66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
不思議な記憶がある。
私はベットで仰向けに寝た姿勢でいる。
目の前には大きなガラス窓。そこからおじいちゃんが
オモチャをみる子供の様な顔をして覗き込んでいる。
私はただ眺めてるだけ。
今から考えるとどう考えても新生児室。
おじいちゃんは私が二歳の頃死んで写真でしか顔をみた事ないし
例えば街で擦れ違っても分からないと思う。
でも何故か上の時には私のおじいちゃんだと確信している。
そんな頃の記憶が有る訳もないのでその頃の写真かビデオを
かたっぱしからあさったがその頃の物は何も無い。
どなたか考えられる可能性を教えて下さい
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 05:39
>66
素直に、その頃の記憶、じゃ駄目なんですかい。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 05:41
何かの契機に後から書き加えられた記憶だとしても、
本物のおじいさんとして記憶内で生かしてあげた方がいいヨ。
補足
なぜ新生児室と分かるかと言うと
実際にその病院に逝ってみてきたから。
さすがに新生児室には入れず、外から(おじいちゃんのポジションから)見てきたが
色も窓の形も全く同じ。
どこからこの記憶は来たんだろう・・・