あの怖い話や不思議な話はどんなのだっけ?

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1
昔に読んだ本の怖かった話や、見たテレビの衝撃の映像の記憶が忘れられん!
・・・けど、本当はどんな話だった?どんな映像だった?そもそも、その記憶は
確かなのか?
自分が怖かったと思う話や映像の不確かな記憶を、覚えてる人が確かな記憶にしてあげましょう。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/27 23:50
イイ!(・∀・)
3:01/10/27 23:52
ちなみにおれは昔に読んだ本のある話の詳細な記事などがあれば知りたい。
どのくらい前?:7〜8年前くらい
何で見た?:よく覚えていないがノンフィクションの文庫本
内容は?:ある探検家が、トナカイにのってシベリアに探検に行くと地中から
金属の建造物が突き出てた。従者は怖がって逃げてしまったが、探検家はその
建造物を調べると中で「蜂の羽音」のような音が聞こえていた。
しばらく耳をつけて聞いていると、建造物の表面が熱を帯びてきたので
離れて見ていると一部が開き中から人のような生物がでてきた・・・
っていう話なんだけど、誰か情報無い?
4:01/10/27 23:53
>>2
ありがと!
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/27 23:56
>>3
何だろ? ノンフィクションなんだ〜。
分からなくてごめんさい
6:01/10/28 00:00
あ、あと10年くらい昔に読んだ本で・・・
ある博士が「人間は頭を損傷しても行動が可能なのか?」という研究で、
最終的に自らが助手とともに実験台になり、立会人を立たうえで「私の
頭をキミの銃で打ち抜きなさい。打ち抜かれても私に意識があればキミの
頭を私が打ち抜く」と助手に言いつけて実験を行ったらしい・・・(コワ!
結果は・・・頭を打たれた博士は、見事に助手の頭を打ち抜いたらしい。
7:01/10/28 00:01
>>5
ノンフィクションという前提の本だったんだよね〜。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:03
>>6
なにも助手の頭を撃つことなかろうに
9>6:01/10/28 00:03
??なんで打ち抜き返すんだろうか。
旗でもあげればいいような。
10:01/10/28 00:05
>>8
ゲラゲラ!
でしょ?!だから何の本でどんな話だったか余計に知りたい!
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:05
>>6
コージ苑の博士と助手思い出しちゃった。。
本郷君!

(鬱
12:01/10/28 00:08
>>11
自分で書いておきながら、俺も今その絵が浮かんだよ(藁
けど、他のスレにある「霊魂の重さは何グラム?」っていう話と一緒に
書いてあったように記憶してる。
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:11
>>12
死ぬ前と死んだ後で体重が軽くなってるってヤツだよね?

本郷君掃除機とかになってたなあ・・・
14:01/10/28 00:12
けど「頭を打ち抜き〜」の話も知りたいけど、>>3で書いた話はマジでスッゴク
知りたくてイロイロと探してみたりはしてるんだけどねー・・・
誰かしらん?
15:01/10/28 00:13
>>13
あれはあれで、リアルに書いたらメチャクチャ怖い話かもね・・・
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:15
>6
博士がトリガーに手をかけていたなら、必然的な結果のような気がするが、、
17:01/10/28 00:18
>>16
いやいや、暫くしてと書いてあったように思うので当然タイムラグがあったらしいよ。
しかも二人とも立って打ち合ったように書いてあった(3メートルくらい離れて)
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:19
根性あるな(ワラ>博士
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:22
1982年頃にがっけんのジュニアチャンピオンコースだったかで
「霊の重さは何グラム?」って見出しの記事が載ってる本があった。
「わたしは見た死後の世界」とか「恐怖スリラー」とか
そんな感じの本だったような。
因みに「霊の重さは何グラム?」では死亡確実な重病人を
はかりに乗せたまま臨終をむかえさせ体重の変化を見たと。
倫理的に問題があると非難もあったが
この実験により霊の重さは
(確か)28グラムであることがわかった。
とかなってたような。
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:24
いや!!32グラムだよ。
21:01/10/28 00:24
>>19
どの話が載ってたの?
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 00:30
霊魂の重さは、学研の「超科学ミステリー」って本で見たことがあるような気が、、、
2319:01/10/28 00:31
>12で「霊魂の重さは何グラム?」ってのと一緒に載ってたと
言ってるんで参考までにあげてみたが
わからないなら違う本でしょう。
24:01/10/28 00:32
あ、なるほどね。ありがとー!
けど、確か文庫本のような感じだったような気がしてるんだよねー・・・
25:01/10/28 00:36
みんなも「思い出したい話」とか無いの?
「超科学ミステリー」って雷が落ちたら猫の顔が親父のハゲ頭に
焼き付いてたって話載ってたやつだっけ?
あと竜に捕まれた夢をみたら家にたてかけてた板にその夢の有様が
焼き付いてたとかってのもなかった?
がきの頃だったんでよく理解せずに読んだ気もするが
今見るとめちゃくちゃなネタだな。夢の方が。
27:01/10/28 00:46
>>26
めちゃくちゃワラタ>禿げに猫&板に夢
確かに内容がすごいね。俺も詳しく知りたいかも(藁
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:04
13年前くらい前に読んだ本で
小学校の学級文庫にあったんだけど、ある飛行士がどっかの砂漠の村に行ったら、
村人が一人もいなくなってて、しかもやたら暑いので、飛行機の計器の温度計を
見たら、気温が200度だか2000度になってたと言う話。
誰か知ってる人いますか?
「世界の不思議、怖い話」とか言うタイトルの子供向けの本で挿絵もついてました。
ほかに、似顔絵を新聞に載せられた所為で殺された中東の王様の話とか、
1本で森になる木の話、パンの実の話、蛾のおかげで難を逃れた列車の話とか、色々
入ってました。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:12
パンの樹?実?なら実際にあるよ。パンみたいな味じゃないらしいけど。
南の虹のフローネでも主食にしてたYO。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:24
パンの樹(パンの実)は焼いて食べると甘味の少ないヤキイモみたいな感じです。
ミクロネシアに駐在してた時よく食べてました。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:27
潮風を頬に受け裸足で駆けてくのは、南の島のフローネ
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:28
今あえて言わせて貰おう。

裏返しだ! 裏返しになって死んでいる!
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:43
>31
ルーシーとまざっちったんだね…(笑
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 03:44
ドラキュラっているんですか?

昨日、見たような気がしたのですが気のせいかな。

あと、匿名にする方法ってどうやるんですか?
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 04:20
>28
蛾のお蔭で難を逃れた列車の話って
週刊ストーリーランドでもやってたね。
で、200度か2000度って温度計が表示できんのか?
飛行機のはそこまで高温を表示すんのかな?
ていうか飛行士も死んでるだろ?って感じね
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 04:28
>>32
それどっかで聞いたな。なんだっけ。<裏返し
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 04:52
イノシシの祖先って昔、海にいたというのは本当ですか?
マジレス希望。
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:01
>36
ストリッパーが大股開きしすぎて中と外が逆転して
ずた袋状になって死んでたという小説。
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:01
最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。

十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに
集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、
もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、
なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯を
いっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、
それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。

十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、
悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、
恐ろしい早口で話し出したのだ。
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:02
Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさんが止める様子も
ないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。部屋に戻ると、
Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか?」「だから裏返しだよ」「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:03
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか? と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。

呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、
おれと同じ言葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。

Aは逃げるように帰って言った。おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく。後は、15:30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。
肝心な部分を読んでいないとカウントできない。読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:05
いちおうコピペしてきたが
そっちの方がオモロイ>38
43名無しさん:01/10/28 05:37
こんなの見つけた。
未来に住んでいる人に恋しました。。。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/ex/1004208469/
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:40
>43
2で既にオチがついてる気がするが
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 05:54
かなり前に、恐い話100選みたいな本で読んだ話。
「この世で一番恐い話」それは

地獄の牛鬼という話だという...................


で、なにか続きがあったような気がするんですが
どーしても思い出せずに、気付いたら10年もほったらかし。
死ぬ前にこの話の続きを知りたい。
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 06:05
ネタバレ注意
ただの裏返しになる話なら孔雀王の一巻に載ってると思う
夢を現実にさせる力の入った石を手に入れたいじめを受けてた女子高生が
石を孔雀から返せと言われて飲み込んでしまったら
身体の内と外が裏返って死んでしまった(夢と現実が逆になったということらしい)話
どうみても女子高生の方が感情移入できたのでこうなった結果が寂しかったよ・・・
てストリッパーの話じゃなかった すまん
47あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 07:33
諸星大二郎の漫画でも古代中国が舞台の奴で裏返しになって死ぬ
ってのがあるがタイトル覚えてない。
48:01/10/28 13:06
>>28
なんか俺も小学生で読んだような気がするけど、たしかSFものだよね?
B5サイズのハードカバーの本だったような・・・
49:01/10/28 13:10
>>48
あー!ある!!
あの人のマンガはシュールでイイ!
しかもほとんどがタイトル思いだせん(藁
俺はキリストの生まれ変わりにのマンガが印象にあるなー。
日本のある村にキリストが復活するとかいうやつ。「おら達もパライソにいくだ!」
50:01/10/28 13:14
>>36
「赤い繭」という有名な小説?です。作者は誰だっけ・・・太宰?
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 13:18
伊藤潤二の漫画でも裏返しになる話があるよね。
眠って夢を見ると裏返しになっちゃうの。
52:01/10/28 13:23
>>51
伊藤潤二って他には何の書いてるひと?
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 13:30
>>52「富江」とか「うずまき」とか
映画にもなってるよ
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 13:33
幼稚園の時にあった絵本なんですが、
多分旅の絵本とか描いてた安野光雅さんの
本だと思います。ストーリーは断片的で、うなだれてるおじいさんの
背中に扉があってそこに梯子がかかってる絵や
フランス人形?のアップ画が何ページか続いたりとかで、
記憶が曖昧…(´ё`)

検索してもよく分からないんです。
図書館なんかにはあるみたいなんですが、
最後に見たのは小六の頃なんで もー分からないよー!
二十余年引きずってます。誰か知りませんか?
書籍板のほうがいいのかな…
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 14:06
安野光雅 絵本 で検索したらいっぱい出てきたけど
ほかに覚えてるキーワードはないのか?
中国の昔話だったと思うんだけど
毒の団子かなんかが出てきて…
それしか憶えて無い!

こんなんで記憶に引っ掛かる人おりませんか?
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 20:29
www.google.com/search?q=cache:TjtkRiNRplg:www.dokidoki.ne.jp/home2/saisei/intro5-8.htm+%88%C0%96%EC%8C%F5%89%EB%81%40%8AG%96%7B%81%40%82%A0%82%AF%82%E9%82%C8&hl=ja
「あけるな」っていうのちがう?
58:01/10/28 21:02
>>53
映画に?知らなかった・・・
5954:01/10/29 00:33
>>55
そうですよね。他にあんまりキーワード覚えて無くって。
アマゾンとかで検索したらスゴイ引っかかるんですが、
絵本の写真とか載ってないからめぼしもつかない。
う〜ん。気になる。。
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:44
>>58 誤解を招く書き方だったかな?
映画になってるのは「富江」。裏返る話は短編漫画。
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:59
>>59さん、>>57のはちがう?
62あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 01:10
裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 01:14
裏返りだ! 裏返って死んでるぞ!
6454・59:01/10/29 01:18
>>61
これかも!!!嬉しい〜!!ありがとうございます!!!
二十年間の謎が解けました〜・・・よみたい!!

>>57
ありがとうございます!!
65あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 01:24
ほんとに?ヨカッタネ
66あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 07:40
>49
「妖怪ハンター」の一挿話ですね。
「少年ジャンプ」に連載してたヤツ
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 07:44
>49
あの村って言うまでもないけど青森県の戸来村がモデルだね。
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 08:27
裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!!
  もう面白くないか。

首なしライダーの話ってのは都市伝説でよくみかけるんだけど
暴走族がうるさくて夜道に針金をしこんでおいたと言う事件そのものは
実際にあった、と言うのは本当でしょうか。
バイク仲間じゃ定説になっていて、夜住宅街を帰るときは
エンジン切ってひいて行くって人もいるんだけど。
新聞で読んだぞって。 本当なのか?
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 21:37
>47
「諸怪志異(一)異界録」より「異界録」
70あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 22:27
>>45
小松左京の「牛の首」?
「牛の首」という怪談のことを
みんなが、「あんなに怖い話は聞いたことがない」っていうんだけど
誰もその内容を話してくれないという。。。。
71噂だけど・・・:01/10/29 22:30
>>68
俺が知ってるのでは、道路にロープ(ワイヤー?)を張っておいて、
そこを通過した暴走族のバイクを転倒させたっていう事件があった
らしい。

もっとも、真偽のほどは怪しいが。(新聞で見た訳じゃないし)
72あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 22:30
>68
針金じゃないけど、牧場の真中を国道が走っているようなところで
その牧場の自動販売機が、夜中に珍走団に荒らされたので、侵入できないように
ロープを張っておいたら、珍がひっかかって死亡した、という事故は
実際にあったようです。
(村上春樹さんの「日出る国の工場」という本にその牧場の人の話として載っています。)
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 22:36
>>68
林道とかではよくあるらしい。
漫画家の米村孝一郎の兄貴が、それに引っかかって死にかけたとか。
別に珍というわけじゃなかったんだけどね。

住宅地とかでは・・・自転車とか新聞配達が引っかかっても
夢見が悪いだろうし、やった人すぐ捕まりそう。

私有地に仕掛ける人はいるんじゃーなかろうか。
74 :01/10/29 22:36
子供の頃、漫画雑誌に紹介されてて気になってたもの。
記憶をたよりに検索でさがしあてました。
サンタクルーズのミステリースポット。
http://www.msa.co.jp/~yoshi/sanjose/photo/album12.html
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:01
なんか、子供の頃見た外国のアニメ映画だったんだけど
小さな子供が、どっかの惑星に一人生き残っていて、なんか怪物に襲われるか何かで
死にそうになる。
で、それを助けてくれる人がいるんだけど、子供がその時受けた傷跡が、
助けてくれた人にもあった。
たぶん、子供時代の自分を未来の自分が助けた。というような
話だったような気がするんだけど
ずっとループするような不気味さがあって
なんなんだろうと子供ながらに思った。
絵が「風が吹くとき」みたいな感じで、妙にシンプルで恐かった。
でも、最後はどうなったのかおぼえていない。
知ってる人いません?
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:08
ハワイで、大波が人の顔の形になることがあって、それを
海の神様の出現・・みたいな信仰があるって聞いたことが
あるんですが・・。
その現象とか神様の名前とか、ご存知の方教えてください。
画像探したいんです。。
77:01/10/29 23:13
>>64
探したてた話しだった?もしそうなら良かったねー!>>57さんもありがとです。
>>68
>>71
確か「井の頭公園」か「石神井公園」のどちらかで実際に起こった事件です。新聞や
ニュースにもなったはずだよ。暴走族の騒音に頭に来た付近住民が道路わきの木に針金
をはったおかげで首が取れたとか書いてあったような・・・たしか20年くらい前か?
78あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:19
どれくらいのスピードでぶつかったら首がもげるんですかねえ?
実話だったか小説だったか忘れたのですが(実話だと思うのですが年度がはっきりしませんので)
モーターボートで海の養殖をやっているあたりを走っていて養殖の紐かワイヤーに
ボートに立って乗っていたカップルが引っかかって、男は飛ばされて海へ
女はボートの上にひっくりかえった状態で死んでいたという話を聞いたことがあります
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:24
モーターボートとバイクじゃ乗り方も違うけどね。
首云々てのは後付けの尾鰭かもしれん。

俺が聞いた話では、ワイヤーじゃなくてピアノ線だったよ。
極細のピアノ線ならあるいは・・・。
80:01/10/29 23:28
>>74
おめでとう(^^
>>75
なんかシュールだねぇー・・・このレス読んで、映画「禁断の惑星」をなぜだか思い出した。
ぜんぜん内容は関係ないけどね(藁
>>76
初耳です。けど、ハワイにはいろんな言い伝えがあるんだよね?たしか。火山岩を持って帰ると
神様が怒るとかが有名だよね。誰か情報提供してくださーい。
>>78
ん〜・・・どのくらいだろ?個人的には首にクリーンヒットすれば50〜60キロくらいでは?
と思うのですが・・・モーターボートの話しは初耳です。誰かこの話を探してる人が見てればさらに
ラッキーなんですが(藁
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:31
>>68 ピアノ線じゃなくてロープの話なら横浜であったよ
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:33
昔確か「ムー」かなんかで読んだ話で
何とかアリってアリは木に登って木の葉を噛んで切り落とすのだが
不思議なことに葉が落ちるところには
すでに仲間のアリが待ち受けているそうだ、てのがあった。
当時不思議な話と思ったが考えてみれば
おそらく木の下にはアリがゴマンとうろついてるわけで
どこに葉が落ちてもアリが待ち受けていることになると思うのだが?
と思うとどこが不思議なのかわからない話ではある。
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:37
孔雀王で思い出したんだけど、大原節子だっけ?
神道使いの女が出てくる奴、あの話はおもしろかった。
ところであの神道使いの女って実際に実存したの?
84:01/10/29 23:38
誰か俺の探してる話の情報は無いでしょうか?
85 :01/10/29 23:38
キン肉マンの作者が描いた妖怪まんがみたいなやつでも体が裏返るネタがあったような。
裏返ると熱に耐えられる皮膚になるんだそうな。
86あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 23:44
>76さま
佐藤伝次郎さん(ちょっと伝の字が違うけど機種依存かもしれないから簡単な字で書いてます)というフォトグラファーがいまして
その方が撮った写真で「pipeline poster」という作品が
まさに、そんなカンジです。
ジェリー・ロペスという有名なサーファーが波乗りしてる写真で、
波飛沫がハワイの神様の横顔みたいな形になっています。
伝次郎が心配してロぺスの母親に相談した所、
「これはハワイアンの先祖の神様だ、良い写真だから心配ない」
と言ったそうです。
グーグルで検索かけてみたのですが、見当たりませんでした。
サーファー系の雑誌でポスターを通販してる所があるので、そちらをあたってもらった方が早いかもしれません。
8786:01/10/29 23:46
なんか、急いで書いたから改行がむちゃくちゃに
なってしまいました。
スマソ。逝ってきます…。
88:01/10/29 23:46
>>86
情報提供ありがとうございます。m(_ _)m
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 20:25
裏返しageだ! 裏返しでageている!
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 21:14
76です。
書き込み有難うございます。
ハワイの民俗博物館のサイトとか、色々探したんですけど
見つからなくて。
サーフィンがあったか・・。探してみますね。
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 21:27
昔、小学校の図書室にあった本なんですけど、カスパーハウザー(知ってる?)
や、腹痛がするところを掘ると何故か井戸が涌き出てくる男等
の世界の奇人が載ってた本のタイトルが思い出せません。同じシリーズで
「世界の七不思議」とか「世界残酷物語」とかいうタイトルの本が出てました。
すごくボロイ本でした。誰か知っていますか?
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 22:55
稲川順二の人形の話が全てでてるHPとかないかな。
9354:01/10/30 23:00
>>54です。ネットの本屋で
絵・安野光雅 文・谷川俊太郎の「あけるな」やっとこさ
ゲット出来ました!! 20年来の謎解けてしあわせ!(・∀・)
みなさんありがとうございました。

も一つ質問なんですが、
私が中学生の時(なのでもう10年くらい前)にMacの
ハイパーカード(?)とやらでやった「電子絵本」というのが
忘れられません。白黒で表記は全て英語なのですが、
おとぎの国みたいなお部屋から始まってクロゼットや食器だなを
開けると面白い顔の人が居て顔のパーツを変えられたり
犬の餌箱をクリックするとわんわん鳴いたりするんです。
ゴールとかはなくて、延々そんな感じ。

どうやって探したらいいのかも分からない〜
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 23:04
この世で一番恐い話は「牛の首」だよ。
気が狂いそうになった。知らなければ良かったと思ってる。
95:01/10/30 23:13
>>94
アホかお前は、知ってるよそのネタは
96Nanashi&Co.:01/10/30 23:17
>>95
良く「牛の首」って聞くけど話じたいは聞いたことないよー
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 23:34
>75
「時の支配者」
メビウスとルネ・ラルーの合作だよ。
98犬(朝帰り):01/10/31 09:00
>>95
誰?
>>98
上手く誤魔化そうとしてる(w
100むう:01/11/01 01:01
バーサレ(ババサレ)って有名なんか?
知ってる人の声でドア開けちゃったら、首飛ぶやつ。
話聞いたらそいつのところに来るっていうやつ。
ババサレでエンジンかけたらホントにあった怖い話にも出てた。
101犬(今帰宅):01/11/01 03:28
>>99
何をごまかすの?
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/01 03:32
赤マントがやってくる。
103犬(今帰宅):01/11/01 03:33
>>102
江戸川乱歩だっけ?
104犬(今帰宅):01/11/01 03:35
すいません・・・最近睡眠時間が2時間くらいなので、今日は風呂に入ってねます。
おやすみなさい・・・
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/01 03:47
戦前は、子供を攫うだけ(どこかに連れて行ってしまうらしい)の都市伝説。
戦後になると赤・青・白のどれが良いかと聞いて、
答えた色をモチーフにして殺すと言う話に変化したらしい。
106加藤あい@ふっかつのじゅもんがちがいます:01/11/01 03:48
>>94
くだん?
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 01:09
>45
小松左京の牛の首とは別に、
地獄の牛鬼、見つかりました。

この世で一番恐い話、地獄の牛鬼。
しかし今ではその話を知っている者はいない。
なぜなら、その話を聞いた者は余りの恐怖でその場で絶命してしまったからだ。
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 01:53
モンティーパイソンってーの?
のネタにイギリス軍がドイツ軍に対して
笑い死ぬほどおもしろい笑い話を放送してやっつけようとしたが
翻訳する時に訳する人がみんな笑い死んでしまう
ってのがあった。
サンプラザ中野がテレビ探偵団に出た時に言ってた。
>>107

同じだね
左京の取材元か派生かどっちかだろう
110犬(今帰宅):01/11/03 14:03
>>91
シリーズ本は分からないですが、「カスパー・ハウザー」の話しは結構読んだりしました。
騎兵隊の隊長?に遠征の途中に出会って無言で手紙を手渡した少年でしょ?
手紙には隊長宛てで「この子を立派な騎兵隊にして下さい。名前はカスパー・ハウザーといいます。」
と書いてあった。しかし少年になにを尋ねても言葉を理解しなかったが、何を聞いても「僕の馬!」
と答えるだけ・・・隊長は少年を不憫に思いの面倒を見ることにした。
・・・後に随分と言葉を覚えた少年に「お前は今まで何処で暮らしてきたんだ?」とたずねると、
「何も見えないところ」と答えた。隊長は少年がどこか光の差さない場所に幽閉されていたんだと感じた。
何年か後に少年は青年となり新聞社やマスコミがその少年の生い立ちに付いて興味をもち、イロイロと調べ
はじめ本人にも接触し始めたころに、何者かによってカスパー・ハウザーは刺殺されてしまったのである・・・
という話しでしょ?
亀レス&長文スマソ。
11191:01/11/03 14:37
>>110
そうそう。その本には他に覚えてる範囲だと「口と手の指10本にチョーク
つけて、別々の文章が同時に書ける女」とか載ってて、消防の私は非常に
興味をそそられました。うーん、また見たい。
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 14:57
裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!
113本好き。:01/11/03 16:08
探したら出てきたよ!
ttp://member.nifty.ne.jp/tdf/jiji/book/book01.htm
この中の「もしもの世界」
この「ジュニア・チャンピオンシリーズ」の他の本もこのスレのネタ元が
散見されたと思われ。
古いからさすがにもう入手不可かな・・・?
それから、コリン・ウィルソンの著作にも似たような話を集めた本があったような。
この手の話のネタ本としても充実してたような気が。
114あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 17:26
この話→ttp://www.vc-net.ne.jp/%7Ez4242/p32.htm
の元になった話って何でしたっけ。
知ってる方、教えてください。お願いします。
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 21:56
外国の話なんですが、ある日母親が台所で食事のしたくをしてて、
ふとふりむくとそこにあるはずの食卓がなくなってて、床にぽっかりと穴があいている。
調査隊が穴を調べるため、何千?メートル(忘れた)もの長いロープをたらしてみても
底につかない。て話があった本知りませんか?
あとエクアドルの雨女の話で
少女がスコールの中家に帰って来たので、父親が出迎えると
少女の背中に女がついている。少女は寒さに震えている、父親は女を引き剥がそうとするけど
離れない。火をたいて女に近付けると叫び声をあげて逃げていったという話。
誰かしりませんか?
116あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/03 22:02
>>115
少女の背中に張り付く女。
コワヒ、コワヒ
117:01/11/04 10:08
>>113
協力ありがと。確かに古い本だからね・・・神保町あたりなら古本であるか?
>>114
元の話があるの?
>>115
何千メートルのロープ・・・
118115:01/11/04 13:34
>>117 ほんとにロープって書いてあったんだよぉ‥
2つの話とも同じ本に書いてあったんですけど、題名が思い出せない。
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/04 19:04
>>117
>元となった話を想像して怖がってください。
てあるのであるのかなぁと思って。
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/05 23:36
「太陽の黒点には透明巨人が住んでいる」という話を聞いたことがあるんですが
誰かこの話の元ネタを知っている方はいませんか?
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/05 23:38
太陽の黒点に人が住んでいると最初にいったのはあのアダムスキー
だっけ?
その前にもいたような気がするけど…
多分アダムスキーの大ヨタからの派生話の一つでしょう>太陽の
黒点に透明巨人が住んでいる
122120:01/11/06 00:35
なるほど、アダムスキーですか。ありがとうございます。
自分は「太陽の黒点」というところより「透明巨人」というところが心にひっかかっていて
「とりあえず透明にしとけばどんなインチキでもごまかせるよなあ」と幼心に妙に納得したものです。
123あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 08:18
子供の頃に読んだ民話伝承系のマンガだったと思うんだけど…

*あらすじ*
ある武家屋敷に勤めていた女が粗相をしたため主に両腕を斬り落とされ、放逐される。
野を彷徨っていた女は柿がたわわに実った木を見つけるが、腕がないために
それをもぐことができない。
必死で背伸びして柿の木に口を近づけるが、もうちょっとのところで届かない。
それを見ていた狩り中の武士が女を哀れに思い、柿を落としてやろうと弓を
引き絞ったが、放たれた矢がそれて女を射抜いてしまい、女は死んでしまう。
実はその武士と女にはえにしがあって……

学級文庫として置いてあった教育マンガみたいなので読んだと思うんだけど
友達の誰も記憶してない。
もう一度読んでみたいのでなにか知ってる人いたら教えて〜
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 08:59
>>68
葛飾区の水元公園の事件。
http://piza.2ch.net/occult/kako/968/968652391.html
の81、85あたりで語られています。
ちなみに未解決。
>葛飾区の水元公園の事件。
当時近所に住んでました
アレで氏んだヤツって暴走族ぢゃなくて
普通のバイク乗りがたまたま通りかかったダケなんだよネ
かわいそーに
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 13:15
超遅レスでスマンが
>>3 犬さん

その話は、世界のミステリー事件とか言うムー系の本ですかね?
家に保管してありますので、キボンがありましたら詳細を後でアプしますが
もう遅いっすかね?
確かその話はツングースの爆発跡を調査した学者の話です
再度調査した所、金属?の建造物は全て消えていたというヤツですな
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 13:16
ムーなんて何のソースにもならねえよぉ。
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 15:05
>>28
ほかに、似顔絵を新聞に載せられた所為で殺された中東の王様の話とか、
これについては心当たりが。
たしか、占いで、とある国王が「姿形を模写されたら死ぬ。XX年までは絶対に模写されるな。」って言われた。
そして、国王の出席する席ではカメラの持ち込みは禁止された。
しかし、国民は国王の素顔が気になり、ある出版社だか新聞社だかが似顔絵の得意な人間をつれて国王の出席する席に同伴した。
んで、カメラ類を禁止して安心してた国王はXX年まで後少しというところで似顔絵を公開されてしまい、その直後死去してしまったという話。
死因は忘れた。

>>115
それ、星新一の小説に似た話がありましたね。
穴が発見された。底が知れない。石を投げ入れてみた。「おーい」と穴に向かって叫んでみた。反応無い。
ある男ある男がその穴の管理をかってでて、行政はそれを承認。
男はその穴に廃棄物を捨てる商売を開始。
生ゴミ、粗大ゴミ、産業廃棄物、不法廃棄物、はては放射性廃棄物まで。
・・・
何年か立ったある日、空から小石が振ってきた。
続いて「おーい」という声が聞こえたような気がした。
空は抜けるような青空だった。っていう話。
129あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 23:40
>>128
「超偶然のナゾ」という本によると
イエメンのイマーム・ヤフヤー国王が
「写真を撮ったら命を失うだろう」と予言され誰にも写真を
撮らせなかった。
が、イタリアの画家が彼の肖像画をかき、
1948年2月20日、アメリカの新聞がこの肖像画を
「この国王は写真を撮られたら死ぬと信じており
国民は国王の顔を知らない」
という解説で載せた。
掲載当日イエメンでクーデターが起き国王一族は惨殺されたと。
で、彼らが暗殺された時間は販売された時間と
完全に一致してたって。

クーデターが起きるくらいの国だったのね〜ん。
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 23:46
楳図かずおの「わたしは真吾」の中に、

「佐渡島で起こったことはキプロス島でも起こる!」

というネタがあったんですが、このネタの出所みたいなのを知ってる
人はいませんか?
というかその伏線がストーリーに全然からんでこなかったことがある意味
一番の謎。
131:01/11/07 01:22
>>118さん
メチャクチャ長いのでちょっとビクリです(藁
>>119さん
あー、なるほど。そこまで読んでなかった。すんません・・・
>>126さん
おお?!俺が読んだのはムー系ではないけど、話はそれっぽい感じです。是非内容を
教えていただきたいです〜。
132:01/11/08 02:43
>>130
???本当にネタ元あるのかな?
あの人の漫画も思いつきっぽいトコあるからねー(グワシ!!!)
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 03:20
小学校低学年の頃読んだんですが
トラック運転手が婆さんに振る舞われた料理を食うたびに
どんどん記憶が無くなっていく、という話知りませんか?
結局その料理は公害で死んだ爺さんの墓から生えてきた
木の皮を料理したものだった。とかいうオチの。

>>50
の「赤い繭」はおそらく安部公房だと思われ
134あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 03:24
20年以上前、テレビで観たものなんですが。
30代くらいの漁師風の男と若い女が、漁船に乗ってます。
夜の海上だと思います。船に灯りがついてました。
カメラは固定されてる感じで、船の正面から、軽くいちゃつく
男女をとらえてました。
突然、女の方が海に落ちてしまうのです。
男は慌てて女の両足をつかみました。
必死で引き上げると、男の手には膝から下しか
握られてなくて、男はその足を頭上高く掲げて悲鳴をあげるんです。
2〜3才の時観たもので、強烈に覚えています。
うっすら、鮫という言葉もひっかかってきます。、
あれがなんだったのか、映画かドラマかもわかりません。
日本人が演じてました。知ってる方いませんか。
135EDの母:01/11/08 03:44
鱶女?>>134
136134:01/11/08 04:12
>>135 ふかおんなですか?
そう読めばいいんでしょうか。
137EDの母:01/11/08 04:17
読みは「フカおんな」で合ってますが、
そんなヤツじゃなかったです?>>136
たしか、土曜ワイド劇場で、夏場に恐怖モノやってたやつ
だったような・・・。違ったらごめんなさい。
138134:01/11/08 04:31
>>137 どうもありがとうございます!
土曜ワイド劇場だったのか・・・。
テレビだったって事と、そのシーンしか覚えてないんです。
20年なんとなく誰にも言えずに抱えてきた記憶だったんで
すっきりしました。
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 05:49
裏返しになって死んでいる!
こ、これは...
>>93,54
それは「the Manhole(マンホール)」というやつだとおもわれ・・・
(板違いスレ違いの気がするけどね)
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 07:18
20年以上前にテレビで見た話。
多分火曜だか土曜の2時間ドラマだと思われる。
風鈴が鳴ると幽霊が現れるってしか覚えてないんだけど。
風鈴=幽霊ってのが頭に焼き付けられて、
昔は風鈴が恐くて仕方なかった。
幽霊に白い着物着てたような記憶がある。
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 08:02
>>128
その話はロバート・リプリーの「信じようと信じまいと」に載ってましたね。目玉の中
に二つの瞳孔をもつ人とか、いわゆる偶然の一致とか、信じられない系の話てんこ
もりの本だったけど(文庫で三巻分)。ちなみにその本には、懐かしのくしゃおじさん
も載ってましたよ。

あと、穴の話で思い出したんですけど、早川文庫から出ている「幻想と怪奇」のどれ
かの巻に同じような話が載ってました。「埃まみれのゼブラ」って話、これも面白いの
で機会があればどうぞ。
143あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 01:02
>>132
たしかに思いつきっぽい。最後のほうストーリー破綻してたし。
でも「わたしは真吾」のラストは感動した。
>>130
霊界物語とかに出てくる、『外八洲』『内八洲』が
元ではないかと思われ。

詳しくは忘れてしまったけど、『日本がくしゃみを
すると世界が風邪を引く』の元になった価値観、
らしいです。
145:01/11/10 13:19
オカルト系?の本は結構イロイロ読んだつもりだったけど、こうして皆さんの話を
聞くと聞いたこと無い話の多さにビックリです。
>>143
俺も感動しました。(藁
146あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/10 23:37
>>128
その話ってちょっと前(2年ぐらい前だったかな?)に「世にも奇妙な物語」
で「いかりや長介」主演で放送されまれましたよ。
ついでにもういっちょ。
>>6で犬さんは聞いてるネタとは違うんだけど
元ネタは一緒と思われるものは知ってます。
1800年代のヨーロッパで、ある学者がギロチン刑を執行される
死刑囚を使い、首が切断されたあとでも学者の言うとおりまぶたを
閉じることが出来るか?って実験をしたはなし。
作者はヴェリエ・ド・リラダンで「死刑台の秘密」という話です。
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 23:52
たぶんケイブシヤかなんかで小説や映画、漫画に出てきた怪獣を集めた本があって、
(ウルトラ怪獣や東映怪獣は一切無し、マニアックな怪獣ばかり載っていました)
その中に実際に目撃された怪獣ってページに日本の艦隊だか調査船だかが南極へ行った
時に氷を砕きながらゴジラそっくりな怪獣が現われたって書いてあったのを覚えています。
子供心に(んなアホな・・・?)と思いましたが他にもなんだこりゃ?と思われる記事が
載っていた記憶があります。
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 23:59
>148
昔木曜スペシャルで南極観測の砕氷船だかが氷の浮かぶ海面に
怪獣が顔を出したのを目撃したとかやってたのを
思い出した。
で、それが図になってたのだが
巨大アザラシみたいで何とも緊張感のないやつだった。
セドナ:〜海の女王〜ってあいつのことかもね。
そういえば結局あの話は「ひとつのみにあらず」だったんだろうか、それとも
「ひとつのみとてあらず」だったんだろうか。
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 14:52
>>68
暴走族に腹を立て・・・の話ですが、水元公園だったんですね。
ニュースでやってたのを覚えてるけど、
地方在住だったので地名まで覚えてませんでした。

「ロープにより死亡」が「ピアノ線で頭部切断」まで尾ひれがついたのには、
『マッドストーン』(『マッドマックス』と同時期の81年オーストラリア映画)
の中の暴走族暗殺シーンの影響もあるかも。やりかたそのまんまだし、
事件当時のバイク乗りなら中身入りのヘルメットが転がる映画のシーンが
イメージとして浮かんだ人もまだけっこういたはず。
僕も「『マッドストーン』だったら首ちょんぱだよ、コエエー」
とか友達と話してた記憶があります。
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 16:32
ビデオに知らない女が映ってて、ビデオを再生するたび徐々にこっちに振り向くって話し
どこで読めましたっけ。
どっかのサイトで読んだような記憶があるのですが…。
もう一度読みたいのですが、見つけられません。
どなたかご存じの方教えてください。
そういえばこの話はテレビでもやってましたね。
153あなたの後ろに名無しさんが・・・::01/11/11 18:21
いしづみっていう話を知ってる人はいませんか?
昔、高校の頃、友達に聞いた話ですごく
怖かったのを覚えています。
流産した子どもは石をどんどん積んでいく
と言う話です。ほとんど忘れちゃったけど。
154あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 20:01
「超科学ミステリー」はおもろい話の倉庫だったような。
「脳が溶ける奇病」も確かあれに載ってたよね。
人間が突然燃えてしまった話とか印象的だったな。萌え残った足の
写真がちゃんとのってたような。
155146:01/11/11 20:42
>>152
元ネタは新耳袋だと思いますが下のスレにあったので。
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/999510095/241-245
(っちゅーか、耳袋も聞いた話を載せてるので正確な元ネタは不明)

>>153
流産で生まれなかった子供や親より早く死んでしまった子供は
地獄にある賽の河原で泣きながら石を積むんです。
でもせっかく石を積んでも鬼が来て崩してしまう<さすが鬼
無駄な努力をすることを「賽の河原の石積み」とも言います。
ちなみにこういう行事もあります↓
http://www.city.tochio.niigata.jp/event/summer/ishitumi.htm
156あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 21:10
>155 >さすが鬼
にチョト ワラターよ。
157あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 21:16
>>154
人間が突然燃えるっていうの、
去年、WOWOWでやってた「サイコ」っていうドラマでやってたね。
それをヒントにしたのかな。
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 21:37
「ゴーゴンの館」とかいう話が載ってたのって超科学ミステリーだっけ?
それとも怪奇ミステリーって別の本だったかな?
159あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/11 23:24
>158
ひょっとして「ゴートム館の女主人」じゃなかったっけ?
それなら「怪奇ミステリー」だったはず。
で、あの記事に
誰も入ったことのない屋敷の床には食われた人の骨が散らばっていた
とかいう表現があって
なんで誰も入ってないのにそうわかんの?って思ったりした
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 02:44
首無しライダーの話し

それが元になったかどうかは別として日本古来から似たような方法の
『かざかんぬき』(漢字は不明)というう罠があります
え〜っと聞いた話だけなのでソースはどうなってるのかはわかりませんが
林や森、山の中など木の多い場所でよく使われた罠らしいです
人が走り抜けそうな場所に丈夫な糸を張り巡らし相手を傷つけ
時には致命傷又は死に追いやるほどの罠だったのだそうです

だからという訳ではないのですが
結構細い糸でもバイクのスピードがあれば首くらい切れても不思議は無いかもしれません
ただし丈夫な糸です(テグスとかピアノ線が限度かね?

本当に首が飛んだ事件ってあるのかな?
161158:01/11/12 02:54
>>159
ぎゃーハズカシ。そうそう「ゴートム館の女主人」でした。
いたいけな消防の漏れは「その時天井の暗闇から声が聞こえて来た」とかいう
下りにえらくビビッたよ。よく考えれば川口ひろしもびっくりの設定だな。
あの2冊は学級文庫の人気図書でどっちもイラストがえぐかった。
ひょっとしてまだ持ってんの?
162あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 03:15
青クレヨンの話し教えてくれよん(・∀・)
163159:01/11/12 03:32
>161
>161
持ってないけど正直記憶力がいいというか。
トラウマなのかよく覚えてた。
で、あのイラスト、やっぱ恐かったわ〜。
飯食ってる時にねーちゃんが
「これ見ると飯がうまくなるだろ」って見せられたりしたなー。
164あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 03:56
>>160
あるよ。
暴走族がうるさいからって、
そいつらのあつまる公園に(たぶん近所の人が)針金をはっといたんだよ。
そしたら、先頭のやつが首チョンパで、大笑い。
それ以降、その公園に暴走族が集まることはなくなったとさめでたしめでたし。
10年以上前の事件だからみつかるかな?
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:04
>>164
それって都内某区の路上の話じゃないの?
耐えかねた住民が道にピアノ線を張ったら珍走の1人が引っかかって氏んだんだよね。
首が飛んだかどうかは知らないけど。で、結局誰がピアノ線を張ったのかは不明のまま。
特定はできたんだろうけど住民が団結して沈黙を守ったらしい。心温まるいい話だねぇ〜
166あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:05
さ 殺人だ
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:06
私が聞いたのは伊集院光が話していたバージョン(他にもあるのかな)

『青いクレヨン』
伊集院の友達に不動産の仕事をしている人が居て
その人が話してくれたんだそうです
とある1戸建ての家の担当になっていろんな人に紹介したりしたのですが
なかなか売れません
何度も訪問したその家にはちょっと不思議な事がありました
行くたびにとっても小さな青いクレヨンのカケラが落ちているのです
最初は誰か子供の悪戯だろう程度に思っていましたが
必ずポツンと転がっている青いクレヨンの事が気になりだしました
不思議だなぁと思いながら家の図面を見ているとある事に気がつきました

おかしい

そうです何度もこの家のなかを見てきた彼だから気がついたのかもしれませんが
その図面のとおりだとすると階段を上がった踊り場の向こうには
半畳ほどのスペースが無ければおかしいのです
彼は会社の上司と一緒にその場所を確認しに行く事にしました
家の鍵を開けるといつもあるクレヨンがありません
やっぱり子供の悪戯だったのかな?と思いながら玄関を上がり階段の前に立つと
暗い・・・階段の上から

コツン・・・コツン・・・コツン・・・

と、階段を何か小さな物がはねながら落ちてきました
彼は顔面蒼白になりました
そうです、あの『青いクレヨン』が落ちてきたのです
事情を知らない上司はまったく動じる事もなく
「誰か子供でも忍び込んでるか?」
等と言っていましたが彼はそれに答える事も出来ませんでした
ドンドン階段を上っていく上司について彼も階段を上がって行きました
そして・・・まず、誰か忍び込んでいないかの確認
もちろん誰も居ませんでした
そこで当初の目的通りに問題のスペースのある場所を調べる事になりました
調べてみるとやはりその場所は後から板を打ちつけ壁紙を貼った後がありました
「こういうことされると困るんだよなぁ・・」
ブツブツ文句を言っている上司の言葉を聞きながら彼は

開けたくない

そんな思いに駆られていました
いい話だけど恐い話
169あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:07
べリべりと板と壁紙を剥がすとそこには扉がありました
もともとそこには押入れが在ったのです
さすがに上司も緊張の色が隠せなくなってきました

「開けるぞ」

そこには半畳ほどのスペースの仕切りの無い押入れがありました
死体でも入っているのでは?と思っていた二人はホッとして
押入れの中を懐中電灯で照らしてみました

そこには『青いクレヨン』でびっしりと子供の文字で

おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん
おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん・・・・・・

と書かれてありました
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:10
以上で終わりです
伊集院光の語りっぽく書けないから普通に書いちゃったよ
171あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:10
>169
ごめん どこが怖いとこなの、これ。
172あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:13
>>171
それは知らない
ただこういう話だったという事を書いただけだから
173あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:14
>>171
児童虐待はいけませんよ、っていう話じゃないの?
174あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:20
>>134
遅レスですが、
トラさんのオープニングエピソードの一つです。
ジョーズのブームで撮られたので、1975年頃のトラさんです。
タイトルはわからん。
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:28
何となく想像してみる
青いクレヨンが落ちているのが心霊現象だとすると
その子供は死んでいることになる
もちろん虐待で
「おかあさん」と書かれた文字が意味するところは
『お母さん助けて』なのか『お母さん許して』なのか?
『お母さん私(僕)を愛してください』って意味だったら
ますます救われない
更にきっとこの子の死因は事故死とかになっていて
母親も家族も何の刑事責任を償っていなかったら
もっと救われない
ついで言うと『こんなところにラクガキなんかしやがって』
と思われていたら更に救われない
『消すのめんどくさいからこのまま塞いじゃお』
そんな感じで救われない

ああ・・・救われないったら救われない
176あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:35
でも後で「この話、ネタだ」ってラジオで言ってたよ。伊集院。
177あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:43
この話って障害を持った子を隔離してたってことでしょ?
で、言葉もよく知らぬ障害児が唯一
愛情を表現したのが青いクレヨンによる「おかあさん」だったと。
で、その子は半畳の部屋の中で一生を終え
人知れず処分されたというオチでは?
例の新潟の少女監禁事件も時が経てば都市伝説になりそうだな
179あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 04:47
>177
もしくは人前にさらせないと親が判断した姿の子が産まれたので
隠してたとか
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 05:18
>>178
だれも死んで無いし、被害者もぶさいくだから伝説にはならん。
犯人が出てきたら新たなる伝説のはじまりだ。
刑期何年だったっけ?
181青クレヨン:01/11/12 05:47
俺が聞いた話では「おとうさんだして」と壁一面に書かれてたらしいがどうか?
182あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 05:51
クレヨンの話はGONにも漫画で載っていた。微妙に違うけど大体同じ話。
お母さんって書かれてたらしい。
183あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 11:20
むぅ、いろいろとバージョンがあるらしき。
オレの知ってる別バージョンでは、フタをされた枯れた古井戸に
ガキが入っていって、底で横穴見つけた。
その横穴に入って懐中電灯で照らすと
「出して 出して 出して 出して 出して 出して 出して 出して」
む、助けてだったかも知れん。
まぁ、そんな話。
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 23:42
そういえば「校庭に机を9の字にならべた」ってやつは結局なんだったの?
185あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/13 00:38
>184
ベントラ〜ベントラ〜UFOこーい!だったのでは?
186あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/13 23:51
昔友達から聞いた話なんだけど、
「友達と海水浴に行ったら、ある子が膝丈くらいの場所で溺れたんだそう。
その後、その子は、背中が痛い・・・背中が痛い・・・と、言っていたんだって。
その子の調子が、あんまり悪いので早めに帰ったのだけど、帰りの電車の中で、
その子は、疲れたらしくて、ずっと居眠りしていた。ところが、
電車が、ガタンと揺れた瞬間、その子の首が、皮一枚で繋がったような状態で、
がくんと落ちてしまったのだそう・・・」
と、こんな話、聞いたことのある人いませんか?
私が覚えているのは、これだけで、どうしてそうなったのか?
(すごく進行の早い病気だったと言うオチだったような気もしますが謎です。)
元ネタがあるのか?興味があります。
今では、なんだかわけのわからない話ですが、聞いた当時は、すごく恐かった。
187あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 00:14
最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。

十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに
集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、
もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、
なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯を
いっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、
それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
188あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 00:15
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、
悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、
恐ろしい早口で話し出したのだ。
189あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 00:20
懐かしい。
裏返しになった課長さんは元気だろうか・・・。
190あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 00:23
Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさんが止める様子も
ないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。部屋に戻ると、
Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか?」「だから裏返しだよ」「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
191あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 00:24
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか? と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。

呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、
おれと同じ言葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。

Aは逃げるように帰って言った。おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく。後は、15:30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。
肝心な部分を読んでいないとカウントできない。読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認
192あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 11:43
>>184
結局イタズラってことでみんな捕まったはず。
主犯格の奴が感想を聞かれて一言
「…筋肉痛」って言ったってのにはワラタ
193あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 12:03
ゴレンジャーのキレンジャーはどうして途中で配役が変わったんだ?
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 23:42
>193
病気で降番→死んだんじゃなかったっけ?
195ななし:01/11/14 23:54
>>115
雨女のはなし、読んだことあるよ。
196195:01/11/14 23:58
私が読んだのは
・雨女はその事件のしばらく前に水死した近所の女性
・部屋の中の彼女の周囲だけ雨が降っていた。水に濡れた女の子のパジャマが
女の子を締め付けるので父親がバーナーで炙って乾かした
と記憶してます。
197ダヌル・ウェブスター:01/11/15 00:02
大体、一家心中のあった場所で写真を撮るという行為そのものが、「そういうもの」を撮りたくってしょうがない、ってことだろう?

んで、例によって「点が三つ」あれば「顔」なんだから、できた写真はそこら中「霊」だらけだわな。(笑)
こういうオカルトバカが増えるのも、マジでヤバイよなあ。
198七子:01/11/15 00:31
>>152
ttp://www.vc-net.ne.jp/~z4242/p20.htm
どうやらここが元ネタらしいです。
199あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 00:43
>>114

いつもは管理人の実体験を書いていますが、
今回は実体験を元にした脚色バリバリの話です。

要約するとこういうことだから、
元ネタは管理人の実体験じゃないの?

で、このHPの常連はその話を知ってるてことじゃない?
かなり昔だけどそんなやりとりをそのサイトの掲示板で
見たことがある。
201あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 05:01
20年くらい前に読んだ本で
世界の怪現象とか載ってる様な本だったんだけど
その中でホントはどうなったのかわからない話があった

何か太平洋だか大西洋だか海の真ん中で船と船が会うんだけど
片方の船が明らかに進路妨害みたいな感じで進んできて
(漂っていただけかも)
無線で呼びかけるんだけど返事が無いから幅寄せして
乗り込んでみたら人が1人も居ない
でもさっきまで大勢の人がそこに居たような形跡だけは残っている
でも誰も居ない
食べかけのまだ暖かい食事、読みかけになっているような本
めくれたシーツ・・・・
誇りの溜まった人がいない感じのしない船内
でも誰もいない(船長も船員も乗客も)
っていう不思議な話
誰かこれの解明された話とか後日談とか知りませんか?
202あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:12
>201
メリーセレスト号事件だね?
203あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:14
>>202
あ〜!!そんな感じのタイトルだったような気が!!
たぶんその話!!
204あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:26
>203
この話っていろんな説があるというか・・
と学会の本だと結局乗組員が救命ボートで脱出してたってことに
なってた。
それなのに肯定派間では
そのことに触れずに謎の事件として語ってると。
で、結局保険金目当ての事件ってことでけりがついてたと思う。
205あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:29
>>204
・・・・・保険金目当てで海の真ん中でボートに乗り移って移動した
そう考えると根性あるな
そうだったんだ ああ、すっきりした

情報提供ありがとうございました
>205
まだけりはついてない!謎の事件だ!って肯定派もいるだろうから
まだすっきりしないほうがいいかもね
207あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 06:41
>206
ううっ・・・では
もうしばらくモヤモヤさせていただきます(w
208あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 09:16
マリー・セレスト号に便乗するけど、ベイチモ号の話が小学校の頃読んで怖かった。
何に載ってたっけ…よく覚えてないので教えていただけると幸いです。
209つーちゃん:01/11/15 11:07
小学校の図書館に町内で戦争が始まる話しの本があった。
永井豪の絵だったと思うんだけど、タイトル、内容を忘れてしまった。かなり怖かった覚えがあります。
210あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 14:21
裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 14:46
マリーセレスト号もベイチモ号の話も「新・なぞの百科」って本に載ってるよ。
ホームズの作者のドイルはマリーセレストの事件に挑戦してその結果、
乗組員の一人(黒人)がアフリカに黒人王国を建設する目的で全員をつれさった。
という推理を出したそうですが・・・。
なんかねえ・・・・。
本当の事はまだ分かってないそうです。
212あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 15:14
マリー・セレスト号のコーヒーから湯気が立っていたというのは
ウソらしいですよ。それに救命ボートもあったというのもウソらしい
213犬(会社休み):01/11/15 15:17
おお?!最近仕事忙しくて、なかなか来れなかったけどいつの間にかレスが200超えてる!
確かにマリーセレストの事件は>>211でも書いてあるように、その推理は「なんかねぇ・・・」
って感じですね(藁
俺的には「保険金がらみ」の説の方が納得はいくのだが・・・しかし矛盾も多い。
たしか航海日誌の最後に「突然妻のメアリーが・・・」という書き残しがあったんだよね?
・・・まだ裏返って死んでる人もいるようだし(藁
214あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 16:16
>>158-159
いやん、「怪奇ミステリー」の話なら私もまぜて〜。(笑)
子供ごころに「ゴートム館の女主人」は最恐で、
イラスト(女主人が若い女性に喰らいついてる図)のページは封印しました。
ちなみに2番目に恐かったのが「ベトナムの幽霊兵士」で、
3番目は「脳のとける奇病」だった…(笑)
215犬(会社休み):01/11/15 16:25
>>214
封印してまで読むの?(藁
そしてなぜにオネェ言葉?
216あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 16:25
114=152
>>200
あ!なるほど!!
ありがとうございます!すっきりしました。
>>155
ありがとうございます!もう一度読んでみたかったので嬉しいです。
217犬(会社休み):01/11/15 16:30
>>216さん良かったね。
俺のも誰か知らないのかなぁ・・・
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 18:02
>>211
それ。ちくま書房だっけ?出版。
そこでベイチモ号とかドグラマグラとかしったんやけども…
どっかいっちゃったんだよな、その本。
219マリー子:01/11/15 19:19
>>214
わたくしもよ。「脳のとける奇病」はせめて「脳のとろける・・・」って題に
してほしかったわ。
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 19:21
こわ
221あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 19:36
脳の溶ける奇病って、狂牛病だったのかなあ
222あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/15 19:44
>>221
いや、あの本ではたしかアルツハイマーがそれであるみたいな書かれ
方をしていたように思う。
223:01/11/16 01:04
けど、自分の立てたスレにたくさんレスつくと嬉しいもんですね。
俺は以前にスレ立てたとたんにオカ板落ちたから消滅した余計に嬉しい♪
皆さんありがと〜。
224あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 01:38
>脳の溶ける奇病
と思われるねたを特命リサーチでやってた。
特殊なアメーバがが繁殖した水が鼻から入ると鼻の粘膜の神経から
脳にアメーバが入って脳を溶かすとか。
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 01:38
>>223
1は出てこない方が、盛り上がると思う
でしゃばり過ぎは禁物かも
226あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 01:47
>>225
そゆこと言うのも禁物かも
何書いちゃいけないと書き始めるとつまらなくなる
テンポ悪くなる
って言ってる自分もダメダメだ
227225:01/11/16 02:01
>>226
あっそうか!ゴメン
よく1叩きで潰れたスレが有ったので・・
それでは再開しましょうか
228あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:22
ドキドキ・・・再開ですか?

じゃ書きますね
タイタニック号の話しなんですけど
沈没する事が予期されたかのような小説や舞台があったって聞いたんだけど
本当でしょうか?
あとなんかのトンデモ本に沈没する時に演奏されていた聖歌が
とある教会で同時刻に歌われていたって話
タイタニックの話しは子供の頃からなぜか興味を惹かれてしまっていました
でもよく解らない事ばかり
229あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:25
東京タワーは『3』にまつわる話が多いって聞いたけど何で?
なんか理由があるの?
昭和33年に出来て
全長が約333mって事ぐらいしか知らん
これ以外になんか『3』に関わる事ってある?
230あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:40
>>229
大槻「そんなのみんな偶然に決まってるんですよ。たまたま昭和33年にできて
   たまたま333mだっただけです」
韮沢「そうじゃないって。あれは金星人たちの送ってきたメッセージなんですよ。
   3という数にいろんな意味が込められてるんですって」

東京タワー設計施工者御一同様「あの、我々の立場とか意志とかいうものは……?」
231あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:42
>>230
ワラタ!
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:46
333ノ テッペンカラ トビウツレ
233あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:50
宣伝効果を狙って『3』尽くしにしたんだとか言う話とか無いのかね?
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 02:54
脳が溶けるのとスポンジ化するのとどちらがいいか・・・
235あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 03:03
タイタニック号には呪いのミイラがのってたって話もあるね。
236あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 03:04
>>235
え〜っ!
その話知らない
詳細キボン
237あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 03:35
>236
検索したらこんなのあった。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/1208/cool01.htm
上から3つめにタイタニックとミイラについてかかれてる
238あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 03:53
そういう話もあったんですね
知らなかったなぁ
タイタニックの話ってサイドストーリーが多くて楽しめますよね
(犠牲者の方には申し訳ないのですが)
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 04:17
>>211
コナンドイルって動く棺桶の謎を
「棺桶を運んだ黒人の体臭と墓穴内の霊とが科学反応を起こした
ので動いたのでは?」
って言ってたとかって話を聞いた。
黒人に対して特異な思い入れがあった人なのね。
240あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/17 00:27
>>239
「黒人の体臭と墓穴内の霊とが科学反応」って滅茶苦茶な話やな(藁
コナンドイルはやっぱり電波だよ。たしかに黒人臭きついけど
241ただ単に:01/11/17 01:32
日本人は3っていう数字が好き。
三種の神器、三国志、長島の背番号(ここちょっと強引)
っていう話をテレビで聞いたなあ。
242あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/17 01:53
脳がとけるってのはエコエコアザラクでも
なかったっけかなぁ・・
243あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 04:27
あげ
244あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 05:28
ちょっとスレ趣旨と違うんですが、
戦争で頭蓋骨が欠けるほどの重症を負った兵士が、負傷した部分を金属で補強した。
するとその金属がアンテナ代わりになってしまい、ラジオや無線の音が兵士の頭の
中へ直接響くようになってしまった、って話。元はどこから? 実際にありうるの?
>>244
すげー。
でもうるさいだろうな・・
246あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 05:45
なんだその話は!>>244
すごいなぁ
似たようなのは見たことあるけど・・・
ベトナムだかアフリカだかどこだか忘れちゃったけど
頭の右(左かも)半分が吹っ飛んじゃってでも生きてて
頭が陥没した状態で処置されてた子が居たんだよ
その子はシリコンで陥没した部分を補う手術を受けてたよ
(形だけでも整えようっていう整形手術だね)
TVSのニュースで見た

でも金属で電波受信かぁ・・・
ホントすげぇ
>>241
某三兄弟もか?(w
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 05:58
んげ!!
TVSってなんだよ(w
正しくはTBSね
多分いろいろ混じったんだ・・・・
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 06:14
>244
俺が厨房時読んだ本では確かおんなの人が頭を手術してから
そうなってたような・・・
頭をある角度、位置におくとラジオが聞こえたんだって。
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 17:12
200Xかあんびりでやってたよ
251244:01/11/18 21:11
情報ありがと様〜。漏れは何かのアニメか漫画で見た気がするのよ。
でも、ちょっと信憑性あるんだね〜。
252あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/19 01:46
逆にデンパを送信できるようになったりしないんだろうか?
そしてジョニーが生きていることが明らかに!
253名無すぃー:01/11/19 18:23
大きいストーブの煙突がアンテナ代わりになって、ストーブの本体からラジオ放送が
聞こえてくるというのも、聞いたことあるな。これもアンビリでやってたと思う。
254あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/19 18:42
>>244
友達が耳の奥(?)が悪くてたまにラジオ聞こえるらしい
はっきりとは聴き取れないらしいけど・・
ちなみに気圧の関係で雨降るかどうかもわかるとさ。
255あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/20 05:28
水道の蛇口がラジオになったって話もあるね
256驍ニいいね
257あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 04:07
test
258あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 09:31
ここは、実話じゃなくてもいいんですね?
子供の頃、小学館の学年誌の読み物で読んだものですが

1、生きたまま鯨に飲まれた男がだんだん溶かされていき、死を覚悟した頃、捕鯨船が鯨を捕まえて解体。
   間一髪、奇跡的に助かる話

2、1ヶ月前に沈んだ船をダイバーが調べていると、船室から光と、男の顔が見えたような気がして、精神病院へ行った。
  実は、一人の船員が食料貯蔵室に閉じ込められ、酸素ボンベを使って生き延びていたのだ。
  食料と酸素が切れ、死を覚悟したその時  気を取り直して再び潜水したダイバーの姿が。
  男は必死で懐中電灯を点滅させた・・・というわけで奇跡的に助かる話

なんかSF小説か空想冒険小説っぽいのですが、作者やタイトル知ってる方、
教えて下さい・・・子供の頃は本当の話だと信じていました・・・・
259あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 23:27
>258
鯨話しは学研の学習で読んだ覚えがある。
確か本当にあった話として書かれてたような気がするが
事実として伝わってるトンデモ話しかもね。

一緒に学習にのってた話に
海を渡る蝶の大群が飛んでるところにさしかかった船が
はねを休めようとしたらしい大量の蝶に
とまられて沈没したってのがあった。

あと、これも学習に一緒に載ってて
「週刊ストーリーランド」でアニメ化もされた話。
夜霧の中を汽車が走っていると
線路に立ってこちらに両手をX状に交差させて振る人の影が。
汽車が急停車するとその先は線路が破損していたと。
さて、誰が助けてくれたのかと
線路上で手を振ってた人を探したが見つからない。
よくよく探したら汽車の前面についたライトに
蛾がへばりついてはばたいてた。
それが夜霧の中に
まるで人が手をふるような影となって浮かび上がっていたのだなと。
蛾によって汽車は救われてたのだなぁ、という話。
260あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/22 00:01
>>258
2の話、昔パーマンに似たような話があった。
261あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/22 10:32
エリザベス女王?だったかを救った蛾が
大英博物館に標本として残ってるとかいう話は聞いたことある。
262あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/22 12:02
>>260
Pバッジ(だっけ?)を船員と交互に吸って救助まで耐えるって話だったね。
本筋は、それがモトでミツヲがおしゃぶり離せなくなるってストーリーだったと思う。
263あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/23 01:02
>261
検索したらビクトリア女王だった。
264258:01/11/23 07:49
>259さん、
海を渡る蝶のはなし、船に乗ってた人には気の毒だけど、
ロマンチックですね。これは現実に有りうるかもね。
265あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/23 11:25
裏返しになって死んでるぞ!とか紫色の鏡とか
時限式って嫌だネエ
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/23 19:42
昔TVでキャシー中島が言ってた話で、キャシー一行がレストランに行ったら
そこに幼いイエス様を抱いたマリア様の絵が飾ってあって、どーもその絵のイエス
の目が怪しいんだって、それで後になって他の人にその話をしたら、女の人が急に
男の声で「なんでわかったんだよ」って言ったんだって。
その後その女の人はおかしくなっちゃって大変だったという話。
267あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/23 20:06
>>266
おもしろいage
キャシーの恐怖体験はおもしろいのが多いよね〜。
268あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/11/23 21:37
>>267
ほかにもその人のお話ってあるの?
よかったら教えてください
269あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 00:19
>266
つまりキリストの目が覗き穴になってて女装した男が
そこから覗いていたのがばれたんで
「なんでわかったんだ?」って言ったと?
ぼっくんよくわからんでしゅ〜
270266:01/11/24 00:37
もーうるさいなぁ〜。こっちもよく覚えてないけど。
もしかしたら、取り憑かれたのはキャシー中島自身だったかも、なんか車の中で
その話をしたら、おかしくなっちゃってダンナとかが叩いて悪霊(?)を追い出した
とかなんとか・・・・・。
詳しくはキャシー中島に聞いとくれ。
271あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 00:42
若い頃のキャシー中島を知ってると今の姿がオカルト
272:01/11/24 15:23
>>266
確かその話は田島みるくさんの漫画「本当にあった怖い話」に特集で本人から聞いた
という形で掲載されたことがあると思います。
273あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 23:54
>266の話、
「なぜわかったんだ?」パターンと考えていいのかな?


踏切をわたってるとすれちがいざま「なぜわかったんだ?」
横断歩道をわたってるとすれちがいざま「なぜわかったんだ?」
周囲に無視されてる幼児に声をかけると「なぜわかったんだ?」
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/25 00:04
どういう内容の話かは知らないんですが、
「加勢の平田」の話をご存知の方はいらっしゃいませんか?
半端じゃなく怖いと聞きました。
>>274
怖いです。
朝日ソノラマ刊「よからぬ話」TONO著  に
収録されています。
276:01/11/26 17:29
>>275
詳細キボーン。

「ぼっけえきょおてえ」って小説も怖いらしいね〜。
ホラー大賞かなんか受賞したやつ。
277:01/11/26 17:37
>>228
亀レスだが、それって確か「タイタン号の冒険」のことじゃない?
船の名前も航路も、最後氷山にぶつかって沈没するってとこもタイタニックに
そっくり。何より驚きなのが、実際のタイタニック号の事故より前に書かれたって
とこ。うろ覚えなんで間違ってたら誰かつっこめ。
278:01/11/26 17:41
もうひとつ思い出したけど、実際に起きた誘拐事件を予告したような小説も
あったような・・・・。当然、作者は警察の取り調べを受ける事になったらしいが、
小説の内容と実際の事件の展開が酷似してるのは、単なる偶然ってことになったと思う。
うろ覚えなんで、間違ってたらだれかつっこめ。
279ななし:01/11/26 21:35
結局、超能力者クロワゼット氏が来日して、行方不明の女の子を
探し出したってのは何だったんだ??
氏の「女の子はこのあたりにいます」って指示で女性レポーターが湖畔に向かうと
湖面におかっぱ頭の毛がぶわーってひろがった水死体があってレポーターが
「早く引き上げてあげて!!」って絶叫。リアルタイムでテレビで見てたけど・・・
280かせのひらた:01/11/27 02:04
加勢という所に平田さんという5人家族がいました。ある日、偶然に5人全員が夜、外出することに
なりました。長女は遊びに出るのに荷物は邪魔だと思い、夕方一旦帰宅しました。
他の家族はずでに出かけた後でした。長女が出かけようとすると電話が1本。

「もしもし ぼく ごろう いまから 行くからね」

4・5歳の幼児の声でした。(ごろう?そんな子しらない)長女は尋ねます。
「どちらさまですか?もしもし ボク どこのごろう君?」
何度たずねても答えは同じ。

「もしもし ぼく ごろう いまから 行くからね」

子供特有のたどたどしいゆっくりとした口調を崩さずに繰り返す。
「どこに電話したのかな?」(うちの番号は電話帳に載せていないし…)

「かせのひらた ぼく いまから行くからね」

加勢の平田というぐらいだから知ってる子に違いないけれど、心当たりはまったく無い。

「いまから行くからね」
「いまから行くからね」

気味が悪くなった長女が「もう切るよ、お父さんとお母さんにも言ってね」
ごろうくんは答えます。

「お父さんも お母さんもねー 交通事故で死んだ」


長女は慌てて電話を切り、家を飛び出しました。ぐずぐずしてるとその子が来てしまうような
気がしたからです。
(よかった、今日誰も家にいなくて。今日に限って誰もいなくて。あの子が来ても誰もいない。
 私の家族は災いをまぬがれたんだ……)
何故こんなことを思ったのかわからない。ただのいたずらかもしれない。

しかし10年以上たってもこのことを思い出すと本能的に恐怖を感じるそうです。
281かせのひらた:01/11/27 02:05
後日談

この話を友人に話していると
「もうやめようよ、この話!ヤバいよ あんた気付いてる?」
周りを見渡すと誰もいない。大阪のデパートの喫茶店。夕方で買い物客もたくさんいたはずなのに
喫茶の店員すら見当たらない。だーれもいない…


補足
「ごろうくん」と言うのは文字通り「通り悪魔」だそうです。家族5人が偶然家を空けたのも、
守護霊や本人たちの霊能力が人より強いので電話だけで済んだそうです。
このような話を見たり聞いたりしてるだけで通り悪魔を呼んでしまうそうです。
後日談のデパートで誰もいなくなってしまったのは、そんな話を耳にしただけで巻き込まれてしまうので
周りの人の守護霊が自衛のために席を離れるよう働きかけたとか。
282あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 05:47
>>280
怖い・・・結構いろいろ読んだけど怖いと思ったの初めてだ
283あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 05:55
>>276
「ぼっけえ、きょおてえ」自体はそれほどコワイとは
思わなかった。
でも同じ短編集に収録されてる「あまぞわい」と「密告函」の
2篇は肌画粟立つほど怖かったよ
284あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 06:06
>>281
>「ごろうくん」と言うのは文字通り「通り悪魔」だそうです

ごめん、どう読めば文字通りなの?
285あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 06:12
「ごろうくん」と言うのは文字通り「メンバー」だそうです
286かせのひらた:01/11/27 08:14
>>284
言葉が変ですね。

「通り悪魔」の文字通り、「ごろうくん」は誰かに恨みがあって出てくるものではなく、
いきなり出くわしてしまう通り魔のような霊だそうです。

……これでどうでしょう?
287あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/27 21:49
283の方お次をどうぞ。
「よからぬ話」収録ですな。
289あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/28 20:45
274です。
>>275様、>>280(かせのひらた)様、
詳しいカキコありがとうございます。
怖くて涙が滲んできました。明日本屋さんに逝って「よからぬ話」を買ってきます。
290あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/29 04:12
よからぬ話、、、
291あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/29 04:14
通り悪魔で連想されたのが「くびれ鬼」だが
みんなは連想しなかった?
292あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/29 17:51
外国の話だったけどさ、
家が倒壊して家族が地下に閉じ込められたまま
何十年も生きてたって話知らない?
発見された時には、身体の色素が消えて全身真っ白、目も見えず
土や草を食べて生き延びたってヤツ
293あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/29 19:06
!るいてegaてっなにし返裏 !だし返裏
294あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/30 00:11
>292
似たような話で第二次大戦中に要塞内に閉じ込められた
ドイツ軍兵士が中にあった食料で
数十年いきながらえたってのがあったが
あれはエイプリールフールの嘘でした。
そんな話を信じる日本人ってユーモアないねってことなかったっけ?
>>292
サンリオの「SF大百科」にブラジルの山奥で洞窟で育った全身緑色の少年4人を保護。と、一行だけかいてあって気になる。あんまり関係ないが。
296あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/30 04:06
>295
「SF」大百科ってところで既にフィクションなのでは?
297サル:01/11/30 04:47
たしか、10年以上前に見たんですが、
小学生向けの怖い昔話の本があって、
その中の一つがすごく怖かった。

主人公は『おルイ』という
病気のために顔が醜い女。

たしか、行き倒れの男を救い、
その男と結婚するが、
男は『おルイ』の醜さに耐えきれず、
『おルイ』を殺してしまう。
そんで、、、どうなったっけ。

子供向けの話のクセに救いが無くて嫌。


誰か、この話知りませんか?
298292:01/11/30 12:21
>294>295
似た話が多いからフィクションかな?
ノンフィクションっぽい本で読んだ気がしたんだけどなぁ
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/30 12:53
>297
怪談累が淵(かさねがふち)じゃない?
お累。違ったっけな。
300あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/01 00:21
昔、絵本で読んだ昔話です。
タイトルも内容も全然覚えて無いんですが、
1つだけ覚えてる事はラストで
意地悪じいさんが主人公への意地悪で鴨の真似をする(たぶん)。
しかし、それを本物の鴨と間違えた意地悪ばあさんに袋に入れられて
叩き殺されてしまう、
というところです。
なんぼなんでも惨すぎだったので今でも覚えています。
301297:01/12/01 00:54
>>299
遅レスですが、ありがとう。
それかも知れない。検索してみます!
302299:01/12/01 01:02
累が淵、やっぱこれかも。
ttp://www.ffortune.net/symbol/rei/kasane.htm
映画とかだと若干あらすじ変えられてるみたいだけど。
「実話」とされている怪談の始祖かも。
303あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/01 12:33
>292 >294さん、
私は小学館の学年誌で、日本の江戸時代に地震で洞窟(穀物が貯蔵されている)に閉じ込められて
何十年後に発見された少年・・・・というバージョンを読んだなあ・・・
発見された時に「ここは、なぜこんなにまぶしいのじゃ。」と言ったというのがリアルな感じしました。
304弥勒寺:01/12/02 06:02

1、生きたまま鯨に飲まれた男がだんだん溶かされていき、死を覚悟した頃、捕鯨船が鯨を捕まえて解体。
   間一髪、奇跡的に助かる話
305あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/02 06:14
>304
それでその男は恐怖のせいか鯨の胃液のせいか頭が真っ白って
なかったっけ?違ったか・・・
306あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/02 06:44
>305
髪は抜け落ち、全身真っ白
だったと思う。そんな状態では命が助からないと思うのですが・・・
307yuki:01/12/02 14:08
海を渡る蝶の大群が飛んでるところにさしかかった船が
はねを休めようとしたらしい大量の蝶に
とまられて沈没したってのがあった。
308あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/02 14:15
>>304
何それ、映画?見たい。
309( ´_ゝ`)ふ〜ん ◇1rNYlEr6 :01/12/02 14:52
それで?
310あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/03 06:20
>309
ホントの話かたんなるSFかって気になるって事よ。

私が昔読んだので、漁船から海に落ちた少年が、通りがかったマンボウの背に掴まって
救助を待ったという話。ウソじゃないかと思ってたら、最近のスペシャル番組でやってて、
まだご本人が生きてた。信じていい話もあるんだねえ〜
311258:01/12/03 08:13
304さんへ。
ひとのカキコを引用する時は≫か≧か>を使ってけれ。
312あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/03 08:27
>>311ただの、コピペage荒らしだから完全放置で
313259:01/12/03 23:43
>307
なぜに俺のカキコが?と思ったら
ただのコピペage荒らしだったのか・・・
314あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 00:54
>>209
超亀レスでスマソ。

文・筒井康隆、絵・永井豪の『三丁目が戦争です』ですな。
角川文庫の『筒井康隆全童話』に収録されていた(文のみ)けど、
これももう絶版だと思ふ。
315あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 01:00
クジラの話し

私が聞いたのはクジラに飲み込まれて胃液でジワジワ溶かされてる途中で
助け出されて、助けた人たちももう駄目だろうというほど酷い状態だったと
全身の皮膚がだいぶ溶けていて回復にはかなりの時間を要したとか
ほんとだったら怖い・・・
316あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 06:05
>>315 皮膚がとける程長時間いたら窒息死してると思う
317(;´_`;):01/12/04 15:31
そうだよねー
>>315クジラはエビしか食べなくて、他の大きい物はヒゲに引っかかる筈だが?
319あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 17:43
くじらにははくじらとひげくじらのにしゅるいがいるのです
320あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 17:45
くじらはイルカと一緒なんだよ!
大きければくじら
小さければイルカ
321あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/04 23:33
くじらの息ってすげー臭いって話しなかったっけ?
ま、臭くて当然って感じはするが
322あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/05 05:22
北杜夫か誰かの本でみたんだけど、シロナガスクジラを捕獲した漁師が、
雌クジラの穴におっこちて、もがけばもがくほどクジラは感じてしまって、
もうすこしで溺死しそうになったという・・・・藁
323あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/05 07:10
>322
くじらだけに潮を吹くでしょう
324115:01/12/05 10:06
>>195
遅レスですが、その本の題名教えて下さい〜!
たしかケイブンシャの大百科だったような気が。。。
325あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/06 04:17
315です

そうですね・・・言われてみればその通りですね
なんせ聞いたのが小学校の頃だったんですっかり騙されていたようです
何でこんな話信じていたんだろう????
うっわぁー自分ダメダメだぁ!!
>>325

http://life.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kankon&key=1005156463
ここ行けば仲間がいっぱいいるよ。安心せい。
……今の今まで、って人はかなり少ないが…
327あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/06 04:28
>>326
わぁ・・・ホントだ
いっぱい居る
しかも面白いや
ありがとう!ちょっとホッとした
でもダメダメな事に変わりはなかったりして
328あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/06 05:09
鯨か鮫に飲み込まれて奇跡的に生還した人は実際にいたYO!!
いろんな記録に残ってるし、新聞にも出たヨゥ!!
その人は生還後、靴屋で生計を立てたそうだ洋!!
店の名は「鯨に飲み込まれた男の靴屋さん」
330kaeru:01/12/07 22:17
裏返しだ!!裏返しになって死んでいる!!
331あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/08 00:35
ちょっと怖い話とは違うんですが、
中学校の社会の時間に、「尊属殺人の判例」ということで、「実の父親との間
に5人の子供をもうけた」女性の話を習ったんですが(その女性はその後ある
男性とつきあうようになるが、それを知った父親が怒り狂ったため、「父親を
殺さない限り自分は幸せになれない」と判断し父親を殺害)
その5人の子供ってその後どうなったのかが未だに気になります。
332あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/08 00:39
>331
その子達って秀才だか天才ぞろいだったという話を聞いたが
333あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/08 00:53
「ムラサキ色の鏡」ってはやんなかった??
二十歳になるまでにこの言葉を忘れないと呪われる
ってやつ。
今25だけどなんともなかったよ!
334あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/08 01:01
>315
が言っていた話を聞いた事がある・・・と言うか読んだ事がある
多分ブラックジャックだったと思うんだが
違ったらスマソ
>>334
俺も読んだことある。青年一人だけが助かったが記憶をなくして
その母親と一緒に住んで記憶を取り戻すって話。
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 02:23
>>333
その話を知ったのが二十歳過ぎだった・・・
337あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/09 03:10
>>336
20歳寸前で知るよりマシだと思う
俺は数時間前に教えてやったよ!
そいつまだ生きてるけどね(笑
338あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/10 03:03
クジラに飲まれた男の話がのった本を見つけたが忙しかったので
記事読まず。
UFOとか幽霊とかのってたような本だから
事実として載ってても嘘の可能性高し。
339あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/10 10:08
>>259
確かに、鯨に飲み込まれた男の話も、
ヘッドライトにへばりついた蛾の話も
読んだことがある。

子供向けの雑誌、小学○年生か科学と学習かどっちかだな
340まいこ:01/12/10 10:10
341あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/10 11:44
番場蛮のお父さんは鯨のお腹を銛で突き破って出てきたんだよね。
342あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/11 01:05
>341
でもって、皮膚が溶けちゃっててしんじまったんだよね。
いろいろありますなあ怖い話(´▽`)

グリム童話なんか原作はえぐいですよね
シンデレラは靴に合わせるために足斧でちょん切ったり・・・

(;´д`)はぁはぁはぁ

だるまネタも多いですね
概ねの話が、ある日本人が、中国に旅行に行って
ある奥地の村そこの村人と仲良くなりで一夜の宿を借り受ける
そして、見せたいものがあると言われて蔵の(それようの部屋等)に
行くと手足を切られて銅と頭だけの人間がいっぱいいて
うめき声や、いろんな国の言葉で何かを訴えかけている

ふと聞き覚えのあるような声が混ざっている・・
それは、日本語で
「僕は〜〜大学の大学生です。もし日本の方でしたら助けてください!!」

とぎょっとするも実はその人は中国語が堪能で実は村人もその人を中国人
だと思っており、それでこういうものをみせてくれたらしい

思わず立ち止まったその人に中国人がどうかしたか問い掛けるが
日本人であり助けを求めているのを聞いてしまったとばれると
自分もだるまにされるんではとなんとかとりつくろう

なんとかばれずに一夜が明け、そそくさとその村を立ち去り
帰国する

ってな流れですなあ(´▽`)

平田さんの話も何パターかありますなあ(´▽`)

私の知ってるのは

突然電話がなり

僕〇〇今から行くよと電話でいわれる

次に僕〇〇今家の前にいるよ
(パターン的にマンションだったり一戸建てだったりとさまざま)

更に電話がなり
僕〇〇今玄関にいるよ
電話を切る

電話がなる
(階段を経由して今何段登ったよとか)
そして最終的に後ろにいるよ
(そっから、振り向くパターン、失神パターン等)

ですねえ ああ怖いですなあ(´▽`)
344あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/16 00:26
クレーン!!
345あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/17 18:12
たしか、10年以上前に見たんですが、
小学生向けの怖い昔話の本があって、
その中の一つがすごく怖かった。

主人公は『おルイ』という
病気のために顔が醜い女。
そうなんだ。
347あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/19 23:21
鯨にのまれた男の話。
それは1891年2月のこと。
捕鯨作業中に鯨にのまれた男がその15時間後に鯨解体中に
その胃袋から救出された。
男は全身の毛が抜け、
頭も変になって盲目だかその寸前までいってたと。
が、その1月後には正気を取り戻し靴屋をやったと。
彼の生涯は1870〜1909だったと。
348あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/19 23:22
↑信頼のおけない筋の本情報故あまり本気にしないほうが吉
349あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/19 23:24
>>347
ブラックジャック?
350347:01/12/19 23:35
>>349
いや、オカルト本
351あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 11:28
maji?
352ロンメル四等兵 ◇ODwUhasI:01/12/20 21:28
あげ
353あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/21 06:08
>347
なんか、クジラ話信じたくなっちまったよ・・・
ちなみに私がその話読んだのは、BJ連載開始よりず〜っと以前です。
354あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/21 06:17
ボストンの新聞記者が夢で見た火山の噴火が新聞記事になったって
話しはこの板のみなさんなら一度は耳にしたことがあるだろう。
でだ、気になったのはこの話しの主人公、
ある本ではエド・サムスンと書かれ
またある本ではバイロン・ソームスとなっている。
別人?同一人物?謎だ・・・・
355あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/21 06:26
>>354
それ、1ヶ月くらい前にアンビリかUSOか、とにかくそのテの番組でやってなかった?
356354:01/12/21 06:44
>>355
残念ながらテレビで見たことはない。
で、番組ないでは主人公の名はなんだろう?
サムスンってソームスって読めそうではあるが・・・
>>354
どっちかが、その話の元となった実在の人物の名前で、
もう片方が、実話を元にした「伝説」に出てくる記者の名前、だったような・・・

ちなみに実話の方の内容は・・・
実はどの新聞社もその火山に関する速報を受け取っていたんだけど、
一社だけ情報を受けられなかった新聞社があって、
で、その新聞社に務めていたとある新聞記者が、
図書館でその火山がある地域に関する伝説を集めた本を参考にして
適当に新聞記事をでっち上げた。
無論記事の内容はデタラメで、他者からも批判されまくったけど、
その記者は機転をかわれて出世をしたと言う話。

いつの間にかそれが「予知夢を見た」ということにされて、
しかも何故か事実とは逆にその新聞社だけがスクープをものにした
という伝説が出来上がってしまったわけだけど。
358あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 01:02
さげちゃった、スマソ
359あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 01:12
ちなみに噴火した火山の古代名はプラレイプだったりする。
「プラ+レイプ」と覚えよう。
360あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 01:19
色んなスレでみかける「裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!」
っていうのいはどんな話なのですか?
超がいしゅつなんだろうけどどうかひとつお願いします。
361 ◆wskzO53o :01/12/24 01:54
その話を聞くと、24時間以内に5人に話さないと裏返しになって死ぬ話、らしい。
「裏返しだ!裏返しで死んでいるぞ!」
362あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 01:57
>>360
39に出てます。
363あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 02:03
>>68以降よく出てくるワイヤーの話、確か第二次大戦中に
ナチスドイツもブービートラップとしてやってたそうで。
米軍のジープもこれの対策として、前面に鋼材をタテに
取り付けてワイヤーカッターにしてました。
ワイヤー的な話。
以前電柱に鉄片が付いててそれが丁度目の高さでうっかりすると
目ん玉えぐられるな〜って思ってたら消えてた・・・
365360:01/12/24 02:15
39見てきました。
でも裏返しで死んでいるという場面が想像出来ないのですが。
靴下みたいに、とかまっぱで、とか全然意味わかんないんですけど。

あと因みに読んでも話さなかった人います?
366あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/24 02:21
>>365
むしろ、話す人の方が少ないと思われ。
裏返しってのは要するに、靴下を裏返した場合と同じ様に
「めくれてる」状態なのでは。
靴下の口の部分を人間の口、外側を皮膚、内側を内臓だと考えてみよう。
367360:01/12/24 03:20
>366
レスありがとう。

自分も最初そのように想像したんだけど
そうだったら人の形をしていないんじゃ?
内臓やらが外に出てて皮膚の内側が人の形になっているような・・・
だからまっぱてのとは違うんじゃないかと・・・

あああと一時間ないや・・・
某スレでハケーン!

昔どこかの途上国での災害で、人一人がすっぽり納まる
沼みたいのにはまった少女が、抜け出すこともできずに刻一刻と沈みゆく
様子を映したシーンがみたくなった。


60 : :01/12/06 03:03 ID:U9MCkvVx
>>59
それ確か南米のネバド・デル・ルイス火山が噴火したときだったね
山に積もっていた氷河が溶けて麓のマルメロの町を飲み込んで20.000人以上が死んだ災害

泥が底なし沼状態になって、しかも氷河が溶けたものだから温度が低くて
女の子はどんどん弱っていって…かわいそうだった。

いしいひさいちのマンガで『アルメロ』→『アキラメロ』ってネタがあったの憶えてた。


61 :  :01/12/06 05:02 ID:+cjEW+QS
>>60
ひゃー、よくご存知で。ネバド・デル・ルイス火山・・・覚えられなさそう。

あれは子供のころ見ただけなんで、疑問だらけでした。<当時
足を何かが捉えていて引き上げられなかったんだろうけど、徐々に
せり上がった水位がよく解らないですね。 >氷河が溶けて ってとこに
答えがあると思いますが。

それより何よりあの状況に至った経緯が謎です。

この話について知ってる人詳細キボーン。
369あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/27 17:00
ageじゃ(゚Д゚)ゴルァ!
>>331のは
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totigi.htm

かな
スレ関係ないねsage
371あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/27 17:53
sageんな(゚Д゚)ゴルァ!
372あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/28 00:28
ナニカカケヤ(゚Д゚)ゴルァ!
373名無しさん                        :01/12/28 01:09
戦争映画で、「二人のイーダ」っていうのがあった。
イーダのお気に入りの椅子が、目が光って動く。
その椅子はイーダを待ってるんだけど、彼女は既に戦争で
死んでいて、その子に良く似た別の子をイーダと思って
ついてまわる、それからどうだっけ。
子供会か何かで連れていかれた。なんか椅子が怖かった。
374あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 03:15
タイタニック号の沈没、ニッテレの時空警察によると
陰謀だったそうだ。
だとすれば直前にキャンセルした客50名とかって
今まで予知夢で助かった人とがいたとか言われていたが
実はすでに「キャンセルすべし」との報告が来ていたとか。
それをごまかすために予知夢ぶったのだろうか・・・
375あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 11:57
>>373 ふたりのイーダ。
私は今から20年ほど前にテレビで見ました。
当時、幼坊だった私はあの歩く椅子にトラウマになりました。
映画のその後は、夜に椅子は木の上に登って灯篭流しを見た後、
海に飛び込んでイーダの幻影を見つけるんでしたっけ?

この話は、松谷みよ子原作の小説が原作で、
そちらのほうを読むことをお勧めします。
イーダに似た女の子のゆう子と兄の直樹の物語は、
続編がいっぱいあって面白いです。戦争告発文学。

「ふたりのイーダ」(原爆
「死の国からのバトン」(水俣病
「私のアンネフランク」(ホロコースト
「屋根裏部屋の秘密」(731部隊
「あの世からの火」(朝鮮問題
376あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/02 20:51
age
377あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/02 22:21
8年くらい前、消防の頃に読んだ本について。
オムニバスになっていて、大きさは文庫本程度のハードカバー?。
その1つに、女のヒトが入浴中に溺れる話があって、詳細が思い出せないでいる。

確か、海の色(青色という表現ではなかった)の入浴剤?を入れて入浴すると
自分が大洋に漂う鯨になったような心地がする。 →結局、浴槽に沈んでいて溺れている。
それを2人の救急隊員が引き揚げつつ、「最近、多いんだよな」とつぶやく。
…っていう粗筋だったと思う。 怖い印象は無く、ただ幻想的で奇妙だった。
挿絵は水彩のような淡くてアバウトなものだったと思う。
クラスメートの「このヒトの話、こんなのばかりで不思議な感じがする」って言葉が印象的だった。

もひとつ!
最近思い出して気になっているんだけど、人間の一生がロウソクになっていて
ある男がそれを恣意的に操るって話。
ラストが他人の命を変えた反動で自分のロウソクが消える寸前、か、若しくは
ある人の命(病弱な子供?)のため自己犠牲を払うっていうものだったと思う。

何れも甚だうろ覚えで申し訳ないが、知っているヒトがいましたら
レスで詳細をお教え下さい。
378あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 13:42
(・∀・)オ
379あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 16:51
>>377
>人間の一生がロウソクになっていてある男がそれを恣意的に操るって話。
おそらく、落語の「死神」の元ネタになった話だと思われ。
380あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 18:01
20年位前、コロコロコミックみたいな分厚いマンガ本で読んだ
読みきりの話しなんですけど・・・。クラスで虐められてる男の子が
全員に呪いをかけて、みんなを小さくして復習する・・ってかんじの
話だったと思うんですが、知ってる人います?小さくなった好きな女の子を
口の中に入れるシーンが印象深いです。読者に向かって「今度の復習は
おまえの番だ・・・」みたいな感じで終わりだったとおもいます。
宿題でいっぱいいっぱいで復習まで手がまわらないYO
382あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/04 10:18
>>379 レスアリガト
で、ラストはどんな感じ?
383あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/05 00:55
「おかむろさん」の話って知ってる人いますか?
384命の蝋燭の話し:02/01/06 01:08
貧しい男に子供が生まれた
男は道で出会った者に名付け親になってもらおうと考えた
まず会ったのは悪魔
しかし男は悪魔は人を騙すから嫌だと断った
次に会ったのは骨だけの死神だ
金持ちも貧乏も差別しないこの神に男は名付け親を頼んだ
死神は名付けた子供を裕福にしてやると約束した
その子が大きくなると、死神が現れた
そして郊外にその子を連れていき、ある薬草を指し示す

「お前にプレゼントをしてやろう 医者になるんだ
 お前が病人を見るときには必ず私が居てやろう
 私が病人の頭の方に居たら、この薬草で直せるだろう
 しかし、足の方に居たら助からないからな」

しばらくするとその若い男は名医と言われるようになった
そんなある日、王様が病気になる
さっそく呼ばれて男が行くと死神は王様の足の方に立っていた
だが、男はとても助かりませんと言えなかった
何か死神を騙す方法はないかと考えたのだ

「王様の寝床の頭と足を逆にしてください」

こうして薬を飲ませると王様の病気はたちどころに治ったのだった
死神は男のところにやってきて
今度あんな事をしたらただではすまないと警告した
385命の蝋燭の話し:02/01/06 01:09
しばらくすると、今度はお姫様が病気になった
嘆き悲しんだ王様は、姫の病気を治した者に姫を嫁にやると言い出した
そこでまた男がお城にやってきた
見ると死神はまた足の方に居る
死神の警告を忘れたわけではないが・・・・
男はお姫様の美しさに目がくらんで
王様を治したのと同じ方法を使ったのだ
死神は男を引っつかんで洞窟の中へひっつかんでいった
そこには沢山の蝋燭が並んでいる

「どうだ、これが命の蝋燭だ
 この太くて長いのは元気な若者のもの
 この小さいのはお爺さんのだ」

男は自分のを見せてくれるように頼んだ
するとそれは予想に反して今にも消えそうな小さい蝋燭だった

「大きな蝋燭を継ぎ足してくださいよ」

男が泣いて頼むと死神は大きな蝋燭を持ってきた
そして継ぎ足すようなフリをして
小さな男の蝋燭を転がして消してしまった

男はばったりと倒れて死神の手に渡った

    おわり
386命の蝋燭の話し:02/01/06 01:09
命の蝋燭」の話は光栄から出てる『爆笑グリム童話』に
載っていたものを写した物です
この本によるとこの話は『靴直しクリスピノ』と言うタイトルで
オペラにもなったそうです
明治時代にこのオペラが日本に入り
名人、三遊亭圓朝が『死神』または『誉の幇間』(ほまれのたいこ)
という落語に翻案しました
だから元はグリム童話みたいですね
って言うか向こうの国の昔話か(w
もっと詳しい人居たら訂正&付け加えよろしくお願いします
387あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 03:07
>380
俺が知ってるのはちょっと違うけど別冊か増刊のコロコロコミック(ジャンプと同じサイズ)
で苛められた男の子が自殺して、クラス全員を呪い殺す話しがあった
唯一生き残った主人公のもとへクラス回の招待状が来て、ラストシーンは
苛められた男の子の亡霊(この絵がトラウマ)が首つり用のロープを指して
「君のロープだ…」
で終わる
当時は怖かった
388あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 05:34
四次元なんとかという本に載っていたと思うのですが、
紙?に回路図を書いただけで、エネルギー原がないの
に奇妙なエネルギーが発生する(回路図にさわると
ビリッとする)。
アメリカ?では、既に特許も取られていて、殺虫用の機械
も作られているという話があったと思うのですが、どなたか
何と言う風に呼ばれていた効果か、ご存知の方、いらっしゃ
いませんか?
389あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 05:58
>>387
もしかして、20年近く前の話じゃないですか?
私も未だに覚えているくらい怖かったんですが。
違ったらごめんなさい。
390あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 06:13
>>385
学研の提供&制作?アニメでは、
自分の短い蝋燭に近くにあった太く長い蝋燭をへし折って足して
帰ってきたら幼いわが子が
急病で死にかけてたのであれはわが子の蝋燭をへし折ったのだと
わかり悔やむというおちになってた。
落語の方は自分で勝手に死んだから爽やかだけど
こっちの話にはわが子の寿命を削ってまで生き延びたという
後味の悪さがある。
391あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 14:48
>387
380です。多分その話だと思います。最後の首吊りロープの絵、
思い出しましたぁ・・・。小さくなった苛めっ子が車かローラーに
潰されるシーンもあったような。後味の悪い話でしたよねぇ。
まんが図書館に行って探してみっかな。
392387:02/01/06 23:07
>391
小さくされるシーンは無かったような…
俺が知ってるのは多分最初のコロコロ増刊でゲームセンターあらしの長編が載ってた
1978か1979の7月発売だったと思われ(トシがばれるねどうも)
女の子の前でパンツ脱がされたりと、イジメ方の陰湿さが妙にリアルだった
最期のコマの幽霊化したイジメられっ子はカッパみたいな形相になり果ててコワかった
正確には最期のコマは主人公の恐怖の表情と悲鳴(ギヤーみたいなの)で終わってた
ダイナミックプロの槇村氏のような絵柄だった(本人かも)
国会図書館にも昔のコロコロは無いので探すのは困難でしょう
393あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/06 23:11
>388
それはMRAと呼ばれるインチキ回路群では?
トンデモ本の世界にも似たような話しがあったような
携帯の感度アップシールもこの亜種だと思われ
394あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/07 00:55
>388
ヒエロニムスマシンでは?ムーデ読んだ。
紙に回路を書いただけで作動するとか。
で、センサー(だっけ?)部分に害虫の写真をセットしただけで
害虫駆除ができたとか?
で、結局そのマシンが何が目的なのか何ができるのかは
害虫駆除以外知らない。
呪い殺しができるってことなのか?
395uupasuwardontne6zza:02/01/07 01:03
vyrtyeuj;opol.jhjyrthgcbvcnbvmn.m,\..\\/.bcdssfdgcbvp;]:,,,,,p@@ugyyfffgbvbnvnbmbbgyhuytugxfddghjl:kqwqwe2235647fhghfhayjljoik;j;hluyttdfdxdfsdfddsaeadfuyy8oj;k:klj;u7utte52t476709[ljgbmnm./.l@o8yrredsda56tiihoi90774ehiupo;]oiuy
最後にいじめられっこの亡霊が暮らす全員に
首吊りロープをかけてる絵で終わる話だったら
読んだ事あるけど。
いじめの描写では、エンピツを背中に刺すのがあったと思う。
もしかして、>>392のパクリだったのかな。
時期は同じくらい(昭和55年頃)だと思った。
397380:02/01/07 19:34
>387
1978か1979ですか?自分が読んだのは1982年くらいだったかなぁ。
当時友達にコロコロとコロコロ別冊のコレクションしてる奴がいて、古い号も
あったからやっぱりその話かな・・・。言われてみれば、パンツ脱がされる
ところがあった気がする!・・・にしても詳しく覚えてますねぇ。
ず〜っと気になってたんで、おかげでスッキリしました。

>396
エンピツで背中を刺すってのもあった気がします。

相当チッコイ時に恐る恐る読んだから、記憶が曖昧だったみたいです。
図書館にもないかぁ。単行本になってたとしても見つからないだろーな。
何年か前のGONに、B級ホラーマンガ特集みたいなコーナーがあって、
「もしかしてコレ?」ってのがあった気がしたけど。
どーしても読みたくなってきたぁぁ・・・。
398387:02/01/07 21:01
>いじめの描写では、エンピツを背中に刺すのがあったと思う。
あったあった、ありましたねそれ
あと最後の亡霊が教室の真ん中に座って、周りは殺された同級生の位牌がズラっと並んでた
子供心に結構強烈だった
あとほぼ同時期にコロコロ本誌で見た口裂け女(細井雄二?)のマンガも印象に残ってるよ
399388:02/01/07 23:54
>>393さま、394さま
書きこみありがとうございます。
MRAのほうは、確認できませんでしたが、ヒエロニムス・マシンが
かなりそれっぽい感じです。
ヒエロニムス・マシンは、ネットで少し見た限りでは害虫退治の
ほか、アポロ宇宙船にのっていた宇宙飛行士の体調チェックを
月を挟んで(電波が伝わらない間も)できた、とかマッキントッシュ
のマザーボードの代わりに紙で書いた回路図を挟んだら動いた
とか、とことん荒唐無稽なことが言われているようですが、
本当の所はどうなんでしょうか?害虫退治ならまだしも、
マッキントッシュはちょっと……
あと、呪い殺しの件ですが、実際可能かをともかく
「私、ヒエロニムスマシンで、人、殺しました!」というミステリ
(ヒエロニムスの罠)があるようです(;^_^A
400あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/09 04:15
南極だか北極だかの衛星写真を撮ったら
写るはずのない大都市が写ってて、その都市は異次元の都市だった。
つーのを、昔読んだことあるんですが、
詳細知ってる方いますか?
401あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/09 05:18
衛星写真で北極に黒い穴があいてたってのは見たことある。
と学会だったかの本では衛星写真を切り貼りしたため
結果北極が陰(夜)になってる部分で構成され
黒い穴があいてるような写真になったと書いてあったような。
解釈まちがってるかも知れない
402あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/09 11:52
消防〜工房の頃、「むらさき色の鏡」って言う言葉を
二十歳になるまでに忘れないと呪われるっていう話ありませんでしたか?
あと、鏡を割ると7つの不幸が続くっていうの。
403あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/10 05:18
ヒロスエニモマシンでウィーンとうならせてやる
404190→daysleeper:02/01/10 08:32
命の蝋燭の話し の丁寧なレスアリガト、その話知ってました、思い出しました!
>>390 が気になっていたほうですね。こちらもアリガト。

ところで女性が溺水する話は誰も解らないのかな?

>>400
ちょっと違うが、いつか『金田一少年の〜』か『〜EIJI』のどちらかで
上空に浮かぶ街というのが紹介されていました。
確か昔の市街地が浮かんでいたとかで実際に写真も有るそうですが... 。
記憶があやふやでごめんなさい。
405あなたのうしろに名無しさんが・・・
火星の人面岩と同じものが月、南極で発見されてるとの話を
聞いたことがあるが月の人面岩は
東スポ級のネタみたいだが南極のはその噂以外で聞いたことないなー