切られた首って口をきくの？

>>7
首を切られたら肺に残された空気なんぞ意味無いわい。

>>36
＞つまり、ギロチンで首が飛んでも5分間程度は意識が残っていると言う事で

それは嘘。
意識が残るケースが絶対にないとは言えないが、普通はショック状態になって
意識を失うと考えられる。

>>46
＞人間は首を落とされても十数秒は意識があるらしい。

「意識があるらしい」じゃなくて「意識を保つことが可能」だったらまだホント
っぽいんだけど。

ギロチンの歴史について補足すれば、それまでの断首刑は斧を何度も降りおろして
首をきるというものだったがそれだと一度で切れず一気に死に切れない受刑者が
ほとんどだったので、一気に死ねるようにとギョティーヌ医師が発明したのがギロチン。
失血性ショックとかそういうのに関する知識は、オカ板住人に求めても
無駄なんだろうな…

片目が飛び出して下に垂れたら見える景色は二重

テレビのコンセント抜いた瞬間、映像が消えるってのと違う（当然か）のだから、
首はねられた数秒間は、視界に何かしらが映るんじゃないか？

それは、目の前の光景かもしれないし、
全く違った（首はねられる前の光景の残像なり、目眩した時のようなものなり）
が映っているのかも知れないし、真っ暗な中に星だけチカチカしてるのかもしれない。

>54
この際失血性または出血性ショックは関係なかろう。

もし口を利けたとしたら「イデーヨー〜〜〜」とか痛みを表現する
意味不明の言葉なんだろうなあ…
なにか気の利いた一言はないかな

54さんは>>7に対して何か勘違いしてまするw

>>57
脳への血液の流入が激減するという点で関連は考えてもいいのでは？

>>54
知識が豊富な方ですね。

ＤＩＯ様は首だけになってもしゃべれましたがなにか？

んにゃ、別に

ＤＩＯ様は首だけになっても目から光線をだしましたが、それがなにか？

物体Ｘなんてオシャレに歩き回ってたよ

いまだに>>51へのレスがないんだが、だれも見てないのか？

>66
ごめん知らないっす。

ワムー様は首だけになっても、喋ったり、あげくのはては髪の毛をあやつってゾンビめがけて飛んでいきましたが、それがなにか？

>68
ごめん知らないっす。

test

小泉八雲の話だったかな（うろ覚え）…？
実話を元にした話（らしい）で、
江戸時代の罪人が首切られた後に
首だけで噛みついたって話があったような気がする。

>>57
おまえみたいに人の神経逆なでするような文章の書き方って何処で教えてくれるんだ

>>72
厨房ﾊｹｰﾝ

転がりながら
「何で見てるの？」

>71の話かも。

昔、敵方によって落城した城主が斬首刑されることになった。
彼は無念を訴え、敵方の殿様の家系に末代迄祟ってやると斬首場で宣言した。
首きり役人は
「御方、それ程の無念ならば、首落としのち、御目の前の岩に齧り付く気力
ありしか如何に？」と問うと、
「軽き事！　我が執念を見給へ！　一念にて齧り付いてくりょう！！」
と答えた。
ならば！　と首切り役人が一尖、首をたたき落とすとその首は目の前の
岩に飛んで行きガキッっと岩に噛み付き、一分程食らい付いてポトリと
落ちた。
それを見ていた殿様は震えて
「この執念、我が家系に悪しき事及ばずんば如何に？」と首切り役人に聞くと、
役人答えて
「安心ござれ、彼の一念全て岩に移りけり」
実際その後、その殿様の家には何の災いもなかった。。って話し

南無。

>>73
お子様は黙ってろ

>75
エエ話や・・・

どこが

>>75
岩が不憫でならない。

分かりやすく言うと、例えばリード楽器のチャルメラなどは空気の流れでリードが
振動し音が鳴る。空気の流れが無いと自ら振動などしないので音もしない。

同じく、声も空気の流れがあって声帯が震え声が出る。空気の流れがないと声も出
ない。ただし、切られた首の気道から肺からの空気が吹き出るので血がゴボゴボと
いう音を立ててあふれ出す。これは、当然声ではない。

>>75
漏れも読んだが時代は江戸、城主でなくて罪人だった

http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1006944440/204
少年漫画板でこんな意見を発掘した

その岩に座った物は全て痔の病気になったといわれている←それが1番怖いのお

>>81
音声は出ないだろうが、声帯は音源であり、そこで発生した空気振動を口唇や口腔、鼻腔などで共鳴させていろいろな声(音声)を作っている
結局、声帯を有する動物(人間を含む）が発する”声”は、声帯の作用と上記の共鳴器官の作用で発せられるのだから
意識が残っていれば、口をきいている（当然音声にはならないが）ように見えるのではなかろうか

きくわけねーだろ？

ショックで意識が飛ぶという意見があるが、脳自体は痛覚が無いと聞いた事がある
首が切られると言う事は、脳の延長の脊髄が切れると言う事だが、脊髄自体には感覚が存在するのだろうか？
電気回路にたとえるならば、痛覚を検出するセンサーは神経の末端にあって、脊髄はあくまでセンサーから伸びる電線の束で、
電線の束を切ると信号が伝わらないだけで、結局”痛い”という感覚は発生しないように思うのだが
実体験から推測すると、虫歯の神経を抜くと歯の痛みを感じなくなるが、それは歯神経の先端部分を抜いているだけで、
残りの部分は脳までつながっているにもかかわらず、すでにその歯の感覚は無くなっている
これと一緒で、脊髄を切断するとそれ以遠の感覚が無くなるだけで痛覚ショックそのものが無くなるような気がするんですが

>>75
斬首の勢いで首が前に飛んで、たまたまそこにあった岩に噛み付いただけのように思うのですが

まぁ、戦国時代の人は現代人とは比べ物にならないくらい精神力が強かったからね。
将門公も飛んでるし、モロも飛んでる。

>87
歯の神経をとった時は、薬品で処理しています。
人によっては痛みの出る人もいます。
きっと切れる場所も関係するんだろうと思います。

あと、動物は肉食動物に襲われて痛みが極限になると
脳内麻薬の多量放出で痛みを感じなくなるような事を聞いた覚えがある。
まぁいずれにしても、痛いのは血圧が下がるホンの少しの間だとは思うが。

>58 ヨカタネ。惨虎もイイョ。
>1と同じ質問がテーマの影蛾ダタョ。

>51 の魔違い。＞66　ダヨネ？

拷問か何かで、
首をちょん切って、首の無い自分の体をまざまざと見せるってのがあった。

脳に血液が流れ込まなくなってから脳死までには5分程度猶予があるけど、実際には
10秒程度で意識はなくなる。
いわゆる「落ちた」状態になってしまう。

問題は血液が脳に流入しているかどうかではなくて、頸椎が切断されるショックに
意識が耐えられるかどうかだと思う。
絞首刑による直接の死因が頸椎損傷とか頸椎断裂にともなう神経の切断なんだけど、
ギロチンなんかもこれによく似た、というか同じ状況だと考えられる。
そういう風に比較するとなんかただちに意識を失いそうにも思えてくるね・・・

オカ板にしては結構まともな意見を持った人が多いスレだね。
俺自身は医学に関する知識はあまりないけど、納得できる発言が多い。

千客万来　熱烈歓迎

どうぞおくつろぎください

>>93
10秒ぐらいあれば
「何じゃコリャー」
ぐらいは言えそう（もちろん肺がないのだから音声は出ないだろうが）
「死にたくないよー」
までは無理っぽい（年がばれそう）

>>93

>>93の見解が正しそうに思う。
人間あんまりな出来事には直面したくないから
切られる前に気絶するってのも考えられそうだ。

分断された胴体を見るってのは凄い精神力だと思う。
舌をレロレロとか、できるんだろうか？
口を動かせないのなら開けたままで飛ばされないと無理かな？

事故で首の骨が折れたり脊髄が損傷して後日半身不随になったり全身マヒになったり
するような大ケガした人も案外意識があったりするらしいから・・・
それを考えると10秒程度は口をパクパクさせたり目をギョロギョロさせたりして
気持ちを伝える時間はあるのかもね。
でもどんなに頑張っても声は出ないYO

ショックで気絶しちゃわなければ>>96が逝っている状況になるとおもうYO

１００ゲット””

アレ？
口をパクパクの方は口を動かす筋肉が切れてるからムリかな・・・？
そのへんが漏れの知識の限界だなー

>>51
あたしあの映画すごく好き
ガブリエラかわいいよねえ〜

>101
顎を動かす筋肉は頸にあるけど（喉仏の両脇に指を当てて顎を動かしてみよう）
唇だけなら動かせるかも。で、読唇術で読み取ってもらう。