◇ 心霊ちょっといい話 ver.3 ◇

このエントリーをはてなブックマークに追加
>>892
> >886
そういえば、これは実話で
お医者さんが書いた本に載っている。
不思議な話というのではなくて臨終に立ち会ったときのエピソードとして、いくつか同じように不思議な話が載っているよ。
でも題名忘れた。ずいぶん前に朝日新聞に取り上げられていたな。
897あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 17:40
10年間うちにいたわんこが亡くなったんだけど、
その2,3ヶ月前から何故かわんこの顔を見るたびに
「○○ももう10歳かぁ、結構な年齢だなぁ、いつ会えなく
なるかもわからないから、いっぱい可愛がっておこう」って
思って、それまでより念入りに話しかけたりなでたりしてたよ。
わんこが逝った夜、書斎で何ヶ月も前に落としたまま
いくら探しても出てこなかった小さなイヤリングが見付かった。
普通に、書斎の床に落ちてた。
○○は今、我が家の庭の片隅で眠ってる。

○○ありがとう、このイヤリング大切にするよ。
898897:02/06/27 17:59
すみません、書き忘れましたが、
わんこは亡くなる3週間ほど前までは全く元気で
変わったところが無かったんです。
それなのに自分は2,3ヶ月前からなんとなく
別れの予感がしていて・・
いい話かどうか、微妙ですね・・
899あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 21:56
ええ話や
9001000鳥:02/06/27 21:56
まだ100には早い
901あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/27 22:38
お母さんから電話が来て「アンタ、バイクに乗ってる男のコと付き合ってるの?」って言って来た。
なので、「付き合ってるけど、仲イイコはいる」っていったら、
「占い師がアンタはバイクの事故に会うから気をつけれ」っていってた。と言う。
そして、そんな事はおかまいなしに私は二人乗りをたのしむ毎日。

でも、ある時、彼氏にふられ、メッタに実家になんか帰らない私が、
あまりの失恋のショックで帰った。しかも2週間近く。

でお母さんは、案の定「アンタ、いつまでいる気?帰って働きなさい」とか
怒ってる。(まあ、当たり前)
でも、私はその時おかあさんに、「ええ?あっちにいたら何か事故とかに巻き混まれてる
かもしれないじゃん。」とか屁理屈を言いながら居座る.

で、失恋の傷もイヤされて、1人暮らしにもどる。その日、そのバイクの男のコから
電話が来る「○○ちゃんと、バイクに乗ろうと思って何回も電話したのに、どこに行ってたの?
でないから、違う友達と二人乗りしたら事故ってサア、後ろのヤツ、重症なんだよね」
という。(今は元気になったと思うけど)その男のコも腕や足の骨を折ってる。
「○○(私)みたいなコが後にのってたら、かなりやばかったよ」ってまで言われる。
サアアアって感じでした。
次スレ立てる人、>>1にこれを貼って下さいませ。

◆◇心霊ちょっといい話◇◆
http://piza.2ch.net/occult/kako/981/981981363.html
◆◇心霊ちょっといい話◇◆PART2
http://piza2.2ch.net/occult/kako/988/988651605.html
◇ 心霊ちょっといい話 ver.3 ◇
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1002357757/
>901
ふられた彼氏≠バイクの男の子ってことだろうけど、2行目判り難い
で、どこら辺がいい話なのかな?
「私だけは助かった、ラッキー」だとしたら、自己中過ぎ。

で、身代わりで重症になった「違う友達」とあなたとの関係は?
なんか、バイク男の責任で重症負ったのにヤツ呼ばわりされてるし・・・
同じバイク乗りとしては、自分の事故で人に重症負わせながらヘラヘラ
してるような無責任男からは免許取り上げたい。

彼氏いるのに、他の男の後ろにホイホイ乗ってるあなたの行動にも問題あり。
>>903
批判はいいよ、読みたくないの。

うまい文章、悪い文章...いろんな話があってもいいのです。

でも、カキコはメモなどで先に書いて推敲してから
コピぺで投稿しましょう。

って漏れはホストか、出過ぎたマネですた、すまんぬ

1000までは、まだまだ長いよ。
905あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/28 17:27
>901のどこがいい話なのかっつー疑問には禿同
906あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/28 21:26
そろそろ新スレ立てる。。
>>906 おつかれさま。立てたら責任持って誘導しましょう。

◇ 心霊ちょっといい話 ver.4 ◇
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1025267410/
908906:02/06/28 22:23
誘導忘れてますた。。>>907ありがとう。
今日あった事なんですけど。
 私の職場は母方の本家(伯母夫婦と祖母が住んでる)のすぐ近所にあります。
今日の昼休み、なにげに本家に行って昼食を取りました(普段は職場で食べる)
で、時間もあるので、少し眠ろうと二階の和室で横になりました。
5,6分してウトウトし始めると、部屋のドアが開いた気がしました。
「…○子(私の名前)寝てるねー」と小声で誰か呟き去りました。
するとまた、誰か来ました。誰かは部屋に入り私の寝てる横に近づくと
(ここまで私はウトウトしていたが、意識はおぼろげにあった)
そっと、だれかが優しく私の頭をなで始めたのです。

恐怖は感じず、不思議なくらいスッと心に思い浮かんだのは
撫でているのは伯母でも祖母でもない。
「あーおじいちゃんだ…」

11年も前に亡くなった祖父のように私は感じたのです。
10秒〜15秒くらい私の頭を撫で繰り回され、私が徐々に意識がはっきり
するとともにその感触は消えていきました。

 私は元々ウトウト状態の時、奇妙な体験をする事はよくありましたが、
来てる人が誰であるかが、スッと分かったのは今回が初めてでした。
起きた後、祖母や伯母に確認しましたが、もちろん二階には上がってないとの事。

小さい頃人見知りが激しく祖父の所に近づかなかった私。
外孫だったので会う機会も少なかった私。
私が中一の時、亡くなった祖父。
もう私も大人なのに相変わらず頭を撫でてくれる優しかった祖父。
見守られてるなと本当に思った。
今日は仏壇に手を合わせて帰りました。

ありがとうおじいちゃん。
あまり出来のよくない孫だけど、仕事頑張るからね。
910835:02/06/29 01:10
>>866
漏れは最近憑いているYO
今月は雀の涙程の給料に手をつけずにすんでる
多分貴方の5マンエーンも含まれています
ありがとない!!
満月の日にパチンコすれ。
911あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/29 09:46
>909
ええ話や。
生前は優しい爺様だったんだろうね。
オスゥウイゴト、ガンバッテ。
スレ移動お願い致します。

◇ 心霊ちょっといい話 ver.4 ◇
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1025267410/
913あなたのうしろに名無しさんが…:02/06/29 18:52
>>911
909です。
うちのおじいちゃんはえらく厳格で、怖くて、酒のみで、騒動起こしの人で子供達
(つまり私の母や伯母)はすごく大変だったようですが
孫にはえらく甘かったようです。向こう行っても全然変わらないみたいですね。

あと20日で命日なのでしっかりとお参りしてきます。
914:あなたのうしろに名無しさんが… :02/07/03 00:52
age
915あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/04 20:30
age
916あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/08 18:34
ryousureage
917あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 19:36
知人に聞いた話です。事実か作り話かは定かではありませんが、
怖いけどいい話だったので書き込みます。
既出かもしれない、そのときはすみません。

ある大学のワンダーフォーゲル部に入部した一回生がいたそうです。
二つ上の先輩が彼に親切にしてくれたそうで、二人はまるで
兄弟のように仲がよかったそうです。

ある日、二人で少し高めの雪山へ登るこことにして、周到に計画を
たてて出発したそうです。
山中にある小屋で一泊することにして一日目はまず無事にそこまで
たどり着くことが必要でした。

経験が豊かな先輩が先導して、後輩が後をついていくという方法で
山を登っていくと、やはり予想通り雪が強くなってきました。
二人は対策をしていたのですが、原因はわかりません、後輩の体調
がひどく悪くなっていったそうです。
918あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 19:42
(つづき)
先輩は慌てずに、彼を励まし、なんとか小屋にまで連れて行こうとしました。
しかし、見る限り後輩の様子は悪化の一途を辿り、それにつられるように
雪も強くなっていったそうです。

さすがにここまで悪い状況になるとは先輩も考えていなかったようで、
彼もすこしずつあせってきたそうです。

小屋を発見した時には後輩は歩くのがやっとで、体力の消耗も激しかっ
たようです。やはり原因はわかりませんでしたが、どうやら高熱が
あるらしく、備品でなんとか看病したのですが、殆ど有効な手段は
なかったようで、今度は逆に後輩の体が冷たくなり痙攣をはじめた
そうです。
919あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 19:47
(つづき)
残念ながら、後輩の体は固まってしまい、脈もなくなってしまったそうです。
すぐにでも助けを呼びにいきたかった先輩ですが、吹雪は強くなる一方で
緩和されるまでは外へ出ることもままならない状況だったそうです。

先輩は後輩を誘ったことをひどく後悔してはいましたが、自分だけでも
生きねばならないと考えました。冷たくなったからだを小屋に置いて
いては明日になるまでに腐るかもしれない、せめて遺体だけでもつれ
てかえりたいと考えた先輩は、外に遺体をおいたそうです。
920あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 19:52
(つづき)
後悔の念に襲われた彼でしたが、しかし、体を休めないと、遺体を
背負って帰ることができないと考え、悔し涙をながしながら床につ
くしかなかったそうです。

この状況でも体の疲れには勝てなかったのでしょう、彼はそのうち
うとうと眠り始めました。

は、と目を覚ますと、外にあるはずの遺体がこちらを向いて横たわ
っているではありませんか。驚いて彼は後輩の脈をはかりました。
やはり脈はありません。

もしかしたら、まだあの時は死んでいなかったのかもしれない、
そう考えた彼は、またもや後悔をしましたが、しかしこんどは
確実に死んでいることを確認して、また外において眠りました。

921あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 19:57
さすがに次はなかなかねむれませんでした。
しかし、無理にも寝る必要がありました。
夜は何時間あるのでしょう、長い暗闇の中で彼は
泣きました。泣きつかれて、少し眠りました。


冷たい感触で彼は目を覚ましました。
後輩は先と同じようにこちらを見ていました。
声にならない声をあげ、先輩は震えました。

これはなにか後輩が訴えているのかもしれない、
そう思った彼は、すぐにかれはを外へ連れ出し
もってきていたビデオを設置して、強く目をつむ
りました。


922あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 20:02
あ、オ チわかっちゃった
923あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 20:04
(つづき)
こんなに恐ろしい体験をしたことが無い彼が、この状況で眠れる
はずはありませんでした。

恐怖と寒さに震えながら、眠ったか眠らないかのうちに彼は
朝を迎えました。隣にはやはり、彼がこちらをみて横たわって
いました。

先輩はその後、帰る途中に救助隊に助けられました。
死体を背負って雪山を降りる彼の姿は異形のものだったでしょう。





通夜を終えた先輩が、あの夜回したビデオを家で再生しました。
それを見て彼は号泣したそうです。
そこに映っていたのは・・・





冷たくなった後輩を背中に背負って

必死に自分の横に寝かせている

彼自身の姿が映っていたそうです。
>>922
漏れも
925あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/09 20:08
つまらない話ですいません、
僕はこの話をきいて、作り話だとしてもよくできている
ただの怖い話ではないなと、思いましたので書き込みました。
嫌いな話じゃないがいい話ではないと思う。
しかもちらほら見かけるし(w
オカ板に来るず〜〜っと前から知ってた
929元祖はぢらいだいこん :02/07/14 22:16
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< あげ
 ( ⊂    ⊃ \____
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)

930misaki:02/07/15 01:54
今から12年前、まだ高校生の頃の話から始まります。
かなり長いですがすみません。3〜4回に分けて書きます。

当時私には彼氏がいました。
クールで口数が少ないけどかっこいい同級生の彼のことが好きになって
私から熱烈にアタックして付き合うことになったんです。
付き合うことになったのはいいけど、
彼は私が憧れてたような愛情表現がなかったんです。
ぶっきらぼうだしいつまで経っても名字で呼び捨てだし…。
ただ、私と二人で喋ってる時はほかの人には見せないような
とても優しい目で真っ直ぐ私を見てくれてました。
それでも私は不安になってました。もしかしたら女としてではなく、
自分の姉妹を見るような感覚なのかなって。
思い切って彼に気持ちを確かめようと思ってた矢先、
彼は車に轢かれて突然亡くなってしまいました。
手を繋いだこともなく、彼のぬくもりを知らないまま
私の目の前から突然去って行きました。
931misaki:02/07/15 01:54
押しつぶされそうな悲しさをこらえながら彼のお葬式に出席しました。
お葬式が終わり、泣きはらした目で会場に背を向けた時に、
彼のお母さんに呼び止められました。お母さんも泣きはらした目をしてました。
「これ…中身読んじゃったの…。ごめんね。あなた宛の手紙だったの…」
そういって封の開いた封筒を渡されました。
ふらふらと家に帰り、もらった封筒の中身から紙を取り出しました。
彼の字を見た途端、その場にへたり込んで大声で泣いてしまいました。
その手紙には

『○○へ 面と向かってでは どうしても照れくさくて言えないから
手紙で勘弁して欲しい。
○○のこと一番大切に思ってる。
誰よりも幸せでいてほしい人だと思ってる。 □□より』

と書いてありました。
彼は私の不安な気持ちをちゃんと察してくれてたんです。
しばらくは小さい子供の頃に戻ったように泣き狂いました。
932misaki:02/07/15 01:55
それから5年後…。
私は小さな会社で事務の仕事をしてました。
5年の月日が流れてやっと、好きな人ができました。婚約もしました。
幸せでした。
でも、その幸せは長く続きませんでした。
「この人となら」とまで思ってた人が二股をかけていて
婚約を一方的に破棄されてしまったんです。
不幸なことは続くもので、婚約が白紙になったと同時期に両親を失いました。
バブルの崩壊で多額の借金があり、それを私に隠したまま自殺してしまいました。
私一人残して。
借金は祖父が全額払ってくれました。
「なんでこうなる前に親に一言でも相談してくれなかったんだ」と頭を抱えてました。

私は重なる不幸に押しつぶされそうになってました。
外をふらふら彷徨い彼と両親のところへ行こうと死に場所を探しました。
完全に自分を失っていて、心のコントロールが効かなくなっていました。
冷静に考えれば後追い自殺なんていけないことだとわかるのにそれも失ってました。
933misaki:02/07/15 01:56
夜、生きる気力を失った私は操られるように人気のない通りの雑居ビルを見つけ、
誰にも見つからないように無断で屋上に侵入しました。
ビル内にまだ仕事をしてる人がいたからなのか、鍵はかかってませんでした。
屋上に着くと手すりを乗り越えて、靴を脱ぎました。
目をつぶって体の力を抜きました。
その時、誰かが凄い力で私の腕を引っ張りました。腕が折れそうなぐらいに。
見つかってしまったと思い、小声で「離して」と引っ張られたほうを向くと
そこにいたのはあの彼でした。
ぶっきらぼうだったあの彼が、あの優しい目で真っ直ぐ私を見てました。
とても暖かい、安心感のある目。あの時のままの姿・年齢。
彼は口元にかすかな笑みを浮かべて首を横に振りました。
そして、スッと消えました。
ほんの1秒にも満たない出来事だったと思います。
でも私にはスローモーションみたいにゆっくりに感じました。
暗がりが見せた見間違いだったのかもしれません。
錯乱した精神が私に幻を見せたのかもしれません。
私は我に返り、バカなことをせずに済みました。

それから7年経った現在…。
私は結婚して、小さい子供もいます。幸せです。
旦那はあの彼のことも知った上で、私を受け入れてくれました。

ここで終わりです。
934あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 02:27
1000!
>misakiさん
良い話ですね。・゚・(ノД`)・゚・。
これからもお幸せに。
>>930-933
彼は心からmisakiさんのことを大切に思っていて
天国からずっと見守ってたんだね。
うう、涙が・・・。
937あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 07:47
>936
sageになってないYO
婚約破棄なんてただの口約束だしよくあることだが両親の自殺はつらいな
939あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 20:04
わたしのパパが1年前に死んじゃったんだけどこないだ夢に出てきてわたしの欲しいものとかいっぱい買ってくれた。天国に行ってもわたしに会いに来てくれたんだなと思った。
940あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 20:07
あれー?書いたのにあがんないー。なんでー?
941あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/15 23:44
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< あげ
 ( ⊂    ⊃ \____
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
942misaki:02/07/17 08:24
レスありがとうございます。
すでに新しいスレに移行してたんですね。
よく確かめないで書き込んでしまい、すみませんでした。
943あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/20 15:21
>>912
もっとスレ大事に使おうよ。
新スレは950過ぎでも間に合うからこんどから気を付けてよ。
944912:02/07/20 17:01
>>943
俺は交通整理しただけだよ。
先走ってスレ立てた>>906に言って欲しい。
あと、ここのカキコはsageような。
945あなたのうしろに名無しさんが・・・
保守あげ