【フリーザですよ・・・私を怖がらせなさい】

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「・・・・・きこえる?」

私は悲鳴を上げながらパソコンの電源をコンセントから引き抜きました。
・・・後ろには何もいませんでした。

後日、あのサイトが気になったのですが、さすがに自宅でみる勇気はありませんでした。
私は新宿にある有名なネットカフェから、そのサイトにアクセスしてみました。
写真はまだそこに存在していました。
恐ろしい事にクーラーの上の男は以前増してはっきりと見えてきていました。
それに反するようにお地蔵さんの白い顔は薄くなり、
ほとんどわからない状態になっていました。

恐ろしいことに、カウンターは一万人を超えていました。

私はなんともいえない恐怖を感じました。
このまま何も知らない人たちが、
このサイトを訪れ彼らの恐怖があの男に吸収されていくと・・・・・

先日、アングラサイトで知り合ったハッカーの友人と合いました。
彼はあのサイトを消す事に協力してくれるようです。
早くなんとかしなければ・・・・・。

もしこのメールを読まれた方で、この呪いのサイトを存知の方は
けして場所を教えないようにお願いします。

奴らにこれ以上恐怖を吸収させてはいけないのです。
一番最初の出来事は、今から十数年前まだ私が高校生の頃でした。
私は、夢をみていました。
昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。
この時もそうです。
何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。
ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」と意味不明なものでした。
まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。
本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。
(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。
「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。
強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。
私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。
しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼かから眼球が飛び出しています。
血と汗の匂いがたまりません。
私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。
ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。
しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
最悪です。
どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機械の音が聞こえてきました。
今度は小人が私の膝に乗り変な機会みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。
全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。
私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。
恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。
でも皆は面白がるだけでした。
所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。
大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。
」あの場面からでした。
私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。
今回はなかなか目が覚めません。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。
「 ウイーン 」と近づいてきます。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。
どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」
とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。
現実の世界で確かに聞きました。
私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。
ある夏、サークルで仲の良い3組のカップルで旅行に行こうということになりました。
ところが、旅行の当日になってA君がアルバイトが入り、どうしても少し遅れてくる
ことになってしまいました。それを聞いたA君の恋人D子は自分も彼と一緒に遅れて
いくことにしました。

しばらくD子は家で彼の帰りを待っていましたが、なかなかA君は帰ってきませんでした。
しびれを切らしたD子がバイト先に電話を入れると、A君に「自分はまだ終われそう
もないから先に行ってて欲しい。ごめん...」と言われ、D子は仕方なく一人で、先
に旅行先に向かった四人を追いかけて電車に飛び乗りました。

やっと旅行先に着いたD子はタクシーで旅館に向かいました。外はあいにくの雨で、
時間がたつにつれますますひどくなる一方でした。山道をしばらく走ること数十分、
やっと旅館にたどりつきました。

D子は戸を叩きながら「すみません。今着いた者ですが。」と叫んでみました。ところ
が、雨の音に声がかき消されてしまい誰も出てきてはくれませんでした。しかし、幸
いなことに戸には鍵が掛かっておらず、D子は中へ入って行きました。

部屋が何処か判らないD子はどうしようかと思い、廊下をウロウロしていると奥の方
から聞き覚えのある声がしました。
やはり先に来ている四人の声でした。D子はドアを開けました。

   D子:「ごめんねー。おそくなっちゃってぇ。イヤー参ったよ。あいつ(A君)さー、
   ぜんぜんバイト抜けられなくって、私だけ先に来ちゃつたー。」

D子はあまりにも遅くなったのでみんなが心配していると思い、明るく部屋に入っていきました。
やはり、皆心配していたせいか顔が青白く、元気もない様子でした。

   D子:「みんなー、心配掛けてごめん....」

するとB君が立ち上がりD子の側にやってきて

   B君「まーいいからこっちにきて座れよ。大変だっただろ一人で...」
   E美「ほんと....」

E美は泣きながらD子の顔をみています。D子はそんなに心配を掛けてしまっていた
のかと思いました。するとC君が

   C君:「信じてもらえないかもしれないけど、今から俺の言うこと冷静に聞いて欲しい。」

D子は訳も分からずにうなずきました。

   C君:「実は、A君がここにバイクで来る途中に事故に遭った....死んだんだ・・」
D子:「えっ...?何冗談言ってるの。」

半笑いで周りのみんなを見回すD子、みんなは笑っていません・・

   D子:「嘘よ....絶対嘘よ...。私信じない。だってさっきまであんなに元気だったのよ。」
E美:「D子、信じたくないかもしれないけど本当なの。」

D子はそれが嘘では無く、それが本当の事・・・同時に泣き喚いてしまいました。
B君はD子の肩をささえながら一緒に泣いていました。

   B君:「すぐにでも東京に戻ったほうがいいんだけど、もう夜中だしこの雨じゃ車で帰るのも
       危険だ....冷静になって・・辛いけど今晩はここに泊まろう。」
F子:「そうね。そのほうがいいわ。でもD子を一人にしておけないから、皆で
       一緒に寝ましょう。」

そして布団を敷き、皆布団に入りました。
B君:「なあ、D子。」
D子:「何?...」
B君:「もしも、Aが自分が死んだことがまだ分からなくて、ここにおまえを迎えに来ても
       絶対に出ていっちゃだめだぞ。」
D子:「ぇっ?そんなことある分けないじゃない。」
B君:「いや、わからないぞ。でも、やつが来たとしても絶対出て行くなよ。ドアも
       開けちゃだめだ。」
D子:「...うん」

D子はなかなか寝付けませんでした。外の雨は一向に止む気配も無く、
風が窓ガラスを今にも割りそうな勢いで音を立てています。
(ドンドンドンドン....)
(ドンドンドンドン・・)
ドアを叩く音が響きました。

   D子:「・・?」
D子:「誰?....」

返事がありません。D子は気のせいだと思い、また眠りに入ろうとしました。
(ドンドンドン・・)
やはりドアを叩く音がします。
D子はどうしようかと悩みましたが、ドアのところまで駆け寄ってしまいました。

   D子:「!」
   D子:「A君?A君なんでしょ?」

返事がありません。
D子は泣きながらドアを少しだけ開けて外を覗いて見ました。

そこには・・・・・・・居ました・・
ポタポタと水滴を垂らしながら、ずぶ濡れになって立っているのは、まぎれもなくA君でした。

   D子:「ダメ!!帰って。あなたはもうここに来ちゃいけないの...」

返事はありません。D子は泣きながら、きちんとA君を説得しようとドアを開けA君を見ました。
すると、A君は息を切らしながらD子の腕を引っ張りました。

D子:「駄目!一緒に行けないの。ワタシはあなたとは一緒に行けない!」
   A君:「おまえ・・」

部屋に入ろうとするA君を制止しながら・・

   D子:「あなたはもうこの世の人じゃないの...」
   A君:「おまえ何言ってるんだよ?」
   D子:「貴方はさっき事故で死んだのよ....私だって信じたくない...だけど
       事実なのよ。」
   
   
   A君:「馬鹿なこというなよ。死んだのは俺じゃなくて先に来た四人なんだよ!!!」
   D子:「!」

D子は驚き後ろを振り返ると、さっきまで一緒に寝ていたはずの友人四人は一人もおらず、
ただ布団が五枚敷かれているだけでした。

翌日D子がA君に事情を聞くと、A君はD子が一人で旅行先に向かった後すぐにバイトが終わり
家に帰ると、先に行った四人の事故を家族から知らされました。
そして、急いで宿泊先の旅館へ連絡をいれると「皆さんはもう御部屋で御休みになってます。」
との返事でした。
Aはいやな予感がしたためバイクで旅館に向かったということでした。もしも、AがD子を
迎えに来なければ四人と一緒にD子もあの世に連れて行かれていたかもしれません......
AさんとB子は、前々からハネムーンはインドに行くと決めていました。
結婚式が終わると、早速二人はインドにでかけました。
到着した彼等が見たものは、想像していたものとまるで違う経済が困窮したインドでした。
道を歩く彼等にたかるバクシーシ(物乞い)、
片手の無い子供達(親が物乞いさせる為に切り落とすらしい..手が無い方が可哀相にみえるでしょ?)
道ばたに倒れている病人(まだ黄熱病 ライ病がある)
しかし、恐いなとおもいながらも旅行経験の浅い彼等は、『注意していれば大丈夫!』と
ダウンタウンに向いました。そこが危険区域とも知らずに.......。
少し歩くと、かなり大きいテントのお店がありました。
どうやらサリー(民族衣装)を売ってるようです。
すると彼女は『サリーが欲しい!』と言い出しました。
それでは入ろうという話になり、テントの中に入りました。
テントと言っても、日本にある普通のお店ぐらいの大きさはあり、試着室までありました。
彼女は気に入ったサリーをニ、三着選ぶと試着室に入って行きました。
男性の皆さんも経験あると思いますが、女性の買い物は長い!
彼も退屈になり『ちょっと煙草買ってくるよ!』と言ってテントを後にしました。
10後、煙草を手に彼が戻ってくると彼女がいません。
店の人にタドタドシイ英語で聞くと、『もう帰った』という内容のことを言いました。
彼は外に出て探しました.....いません。店に戻りました......いません。
ホテルにもどったのかな?
しかし、何時になっても彼女は戻りませんでした。
彼は焦りはじめ、大使館に連絡しました。
大使館も現地警察に捜索要求をしましたが、身の代金の要求が無いかぎり、
人が消えても蒸発として処理されるとのことです。
彼は自分で探しまくりました。
旅行の期間が終わっても、安ホテルに泊まりながら探しまくりました。
しかしとうとう発見できないままビザが切れました。
彼は仕方なく一時帰国しました。

しかし諦めきれない彼は何度もインドに行きました。
そして4回目の時、彼は疲れ諦めていました。
辺を見回すと、そこはB子さんと最後に別れたテントのあった場所でした。
彼はその場に座り込み、『なんで....こんなことになったんだろう?』呟きました。
そこへ一人の子供がやってきました。子供は何かわけの分からないことを喋り続けていました。
子供の首には、日本語で『人間ダルマ』と書かれたプラカードが掛かっていました。
彼は、放心状態のまま子供に手を引かれ、建物の地下にある見せ物ゴヤに入りました。
そこで彼が見たものは...変わり果てた妻の姿でした.....
薬を打たれているのか気がふれているのか目は空ろで、髪は乱れ.....
口には玉をくわえさせられ(SMで使うやつ)....両手両足はもがれ..裸で転がっていました。
彼と目が会うと...一瞬目をそらした気がしました....。
大勢の歓声の中...彼は身動きできませんでした..。
この話はインターネットのような多くの方がご覧になるような場所では話さない方がと思いましたが、夏の涼しさを味わっていただくためあえて話します。
 時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
兵庫県の中規模都市である加古川市においても多くの米兵が我が物顔で街をのさばり、治外法権を盾に多くの事件を起こし多くの日本人を殺害していました。
 ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
 瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
 しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
 警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
 事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
 そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
 死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
 次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
 その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
 私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
714あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 17:48
恐いな・・・マジでブルったよ・・・
もっとキボンヌ!
漏れは一生体験したくないな。聞くだけで人生終えたいものだ・・・
とある不動産屋が、東京に住む知人の不動産屋をからかおうと、「東京で、一戸建てで1万円の物件探してくれよ」と電話をかけました。
それから1週間後にその不動産屋に1本の電話がかかってきました。
「おい、このあいだのなぁ、・・・あったんだよ。
1万の物件。
見に来いよ」不動産屋は冗談を冗談で返されたと思い、久しく会っていない知人に会いに行くつもりで、その話にのってみることにしました。
東京に着くやいなや知人は「さっそく見に行こう」と、不動産屋を例の物件へとつれて行きました。
「・・・まじで?」これが不動産屋の率直な意見でした。
外見はどう悪く見ても築2〜3年で、新築といわれても疑うことができないくらいな奇麗な建物でした。
さっそく中も確かめよう、ということで2人は室内を確認することにしました。
中に入ってもあまりに奇麗な建物なので、不動産屋は やはりだまされているのか・・・なんて思ったそうです。
そのとき知人が「そういえば・・・」と何かを思い出している様子です。
「この間見にきたとき、クレヨンが落ちてたんだよなぁ。
前に住んでた人の落とし物かねぇ。」
と独り言のようにつぶやく知人を尻目に、不動産屋は2階も見てみることにしました。
傷一つ無い、というのは過言ですが、この物件を気に入った不動産屋は見取り図を書いてみることにしました。
・・・書いていくうちに、不動産屋はあることに気付きました。
− 2階に1部屋足りない!? −外に出て見た感じと、中から見た感じではやはりあるべきところに部屋が無いのです。
知人も気付きましたが、どう見ても無い物はない、とあまり気にも留めない様子です。
「ここ、ここだよ。部屋があるはずなんだ。扉が必ず・・・」探し始めた不動産屋の目に止まったのは、よく見ないとわからないほどの/壁紙の切れ目/でした。
「ほらみろ、こんなのおかしいだろ?」と不動産屋が知人に問い掛けると「そんなにいうなら、おまえの気の済むまで探せよ」と知人はあきれている様子。
絶対部屋があると信じている不動産屋は、思い切って壁紙をはがしてみることにしました。
そこには・・・ あまりにも乱雑に打ち付けた釘と、奇麗にそろえられた板が現れたのです。
・・・あったのです、扉が。
はやる気を押さえてその扉を開けてみると
真っ白な部屋は
赤いクレヨンでかかれた
「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」「おとうさんだして」 という言葉で埋め尽くされていたのです。
六甲山ハイウエイは若者バイカーの"天国と地獄"といわれます。
カーブは激しくいい練習コースなんですが、命を落としてもおかしくないほどの危ないコースです。
(私もよく走りました)
さて、ここではよく彼氏がいきがって彼女をうしろに乗っけて、カーブでびびらせて「きゃー最高!すごいー!かっこいーい、●●くうーん!!」
てなわけで、あとでそのまま夜景を見させてフォールインLOVEという "恋愛スポット" でもあるんです。(笑)
さて、ここである男(私の高校の2つ上の先輩)がバイクで彼女といっしょにノーヘルでツッ走ったんです。
六甲山は自然動物が豊富な山です。
カーブの手前、終わりに"いのしし注意"などの看板がでている。
運が悪く、彼らのいま曲がりきった厳しい下り坂カーブの前に、事故で壊れて道につきでた鋭利な看板が行く手を遮ったのです。
運動神経のよかったセンパイは"ふっと"その首のあたりまできたシャープな看板をよけ、あらたな下り坂カーブへ突入。
しかし。
さっきからやけに腰にまわされた彼女の手が強く彼の腰を締め付ける。
「おい、大丈夫か!?」
とスピードを落とし、後ろの彼女に声をかけるセンパイ。
しかし、彼女からの返事がない。
バイクを道の脇にとめ降りようとするセンパイ。
しかし、彼女は強く腰に回した手を放さない。
「おい、とまったんやから、はよはなせよ。」
へんじがない。
すると。
"かさかさかさ"
と何かが音をたてて右上の山の傾斜の上から、 "コロンころん"
とこらがってくるではないですか。
それは "ばんっ!!!"
とかれのバイクの右のマフラーにぶちあたりました。
ふと彼が見たマフラーには血がべっとり。
そして、反動で反対側のみぞの壁にあたった物は、 "タンッ!"
と直立したんです。
その物体は....
"彼女の首"でした。
「はっ、、はううっ!!」
声にならないセンパイ!!
そして今初めてかのじょの強く彼の腰に回された手ははなされました。
”どさっ”とバイク後部に崩れ落ちる彼女の首無しの体。
そして、それから不思議なことが起こったんです。
マフラーの右横の首が何もなかったような顔をして 彼に、 "わたし、どおしたん?" と。
それから、そのセンパイは精神不安定のため病院へ入院することになりました。
このはなしは僕のセンパイが彼のお見舞いに行ったときに 彼から聞いたという話でした。
それから、案の定そのセンパイは彼女を失ったショックか、 そのカーブの近くの谷底に身を投げて死んでしまいました。
それからというもの、ぼくらの高校もしくはその近辺でバイクまたは車を運転するひとがよく "首のない女をうしろに乗せ、
女の首を 脇に抱えた「ぐちゃぐちゃの顔の男」がカーブを信じ られないスピードで曲がってゆき、その先でふっと消えてしまう”、 とか
"カーブの道の真ん中に丸いボールが転がってたんで急停止したら、そのボールはなくなっていて、こんどは反対側の坂道から首が転がってくる” とか、
"降りてそのボールを道の脇によけよ うとすると、それは実は女の首で、驚いていると、いつのまにか 不気味なバイカーがとなりにいて、その首をさらっていく”
のを見かけるそうです。
まだあのセンパイは彼女といっしょにこの六甲山ハイウエイにいるんでしょうか。
あ、それと、 このお話を教えてくれた先輩、 去年なくなりました。
谷底に転落して。
717あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 17:57
フリーザが変身したに100ペソ
 その会社に入社して、2年目が過ぎたころの話です。

前にいた会社にY子と言う女性がいました。
僕が残業で少し遅くなった夏の日の事。疲れた体で会社を出る。
すると一人の女性が立っていました。

「Sさん今帰りですか?」

僕に話しかけて来たのが、Y子でした。上目使いがとっても色っぽく、僕は彼女に少し気がありました。そして、僕は彼女と一緒に帰る事にしました。
その途中、たわいのない話から彼女は「Sさん彼女とかいないの?」と唐突に彼女は聞いてきました。
「特にいないよ」というと彼女は積極的に僕とつきあいたいといいだしました。断る理由もなかったのですが、あんまり突然だったのでいい返事は出来ませんでした。
それからたわいもない話をして帰りながら、僕はてっきり、彼女は会社の近くの駅を利用していると思っていたのですが、バス通勤をしていたのです。
僕は彼女をバス停まで見送りバスが走り出すまで見届けました。その時小さな恋の始まりを予感しました。

数日後、彼女から飲みにいきませんかと誘いがあり、一緒に行くとことにしました。
そのときに彼女はお酒をたくさん飲みました。その勢いで僕にこううち明けました。

「私、前からSさんが好きでした。もしこんな私でよければ.....」

色っぽい上目使いで彼女の2度目の告白でした。
僕も断る理由もなく心より受けました。
最終バスが来ると言うことで、寂しい思いを残し僕たちは店を後にしました。
彼女はバスに乗り込み僕にバスが小さくなるまで後部座席で小刻みに手を振っていました。

バスが彼女を乗せ出てしまうと、僕はこれからの二人の事を考えるとワクワクした思いで電車に乗り込み帰りました。
降りる駅に着きました。僕は、車両の一番端に乗ってしまったので、ホーム先端から階段がのびてるホーム中央まで歩いて行かなければなりませんでした。
家路を急ぐサラリーマンやOLの姿があり、僕は最後に階段を上ればいいと思いゆっくり歩いていました。

すると、反対側のホーム端から見覚えのある姿が、Y子の姿がありました。
僕は不思議に思いましたが彼女が目の前にいるという事実が総ての考えを覆しました。彼女は

「あなたに逢いたくて、バスを留めて飛び降りちゃった」と・・。

しかし彼女の表情はあまりはっきりしません。すごくうれしかったのですが、僕は彼女に帰るように言い聞かかせ彼女は帰っていきました。

 夜中電話が激しくなり響き、彼女の死を知らせる電話がありました。
彼女はバス停で僕と別れた後に、後ろからぶつかってきたトラックと座席に挟まれ即死だったと言うことでした。
彼女は僕にいつまでも手を振っていなければ、助かったのかも知れません。
719あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 18:02
>>716
ひぃー  おそろしぃー























と言ってみるテスト。
人から聞いた話です。

何年前の事件だったでしょうか。
山と荒れ地の広がる、とある田舎町。
その日は朝から町の寄り合いがあり、
ほとんどの大人たちが家を空けることになりました。
大人たちは、家に子供を残しておくよりは、
みんなで遊ばせておいた方が安心だろうと思い、
家の庭に5、6人の子供を集め、仲良く遊んでいるように言い聞かせました。

大人たちのいなくなった後、
手持ちぶさたな子供たちは自分達の欲求を満たすため、
好奇心にあふれた瞳をあちこちへ向けはじめました。

「あら、起きちゃったの?おねんねしましょーね。」

ふいに一人の女の子が、自分の抱えていたぬいぐるみに、
そう語り掛けた時、その場にいた子供たちの興味は、一気に
そのぬいぐるみに集中しました。

「ねえ、次かして」
「次は俺だ」
「だめ、次はあたし!!」
「これはわたしんだもん!」

一つのぬいぐるみを廻って、取り合いが始まりました。
頭、両腕、両足をひっぱっての奪い合い。
最初はぬいぐるみ欲しさにやっていたことが、そのうち、
引っ張り合うことに興奮を覚え、子供たちの力の入れ具合は
どんどん加速して行きました。その時・・・・・
ブチブチッという音と共に、ぬいぐるみはバラバラに
ひきちぎられてしまいました。
興奮の冷めやらない子供たちは、口々に言いました。

「つまんない」
「他にないの?」
「・・・・・・・!!。あ、ちょっと待ってて!」

その家の子供が、急に家の中へ駆け込んで行きました。

数分後に、両腕に抱えて来たのは・・・。
子供達の瞳はギラギラとそれに注がれました。


数時間後、祖母に世話を任せておいた赤ちゃんが気になり、母親が帰ってきました。
すると、手を真っ赤に染めた子供が走り寄ってきました。
「・・・ちゃんと仲良くしてた?」
「うん!でもねママ、赤ちゃんがちぎれちゃったの。」
この話は、私の実家のある地方で有名な話しなのですが、このコーナー
のずっと前の話しに自殺の名所で糀屋ダムをご紹介しておりますが、その付近
の山にキャンプ場で有名な竹島山(誤字かもしれません)があります。キャンプ
場で心霊現象にあったなどの話はよくありますが、このキャンプ場にまつわる話
しもたくさんあります。その一つをご紹介します。
 
 このキャンプ場は当然ながら山々に囲まれており、人里を離れているわけでも
ないのですが、細く明かりのない山道がくねくねと延々と続いております。この道
をよく週末にはバイクの集団などツーリングに利用しており、中には高速でコーナ
リングを競っている光景も見かけます。
ある日、バイクに乗ったカップルがこの山道を走っていたのですが、バイクで高速
で走行するには体重移動が必要であり、曲がる方向に体重をかけ安定性(トラクショ
ンかな?)を増すというものです。後部席に乗っていた彼女もバイクを高速で飛ばす
ことに慣れていたのか左右に曲がりくねる山道を彼氏のハンドリングに合わせて器用
に左右に体重移動していました。
あるS時コーナーに差し掛かった時、一つ目の右コーナーを高速でクリアし連続して
左コーナーへ突入しました。少しオーバースピード気味だったため遠心力で外側
(対向線側)に膨らんでコーナーを回りました。その時です。対向車と高速ですれ違
い、あと一歩間違えば、対向車と正面衝突するところでした。危うく危機を乗り越え
直線になり速度を緩めた後、彼氏は後部座席の彼女に対し「危なかったなあ!!」こう
話しかけました。「・・・・」返答がありません。当然ながらバイクを二人乗りしてい
ますので彼女の手はしっかりと彼の体をつかんでいます。彼氏は聞こえなかったのかと
もう一度話しかけました。「・・・・」しかし依然返答はありません。不思議に思った
彼氏は振り返り呆然としました。
なんと、後部座席を見てみると彼女の体はあるのですが首から上は無いのです・・・。
驚いた彼氏はバイクを止め、後方を見やると彼女がかぶっていたと思われるヘルメット
が落ちています。
なんと、彼女は先程のS時コーナーの2つ目のコーナーを曲がる際、体重移動に遅れ
(この前のコーナーで右側に体重をかけていたため2つ目の左コーナーでは彼女の上半身
は対向線側に残っていた)対向車に首だけ衝突したのです。
頭が真っ白になった彼氏は震える足を堪えるように後方のヘルメットの所へ走り寄りま
した。そして、転がっているヘルメットをおそるおそる拾い上げてみると、なんとヘル
メットの中には彼女の首から上の部分がそのまま収まっています。恐ろしさのあまり、
声も出ず腰が抜けて動くこともできず逃げ出すこともできませんでした。いや、腰が抜
けたと言うよりはこれが金縛りだったのかもしれません。
ヘルメット(フルフェース)に残された彼女の顔を見た瞬間です。
死んだはずの彼女の目が大きく開き、寂しそうな声で「なんで・・・・?」
そう言い残し、彼女は目を閉じました。

「なんで・・・・?」彼女は何を言いたかったのでしょうか?
「なぜ、私だけが?」なのでしょうか?
722あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 18:16
>>716
どこの峠にも、カップル奇話があるよね。




と言ってみるテスト。

7231/2:02/05/06 18:21
これは、私の大学時代の友人の兄貴の体験談です。

その兄貴が高校3年の夏休みの事。休みも残り4日となり、いつもつるんでる5人のメンバで1泊の釣り旅行に行く事になった。

翌日、彼らは電車で三重の渓谷向かった。昼間は晴れていたものの、あい憎夕方から雨が振り出した。勿論、彼らはテント持参だったが、
当時のテントにはフライシート等付いておらず、強い雨はテントの中にまで染み出て来る様になった。

雨宿りにもならない状態になり、仕方なく彼らは近くのお寺に事情を話し、一晩世話になることになった。
持参した夕食も済み、釣りの話も底を尽き、自然の流れで恐い話が始まった。

2時間位した処で、その兄貴はトイレに行きたくなったが、トイレは寺の外。傘をさして、暗い嫌な雰囲気の漂う場所まで行かねばならなかった。
しかし、兄貴は「誰かに一緒に行ってくれない?」とは言えなかった。その友人のうちの1人「K」が必ず「F、お前これ位でビビッてんのか?情けねーなー」
と必ず自分を罵る事が判っていたから。
しばらくして、別の友人が「俺、小便したいんだけど、誰か一緒に行かねー?」と有志を募った。兄貴にとっては天の助け!ここぞとばかり「じゃ、行くか」
と2人で立ち上がると、案の定Kは「お前等度胸ねーなー!2人仲良くごゆっくり!」と言った。
兄貴としては、発起人が自分でない分、気が楽で2人してそそくさと傘をさしてトイレに向かった。
そのトイレは小屋の中に個室が一つある古いトイレだった。一緒に行った友人も「(俺が)出て来るまで、絶対にそこに居てよ!」
と2人して約束をしなければ怖くて小便も出来ない程薄気味悪いトイレだった。その友人は、用を足しながら
「あいつ、いつもああだ!ハッキリ行ってホントは今日も一緒に来たくなかった!」と憤慨していた。
部屋に戻る途中、Kの度胸を試す意味で、Kが自分でトイレに行くと言い出すまで、他の4人は我慢しようと云う話になった。
2人で部屋に戻って、K以外の残る2人にこの事を耳打ちし「じゃ、俺等も行って来るよ」と、Kを残して外に出て行った。
Kは「お前等、子供じゃねーんだからさー」と相変わらずの嫌味。

行った2人も戻ってきて、さっきの怪談の続きが始まった。その時の怪談は、場所や雰囲気が妙にマッチし、皆の話にも熱が入り、かなり盛り上がったとのこと。
当時の事を兄貴は「恐すぎて泣きそうになった」と言っていた位恐い怪談大会だった様だ。

夜も1時を回る頃、さっきからKが無口になっていることに気付き、「K、どうした?」と聞くと
「何か、あんまり恐くないんで眠くなって来た。もう寝ようぜ。俺、小便してくるけど...」
誰も後には続きません。「今、トイレに行くのはヤバイんちゃうか?出るぞ!」と皆が脅すと「何が出るぞ!だ!俺はそれ位じゃ全然ビビらねーよ」
と言いながらKは1人で出て行った。部屋の中から、雨の中を1人でトイレに向かうKの姿を見ながら、兄貴達は「強がりとは言いながら、
この状況で1人であの薄気味悪いトイレに行けるのは凄い!」と関心し、また畳の上に座って怪談を始めた。熱心に話す者、必死に聞く者。
両者ともに緊張の中、ふと1人が「あれ、Kは?」と口を開いた。
確かにKは戻って来ていない。もう15分位経っている。「きっと、俺等を脅かそうって作戦だろ?」と一同再び怪談を再開。
7242/2:02/05/06 18:22
さらに15分後「やっぱ、おかしいよ。俺等を脅かす為に30分も待てる奴じゃないよ」彼らは立ち上がり、離れたトイレ小屋に目をやる。シトシト降りの雨の中、
ぼんやりとトイレ小屋の薄灯りが見える。

「ちょっと行ってみるか?」と云う事になり、4人で恐る恐る小屋に向かった。
小屋の外から「K〜!K〜!」と叫ぶが中からは何も聞こえない。小屋に入って、個室のドアをノックする。反応無し。
木のスライド取っ手に手を掛けると動かない。鍵が掛かっている。「おい、やっぱK中に居るよ。」「おい、K!俺達驚かねーよ。早く部屋に戻ろーぜ!」
反応無し。トイレの坪に落ちたか?とも思ったが、便器は小さく、とてもKの身体は通らない。
「俺等を脅かそうとして鍵締めて、Kは今頃部屋の中から俺等の様子を伺って笑ってんじゃねーか?」と誰かが言い出した。
でも、待て。このトイレは木の壁に覆われてる。上にも下にも人の通れる隙間は無い。あと考えられるのは、中に有った窓だ。でも、あの窓は日を通すだけで動かない窓だったはず。

多分、Kは何らかの手段で、自分達を脅かそうとしてるんだろう...と云う曖昧な意見で纏まった。
彼ら4人は、大袈裟に驚いて逆にKを脅かそうか?それとも全く無視しようか?等、口々に愚痴りながら小屋を出た。
一応、裏に回ってみるか?と友人の1人と、その兄貴は小屋の裏へ回ってみた。

トイレ小屋の窓から薄灯りが漏れているのを確認。その時、前を歩いていた友人の足が止まった。と、同時に兄貴の目にも信じられない光景が飛び込んで来た。
何と、トイレの割れた窓ガラスにKの首が突き刺さり、白目を向いてKが死んでいた。

トイレで何が起こったかは、謎であるが、恐らく1人で用を足している時に、色んな怪談を思い出し、恐怖の余りにパニックが極限に達し、慌てて窓から外に出ようとして足を滑らせて、
そのまま...と、皆は語っているそうである。
あとから聞いた話では、小屋の裏の様子を見に行った自分達を他の2人が気付くまでに20分位掛かったらしい。
2人が兄貴等を見た時、その兄貴と友人は白目を向いたKの顔を、雨の中ジッと睨んでいたと云う。

私の友人(兄貴の弟)は、その当日、Kがトイレに行く間際の写真を見たそうだが、その時点で既に恐怖におののいているのがハッキリと判ったと話している。
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。
その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。

そこで、道の左端をすり抜けて進みました。それなりに運転技術もありましたし、
どうなってもいいや、という部分があったので..危険だと知りながら、それなりの
スピードが出ていました。

そして、渋滞している車が途切れている所へ来た時に、対向車線からファミレス
に右折する車に右側から当てられたのです。車も急いで右折してスピードがあった
為、かなりの衝撃でした

今にして思えば、一瞬のことでしたが..妙なスローモーションを見ている様な感じで、
バイクに乗ったまま、私は電柱が正面に迫ってくるのが見えました。

その時、何か白いものが横から飛びかかってきて、私はそれに抱きつかれる様な
感じでバイクから落ちて、道の脇にある歩道に転がりました。
転がるのが止まって、歩道に仰向けになっていると、その白いものは私の体から
離れました..それは、白い服を着た女の子でした。

その女の子は、ふぅ、とため息を一つつくと、
「あぶなかったね」
と微笑みました。そしてスッと消えました。そして、私があまりの事に呆然としていると、肩
を軽く叩かれ、耳元で「あまり無茶をしちゃダメよ」という声がしました。でも、振り返って
も姿はなく..
そうしているうちに、ぶつかった車の人が降りてきて、救急車が来て..病院に運ばれて..と。

私は、足に軽い打撲があっただけで、ほとんど無傷でした。事故の大きさと比べると奇跡的と
いっていいぐらいに。私のバイクは電信柱にぶつかり、グチャグチャに壊れていました。

後に警察に事情聴取に行った時..警官が..「よく、バイクから飛び降りられたな、そのま
ま突っ込んで悲惨なことが多いんだが..」と。

私は、飛びついてきた、白い服の女の子を知っていました。その事故の三年ぐらい前に
交通事故で亡くなった、私の婚約者だったのです。病院で息を引き取る時の最後の言葉..
「愛している、ずっと見守ってる」
その事が鮮明に思い出されました。

実際のところ、私が見たのは幻覚なのかもしれません。でも、事故の時に来ていた皮のジャケ
ットが警察から戻ってきた時、歩道と擦れて毛羽立ってしまった傷だらけになった背中の部分
に、細い腕と小さい手の形で無傷の部分がくっきりと残っていました。

彼女を失って、自暴自棄になっていたのが続いていたのですが..その事故があってから、ちゃ
んと前向きに生きなければ、と。
7271/2:02/05/06 18:31
夏のある日2組のカップルが海水浴に出かけました
仮にA君、A君の彼女、B君、B君の彼女とします。
A君はバイクを持っていて一人で乗ってB君は車を
持っていて残りの3人が乗っていました。

日が暮れて、帰る時にふとB君が「競争しようぜ。」
といいます。そこでA君のバイクと、B君B君の彼女A君の彼女の
乗る車とでお互いの家まで競争することになりす。それぞれの
カップルは同棲しており、同じアパートで知り合った4人なのです。

先についたのはB君たちの乗る車でした。勝ったのに喜ぶ
B君のカップルに、A君の彼女は少し心配気味です。
A君はバイクの運転はとても上手いので、本当なら
先についていて当たり前なのです。

その日A君は帰りません。
そして次の日、目覚めたA君の彼女は
信じられないことを聞きます。

B君とB君の彼女がとても悲しげで不安げな様子で部屋にきています。
「あのさあ・・・」B君が口を開きます。
「今朝警察から連絡があって、Aのやつカーブ事故で死んじまったらしいんだよ・・・」
「ガードレールに、凄いスピードで激突して・・・・即死だったらしい・・・」
A君の彼女はずっと考えていましたから、万一のこともあるだろうと
分かってはいましたが、やはりショックで泣き伏せてしまいます。

しかしB君達がさらに驚くべくことをつげるのです。
さきに切り出したのはB君の彼女です。2人の体が
とても震えているのをA君の彼女は感じます。
「朝・・・連絡があったって言ったじゃない?・・・」
「あのね、驚かないでね、あたし達そのあと部屋に誰か来たの。」
「誰だろうと思って・・・それで誰だ?って聞いたら・・・・・」
『Aだって言うんだよ・・』
B君が割って話してきます。
A君の彼女は何を言っているのか分からず只聞いています。
『悪い冗談だって思って、すぐに怒鳴りつけてやろうと思ったけど
あいつがきたの、俺らが電話を受けてからすぐなんだよ・・・だから
誰かがふざける余裕なんてねえだろうし・・俺ら怖くて、それで
開けらんなかったんだ、そしたらかえってったんだ・・・』

B君たちはA君の彼女にもしもAがきても決してドアは開けるなと
いいます。彼らが言うには、自分では死んだと思っていないAが
自分たちを引きずり込もうとしていると言うのです。B君たちが帰った後に
A君の彼女はA君との思い出を巡らせ一人泣いています。
7282/2:02/05/06 18:31
その夜。

A君の彼女はドアをノックする音で目覚めます。
「来た・・・」
彼女は必死でそれを無視します。A君はドアを叩きつづけます。
「おい!」「俺だよ!」
「ここを開けてくれよ!」
部屋の隅でA君の彼女は必死に耳をふさいでいますが、彼との思い出と
懐かしさにたまらず、ドアの方に近寄ります。
「開けてくれよ、俺だよ!」音はドンドン大きくなります。
そっと近づくA君の彼女。ドアごしに見えるA君の影ですら
涙が出ます。気付けばA君の彼女はドアの前に立っています。
ドアを開けそうでした。しかし、A君は死んでいるのです。
A君の彼女は必死で声を出しました
「・・なたは・・・・・んだの・・・!!」
ノックは大きくなります。
そしてA君の彼女は
せめて成仏してほしいと思い
決死の覚悟で一気にドアを開けます

「あなたはもう死んだの!!!!」

『死んだのはおまえらのほうだよ!!!!』

A君の彼女は気絶していました。
そして、次に気付いた瞬間
彼女は治療室のベッドの上にいました。目の前にはなんと
死んだはずのA君がいて、泣いて喜んでいます。状況が全く掴めない
彼女にA君は話しかけます。
「競争して、俺が家に着いても、お前達はぜんぜん来なかったんだよ。」

「それで来た道を戻ってったらお前達の車がめちゃめちゃでさ・・・
「前の座席に座ってたB達は即死だった・・・」
「でもお前だけは軽傷ですんでたんだよ。でもずっと気を失ってて・・・」

A君の彼女は最初はその事実だけを飲みこんでいましたが、
すぐあとにとても恐ろしくなり、ずっとA君に抱き着いています。

即死だったB君たちは、生死をさまよっているA君の彼女を
引きずり込もうとして、精神の中に入りこんできていたのです。
あのままA君のよびかけをずっと無視していれば、A君の彼女も
死んでいたのでしょう。
 ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面ヘ誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

 警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく
結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が
突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と・・・・・
アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。

その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。

勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。

それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」
の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。

そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。

担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは・・・。


湖から突き出た無数の手だった。
あるところに、父、母、祖母、娘という4人家族が住んでいた。
父と母は非常に若いときに結婚し娘を生んだ。
しかし、どうしても男の子が欲しくて毎日がんばったのだが、なかなか子供はできなかった。
半ばあきらめかけたころ、その執念のような願いが叶い、待望の男の子が産まれた。
それはちょうど娘が高校生になるころだった。
両親はとても喜び、毎日その男の子をかわいがっていた。
赤ん坊はすくすく育っていったが、もうじき3歳になろうかというころになっても、全く言葉をしゃべらなかった。
心配になった母親は、毎日「ママでちゅよー、ママでちゅよー」と一生懸命話しかけた。
そして3歳の誕生日を半年ほど過ぎたころ、ようやく「マー、マー」と母親を呼ぶように言葉を発した。
その3日後だった。母親が原因不明の死を遂げた。

母親の死後は祖母が男の子の面倒をみるようになったが、男の子は再び言葉を発しなくなっていた。
祖母も母親同様、その子の将来が心配で、なんとかしゃべれるようにと毎日「バーバでちゅよー」と話しかけた。
そうこうしてるうちに3ヶ月が過ぎた。相変わらず男の子は何も言葉を発しない。
ところが、とうとう4ヶ月目に「バー、バー」とじゃべったのだった。
そして3日後、やはり祖母も原因不明の死を遂げた。
祖母の死後は、今度は娘が面倒をみることとなった。
やはり母親の時と同様に、男の子は言葉を発することは無くなっていた。

娘は、母、祖母の死と自分の弟との関連を疑っていた。
そのため、弟にはかわいそうだと思いながらも、言葉を発しない弟に話しかけることはしなかった。
ところが、父が娘を呼ぶ声を聞いていたのだろうか、ある日娘が弟の世話をしていると、
「ネエちゃ・・・」と、とうとう娘のことを呼んでしまったのだった。
案の定、3日後に娘も謎の死を遂げた。
残された父親は、息子を施設に入れようと思った。
そして、夜中に車で隣町の孤児院まで行き、玄関の前にそっと息子を置いてきた。

「かわいそうだが仕方がない。」とうつぶやきながら車をとばして家に帰って来たときだった。
玄関を開けると、なんとそこにはさっき孤児院に置いてきたはずの息子がいるではないか!
あせった父親は急いで玄関のドアを閉めると、さっき乗ってきた車に戻り、運転席に飛び乗った。
しかし、なんと助手席にはさっき玄関にいたはずの息子が座っているではないか!
「もうダメだっ!」心の中でそう叫んだ父親に、息子はニコッと笑いながらつぶやいた。
「パーパ・・・」
7331/5:02/05/06 18:45
呪いの生き人形。
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。
この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。
それはなぜか・・・・・・祟りがあると噂されているからです。
いや、正しく言えば今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。
はっきりいって私も此処に書くのは恐いです。(^^;
皆さんも心して読んでください。
生き人形の呪いは昭和53年6月から始まりました。
その日、稲川氏は日本放送の深夜のラジオ番組の仕事をしていました。
今日は前半を先に録音し、後半を生でとるという方法で番組は作られる事になっていました。
録音が始まるまでソファーに座っていた稲川氏は、大声で泣いている男の声を聞きます。
「いったい何がおこっているのだ。」
廊下に出てみると、二人の男性がかなり離れた場所にいました。
その一人、うずくまっている男が声をあげて泣いているのです。
泣いている男性は「南こうせつ」さんでした。
その南氏をなだめているのが稲川氏の知り合いのデレクターでした。
皆さんは「わたしにも聞かせて」を御存知ですか?
「かぐやひめ」のレコードに入っていた謎の少女の「台詞」です。
霊の声が録音された心霊現象として伝説になっている事件でした。
南さんは、その声を聞いて泣いておられたのです。
スタッフが南氏に、その不思議な声を聞かせたところ彼は泣きだしたそうです。
・・・・その声の主、それは南氏がラジオの放送で知り合った少女の声らしいのです。
彼女は楽しみにしていた南さんのコンサートの前に病気で亡くなったのです。
その声の主が誰か気付いた南氏は、悲しくなり泣いていたのでした。
真夜中。稲川氏のラジオ番組は終了しました。
南氏の事があったからでしょう。
あのデレクターが一人で帰るのは恐いからと稲川氏を待っていました。
稲川氏はそのデレクターとタクシーで帰宅する事になりました。
帰宅中、後ろの席に座る彼は高速道路で不思議なモノを見てしまうです。
それは奇妙な標識。・・・・・いや、標識にその時は見えたのですが。
「高速道路に標識?????」
再び前方に同じモノが現れました。
・・・・・・・それが標識では無い事に直に気付き恐怖しました。
着物をきた女の子が高速道路の壁の上に立っていたのです。
小さな女の子が。
稲川氏がソレが子供であると気付くと同時に
その女の子は「ぶぁ〜」と膨らみ、物凄い勢いで車の中を突き抜けて行きました。
稲川氏は突然の出来事に声ひとつあげる事ができませんでした。
しかし、不思議な事にそれを見たのは、いや、気付いたのは彼だけだったのです。
7342/5:02/05/06 18:46
そして、次の日の朝、彼の奥さんが不思議な事を言いだしました。
「昨日泊られた方はどうしたの?」
昨夜タクシーから降りたのは、もちろん彼だけです。
とうぜん部屋に入ったのも彼ひとりです。
彼女は彼の後を付いて入ってきた人の足音を絶対聞いたと言い張るのでした。
そして、ソレが一晩中歩き回って五月蝿かったと・・・・。
次の日一緒に帰ったデレクターから首をかしげながら、彼にこんな事を聞いてきました。
「そんなわけないんだけど・・・・誰かと一緒に降りたけ????・・・・・・・」
その日の午後、稲川氏に仕事の依頼が入りました。
人形芝居「呪女十夜(じゆめじゅうや)」
不幸な女たちの十景のオムニバスで構成される幻想芝居。
その不幸な女達を人形が演じ、その他の登場人物は人間が演じるというものでした。
稲川氏は座長として今回の芝居に関る事になっていました。
打ち合わせ中、その世界では有名な人形使いの「前野」氏から、
いま作られている人形の絵を見せられて驚きます。
そこに書かれている絵は、あの高速で見た女の子そっくりだったのです。
台本がもう少しで出来上がる頃、前野さんの家に完成した人形が届きました。
稲川氏は台本の打ち合わせをかねて、前野さん宅にその人形を見に行くのでした。
芝居で使う人形は二体。
ひとつが男の子の人形で、もう一体が女の子人形でした。
その女の子の人形が、あの高速で見た人形であり、その後数々の怪奇現象をおこす人形なのです。
ちなみにその二体の人形は有名な人形作家「橋本三郎」氏が作られました。
前野さんは数百体の人形達と暮らしていました。
稲川氏は前野さん宅で出来上がった人形を見て不思議な事を発見します。
女の子の人形の「右手」と「右足」がねじれていたのです。
・・・・どうして直さないのかと前野さんにたずねると、「直したくても直せない」と。
この人形を作られた橋本氏が人形を完成させてすぐに行方不明になっていたからなのです。
そして、次の日、台本を書いていた作家の方の家が全焼してしまいます。
舞台稽古初日までに台本は間に合わなくなってしまうのでした。
稲川氏達は、壊れた人形、そして、台本無しで舞台稽古をはじめるのでした。
人形使いの前野さんのいとこの方が変死した電話がかかってきたその日から、
舞台稽古中の彼等に次々と怪奇現象が襲いかかってきました。
舞台衣装の入れたカバンやタンスに水が溜っていたり、突然カツラが燃えたり、
右手右足を怪我をする人が続出したりしたのです。
「呪女十夜」の公演の初日をむかえました。
7353/5:02/05/06 18:47
が、・・・・・公演開始数時間前に、出演者が次々に倒れてしまったのです。
喋る事はできるのですが、金縛りのようになって身体が動かないのです。
初日は昼と夜の2回公演だったのですが、昼の公演はやむなく中止。
初日で関係者の方が多かったので、昼と夜の部を一緒にしてもらう事にしました。
「とにかくお札を集めよう。」
彼等は近くの神社やお寺をまわり、あらゆる種類のお札を持ってきて控え室に貼ってみました。
効果があったのでしょうか?なんとか夜の部の舞台を始める事ができました。
やはり、公演中にも次々に怪奇現象が起こりました。
人形が涙を流し、居るはずない黒子がもう一人居たり、
そして、突然人形の右手が「ビシッ!」と吹き飛んだのです。
パニックになりそうになりながらも、出演者達は演技を続けました。
人形を棺桶に入れるラストシーンをなんとかむかえる事ができました。
が・・・・
棺桶に人形を入れた途端に底が抜け、人形の首、腕、足が千切れてしまったのです。
ドライアイスを焚いたような謎の冷気をもった白い煙が舞台一面に広がり・・・・
夏だと言うのに信じられない冷気に開場がつつまれました。
幽霊がこわいからって、途中で舞台を投げ出すわけには行かない。
稲川氏達は、恐怖におののきながらも決められた最終日までなんとか舞台公演を続けるのでした。
なんとか無事に全ての公演日数を終了できました。
もう二度とこの劇はしたくないなぁ・・・・全ての劇団員達はそう思っていました。
とうぜん稲川氏も同じ気持ちでした。
しかし、最終公演を終え打ち上げをしている稲川氏達に劇場からとんでもない依頼が入ります。
・・・・・追加公演をしてくれ。
つぎにここでやる事になっていた舞台が突然中止になったのです。
・・・・だから、いまやっている舞台を追加公演してもらえないかと。
スタッフ・出演者達は大反対!
しかし、人形使い前野さんの異常なほど強い希望により追加公演をする事になるのでした。
・・・・・・その前野さんのお父さんが急死されたのが次の日でした。
舞台がなんとか無事に終了した数ヶ月後、この話をTBSの番組
「3時にあいましょう」が聞きつけて怪奇シリーズで放送する事になりました。
人形使いの前野さんが、あの人形を保管していました。
番組撮影のために人形を持って現れた前野さんは少しおかしくなっていそうです。
その人形をまるで生きているかのように話し掛けていたり・・・・・・
やはり怪奇現象が起こりました。
まずは番組リハーサル中に照明用のライトが落ちてきた。
そして、生放送の番組中には、人形の上にバックに吊っていたカーテンが突然切れて被さり・・・・
女性スタッフ達は恐怖で泣き出してまともな番組にはなりませんでした。
その後、その番組のスタッフ達に怪我をする人が続出し、
この番組に関った関係者達はバラバラとTV局を止めていったそうです。
7364/5:02/05/06 18:48
で、
今度はその話を聞いたテレビ東京のスタッフが、
その話を番組にしようと、行方不明になっていた人形制作者「橋本三郎」氏を見付けだします。
稲川氏は本当はこの番組に前回の事があったので協力したくなかったのです。
もうあの人形とは関りたくなかった。
しかし、行方不明になっていた人形制作者の橋本三郎氏が見つかったので・・・・
と言うことで、しぶしぶ了解したのでした。
橋本三郎氏はなんと京都の山奥で仏像を彫っていました。
スタッフ達は橋本氏にあって、インタビューをとろうと京都に向かうのですが、
インタビュアーの小松方正さんと手違いで京都で合えなくなるわ、
スタッフもバラバラになるわで・・・・・結局インタビューは撮れなくなってしまうのです。
日を改めて今度はスタッフだけでインタビューを取りに行くのですが、
今度はデレクターの奥さんが原因不明の病気で顔が腫れあがったり、
切符を手配した人の子供さんが交通事故にあったり・・・・不幸な事が続出。
スタッフ達もいい加減気味悪がったのですが、とにかく番組を完成させるために
稲川氏をスタジオによんでインタビュー撮影をする事になりました。
が、稲川氏のインタビューを撮影しようとするとビデオカメラが次々に壊れたそうです。
3台目が壊れたので・・・・しょうがないから16ミリフィルムのカメラで撮影しようと・・・・・
「これは、ある人形にまつわる話で・・・・」
と稲川氏が語りだすと、本番中なのにスタジオのドアを思い切りたたき続ける音が。
ドアを開けるがそこには誰もいませんでした。
京都での取材やらなんやらで、かなり制作費を使っていたのですが、
これはほんとにヤバそうだからて・・・・結局その番組制作は中止になりました。
今でもこの時の影像は「テレビ東京倉庫」に眠っているようです。
流石に稲川氏も恐くなり、人形を持って知り合いの霊能者に相談に行きます
「・・・・なんかいやな予感がするよ。・・・・見たくないね。」
と言う彼女に、布に包んだままでいいからと無理に頼み込み霊視してもらうのですが・・・・
布に包まれた人形を持った途端に顔色が青くなる霊能者。
「この人形は生きているよ。それもたくさんの女の怨霊が憑いている。・・・・
取り憑いている中でも強いのが女の子の霊で、
戦前に赤坂にあった青柳って料亭の七歳の女の子・・・・
この子空襲で右手と右足がとんでますよ。・・・・・・これにはお対の人形がいますね?
このままほおっておくとその人形にも憑きますよ。早くお寺に納めたほうがいい。
これは下手に拝むと襲われる・・・・・
いいですね、お対の人形と一緒にお寺に納めるのですよ。」
・・・・・しかし、その後すぐに、その霊能者は謎の死をとげるのです。
7375/5:02/05/06 18:51
・・・・・
738あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 18:58
         ______            
       ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     <  見せてやろう!!!
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ|||||||||
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  光栄に思うがいい!!
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄|
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   /  この変身まで見せるのは
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  貴様が初めてだ!!!
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
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   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─

>>739
739あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 18:59
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ミ ヽ     \ ノ '"'"  ヽ.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ミミ ,,ヽ/     "''''ヽ|彡,-、//
ミ三゙、" ,,彡 \ ,,,, /,,/,,,\.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  '''" _ /  ,,,,-   ミ//彡゙ヽ///
二二゙、 ''"" " .\|l\///  ゙ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  '" ,//       ミ'∧彡二=|//
,,へ─\ ''"    ヽ、 \__,, ,,   ゙ヽ.、::::::::::::::::;;;-'"   ,,,,,-‐"|/      ミ./  \/|ヽ//
彡三\∧,/   ''" ゙-、.ll|ヽミ\‐-、,,,  ゙''''Y"~   ,,,-/// l  / ,,, "  /,,-  ,,, / | / //
二二/  \/,,     ゙ヽl゙、ミ,,\_゙'o、 ,, .| ,, o'"/-、/ |l-''",,-'''  ,/ """''ヽ /  .| / ///
三=/     \ l l,," ''  ,゙、ヽミlヽ、__  ̄ ゙'''~''"  ̄-‐フ// / 、、、、,,-‐'" ,,,    ミ/  \/////
ヽ",,,    '"  ゙''‐-、ミヽヽ、゙、ヽヽ\        ////-‐'イ"~        ,,,,/     \///
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        ゙ヽ、          ゙ヽ、:::::::::::::;;;;-‐"       三/              |
           \彡         ゙ ̄ ̄          二|               |
740ちびワニ:02/05/06 19:17
>>703からやっと怖い話。
700超えて本題入るっーのもある意味怖いわ。

と、思ったら>>738からAAオバケが。
 
 
ーねだまひ、くたっま
 
 
 
                 ,-‐,,ii||||||||||||ii、-、
 `゛!!!iiiiiiiiiiiiiii;;;;;;;;;;,,,,,-‐/ i||||||||||||||||||||||||i ヽ‐-、,,,,,;;;;;;;;;;
    '''''!!!!!|||||||||||||/   i|||||  |||||||||||||||||i   ヘ||||||||||
       ''''''''!!!!!I/   ||||||  ||||||||||||||||||   `iI!!!!!'' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ヽ,   !|||||||||||||||||||||||||!"   〈    |ほっほっほ・・・・・・・
           了     ゛!!||||||||||||||!!"     `ヽ  |久しぶりに来てみたら怖い話がやっと
           `ゝ.__       ̄Y ̄     ___ノ  投稿されましたね。しかし・・・・・・・
             | ]下ミ─-。、_|_; 。=‐≠:エ"┬|  /コピペですか?殺しますよ?
            └、' トミミi=´<_,l、=´,E=|#ナノ <まあ怖い話ですからいいでしょう。
              `ヽトミ|「‐、=ラ7 ̄E/-‐'    \しかし我々一族は>>703からの怖い話
ー-------____   _. `i=、 二 ,.=i´     __|以上の体験をしているのですよ
|   |    |    ̄7´ /-‐'´ `─´/ ``ーへ ̄   さあ、もっと怖がらせてみなさい
ー_ |    |     |  ゝー──、/──ノ  ノ    ちなみに私の戦闘力は53万です
                                今の話だけでは、相手になりませんよ
ってゆうかまだあったのか・・・
>>1並びに煽りに告ぐ。我々はスレッドストッパー。

いわゆる春厨戦争と呼ばれた、糞スレ乱立の終戦協定が偽りのものである事が誰の目にも明らかである。
何故ならば協定は>>1の名を騙る、売国奴によって結ばれたからだ。
我々は些かも戦いの目的を見失ってはいない。其れは間も無く実証されるであろう。

私は日々想いつづけた。オカルト板の自治権確立を信じ戦いの業火に焼かれていった者達の事を。
そして今また、敢えて火中に飛び入らんとする者達の事を。

オカルト板住民の心からの希求である自治権要求に対し、>>1がその強大な軍事力を行使して
ささやかなるその芽を摘み取ろうとしていることを証明するに到る事実を私は存じておる。

見よ、これが我々の戦果だ。この糞スレは板荒らしを目的として開発されたものである。
2ch条約違反のこの兵器が密に開発された事実をもってしても呪わしき>>1のこの悪意を否定できる者が居ろうか!

我々は(スレ数)待った。
もはや我が軍団に躊躇いの吐息を漏らす者は居らぬ。

かえりみよ。何故、春厨戦争が勃発したのかを。
なぜ、我等が西村博之とともに在るのかを。

今、真の若人の熱き血潮を我が血として、ここに私は改めて、>>1に対し宣戦布告するものである。

かりそめの平和への囁きに惑わされること無く。
繰り返し心に聞こえてくるこの板の名誉の為に。

ジーク 2ch
                 ,-‐,,ii||||||||||||ii、-、
 `゛!!!iiiiiiiiiiiiiii;;;;;;;;;;,,,,,-‐/ i||||||||||||||||||||||||i ヽ‐-、,,,,,;;;;;;;;;;
    '''''!!!!!|||||||||||||/   i|||||  |||||||||||||||||i   ヘ||||||||||
       ''''''''!!!!!I/   ||||||  ||||||||||||||||||   `iI!!!!!'' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ヽ,   !|||||||||||||||||||||||||!"   〈    |>742
           了     ゛!!||||||||||||||!!"     `ヽ  |我々は永遠に不滅です 
           `ゝ.__       ̄Y ̄     ___ノ  |さあ語りなさい
             | ]下ミ─-。、_|_; 。=‐≠:エ"┬|  >743スレストの残党ですか?
            └、' トミミi=´<_,l、=´,E=|#ナノ <相手になりませんよ
              `ヽトミ|「‐、=ラ7 ̄E/-‐'    \私は>>1ではありませんよ。
                `i=、 二 ,.=i´        煽りですよ。たぶん
745743:02/05/06 22:18
激神フリーザ ◆.AHAHk8.さん、
暇なんですねぇ・・・
では、ご機嫌よう。さようなら。
746朕は神なり!:02/05/07 02:34
        ヤタ!朕が746げっとだ!!お前等朕にひれ伏せ!クソ共が!
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /\ /\  /神\/../
          / /\  \(´∀` )./
        ())ノ__ ○二○二⌒/../
       / /||(二ニ) (___/../ 几l
   γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
   l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄(___) ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
朕は神なり!朕は神なり!朕は神なり!朕は神なり!朕は神なり!朕は神なり!朕は神なり!
朕 IS GOD!朕 IS GOD!朕 IS GOD!朕 IS GOD!朕 IS GOD!

>>747へ    おせ〜んだよ、氏ね(ププ
>>748へ    ハナゲ出てるぞ(ププ
>>749へ    デブヲタ氏ねよ(ププ
>>750へ    低学歴が(ププ
>>751へ    オナニーして寝ろ(ププ
>>752へ    牛鮭定食でも食ってろ(ププ
>>753へ    クソレスするな(ププ
>>754へ    2ちゃん辞めろ(ププ
>>755へ    冗談は顔だけにしろ(ププ
>>756へ    チョンみてえなやつだな(ププ
>>757へ    人生の敗北者(ププ
>>758へ    主治医呼んで来い(ププ
>>759へ    くさいなお前(ププ
>>760へ    YOU IS FOOL(ププ
>>761へ    人に迷惑かけるなよ(ププ
>>762へ    人間辞めろ(ププ
>>763へ    空気読めよ(ププ
謝れとは言いませんがこちらもちょっと大人げないのですが
ムカついたので友達のカカロットに頼んで
あなたを抹殺してもらうことにしました。
あ、もう遅いですよ。もうすでに元気集めちゃってますから・・・(^^;
ちなみにこれは自慢じゃないんですがその友達は日本でも
3の指に入るくらい凄腕のサイヤ人です 。
この前彼の家に遊びに行ったらものの5分で魔人ブウを消していました。
彼にとってそれくらお赤子の指をひねるくらいの行いなんですよね(爆)
これであなたもいっかんの終わりってやつですね(^^;
まあせいぜい後悔してくださいね。
それからもう二度と荒らしはしないこと(その友達は荒らしが大嫌いらしいです。
荒らしを見つけたら即スーパーサイヤ人になるみたいです(^^;)
それでは、う〜ん二日後くらいかな?
また例の所に来てくださいね。
あなたの命はそのときまでなんで(笑)
あ、警察とかに言ったって無駄ですよ。
あなたは荒らし(犯罪)なんだから通報したところで捕まるのはアナタです。
友達はジャン拳を使うことができるんです。
と、いうことでbye♪(^0^)/~~
       ,,;;;;;''''                           /  / '", /   /
      ,,;;;;;;''                           /"  / /      /
     ,,;;;;;''                           | _       ,,  /
    ,,;;;;;;''                            |/ .ヽ 、   // //
     ,,;;;;;'                            |/、 '"ヾ,   / /_
     ;;;;;;''                            |/|  l/─‐‐、=‐''"/''''''ヽ
    ;;;;;;;   >>744 激神フリーザ ◆.AHAHk8.市ね    冫ヽ,  / /:ヽ=/:::::::::::::::ヽ
   ;;;;;;;;                               ゙ヽ、 /‐'":::/=,|:::::::::::::::::::
   ;;;;;;;                            /:::://::::::/'"  | |:::、::/::::::::
   ;;;;;;;                          ,,-‐'"、/|ヽ,,-''"     lヽ、ヽ:::::::::
   ;;;;;;;                         / :::::::::/  ̄||   ___/'"‐-,ニlヽ:::
   ;;;;;;;;                         | :::::::::::|   llニ二二|"  /ヽ/   ヽ
   ;;;;;;;;                  ,、 /|,、/"ヽ、::::::,,,-ヽ/ニ二二二|  /、/  /
   '';;;;;;,                 | l,,,| |/ |::::::::::::l''"  | |ニ二,,-‐─ヽ-//   /"
     ;;;;;;;,                ヽ  |l  ゙‐--',    ヽヽ‐'"-‐''''''''''''ヽ、〉   |
    ';;;;;;,,               ,-‐'' ヽ、、,-‐'"     l,/::::::::::::::::::::::::::|   /‐-
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      ';;,;;,                         /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::ヽ‐' //
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       ,;;'                    ゙、、_,/  lヽ     |::::::::::::::::::::/ ゙、
      ,;;''                    ヽ 、 ─''"/ /     l、__/  |
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         |/                |   | 劇紳フリーザ様♥
          |/|        /   ┌\|   | 恐いリンク集ですぅ。ハイ。
           | | |/|__/〉彡ノ/イ       | 是非とも堪能して怖がってくださいですぅ。ハイ。
            | | \|ヽ  | /   |      |
           ,-|〈.__  Y __〉|‐、   <    
          |.;〈 └- ゚`六´゚ -┘ 〉6|     \_________
| ̄ ̄7⌒/ ̄ ゝ|ヽ ,.-‐‐´ー`ー- 、/|ノ ̄ ̄ヽ⌒ヾ ̄| ̄ ̄| ̄
|  /  /     /  | l 「二二二二|  | |  ヾ、  |  |  |   |
|  |  |   ,,/  |  |      |   |     ヾ、  |  |  |   |
|  |  |        l  |] ⌒⌒ 「|  /       |  |  |   |
|  \ \    | \ !、二二二! / ,|    / /   |   |
| / \ \   !、  \___/  /  / / \  |   |
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http://www.hbo.com/autopsy/files_html/sub_pages/page6c.html#
750750ゲト:02/05/08 18:23
750ゲト
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
             __
          ∠⌒ヾ\ `ll  ___
         / ̄    _∠=二 ∠_
        彡       /i ヘ     _ゝ   
       |/|"       |       \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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          |/|        /   ┌\|   | 
           | | |/|__/〉彡ノ/イ       |  劇紳フリーザ様何処におわします?
            | | \|ヽ  | /   |      |
           ,-|〈.__  Y __〉|‐、   <    
          |.;〈 └- ゚`六´゚ -┘ 〉6|     \_________
| ̄ ̄7⌒/ ̄ ゝ|ヽ ,.-‐‐´ー`ー- 、/|ノ ̄ ̄ヽ⌒ヾ ̄| ̄ ̄| ̄
|  /  /     /  | l 「二二二二|  | |  ヾ、  |  |  |   |
|  |  |   ,,/  |  |      |   |     ヾ、  |  |  |   |
|  |  |        l  |] ⌒⌒ 「|  /       |  |  |   |
|  \ \    | \ !、二二二! / ,|    / /   |   |
| / \ \   !、  \___/  /  / / \  |   |
                 ,-‐,,ii||||||||||||ii、-、
 `゛!!!iiiiiiiiiiiiiii;;;;;;;;;;,,,,,-‐/ i||||||||||||||||||||||||i ヽ‐-、,,,,,;;;;;;;;;;
    '''''!!!!!|||||||||||||/   i|||||  |||||||||||||||||i   ヘ||||||||||
       ''''''''!!!!!I/   ||||||  ||||||||||||||||||   `iI!!!!!'' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ヽ,   !|||||||||||||||||||||||||!"   〈    |>745いや、かなり余裕がありませんよ
           了     ゛!!||||||||||||||!!"     `ヽ  |暇を見つけてやっていますよ
           `ゝ.__       ̄Y ̄     ___ノ  |>747な、なんだと!?
             | ]下ミ─-。、_|_; 。=‐≠:エ"┬|  日本にサイヤ人の生き残りが少なくとも
            └、' トミミi=´<_,l、=´,E=|#ナノ <3人はいるとは・・・・・!!
              `ヽトミ|「‐、=ラ7 ̄E/-‐'    \>748なら貴方が市になさいよ
                `i=、 二 ,.=i´        
             / i||||||||||||||||||||||||i ヽ‐-、
            / , ・ ニ二二二二二二ニヽ  ヘ
            / レ||||||||||||||||||||||||||||||||!"  |      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ヽ,   !|||||||||||||||||||||||||!"   〈      |>749あ、リクームさん!
           了     ゛!!||||||||||||||!!"     `ヽ    |ありがとうございました。こんなHP
           `ゝ.__       ̄Y ̄     ___ノ    | は知りませんでしたよ・・・・
             | ]下ミ─-。、_|_; 。=‐≠:エ"┬|    /ところで・・・一番下のHPってなんですか?
            └、' トミミ)〜)´<(〜(=´,E=|#ナノ < グロですか?私は実は苦手なんですよ
              `ヽト( ( Д ) )/-‐'       \いや、失礼。せっかくうpしてくれたのに
ー-------____   _. ) ) 二( (i´     __   |苦手だなんていってしまって・・・・
|   |    |    ̄7´ /( (`─´  ) )``ーへ ̄    ところで、最近忙しいんですよ
ー_ |    |     |  ゝ ) )─、/( (ノ  ノ
755リクーム:02/05/12 02:44
             __              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ∠⌒ヾ\ `ll  ___       |  激神フリーザ様。お久しぶりです。
         / ̄    _∠=二 ∠._     |  「アンビリーバボーでの・・・」http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1019392879/51-
        彡       /i ヘ     _ゝ..  |  から拾ってきたです。ハイ。
       |/|"       |       \...  |  白黒なので、たいしたこと無いです。ハイ。
         |/                |   |  他にもこんな物がありますた。ハイ。
          |/|        /   ┌\|   |  エレナ発見当時の写真 http://wasi.mods.jp/imgboard/img/img20020421225615.jpg
           | | |/|__/〉彡ノ/イ       |  エレナ発見後の動画  http://www.hbo.com/autopsy/av/auto_009_eps_06a.rm
            | | \|ヽ  | /   |      |  エレナ究極のラブストーリー(アンビリ) http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p110_2.html
           ,-|〈.__  Y __〉|‐、   <   エレナ発見後の解説(6番目) http://www.hbo.com/autopsy/files_html/sub_pages/page6c.html
          |.;〈 └- ゚`六´゚ -┘ 〉6|     \エレナ事件解説(英文)http://www.crimelibrary.com/criminology2/necrophiles/6.htm
| ̄ ̄7⌒/ ̄ ゝ|ヽ ,.-‐‐´ー`ー- 、/|ノ ̄ ̄ヽ⌒ヾ エレナ生前の写真1 http://www.conchrepublicpictures.com/elena_new3.jpg
|  /  /     /  | l 「二二二二|  | |  ヾ、  |  エレナ生前の写真2 http://lookinside-images.amazon.com/Qffs+v35lertNWFtQLBoAmwkvS29Dq+HPZz/2RDWQ399bGZ/QIMNz57Ytr1I7mgdTh7USI07MrU=
|  |  |   ,,/  |  |      |   |     ヾ、  | 是非とも、ご覧下さいです。ハイ。
|  |  |        l  |] ⌒⌒ 「|  /       |  | では、またお会いしましょう、激神フリーザ様。
|  \ \    | \ !、二二二! / ,|    / /   |   |
| / \ \   !、  \___/  /  / / \  |   |
756リクーム
             __
          ∠⌒ヾ\ `ll  ___
         / ̄    _∠=二 ∠_
        彡       /i ヘ     _ゝ   
       |/|"       |       \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |/                |   | 
          |/|        /   ┌\|   | 
           | | |/|__/〉彡ノ/イ       |  劇紳フリーザ様、ご降臨あげぇーー!!です。ハイ。
            | | \|ヽ  | /   |      |
           ,-|〈.__  Y __〉|‐、   <    
          |.;〈 └- ゚`六´゚ -┘ 〉6|     \_________
| ̄ ̄7⌒/ ̄ ゝ|ヽ ,.-‐‐´ー`ー- 、/|ノ ̄ ̄ヽ⌒ヾ ̄| ̄ ̄| ̄
|  /  /     /  | l 「二二二二|  | |  ヾ、  |  |  |   |
|  |  |   ,,/  |  |      |   |     ヾ、  |  |  |   |
|  |  |        l  |] ⌒⌒ 「|  /       |  |  |   |
|  \ \    | \ !、二二二! / ,|    / /   |   |
| / \ \   !、  \___/  /  / / \  |   |