだったのかしら
いつもじゃれてたテレタビーズの人形を一緒に埋めてあげたけど
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 20:06
藁人形=依代なんだろうね。
家は仏教じゃなくて禊教(神道)なんだけど年末紙の人形に自分の
名前と生年月日書いたのをお焚きあげする。
紙の人形を藁人形でやったら・・・ちょっと怖いかも。
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 22:54
昨日夜10時頃にジョギングしてて、
幅の広い道の向こうに警官らしき服装をした人が立っていた。
で、何故か胸の辺りがピカピカ光ってて、しかもこっちをず〜っと見てた。
気味悪いながらもさっさと通り過ぎたんだけど、気になって振り返ってみたら
誰もいなかった。
(通り過ぎてから振り向くのは2、3秒程度)
こんなただっ広い所でいきなり人が消えたのでちょっとパニックになって
ダッシュで家に帰ったよ。
昨日は怖くて書けなかったんだけど、もしかして幽霊だったのかな?
初めて見ちまった…
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 22:54
ば
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 23:10
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 23:15
675の言うように警官の人形だろ。
後ろから見るとただの板だから消えたように見えたんだよ、きっと。
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 23:19
>>673 でも夜10時にジョギングって周り暗くない?
・・・おいらんちは田舎だから街灯ほとんどなくてさ。
暴走族がブイブイいわしてる時間帯だから別の意味で怖くて
出られん。
彼女の名前間違えちゃった
いや、いつもそこ通るけど人形は置いてないよ
割と明るい所だし
すぐに逃げたから自信無いけど
クロノ・トリガー・・・
仮面ライダー龍騎のようなミラーワールドがこの世にあったとしたら
どうします?
空間のねじれがこの世にあったとしたら、今生きている次元は正当なもの
なの?
アインシュタインが言っていたタイムトラベルは可能なのです。
そして重要な数字は「3」なのです。
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/07 23:26
>>678 俺は鼻折られたよ。
きいつけてね・・・
「3」によって世の中はバランスがとれています。
司法行政立法三権分立
三位一体
いろんなものが3つ存在し、バランスを保っています。
これ以上書いたら、発狂します。
やめておきます。
突然ごめんなさい。
変人の戯言です。
あるわけないじゃん。
>683
夜道には気をつけてね
>678 681
こわいよ・・・
>>681 私はそこはかと無事でしたが、花逝っちゃいましたか
ご愁傷様です。
(-人-)
メールで「はるこ」を「はるか」と間違えました
「か」のキー押しすぎちゃったよとそこはかとごまかせました
みなさまもご注意下さい。
そこはかと気をつけます…
689 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 01:00
>>673 でも夜道って怖いよ。
3年前の夏の話なんだけど,11時頃近所のセブンイレブンにビール
買いにいったんだよ。そしたら白いものが目の前を横切った。
その日は気にも止めずに帰った。
次の日また同じ時間にビール買いにいったらまた同じ場所で白い犬のようなもの
が横切った
その次の日もまた同じ時間にビールを買いにいったらまた同じ場所で子供らしきもの
が横切った.ヤバイと思って家に逃げ帰ったよ。
さすがにその道を夜通るのはやめたよ。
だって次に何が横切るかわからないじゃん。
昼間にその場所にいったら、その傍らの家の玄関に角の生えた鬼?の書いてあるお札が
はってあった。
母の実家の話。
私もよく遊びに行ったその家は、一階が土間で、二階も
和室が三畳連なった、木造建築でした。階段や廊下、トイレには
裸電球しかなく、いつも真っ暗でした。仏壇のある部屋はいつも
線香の匂いがたちこめていて、壁には多くの故人の写真が飾ってあり、
幼心になかなかスリリングだったのを覚えています。
母は独身時代その部屋で寝ていたのですが、金縛りや宙を浮いている幽霊を
見ることは日常茶飯事だったそうです。
数年前、その家は火事で全焼しました。
幸い、死傷者は出ず、祖父母は近代的な新しい家を建てました。
ある日私と母がその家の中にいると、突然母が「コゲ臭い!」
と騒ぎ始め、ガスの元栓などを調べ始めました。
しかし原因は見当たらず、「燃えてるよ、何も感じない?」
と不安がる母に対し、その場にいた私や父は何も臭わなかったので、
「そういえばこの前の家、火事で焼けたじゃん、覚えてる?」
と私は言いました。
「ああ、一瞬、昔の家の事忘れてた・・・」と言う母は、昔の
家を思い出すと同時に、何かか燃えた臭いは消えていったそうです。
きっとお母さんに忘れて欲しくなかったんだね。
昔、虫入りのキャンディーなめてたら、急に虫が動き出したーーー
>692
!!!
友達と温泉に行った晩、別に狙ってたわけじゃないんだけど夜中に死んだ人の
話になって。
そしたら止まってるエアコンからばしん! ばしん! ていう音が聞こえ始め
て、なんか知らないけど私の右肩がだんだん痛くなってくる。
「なんかヤバいよやめない?」って言ったんだけど、友達はちょっと酔ってた
せいもあって、なかなか話題変えてくれない。
困ったなーとか思いつつ、隣の和室(二間続きで、片方がおふとん敷いた和室、
話してたのは手前の藤椅子とテーブルのあるちっちゃな洋室)をなにげなく
見たら、おふとんの上に知らないおじさんが正座してこっち見てました。
うーわー!!!とか思ったんだけど、友達には見えてないらしくて全然かまわず
死人話。
「ねえヤバいからマジにやめてよー」と友達に頼みつつ、内心必死に九字(他
に魔よけとか思いつかなかった)切ってたら、いなくなりましたけど。
ムカついたので、おじさんが座ってたほうのおふとんで友達寝かせました(笑)。
グレイのズボンに薄い青っぽいワイシャツ、ノーネクタイのおじさんでした。
あれって誰だったのかなあ。
たいして怖くない話でスマソ。
俺がまだ小さい時、
部屋のすみを指差して
「このおじさんだれ?」
と聞いたらしい。
・・・ネタじゃないけど、よくあるし怖くねーなーてことでsage
age
>>687 私は旦那に「とめこ」って打ち間違えられた
ことがあるよ……かなり鬱になったよ。
698 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/08 08:11
>>697 ワラタ。とめこじゃ、
おばあさんの名前みたいだね。
699 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 09:06
>>691 部屋の壁の四面全部に人物の写真をかざると
良くないっていうよね
700!
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 10:43
age
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:16
紫の鏡って御存知ですか? ガイシュツかどうかわからないので一応書きます
簡単な話なのですが ”紫の鏡”という言葉を
20歳の誕生日の日に思い出すと 近いうちに死ぬそうです
私は思い出せないまま20越えてしまったので分からないのですが
近いうちに20歳になる人は思い出さないようにして下さいね フフ・・・
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:25
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:28
厨房のときに「バーサレ」だか「バーシャレ」とかいう
言葉が女子のあいだで噂になってたんだけど
ご存知の方いる?
窓は開けちゃだめとか言ってたよーな
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:33
>>702 それも都市伝説らしい感じで
色々話が変わってくからおもしろいよね。
「緑の沼」も忘れないといけないとか、
たしか他の言葉で呪がうち消せるとか。
特にストーリーはなくて、ジンクスみたいな
ものじゃないっけ?
>>704 私の聞いたのは「ババサレ」だった。
「かしまさん」とかと同じで夜来るタイプの話だよ。
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:39
・・・紫の鏡・・・
ある余命短い女の子が紫色のふちの鏡を大事に持っていました
毎日毎日 鏡を見て微笑んでいました
20歳の誕生日 ベッドに座った状態で女の子は首をうなだれて亡くなっていました
手元にある紫の鏡に死んだ自分の顔を映して・・・
そこでこんな噂が流れました
20歳になる時 紫の鏡を思い出すと頭の中の鏡に自分の死に顔が映り
それは現実になると・・・
私が聞いたのは、お気に入りの鏡を戯れに紫に塗ってしまって、
それがどうしても落ちなくて悲しみのまま亡くなったとかいう話。
確か、一緒に「白い水晶」を覚えてれば助かるんだよね。
708 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:46
>>707 あー そうそう
思い出した「水の水晶」
でも、地域で話の内容って結構変わるもんですねぇ
ごめんなさい
下げ忘れた・・・
>>704 ある山小屋に男がいた。
夜、戸をノックする音が聞こえ、男はドアを開けた。
戸を開けたら老婆が立っていた。
老婆の目が光ったと思った瞬間、男の体はまぶしい光につつまれ手足はちぎれ、内蔵が破裂して死んだ。
この話しを聞くと…………(以下略
>>705 ババサレも「この話しを聞くと……(以下略 」のタイプだったね。
確か、一人で留守番していると、ドアのところから音がする。
誰か来たのかと思い、そっと窓から覗いてみると
鎌を後ろ手に隠し持ったお婆さんが入ろうとしていた。
とっさに「ババサレ」と言ったらお婆さんは逃げて行った。
とかそんな話しだったと。
うろ覚えだから違うかもしれない
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 11:54
しかも、うち「水の水晶」だったし・・・
失礼のお詫びに水泳教室で聞いたお話を
ある人が友達と3人でバイクに乗って山へ行きました
無事頂上へ辿り着きあまりにも絶景なので
頂上でヘルメット片手にピース写真を撮りました
色々遊んで山を降りる最中 1人が交通事故にあいバラバラになってしまいました
後日、写真を現像すると写真屋さんは頂上の写真だけ渡したくないみたいでした
最後に3人で撮った写真だし無理を言って渡してもらい 絶句しました
亡くなった1人の所だけ片手が無く足が180度逆になり
血だらけの顔が手に持っているヘルメットの中にありました・・・
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 12:24
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 12:27
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 14:31
子供の頃のはなし。
家でケーキのスポンジを焼いたんだけど全然膨らまなくて、
硬い砂糖の塊になってしまった。
捨てるのももったいないと重い、
当時の私は庭に埋めて土に返そうと考えました。
庭に直接出るドアは、外から開かないので私は弟を引き連れ、
玄関から日が暮れた薄暗い庭先へ向かい、ケーキを埋めるための穴をシャベルで掘りました。
その時、すぐ後ろから「はぁ〜れぇ〜」という野太い男の声が聞こえて、
かなりびびってシャベル放って家に急いで帰還。
結局、母にばれて野生の動物が来るだろうがと怒られてさんざんだった。
ちなみに後ろは駐車場で、人はいませんでした。
斜め横のアパートから聞こえた感じではなかったです…
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 14:41
犬猫のことだと思う。
狸、狐、猿もいたけど
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 16:09
このスレを会社の共用パソコンで読んでいたら、
突然何の予告もなしに勝手に強制終了!
ものすごい音とともに画面が真っ暗になるからマジびびった。
再起動してもデスクトップは何も表示しないし、
ウイルス感染かと思って始末書の文面考えてたら、
別の部署がウイルススキャンかけてたことが判明。
私的にはシャレにならん怖さだった。
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/08 18:23
>>717 おいらは強制終了されただけで怖いよ
いつもデータにサヨナラ
今までの入力水の泡(涙)
ソーテック?
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/09 03:50
338 :麻布 ◆1F42ZK8k :02/06/07 17:08
「あの8月を忘れない」
群馬県と埼玉県を結ぶ静かな山沿いの町を抜ける道路は、神流川を縫うように走っている。
左に御荷鉾山をいただき、ゆるやかな流れの所々にカラフルなキャンパーのタープが点在
している。そろそろ夕刻も近い。
キャンプで過ごした3日間を助手席の妻と語りながら、明日からの仕事を考えて、ため息を
ついた。子供たちは後ろのシートで寝息を立てている。
川の流れが大きくひろがり、深い群青にかわり湖のような景色に変わった。
「神流湖」人口湖だが都心から近いこともあり人気も高い。
「あなた、トイレに寄らしてもらってもいい?」
「そうだな、俺も飲み物でもかうかな、もうすぐレストハウスがあるよ。」
数キロ先のトンネルを抜けるたあたりにある筈だった。
道路はゆるやかなカーブに差し掛かり、軽くブレーキを踏んだ。
その時、前方に道路の右側を多くの人たちが歩いているのが見えた。
こちらに背を向け、東京方面に向かっている、色とりどりの服をまとい、子供、老人、
男も女もいる、特にハイキングのような格好をしているわけではない。
ゆっくりとその団体追い越すのに暫くの時間を要した。東京でもなかなか見られない光景
である。ミラーには所々でこちらに向かい手をあげる人も何人か見えた、先頭はちょうど
トンネルに入ろうとしていた。
「歩け歩けでもないんだろうけど、何なんだろうね」と妻に問い掛けた。
「急いで!」
急に妻は声を張り上げた、振り向くと妻は前方を凝視しながら「止まらないで!」
私はわけのわからぬままアクセルを踏み込んだ、幸いトンネルに対向車はなかった。
トンネルを抜けレストハウスの駐車場まで一気に車を滑り込ませた。
「どうしたんだ」
「みんな、靴をはいていない」
「靴!、何のことだ」
そして、私はあることに気がついて愕然となった。
駐車場から見通せるそのトンネルから出て来る人の姿はなかった、何分たっても。
------------------------------------------------------------------
昭和○○年8月羽田を発った日航機は迷走しながら神流川上流の御巣鷹の尾根に
墜落した。ボイスレコーダーには乗客に靴を脱ぎ安全姿勢を取るようにと機長
からの放送が残されている。
*現在ではエマージェンシーでも靴を脱ぐ指導はしていない。
---------------------------------------------------------------------
神流湖の近くでヒッチハイクの人を拾ってはいけない、特に靴をはいていない人は。
「10年前のあの8月の事、帰りたいんだ・・・我が家へ」
>720
コワイというよりせつない話だ....。
麻布って言う人のショートショート?よく載ってるけど、オカ板では有名な人?
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/09 15:23
>>722 グロ推理スレに時たま出てくる医者だよ。ほかには出でこないみたい。
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 04:29
良すれあげ
なんかないの
やめろ
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 09:21
高校生のとき剣道部の合宿でのこと。俺と部長で女子の部屋でしゃべってた。
そのあと女子が用事でいなくなり、部長と二人だけになってしゃべってた。
いつのまにかペコーン、ペコーンと紙袋をいじる音がしていた。
見ると紙袋のひとつが大きく深呼吸をするようにふくらんだりへこんだりしていた。
ずうっとしていた。女子の袋で勝手に開けられないので、持主を呼んだ。
動きは収まっていた。中にあやしいものは、入ってなかった。
728 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:02/06/10 09:24
アンパン吸う霊?
松戸のイトーヨーカドーに入ってエスカレーターで5階までのぼった。
外を見るとなぜか1階の景色だった。アタマがくるったかと思った。
つづきは明日。
新耳や、さたな きあの世界になってきましたな。
大きい、手提げ袋になってるやつね。
たくはちろうの持ってるような…っていう表現がわかりやすくていい(笑
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 09:55
私のいとこが昔葬儀屋さんをやっていました
ご遺体を安置している部屋で交代で番をしているときのこと
いとこの上司がにおい消しのためにオレンジの匂いのスプレー(決して御遺体にかけるものではない)
を直接シューっと振りかけたそうです。
その後番をしていると、誰もいないはずなのに
ドアを激しく叩く音やガンガン蹴る音が聞こえたそうです。
霊も怖いですが、そんなことする上司も怖いよなーと思いました。
735 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:02/06/10 10:01
起きようと思った時間に自然と起きられる体質なんだけど
しばしばドアをこん!と1回ノックされたように思って目覚めます。
起こしてくれる人がいるのかも。
ちっとも怖くないですね、すみません。
737 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:02/06/10 10:54
私がまだ幼かった頃の話。家族でよくおじいちゃん家に遊びに行ってた。
古い木造家屋ですぐ裏にはうっそうとした竹林があった。
で、祖父母が言うにはあの竹やぶには子供を食う鬼が住んでるんだとか。
当時から心霊だの妖怪だのが大好きだった私は興味深々で話をねだった。
「出刃包丁を持っていて夜泣きする子供をさらって行く」
「昨日竹やぶに入って仕事をしていたら小さなしゃれこうべを見つけた、
可愛そうに」等、当時は本気で信じていた。
そして、初めてその祖父母宅に年の離れた兄と姉と3人だけで泊まりに言った時のこと。
あかあさんっ子だった私は夜、急に寂しくなりわあわあと泣き出した。
最初は皆笑ってなだめてくれていたけれど次第に祖母の顔が険しくなっていった。
「お前がそんなに泣くから人食い鬼にみつかちゃったよ」
「玄関の前に来て待ってる、追い返してくる」と行って祖母は玄関へ向かうと人食い鬼とガチンコ勝負開始。
「家には小さい子供なんかいないと言ってるだろう!?」
言い争った後、足早に戻ってきて「裏口に回られた」と今度は裏口にて撃退開始。
それを見た私は姉にしがみ付きまた「おかあさ〜ん」と大声で泣くを繰り返す。
結局祖母は玄関ー裏口を3往復ほどしていた。大騒ぎの末、泣きつかれて眠ったように思う。
次の日、兄が昨夜の一部始終をカセットに録音してあると言い出し、
祖母の怒鳴り声も私の泣き声もばっちり入ったそれを聞いて昨日は大変だったねぇ。と口々に言い合っていた。
鬼に食べられなくて本当に良かった、おばあちゃん有難う、と目に涙を浮かべながら思った。
因にこれは20年ほど前の出来事。
うちの地方には山奥に住み子供をさらって行くという妖怪の話が昔からあるそうです。
家族に一芝居打たれたのかもしれないが、祖父母はそういう性格ではなかったように思う。
未だに忘れることの出来ない不思議な出来事でした。
>737
なんかほほえましい。
いいおばあちゃんだね…
テープに変な声は入ってなかったんでしょうか?
唸り声とか…
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 17:15
丘田雪子のポスター部屋中にはりめぐらしてますが何か?
ええ、今でもファンですが
エルヴィスやジェームス・ディーンやモンローの写真を貼ってる人の部屋は
怖くないけど、死んだアイドルの写真は妙になまなましくて怖い気がする。
ごめんね>739さん。
>>738 テープに怪しい物音は何も入ってなかった気がします。
玄関口にほんとに人が来てたかも今になっては確信がもてないし。
泣き喚いてる自分の声で他の音はかき消されてたのかもしれません。
夜中に天本英世がひとりであるいていた。
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 00:23
>>742 まだ死んでねぇじゃん!
つか、別にいいだろうがよ!
てゆーか怖いYO!
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:13
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:27
>744
死んでないって。先週のミリオネラにも出ていたって。
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:31
2代目じゃないの、東宝のよくでてた宇宙船の司令官
は診断じゃなかったっけ。
747 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:35
ネットで調べたら生きてます田。
大変な誤爆スマソン。
合掌 じゃない。
ゆるしてケロ。
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:42
>746
2台目天本英世って何だよ、天本って世襲制かよ。
笑っちまったじゃねーかよ。
749 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 03:44
てんこーかとおもた。
>>748 つかそのかぞえかたは人間のそれじゃないだろ。
死神博士です。(仮面ライダー)
あのひと何歳なんだろう。
ライダー時代から年取ってないように見える。
今が若いんじゃなくてむかしっから老けてたつーか
自分は学校の教室に座っていて友達が窓からピョンと飛び降りていなくなった。
(4階)
外から男や女の叫び声が聞こえた。ーーーーーという夢をみた。
『飛び降り自殺を目撃する』って本当はこういうアングルなんだなあ、と思った。
754 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 12:53
高校生のころ、演劇部に所属していました。
……そこの高校は県内No.1の怪奇現象の坩堝と言われていた学校で、
霊感のある人は落ち着かない!!とか言っていました…。
で、その演劇部にわ、当時、先輩・後輩・同僚・やたら霊感の強い人たちが揃っていて、
霊感ないのは私だけ…という、状態でした。
有る日、
丁度、部室のお払いをしよう(いろいろいてるらしかった…;)という話しをしていると…
私の、背中(素肌)を誰かがさわさわしていて…(むろん、誰もいないのに)
私が、『ねえ、ちょっと…』と部長にいい掛けると、部長は…
『うん、わかってる。だいじょうぶだよ。』
と、一言。
振り返っても誰もいなかったが、部長と他の部員には何かが見えていたらしいです…。
……実話。
756 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 13:46
関越道でのお話です。
私は、過去、人に言えない事件を起こしています。
私は埼玉の所沢という所に住んでいて、東京から帰るときは関越道を利用します。
夜、21:30くらいに、東京での仕事をおえ帰路に着きました。
あいにくの雨で視界が悪く、ちょっと鬱な気分でした、新宿から青梅街道を通り
高円寺を板橋方面に曲がるとき信号待ちの人の中に「あれ、どこかで見た」と感
じる人が立っていましたが急いでいる事もありそのまま関越へ向かいそのまま車
を走らせました。
雨なのに傘も差さずに女の人は緑色の三角布を首の下で結んでいて、何重にもス
カートをはいていて、床まである長さのものを着ていました。
何だか昔風の感じでした。
女の子は腰の上まで伸びたお下げで、頭の中央に赤いリボンで結んでいました。
服装は覚えていませんが、女の子も昔風の感じがしました。
車が目白どおりに入り、練馬区役所の手前のスーパーのところで何気にその方向
を見ると親子ずれの傘を差さない後ろ姿をまたしても見たのです、このときはた
だ不思議だなという感覚だったのですが関越に乗る寸前に今度は確信したのです。
なんとその親子ずれがまるでヒッチハイクでもするかのように片手を挙げていた
のです。
私は恐怖のあまりアクセルを開けて振り向く事もできずにただ前のみをみてカー
ステレオのボリュームをいっぱいに上げて車を走らせてのです。ミラーはどうし
ても見られませんでした。
所沢料金所までたどり着き料金を払おうとした時にブースの人がなんか独り言を
言ったような気がしました「やっぱりこうな・・」
そのとき、後ろ座席に気配を感じてミラーを見るとあの親子ずれが座っていたの
です。そして小さな声で「やっぱりこうなると・・・」
もう、それ以降は覚えていません、ただ覚えているのは信号が赤だったけどその
まま突っ込み、右方向から来る車の強烈なライトが一瞬まぶしかったことです。
今、私は冥界の入り口にいます、でも、どうしても先に進めません。
どうしたらいいんでしょうか、自分には見えているんです、仏壇の前で手を合わ
せてくれている母親が、そしてそこに刑事が訪ねてきていることも・・。
そして今まさに刑事が母親に向かって言おうとしていることがわかるんです・・
「お母さん、息子さんの車の中から実はこんなものがでてきまして・・いいにく
いですが、3年ほど前のひき逃げ事件でなくなられた親子の服の切れはしなんで
す」
後日談
大型トレーラーの運転手の事情聴取から
「16号線を浦和に向けて走っていたらヒッチハイクの親子がいてさぁ、親子のヒッ
チハイクなんて珍しいけどまあいいや乗っけてやろうと思ってのっけたんだよ」
「なんにもしゃべらなくて変だなーとは思ってたんだけど。突然女の子が言った
「やっぱりこうなるとおもってたんや」と
驚いてもう横を見ると誰もいなくて・・。その時なんだよ信号無視の車が交差点
に入って来たのは・・。
×親子ずれ→○親子づれ
758 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 20:48
長文ウザい
もちっとサクっと読めるレスを誰か おながい
760 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/11 23:43
金縛りって医学的に解明されつつあるんじゃなかったっけ?脳がなんとか〜〜って。
このあいだ金縛りにあってる夢を見た。脳がどうとか言う前に金縛りの正体って
ほとんどこれだと思った。
初めてア**を舐められたとき思った。便所で妖怪に舐められたら
こんなかんじだろうなって。それからボットン便所でしゃがむのが恐い。
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 00:50
764 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 00:53
子供の頃親の仕事の都合でドイツに住むことになった。
当然ドイツ語なんかできん。なので最初は特殊学級に叩き込まれて、
そこで徐々にドイツ語を覚えさせられた。
同じクラスに似たような境遇のアラブ系の子がいた。
他のクラスメートはよだれ垂らしたりンコもらすような子ばっかりだったので、
自然とそのアラブと親しくなっていき、放課後など二人でよく遊んだ。
そいつの家に遊びに行くと、おかあさんは見た目白人だったので
「こいつのおやじがアラブか。」と思っていた。
ある日美術の授業で「思い出に残っている絵を書きましょう!」というのがあって、
自分はドラエモンとアラレちゃんと遊んでいる自分を描いた。
それで隣の席のアラブに「日本のロボットだ。日本は優秀だから高性能ロボットが作れるのだ。」
と見得をはった。
アラブは「ボクの絵も見る?」と自分の描いた絵をみせてくれたのだが・・・・
女性が建物の中で笑顔の兵隊に殺されて内臓と目が飛び出ている。
足元には赤ちゃんの死体が転がっている。
その外では戦車が走り、子供、大人が押しつぶされている。ひええええええ。
もうあれから二十年近くたつが網膜にはっきり焼き付いている。
何が恐ろしかったかというと、殺戮行為を働く兵隊がすべてニコニコ笑っているのだった。
その絵は教師の検閲にひっかかり教室に飾られることはなかった。
そしてアラブは当然こっぴどく怒られた。
あとで「ねーどーしてあーゆう絵を描いたの?」ときいたら
「あれはね、ボクの国で家族が殺された絵なんだ。」というようなことを言っていた。
(当方も先方もガキだった&ドイツ語学習途中だったので意思の疎通は正確にはできなかったが、
どうやら悪い人たちがボクらの国をのっとろうとして家族みんな戦って殺された、
ドイツの人が新しいおとうさんおかあさんになってくれた、ようなことを言っていた、と思う。)
当時は子供だったのでよく事情はわからなかったのだが、
後に彼はパレスチナゲリラの遺児だったのではと思いあたるようになった。
今でも中東に平和は訪れず、ニュースを見るたびに心が痛む。
自爆テロもさかんだ。彼はよく「自分も大人になったら戦いたい。」といっていた。
今はどうしているのだろうか?
>>764 ほんのり怖いというより、ほんのり切ない
766 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 07:53
私も不思議なことを聞いたことが有ります。
あれは…
(つづく)
767 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 08:01
何年か前に港へ遊びに行ったことがあんのよ。帰ろうかなって思って車のキー回したけどエンジンがうまくかからず。
何回やってもだめ。回りにいた人に声かけて見てもらった。トランクあけて調べてくれたんだけどまったく原因不明。なんだったんだ。
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 08:15
あっ思い出した。父方の祖父が亡くなったとき。その前日、父が真剣な顔で「昨日の夜、寝床でオヤジの声がしたんだよ。」って言ってなんか恐かった。
母は恐くなったのか、「なにバカなこといってんの!」って怒ってた。
子供のとき、火遊びをしていて指にヤケドをした。とっさに舐めた。
こげた焼き肉の味がした。
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 09:36
これから話すのは姉が体験した恐い話です。
姉が小学生だったころ。学校からの帰り道、背の高い中年の男性に声をかけられた。
中年男「あの、すいませんけど、○○通りはどのへんでしょう。」
姉「○○通りですか?えっと……………!!!!!!!!」
そうなのです。男は突然ファスナーを下ろし、ち****(バキューン)を出したそうな。
背の高い男だったので、もう、姉の正に目の前に出現したという。もちろん、姉は
猛ダッシュで家へ逃げ帰ったのは言うまでもない。
後に語った姉の談。「なーんか、最初からズボンのアノ部分が膨らんでて変だと思ったんだよね。マジで。」
>>770 ほんのり怖いというより、ほんのりハァハァ
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 10:12
770です。ちっと思い出したのですが。
姉がその事件を回想中、ポツンとこんなことを言いました。
姉「なんか、ファスナー下ろして、アレが出るまでものすごく速かった記憶があるんだよね〜」
確かに、変である。男性諸氏にわかるだろうが、大きくなったアレをファスナーから出すのはけっこう苦労するのではないか。
姉の証言によると「わずか1.5秒くらい」だという。
そこで、二つの可能性がある。
1.男は、その道のプロなので極めて速い動きができる。
2.最初から下着(パンツ)をはいていなかったという可能性も指摘できる。
>774
とても取り出しやすいサイズと形状(先端に向かってゆくにつれ
細くなっていく)だったという考え方も出来るのでは?
でもそういう形状の人はしまう際
チャックにはさみやすいという罠。
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 10:23
ヒーバー!
>774
2番。もしくはターゲットをロックオンした後でパンツをずらしておいた
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 11:57
田舎にいったらガキの頃遊んだ人形が埃かぶって部屋のすみに残ってた
壁のほうにむいた状態で置かれてたのをハケーン
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 12:48
実家をはなれて暮らしている人って、子供の頃に遊んだ人形やぬいぐるみがどこいったのか気になりません?日本人形なんかは絶対捨てにくいだろうけど。
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 14:10
>>780 私はお寺で人形供養をするというので
もっていったよ。
買ってもらった人形はそれほど恐くなかった
のだけど、自分で作った人形はちょっと恐かったので。
(なんか一生懸命作ったので変な雰囲気を持ってしまっていた)
人形供養することによって安心しましたね。
>>779 壁のほうへむけて置かれたのでなくて
人形自身が壁のほうをむいた、と想像してみると素敵じゃないことマリラ?
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 16:38
ワロタ!
みじゅむしの薬をまちがえて目にさしそうになった。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/12 22:58
>>760金縛りって確か、脳が半分寝て、半分起きてるっていう状態だって聞いたことある。半分睡眠状態だから、なかなか、体が思うように動かないんだけど一応、意識はあるという状態らしい。俺も詳しいことは知らん。
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/13 01:52
金縛り中に得体の知れない人物を見た…、何者かの声が聞こえた…、誰かにカラダ
を触られた…、というような話をよく聞くが、これも何も恐れることはない。
すべては幻覚である。
「入眠時幻覚」という言葉があるように、入眠時レム睡眠によって幻覚が引き起こ
されることはよく知られていることだが、私の経験からすると、別に入眠時でなく
とも金縛り中(レム睡眠時に意識だけ覚醒)であれば、幻覚を体験することは珍しくない。
では金縛り中の幻覚の原因は何なのかと言うと、それは金縛り中に見る「夢」である。
夢を見るのはレム睡眠中であるということは先にも述べたし、また世間一般的にもよく知ら
れていることだが、金縛りもまたレム睡眠中の現象である。金縛りになった当事者は、
意識が比較的ハッキリしているため目覚めていると感じているが、実際はまだレム睡眠
の真っ最中であり、夢を見ているのと同じ状態なのだ。
>>782 壁際に寝返りうって、と。
人形はそんなに怖くはないなあ。
>784
カエレ!! (・∀・)
カレエ!! (`∀´)
山陰のとある村は何故か必ず女しか生まれない。そのため村の娘は旅行者などに
夜這いをかけてお婿さんを確保する。責任を取れ!っとか言って。
お婿さんは裕福な暮らしができるらしい。
分校の生徒、全員女の子。女同志の結束も固い。
>>788 790の話で終わりにします。ノコリの話は他スレでします。
カエリマス。ニドトキマセン サヨウナラ。
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/13 08:44
さっきとある外国語の勉強してたとき、外でカラスの鳴き声があってうるさいなと思いながら何気に開いた辞書のページに「karkati:カラスがかあかあと鳴く」という単語が。偶然!?現在、カラスはどこかへ飛んでいったようです。
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/13 12:10
>>786 私も、金縛りってほんとなのかなあって思います。友達が金縛りになったとき、死んだおばあちゃんが、体の上に乗っていたからだと言いましたが(^^)。もし本当なら、なぜ自分の孫にそのような意地悪するのでしょう。
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/13 12:13
>>793 ひょっとして携帯からのカキコ?
改行が?
うちの家に友達が遊びに来た時
ちょうど天井裏を
トコトコトコトコ・・・
友達「これ何の音よ?」
俺「ねずみじゃないの〜」
ちょうどその時音が変り
トットットットッ・・・
俺「・・・跳んでるねぇ」
友達の顔は青ざめていたが、
まあ、うちではよくあること
友達は二度と一人で遊びにくることは無かったが・・・
796 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/14 00:44
>>794 PDA(カシオペア)です。どうも失礼。(^_^)
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/14 01:51
>>795 昔原っぱをカンガールのごとく跳ねていくねずみをみたことがあります。
天井裏でやるとは思えませんが。
>>797 カンガールと書くとピンヒールにハイレグ着てカサ持って立ってるねーちゃんを想像してしまう
>>798 きゃんぎゃる〜?
ロダン作「カンガルー人」
>>797 まじですか?
私の家は、江戸時代からある家を改築&増築してきた物ですが
工事がずさんなせいか、よく奇妙な音がするんですよ
と、言うわけで家族の間では大体軋んでるか、ネズミのせいにしています。
で、夜中に人が歩く音がした時もお坊さんに見てもらったら
「座敷わらしですね、大切にしなさい」
って、言われたのでとりあえず一安心
まあ、いたって普通の家のはずです・・・はい
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/14 12:48
友達の話。
アパートの天井裏からいつもネズ公が走り回る音がしてうるさかった。
また食物(買い置きのカップラーメンとか)の被害もでたので
ホームセンターでねずみとり(ゴキブリホイホイのでっかいのみたいなの)を購入して
「成敗!」といって仕掛けておいた。
夜中「キー!!」とか声がしてバタバタ暴れてる音がしたので「かかった!」と思ったがそのまま寝てしまい、
朝には忙しさですっかり忘れてしまい、放置したまま授業に出た。家に帰って「そうだ!ネズミがかかっているハズだ!」と、
チューホイホイを覗いてみると・・・・
そこにはシマリス君が息絶えていたそうな・・・
(どっかで飼っていたのが逃走したのでしょう。)
しかもリス君は最後までがんばって逃げようと努力したので、かわいそうなカンジで死んでいて、
ちょっとむごいことになってしまっていたらしい。
(お墓をつくってはあげたけれども、成仏できないカンジ)
リス飼っている人、気をつけてあげてね。
803 :
はむにまる:02/06/14 13:12
あんましこわくないけど…
この間、ひやかしで入ったお店で、ヒーリングにいいとか聞いて
なんとなく気に入った天然石水晶を買っちゃったん。
なんといっても生成の過程で水を閉じ込めてるっていうのがね、
数千年前の水を含んだ石ってすごい!とか(思いっきりセールストークに乗ってる)。。
ごつごつした形で、握ると手のひらに少し大きい程度。
割と透明だけど、昔はそこにも水が入ってたっていう白い筋が入ってそこは不透明になってる。
ちょうど、ガラスにひびが入ってるような感じ。
で、その数日後、すごく悲しいことがあって独りでものすごく大泣きしたのね。
その時、ふとその石が目に入って"癒しの効果があるっていうなら"って
藁にもすがる気持ちで握り締めて、さらに号泣して、、、
泣き疲れてきてふと石を見たら、涙で濡れてひびの部分が青く変色してた。
透明感のあるきれいな青だったけど、その時の服も周辺にも
その色が映りこむようなものがなんにもなくてびっくりして思わず涙も引っ込んだ。
今は元通りの白いひび。 あれはなんだったんだろう。。。。
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/14 23:25
小学生の時家に帰ると何故か部屋にお経が流れてた。
部屋には誰も居なかったのに・・・・。
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 00:14
電話が掛かってきたので取ったら、電話の向こうからお経を唱える声が聞こえてきた。
806 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 03:02
4,5年前かなぁ。
ニュースでやっていたけど修学旅行中にトイレで
子供を産んだ女子高生ってのがいたな・・・・
ホンノリコワヒ
>>806 違うかもしれないけど、修学旅行先で産んでコンビニのゴミ箱に捨てたって事件が北海道であったよ。
一人で産み落として、我が子をゴミ箱に捨てに行くときのその娘の心境を想像すると、うすら寒くなった。
>806
ほんのり・・・。
きっと捨てるくらいだから、我が子なんて言う認識もなかったろうね。
高校生なのに、甘い認識から妊娠しちゃって、日毎にでっかくなってくお腹とか今後のことを
絶望視したりとか・・・そのこの心境考えると、いろんな意味で薄ら寒い。
昔、(そんな経験全くないが)妊娠しちゃう夢見て、絶望的な気分になったのを思い出したよ。
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 06:04
>>786 金縛りになる前って、第6感でわかるんだよ。
なんか、嫌ーな予感がすんの。
それが無い時は、疲れからくる金縛りだと自分では思ってる。
(目はあけられない←怖いから)
>>790 飲んでる井戸水がアルカリ性とゆう罠
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 06:10
>>808 そんなデカイ腹で修学旅行いけるんだろーか?
友達:真理ー(仮名)、突然やせたんじゃない?どーしたん?
真理:やっと便秘治ったんだー。ウフフ(w
>>810 自分は808さんじゃないけど、お答えします。
地元で起きた事件だったから、よく覚えてるんです。
地元は一応観光地でドラマの舞台にもなった町だけど、すごい田舎。
お腹が大きくなるかどうかは、その人によるらしいですよ。
その子も見た目には妊娠してるかどうかわからなかったらしいです。
でも友達には突っ込まれてたかもしれないですね(ワラ
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 10:21
学校のガヤガヤうるさい休み時間で教室が一瞬だけシ〜ンとなる瞬間ありませんか。
英語ではそういう一瞬シーーンとなる瞬間を
「いま天使が通った」っていうらしい(うるおぼえ)。
日本では…つかオレの学校では一瞬の間の後、爆笑、ってのが
多かったよ。
814 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 11:21
>>813 私の周りでは「神様が通った」って言ってたよ。
うちのお雛様、舌出ているんだけど・・・。
小さいころに買ってもらったんで最初からだったのかは分からない。
気付いたのは小学校高学年のころだった。
そういうデザインの雛人形ってあるのかな?
怖いってゆーより気持ち悪いんだけど。
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 11:55
そ、それはヤバイのでは・・・とか言ってみる。
舌どころか歯まであるお雛様もあるよ。
精巧なのは分かるがリアルすぎてコワヒ。
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/15 12:18
>>814 舌が出てる雛人形なんて・・・コワスギ
このスレに出てくる話の中で、生理的に一番イヤだ。
毛穴から不気味さがしみこんでくる感じだなぁ。
怖いけど画像うpキボン。
>>815 あ、そういうお顔あるんだ。良かったよ。
歯もあったよ。
教えてくれてありがとう。
>>816 それが、実家がちょっとごたごたして結局一家ばらばらになった
んだけど、その際に私も姉も雛人形の引き取りを拒否したため父
がキレてゴミに出しちゃいました・・・。
姉とお寺に持っていこうかと相談している最中だったんで、その
後味の悪い事ったら・・・。
>>814 ウチの父は牙が生えてる雛人形をみたらしい。
普通の雛人形と一緒に売られてたんだって。
なんか眼とかもつりあがっててかなり気味悪かったと騒いでた。
>811
突っ込まれたから子供ができたんだよ!
今やっとその1からすべて読み終わったw
憑かれた・・・
乙彼〜
823 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/16 11:53
今の所、一番恐かったのは日航機の話だなぞっとするし悲しいし。笑った話もいくつかあった。
和歌山市の加太に人形供養の「淡嶋神社」があるよ。
髪のびる市松人形「お菊人形」みたいなのが内と言わず
中と言わず山程見れるよ。どれが髪のびてても気付かない
程だ。
でも一番怖いのは、地下倉庫にあるセルロイドの
インデイアン人形だと神主さんがいっていたのはリアルで
怖かった。海の近くでサザエなんかも食べれて観光でいくの
もいいオカルトスポットだよ。
家にもたぶんそれと同じインディアン人形あるんですが、
髪伸びてますよ。
てゆーかあの人形、あちこちで「髪が伸びる!!」
って紹介されてるよね…。
826 :
日航機について:02/06/16 12:26
>>823 ぼくの友人が墜落する前ダッチロールして飛んでいる日航機
を見たと言っているよ。山の民宿でバイトしていて、薄ぐらい
中、真っ黒な機体が異様な低さで不自然に飛んでいたらしい。
落ちたのはまだ先の方らしいが、あの時、中でどんな騒ぎになって
いたかと考えるとやりきれないと言っていた。
>>825 ありがとう。もしそうだとすれば、何か物理的要因があるの
かもしれないなあ。神社にあるのも少なくとも40センチ程、
小さい人形なので通常より4倍は伸びている様子。
先日聞いた怖い話。
若い男性四人ほどが、100階建ての超高層ホテルに泊まった。偶然な事に、
その男性らの部屋は100階だった。夜になり、「よし、めし食いに行くか」
という事になり、一階までおりて夕飯を食べに行った。
食べ終わりホテルへ戻ると、エレベーターが全て故障のため止まっていた。
すぐ直るかと四人はロビーのソファで少し待っていたが、どうも直りそうもない。
筋トレも兼ね、階段で行くかって事になった。四人は階段をかけのぼっていく。
ちょうど五十階まできたところだ。「ただのぼるだけじゃヒマだから、一階のぼる
ごとに怖い話をしていこう」と案が出た。そうする事にした。
怖い話をしながら、ついに九十九階まできた。あと一階だ。
「よし、俺が超とっておきの話をしよう。めちゃくちゃ怖い話だぞ。もしかしたら
トラウマになるかもしれん。・・・・よく聞けよ」
そこまで怖い話なのか。三人は期待は期待した。
「一階に部屋の鍵を忘れた」
こわ〜
>>828 それって2000年問題がらみの話じゃなかったっけ。
だいぶ前に携帯でまわってきたよ。
831 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/16 18:31
超概出コピペだらけだよん。
母校の中学の近所を訪れたときのこと。
すごく古い、厨房なんかが入らないようなぼろいたたずまいの古本屋があって、
どうせだから入ってみた。
「儒家文集」だったと思うんだけど、そんな感じのすごい古い本が
あって、なんとなく装丁が綺麗だったので買った。それで
家に帰って開いてみたら、裏表紙をめくった裏側に、左手が小さな本を持っている絵が
描いてあった。へたな絵だったけどすごく緻密に描いてあった。
左手は病人の手のようで、本を持ったままだらりと垂れている感じ。
数ページめくってみると、似たような左手の絵、描きかけの左手の絵が
印刷字の周りに20から30あった。
絵の描いてあるページには、「50ページ」って
注意書きみたいに書いてあった。(違う数字だったかも)本の内容は
忠にして孝、とかいう類の内容だったように思う。
その日具合が悪くなって、本は別の古本屋に売った。
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/16 21:37
age
835 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/16 23:06
>>814〜818
うちの雛人形も歯がぎっしり生えていて、口も大きく開いてます。
気づいたのは5年前。「前から歯、生えてたっけ?」とゾッとしたけど
売られてる新品のお雛様で生えてるのもあったのでひと安心。
うちの23年前の7段飾り、それから5年間出してないし今どこにしまってあるか
あるかもわからないから次に見つけたときが怖いかも・・・・・・・。
836 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 00:19
去年の夏、友人の家に泊まって床にザコ寝。
どうも枕元が臭う気がして眠れなかったので、臭う方を足元にして
臭かったけどなんとか寝た。
その部屋、動物が数え切れないくらいたくさんいて、翌朝「もしかして・・・」
と思い、臭う方の衣装ケース(プラスチックの5段重ね)開けたら、
ハムスターの体が半分だけ、オガクズに埋もれて腐ってました。
(共食いするまで餌与え忘れてたらしい。一週間以上)
わたしは生まれたときから何か生き物が飼われています。
今の猫を飼っていますが(1匹)見えない猫も数匹いるみたいです^^
838 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 00:36
15年位前のこと、客先で少し待たされたので、その間に上の階との間の踊り場にあるトイレに行った。
ふと上の階を見上げたら中年のスーツ姿の男性が階段の一番上で、階下に向かって包丁を構えるように持ってじっと立っていた。逆光で顔はみえなかった。
不気味に思って下に戻り「今包丁を持った男が立ってたんですが」と告げても「あ、そーですか。で、打ち合わせの続きですが・・・」と相手にしてくれなかった。
確かに見たんだけどなあ・・・・普通の光景だったのかなあ・・・
839 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 00:40
今日、仕事中にものすごい眠くなったんで喫煙室のソファで仮眠した。
半分寝て半分起きてるような状態だったんだけど、
窓(ソファの向かいに窓がある)からカワイイ女の子の顔が見えて、
自分の胸板にぺたって手のひらで触ってきた。
その感触がものすごいリアルで冷たくて目がはっと覚めたんだけど、
意識がはっきりした後もそこがすごくひんやりしてた。
もちろんワイシャツきてネクタイしてたんだけど、しばらくびびって固まった
村田英雄さんが亡くなってすぐに
室田日出男さんが亡くなった。
841 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 05:02
842 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 11:55
今年の初め、女友達と小さな旅館へ行きました。
お料理もそれなり、赤いじゅうたんが緩やかにカーブしている
廊下に敷き詰めてあり、造りが面白いところでした。
その日の夜、夕食も済んだ頃に私はひとりで大浴場へ向かいました。
といっても、小さいお風呂です。誰かいるかな?と思って入ったら
私ひとりで、かえって占領してしまったようで気楽でした。
そこのシャワーの出が良くて、イタイくらいで、顔を洗っていたら
目の中にお湯が勢いよく入ってしまい私は思わずまぶたを手でおさえました。
「フフフッ・・・」
その瞬間、女の人の笑い声が聞こえてまだ目を開けられないでいた私は
誰か入ってきたのかな?と思いました。
やっと目を開けるとやはり私ひとりで、その声は入り口とは反対側の
湯船のほうから聞こえてる事に気がつきました。
次に「ララララ〜♪」だか、かすかに鼻歌のような声が…
早々に部屋に引き上げました。おわり。
843 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 14:10
高校の時、仲良しグループで
教室の一番うしろに机を並べて
おべんと食べていましたが、
ふっ、と、後ろを誰かが通る気配が。
みんな後ろを振り返ってました。
「今なんか通ったよねー」
「でもここ、壁ぎわだよねー」
そしてまた、何事もなかったようにゴハン食う。
幽霊女子校、楽しかったです。
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 16:54
今会社でロムしながらアーモンドチョコを
むさぼり食っていたら電話が。
あわてて出たら声が出ず、のどにチョコが張り付き、
喉もつまってしまい、号泣してるような声…。
「…お電話…ありがとう…ございます(号泣風に)
○○です…(つまる)」
会社の人が外からかけてきたので良かったです。
すぐ治ったので「すいませんチョコがつまりました」と
報告したら「良かったー!地獄にでもかけたかと思った」
つまんないからsage
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 16:55
sageたのにageてしまってる(泣)
846 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/17 20:00
だからsageというのは以下略
と言いながら漏れも・・・逝ってきます
面白そうなスレを発見!
全然恐い話ではないですが書き込ませていただきます。
この前、恐い話系のCDを買った時の話。
その恐い話は話的にはありきたり、いじめられっ子が自殺していじめた奴らにとり憑く。
って話なんだけど、その自殺した奴がとり憑く声がめっちゃ恐い。
「とり憑いてやる」を十数回くり返した後、ボソッと「君の隣にいるよ(笑)」って言って終わるの。
そしてもう一回聞こうと再生ボタンを押そうとしたら、間違えてMDの方の再生ボタンを押しちゃったんだ。
良くある事なので「じゃあ音楽でも聴いて落ち着くか」と思い、ふと曲名の出た液晶を見ると
「キミノトナリニ…」って書いてあった。
恐怖で固まった俺は停止ボタンを押せず、無情にも「キミノトナリニ…」は再生された。
もうそん時に聴こえた台詞は忘れてしまったが、この時の話が以前どっかの怖い話のHPに載ったとき確か台詞を載せた覚えがあるので、興味がある人は↓からどうぞ。
ttp://www.ne.jp/asahi/hatati/issetu/drum/5th/muscle.htm
現在このスレをまとめたサイトを作っているのですが、話を
スレ ごとに一つのファイルに纏めたほうが良いか(それで、
目次をクリックすると該当個所に飛ぶ形式)、それとも話毎に
個別のファイルにした方がいいのか迷ってます。
とりあえず今のα版は個別ファイル方式で、
http://members.tripod.co.jp/honkowa/ ↑こんな感じになっています(そのうちフレームにする予定です)。
おお!がんばってねー
>850
あ、洒落恐のサイトいいですね。
>851
これから2週間ちょっと忙しかったりするので、完成は遅くなると
思いますが、がんばります。
そういえば、ふと思い出した
わたしは小さい頃から怖い話しなどが好きで、もう20年くらい前になりますが
やはりその頃にブームがありまして、心霊写真の本がよくでてました。
そのなかで1冊「心霊写真集」を少ないおこずかいで購入しました
が、あまりの怖さになかなか先を読めずにいる日々が過ぎて
在る日ふと本棚を見るとその本が無くなってしまったのです(なぜに?)
怖すぎだったので本屋のカバーと買った時の袋のままで本棚に入っていたので
見失うことはありませんし・・・(わたししか触らない本棚)
いったいどこに???
854 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/18 15:08
>853
たぶんその本の行方はお母さんが知ってると思うな
>>855 それが、それは無いのです、本好きで傷とかつけられるとマジギレするの
知ってるし。
その本あるのはだれにも言ってなかったので、しかも本棚のど真ん中に刺してあった。
その家にいるときよく変わったことあったの、トランプの枚数が変わったり
今でも物がよく消えます・・・・(部屋が汚いと言うおちではない)
怖い話ってたいてい「友人が」「聞いた話」で始まるよな。
たまには一人称で語ってみろ。
>>857 このスレ(過去スレ含む)けっこうあるじゃん>一人称
>853
似たようなことで…
全然怖い話じゃないんで、飛ばして頂いて結構です…
最近の出来事ですが、
去年の引越し以後、何となく家庭内でいさかいが絶えない。
この5月くらいから、また私的に悩める状況になってきました。
で、心配した友人が風水とかのお祓い方法を教えてくれたん
ですが、正直、全然信用してなかった。
お祓いする直前、とっても大切にしていて肌身離さず持って
いたお守りのようなものを無くしてしまった。どこを探してもな
い。
で、友人から教わったお祓い方法を取り敢えずやった後、
30分もしないうちにその大切なものが出てきました。何度も何
度も探したYシャツの胸ポケットの中から…。しかも、そのYシャ
ツ、その日の朝から着てたんですよ。でも、気付いたのはお祓
いが終わった直後でした…
だから、そのうちに出て来ると思うよ。
>859を読んでふと思い出したことが。
ずーっと昔のことですが、一人暮らしをしていた時にコンタクトレンズの
片方を洗面所で紛失してしまったんです。当時はコンタクトも高価なものでしたし
必死になって探したんですがとうとう見つかりませんでした。
床に這いつくばっててふと洗面所周りがかなり汚れていることに気付きましたので、
コンタクトは諦めて掃除をすることにしました。
外出着から普段着に着替え、1時間以上かけて徹底的に掃除し、ついでに
風呂でシャワーを浴びて上がってきたとき。
ぴかぴかになった洗面所の鏡をのぞいてドライヤーで髪を乾かそうとしたら、
突然ぽとりとなにかが洗面台に落ちたんです。
なくしたコンタクトレンズでした。
いったいどこから沸いて出たのやら。天井に貼り付いていたのか?と不思議に
思いましたが、まぁコンタクトも見つかったし洗面所もキレイになったし、めでたし
めでたしでしたけどね。
>860
髪、体、ドライヤー、鏡、あるいは眼の中の
何れかに付着していた可能性ありと見た。
しかし、どうでもいいけどこの話、前にも一度読んだな。
ドライヤーか鏡と見た。
コンタクトレンズって、不思議なくらい、よく跳ねるよね。
むこうで落としたのに、何でこんな所から・・・ってこと、しょっちゅう。
しかも、90度の壁によくくっつく。
昔学校の木陰にそいつはいた。
スーパーマリオとかにでてくるようなキノコだ。
しかも絵に描いたようにそのまんまのキノコ。
いつも眺めてたけど、ある日そいつはいなくなっていた。
後々大人になってから図鑑で調べたけどそんなキノコは存在しなかった。
あんなに毎日ってほど眺めてたのに・・・
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/19 03:35
もし自分に何も身に覚えがないのに
救急車が迎えにきたらなんか怖いな
とふと思った。
>>863 昔学校の木陰にそいつはいた。
近所の犬がしていったウンコだ。
しかも人間なみの特大ウンコ。
いつも眺めていたが何故か誰も片付けようとしなかった。
そのうちウンコからボコボコと白い物が生えてきた。
キノコだ。しかも絵に描いたようなそのまんまのキノコ。
後々大人になっても図鑑で調べる気も起きなかった・・・。
あんなに毎日ってほど眺めてたのに・・・
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/19 05:07
つい一昨日の事なんですけど、遠縁の親類の方が亡くなりまして。
死因は自殺。しかも飛び下り自殺という事でした。
その時はそれ以上詳しい話は聞かなかったんですけど、まあ繊細な人だったからね…
気の毒だね、みたいな話をして暫くの後。
なんだか妙に首が痛い…肩凝りがひどくなったような感じ。
そうこうしていると胸から鳩尾の辺りにかけて凄まじい激痛が襲ってきました。
起きていられる状態ではなくなったのでベッドに横になったんですが、一向に収まる気配はなし。
毛布をかけてその上に冬布団をかけても寒くて寒くてずっと震えてました。
痛みで呻きながら、その時、
「飛び下り自殺したあの人、多分胸から落ちたんだな…」
と、なんとなく思いました。(そんな妙な落ち方するかなとも思いつつ、
でも間違いなくあばらは折ってるな、と)
そしたら、やっぱりでした。今日葬式から戻ってきた母が、
「胸から落ちたみたいで、顎から下はぐちゃぐちゃ。あばらも折れて」
と、まあ、聞いたらしい話を教えてくれました。(首はどうだか分からない)
それはともかく、その人は多分即死で大して苦しまなかっただろうに、
なんで私が痛い思いをしないといけないのか。
自殺者に同情するもんじゃないです。ホントに。
867 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/19 12:22
怖いというか不思議な話です。
一昨年の夏の話です。
その日は雨でした。夏特有の、強い雨でした。
わたしは窓を開けたままうたた寝をしていたのですが、夕方の6,7時頃、
ザァザァと降る雨の音に混じって、赤ん坊の泣き声がけたたましく聞こえてきたのです。
その声はあまりにも激しくて、一体何なのだろうと思ったのですが、
じきに泣き止むだろうと軽く流していました。
でも、1時間近くたってもその声は相変わらず聞こえてくるので、
こりゃ変だと思い、姉に「あの声、何なの?ずっと泣いてるみたいだけど大丈夫なのかな。」
と聞いてはみたものの姉にわかるはずもなく、二人で心配に思っていました。
が、少したった後、あの声は聞こえなくなりました。
安心しつつもすっきりしない気持ちで、わたしはテレビを見ていました。
するとなんだか背中の辺りが、重いというかずっしりしていてやけにだるいのです。
背中が重い・・などと、ぼやいていたら、姉が冗談半分に写真撮ってみない?。と言うので、
(寝起きなんで)背中だけなら、と写真を撮ってもらいました。
数ヶ月後、何気なくその時撮った写真を見かえしていたところ、わたしの背中の後ろに
白くもやもやしたものが映っているのです。
フラッシュによるものかな、とも思ったのですが、あの時背中が重かったことを
思い出して、怖くは無いものの不思議な気持ちになりました。
赤ん坊の泣き声(今となっちゃ本当に泣き声だったのか怪しいけど)と言い、
本当に不思議な出来事でした。
怖くないけど不思議な話。
私は箏曲を習ってるんですが、その先生から聞いた話です。
雨の降る晩、先生は一人で琴を弾いていました。
けっこう疲れてきたのでそろそろ弾くのをやめようかと思ったそうです。
しかし、なぜか手が止まらない。なんか、曲に引きずられて勝手に弾いてしまうみたいな感覚だったそうです。
先生は、まあ一曲弾き終わるまで弾いておくか、と思ってそのまま引き続けました。
そしたら突然、畳の上で衣ずれのする音がしました。誰か部屋に入ってきたのかと思ったけど、障子を開ける音もなかったそうです。
おかしいなと思いつつも手を止めることは出来ず引き続けました。
その時、先生は異様な空気に鳥肌がたち、いくらなんでも気持ち悪いと思いました。
やめたいのにうやめられない。弾き続けてしまう。
ふと正面に妙な気配を感じ視線を琴の弦から少し先の畳に移したら、そこには和服の裾から白い足袋が見えたそうです。
その白い足袋は、どうみても踊っている足さばきだったそうです。
先生は足元しか見えなかったと言うか、上を見ように視線をそれ以上あげることは出来なかったと言ってました。
気絶しそうになりながらも手が止まらない状態で、やっと弾き終わった時には白い足袋は消えてしまったそうです。
琴の音にのって踊りたい幽霊だったのでしょうか?
あまり怖くはないですね(w
古来、名手の演奏にはいろんな不思議が起きるものじゃ。
チャイナドレスの足だったら笑うけどな。
ageますね。
じゃあ俺もageとこうかな
俺マンションに住んでるんだけど
こないだチャットしてたら相手が「死にたい・・・」とか言ってて
どうせ嘘だろうなあと思って煽ってたら「今から飛び降りる」とかいいだしてさ
こいつアフォか?とか思ってたんだけど
何も話さなくなったと思ったら、上の階の窓がガラガラッと開いて
もしや、と思って窓を見てみたら
なんか人が落ちてきて、目が合ったんだけど
そいつの顔が笑ってたんだよね・・・
で、モニター見たらそいつとのチャットはまだ続いてて
「ああ、よかった別人だったんだ」って思ったら
「何で目をそらすんだよ(笑)」ってカキコミが・・・
>>612 それクルセイダーズだよ
人を液体人間にして神を降臨させようとしてるんだ
よくある金縛りエピソードかもしれないけど、怖かった体験なので書きます。
古い二階建ての家に住んでいたときのこと。夏は2階の自分の部屋に冷房が
ないので、どうしても我慢できない夜は家族が寝静まった頃を見計らって
茶の間に掛け布団だけ持って下りて、冷房つけて寝てた。
その夜も夜中の1時を過ぎても全然涼しくならなくて、我慢できずに下に
行って、茶の間の冷房をつけて寝ることにした。あぁ、これで気持ちよく
寝れるぞ、そう思ってうとうとしかけたら、2階の自分の部屋の窓が
ガタガタ鳴ってるみたいな音がした。あれ?風が出てきたのか?と、ぼん
やり思ったが、眠気が襲ってくる。眠いから放っておこうとした瞬間、階段
を誰かが下りてくる音が聞こえてきた。親は茶の間の隣の1階の部屋で寝て
るはずなのにおかしいぞ、一体誰だ?泥棒か?とギクリとした。だけど身体
が動かない。嫌だな、やめてくれよ、と思ったけどどうしても動けない。
階段を下りてくる音と気配がはっきり分かった。やばい、これは今日こそは
見ちまいそうだなと思った。足元の壁を見ると階段下のドアが静かに開きだ
すのが見えた。うわあ、誰だ、誰だ、と目を凝らして見ると真っ暗の隙間に
は何も見えない。でも開いていく。もう駄目だ、と目をつぶろうとした時
足と胸のあたりをものすごい勢いで走り抜けてく足みたいなものに踏まれた。
形とかは見えなかったけど、感触は足だった。それ以来、茶の間で寝るの
やめた。おわり。
私は、霊感が無いらしく特に心霊現象というものは今まで特に体験した事はありません。しかし、一度
今でも良く分からない体験を一度した事があります。それは、中学生の時林間学校があり、夜には定番
とも言えるキャンプファイヤーがありました。最初は何でもなかったんですが、周りを囲んでそのキャンプファイヤー
を眺めているうちに無性にその燃え盛る火の中へこのまま飛び込みたいという、自分でも良く分からない
衝動にかられました。その火の中へ飛び込みたいという衝動は強く何度も実行しそうになりましたが、
そんな事をしては駄目だ と必死に自分の理性で押し付けて耐えましたが、非常に苦しかったのを今でも
良く覚えています。そうして30分程、自殺願望的な欲求と戦い続けると、いきなり開放されたようにスッと心の中
が楽になりそんな馬鹿な欲求急速には消え去りました。自分でもあれは何だったのかなと考えていると、女子達の
大きな悲鳴が沸きあがりました。「キャンプファイヤーの火の中に人の顔が浮かびあがっている!」と私も
その声で見てみると、確かに人の顔と思える形がはっきりと火の中に見えました。それからは、みんなパニック状態になり
教師達が「錯覚だ!」と呼び掛けましたが混乱は収まらず、そのままお開きへ・・・
その後、友人達と必死に走ってバンガローに戻った事を今でも覚えています。今でも、あの体験は何だったのか良く分かり
ません。あの後、林間学校から帰った私は、高熱を出し、1週間程学校を休みました。これは全て事実です。
これらの体験は単なる偶然だったのか、それとも何か因縁めいた物でもあったのでしょうか?
878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 07:48
古本屋で文庫本を買ったら、ページの隅にパラパラマンガが描いてあった。
小さな点がじわじわと広がっていって、最後に「死」という文字になるという
凝ったものだった。
怖い内容の本なので、なんかぞっとした…
>>878 確かに怖いが、狙ってやっているとしたらうますぎ。
10年程前、私が高校に入ったばかりの丁度今頃の話。
学校から戻って着替え、何か飲もうと思って茶の間を通過中の裸足の足下に
なにやら「むにょ」という感触。てっきりグミでも踏んだんだと思って足を上げてみると、
そこには私の体重で圧死したほぼ小指大の緑色のイモムシ様が。
うぎょえーーー!!!と叫び声を上げつつ全速力でケンケンしながら浴室に転がり込む私。、
足の裏が削れるくらいに洗いまくって茶の間に戻ると、
イモムシの死体が無い!?
さっきは確かに内蔵(?)まで半分露出してお亡くなりになってたのに。
なんか踏んだ痕跡は畳の上に残ってるのに。
仮に生きていたにしても足を洗っていた5分程度で負傷したイモムシが
さくさく移動するとは考えにくいし、その時家には私しか居なかったので
誰かが片付けるはずもなく。
びくびくしながらテーブルの下とかを捜索してみたけど発見できず、
どちらかというと裸足でイモムシ踏んだというショックの方が大きくて
きっとどこかに逃げたんだという事にしてその事は忘れる事にしました。
続き
翌朝、もう昨日の一件は忘れかけていた私は同じ茶の間で朝食を取り、
いつも通り学校へ出掛けました。
バス停へと向かう途中ふと足下に目をやると、靴の甲の所にイモムシ様が…
動転していたのだとは思うけどそれはどう見ても昨日踏んだのと同じに見え、
必死で足を振ってふるい落として逃げました。
それだけの話なのですが、それから数日は「気が付くとスカートのヘリに」とか
「気が付くと肩に」とかイモムシくっついてたらどうしようと思って終始びくびく
過ごしていた覚えがあります。今でも世界で1番嫌いだイモムシ様…
怖くなくてすいません。
882 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 15:03
>>880,881
毛虫嫌いには下手な心霊話よりもリアルで怖い
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 16:30
ほんとはね、ほんとはね、毛虫とか大嫌いだったんですよ。
でも、ほんの出来心で毛虫の毛(?)をつまんで遊んでたんです。
そしたら毒にやられて上半身ボツボツ。
毒蛾にヤラレタとき以来のかゆかゆ地獄でしたわ・・・・・
一応付け加えておくと、
もうアホかと、バカかと、(以下省略)
厨房の頃、H県の海水浴場(実家の近く)で元気の泳いでた時、
目から上頭半分だけを海面に出してたおっちゃんが奇妙な感じでおよいでた。
なんか、波とかカンケーないって感じで、足首くらいの浅瀬の方まで泳いでた。
でも、やっぱり目から上しか出してないし・・・で、消えた。
おいおい、って思った。
>>880 鳥なり虫なりに捕食されたのではないかと思われます。
ageますね。
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 23:24
>>885 兵庫県だよね...
広島県って言わないよね。((((((;゚д゚))))))ガクガクブルブル
889 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/20 23:25
北海道です
>>889 ふー安心した
っておいH道かよっ
つか北海道って海水浴場あるの?(煽りじゃないよ
>>890 稚内のすぐ近くにもあるよ。
泳いだ事あるけど寒かった・・・。
設備的にも海水浴場って呼べる代物じゃないね。
おはようage
深夜友人と車で家の近所を走ってたときの話です。
自分は助手席に座ってたんですがS刑務所の前にある通りにさしかかった時
「パタパタパタ・・」って音がしたんです。
結構大きな音だったので、タイヤにゴミでもくっついてるんじゃないかと
友人に言いました。
で、車を止めて二人で調べてみましたが何も異常はありませんでした。
友人は「気のせいやろ」と言って車を発進させた途端、
「パタパタパタパタ・・・」とさっきより大きな音が助手席側の外から聞こえました。
もう一度車を降りて入念に調べてみましたが音を出すようなものはありません。
友人はボンネットを開けてエンジンも調べてましたが異常なし。
車の底部を懐中電灯で隅々まで調べてみましたが何もない。
「スタンドでみてもらお」と友人は車を発進させました。
すると今度は運転席側から「パタパタパタパタ・・」と音がしました。
友人はすぐに車を止めました。
「これおかしいよな?」
「うん・・・」
今度は二人とも外へ出て調べる気にはなりませんでした。。
5、6分ほど二人とも黙り込んでいたと思います。やがて友人は
「今度音が聞こえても無視してスタンドかコンビニ行こ!」
「そうやな。案外タイヤにガムテー・・・」
会話はいきなり中断させられました。
運転席側のすぐ外から
「パタ・・・パタ・・・パタ・・」とさっきより小さくゆっくりした調子で音が聞こえてきたからです。
エンジンはかけてましたが、車は動いていません。
自分も友人も固まってしまいました。
耳をすませながら友人はエンジンを切りました。
対向車も無いその道はシーンと静まりかえりました。
まだ音はしていましたが今度は「パタ・・ジャリ・・・パタ・・・ジャリ」と
地面を引き摺るような音まで聞こえました。
ちょうどサンダル履きで歩いてるような・・・
いきなり友人はエンジンをかけ急発進させました。
同時に「パタパタパタパタパタパタ・・・」とひときわ大きな音がしました。
まるでサンダルを履いた人が追い駆けて来るかのように。
S刑務所から200メートルほど先にあるコンビニの駐車場に着いたときには
その音は消えていました。
翌朝、友人は馴染みの修理工場で徹底的に調べてもらいましたが
何の異常もなかったそうです。
これはもう14年も前の出来事なんです。
当時自分も友人もこの話は誰にもしていませんでしたし、自分もほとんど忘れてました。
が、先週S刑務所の近くに最近出来たスーパーへ寄ったとき
その店のレジの女の子が隣の子に
「今日遅番やねん!くらなってからパタパタ道通るの嫌やわー」
と言ってるのを聞いて思い出したんです。
駄文・長文お許し下さい。
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 11:59
パタパタage
>893
ほんのりどころじゃなく怖いです…。
ウチの側に刑務所とその先にコンビニあるんだけど
会話からすると関西みたいなのでちょっと安心(当方東北)。
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 12:42
>>893 そのレジの女の子は、パタパタ(音立てて)通るのが嫌なのか
パタパタ道(と呼ばれる)場祖を通るのが嫌なのか
パタパタ(と呼ばれる物体)が道を通るのが嫌なのか
あるいは、昼間は平気なのだが、暗くなってからのそれらが嫌なのか・・・
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 12:43
場祖→道路
スマソ(;´Д`)
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 13:04
某県の○臼山へ一台の観光バスがやってきました。
長い距離を休憩なしで頂上まで来たので、乗客のほとんどが
バスの停車と同時にトイレにかけこみました。
特に女子トイレは長蛇の列で、男子トイレに入ろうと思って
伺っているおばさんも中にはいたようです。
客の最後尾に並んだバスガイドも我慢できずに、少し離れたところに
草むらを見つけそこで用を足すことにしました。
しゃがんで用を足した直後にお尻に激痛が走ったので、振り返って
草の中をみると、そこには一匹の蛇がいました。
バスガイドは驚いてそこを立ち去りました。
そして、全員集合したバスは発車しました。
バスガイドの顔色が徐々に悪くなり、乗客や運転手も心配したのですが
バスガイドは、はずかしい気持ちがあったのか誰にも蛇にかまれた話は
しませんでした。
その後、救急車でバスガイドは運ばれることになりましたが、病院で
命をひきとりました。(マムシに噛まれたようです)
いまさっき気がついた、知らない人からのメールで・・・
ウィルス感染してたTT
友達んちに泊まったら、明け方まだ暗い時間、アパートの前の道を
大勢の人が行進するような「ザッザッザッザッ」という規則正しい足音が聞こえてきた。
兵隊さんの行進、というかんじの…。
それと同時に、カラカラカラカラ…という金属的な音。
集団登校の小学生がカサか何かで鉄の柵をなぞりながら歩いているんだと思った。
でも明け方だから集団登校の時間でもないし、近所に鉄の柵はない。
その音を聞いてる間、ずっと金縛りにあってた。音が消えたら解けた。
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/21 15:30
この間、友人としゃべってたらたまたま金縛りの話しになった。
友人が言った。
「おれ、実は金縛りに会って気付いたら知らない婆さんがおれの首
締めてたんだよ」
それを聞いて俺は・・・
爆笑した。ほんとに腹がよじれるくらい爆笑した。
だって普通の生活してて婆さんに首締められることなんてないもん。
真剣な彼の表情が僕の笑いをさらに加速させた。
首締めage
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/22 10:21
金縛りほっといたら首しめられる感覚がしたこと
あたしもある。
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/22 11:10
俺が高校生の頃、皆で海に行った時の話し。
野郎ばっかりで目的は無論ナンパだった。そこそこかわいい子に
かたっぱしに話しかけた。しかし結果は惨敗。しまいにはうざい
とか言われ、俺達はだんだんシビレをきらしてきた。
とりあえず浜辺をぶらぶら歩いてたら、テトラポット付近にじいさんが
一人でくつろいでいるのが見えた。
うさばらしにからかってやろうと思った。一人でなにしてんの?のど乾いたから
なんかおごって。てゆーか金くんない?
するとじいさんは「おーそーか。金が欲しいか。金ならいくらでもあるぞ」
まじかよ!?と思ったが、だんだん興奮してきた。そこに知らない男が
やってきた。「なんだおまえら?」
俺達はその男の背中から見える、凄い入れ墨を見て血の気がひいた。
続いてその道の人たちがぞろぞろやって来た。
結局、じいさんは893のお偉いさんで、俺達はとっさに土下座して謝った。
じいさんは不敵な笑みを浮かべこう言った。
「ビールでも飲んでくか。」
いや、未成年だっちゅうに。
ageますね。
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/23 02:03
修道院長の話
ある田舎でのこと。
その地方の修道院長は金に汚く横暴で、聖職者にあるまじき行為を行っていた。
人々は恐れ憎んでいたが、その地方の領主は信仰心の厚いお人よしのうえに
城から滅多に外出しない世間知らずな人物だったので、院長にいいくるめられて真相には気づくことはなかった。
そのような状況で院長はますます調子にのり、人々は生きた心地がしなかった。
しかし、ある日。
領主が急な病で床につくと、そのまま帰らぬ人となった。跡取りがいなかったために
いとこにあたる人物が領地にやってきた。最初は院長も大人しくしていたが身についた悪徳はそう簡単にぬぐいされない。
すぐにぼろがでた。そして今度の領主は詭弁に誤魔化されるような単純な人物でなかった。
そして怒ると手のつけられない人物だった。命じて院長を捕らえさせると地下室で拷問にかけ、自白を引き出すと
両足の膝から下を切断させた。四つんばいになって声にならないうめき声をあげる院長。凄惨な光景を見下ろすと、領主は冷たい声でいった。
「こやつを×××の森へ放り出せ。」
それからその森は誰も近寄らない森になった。やむをえない理由がありその森を通り抜けるときには人々は早足で馬を走らせるのだった。
何故なら、四つんばいになった修道院長が「何か食べ物をくれ!」といって追いかけてくるからだ。
子供の頃ばぁさんから聞いた話です。(森の名前は忘れた。)
もっと夢のあるはなしをしてほしかったっす・・・そしたらオカ板にはきてなかったかも。
まぁ、「四つんばいになっておいかけてくる系の話」っていうのは、よその国の違う時代にもあったのねーってことで。
907 :
あなたのうしろにナナシさんが…:02/06/23 02:22
だんなの友人から「合コンしたいから友人紹介して」といわれて
結婚式にも呼んだこうこうの友人のメルアドを教えました。
数日後、怒りの電話がダンナにありました。
「あんな百貫デブ紹介しやがって〜」
えっ?高校の時には標準的な清楚なお嬢さんだったのに…。
コワイ思いをさせてしまってごめんなさいでした。
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/23 04:05
ここ何年かの話で覚えてる人も多いと思うが。
ある相撲の親方とあるタニマチが週刊誌上で八百長を暴く記事を掲載した。
そしてその騒動のさなか二人は同日、同病院、同死因で死亡。
>>901 その気持ちわかるなぁ〜。
笑われる方はムカつくけど。
バイクで事故って肘の骨が見えてるのに爆笑された
ことを思い出した。
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/23 14:52
>>900 それきっと同人誌即売会へいく連中だよ
カート引っ張ってんの
>>911 ヤシらの足音が規則正しいとは思えんが。
914 :
ハゲトリス:02/06/25 15:52
ageる。
sageる
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/25 16:28
隣で寝ていた夫が、夜中急に突然叫び声をあげた。ウグワァー!!!って。
何か発作とかそういのが起こったのかと思ってびっくりして揺り起こし
たんだけど、まったく起きず、今度はひきつけ起こしたみたいにブルブル
震えながら私にしがみついて「オォゥー、オオゥッ」って悲鳴?っていうか
うなり声を上げ続けるんですよ〜。口はOの字にあきっ放しで、目は
かっ開いて空中を見てる・・・
マジ恐かった。本人、ブルブルしながらもまた寝ちゃったもんだから
私は恐くてその後、一睡もできなかったよ。
翌日聞いたら、まったく記憶にないそうです。すごく怖い夢見たのかなー?
そういうことってあります?
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/25 16:48
>>916 そのスレ、リアルタイムで見てますた。
面白い。何故半角に立てたかわかんないけど、1の文章にはかなり引きつけられる
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/25 17:22
私の母(特に霊感もない)が体験した、ほんのり怖い話です。
ある日、母は仕事の都合で、お客さんの家に向かっているところでした。
その家に行くには、ある病院と、その隣の建物の間の細い路地を通ると近道なので、
母はそこを歩いていたそうです。
路地の途中、病院側に従業員用の勝手口のようなものがあるのですが、
突然そこが開いて、全身黒ずくめの男の人が出てきて、母の方に向かって歩いてきたそうです。
母は少し「気味悪いな」と思いましたが、普通に歩いていました。
そして、その男の人とすれ違う瞬間ふと、下を向いて、一瞬後に顔をあげると、そ
の人はいなくなっていました。
まさか、と思い、ゆっくりと振り返っても、誰もいませんでした。
後に母が言っていたのですが、もしかするとそれは病院で亡くなった人だったのかも知れません。
その人は、家に帰るような雰囲気で歩いていたそうです。
age age hage
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/25 20:12
あげておこう
ageる!
923 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/25 22:14
たいして怖い話ではないが、俺も生涯で一度だけ金縛りに遭ったことがある。
十年ぐらい前の夏だったと思う。
深夜ふと目が覚めたんだ。あたりは、変にしんとしていた。
特にどうということもなく、ああ、目が覚めたんだな。寝直そうと思ったんだが
そのとき何かが階段を上って来る音がした。
こんな深夜にだれだろう?猫か?そう思い上体を起こそうとしたが体が動かない。
馬鹿な金縛りか?金縛りという奴か?
そんな状況での足音が聞こえることほど怖いことはない。
足音は階段を上りきり、部屋の前でピタリと止まった。
俺は脂汗を流して次に来るものを予想して、気が狂いそうなほど恐怖した。
案の定、布団の上にズシリとした重量感が出現して、姿は見えないが、
何者かの吐く息が顔にあたった。
その後は意識を失ったらしく、次に目覚めたときは朝を迎えていた。
朝食のとき、珍しい体験なので、家人に話したら意外な返事が返ってきた。
「昨日、家の墓を移したから、挨拶にきたんじゃ?」
勿論、俺はそのことを知らなかったのは言うまでもない。
たいして怖くないか。なんか、よくある話だもんな。
でも実話だよ。
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/26 13:18
昨日、友達んちで酒飲んで話して遅くなったから泊めてもらうことにした。
深夜2時すぎだったと思う。
暗くして、軽く高めの音でカランカラン・・ってかすかな音がするのに気付いた。
不定期だし、気にしなければわからない程度。
気になって最初は身をかたくしてたけど、
ふと、友達が飲んでたのが焼酎ロックだと思い出して
その氷が溶けてグラスの中で氷同士がぶつかってるんだとわかった。
そうだ。ほんとにそのまんまの音じゃねーか って
ほんのりスレ読んでこわがりになってんじゃねーの?と一人で苦笑いしたよ。
で、安心して眠りに入れる・・・と力を抜いたらトイレに行きたくなった。
慣れない人んちだし、散らかったままで足元がキケンで(藁
半分寝てる友達に一応断って一番小さい電球だけ付けさせてもらってトイレに行った。
要を足して満足して寝床に戻る途中、フとテーブルの上を見ると
どっちのグラスも中身は空っぽだった。
いきなり冷たいモンを背中に突っ込まれたよーで思わず友達の布団にもぐりこんだ。
びっくりした友達に「気持ちわりい!なんだおまえ!!」蹴り出されて正気に戻った。
その後は力いっぱい必死で寝ついたよ・・・
外の雨音は聞こえてたけど、マンションの作りからして
そんな音がするよーなとこじゃないし、
その音は明らかに近かったんだって!
ほんとだけど、部屋の主には悪いと思って言えなかった。
超こわいとかじゃないけど、ほんとにほんのり怖かったんだよ〜
>>924 もぐりこまれた友達はほんのりどころじゃなく怖かったであろう。
926 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/26 15:21
927 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/26 15:29
タワラ
たいぶ前に他板で書いたんだけど、妹と最近またその話になり思い出したので・・・
数年前、妹はワンルームマンションの2階に住んでいたのだが
ある日、階下の住人と名乗る若者がやってきた。玄関先で話を聞くと
「おたくの部屋の騒音に前から迷惑しているんだが!」
妹はそんなにうるさくはしてないけどなぁとは思ったらしいが
とりあえず謝った。すると相手は「出るところにも出ようと考えているが
とりあえず話し合いがしたいので部屋に上げてもらえないか!」
との結構な剣幕。
「えっ」と一瞬困惑したらしいが、ちょうどその時、
部屋に彼氏が遊びに来ていたこともあり、まあ大丈夫かなと判断、
しようがないのでそいつを部屋にあげることにした。
するとその男は中にいた彼氏の存在に気付いたらしく、急に
「今日はやっぱり都合が悪いのでまた明日来る」とそそくさと帰っていったそう。
その直後に不動産屋に連絡を入れ、事の次第を報告。
不動産屋からは「入居者同士でのトラブルはすべてこちらで処理するので
当人同士の話し合いはやめるように。階下の住人にはこっちから話しを聞くので
また連絡する」との回答だった。
そしてしばらくたって不動産屋から連絡が。
「調べたのですが、○○様の真下の部屋は現在空室になっていますが。」
・・・それから数日間、毎日彼氏に部屋に来てもらって万一に備えたが、
結局その男は2度と現れなかった。
ちなみに妹はその後すぐに部屋を引き払ったよ・・・。
オカルトじゃないけど、もしその時たまたま彼氏がいなかったら、と思うと今でも怖いよ。
実は、気になって今日も泊まりに行こうかと考えたが
ここの反応を見てやめることにした。 (T_T)
でも、前にも遊びに行って頭痛がした時に
もちろん飲み過ぎのせいに決まってると思ってたら、
座り直した時にポトリと落ちた御守りを普通に拾ったら
急に頭痛が晴れて、 ? と思ったことがある。
その時は酔っててあんま深く考えなかったんだけど、
今日になってそれも思い出してさー
そうなると急に友達のことが心配なんだけど
変に言わない方がいいのかな?
>>931 友達には相性が合わなくてむ、影響無いのかもな。
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 04:58
たった今、何かトイレの明かりがついてた・・・(;´Д`)
誰も入ったような記憶無いのに。
>>875 なんでこのスレにそのレスが出たのかわかんねーんだけど、
これだけは言われさせてもらう
「男無法松、無理を通してみせるッッ!!!!!!」
935 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 13:25
>931=924
ところでその件、気ぃ使って友人には話してないんでしょ?
モーホーの噂とか立てられてない??
「あいつ俺の布団に突然入ってきやがった…」とか。大丈夫???
なんだかそっちの方が心配だよ。
936 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 13:28
このスレが面白いんで、俺も一つ。
俺が通っていた小学校は周りが墓地ばっかりの強烈なロケーションだったんだ。
ご多分に漏れず、階段の数が増えるとか肖像画に指を噛まれるとかっていう割と
ありがちな噂があったんだよね。
ある日、俺は係の仕事をサボったことで先生に居残りさせられて放課後
1人で教室の掃除をして、その後職員室でかなり遅くまで先生に説教をくらっていたんだ。
・・・つづく
15分経過(;´Д`)
936からの続き
やっと説教から開放された俺は下駄箱まで行く間にトイレにいきたくなったんだよ。1階の階段を降りきった正面、図工室のわきにある、普段皆あまり使わないトイレに
行った。
「説教長かったなー」とか思いつつ、トイレの入り口のドアを開けた。左に小便用の便器がならんでて、右には個室が3〜4つあり、正面にすりガラスの窓があった。
その窓のしたの床にちぃさな、10センチぐらいの裸足の泥で汚れたような足跡がこっちに向く方向にあるのに気がついたんだ。
それを見てると、次々に足跡だけこっちに向かって床に浮かび上がってくるんだよ!
「うわー!こっちに来る!」と思って速攻でドアを閉めて、小便を我慢しながら家に帰ったよ。
その後はなにもなかったし、あれがなんだったのか今でもわかんないんだよねー。
・・・おしまい
ゴキ、あるいは地面に落ちて汚れたガ・・・とか
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 17:48
くだらない話ですが1つ。
自分は寝つきが悪く、
布団に入ってもいつも夜遅くまで起きてることが多いのですが、
そんなある日の夜遅くの事です。
いつものように布団の中で寝つけずにいると
どこからともなく讃美歌のような歌が・・・
「こんな夜中に五月蝿いなぁ・・・」とか思ったけども
そとは街灯くらいしかついてなくて他所の家も真っ暗。
家族だって全員寝てるのに・・・と、考えているうちにたんだん怖くなってきました。
しかし自分の中で恐怖心よりも好奇心の方が勝ったらしく、
その讃美歌が聞こえてる方へ行ってみる事に。
そして「この辺かな・・・」と思って見たその先にあったものは・・・
携帯用の小型ラジカセでした。
どうやら寝ぼけた弟がラジカセの再生ボタンを押して
入っていたカセットが鳴り出したようです。
ちょっとホッとしたと同時に「おどかしやがって・・・」と、少し頭に来て
寝てる弟を蹴っ飛ばしてラジカセを止め、自分の布団に戻りました。
でも結局またしばらく寝付けなかったです。
・・・本当にくだらない話で済みません。
でもほんのり怖いでしょ?(ぃぃぇ
sage
弟が讃美歌のカセットを持っていることが怖い
ageます。
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 19:04
最近、毎日聞こえてきた猫(仔猫?)の声が
今 朝 か ら 聞 こ え な い
何かあったのかなぁ?
944 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 20:05
2、3年前の話
夜中(二時ごろ)に何だかうるさいなあと目を覚ましたんですが、
どうやら誰かが部屋のドアを外からガリガリガリガリガリ引っかいて
いるみたいなんです、凄い音でした。けど寝ぼけてたのでウゼェ・・とか
思ってたけれど目がさえてくると、何ィ!と飛び起きたんです、
それでもまだしばらくガリガリやってたので夢ではなかったようです。
猫や犬の類は買ってませんし、家人がこんな夜中に悪戯するわけでもない、
ほんのりと怖かった出来事でした。
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 20:07
>>943 猫タンはフラフラ何処にでも行くので、
鳴き声が聞こえなくなったら、どこかいった証拠。
ああ・・・消防の頃勝手に漏れの部屋に入り込んでた猫タンは可愛かった・・・
当時はビックリしたけど。
948 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 22:44
以前住んでた賃貸マンションで、隣の人が不思議な感じだったんです。
8年位すんでたのに1回も顔をみたことがなくて、ちらりと見かけたところ男性の二人暮らしのようでした。
たまにドアを開けっ放しにしてる時に玄関に脱いである靴が、男物女物子供用など10足近く置いてあったり、老人、中年、小学生6〜7人連れで部屋に入っていったり・・・。
また、夜中の2時頃目を覚ましたら、隣から「なむあみだぶつなむあみだぶつ」と早口の低い女性の声がえんえんつづいたこともありました。
一体どんな人が住んでたのか・・・
怖くなくてすみません。でも、お経が聞こえたときは怖くて眠れませんでした・・・。
>>949 前に住んでた家の隣が挿花だったんで朝晩にお祈りしてたよ。
なんみょーほーれーげーきょー、なんみょーほーれーげーきょーって
えらく早い口調で。えらく怖かったけどその内慣れた(w
しかも楽界仲間がしょっちゅう出入りしてたし。
だからそれって多分挿花の愉快な仲間達でないかい?
もしくはそれ系統の宗派もの。
しかしうっかり仲良くなると「勉強会行かない?」と誘われてしまいます。
私の場合、御近所だし引っ越してきた時からお世話になっていたので、断り続けて
角を立てるのも嫌だな…と一度その勉強会とやらヘ参加してみましたが
そこに集まってきた他の楽界員方がでっかい目でイロイロと私から話を
聞き出そうとするもので(本当にプライベートな事)ウザくて次回からは
お断りをしましたが。
お隣さんは良い人なのですが、中には使命感に燃えちゃって
しつこく迫る人がいるのが困りもの。
>>949さんはお隣さん知らないで良かったんじゃないかと思いますよ。
興味がなければの話ですが。
同じ宗教絡みで
前にいた会社の先輩が挿花と似た宗派に所属しておりまして、ある日今度の休み
暇かと訪ねられました。
その頃私は仕事が上手く行かなくって、私の上司とその先輩は大変仲が良かったので
仕事について叱咤されるんだろうと思い込み、
ここは一度しっかり叱られとこうと覚悟を決めて空いてる旨を言いました。
ところが連れて行かれた所は先輩の所属している宗派の本部。
2、30帖の部屋にみっちり人が集まってる中の比較的前の方に通され
お説教を聞かされたあと住んでる地域とフルネームで紹介されしまいました。
薄々ヤバさを感じていたのですがさすがに極限に達し集会が終わったら
さっさと帰ろうと心の準備をし、どう逃げるかをシュミレートしていたのですが
すぐに2、30人程に囲まれ抜け出せず、
この宗派がどれだけ素晴らしいかを延々聞かされました。
宗教の中で最高の宗派なんだそうです。でもそれが分かるようになるには
その宗派に入らなくてはいけないんだそうです。分からなくていいです。
何が怖いって、あの見開いた目が怖い。
何を考えてるのか一切分からない取憑かれた様なあの目が怖いッス。
少なくとも私だけは怖かった話(w と言う事で
盲信、それは密かな狂気。
>>935 それがナニよりほんのり恐いな。。。。
昨日もその友人の部屋に酒持って泊まりに行っちゃったオレって…
音は昨日はしなかった。 友達も普通だった。
だからもういかねーけど・・・・・(T_T)
オレとヤツは昔からコンビだからウワサにでもなったら
歯止めがきかねえじゃん!(大泣)
長年知りませんでした。
法事や葬式で読経などに参加しない親類。
絵帆場の承認だそうな・・・
>950
おっしゃってるパターンとそっくりです!(以前住んでた家の隣の人の方)
やっぱりそれ系だったのかな・・・。生活感とかなかったし。
かんゆーされなくてラッキーでした。
>>924=952
きっと「寝惚けたんだな」位にしか思ってないって。
昔からのコンビならなおさらダイジョーブダーヨ!。
心霊絡みの話ではないのですが。
暫く前に読んだ大昔の中国の死刑の話で、生きたままの罪人をそぎ切りに
していくというヤツ。
完全に切り離さないからそぎ切りってのは正しくないんですが。
四肢から始めて何時間も掛けて執行して、最終的には体中に及ぶその刑罰が
終わった時には、罪人は巨大な松ぼっくり状になっているゆー…。
読んだ時怖くて眠れませんでちた…。
957 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/30 02:51
そろそろ次スレ?
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/30 14:01
ダネェ
1000取りしたいなあ・・・・・って、この板ではダメ?
1000取ったやつを呪います
986取りならしてもいい?
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/01 17:50
ヒヒヒヒヒ
965 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/01 22:52
>>950 そういや、入社して早々先輩に面白いビデオあるから見に来ない?って
言われて、嬉しげに行ったら、それは草加の運動会のビデオで、これこれ、
俺!と嬉しそうに組体操の下の人を指差しました。アル意味怖い話でした。
ぢゃ。
ほんのり・・・・
((((((゚д゚;)))))))ガクガクブルブル
コソ−リ
968 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/02 06:47
そろそろ次スレ立てようゼ! age
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/02 07:18
わ〜い、1000もらえるでち!!
>>970たん、お疲れでち。
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/02 16:52
.ノ′ } 〕 ,ノ .゛'┬′ .,ノ
ノ } ゛l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゛ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゛|.ミ,.゛'=,/┴y/
l ,zll^゛″ ゛ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゛li ._¨''ーv,,_ .》′ ゛゛ミ| ,r′ }
\ ,゛r_ lア' .゛⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゛'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゛\ア' .-- ,,ノ| 、 ゛ミ} :ト
゛^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゛「 } .,l゛
l! .´゛フ'ーv .,y ] '゛ミ
| ,/゛ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
>>974 1000欲しかったら、ageてはダメでち。
990くらいまでならあげるでち。
分かった、sage進行でゲトするよ。
では、ここからは心理戦でち。
コソーリ1000鳥に参加........
この前は他スレで取り損ねた、だから今回は俺の物。
愛ゲッターたんには今回も涙を飲んでむらいますでちか...
どおれ、私も久しぶりに狙ってみますかな。1000というヤシを・・・
やってみるか私も…
2時間経って来てみたが、変化ナシかよ・・・
>>984心理戦らしいです。
安心してるととっくに1000行っちゃうかも?
でもずっと気にしてると3日たっても動きが無いとか?
遅い・・・
ほんのりさげ
少しずつ…少しずつ…
989 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/02 21:55
(・∀・)モムモム!
こらっ!
あと10…
誰でちか、ageるのは!
>>989 愚か者でちね、自ら的を増やすとは...
愛ゲッター ◆GET.r1aU・・・久しぶりだな。
今度こそ1000は頂く!!
<
<
>>994!!!!!
<
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/:|. | | /:|
/ .:::| ∨ / :::|
| ...:::::| / ::::|
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
/_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\
/ ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\
「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\
/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\
/ \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l!
|  ̄ ,,、 i し./::::::::.}
| / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::|
| |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::}
| .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{
| |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::}
| |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[
.| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::|
.| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/
/ }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
俺は捨石。
995だし…
1000!
1000だ!
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。