～稲川淳二・百物語実況ライブ～

120 ：稲川：01/12/22 15:55

スタジオの照明ありますよねこうでっかいやつ
あんなものはさそう滅多に動くもんじゃないんだ
鎖でガッチリかましてあるからねそれが

ぐわっしゃん！ゴン！ぐわっしゃん！ゴン

はじまったあ・・・

121 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/22 16:19

つーかよ、
芸能人のお宅に突撃してる場合じゃねーだろ？
あァ？

122 ：稲川：01/12/22 16:23

私の友達で桂ヨネスケっているんですよええ
となりの晩ご飯なんてやってますがね・・・

123 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/22 17:49

あれ？お終い？

124 ：眠いな：01/12/23 00:20

眠いな

125 ：ダヌル・ウェブスター：01/12/23 00:22

ひもじいな。

126 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:21

この話は、毎年やってるミステリーナイトというライブを
やってる時の話なんですけどねぇ・・・
私が今みたいに話していると最前列のおばちゃんが
私の方見てなんか言ってるんですよ
なんだろうなぁと思ったんだけど、他のお客さんもいるから
チラチラと気にしながら話してたんですね

127 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:27

で、ちょっとフロアを見てみるとアシスタントディレクターが紙もってて
「今、稲川さんの肩に男の子が写ってます、電話がいっぱいきてます」
なんて書いてある・・・
天井では、ヒューヒューって音がしてるし
あいかわらずバトンがガッチャンコーンガッチャンコー
アシスタントの女の子は泣いてるし、司会者は「なんじゃこれぇ・・
シャレにならんでぇ」とスタジオ中、パニック

128 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:29

私、思うんですけどね・・・・
あの子、まだ家で走り回ってるんじゃないかと思うんですよ
・・・・・・・・・・・・・・
不思議な話ってあるんですねぇ・・・・

129 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:30

つづきましてぇ～
田中角栄・・まぁ～この～

130 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:39

これは、私の知り合いの話なんですけどね
そいつアパートぐらししてるんですよ、そいつ貧乏でエアコンなんて
かえるお金がないから夏場は暑くてしょーがない、だから風通しよく
するために、窓を全開にして扉あけてるそうなんです
で、あるとき同じ階に住んでいるその子の先輩が出かけるっていうんで
自分の部屋より風通しがよさそうな先輩の部屋で昼寝をしたそうなんです

131 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:48

しばらくしして、うとうとしはじめると
「クルックークルックー」って鳩の鳴き声がする
彼は寝ながら「あぁ・・・先輩が言ってた、昼寝してる時くる鳩って
これのことだったんだぁ」と何の不思議も感じず鳩の気配を感じてた
そうです
しばらくすると「ぱたっ」って音がして、どうやら中に入って畳の
上におりて「クルックークルックー」と鳴いている
「へぇ・・なれてるんだなぁ・・かわいいもんだなぁ」と思い
ここで目を開けるとビックリして逃げちゃうと思って目をつぶって
たそうです
でも、変な感じがしたんだそうです・・あれ？鳴き声が変だ

132 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 14:55

遠くにいる時は、たしかに「クルックークルックー」って聞こえるけど
近づいてくると男の声で「グフフフグフフフ・・・」って聞こえる
でも鳩ぐらいの高さから考えて声の聞こえてくる位置関係が変ですよねぇ
どう考えても「生首」なんです

133 ：稲川：01/12/23 16:53

冬に日の出を撮ろうってんで　奥多摩へ夜行ったわけなんですよね・・・

134 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 17:58

だれか＞１３２のつづきを！

135 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 18:16

まずい、これ違う！絶対違う！って思った瞬間、体が動かない。
でドンドン近づいてくるですね、「グフフフ、グフフフ・・・」
そして耳元まで来て「グフフフー！！」って。
で、必死に我慢してたら、ちょうど暑くて入り口のドア開けてあった
もんだから、そこの方に向かって「ｸﾞﾌﾌﾌ、ｸﾞﾌﾌﾌ･･･」って出て行っちゃったんです。
「あ～よかった、出ていったか～」って思った瞬間！

136 ：稲川：01/12/23 18:33

ふとんの上に　ドーン！　瞬間目が開いた！
男の顔が目の前にあって　だぁああー（飲み物をだらー吐き出す志村風に

137 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/23 19:42

>>136
「だあぁぁぁ～！」ビジュアル付きだと、なおよろし

138 ：眠いな：01/12/24 00:24

眠いな

139 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/24 12:48

わたしの友人のお年頃の御嬢さんが「都心の会社勤めを始めるのを機会に一人暮しをしたい」なんていいだして
ご両親は「女のコで心配だけど大人なんだし」とゆるしたそうです
その建物はオートロックで彼女の部屋が一階だったのですが高い
塀もあると言う事で安心できるというのも許した理由のひとつだったそうです
会社勤め初日は、なれない仕事と歓迎会で疲れ切って帰ってきて、コタツに足突っ込んで
ウトウトはじめたそうなんですよ
すると、窓の方から、なにやら声がする・・・・
なに言ってるんだろうと耳を澄ますと・・・・

140 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/24 16:25

澄ますと？

141 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/24 17:14

澄ま澄ますと？

142 ：ダヌル・ウェブスター：01/12/24 17:45

小川のせせらぎが･･･

143 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/24 18:12

いや、堕胎の音だ

144 ：眠いな t02-84cd4a.yotsuya.pop.isao.net：01/12/25 00:48

眠いな

145 ：ダヌル・ウェブスター：01/12/25 00:53

＞眠いな t02-84cd4a.yotsuya.pop.isao.net

こういうヤツもめずらしいねえ。

146 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 12:50

「正夢」っていうのを信じますか？
私が見た夢に不思議な夢がありまして、夢の中で自分の身に危険が生じた時に
かならず現れて僕を助けてくれる男が現れる夢なんですけどね
たとえば、夢の中で僕が、ものすごーくお腹減らしてたりするんですよ
そうすると「あの男」があらわれて食堂に連れてってくれて「メニューにあるもん
なんでもいいからたのみみなよ」って言ってくれるんですよ
かと思えば、海で溺れてる夢をみると、どこからともなく手がでてきてしっかり
僕の腕をつかんでくれて助けてくれる・・・・
夢のなかで「いつかちゃんとお礼しなくちゃなぁ」なんて思ってたんですね
で、、そんなこんなである晩・・彼来ちゃったんです・・ぼくにのところに・・・

147 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 12:57

も「こんばんわ来ちゃったよ」なんて彼はいいながら持ってきた包みを
あけながら「コレ買ってきたからツマミにして飲もうよ」って言うん
ですよね、中身はトンカツでした
で・・・・これからが夢が現実か自分自身でもよくわかんないですけど
トンカツだけじゃ寂しいから、僕キャベツの千切りをつくりはじめた
んです。
キャベツ切りながら「なんだか、いつも助けてもらって悪いねぇ」
とか「いつかお礼しなくっちゃ」とか話してる時、ふと我にかえって
暗い台所で一人でキャベツの千切りをしている自分に気がついたんです
「あれ～？」なんて思ってフト自分の寝ているベッドの目をやると・・・

148 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 13:02

寝てるんですよ！そこに自分が！？
じゃぁ、ここにいる俺は一体？と思ったら急にめまいがして
気をうしなったようになってしまったんです
次に目をさました時、ちゃんとベッドでねてました
「あれー、また変な夢見ちゃったなぁ」なんてなにげに台所を
みてみると・・・あるんです、キャベツの千切り・・・まな板
の上に横に包丁もそえられて・・・・
あれって夢だったんですかねぇ
それとも本当に「彼」来ちゃったんですかねぇ・・・・・。

149 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 13:18

タモリ

150 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 17:06

ハングマンａｇｅ

151 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 18:24

っていうか、猪名川ネタ飽きた？

152 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/25 21:09

飽きたっていうか、更新遅いのがネックだね。

153 ：ＫＫＫ：01/12/25 23:30

これね。
ＤＬして聴いてちょ。

http://www2.makani.to/akutoku/upload/index.html
1009290251.mp3

154 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/26 19:36

みれないよａｇｅ
っていうか、新ネタはーやーくー！

155 ：キンタマリオ ◆E6YQxqag ：01/12/26 20:49

逃げたか・･･･稲川

156 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/27 10:15

ただいま、稲川職人を募集してます
我こそはと思う、早口の人、妙に知人に心霊体験者がイッパイいる人
威かすタイミングの上手い人、人形が好きな人、夏が稼ぎ時の人
体をはれる人、リアクション王、西条秀樹をやった事のある人
つまみ枝豆・桜　金造に負けたくない人など、自分こそが稲川順二
であると思う人
ここでキミの才能をいかしてみませんか？

157 ：やるせなす：01/12/27 22:40

これでどうよ？

ttp://www.mad-knight.com/movie/img/99.lzh

158 ：やるせなす：01/12/27 23:09

今日は、ここまで。

ttp://www.mad-knight.com/movie/img/100.lzh

159 ：稲川淳二 ◆YmCl26UM ：01/12/28 01:38

第6話「ガムを噛む音」

これは、私が学生時代体験した話しなんですけどね。
１人、いつもつるんでる仲の良い友達がいましてね。

ある日、地元でも有名な廃墟に探検に行こうって話になったんですよ。

160 ：稲川淳二 ◆YmCl26UM ：01/12/28 01:41

夜中の１時頃だったですかねぇ。
そんなに広くない日本家屋なんですけど、大体１０分くらいで
一通り見てまわったんですよ。

でも、その友人のガムを噛む音が、耳元で凄くうるさくてですね。
ずっと気になってたんですよ。

161 ：稲川淳二 ◆YmCl26UM ：01/12/28 01:42

私が、そのことを注意すると、友達が一言

「ガムなんて噛んでないけど」

162 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・：01/12/28 01:56

お、本物じゅんちゃんだ。
しかも、この話は…！