深泥池

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126の亡霊
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/02/27 03:58


      △ 2ゲトズサー
    / ●\
       □
      / \=3
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/02/27 03:59


  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< 2は死んだ!
 (    )
 | | |  \__________
 (__)_)
京都スレあるよ。
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/02/27 04:00
6高度な知性を持ち人間を奴隷にした“ミドロが沼”のトカゲ

鉄腕アトム、39年ぶり幻の巻を放送

 昭和38年初の国産アニメシリーズとして放送された故・手塚治虫氏の名作「鉄腕アトム」。これまでフィルムが現存しないことから幻の作品といわれて
いた第34話「ミドロが沼」が、39年ぶりによみがえることになり、往年のファンを喜ばせている。

 放送するのは、ワンテーマを深く掘り起こすNHK−BS2の新番組「BSまるごと大全集」。「永遠のヒーロー・鉄腕アトム」を3−4月に集中特集
し、このうち4月3日の番組(午後10時)で、封印されていた「ミドロが沼」の巻25分を全編放送する。

 実は、アトムのアニメシリーズは全193話のうち、6作品のフィルムが現存しない。それが、昨年、「ミドロが沼」の英語版がアメリカで発見された。

 「今年はアトムの漫画が登場してから50年目でもあり、ぜひとも新番組の第1弾のテーマにしたかったので、虫プロが保存していた音声テープといっし
ょにお借りし、デジタル修正して復元しました」(瓜知生チーフプロデューサー)

 物語は、高度な知性を持ち人間を奴隷にした“ミドロが沼”のトカゲにアトムが戦いを挑む。最後にトカゲが「いずれ、人類も滅びるだろう」と予言して
死ぬという大人も考えさせられる内容だ。ファンの間で、同作品が“幻”とされた理由が、もう1つある。

 「有名な『トキワ荘』で、手塚氏のもとに集い修業していた後輩たち。故石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫、藤子・F・不二雄、つのだじろうらの『スタジ
オゼロ』が作った唯一の作品なんです」(マンガ同人誌編集者)

 さらに、一度も再放送されなかったことから、こんな伝説も。

 「手塚氏が試写を見たとき、悲観的な内容に押し黙ってしまった。そのため、プロダクション関係者ができ映えを気にかけて、日本語版を廃棄した−とも
いわれていました」(同)。

 その真偽はともかく、アニメ史に残る作品であることは間違いない。

 「ミドロが沼」を含めた第31話から第60話までを収めたDVD全集「鉄腕アトム BOX2」(日本コロムビア)も3月1日に発売される。(夕刊フ
ジ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020227-00000012-ykf-ent