おいおい構築していきます。
第一回。まず、神の状態について?
(神が存在するという前提で話を進めます。)
例えば・・・絶対なる神とか、完璧なる神とか、全知全能の神とか神に対して、よくこのような形容がなされていますよね。
それが一体何を意味するのか。これを解き明かしてみようと思います。
このことを解くために「完璧な・・」が一番わかりやすいのでこの形容詞を使います。完璧というものの意味はつまり相対的なものが何もない状態のことです。
例えば、連なった山があるとします。→(▲▲▲▲こんな感じ)
山と山の間には谷があります。この谷があることによって私たちは山があると認識できるのです。
つまり私たちは山というものを、山ではない谷や、あるいは平地があることによって認識するのです。
ここで、谷や平地がなくなって山だけ(完璧に山だけ=完璧な山)になったらどうなるでしょう?→(■■■■こんな感じ)
山もなくなり何もなくなっちゃいますよね。ただの平地になりますよね。
つまり、山以外のものがなくなってしまって、山だけになってしまうと山を認識することができなくなっちゃうわけなんです。
それが完璧というものです。よって、神が完璧と言われる意味は、神は完璧なものであるために自身を認識することができないということなのです。
絶対とか全知全能とかも同じ意味です。全知全能はすべてを知り、すべての能力を持っているという意味でしょう。
知ることを認識するためには知らない状態がなければならない。能力を持っていることを認識するためには能力を持っていない状態がなければならない。
神は全知全能であるから知ることも、能力を持っていることも認識できない。
これが神の状態です。相対的なものが何もなくて自分を認識できない状態なのです。(新社会を構築するまで続く)
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 05:11
なげーよ
要点だけでいいから
ダメな校長先生の朝礼トークみたい
もし2ちゃんや他の掲示板等がなかったらどうしてた?
>>1
第二回。神の計画。
第一回で話したとおり、神は完璧であるために自分を認識できない。
よって神は何をしたのか。完璧に相対的な世界をつくりました。
どういう意味かというと、例えばあるものがあった場合、そのあるものでないものが必ずある(相対的)世界を作ったのです。
この世界というものが私たちの世界なのです。神は相対的世界を作ることで自分自身を認識しようとしているのです。
(続く)
長くてごめん。でも意味わかるでしょ?簡潔に書くよりも私の言いたいことが、読む人に完璧に伝わるような文章を書くことに気をつけたから。
板違いだし理屈一人よがりだし。
哲学板いけば?
1は頭悪い。
改行をもっと使ってくれてたらな
えっと・・
自分の言いたいこと言えて良かったネ☆
第三回。神の計画2。
神は自分自身を認識するために相対的世界を作った。これが第二回までのお話。
今回は神がこの計画においてまず何をやったのか、つまり最初に作った相対的なものは何か?これについて話していきます。
神は完璧な一つ。一つしかない。また神以外存在しない。けれど、一つなのだが一つでないものが存在しないため、一つであることを認識できない。
そこで、神は何をしたか。神は擬似的に自身を2つに3つに4つに・・とわけていった。
(擬似的にと書いたのは、実際には一つなのでわけられない。しかし相対的世界(神にとって擬似的な世界)の中でこのことを実現しているということである。)
分けることによって、一つでないものが存在し、一つであるということを認識できるようになるわけである。
これが、神が自身の計画で最初にやったことです。そして、分けられた部分一つ一つが生命の源である魂となりました。
人の魂、動物の魂、その他この世界を構成するすべて、これらはすべて神(神の一部)なのです。
そしてこの神(の一部)である魂が物質的に具現化するとき、人であれば赤ん坊として生まれ出でるとき、神はすべてを忘れさせました。
神(魂)のことや、一つであること、つまりは自分自身のことすべてを忘れさせたのです。
神はどうして忘れさせたのか?前にも言ったように神は全知全能である。
よって、すべてを知って生まれてきては知っていると言うことを認識できなくなる。また同じように、(神が)一つということも認識できない。
よって、魂がこの相対的世界に具現化されるとき、神はすべてを忘れさせたのです。
神はすべてを忘れさせたのだが、しかしながら、神は私たちに自分たちのことについてのヒントを残してくれました。
英語の単語にrememberというのがあります。これは思い出す、という意味ですが、単語をよーく見てください。
re memberと区切れるでしょう。reは再び、memberは一員になる。合わせると「再び一員になる」=再び一つになる。
このことを思い出せというヒントを神はくれたのです。そうすべては一つ。バラバラにみえるようでひとつなのです。続く
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 06:39
一時間かけたの?
>11がんばったよ。ねぎらいの言葉とかあれば我慢せずに出しちゃっていいよ、ほら。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 06:50
お前、長文書いたら労いの言葉かけられるとおもてるやろ
あほか
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 06:54
お前、長文書いたら皆から同意得られるとおもてるやろ
あほか
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 07:05
お前、memberって見たら稲垣メンバーとおもてるやろ
あほか
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 07:49
>>10 あなたのお考え、解釈に一部に賛成ですが、異なるところも多々あります。
以下仮説。
「純粋に精神のみの状態であったこの宇宙の唯一心(神)は、
ご自身の一部を宇宙に変えた。残りの意識は宇宙の中心部に
宇宙心霊として存在している。宇宙は神の一部そのものであり、
やがてもとの神に戻る。分離されて形成された宇宙は神の意識から見てある程度
客観的に自己鑑賞できる。」
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 07:58
( ´_ゝ`)フーン
>>10 >そしてこの神(の一部)である魂が物質的に具現化するとき、人であれば赤ん坊として
>生まれ出でるとき、神はすべてを忘れさせました。
>神(魂)のことや一つであること、つまりは自分自身のことすべてを忘れさせたのです。
>神はどうして忘れさせたのか?前にも言ったように神は全知全能である。
>よって、すべてを知って生まれてきては知っていると言うことを認識できなくなる。
>また同じように、(神が)一つということも認識できない。
>よって、魂がこの相対的世界に具現化されるとき、神はすべてを忘れさせたのです。
神がご自身を分割してこの宇宙を創造した目的は、
物質レベルの経験学習により、ご自身の叡智をより深めるためと仮定します。
経験学習して、物事の本質を知り知恵を得るために
見かけ上、個々の霊魂として分離させかつ
脳で例えれば刷り込みのない白紙の状態にし、
純粋に学ぶ状態を作り上げた、という説でいます。
よって、知ることを認識するために分離し白紙にしたという点で
あなたと同じ考えです。
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 10:43
ここは『仮定のみで話を進めるスレ』なの?
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 10:49
>>19 精神宇宙は禅定で主体的に「しる」ことができますが、
宇宙の構造や創造神はそうもかないので、参加する人は持論の仮説
をデンパしなければ、進展しないと思います。
>20
デンパ=電波?それとも伝播?
どっちにしろ日本語として破綻してるが。
このスレには感動した
私から、スレの製作に関与した
>>1へひとつ、心からの言葉を伝えたい
「鼻糞」
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 10:55
>20
頼むから主語述語くらいはきっちりしてよ。
「何が」進展しないの?
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 10:56
つーか何でそんなこと知ってんだ?という内容が洪水のように・・・。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 10:59
スレの方向性はオモシロイんだけどさぁ〜
要は1が思う事を垂れ流すって事だろぉ〜
・・・そろそろ終わりそうだね・・・惜しいね
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 11:05
さあ、構築しましょう
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 11:21
ええと多様な価値観を認めない、硬直した社会体制。
司祭およびその周辺だけ富裕な、その他はギリギリの生活。
どれだけ働いても富の傾斜を認めないから、平等の名の下に搾取される。
反抗者は神の名の下に裁きがくだされ、密告、裏切りが横行する。
某国みたいな、そんな社会。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 11:37
ぼくは長島が王様の、お天気王国がいいと思うよ。
みんな細かいこと気にしないでいいの。
国民全員にスポーツの義務があrgbvっっz
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 13:06
うああ、おもしろそうなスレ。
今、仕事中だ。帰るまで沈めずにがんばってくれ〜
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 13:08
>1
27に対してなにか無いの?
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 13:49
そういえば、北斗の拳の初めの方に神の国作るってやつらいたな。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 19:56
>>27 もうじきそうなるでしょう。
なぜなら、そうしなければ、地球は滅びるからです。
食料の配給制が始まるでしょう。
なんでそんなに何でも知ってんの?
あんまり現実世界に触れたことが無いからだろうな。この手のアレは。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 13:49
どうも1が消極的なため有志でシム・シヴィライズしやせんか?
結構27もいいとこついてるげですが。
>18 理解してくれた!ありがとう。
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 22:04
いやあんたの意見はともかくどんな社会っつーのがこのスレの本義だろ?
>16 意見わ異なっていいよ。私たちは様々な観点から意見を出し合っている。
つまりいろんなアイディアを出し合ってるんだよ。それはとてもおもしろいことだよ。
でも、16のレスはなんとなくわかるけどもっと詳しく書いてほしい。たとえとか使って誰にでもわかるように。
宇宙心霊とか、宇宙の中心部とかね。お願い。
神は死んだよ。よってsage
>38待ってよ。そう焦らないで。こっちにも下準備ってものがあるんだから。
42 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:18
>40
埼玉県とか山梨県ではまだ生きてますよ。
>40 そうらしいね。わたしはそれが
一体どういう意味かわからないけど。わかる?
44 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:27
>43
こういう文句はね、いかにもわかったようにして引用するのがコツ。
んで、話題の深入りは避ける。(笑)
「知ったかぶりの基本」その1ですね。
>43(=1)
課題で「ツァラトゥストラはこう言った」を読んでいるんだが
何がいいたいのかちょっとも分からん(藁。
詳しいことは哲学板で聞いてくれ。漏れは哲学専門じゃないんだ。
さて、今回は第四回目です。
今回からだんだん社会というものに関わってくると思います。
前回、生命はバラバラに見えるようですべてはひとつなんだよ、ってことを説明しました。
今回はすべてはひとつってことを応用していきたいと思います。
例えば社会的に悪とされる、盗むという行為。
これは自分以外の人から物を奪い取るということですね。
でも、すべては一つってことを考えると、絶対に盗むということはできない。
だって一つしかないんですから。盗むって最低二人はいないとできないわけでしょ。
すべてはひとつだから、できないのです。しいて言えば自分のものを自分で奪ったってことになる。
なんだか間抜けですね。さらに、盗んだ物でさえ自分自身なんですよ、すべては一つだから。
こう考えるとおもしろいですよね。
>45あきらめるなって。あきらめたらそこで試合終了だよって、安西先生が言ってたよ。
48 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:38
話題がそれるけど、同じ書物を読むなら
「ツァラトゥストラはかく語りき」の方がなんとなく気合が入るな。
本屋さんに「誰のために鐘は鳴るの」というのがありましたが、やっぱり「誰がために鐘は鳴る」じゃなきゃ。
49 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:40
>46
なんか池田の大ちゃんみたいな言い草がくさいですね。
本人は「いいこと」を言ってると思ってるんでしょう。(笑)
第五回目。
「傷つける」という行為も同じように考えていきましょう。
相手を傷つけるってことも、できないのです。
すべてはひとつだから。
これも結局は相手を傷つけているようで、自分自身を傷つけていることになる。
すべてはひとつだから。
「殺す」ということも考えてみましょう。
相手を殺すと言うことはできない。すべては一つだから殺す相手なんかいないんです。
結局は自身を殺すことになる。でもね、相手を殺したからって、自分は死なないでしょ。
あるいは、一人殺しても、全員死なないでしょ。すべてはひとつなのにこれいかに?
つまりはこの現実の世界で死んだとしても、生命自体は生き続けてるんだってことだね。
死後の世界があるっつーことなわけよ。
51 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:52
あ、やっぱり大ちゃんだ。(笑)
北海道でおばちゃんをチョメチョメしちゃった事件の裁判はどうなったんだろ。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 22:53
自分って言う概念が出てる時点で、盗むって考えが成り立つのでは?
・自分の金が取られた、取り返した。
・2人の間でモノが移動している=1つの世界(=神?)
上の二つは同じことでしょ。後者のほうは自分っていう
概念がないだけで。
>>48 あの鐘を鳴らすのは、あな〜た♪
>49 基本的に新社会を構築するために書いてるからね。
これがいいことかどうかははっきり言って疑問。
でもこの新社会は社会と呼べるにふさわしい社会になると思う。
大ちゃん、ステキー。
こっち向いて〜。
キャー。
55 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 22:57
>あの鐘を鳴らすのは、あな〜た♪
正しくは
ハの鐘を鳴らすのは、ハなぁ〜た♪
マジレスすると。
『そは、めしい(盲)が、めしいを導くものなり。』
>52 そうだね。自分ていう概念が出てるということは、自身を認識してるってこと。
つまり他者がいるってことだね。でもね、神は自分ていうのがわからない。
自分を認識できない。つまり他者もないから盗むってことはないでしょ?
ここら辺は私の説明不足だな。あしからず。
>51 わかんねえ。
59 :
ダヌル・ウェブスター:01/11/12 23:05
>56
そばめしは、めしなり。
なにげに楽しく読ませてもらったよ。
スレ立てるほどの内容ではないと思うけど
「神の名のもとに新会社を設立するスレ」と
思い込んで来てしまいましたよ。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 22:53
>>1 早くも俺は新社会の脱構築を模索してるよ(笑)
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 22:56
>>50 つまりコルホーズでの過労死も偉大なる五カ年計画の人柱として無駄ではないとゆー事だな。
さーて、第六回目。
前回、すべてが一つであることを書きました。
今回は少し話を戻し、現代社会に関係させながら話していきます。
第一回目で、完璧ということは何も認識できないことと説明しました。
でも、現代社会では完璧という意味をどのように捉えているでしょうか?
最も最上のものとして捉えてるんじゃないかな?
例えば、A「お前テストどうだった?」
B「完璧だった。」
A「そいつはすげーな。」
のような使われ方がされるんじゃない?
だから、この場合Bは満点取る自信があってこう言って、
それに対してAは満点ということを最も最上のものとして捉えました。
しかしですね、完璧ということは、何も認識できないこと。
テストの100点というのは、30点や40点などの100点以外の他の点があるから
認識できるわけなんです。
みんながみんな100点取ってしまったら、100点ということを認識できないのです。
それにみんな100点取るなら、テストをやる意味がなくなってしまいますよね。
つまり、100点も10点も50点も全ての点数はそれ以外の点数を認識させる上でとても重要なのです。
よって、どんな点であろうとすべて等価値なわけです。
でも現代の社会は100点がよくて、0点が悪いとしてる。すべては等価値なのに。
ここまででおわかりのように、この現代社会っつーのは、いろんなところに様々な言葉、形態、物体、行為があるのだが、
ほとんどの場合それらに、それら自身の意味以外の価値をつけているのです。
やせてる方がよい、太ってる方がよくない。
背が高い方がよい、背が低い方がよくない。
明るいのがいい、暗いのはだめ。
頭がよい方がよい、悪いのはだめ等々。
様々なことに対して、これはいい、あれはだめ。としているのです。
しかし、すべては等価値なのです。対象を認識するためにすべて存在している、ただそれだけ。
すべての価値は同じ。そしてさらにそのすべてというものは究極的にひとつなのです。
その展開は流石に無理
>64長かったな。
>65
だめかい?
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 04:46
>>1は「認識」について語るだけで「存在」については何も語っていない。
これじゃどんな結論が出ても単なる言葉遊び。
第七回。
すべてが等価値であり、私たちが認識するためにすべてがあるとするなら、
人を殺すということも人を生かすということと同じように重要なんだということに気づくだろう。
殺害。社会にとってこれほど悪なものはないとされています。
みんなが殺し合いをすれば、社会は成り立たなくなる。
でも、すべては等価値なんだから殺して悪いわけじゃない。
人を殺すことが間違っているわけじゃない。
ただ、私たちが安心できる安全な社会を築こうとするならどうでしょうか?
人を殺すなど他人に害を及ぼすようなことはしないだろう。
私たちの目的が人々が安心して暮らせる社会を築くということなら、人を殺したりはしないだろう。
つまり、目的というものがあって初めて、やるべきこととやるべきでないことが決まってくる。
だから、この新社会を構築するに当たって、(私は人々が安心して暮らせる社会を構築するつもりなので)
人を殺すことはやるべきでないことになる。よって殺人はしない。他人に害をもたらすようなことはしない。
>>68そう。神の存在とかについて追求はしないよ。
証明できないし。でもね、私は新社会の構築を本来の目的にしてるから、
神についてそれほど話す必要はなくない?
要はすべてがひとつだということ、すべてのものは等価値なんだってことを
理解してもらおうとして神の名を語ったのだよ。
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 04:57
>>69 >私たちが安心できる安全な社会を築こうとするならどうでしょうか
いままでの論理を無視して、いきなり前提を設定すんなよ
今までの話がどんな話でも成り立つ結論じゃん。
>>71 私の説明不足。前提でもあるんだが「たとえ」でもある。
第七回は目的というものについて話しました。
このことを簡単なたとえで言うと、
例えばさ、ある人が新潟にいるとするでしょう?
その人が今電車で東京に行こうとしてる。
でも、その人は間違って大阪行きの電車に乗ってしまった。
その場合この人はどういう状態か。乗り間違えたという状態だろう?
東京へ行くという目的で大阪行きの電車に乗ったということは「間違った」ということだろう。
しかし、間違ってはいるが悪いわけじゃないだろう?罰せられるわけじゃないだろう?
ただ間違っただけなのさ。これを
>>69のことと照らし合わせると、
「人々が安心して暮らせる新社会を築くという目的」があるときに、「殺人を犯す」とはどういうことを意味するのか?
この「目的」に到達するために、「殺人」というものは行き先違いの電車に乗るということなのだよ。
ただそれだけ。殺人が悪いというわけじゃない。行き先を間違っただけ。そうただ間違っただけなんだよ、ということ。
このことを言いたかっただけ。まだ説明不足かも。
>>71の続き。
それで、「人々が安心して暮らせるような社会を構築する」というのが
みんなの目的になれば、殺しというものはなくなってくるんだよ、ということ。
みんながこの目的に賛成してくれるために、すべてはひとつだとか、すべては等価値なんだよ、という道具を使っていくわけさ。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:09
>>72-73 「人々が安心して暮らせるような社会を構築する」ことと、あなたの認識論にどういう関係があるのだ?
悪いのではなく間違っただけなどという「認識」はどうでもよい。それによって罰せられるかどうかという「評価」も問題ではない。
なぜ「人々が安心して暮らせるような社会」をあなたは目的とせねばならないのか?
認識を共有することと目的を共有することとは別だ。
布教してんじゃねえよ。
自分でHP立ててやれ。
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 09:02
>1
分かりやすいしおもしろい
どんどん書いてくれ
77 :
マッハぽりあんな:01/11/15 10:44
ふむ。
神を以て社会を統治するわけでは無いのですね・・・。
あのさ、そんな社会実際通用しないよ。
甘えが容認される、情実主義がまかり通る、ふやけた社会だ。
誰もまじめに働かない、まともに評価されないのでは。
27でも言ってるけど理想だけを追うとそれは共産に行き着いちゃうよ。
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/19 17:56
あれ?また死んでる・・・。
がんばれ1。
期待してんだぞ。
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 13:01
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 15:32
揚げます。
カラッと。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 19:36
リノール油age
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 19:53
ごま油
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 20:23
おれ?
えーっと・・・。
ラードで。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 11:38
エクストラバージンオリーブ油age
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 11:55
コーン油揚げ
86 :
満潮 ◆wmmanCHo :01/11/21 12:08
読んだけど意味がよくわからなかった。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 20:59
菜種油揚げ
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/22 12:55
べ、紅花あぶら
>>72-73 74「人々が安心して暮らせるような社会を構築する」ことと、あなたの認識論にどういう関係があるのだ?
悪いのではなく間違っただけなどという「認識」はどうでもよい。それによって罰せられるかどうかという「評価」も問題ではない。
なぜ「人々が安心して暮らせるような社会」をあなたは目的とせねばならないのか?
認識を共有することと目的を共有することとは別だ。
↑なるほど。どうして私がこのことを目的とするのか。
どういえばいいかな。相手から束縛を受けたりするのはいやじゃない?
自分がしたいことを誰かに妨げられるってことはいやだろう。
あなたがこうしてすばらしい意見を書けるのは、あなたが書くことを誰も妨げなかったから、でしょ。
でも、もしだれかがそれを妨げたとしたら。やっぱむかつくんじゃない?
そういう気持ちになる場合がこの社会では多いんじゃないかな。
だから現代社会は病んでいるとか、ストレス社会とか言われるのだろう。
これが第一の理由でしょ。
また、誰かが妨げるってことは妨げていない状態を認識する上で重要な意味がある。
だから妨げられるということも妨げられないと同じように意味があるんだな。
>>74 第二の理由。それはやっぱすべてはひとつだからかな。
ある人が「何かをしたい」というとき、だれかがその何かをさせないよう
常に妨げるとしたら、その「何か」はできないままになってしまう。
まったくできないなら「何か」は認識できない。
また、常に妨げる人も常に妨げられる人も同じひとつだから、
妨げる人は常に妨げられる状態になる場合が、妨げられる人は常に妨げる状態になる場合がいつの日か
でてくる。つまり、お互いが妨げあう状態に陥ってしまうんじゃないかな。
お互いが何かをしたいと欲してるのに、お互いがお互いを妨げている。
これではいつまで経っても進まないよ。様々な認識をしたいという欲求を達成できない。
これでどうかな。
>>75 意見を書いてるだけだよ。ぶっちゃけ広めようとしてるが強要はしてないから
いいでしょ。許して。
>>76.78.79...
ありがとう。ちゃんと生きてます。またそのうち長い文章を書くことになります。
>>80-85 上げてくれてありがとう。助かった。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 03:41
半分くらいまでしか読んでないんだけど
「神との対話」だよね?
面白いんだけど、rememberのことにしても
英語圏の人が書いたから英語にしか触れてないんだよね。
77
今の社会が通用してしまうのに私の考える社会は通用しないかな?
本来の意味すらほとんど薄れ、良い悪いだけの価値だけの言葉を交わし、行為をし、形になる、そのような
現社会が通用するのに、本来の意味を忠実に再現しようとしてる私の考える社会は通用しないと?
なかなかおもしろいことを言いますね。
甘えが容認される?じゃあ、そもそもどうして甘えるのか?
今ある状況がつらいからじゃない?苦しいからだろう。厳しいことばっかりだからだろ。
だからひとは甘えたいと望むのだろう。
もし状況が一変してつらくなくなったら、苦しくなくなったら、厳しくなくなったら。
ひとは甘えたいと望むだろうか?あまり望まなくなるだろう。
ふやけた社会?何をもってふやけた社会というのか。
みんながしたいことをする社会がふやけていると思うのはおかしい。
みんなが価値にとらわれず、あれやりたいこれやりたいって欲するんだから。
あれはやりたいけどこれはやりたくないっていう一般的な「価値の差」があると、
したいことに偏りが出てきてふやけてしまうんだよ。(
>>64参照)
でもすべてが等価値だという認識を持っていれば話は全然違ってくるのさ。
みんなまじめに働かない?まじめに働くってどういうことだい?生活のためにしたくもない仕事を、
規則で縛られて文句言わずすることかい?
すべてのものに価値の偏りがなければ、すべてが等価値であればみんないろいろなことをするだろう。
例えば農業さ。現社会では農業ってあんまよく思われてない。若者が都会に出ていって後継者がいなくなってる。
若者は、農業で花や植物を育て、みんなの食欲を満たし、生命をはぐくむことができることをダサイと感じる。
そして都会での便利で洗練された生活のほうが良いと考えている。つまり農家の価値は低く、都会の生活は高いわけさ。
この「価値の差」が存在したまま、なんでもやっていいよ、っていわれたらみんな都会に行っちゃうよ。
でもすべてが等価値の場合、何でもやっていいよっていわれたら農業をしたい人は農業をし、都会に行きたい人は都会に行くだろう。
つまり、「価値の差」がないからある一方に偏らない。よってみんないろいろ働く。というよりもみんなしたいことをやるというのが正しいだろう。
こんな感じです。
>>94その通り。
すばらしいね。やっと元ネタ知ってる人に出会えた。
このスレッドの内容は「神との対話」という本に書かれた内容を元にしています。
そして、この「神との対話」に書かれてる新しい考えを社会に応用するというのが私の目的です。
第八回
みなさんカルマをご存じでしょうか。
私は詳しくは知らないのですが、要するに因果応報という意味です。
自分が誰か(あるいは何か)にやったことが、自分に返ってくるよ。という意味です。
誰かに優しくすれば、優しさが返ってきて、誰かを傷つければ、自分が傷つく。
一部の宗教で(よくは知らないですが)カルマというものがあると信じられています。仏教かな。
でも仏教といったような宗教に頼らなくても、私(あるいは私たち)はカルマというものを
説明できます。ね。
どうしてカルマが存在するのか。すべてはひとつだからです。
>>46 >>50で書いてある通りです。
>>46 >>50で書いてあることもカルマのことなのです。
「すべては自分に返ってくる。」
私は新社会を構築するためにこのカルマを利用したいと思います。
私が言う新社会、人々が安心して暮らせる社会を構築するには、安心を与えればいい。
安心を与えれば安心が返ってきます。
その繰り返しが社会を再構築させることになります。
人を安心させること、優しく語りかけたり、困ってる人を助けたり、
誰かが失敗しても褒め称え、様々な体型に対して美しいと答える。
すべての言葉が、行為が、形がすばらしいんだと思えるとき。
例えばスリムな人を美しいと答えられるのと同じように太った人を美しいと答えられるとき。
例えばある人がスリムだねと言われてうれしいと思うことと同じように太っているねと言われてうれしいと思うとき。
そのとき社会は変わり、再構築された新社会が誕生します。
そして、その社会が構築されるまで私はひとつのすばらしい標語を提示します。
これは私たちの先人がのこしてくれたものです。
「情けは人のためならず。」
情け(やさしさや親切)を相手にかけてやるとその情けがめぐりめぐって自分に返ってくるよ、という意味です。
これで私たちの新しい道が開けると思います。
安易に「全ては一つ」というのは危険だと思われます。
何故なら、もし唯一神が存在したとしても人間個人がそれを直接認識するのには無理があるからです。
あくまでその間には多数のそれを「取り次ぐ存在」があり、個人によってもその認識は違うものとなるからです。
すなわち、「全ては一つ」と複数の人が言ったとしても、すべて違うものとなります。
人間自身、「取り次ぐ存在」のことも分からないものです。
って、「神との対話」って言う本のスレかいな。
失礼しましたぁ〜っと。
あ、やっぱり大ちゃんだ。(笑)
北海道でおばちゃんをチョメチョメしちゃった事件の裁判はどうなったんだろ。
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ