『くだんの母』話おしえて  

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81あなたのうしろに名無しさんが・・・
よく考えると、顔が牛な人間なんてギャグ以外の何でもないじゃん。
笑えるだけで、ちっとも怖くはないよ。
牛じゃなくて馬だったらもっと笑えるんだけどね〜。
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/08 02:30
小松左京の件の母は、その後新耳袋に引き継がれて新しい展開を
みせてるね。

人面牛体の件で有名なのは、明治32年頃に長崎県に生まれたもの。
生後31日目に「明治37年には日本は露西亜と戦争する」と予言して
死んだという。その後剥製にされ、長崎市にあった八尋博物館という
私設の博物館に展示されたというが、大正末から昭和初期に閉鎖され
展示物は散逸してしまった。ただしその写真は残っています。
>79
ラ○病
84\あ:02/01/09 23:42
kowaine・・・・
85川島屋:02/01/09 23:51
>>79
「はだしのゲン」はJFCAによって有害図書にカテゴライズされていますよ?
死んでください。
86\あ:02/01/10 13:25
a
87あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/10 14:02
件と狂牛病の関係は?
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/10 14:23
>81
こういう威勢のいいヤツって、いざ何かが起こると
笑えるくらいおろおろするよな。面白い。
問題が解決されたら、途端にまた威勢が戻るの。
頑張れ。
88の空威張りをみてモニターの前でほくそ笑む81。
「今のうちに吠えるがいいさ」
そう呟いた81の指先から繰り出される文字の連なりは、すでにメモパッド75行目。


やっとの思いで書き殴った煽り文を
書き込みフォームにコピペ。そして送信する。
しかし81の目に入ったものは…




   「本文が長すぎます。。。」
「クソッ、仕方ない」
81は煽り文を分割して送信することにした。
「今度こそ、ほえづらかかせてやる!」
顔を紅潮させながら、送信する81。
しかし、またしても彼を阻む文があった。


   「ERROR : 二重投稿ですか?」


一方そのころ88は・・・
一方その頃88はモナー板で煽りAAを探していた。
様々なスレッドを閲覧していき、そして…
「見つけた…」
モニタの前でほくそ笑む88。




   23 名前:( ´∀`)さん 投稿日:xx/xx/xx

      O   ダバダバ
     ノ[]ヽ
      ノ)


彼の感覚は少しズレていた。
しかし、そんな事は当人は気付くよしもなく
素早くそのレスをコピーすると
81に向けての煽り文と共に書き込んだ。


  59 名前:88 投稿日:02/01/10 (木) 12:20
    おらおら、どうしたよ?
    もしかして逃げちゃった?ギャハ!(^Д^)

      O   ダバダバ
      ノ[]ヽ
      ノ)


しかし、彼の感覚同様、AAも激しくズレていた。
「ちきしょう、今に見てろよ!」
88のレスを見て憤る81。
「こんなAAまで付けやがって、クソッ!」



81の感覚も少しズレていた。
しかし、憤りとは裏腹に、41は相変わらず
「二重投稿ですか?」のエラーに書き込みを阻まれていた。
焦る81。
(どうすれば、どうすれば)
その時、彼のほとんど使われていない頭にひらめく物があった。
(そうか、ネットに接続しなおせばIPが変わる。そうすれば…)
(あっ、でも…)




81はMXで交換中だった。
「ちきしょう、こんな時に!」
思わずコードレスマウスを投げる81。
(今交換中の物は前から探し続けていたものだ、中断する訳にはいかない)
相手の迷惑の事など、81の頭には当然のごとくなかった。

(しかし、このままでは奴の思うツボだ、なんとかしなくては…)
自らの投げたマウスを拾いに行きながら考える。
その時、彼の目に止まった物があった。

     i-mode

(そうか、携帯から書き込みすれば…)




しかし、携帯からは彼の煽り文をコピペできるはずもなく
彼は必死で小さなボタンを押し続けた。
一方、88は81から何の反応もない事に不信感を抱いていた。
(ふむ、あの厨房っぷりからして、必ずなんらかのレスがあると思ったのだが…
 奴にはさっきの俺の煽りを無視することなどできないはず)
88は自分も厨房だという事に気付かず
ワイングラスを片手に熟考していた。



しかし、その中身はただのコ○・コーラだった。
88は81の無反応に不信感を覚えつつも
いつもの作業に戻っていく…

   「こんにちは!よろしくお願いします!(^^)」



MXだった。
   「(゚Д゚)ハァ? 何をよろしくなの?」

しかし、返ってきたIMは冷たい物だった。
彼は焦った。
今まで「よろしくお願いします」と入れておけばいいと思っていたのだ。

(…そういえば、何をよろしくお願いするんだろう?)




厨房が工房へと進化する瞬間だった。