病院にまつわる恐い話

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1被験者A
病院にまつわる恐怖の体験談を募集致しております。
また、病院に限らず
・臨死体験
・病
・怪我
・薬物 等
の体験談も
併せてお待ちしております。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 20:38
関連ログざーます。
病院にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/occult/kako/977/977667582.html
31:01/09/10 20:48
>>2
関連ログありがとうございました。
上記のスレッドは過去ログに存在する為
上記内容でそのまま引継ぎさせていただきます。
42:01/09/10 20:49
>1
了解だよー
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 20:50
看護婦は恐い話たくさん知ってるらしいね。
後で時間が出来たらカキコにきます
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 20:56
おりゃ〜なんといっても看護婦のミスが恐い・・
72:01/09/10 20:59
一応病院板にもリンク貼ってきましたよん。
81:01/09/10 21:12
>>7
おお、何から何まで重ね重ねありがとうございます。。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 21:13
盲腸のとき
そそりタチた。
102:01/09/10 21:18
>1
いえいえ、恐い話読みたいもんですから。
当方ネタ無しっ子なんでこれくらいは、、、
11投稿:01/09/10 21:19
私は霊感が特にあるという訳ではないのですが忘れた頃に決まって何か不思議な体験をします。
今回、御紹介するお話は私が以前、腰椎を痛めて手術の為に入院してい際、体験したお話しです。
今から11年前、大学4年生だった私は就職活動時期にもかかわらず腰椎を
痛めてしまい外出する事もままならず、アパートでごろごろしていました。
結局、あまりにも辛いので当時、その病院で医師をしていた叔父の紹介で
横浜市にある公立の大学付属病院で手術する事になりました。
腰椎の手術という事で術後1週間は絶対安静という状態でベッドから起き
あがることは勿論の事、寝返りさえしてはいけないと医師から言われました。
但し、首から上だけは動かして良いというのでつまり、体はほとんど仰向
けの状態でおりました。
そんなある日の晩、消灯後の病院の外では恐らく暴走族まがいの単車が数
台走っているらしく病院の周辺でやかましい排気音が聞こえてきました。
『やかましい奴らだ!事故ってしまえ』
などと悪態を吐いていました。
恐らく週末の土曜日とあって、うかれた連中が単車で走り回っているのだ
ろうと思いながらうとうとと寝てしまいました。
それからしばらくして目が覚め、ベッドの脇に置いてある時計を見たとこ
ろ午前1時00頃でした。
12投稿:01/09/10 21:19
さっき、聞こえていた単車の排気音は既に聞こえず、その代わりに相部屋
の入院患者さん達の寝息やいびきが聞こえました。
変な時間に起きてしまったので妙に目がさえてしまった私は何をするでも
なく天井を見つめてぼーっとしていました。
それからしばらくすると、私が入院している整形外科病棟と外来棟とを連
絡している渡廊下の方からひそひそと話す人の話し声とストレチャー
(車輪付担架)の金属的なきしみ音が聞こえてきました。
それはとても重苦しい雰囲気でした。。。。
私の部屋はその渡廊下に比較的近いせいかそれは注意を向けなくてもはっ
きりと聞こえてきました。
こんな時間に移動しているという事は事故で救急外来に運ばれて来て処置
後の入院の為、病棟に移動してきたのだろうと思いました。
その時はひょっとして、先程やかましい排気音をたてて病院の近くを走っ
ていた単車が事故でも起こして担ぎ込まれてきたのかな、などと等と考え
ました。
既に寝ている患者さん達に配慮してなのかひそひそ声だったので会話の内
容迄は聞きとる事が出来ませんでしたが医師らしき男性の声と看護婦らし
き女性の声と患者の付き添いらしき女性の声と合わせて少なくとも3人の
声が聞こえました。
そして、患者を乗せてきたのであろうストレッチャーのきしむ音が私の寝
ている部屋の前まで来て止まりました。
13投稿:01/09/10 21:19
ちょうど、私の向側のベッドが前々日に患者さんが退院して空いていたの
でそこに収容するのだろうなと考えました。
体が動けないので起きて確認する訳にはいかず、また消灯後は間仕切りカ
ーテンが敷かれているので見ることも出来ず、耳に入ってくる声や音で想
像するより方法がありませんでした。
付き添いらしい女性はしくしくと泣きながらストレチャーのきしみ音と伴
に部屋に入ってきました。
それからは不思議と医師と看護婦らしい声は聞こえてきませんでした。何
故かその付き添いらしい女性のしくしくと泣く声しか聞こえませんでした。
それから暫くしてその女性はしくしくと泣きながら部屋から出ていってし
まいました。
その時には妙な雰囲気だと感じていましたがなるべく気にしないようにし
て、明日の朝にでも新入りさんを見ようと思い、いつの間にか寝てしまい
ました。
朝、目が覚めてベッドから間仕切りカーテンを長い棒で明けると向かいの
ベッドに就床されたはずの人がいません。昨日の昼間と同様にきれいに整
理されたままです。
寝ている間に他の病室に移動されたのかと思っていると隣のベッドの人が
起きてきてお早うと挨拶をされたので聞いてみました。
『昨晩、空きベッドに誰か入院してきたよね?』
『俺は何も知らないけれど移動したんじゃねえか』と言う返答。
同室の他の患者さんにも聞いて見たけれど一様に知らないという返事。
14投稿:01/09/10 21:20
あの深夜の音は自分しか聞いていなかったのかと思い不思議がっていると
隣の患者さんが朝の検温に来た当直だった看護婦さんに昨晩、
救急外来に患者が来たか聞いたところ昨晩はとても静か晩で救急もなけれ
ば緊急手術もなかったという事でした。
更に私の病室にも誰も患者は来なかった事。では、私が聞いていた声や音
は一体なんだったのでしょうか。
暫くして隣にベッドに入院していた人から聞いたのですが私が入院してい
た病室の隣で奇怪な事が起こるので御祓いがあったそうです。それが本当
なのかそうでないのか解りませんが、
あそこには何か起こる雰囲気があります。。。。
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 21:26
・・この間ばあちゃん(82)危篤の時
フロント?っていうか受付のトコで待ってたら
すごい気味悪いのな。。病院って。(足立区の病院)
イビキなんだか、寝言なんだか、小さく聞こえるか聞こえないかくらいの
声はするし、なによりスリッパの音が異様に響く・・・・
あんなとこに体悪くしていたくもないなあ
161:01/09/10 21:31
>>12-14
投稿
ありがとうございます。
私は体悪くして入院と科したと無いので
なにか・・聞き入ってしまうばかりです
入院なんてしたくないっておもいますね。仕事休めても。。。
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 21:33
>>16
病気ねたOKですか?
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 21:34
age
>>12
リアリティあるねー
1じゃないが入院はいやだな
191:01/09/10 21:36
>>17 ええ、もちろん。
あと、あんまりまじなヤツじゃなくても大歓迎です(笑)
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 23:02
患者が亡くなった病室(大抵個室)ってしばらく空けとくみたいだね。
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/10 23:14
>>20
んな事ぁ無い!
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 00:00
この話、いろんな人に話しましたが全くといっていいほど、
怖さが伝わらないんですが、試しに書き込んでみます。

大学生だった頃、新宿駅のJRの連絡通路をいつものように歩いてたんですよ。
お昼くらいだったかな、時間は。
友達と二人で映画見に行くんで、東口の方へ駄弁りながら歩いてたら、
その友人が笑いながら、
「おい、あれ見ろよ」と前の方を指差しました。
見たら向こうのほうから、かぶりものを被った珍どん屋みたいな女性が
歩いてきたんです。
すごい人ゴミの中で、それがすごい目立ってた。
派手な和服を着てて、江戸時代の「おいらん」を模した大きいかぶりもののように見えました。
私もこのゴミゴミした雑踏の中で、ちょっと微笑ましい光景というか、
場違いな光景に可笑しくなって声を出して笑ってしまいました。
でも、その珍ドン屋の女性がだんだんと近づいてきて、
僕たちの脇を通り過ぎた時には、僕たち二人は顔をこわばらせたまま真っ青になってしまいました。
かぶりものじゃなくて、本当の顔だったんですよ。
異常にでっかい顔。中年の女性でした。
巨頭症というらしいです。
すれ違う間、僕たちをじぃ〜っとすごい形相で睨んでいました。
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 00:47
>>22
グロ画像とかんとこいくと拝めるやつね。。
実際の顔が想像できればめちゃ恐いんじゃん?
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 00:49
>>22
|lllllllllllllll| /    `ヽ=、ヽ、           //    _,、-,     |lllllllllll|、_
      | ̄``|lll|/       `ヽ、`、      //   、'´,、'´´´      `|lll/,、、|
     ,| /| |l/      _,-  、`ヽ`l  __//   ,、'´'´_         Y /`l |
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    / / Г\| \\ヽ_  //  ,、-、 |   ト―、,        / ̄ || `l
 /フ  | |  | \ `ヽ,´_<_  (     |   )      /    | /  `l
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     |  `l \          \         /            /
     `l |  `l           >―――――<    
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 00:51
>>20
へんな噂が立たないように配慮したりするんでしょ。。
26看護婦:01/09/11 00:58
数年前、私が看護婦だった先輩から聞いた病院にまつわる怖い話です。
その日当直だったその看護婦さんは、普通の外科病棟(割と症状の軽い人の)
にいつものように歩いていたそうです。
そこに何だか顔色の良くない野球帽をかぶった少年が、
廊下を横切るのがズットさきの方に見えたの
アトをすぐにつけたんだけど、見失ってしまったそうです。
廊下の突き当たりに、その日普段使う事のない個室の病室があるんだけど、
その日たまたま若い学生さんが、部活の骨折か何かで入院してたの。
その部屋の扉だけ少し隙間が空いてたそうです。
そこに早速入って見ると、不思議な事にその少年は部屋の何処にも見当たらない。
中央のベッドには入院している少年が軽く寝息をたててるの。
不意に窓の方に何か横切るのが見えたんだけど、もうそのときは、
ホントに気味悪がってその部屋からすぐに出て、巡回を続けたの
そのとき窓は少し空いてたそうです。
明け方近くにナースコールが鳴るんだけど、その看護婦さんが行って見ると、
鳴らした先は例の病室からだったんだって。
ゆっくり中に入ると、学生さんは、ベットにいなくて。
部屋のすみの方で震えてたの
わけを聞くと何だかこわい夢を見たんで側にいて欲しいって頼んだそうです。
そのときは鎮静剤を打って寝かしつけたんだけど、
繰り返し繰り返しナースコールするんだって。
その看護婦さんはそれから運良くとゆうか、日勤の仕事がしばらくめぐってくるような
シフトになったんだけど、そんなことがあってから一ヶ月しないうちに結核にかかって
その部活の人、死んじゃったんだって。
ココからは病院内に広まったうわさなんだけど、
その少年のナースコールで呼ばれて廊下を移動する看護婦さんに野球帽をかぶった少年が
ついてくのをみた人がかなりいるって話しです^.^;
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:00
>>26
2chネラーは職場の中に多いんですか?
初めて40度超の高熱を何日も出し続けてしまった。本当に
別の世界に行ったような気持ちだった。夢と言うにはあまり
にも変な光景だった。
29看護婦:01/09/11 01:04
>>27
いーえ、普段も病院版をたま〜にのぞくくらいです
実際コワイ話はなかなか人に話したりはしないんです。。。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:05
>>28
精神汚染がハジマッタノカ??
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:06
age。結構怖いね>>26
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:25
病気も書き込みOKなんだっけ?
頭痛にまつわる話なんだけど、
東京・有楽町駅前にあるビルの工事現場へ警備員の巡察に出向いた時の事である。
「おいっ!大丈夫か…。」
突然の頭痛!
サラ地の真ん中で頭を抱えててうづくまってしまった私に、警備員が慌てて駆寄ってきた。
「うーん…。」
私はそう唸ったきり意識が遠くなった…。
ようやく意識が戻り、喋れるようになった私を警備員が真っ青な顔で覗き込んでいる。
「大丈夫かい?。変な気分はしないかい?」
「ええ。ご迷惑を掛けました。もう大丈夫ですから。」
「いやーっ。本当にびっくりしたよ。なにせ、今日2人目だものなあ。」
「2人目?」
「あぁ、午前中もあそこで1人倒れてな…。
場所が場所だけに、あんたが倒れたときは大騒ぎだったんだよぉ。」
「あそこで何かあったんですか?」
彼はしまった!という様な顔をした。そして、小声でこう言った。
「あまり、大きな声で言えないんだけど。実は昨夜、敷地内に自殺者の死体があったんだよ。隣のビルから飛び降りたらしいんだけど、即死できずに這いずりまわって、ちょうどあんたが、うづくまったあの場所で、絶命していたそうでね…………。」

結局その日、現場内で頭痛の為倒れたのは、私を含め4人であった・・・
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:31
病院なんて病院食食ってまずかった記憶しかないなあ・・・
薄味。おげ〜
345:01/09/11 01:36
亀レスですが知ってる話転載します。。


これは私が看護婦として就職してから1年余りたったころの話です。

私は産婦人科へ配属されました。
産婦人科ですから人の死は少ないと思われるかもしれません。
ですが婦人科の病気で死を迎える人もすくなくないのです。
病院ですからこの手の話のちらほらききますがまさか自分たちが体験するとは思いませんでした。
子宮ガンで末期の人が入院していたことがありました。
これ自体は不思議でもなんでもありません。
この方は腫瘍の圧迫と疼痛とでトイレにつきそう必要があったのですが、古い病棟だったので、その人がいた個室から一番近いトイレはシャワー室の横のトイレしかありませんでした。
こういっては何ですがナースコールはかなり頻繁で、しかも精神的にも薬を内服しているような方でしたので、用も長く、終わるまでトイレの前で待っていると、夜中などは人手がとられてしまします。
355:01/09/11 01:36
トイレまで、お連れした後は私達は一旦詰め所へ戻り、彼女にはトイレの中の緊急ナースコールで用が終わったことを知らせてもらってから、迎えにゆくようにしていました。
最後は体力も低下し、トイレにいけない状態になり親族に見守られて静かに息を引き取られました。


その方が亡くなって間もないある夜勤のこと。
その日は先輩がベビー室勤務、私が外回りでもうひとり、助産婦さんとの組み合わせでした。
明日の検査の準備をしているとトイレからナースコールが鳴りました。
気分が悪くなった患者さんが鳴らすことがあるので私はすぐにランプを確認しました。

シャワー室です。
よほどトイレが込んでいなければあまり使われないのですが、たまたま洗浄機つきのトイレが使用中のため、わざわざそこまで行って気分でも悪くなった患者さんかもしれません。
私は懐中電灯片手に急いでいってみました。
365:01/09/11 01:37
が、誰もいないのです。
今では取り壊されていますが30年以上前に建てられた病棟です。
その時はきっと故障だろうと思い、詰め所に戻りました。
……するとまた鳴ります。
「本格的に故障だわ」
と、思いつつも、一応そこへ安全確認に行きました。
やはり誰もいません。
ただ、なにか生臭いようななんともいえない、しかし覚えのある臭いがしました。
その後仮眠に入ってから出てくると先輩たちがなにやらはなしこんでいます。
「あのね、トイレのナースコール変じゃない?」
私が仮眠に入っていた間も何度も鳴っていたというのです。
「それにね……なんか、死臭がするんだよね。
 ホラ、末期の人って腫瘍から悪臭のするおりものが出てさ、独特の死臭がするじゃない?」
その言葉に3人とも黙り込みました。
…あの人に違いない。
毎日頻繁にそのトイレを利用していた前述の患者さんはやはり「死臭」を漂わせていたのです。
375:01/09/11 01:37

しばらくの間病棟内ではその話が囁かれていましたが、やがてナースコールも鳴らなくなり、その病棟も今年取り壊されました。
なぜ彼女は亡くなってからも、トイレにこもっていないといけなかったのでしょうか?
なんだか気の毒に思えて、私は彼女の冥福をいのりました。
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:42
>>34
臭いの幽霊というのも珍しいですね。
悲しい話ですが。
395:01/09/11 01:47
病院ってどうでもいいが
くっさいよな。。。
シップの匂いかなんかで
居るだけでまいる
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 01:48
誰か病院から繋いでるヤツ居ないかな〜?
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 02:01
>>40
どーやってNETに繋ぐのさ
>>41
有る所には有るよ。
431:01/09/11 02:06
転載します。定期あげだと思って下さい・・


彼が小学校4年生のころ、自転車に乗っているとき交通事故に遭いました。
直ぐさま彼は市内の○立病院へと運ばれました。
辛うじて一命は取り留めたものの、両足を複雑骨折、内臓損傷など大怪我を負いました。
彼は、そのまま入院することとなりました。

入院して、数日が過ぎた頃の話です。病室で彼は病室で眠りにつこうとしていました。
一時の様態からは立ち直った彼ですが、両足は動かず、未だ点滴などでベットからは起きられる状態ではありませんでした。
うつらうつらとしている彼の耳元で、付き添いで来ていた母親が
「ポカリスエット買ってくるね。」
と言ってベットの周りにあるカーテンを締めて出ていきました。

…しばらくして彼は人の気配を感じ目を覚ましました。
「お母さんが帰ってきたんだな」
と、彼は目を閉じたままそう思いました。
しかし、いつまで経ってもベットの周りのカーテンを開けて母親が入ってくる気配がありません。
彼は、うっすらと眼を開けました。
テレビの台の上にはポカリスエットが置かれていました。
441:01/09/11 02:06
「あれ?」
と思ったその瞬間、ベットの周りのカーテンがいっせいにバサっと開きました。
彼は恐怖に襲われ思わず眼をぎゅっと閉じました。
どれだけ、長い時間目を閉じていたのでしょう…一瞬のことだったのかもしれません。
彼は、ふたたび眼を開けました。
「!」
その目の前には頭に激しい怪我を負った女の人の顔がありました。
女は寝ている彼の真上に平行に浮いていました。
それは表紙いっぱいに載ってる女性の写真を目の前に突きつけられた感じだったそうです。
髪の毛も垂れ下がってない、流れている血も落ちてこない、動きの無い写真のように…
緑色の顔色で彼を見つめていました。
彼は恐怖のあまり気を失いました…。


気がついたとき彼は車椅子に乗っていました。
車椅子は、誰かに押されているのか、ゆっくりと廊下を進んでいました。
彼は、咄嗟に振り向こうとしましたが、全身に痛みが走り身動きが取れません。
何に押されているのか、分からないまま車椅子ゆっくりと廊下進んでいきます。
そのうち廊下の鏡の前を車椅子が通り過ぎました。
鏡には先ほどの女が、足を引きずりながらゆっくり車椅子を押している姿がありました。
「う、うわ〜〜〜〜〜っ! 助けてェーーーー!」
と彼は泣き叫びました。
しかし、一向にだれかが助けに来てくれる様子はありません。
そして、車椅子が階段へとさしかかると、女は車椅子を階段から落としました。
「!」
ガタンッ!ガタンッ!ガタンッ!ガタンッ!…
車椅子は音を立てながら、彼を乗せたまま階段の下へと転げ落ちてゆきました。
彼は、再び気を失いました…。
451:01/09/11 02:07
目がさめると、むき出しのコンクリートの壁に囲まれた部屋のベットの上でした。
ひんやりとした、暗い部屋でした。ふと、気づくと彼の横にもベットがあります。
薄暗い中、横のベットを見ると誰かが寝ています。
それは、包帯を巻かれたあの女が横になっていました。
「う、うわ〜〜〜〜〜っ!」
彼は有らんばかりの大声で叫びました。
しばらくすると、その声を聞きつけた白衣を着た医者と思われる人達が駆けつけて来ました。
そして、彼を抱きかかえるとその部屋から、運びだしてくれたそうです。



彼が助け出されたときには、既に翌日になっていました。
当然、家族はひとりでは動けないはずの彼がいなくなったため、警察も呼ばれていました。
「なぜ、あんなところに?」
彼は泣きながら、自分に起こった出来事を話しました。
しかし、結局誰にも信じてもらえませんでした…。
その後、彼は病院を移ることとなりました。
       ※       ※       ※
彼が助け出された部屋は、その病院の「霊安室」でした。
そして、例の女性は彼が奇妙な体験をする前の日に、交通事故で亡くなった方だったそうです。
彼女は寂しさのあまり、彼を一緒に連れていこうとしていたのでしょうか。
彼はこの話をしながら、私にこう言いました。
「幽霊は人を殺せる…」
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 02:18
なかなかよかった〜YO!
47川島屋:01/09/11 02:45
他、なんかないの
48座る老婆:01/09/11 16:46
「なあ、君はオバケや幽霊って信じるかい?」
唐突に、野口氏が私に話しかけてきた。
私は盲腸をこじらせ腹膜炎、野口氏は左足複雑骨折にて入院中のベットの上での事である。
「さあ…。僕は信じていますけど、人はどうなんでしょうね。」
「そうか。実は、俺も信じているんだ。とは言ってもつい最近信じ初めたんだけどな。」
 そう言って野口氏は、ギプスで固められた左足を指差しながら笑った。
「この足は幽霊に折られたんだ。俺は今でもそう思っているんだ。誰も信じちゃくれないけどな。」
         *   *   *
野口氏は新聞配達をしながら専門学校に通う奨学生だった。
彼の担当地区は他の地区に比べ狭く、配達件数もそれほど多くないのに、仲間の間では人気のない区域だった。
それは、墓地の敷地を横断しないと、配達ができない2軒の家が担当地区の中にあったからだった。
しかし幽霊などを信じていない彼には、最高の地区であり他の仲間の怯えようが信じられなかった。
ましてや、自分がその当事者になろうとは夢にも思っていなかった。
49座る老婆:01/09/11 16:47
その日は前の夜から激しい雨が降っていた。
いつも通り朝刊の配達に出た彼は、墓地奥の2軒の配達へとやってきた。
まだ真っ暗な早朝。加えて、この豪雨のため、墓地の奥の視界はひどく悪い。
墓地のところどころにある街灯だけを頼りにバイクを走らせねばならなかった…。
2軒目のポストに、ようやく新聞を放り込み彼は大きな溜め息をついた。
いつもなら、往復で2分もあれば済むところを片道に3分以上もかかってしまった。
たいした時間では無いが、こんな雨の日はとにかく1分1秒でも、はやく帰って熱いシャワーでも浴びたい。
- こんなんじゃ、何時に終わるか分かったもんじゃない。 -
彼は来た時よりも速いスピードで、墓地の出口に向かって、バイクを走らせた。
何本目かの街灯にさしかかると、その下に白い大きなごみ袋がおいてある。
− あれ?来るときは何もなかったはずなのに…。 -
好奇心にかられた彼は、その物体を確認すべくバイクで近寄った。
大きなごみ袋に見えたそれは、雨にうたれうずくまっている白い着物の老婆であった。
老婆はこちらに気づく様子も無く、うずくまったまま独りで何かを呟いていた。
- ははぁん。これは、嫁とケンカでもして家を飛び出した、近所のバアさんだな。-
厄介ごとに巻き込まれるのが嫌な彼は、バイクのアクセルをふかし、この場を素早く立ち去ろうとした。
50座る老婆:01/09/11 16:47

と、その時老婆がこちらを向き、立ち上がった。
そして、バイクの眼の前を、すたすたと横断し始めたのだ。
その着物はこの雨にもかかわらず、全く濡れていない。
それどころか、着物の裾は静かに風になびいている。
老婆は再びしゃがみ込むと小さな墓の雑草をむしりだした。
それは異様な光景だった。
泣き声とも叫び声ともつかない嗚咽を漏らしながら、老婆は草をむしり取っている。
野口氏はバイクにまたがったまま、その場にたちつくしていた。
老婆の背中が突然大きくゆらいだ。ゆらぎはしだいに大きくなり、ゆっくりと眼の前から老婆は姿を消していった。十数秒程の出来事であった。
配達の事などもう彼の頭の中にはなかった。
パニックに陥った彼はバイクを無我夢中に走らせた。
見通しの良いT字路にでた。正面には見慣れた販売店が見える。
51座る老婆:01/09/11 16:48
- 助かった -
彼が安心したその瞬間!
いままでいなかったはずのトラックが、突然バイクの目の前に現れた。
とっさの事にバイクは避ける間もなく、トラックの下に挟まれ50メートル程アスファルトの上を引き摺られる。
やっと、止まったトラックの下から這い出そうとした時、彼は左足に走る劇痛に耐えきれず気を失った。
次に目を覚ましたのは、この病院のベッドの上だった…。
全治9ケ月。そう告げられた。
        ×   ×   ×
もちろん周囲の人は彼の話を信じなかった。
販売所の人たちは当然のこと、両親まで老婆を見たというだけでなく、それが幽霊だったなどという話など信じてはくれなかった。
野口氏は誰にも話を聞いてもらえず、半ばイライラしながら病床に伏し続けた。
…そして3ケ月後、その隣りに私が入院したのである。
 
52座る老婆:01/09/11 16:49
さて野口氏が入院して数日後、彼の先輩で新聞配達の仲間でもあるT氏がお見舞いに訪れた。
T氏は野口氏のもっとも親しい友人で、野口氏は彼にもまた老婆の話を繰り返した。
…当然だが、彼も真に受けた様子はなかった。
「そうか。あの地区は今までみんなで代わりばんこに配達してきたんだが、明日から俺が担当することになったんだ。お前がそこまで言うんだったら、ひとつその老婆がいたという場所を見てきてやろう。」
「頼む、おちおち寝てもいられないんだ」
「配達を終えたら、まっすぐここに来て教えてやるよ。だめだったら電話ででも…。」
「ありがとう。」
野口氏は地図を描き、詳しい説明と老婆の姿も事細かにT氏に伝えた。
翌日、野口氏はT氏からの連絡を今か今かと待ち続けた。
そこへ知らせが…。それは思いもよらぬ内容だった。
T氏が事故!。しかも野口氏と全く同じ場所、同じ時間、
53座る老婆:01/09/11 16:50
ほとんど同じと言ってよいトラックにバイクごと引きこまれ、野口氏同様左足を粉砕骨折、今この病院に運ばれている途中だという。
野口氏の顔色は変わった。
「…ごめん! おれが変なこと頼んだから!」
 目が覚めたばかりのT氏に野口氏は会いに行った。
「…いやあ、お前のせいじゃないさ。だって老婆なんか見なかったぜ。
…でも不思議だよな。あんな見晴らしのいい道で、雨だって降ってないのに、絶対トラックなんかいなかったはずなのに、気がついたらトラックが飛びこんできて、気がついたらこの病院なんだぜ。」
「…その気がついたらって話だけど、あの時言わなかったけど…救急車で運ばれてる途中、気を失ってるはずなのに…妙に覚えてるんだ。気を失ってる間ずっと…夢枕にあの老婆が座ってたんだ。」
「…え。」T氏の声も低くなった。
「…実は俺も…老婆かどうかわからないけど…目を覚ますまでずっと、誰かに見られてたような気がする。夢うつつで目をつむってると、誰かがじっと俺を見てるんだ…。」
54座る老婆:01/09/11 16:50

         ×   ×   ×
「…必ず何かある。…でもこの足じゃまだまだしばらくは入院生活だし…。」
嘆く野口氏に、むこうみずな中学生でもあった私は、
「じゃあ僕が見てきましょう」と受けあったのだった。
「僕はもうすぐ退院だし、墓地だって家の近くだもの。その上、バイクに乗らないから事故にあうってこともないだろうから…。」
退院した私はとりあえず、一人だと心細いので、同級生数人と連れだって問題の墓地を訪れた。
腕白ざかりの中坊数人が墓地でわぁわぁ言って騒いでいたせいだろうか。
たちまち住職が私たちを見つけて吹っ飛んできた。

顔を真っ赤にした住職に懸命に事情を話しやっと、『遊んでいたわけではない』とわかってはもらったが、職は問題の老婆には心当たりがないという。
とにかく野口氏の書いた地図を頼りにその場所に連れてってもらうことにした。
「あった!」
55座る老婆:01/09/11 16:51
「あった!」
老婆が草をむしっていたという場所には、草ぼうぼうの荒れ果てた古い墓があった。
墓には、ひとりの女性の戒名が刻まれていた。
「ああここ…。」
やっと思いだした、という風に住職が話し始めた。
「このお婆さんの家族ね。数年前に九州に引っ越して、誰も墓の面倒をみなくなったんだ。手入れもしてもらえないから、こんな草ぼうぼうなんだな。気の毒に…。しかも、今年が十三回忌ときてる。」

住職は手を合わせ、低い声で読経を唱え始めた。
なるほどわかった、という顔で同級性たちはうなづいていたが、
私は一人だんだん顔が青褪めてくるのを感じていた。
私だけが気づいてしまった事実。
56座る老婆:01/09/11 16:51
- 4月26日。墓に掘ってある故人の命日 -
それは、まぎれもなく野口氏が老婆を見、事故にあったその日の日付であった。

「へえ〜、これがそのお婆さんの墓かぁ。記念に写真とっとこ。」
こんな場所へ来ると、よせばいいのに写真を撮りたがる者はいるものだ。
(墓地に入った時からシャッターを切り続け、問題の墓も撮影したが、後で現像してみたら…老婆の墓だけ写真が真っ白だったという)

さて野口氏だが、住職がねんごろに読経してくれたせいだろうか、突然9ケ月のはずだった入院が早まり、その後3ケ月くらいで退院できることとなった。
そして再び新聞配達の仕事にもどり、現在まで何ごとも起きていない。
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 16:58
くだんねぇ長文書くなよつまんねー
58あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:02
>57
んじゃ、面白の書いてぇ
わくわく(期待)
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:15
「コックリさん、コックリさん、いらっしゃいましたら、
                       どうぞこの10円玉に降りてきてください…。」

私たちが好奇心にひかれ『コックリさん』をやっていたのは、今から10年以上も前の中学生のころだった。
当時、爆発的にコックリさんが流行していたため、私たちも流行に遅れまいと、毎日のように放課後 『生徒会室』で生徒会の連中を集めてやっていた。
初めのうちは誰が誰を好きだの、自分は何と言う人と結婚するのかだの他愛のない質問で盛り上がったりしていたが、そのうちに今降りて来ている『コックリさん』は一体何なのかという質問へとなった。

「コックリさん、あなたの正体は何ですか?。狐ですか、それとも狸ですか?。」
……ニ・ン・ゲ・ン……
「名前は何と言いますか?。」
……フ・ジ・モ・ト……
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:16
『藤本』 と名乗る人間らしき霊の出現に私たちは興奮した。
私たちの間では、人間の霊は得が高く動物霊と違い祟らない。
その上、当時出ていたその手の本では、的中率も高いと言われていた。
私たちは、翌日から一層『コックリさん』へとのめり込んでいった…。

ある日、いつものように放課後『生徒会室』で『コックリさん』をやっていると、めったに顔を出す事のない生徒会長のMがやってきた。
彼は入って来るなり、私たち(私、S、他2人)を覗きこみ、こう言った。
「おっ! 馬鹿が揃ってインチキ占いをやってらぁ!」
M自身は、私たちに悪気や恨みがある訳でなく、ただ単によこやりを入れつつ、きつめのギャグを言ったつもりだった。
しかし、彼と折り合いが悪く、その手のギャグを理解しない人間が1人いた。
生徒会副会長であり、この『コックリさん』の首謀者であるSである。
「S! お前、こんな事して期末試験のヤマでも張ろうってえの?
そんな狸だか狐だかわからん連中を信用する前に、帰って勉強しなさいっ。」
「なんだと!」
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:16
Sが叫ぶと同時に、文字盤の上の10円玉が激しく回り始めた。
10円玉は、しだいに大きく、そして早く、激しく回りながら円を描き続ける。
Sと他に指を10円玉にのせている2人も、指が10円玉から離れないように必死になっている。
「こ、これはいったい…。M!やめろ。藤本さんが怒ってる!」
「馬鹿じゃん! そんな脅しをかけたって、怖くないぜ!」
「…。」
「お前ら全員、脳ミソ腐ってるんじゃない。コックリさんに名前なんかつけてよ。」
10円玉の回転はさらに大きくなってゆく…。
そして、益々エスカレートしてゆくMの横槍にたまりかねついにSは、
顔を真っ赤にし、大声で叫んだ!。
「藤本さん!どうぞ、Mを呪ってください! 殺しても構いません!!」
途端、あれだけ激しく回っていた10円玉がまるで波が引くかの如くスーッと止まった。

『はい』

10円玉はそう書かれた文字の上でピタリと止まった。
62あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:17
そして、そのまま『藤本さん』は2度答えることはなかった。
気まずい雰囲気が室内に漂った…。
Mは一言も口をきかずそそくさと『生徒会室』を出て行き、私たちもしばらく『コックリさん』をやるのはよそうという話になった…。
         ×   ×   ×
次の日の放課後、私たち4人はいつものように『生徒会室』には集まらず、本来自分達が所属しているクラブ活動に各々参加していた。
私も例外ではなく暫くぶりにバスケット部の練習に参加していた。

夕方の4時半をまわった頃だっただろうか。
突然校庭の中に、けたたましいサイレン音と共に救急車が入ってきた。
救急車は校庭を突っ切ると校舎1階にある『生徒会室』の前に止まった。
大勢の人だかりができ、しばらくして中から誰かを運び出し救急車は再び、けたたましいサイレン音を響かせ走り去っていった。
身内の事故かもしれないと思った私は急いで『生徒会室』へと向かった。
騒ぎの治まった『生徒会室』の入り口では1年生の書記の女の子がひとり取り乱して泣いている。
「どうしたの、誰かケガでもした?。」
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:17
「生徒会長が…、生徒会長が…。」
ただごとでない彼女の怯えように不安を感じた私は、『生徒会室』のドアを開け中にとびこんだ。
「うっ…。」
室内の異様な匂いにたじろいだ。椅子や机が散乱する中、吐き戻したのであろう血の混じった汚物が床一面にあった。
尋常でない事が起きたのは明白であった…。
その後、やっと冷静を取り戻した彼女に、その時Mに何が起きたのか聞くことができた。


その日、彼は珍しく2日も続けて放課後『生徒会室』へとやってきた。
先に部屋に入って仕事をしていた彼女は軽く一言二言挨拶を交わし、明日までに仕上げなければならない予算案の作成を続けた。
「あれ? 何だよこれ。」
Mは怪訝そうな声を上げながらゴミ箱に何かをまるめて投げ込んだ。
そして、Mは彼女に対し声を掛けようとゆっくりこちらを向いた時であった。
「… ぐあぁぁぁっ …」
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:17
>……フ・ジ・モ・ト……
ピップかピップの元社長か?(笑)
65あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:18
大きな声を発しながら彼はその場にうずくまった。
彼女が驚いて駆け寄ると、彼の足元はすでに血の混じった汚物に、まみれていた。
そして、突如立ち上がると今度は、奇妙な声を張り上げ、口から汚物を吐きながら『生徒会室』内を暴れまくった。
机や椅子を投げ散らし、狂った様に床の上をのたうち回った。
その間、彼女は部屋の隅で何もできず震え泣いていたという。
そして、床に倒れた拍子にMはピタリと動かなくなり、それを見た彼女は職員室へと飛び出して行ったのだった。

私は後からやって来た、Sと共に彼が捨てたと言う何かを探した。
丸めて捨ててあったそれは、昨日帰宅途中に燃やして捨てたはずであった『コックリさんで使った文字板の燃えかす』だった。
- 私たちは絶句した…。
66あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:18
Mの病名は『急性の脳腫瘍』との事であり、私たちが病院に見舞いに行ける様になった時でも、右半身麻痺の症状で言葉さえ満足に話せない状態であった。
彼の両親が医者から聞いた話では、腫瘍の状態からみて、昨日今日に発病したのであろうという事だった。
ただ、医者は急すぎる発病に首をひねっていたといい、両親は何か原因に心当たりが無いか私たちを質問攻めにした。
当然、『コックリさん』の話など出来るわけも無く、結局体育で転んだことが原因ではないかと言う事に落ち着いた………………。
         *   *   *
後日、彼に聞いた話ではあの倒れた日、朝から誰かに見られている冷たい気配を感じていたと言う。
(しかし、彼自身未だに幽霊などの話を全く信じようとはしない…。)
Sは1年間、毎日病院まで通い彼が退院するまで、その日学校で習った勉強をまとめたノートをMに届け、教え続けた。

その後、Mもすっかり元気になり、2人は今でもかわらず友人である。
67病院に良くある話:01/09/11 17:21
必ず入ったら死ぬ病室。
その病室に入院したら必ず死ぬと言う部屋。
そこは、死にそうな人が入るからなのだ。

あなおそろしや
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:24
ひとつだけ聞いていい?
>急性の脳腫瘍
腫瘍に急性ってあるの?
69>68:01/09/11 17:26
いきなり腫瘍が出来るのだ。
そこが摩訶不思議!現代の医学をもってしても解明されない
なぞの奇病なのだ!!
そしてその実態とは!!

次回へつづく
わくわく
次回は来週?
71おみあげ:01/09/11 17:28
友人Tくんの話である。
彼は、人間的にいい奴であったが、いつまでも彼女が出来なかった。
いや、正確に言うと、出来ないのではなく長続きしなかった。
理由は、友達なら誰でも判っていた…。

「水虫持ち」

それも、足の原型が判らないほどの「水虫」だった。
市販されている、ありとあらゆる薬を使ったが、根気のない性格のため、決まった用量、回数を守れず、治るどころか、年々悪化の一途をたどっていた。
そのため、いつも我々の家に遊びに来るときは気を使って、靴下を 3重、4重に履いてやってきていた。
結果、水虫に加えアセモにも冒され、真っ直ぐ立つことも困難な様子であった。
そんな、状態の彼と彼女が長続きするわけはなかった。

最近、Tくんはようやくできた彼女と「水虫」のことで別れ話になった。
「おれ、死にたいよ…。」
彼女をあきらめきれない彼は、仲の良い友人に相談を持ちかけた。
「おい、T。 泣いてないでさぁ、医者へ行ったら?」
「医者はいやだ!」
72おみあげ:01/09/11 17:29
彼は、首をふった。
「だって、足が腐ってきたらおしまいだよ…。」
彼は、友人の説得にも耳を貸さず、ただ泣きじゃくっていた。

数週間後……。
タイ国への出張から戻った友人は、帰るなりTくんを呼び出した。
Tくんと彼女は辛うじて別れてはいなかったが、彼の話を聞く限り、別れるのは時間の問題であった。
友人は話を聞いて、仕方なさそうに、
「T、 これ、おみやげ。」
と、茶色い1本の小瓶を渡した。
「これは、向こうの水虫の薬だ。
とりあえず、気づいた時でいいから塗ってみな! たぶん直るから。」
「ありがと。 そう言うなら、とりあえず試すわ…。」
Tくんは、所詮気休めだという表情で、しぶしぶ小瓶を受け取った。

それから……
しばらくして、友人の元にTくんから電話あった。
73おみあげ:01/09/11 17:29
「お前からもらったおみやげを、塗ったらさぁ、直ったんだよ!」
Tは興奮していた。
「…良かったね。」
Tの興奮と裏腹に友人は冷めていた。
「いや〜。 いいよ、この薬。 おかげで彼女とのヨリも戻りそうだし、ほんとにありがと!」
Tは、相変わらず興奮していた。
「T、直ったんなら、その薬はもう使うなよ…。」
彼の感激に水を差すように、冷たく友人は言った。
「え〜? だってまだ完全に直ったんじゃ無いかもしれないし、
実際、あればもう1〜2本欲しいくらいだよ。」
Tくんは続けた。
「いろんな薬を試したけど…、なんでこれは効いたのかなぁ?
他のとはやっぱり、成分が違うのかなぁ。」
「まぁな…。」
友人は小声で答えた。
「やっぱりそうか! なぁ、何が入っているんだ? 何が効いたんだ?」
「………。」
友人は黙ったままだった。
「なぁ、なんだよ。 教えてくれよ!」
「………。」
74おみあげ:01/09/11 17:30
しかし、友人は押し黙ったまま答えようとはしない。
しばらくの沈黙ガ続いた後、業を煮やしたTくんは、友人に向かって怒鳴った。
「じゃぁ、いいよっ! 絶交だかんな! いいなっ!!」
そのとき、電話の向こうで声がした。
「………す…い………ん……。」
はっきり聞き取れない。 すかさず彼が聞き返した。
「えっ? なに?」
友人は、今にも消え入りそうな小声で、こう言った。

「……す、……水   銀………。」

「…!…」

Tくんからの電話は、そこで切られた…。


 
75おみあげ:01/09/11 17:30
* 水銀入り「水虫薬」
  実際、タイ国やその周辺国では、水銀入りの水虫薬が
  一般的な水虫薬として販売されています(とにかく効く)。
  おみやげとして持ち込む日本人も多い代物。
  皮下に浸透し、水虫の原因である菌を一撃で抹殺するその威力は
 当然、人体も猛毒であり、継続的に使用し続けると「水銀中毒」で
  死に至る場合もあります。
  日本では、危険のため厚生省が認めていない薬の一つ。



  追伸. Tくん、あの時はごめんなさい
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:32
>>75
ええ話やなあ
謝る必要なしや。ええ仕事したで、自分。
77あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:34
でも、心境複雑だよね^^;
78あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 17:38
水銀・・・って
いわれても、薬だって最初わかんなかったよ。。
っていうか「水銀」とだけ言って電話きんなや〜
79ナースのお仕事:01/09/11 18:08
私が1年前まで働いていた産婦人科は産科だけではなく、子宮ガンや筋腫といった

女性疾患もとりあつかっいるところでした。当然、末期の患者さんもいます。

わたしが看護婦になって2年目、あるガン患者さんが入院してきました。

治療をつづけていましたが手の施しようがなくなり、自宅療養していた方です。

それがいよいよしんどくなってきて家族でお世話を続けるのが難しく、

おそらく最後の入院になるとわかっていました。

その患者さん、大変トイレの間隔がちかく、(女性疾患ではよくある)トイレに一番近い個室に入って

いつもナースコールで呼んで、トイレまで連れていってもらい、

終わるとまたトイレ内のナースコールを鳴らして知らせていました。

彼女の入院期間は予想通り短く、しばらくして親族にみまもられ、息を引き取りました。

ところが彼女が亡くなって間がない頃です。

私と先輩、それからもう一人の助産婦でその日の夜勤に入っていました。

いつものように翌日の検査の準備などをしているとトイレからナースコールがなります。

一番奥にあるそのトイレはシャワー室とつながるような構造であまり人は使いませんが

たまに使うこともあるので誰かが気分が悪くなっているのかも、と懐中電灯片手に様子を見に行きました。
80ナースのお仕事:01/09/11 18:08
ところが誰もいません。築30年以上になるかという古い病棟でしたから

ナースコールが壊れたものと思い、点滅するランプを切って詰め所に戻りました。

戻ってすぐ、また鳴ります。仕方なく様子を見に行きましたがやはり誰もいない。

そのとき、あるにおいに気づいたのですがそのときは

そんなことがあるはずないと思い気にせず、私は仮眠に入りました。

1時間ほどで出てきたとき、先輩が二人でなにやら話しあっています。

「あなたがいない間おかしなことが起きていた」

というのです。あのトイレからナースコールが鳴りつづけていたというのです。

そう、あの患者さんが使っていたトイレから・・・。おまけに

「まるで死臭に似たにおいがした」

とも言うのです。わたしは大変驚いてしまいました。

そのにおいとは先刻私が感じたにおいでした。

じつはその亡くなられた患者さんは末期に近づいていたため、「死臭」とも呼べる体臭がしていました。
81ナースのお仕事:01/09/11 18:09
ガン末期で昏睡状態になった患者さんからもよくそのにおいがするのです。

それでわたしたちは「ああ、近いな」と実感します。

しばらくの間、彼女がよくナースコールを鳴らす時間になると無人のトイレから

ナースコールが鳴り響くという現象がおきていましたが、いつのまにか起きなくなっていました。

その病棟もいまはありません。老朽化で建て替えが決まり、取り壊しているところです。

彼女はもう、トイレで困っていることはないのでしょうか?
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 18:30
>>81
トイレで紙なくて困ってるし、クサイにおいだYO!それ
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 18:50
AGE
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 19:33
>>82
健康な証拠なのだYO!
85覗く子供:01/09/11 21:07
私の友人Y君が小学生の頃、足の骨を折ってしまい、地元のとある病院で入院していたときのことです。

やはり遊びたい年頃ですから、病院という空間はとても退屈なものでした。
たまに友達がお見舞いに来てくれても、何もする事がなく、彼はいつも暇をもてあましていました。
そんな中、あまりに退屈だったY君は、友達がお見舞いに来たときに、事もあろうか病室で
「コックリさん」を始めてしまったのでした。
「コックリさん、コックリさん・・・・」
ふと、Y君は視線を感じ病室のドアの方に目を向けました。
すると、普段は看護婦さんが病室の中を覗く覗き窓から幼稚園生ぐらいの小さな子供が、とても悲しそうな目でこっちをじっと見ていました。
そこはどう考えてもそんな小さな子供が覗けるぐらいの高さではないのに・・・。
後で看護婦さんにその話をすると、看護婦さんは
「え…、君も見たの…」
と言われたそうです。
話によると、その病室の隣にある集中治療室で何年か前に小さなお子さんが亡くなったそうで、
86覗く子供:01/09/11 21:08
それ以来、その子が病院内で見かけられるようになったとの事でした…
Y君は、いまでもその子の悲しそうな目が忘れられない…と言っていました。
87あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:11
ぐ〜ぜんだな。
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:14

高校時代の友人『A』から聞いた話だ。
彼が中学3年生のころの事。それは進学塾からの帰宅途中に起きた。
自転車を漕ぎながらふと時計を見ると、針は九時半を回っていた。
「まずいなあ。十時からみたいテレビがあるし…。近道するか…。」
しかたなく彼は、普段は足場の暗さから避けている小学校脇の農道へ向かった。
暗い農道を走り続けると、急にひらけた所へと出た。
やがて、遠くに小学校の校舎が見えてくる。
「あれ?」
校舎の壁の小さな窓に誰かがいる。
彼の自転車を漕ぐ速さが増し、段々と小学校へと近付いてゆく。
それは、ひとりの少女であった。窓から腰まで身を乗出しこちらの方をジッと見ている。
「こんな時間に何やってんだろう。何年の娘かな。」
根っからのひょうきん者の彼は、自転車を止め少女に向かって、大声で叫びながら、ありったけのギャグをかました。
しかし、少女は無表情のまま一言も喋らず、ただ虚ろな目で彼をじっと見つめているだけであった。
「変な娘…。」
あきらめて、自転車のペダルを漕ぎ始めたその瞬間!彼は気が付いた。
「変だ! あの壁に窓なんかある筈無い!
彼女の胴体も不自然に長すぎるし、だいいち腰から下がねじれている…。」
彼は悲鳴を上げ、泣きながら家へと走った。
そして、テレビは見なかった。
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:16
なんで・・・TV観ないの?
リングの事いいたいのカナ〜
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:17
>>88
どうでもいいが「病院」とは別スレだな
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:18
>>89
今もリングはトラウマとなっている
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:19
手術は前金でしかやらない病院は怖い
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:22
無免許医に診てもらえ>http://cinema.tezuka.jp/
>>92
え”そんな病院あるんですか?
>>94
ブラックジャック
96あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:24
>>93
ブラックジャック・・・
このサイト声優版で見たけど、ぴのこの声って「うただ」がやってる(笑)
97あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:25
>>92
ブラックジョーク
9896:01/09/11 21:26
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=voice&key=997071394&ls=50
マジうけた・・


『林原の歌と宇多田の声優、どちらがマシか? 』

1 名前:名無しさん 投稿日:2001/08/06(月) 13:16
どちらの副業の方が最悪かということで
カキコよろしく。

23 名前:声の出演:名無しさん 投稿日:2001/08/12(日) 15:35
ウタダのブラックジャックは近年まれに見るヤバさでしょう。
(声優と呼べるレベルじゃねーよ)
その前にヤバ!!と思ったのは吹き替え版「プリティーウーマン」の
石田純一あれはキツイ。
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:28
>>98
うげ〜
聞いちゃった 宇多田のぴのこ・・・サンプル版
マジヤバイネ http://cinema.tezuka.jp/
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/11 21:35
ピノコ声かすれてんじゃん。萌え♪
1012:01/09/11 22:36
すげぇ盛り上がってる
102MAC使い:01/09/11 23:16
私は、十数年近く製薬会社の営業、MRをしていました。
ドクター、看護婦 技師さんたちと話す機会も多く、
驚くべきことに大概の人は霊体験のようなものに出くわしてます。
婦長(病棟の看護婦のリーダー)クラスになると霊に出くわしても平気です。
ただ新人看護婦がいきなり見てしまうと精神的におかしくなる人もいます。
(大概、体調不良で退職しますが・・)
今日はパソコンにまつわる某医大で起こった事件を紹介します。
その医大は東京都内にあり赤阪や六本木に近く芸能人やスポーツ選手の御用達の病院でした。
その当時、MACのパソコンが流行でドクターや技師さんが医学会のスライド作りに競って
購入していました。
私の古い友人に技師のHさんがいました。
私がこの医大を担当してから業者と技師の関係を通りこして、
友人としてのお付き合いをしていた人でした。
この人もパソコンが好きで当時発売したてのMACを買って病院の当直室に置いて、
夜勤に日には一晩中モニターに向かっていました。
このHさんが「頭が痛い」と休んで3日後に急逝しました。
死因は髄膜炎でした。
このHさんが亡くなってから病院のいたるところでHさんが目撃されました。
夜誰もいない待合室から2階に上がるエスカレータに乗っていたり
(夜はエスカレータはとまっているはずだが・・)
2階の清算窓口から病棟入り口へす〜〜〜〜っと入っていったりしました。
院内で大騒ぎになり(もちろん患者さんには言いませんが・・)
例のHさん所有のパソコンを実家に引き取ってもらった結果、霊現象はピタリと止まりました。
やっぱりやりかけののデータがセーブされてるMACが気になったんでしょうね・・
今でも医大のドクターと話をしますが語り草になっております。
あなたのパソコンは大丈夫ですか?・・
103MAC使い:01/09/11 23:19
貿易センタービルの話が気になりますね
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/12 19:44
teikiage  
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/12 19:57
( ゚ロ゚)ツヅキ!!
106あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/12 20:04
コワイ話書いて〜♪
107Happy:01/09/15 04:28
私は都内の謀産婦人科の看護婦をしています。毎日多くのBABYちゃん
が生まれる中で、親の身勝手で産まれて来れない赤ちゃんも中にはいます。
こんなこと言うと非難を浴びますが、降ろされた赤ちゃんのほとんどがご
み箱へ捨てられて焼却されています。手のひらより小さく、手と足と頭が
出来かけているのに、なんだか猫や犬の死骸を扱うかのように焼却されて
いきます。私は始めの頃は良心がいたんでいましたが、慣れは恐いもので、
次第に平気になっていきました。
私の体験は、このゴミの中に捨てられてしまった赤ちゃんに纏わる話です。
108Happy:01/09/15 04:29
いつものように勤務に付いた私は、産まれた赤ちゃんの居る新生児室
でおむつを変えたり熱を計ったりしていました。しばらくすると「看
護婦が今日に限って二人も休んでいるから、手の足りない所へ回って
ください」と婦長に言われて、普段は私の担当でない手術室へ渋々行
く事になりました。他の人に変ってもらいたいと思いながら手術室の
ある三階へ向かいました。
手術といっても、降ろすだけの手術だけとは限りませんが、ほとんど
が堕胎手術が多いので、気が進まなかったのです。
その日も既に三人の堕胎手術が終わり、後二人の手術予定がありまし
た。患者が来院し手術を終えて、後かたずけをしていました。血の付
いたガーゼやガーゼに包れた胎児、手術に使った精製水の入れ物や点
滴の容器(針は含まない)などを一緒に黒いビニール袋へ入れて、病
院の裏の焼却炉へ持って行きました。
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/15 04:30
( ゚ロ゚)ゴロツキ!!
110Happy:01/09/15 04:30
焼却炉には病院から出たゴミが何個か置かれ、まだ焼却されていませ
んでした。私は外のゴミの横にゴミ袋を置いて戻っていきました。
そしてまた一人、患者さんが来られ、手術を終えてゴミ袋を持ってい
きました。病院の外は既に暗くなっており、真っ黒な空に煙が上って
いくのが見えました。きっと炉に火が付いたのでしょう。
再び焼却炉の前へ来ると、側にあったゴミ袋は焼却炉の中に入れられ
てしまったのか、一つもなくなっていていました。
私は焼却炉の側に袋を置いて帰ろうとすると、私が持ってきた袋が、
ガサゴソと動いた様な気がしました。風でも吹いて動いたのだろうと
思いましたが、袋の中でなにかが動いているように見えました。もし
かしたら……と私は赤ちゃんが生きてるのかもと袋を開けて見ました。
そこには可愛らしい男の赤ちゃんが手と足をバタバタさせて入ってい
たのです。私は思わず抱き上げ、病院に急いで戻ろうとした時、急に
目の前が真っ白になりました。
111Happy:01/09/15 04:31
ここからは、看護婦仲間から聞いた事ですが、私が病院の中へ戻り
ナースセンターの前を通った時、看護婦仲間が私に気付いてびっく
りしたそうです。白衣や手が血だらけで、何かを持っているような
格好で虚ろな目をし、どこかへ行こうとしているみたいでした。声
をかけても、体をゆすってもうつろな目をして、なんの反応も示さ
ない私を心配して、先生を呼んで見て貰おうことにしました。
看護婦の一人が先生を呼びに行き、私の側へ来てもらいました。
するといきなり先生の首を締め始め、ナースセンターにいた看護婦
三人で先生から私を引き離そうと試みたそうですが、すごい力でま
ったく歯がたたなかったのです。仕舞いには側にあったバケツに水
を入れ、私に頭からかけて正気にもどそうとしました。私は、頭か
ら水を浴び、目を覚ましましたが、また目の前が真っ白になったか
と思うとその場に倒れてしまいました。
112Happy:01/09/15 04:32
再び目が覚めると、仮眠室に寝かされていました。どうしてこんな所
に寝かされてるんだろうと、全く覚えていませんでした。
ナースセンターに顔を出した時、ビクッとした顔を外のナースにされ
ました。「私、一体どうしたんだろう。」とキョトンとして言うと、
安心した様な顔つきで、私のおかしかったことなどを教えてもらいま
した。まさか……。と思いましたが、確かに記憶の中に赤ちゃんを抱
っこしたような覚えがありました。それに今考えたら、二ヶ月や三ヶ
月の赤ちゃんがお腹から取り出されて生きていけるはずが無いのに、
生きた赤ちゃんを見た覚えがあるのはなぜなんでしょうか。
113あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/15 11:44
そんな事ってあるんですね。水子か〜
114あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/15 12:30
久々のAGE
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/15 18:27
Age
116あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 01:48
病院のコワイ話希望
117病院の怪談:01/09/16 01:59
私が病院に入院した時の話です。
私は初めての入院に戸惑い、不安な気持ちでしたが「二日間、
検査のためだし、まっ良い噂の種だと思ってがんばるかぁ」
と自分に言い聞かせ、入院しました。昼間はあちこちに検査
のために連れ回されてかなり疲れてしまいました。病院に来
て疲れるなんてと苦笑し、その日は早々に眠りに付く事にし
ました。
何時間眠ったのか、ふと夜中に目が覚めました。シーンとし
た病院は昼間とは打って変わって不気味な雰囲気が漂ってい
るように見えます。私は変な事を考えないようにしないと寝
れなくなってしまうと、眠りに就こうとしましたが、トイレ
に行きたくなったので「いやだなぁ」と思いながらも廊下に
出ました。
部屋の外に出た私は「こんな所にトイレあったっけ?」と思
いました。この階には確か一番奥にあったと記憶していたの
ですが、もう一つ部屋の斜め前にあったなんて何故かまった
く気付かなかったのです。私は自分自身に苦笑しながらトイ
レに入りました。
中に入ると先客が何人か並んでいましたが、どうもおかしい
のです。トイレの戸は全部空いたままなのです。「あれ、こ
の人たち何してるんだろう」と不思議に思いましたがさっさ
と用を済ませ、早く部屋にもどりたいと思っていたので「ト
イレ空いてますか?先に行かせてもらいますね」と一言こと
わって入ろうすると、列に並んでいた最後のおばさんに手を
捕まれて「あなたはここに来ちゃ行けないよ。早くここから
出なさい。早く!」とものすごい剣幕で怒られました。「ト
イレしに来ただけなのになんで怒られなあかんねん」と思い
ながら他のトイレに行くことにしました。
118病院の怪談:01/09/16 02:05
トイレで用を済ませて部屋の前まで帰って来た時、またおか
しな事に気付きました。始めに行ったトイレがどこにもない
んです。
寝ぼけてたのかなぁと思いましたが、確かにおばさんに怒ら
れた覚えがあるのに……。きつねに騙された気分でナースセ
ンターへ行きました。
ナースセンターには二人の看護婦さんがあわただしく何かを
用意していました。「あのートイレは……」と言いかけた時
「トイレなら廊下の一番奥にあるわよ」と言われました。「
一緒に行ってあげたいけれど今急変した人がいて忙しいから
一人で行ってもらえますか?ごめんね」と出て行ってしまい
ました。廊下の奥にあるトイレは私がさっき入って来たトイ
レだと思うのですが、一体始めに行ったトイレは……。
次の日に私の部屋に居たおばさんが「昨日亡くなった人が居
るんだって。可哀相にまだ若かったのに」と隣のベットにい
る人と話をしていました。私はそれを聴いて(あぁ昨日の夜
私がトイレに行った時、看護婦さんが忙しくしてたなぁ)と
思い出しました。
私は今日も検査のため部屋を出て、昨日トイレがあった所に
目をやりました。昨日部屋を出たり入ったりしていた時には
気付かなかったのですが、そこは窓に白いカーテンが引いて
あり、中が見えない様にしてありました。一体ここはなんの
部屋なのかなぁと思い、一緒に居た看護婦さんに聞いてみた
ら「あぁ、あそこは重傷患者さんが居る部屋よ」と教えてく
れました。
私が昨日見た人たちは重傷患者の人たちだったのでしょうか
……。それとも寝ぼけていただけなのでしょうか?
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 02:09
入院生活でコワイと思う気持ちかに毒されちゃったんじゃない??
120病院の怪談 :01/09/16 02:13
・・いえ、確かに目の前にあったんです。。記憶は鮮明なんだけど、でも
夢かなって気がしないでもない(笑)トイレだと思ってた場所はクローゼット
になっててモップとかトイレットペーパーなんかが摘みあがってました。。
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 02:15
ふーん、なあんだ。
122あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 02:23
精神病院では患者が風邪をひいた時の死亡率が高いです。
よなよな布団を何度も剥がれ放置、やがて肺炎で死亡。
何かの遺志が働いているのでしょう。
123パンピー:01/09/16 02:47

.  ̄ ,、  ̄` ――――――――  Σ从从从从ミ  ―――――――――――――――――
 ./l/ l〉`; `、 ―――――――     〇−〇从ミ  ―――――――――――――――――
6` l|||l|_ ―――――――――   〈  〈   〉|6) _/\/\/\/\/\/\/\/\/
,ゝ   ( ―lalalalalalalalala―――   |┌┐ l|.|  \lalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalala
  匸/ .――――――――――   | | ...| /  <lalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalala
`、/ ̄.―――――――――――   └┘/|.   <lalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalala
  \∧ ――――――――――   〈|  ̄ |〉  /lalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalalala
  / .И ―――――――――  /|丶 /|\.  ̄\/\/\/\/\/\/\/\/\
. 〈   И――――――――  / |/匸l\| \  ――――――――――――――――
/    .| ―――――――  /    |||    \  ―――――――――――――――
  -─-.lalalalalalalalall―   /     | |   / \  ――――――――――――――
´   ,、 \―――――   /      ||   ||   |  ――――――――――――――
  /|/. \ヘヘ――――   /   ||   | |   |   |  ――――――――――――――
(6| |.l||||ll |._ ―――――  /    |    | |   |    |  ――――――――――――――
. `| | ┌┐( ―――――   \   |.    |  |   |__/  ――――――――――――――
  | | └-./ ――――――  └─|     |  |   | | |  ――――――――――――――
W | .|./ ̄l|――――――   |  〈    丶/    〉|  |  ――――――――――――――

精神病患者は救いが無いですはい。
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 04:58
はじめまして。どう書けばいいのか解かりませんが、主人の
父が倒れて病院に運ばれた時の話をします。
救急車で病院に運ばれた義理の父はすぐ診察室で診察しても
らい、危険な状態で親しい人を呼ぶように言われました。義
理の母はすぐに私達の所へ連絡し、私達は急いで病院に行き
ました。そして病院に着い
くと父の病室を教えてもらい、病室へと急ぎました。
病室では父は個室のベットに寝かされ、先生や看護婦が慌た
だしく部屋の中を動き回って、注射を打ったり心音を聞いた
りしていました。少しの間廊下に出るよう指示された母は父
の側に居たそうでしたが私
達と一緒に廊下へ出ました。
廊下でじっと立ちつくす主人と母。私は心配で何か声を掛け
てあげたかったのですが、真剣な眼差しで病室を見つめてい
る主人と母に何て声を掛けていいやらからず、一人近くにあ
った長椅子へ座りに行きま
した。妊娠中の私には立っているがかなり辛かったのです
(少し言い訳)。
長椅子に暫く座っていると、知らないおじいさんとおばあさ
んが何処かの部屋から来られたのか私の座っている前の椅子
に腰掛けました。そして私に話かけて来ました。
「大変だねぇ。でももうすぐ終わるからね。心配だろうけど
お腹の赤ちゃん大事にしてあげてね」
125あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 04:59
「これから色々忙しくなるけどがんばってね」そう言ってす
ぐにどこかへいってしまいました。大きなお世話だと思いま
したが、気にしない事にしました。
父が峠を過ぎたと主人が伝えに来てくれて病室へ行きました。
母は父の側に座って手を握って父の顔を見つめていました。
私達が部屋に入っていくと
「もう心配はないそうだからあなた達は帰って休みなさい」
といってくれましたが、母の方が気が滅入っているようでし
たので
「私が病院に残りますからお母さんこそ家に帰って休んでく
ださい」と云いましたが
「何言ってるの。お腹の子に悪いから帰りなさい」と言われ
たので、母の事が心配でしたが家に戻りました。
家に帰った私達はすぐに床へ入りましたが、なかなか寝付け
ませんでしたが、いつの間にかウトウトし始めていました。
突然、電話が鳴りびっくりして飛び起きました。主人が電話
を取って何度か肯いた後、
電話を切りました。
「父さんが危ないって……」主人はそう言うと支度をし始め
ました。私もすぐ着替えをし、車でまた病院に戻りました。
病院に着くと看護婦が入り口の前に立っていました。
「森さんね。電話した看護婦です。お父様の病状が悪化しま
して……こちらに来てください。」そういって先に歩きだし
ました。
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 04:59
「あのう、こっちじゃなかったですか?」と云うと
「病室が変ったんです。こちらに」と返されたので私達は看
護婦の後を付いていきました。病室の前に来て
「こちらです」と言って看護婦さんはソソクサと帰っていき
ました。
私達は病室の戸を開けてびっくりしました。そこには父が元
気そうにベットの上に座っていました。
「お父さん大丈夫なんですか」と聞くと
「心配かけたね。元気な姿を早くお前達に見せたくって看護婦
さんに無理をお願いして電話してもらった」と微笑みながら
言いました。
私達はびっくりしながらも安堵しました。
「加奈子さん、少しの間忙しくなるけれど洋輔と母さんの事お
願いしますね。それと元気な子を産んでくださいね」と父は寂
しそうな表情で私に言いました。
「何言ってるんですか……」私は父が何故そんな事を言うのか、
寂しそうな表情をするのか、その時は解かりませんでした。
私達は暫く父と色々話をして楽しい時間を過ごしていましたが、
突然父が
「もう行かなくては……みんな元気にしてるんだよ」そういっ
てスーッと消えていきました。
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 05:00
「えっ、えっ、一体なに」と思った瞬間、私達がいる所が喫煙
室なのに気が付きました。暫くの間理解が出来ませんでしたが、
いきなり看護婦に
「今電話をかけに行こうとした所なの」と声を掛けられてびっ
くりしました。「急に」と言いかけた時、主人が「亡くなった
んですね」といいました。
私は驚いて主人の顔を見ました。主人は落ち着いた顔で「父に
会ってもよろしいですか」と訊いて部屋の中に入って行きました。
母は肩を落とし、泣きそうな顔をしながら父を見つめていました。
私達が部屋に入ってきたのに気付くと、力無く「四時半頃急に
様態が悪くなってね、私を置いて逝ってしまったよ」といって
涙を溢しました。
私はようやく理解出来ました。父の容態が急変したころ、父は
私達にお別れを言うために病院に呼んだのです。そして、もう
行かなくてはと消えた時間、父は亡くなったのです。後で電話
してきた看護婦にお礼を言おうとしましたが「そんな看護婦は
いませんよ」と父の最後を見取ってくれた看護婦がいいました。
これが私にとって初めての不思議な体験です。
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 09:43
ちょっと上げさせてくれ。
スマソ
129既出率99%:01/09/16 11:11
手術室の扉に「失敗は成功の元」という張り紙がしてあった。
130医者卵:01/09/16 12:11
>>129
失敗してても成功だったと言い張るつもりらしい(笑)
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/16 13:56
こわ!!!!!
132降ろした事あります?水子について:01/09/17 14:03
私は若気の至りから、子供を二度降ろした事があります。
一度目は高校一年の時。十六才だった私は、援助交際で子供が出来てしまった
ショックでどうしようもなくなり、両親に子供が出来た事を告白して学校にバ
レない様に長崎まで行って、産婦人科で子供を降ろしました。
子供を降ろした事に関しては、全く罪悪感はありませんでしたが「もし学校に
バレたらどうしよう!」とか「これで親に頭が上がらなくなったなぁ!」と自
分勝手な事ばかり心配してました。
二度目の中絶は大学1回生の時。
私は一度目の失敗に懲りずまだ援助交際をしてました。それによって誰の子が
解からない子をまた妊娠してしまい、大学で付き合っていた彼に「貴方の子よ」
と嘘を付いて中絶費を出してもらいました。彼は子供を産む様に言ってくれま
したが、誰の子だか解からなくなっていたのでそんな事はできるはずがありません。彼には私が援助交際をしてた事なんて、全然知らないのでこんな事言える訳なかったんです。
ですから私は彼の言葉を受け入れる事が出来ずに中絶をしてしまいました。
勝手に中絶をし中絶費だけを彼に請求したので、彼は私に何も言わずにお金30万
だけ渡し、私の元を去ってしまいました。
こんな身勝手な私に彼も愛想をつかしてしまったのです。
「それからは絶対にこんな事はやめよう!」
「二度も中絶をしたんだから、絶対に子供は産まない」と心に誓い、これまでの
態度を改めました。
それから約4年。私はある会社に就職し、とても素敵な男性に出会い、
結婚しました。
人と言うのはとても身勝手で、私は幸せにドップリ浸かって
「子供を降ろした事、子供は絶対作らない」と自分で誓った事を忘れて
しまい、今の主人の子供が出来、手放しで喜んでいました。
主人も子供が欲しいとよく口に出して言っていたので、私が妊娠した事
をとても喜んでいました。
まだ3ヶ月で子供がお腹の中で動くはずがないのに、
私のお腹をさすり、耳を当てたりして「あっ、動いた」なんて言っては
嬉しそうに喜んでいました。
しかし、その幸せも長くは続きませんでした。
私や主人に異変が起こり始めたんです。
事の起こりは、私が妊娠4ヶ月に入った頃でした。いつも主人は幸せそうに私のお腹をさすっている時です。
「これなんだ?」と、主人が私のお腹をさすっていて言いました。
「何もないでしょ?」と、私がお腹を触ってみた時です。何かボコッとした物があるのです。
「何これ?」私もビックリしました。なんか骨みたいな固い物が……。
「きっと赤ちゃんがお腹を蹴ってるんだよ!」と主人は嬉しそうに言い「いやぁ〜、元気な子だなぁ〜」と言って耳を当てたり、手でボコッと出てる場所をさすったりして喜んでいました。
そんな主人を見ていて「赤ちゃんって、4ヶ月や5ヶ月でお腹蹴ったりしない……」なんて言えませんでした。
私は主人が会社へ行ってる時にでも、母親と一緒に病院へ行こうと思い、その時はちょっと気になりながらも床につきました。
次の日、主人が会社へ出勤した後に、母親に連絡して来てもらいました。
「おかあさん忙しいのにごめんね。ちょっとここがおかしいの……」と、私は昨日ボコッとなっていた当たりをさすって見せました。
「なにかしらねぇ〜?」
私達はちょっと心配になって病院に行ってみました。
病院の待合室には妊娠中の妊婦さんでゴッタがえしていました。診察してもらうのに待ちそうだなぁ〜なんてちょっとブルーになりながらも、 2時間ほど待ち、やっと診察してもらえました。
診察室に入って診察し、超音波で子供がどうなっているのかを見てもらいました。
「お子さん三人共元気そうにしてますよ。」
「えっ!!三人???」
「三人って三つ子って事ですか?」
「そうですよ。あれ?知らなかったんですか?」そう言って先生がカルテを見て
「あれぇ〜?おかしいですねぇ〜。」と近くにいた看護婦を呼んで、カルテが間違ってるのではと聞いていました。
「ちょっとお待ちくださいね」そう言って先生と看護婦さんは診察室を出て行ってしまいました。私と母は診察室に残され、不安な気持ちになりました。
しばらくしてすぐ、先生と看護婦が来て「この前の診察の時の超音波写真持ってますか?こちらでも保管していたつもりなんですが、他の患者さんのがまじってしまったみたいで」
なんて言うんです。まっ、たまにはそんな事もあるでしょうね。きっと・・・なんてあまり深く考えずに、今まいで撮ってもらった超音波写真を手帳から出して先生に渡しました。
「……」
先生は私の超音波写真をしばらく見つめ、また看護婦さんと診察室を出て行きました。
「いったい何なのよ!すごく気になるじゃない!」そう私は心の中で叫びました。
看護婦さんが一人で戻って来て、別の部屋に来るように言われました。一体何なの?と不安になりながらも、案内された部屋へ入ると、今さっきまで見てもらってた先生と、他に2人の先生が居られ、なんかすごい大きな装置が置いてありました。
「ここに横になってください。もう一度エコーで見てみましょう」
私は診察台に横になって、ゼリーのような物をお腹に塗られて、テレビの画面にお腹の中の様子が写し出されました。
「あれ?」
先生がビックリした顔で言いました。「今さっきは3人胎児が居たのに、おかしいなぁ〜?」と首を傾げてます。
「へその緒を見間違えたのでは?」と他の先生が言われていましたが、診察室で見た時に写真も撮っていたので、それを他の先生に見せていました。「どういうことだ?」そこには紛れも無く3人の胎児の心臓と輪郭がはっきり写し出されていたのです。
「きっと何かを見間違えたんでしょう。心配なさる事は無いですよ。お子さんは元気に育ってらっしゃいます。ボコッとした感覚は、妊娠中にはよくある事ですからご心配なく」
さっきので散々人を心配させといて、しかも再検査までしてしかも先生ずらりと勢揃いまでして、言われたコメントはこれだけ。こんなんじゃ、不安になるに決まってるだろ!
そう心の中で思いながら、なにもなかった事を少し安堵しました。
家に帰ってきた私と母は、散々病院の悪口をたたき、すっきりしたところで母は帰って行きました。するとしばらくしてものすごいお中の激痛が走り、その場にしゃがみ込みました。
「痛い!」誰かにお腹の中を殴られてる感覚がしました。
まだお腹を蹴ったり出来るはず無いのになんで!そんな事を思いながら自分の意識がなくなっていくのが解かりました。
意識が無くなったんだけれど、なんか不思議な体験をしたんです。
暗い狭い部屋に一人で寝ていました。しかし次の瞬間、いきなり誰かに何かでひっぱり出されそうになり、必死で抵抗しようとしたのですが、結局どこか明るい場所に出されました。しかもすごい傷みが全身に走り、いままで経験の無
い痛みで気絶しました。
どれくらい時間が経ったのか、主人が帰って来ており、私がソファーでうたた寝をし、魘されているのを心配して揺り起こそうとしていました。
「今のは一体?」私はハッと気が付き、主人に今経験した事を話ました。しかし主人は「寝ぼけてるの?」と私のいってる事にみみを傾けてくれませんでした。
私も少し考えてから「やっぱり夢?なのよねぇ。なんかすごいリアルな夢だったわ」と、思う事にしました。実際に自分自身本当に起こった事とは考えられない出来事でした……。
それから暫くは何事も起きなかったのですが、また変な事が起きました。
夜の一時に息苦しくなって、主人と同時に目を覚ますんです。きっと蒸し暑いせいで目が覚めるのだと、主人も私も思っていました。
しかし、赤ちゃんの泣き声がするんです。しかも近所には子供もいないのに。
だから、猫が泣いてるか、テレビで赤ちゃんが出てる番組でもしてるのかと思っていたのですが、毎日毎日同じ時間に赤ちゃんの泣き声が聞こえてくる。どう考えても毎日テレビで夜中に赤ちゃんが出てる番組なんかするはずないし、猫の泣き声にしても時間が正確すぎるし……。
私は泣き声の主を探してみようと思い立ち、主人と夜中に子供の泣き声のする方を辿ってみました。
すると……。
続きはまた……。
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/17 14:12
やな話
140名無し:01/09/17 14:15
コワイというよりアブネエ
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/17 14:43
>>132
俺過去3回くらい下ろさせた事あるけど
30万なんて渡した事無かったな〜
別になんも無いよ。その後。相手の女も含めて
気にしすぎなんじゃない?
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/17 17:33
>138
オ〜イ。
続きがムッチャ気になるよ〜。
続き早くぅ!
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/19 09:20
age
145未来世紀ねこぢる:01/09/19 11:18


最近,オレの職場(外科病棟)でオレによく似た男が目撃されている.
物陰とか,人がいるはずのないところにいるらしい.
見ようとすると消えてしまうので「よく似た」はウソだと思うのだが.

ちなみにオレは見ていない.
オレってもうすぐ死ぬんじゃ無かろうか.
でも,「物陰に立ってる」とかって,
オレが看護婦にストーカーしてるとか思われることの方が怖い.
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/19 12:04
>145
見ようとすると消えてしまうのに、なぜあなただと思われてるのでショーカ?
147あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/19 12:09
>>145
あなたは少し心配だから、毎日生存確認の為書き込みしてください。
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/19 20:27
>>138
続き書いてくれage
149名無しさん・・・:01/09/19 20:36
患者が徘徊してて転倒。前額部に深い切創。
外科のドクターが縫合する為局部麻酔を……

看護婦がキシロカインとヒューマリン(インシュリン)の容器を間違えて渡してしま
った。ドクターは知らずに患者の患部に注射。
間違えたのに気が付いたのは処置が終わってからだった。
患者は痴呆症患者だったので縫合時に痛み等の訴えをしなかった。
その患者は半月後に亡くなってしまった。
ドクターは死亡診断書に「心不全」と書いていた。
老人病院での医療ミスなんて日常茶飯事。時々新聞沙汰になってい
るのは運が悪かったとしか思われていないよ。

埼玉・○能市の老人病院での出来事でした。
150てぽどん:01/09/19 20:38
>>149

医者板でどうぞ……

違う意味で怖いなぁ。
151名無し:01/09/19 22:36
>149
俺飯能に住んでるけどその話本当?
152神奈川:01/09/19 23:38
>>149
私飯能の出身です。18歳まですんでました〜!
いったいどこの病院だ??
>>151
同級生だったら笑えるね!ちなみに私、一中。

レスに無関係でごめんなさい・・・
153病院で叔母が:01/09/20 03:51
病院で怖い話があったので投稿します。
夜7時、家の電話がけたたましく鳴り、その電話を受けた私は、
一瞬自分の耳を疑ぐった。それは、私が好きだった叔母が亡くなった事を
知らせる電話でした。
叔母は私にとてもやさしくしてくれて、私もとても好きでした。
叔母はその年75才で他界し、当時小学4年生の私は初めて人の”死”
というものを覚えました。
しかし、幼い私には、それは判ってはいるが、頭の中では処理出来なく、
叔母が一時的に眠っているんだろうと思い、叔母が入院していた
病院も近かった為、自転車で病院へ行き確かめたかったのです。
 叔母の病室は5階、エレベータホールに駆け込んだ時には、
時間が既に8時近かったと思います。病院の中は静まり帰り、
緊急の赤いランプが向こうに見え、自動販売機の明かりがバカみたいに
明るかったのを覚えています。
 そんなときに限りエレベータはなかなか来ません。やっとエレベータが
降りてきて乗り込むと既に看護婦が乗っていました。気が動転していたのか、
そんなことはおかまいましに乗り込み、4階のボタンを押しました。
当然病院自体が4階建てですから
(しかし、今考えると病院は4の文字は使わないのですが)

4階に着き降りると看護婦はまだ乗っており、エレベータの扉が閉まる
瞬間私が見たのは、ものすごくやつれてまるでガイコツのような顔が
笑っていました。
154病院で叔母が:01/09/20 03:52
私はビックリして再び振り返りましたが既に扉はしまったあとでした。
 恐怖感じながら叔母の病室を覗き込みました。が、そこはまるで個室の
ようにそれぞれがカーテンに仕切られ、不気味な生きた墓場のように思え
怖がる気持ちを抑え病室へ入り叔母が寝ているだろうと思われるところまで
行くと、叔母はいつものようにベットの上に座って明るく笑いかけてくました。
ただ気になってのは寝間着がいつものパジャマではなく、白い浴衣のような服に
なっていたのと、叔母の周りが随分明るかったような気がしました。
すると、廊下から何かを引きずる音に気がつきました。音は徐々に近づき
恐怖のあまり叔母のいたベットの上にのり叔母に助けを求めるようにのっかり
あわててカーテンを引き、音が遠ざかるまで待つことにしました。が、
しかし残念な事にその音は私の部屋で止まってしまい、今まさに扉のノブが
ゆっくりと回り、小さな音を立てて扉が開きました。
じーっとしていると部屋の中にあの引きずる音がゆっくりと入ってきて、
一つ一つのカーテンを覗き込んでるのが神経をとぎすました耳にはいやっと
いうくらいに聞こえます。私は恐怖心と好奇心が入り交じった気持ちになり、
あの音がなんなのか、見てみたくなり、信じられないことにカーテンを
思いっきり開け放ちました。


そこには白い服を着た叔母が
この世の物とは思えない形相で私の前に立っていました。
155病院で叔母が:01/09/20 03:52


 叔母ははゆっくりと私のクビに手を回し、
信じられない力で私のクビを締めはじめ、
無抵抗な私の小さな体は その力に抵抗出来ずにただ、
この叔母が消えてくれる事だけを祈り、


小さな声で早く消えろ、
消えろとつぶやきましたが、

その声に叔母はいつものやさしい声ではなく、
とても低くドスの聞いた声で「そうは、いかないよ」
といい放つと、なおも力を加えると私の意識は簡単に消えました。
気がつくと私は、病院の霊安室のパイプ椅子で座って寝ており、
その横には両親がいて、私に「おばあちゃんは、最後まであなたの名前を
口にしてた」と聞きました。
叔母の死に顔がまるで寝ているかのようでした。
その時私は叔母に手を合わせてそっと、顔を覗き込みました。
その時叔母の目が開き私に笑いかけました。
156あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 03:57
なんだか、感動系のお話だねぇ
どこが感動?
首をしめることによって結果助けられたとかならわかるけど
そうではなくて首締めるわ笑いかけるわで理解不能・・・
158あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 04:31
病院であった情けない(いや、かっこ悪いか?)話でもいい?
>>158
もっちろ〜n♪
160あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 04:33
>158
聞きたい。
オモロそう
>>157
EVAの最後みたい・・
理解不能だ
162158:01/09/20 05:04
あの、書いてたら以上に長くなった上に、
多分ネタだとしか思われないような気がしてきたんですけど。
怖くないし…。
163158:01/09/20 05:05
>>162
×以上
○異常
164あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 05:06
書いてくれ
それでもいいから
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 05:07
せっかく書いたんだから思い切って貼っちゃえ!
166158:01/09/20 05:22
んーと、高校でてしばらくしたころの事。
まあ、ちょっとした事で、二月ほど入院する事になった。

かかりつけの医者の紹介で、国立医大の付属病院に入院する事になった。
そんでまあ、症状が比較的軽い事もあって6人部屋にまわされた。
俺が入った時点で、その部屋は一杯になったんだけど、
すぐ次の日には検査で2泊しただけの人が一人、3日程してまた一人退院してった。
1週間くらいして、病状が悪化したのか、もう一人が別の病室に移っていった。
残ったのは俺と、その横におじいさん。
俺の向かいに、ここは自分お部屋だと言わんばかりにえらそーな態度のおっさん。

治療として、毎朝早くに注射を一本うたれるんだけど、
それまで昼夜逆転の生活してた俺は当然起きられず、
看護婦さんに半分寝たまま注射されてた。
この注射、副作用がひどくって、夜中になると高熱が出たり、
筋肉痛がひどかったりするはずなんだけど、
なぜか俺には副作用がでなかった。
隣のじーさんや、向かいのおっさんは毎晩うーうー唸っては看護婦呼ぶもんで、
昼過ぎまで寝てるために夜眠れず、
9時に消灯された後もレンタルのテレビをイヤホンで見てた俺は、
いつも怒られてた。
167158:01/09/20 05:23
医大の病院なんて年寄りばかりだもんで、
若い先生が『マガジン買いぬかった〜、見せて〜』とか。
看護婦さんもちょろちょろ来ては、盛り上がったりで窮屈ではあるけど、
楽しい入院生活だった。
隣のじーさんの下の世話をするのに、カーテン閉めてた処理してた看護婦さんの、
お尻を蹴っちゃったりしたりもした。
身長が180オーバーの俺に、古い医大のベットは小さく、
何気なく足を伸ばしたらカーテンのすぐ向こうで作業してた看護婦さんのお尻に、
むにょん、と当たっちゃった。

3人に減った病室は、なぜか新たに入院してくる人も無かった。
そんなある夜中の事、なんか部屋の中がばたばたと騒々しいのに、
寝付いたばかりの俺は目が覚めた。
それぞれのベッドを目隠しする、薄いカーテン越しに、
となりのじーさんの付き添いで毎日泊り込んでたばーさんが、
じーさんに呼びかけてる声が聞こえる。
看護婦らしき足音が何人もする。
医者らしき人も来て、何事か話してる。
しばらくして、じーさんはベットごと部屋を出て行った。
次の日もその次の日も、帰ってこなかった。
168158:01/09/20 05:29
入院した当初から、なんとなく嫌だった向かいのベットのおっさん。
テレビの音がうるさいだの、電気(枕もとの読書灯)を消せだの、
なんかあると絡んできてたんだけど、
そのおっさんも容態が悪化したらしく、部屋を移って行った。

この時点で、6人部屋には俺一人、なぜか入院してくるものがいない。
隣や向かいの部屋は一杯なのに。
不思議に思いつつも、個室生活を満喫。
そんな状態が3日程続いたある夜の事。
一人になってぐっすり寝てた俺は、重苦しさに意識が戻った。
169158:01/09/20 05:32
頭は半分寝た状態で、ぼーっとしたまま。
なんだろう?
と考えようとしても、睡魔に負けて、再び眠りに落ちそうになる。
でも、何かが俺の上で動いてる。ような気がする。
なんだろう?
と意識を戻そうとすると、下半身の辺りが重い。
目を擦りつつ、そちらの方をふと見た俺は気が付いた。
女性がまたがるようにして俺の上に乗っかってる。
ひょっとして、幽…。でも、眠い。
その女性は、俺の頭に腕をからませるようにして顔を近づけてくる。
怖ぇぇぇぇぇ。でも、眠い。
女性の息遣いが首筋に感じられた時、気がついた。
頭にナース帽が乗ってる、見覚えの有るナース服、息…。
あれ? 看護婦さん、そんなとこで何やってんの?
そのまま、眠りに落ちた。

入院期間も長くなってたし、欲求不満で見た夢だと思った。
そんなことがあった翌日から、それまで仲がよかった看護婦さんが、妙に冷たい。
俺一人だった6人部屋にも、入院患者が来るようになった。
しばらくたっても看護婦さんは冷たい。
気になって聞いてみた。
「俺、怒らすような事なんかしました?」
「何もしなかったのよっ!!」

夢じゃなかったよ…、こんな事ってホントにあるんだね。
しばらくして退院した。
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 05:36
>>158
さりげに誘われてたのか
もったいない・・・
というか看護婦さんがのっかってるのを見て
そこでまた寝る君の神経に完敗
もとい乾杯(藁
171158:01/09/20 05:44
俺、眠い時はまったく他の事ダメなのよ。

もう一つ、こっちはホントの霊絡みなんだけど、
寝てて、髪の毛ぐいぐい引っ張られた事があるんだけど、
痛てーな、誰だこの野郎。
と思いつつもそのまま寝た。

けっきょく、そいつに憑かれちゃって、お払い受けたんだけど。
その時、お払いしてくれた人に指摘されるまで、
『髪の毛ぐいぐい』が霊の仕業だと気が付かなかった。
それが原因で体壊して入院したけど、
病院ではなんもなかったな。

なんか生霊もちょくちょく来てる、って言われたけど、
多分寝てて気が付いてない。
172あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 05:45
そんなこと本当にあるんやねー
173あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 05:57
>>132
ネタかもしんないけど、、、
あんた幸せになれるなんて思ってこれからの人生歩んじゃいけないよ
人は誰でも過ちを犯すけどあんたはその過ちの中でもタブーの一つ
を自らの意志で2度も犯したんだからね。
こういう事は心で謝っても、後悔しても、ダメなんだよ。
もうあんたは普通の人間じゃないんだから。
それは自覚しないといけないよ。
今のあんたに好意を寄せる人、家族などはあんたを許すだろうけど
あんたのやったことはそれでは消えないんだよ?
このタブーも世の中では珍しい事ではないから勘違いしてる人間も
大勢いるけどね。
罪を償うってのは悔い改めまともな人生を歩むことじゃないからね?
それは自己満足だから。
174あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 06:05
>158
面白かったよ、ありがと
175Cray:01/09/20 06:05
某医大の大学生です
三年になりついに解剖の授業が始まりました。解剖というのは4人で一人のご遺体を勉強させて
いただくのですが慣れないこともあり、その日は私の班だけ取り残されてしまいました。
既によるの7時をまわり、周りは白いビニールに包まれた20体ぐらいのご遺体に囲まれた状況で
たった四人で解剖するというのはかなり怖く、みんな急いで課題を終わらそうと必死でした。
精神的にも消耗してきて、もう諦めて残りの課題は明日しようと話し合っていたとき、どこからか
くぐもった音が響きました。
(ごほ・・・)

作業が止まりました。まるでビニールの中から咳が聞こえたような気がして・・
猛烈に怖くなりみんな急いで荷物をまとめようとしたその時 私たちの目の前のご遺体が
「痛い痛い痛い・・・」

全部投げ出してみんな逃げました。
>>169 朝だし、チンコ立っちゃったよ…鬱だ抜こう
177あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 06:28
>>175
それ、霊?
それともモルグで蘇生?
178あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 06:30
解剖用の遺体が蘇生はむりだろう…
つかまさか「遺体が痛いと言った」てな話じゃなかろうな…
179あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 06:35
>>175
霊であってほしい。
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 06:37
>132はあるサイトのコピペだよ。
2ちゃんてコピペ多いよね。
>>107
堕胎手術って穴に筒突っ込んでうにゅ〜と吸い出すと聞いたが?
もちろんぐちゃぐちゃ。
みみかきみたいなのでかきだすとも聞いたが?
もちろんぐちゃぐちゃ。
>>181
前にビデオで見たことあるけど
堕胎だけはタブーだなと実感した。。
3ヶ月以内なら人権も発生しないしOK
ってのは、法律のなかの話だからなあ
183名無しさん・・・・・・:01/09/20 22:27
>>151-152

飯能で有名な病院です。
これ以上は勘弁してください。

私は今もそこの職員なので。
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/20 22:38
漏れの母親が看護婦補佐としてK大学病院で働いていた時の話。
ある病棟の入院患者が、部屋を替えてほしいと懇願している。
理由を聞いてみると、毎日必ず午前3時に目が覚め、どうしても
テレビの方を見てしまう。ブラウン管から目を離せないでいると、
知らない男性の顔が映るという。(映るのはいつも同じ顔)
しかし部屋は替えてもらえなかったらしい。病院て、そういう
話は絶えないから、看護婦たちもいちいち聞いてられなかったの
か、なんて最近は思ってる。
185エロ医務エッサイム:01/09/20 22:42
>>175
怖すぎ!やめてくれぇ・・・・・・
186名無し:01/09/20 23:04
>>183

多分俺一ヶ月前ほどそこの病院行ったと思う。
肋骨折れてるかどうか確かめる為にレントゲン撮った。

>>152

俺加治中
187あなたのうしろに名無しさんが・・・  :01/09/20 23:05

http://tanteifile.com/watanabe/index.html
怨霊の館に最強に怖い話があるよ
死姦の・・・
188あなたのうしろに名無しさんが・・・  :01/09/20 23:17
>>187

思わず萌えた俺って編隊?
189あなたのうしろに名無しさんが・・・  :01/09/21 00:40
>187
わしは一回ヌイタ 不謹慎かえ
190 :01/09/21 01:27
>>181
どっかで動画拾った。
なんか穴からぐちょぐちょ出てきて、最後に頭だけ・・・
191152:01/09/21 01:28
>>183
わかりました。
スミマセン・・・・・。
>>190
動画あっぷ希望♪
193あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/21 17:22
助産婦をしていた叔母の話。
まだ 出産などが自宅で行われ、エコーなど無かった時の話です。
臨月で出産間近の妊婦の触診した お医者さんが 「この赤ちゃんは頭が以上に大きい たぶん生まれても大きな障害を持っているだろう」
と診断を下したそうです。
それで その赤ちゃんは家族と相談し、妊婦には内緒で下ろしてしまうことになりました。
方法は 色々な器具で医者が 赤ちゃんの頭を砕いて 引っ張り出すそうです。
昔 出産の前には お医者様達にその家からご馳走が振る舞われるそうで、ちょうど 皆が食事している時 叔母が妊婦さんの手を握って 安心させてあげようとしていたそうです。
すると 陣痛が酷くなり 出産が始まってしまったそうです。
医者が 戻ってきたときには もう頭が出ていたので そのまま無事出産。
すると 別段 頭は大きくない普通の子が産まれました。
叔母が言うには 触診で赤ちゃんの向きが悪く 背中を触っていたのだろうと...。
昔はよくある 話だそうです。
すみません 怖くないですね しかも病院ネタじゃないです。
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/21 17:24
あ...誤字...頭が以上に←異常に大きいの間違いです。
195あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/25 19:42
>>193
いや、ぞっとしたよ。ありがとう。又書き込んでくれ。
196あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/29 07:34
teikiage
最近書き込み少ないね
197あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/29 12:06
ある意味怖かった事。
出産後2カ目の、夜9時位に、すっごい悲鳴ってゆーか、叫び声が聞こえたの。
私の部屋は、分娩室から1番遠いのに。
「もう耐えられない」とか「痛い」とか、ホント、叫んでるの。
それが深夜まで続いたの。

あの悲鳴、産んだ後で聞いて良かったよ。
あれを陣痛の最中で聞いてたら、
「お産って怖〜い」と思って、恐怖ばかりが強調されて、
良いお産が出来なかったと思う。
(ちなみに私は、あそこまで騒がずにお産出来た・・・ハズ)
198あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/29 12:11
なんか深いなあ。
産院は叫びと恐怖で満ちてるんだね。
199あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/29 18:55
産院行くとね、産後の人はあそこが痛いから、みんなゾンビみたいな
歩き方してて面白いよ。
200あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/09/29 21:15
>198
古い考え方の病院だと、声を上げたら怒られるよ
だから、静かなもんだよ
お母さんが大声出すと、赤ちゃんが苦しがるとかって
「うっ」くらいでも、怒られた
外国は、大声出しても平気らしいね
アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!

 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
     >     >     >     >      >     >
 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
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   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
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 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
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 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
>193
                     ,, ―――  、_
                  _,,,‐´´        `` ‐:、
                 i´               `‐、
                 /   _____        ヽ
                i'  /         ̄``ー‐.、  i
                ,|  ./               i   !、
                i  |               |  `i、
                .!  .!   _   ;;;ニニ、,  .i、__、/
                !、 | '三iニi>j  ヽ┴┴'''   `;:‐ヽ
                `ヽ!    ..::           ,`::!
                  !     ,...、..        、/
                  ヽ    `::;´´        .7ヽ‐、
                   `、   ―‐‐―‐     /. λ `‐‐、
             ___,,,―>、   '''''     ,,/.  / |    ''ー 、
        ,,/ ̄ ̄      /  \     _,,,‐''´ . / |       >ー―――、_
       /          /    \ー、‐''   ,,‐''´   !     ._/          ヽ
       ,i          く、    ヽ、ヽ‐、,,/    ‐´   _/             ヽ
      ,i  ┌─────┴───┴─┴──────────――――――
      i´  │私は、あなたの信じがたいほどの無能さに激怒しています
     i´   | 直ちにメディカルスクールに出席しなさい。
     /.    |
    i'      |
    |    └――――――――――――――――――――――――――――

ごめん、一度使ってみたくって、つい

          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || バカは         Λ_Λ  いいですね。
          ||   放置!  \ (゚ー゚*)
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
204なるお:01/10/01 01:12
病院いってきたよ。おとといだけど
205なるお:01/10/01 02:14
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
206なるお:01/10/01 02:39
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
207あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/01 07:47
これはあたしが通っていた小学校の保健室で実際にあった出来事です。
ある男の子は授業を受けるのが大嫌いで、
いつも元気なのに保健室へ行って仮病を使って居ました。
そんな在る日、男の子が保健室のベッドで寝て居ると、
突然雨が降り出し、雷が鳴ったのです。
男の子はそんな事は全然気にして居ませんでした。
そして次の日もまた保健室へ行くと雷が鳴ったのです。
男の子は少し気にしてきました。
でも、それを紛らわす為に男の子は寝ました。

すると男の子の足を何者かが掴んで男の子を引きずり落とそうとしたそうです。
男の子は直ぐに目を醒ましました。
男の子の目の前には小さな女の子が居ました。
その女の子が男の子をベッドからどけようとして居たのです。
その女の子は以前病気で亡くなられて居たのです。
女の子は授業中に苦しくなっても我慢して保健室などには一切行かなかったのです。
なのに仮病を使って保健室で休む男の子を許せない気持ちになったそうなのです。
なんで>>207さんにその女の子の気持ちが克明にわかったのさ?
209あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/02 00:41
>>192
ttp://210.155.3.244/mov/gro/taiji.mpg
重いです。
かなりのモンだからこころして見てね。
210あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/02 01:20
高校2年の時、過労で入院したときのことです・・・
僕は昔喘息で、何度かその病院にお世話になってました。
そのカルテを医者がよみまちがえたのか、
16にもなって小児科に入院してしまいました。
かるーーーい医療ミス・・・
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/02 08:41
age
212あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/02 08:53
入院してるときに絶対に落ちないところにおいていた孫の手
が落ちてびっくりした。
怖いテレビを見ていたときに個室の隅の方から
変な音が聞こえてきて怖かった。
チャンネルをほかに変えたら音が止まった。

後、隣の部屋のおばあさん。
夜になると看護婦さーん、看護婦さーんって
叫ぶのが怖かった。
213あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/02 17:34
あげ荒らし対策ageeeeeeee
214あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/03 18:46
もっとききたい
ttp://210.155.3.244/mov/gro/taiji.mpg
>>209
みてみた。中絶してる胎児もまじってたな。すごいもんだな・・
216あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/04 07:43
すげ〜〜〜〜〜〜〜〜
217あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/04 12:50
218あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/04 13:34
>>209
    
                       /ニニ「ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       ミ゚Д゚ 彡 < 怖くて診れねーぞゴルァ!
                    ∩┌U==U┐  \__________
   __________,>'二"/ ̄ ̄"l" ̄ヽ
  └――――――――┬┘((      |   ) ___
                 ,>ニニニゝ========┴(ll)    )
               , l)フ∠// ヽニニヽ   Y――‐"、
           , ―‐<    ,――>――――――――――‐\
         <--((――<―‐‐<〃ヽ√゙Y√゙Y√゙Y√゙''√゙Y《* 》
           ゝニ\_ ゝニ\ ソ { .0.}{ .0 }{ .0 }{ .0 }{ .0 }ヘノ
            \ニゝ ̄ ̄ゝニ\ N__,∧,_ノ,ヘ__,∧__∧__ノ/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄^^^^^ ̄ ̄^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         ∩
         //
        //
        | | Λ_Λ         Λ_Λ
        | |( ´Α`)        ( ´Α`)
        | | )::::::::(          )::::::::(
        \::::::::::::;\        /::::::::::::;\
          |:::::::::::: l |       //´|:::::::::::: l |
          |:::::::::::: | |       | | |:::::::::::: | |
         /::::::::::::/| |      // /::::::::::::/| |
         |::::::::::/ U      U |::::::::::/  | |
         |::::||:::|  | |    | |  |::::||:::|  U
         |::::||::|   | /⌒彡/  |::::||::|
          | / | |   / 冫、)   | /.| |
         // | |   |  ` /   // | |
        //  | |   | /| |   //   | |
       //   | |   // | |   //   | |
       U    U  U  U   U     U

こんな形したのが居るよ>>218
おもしろいから見てみなよ〜ホラ〜♪♪
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/04 22:13
221あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/04 23:32
バイクで足折って救急車で運ばれて入院、骨を牽引して真っ直ぐにするために膝にピンを通したが
ピンの穴を開けたのはRYOBIの電動ドリル
222あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/05 01:05
さすがRYOBI、世界のブランド。
223あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/05 07:11
>>221
あはは。(笑)工具?!だったんですか。。


ひとつ投稿します。地元の病院の話

これは北海道の話です。

もう十数年前に、ある病院の院長先生が自宅で奥さんを殺して行方不明に
なりました。
それから一週間ばかりして近くの河原で自殺しているのが発見されました。
当然病院は閉鎖され、長い間は空きビルになっていました。
しかしバブルの頃、周辺の土地が値上がりしたのに乗じて割安で貸し出
されたため借り手がつきました。
始めは、確か学習塾だったと思います。 しかし、回りの住民が気味悪がって
子供を通わせなかったため生徒が集まりませんでした。
次に、英会話教室が入りました。 これは、このビルのいわれを知ら
ない人が多かったせいか繁盛しました。 しかし教室が繁盛するにつれ
変なうわさが立ちました。
夜遅くまで教室を開くようになると、三階のある部屋で受ける授業だけ
とても不気味なのだそうです。 夜の十時を過ぎると女の人のすすり泣く
声や悲鳴が聞こえたり、隣の洗面所に行くと人の気配を感じたりとその
うわさが広がって教室は他の場所に移ったそうです。 その教室のあっ
た場所は、奥さんが殺された部屋だったという話です。
224代打名無し:01/10/05 17:48
>>223
奥さんを殺したのは自宅じゃなかったの?
噂のあったその教室ってのは、病院だった建物の中のことじゃないの?
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/05 19:39
>224
冷静なツッコミ、ナイス!
226223じゃないけど:01/10/05 20:13
病院の中に、自宅があったの。個人病院だったからね。
ちなみに、その院長、とっても評判が良かったんだよ。
実家がその病院のそばなもので・・・。
色々店子が代って、今はリサイクル屋さんが入ってる。
227あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/06 15:08
結構有名な話なのか
>227
北海道でダケ、有名だと思われ
地方板の、北海道板のオカルトスレにも書かれてる
229あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/10/06 18:58
病院の話ではありませんが・・・

配線工事で看護婦さんの独身寮に行った時、
押入れの中に、お札が一杯貼ってありました。

そんなに出るの?
変なものもらって来てないか不安です。
230みちと:01/10/06 22:04
うちの実家の開業医で、指〜手首くらいの子供が何体もおおきなびんにホルマリン漬けに
なっておいてあります。診察室にいく途中の短い廊下の脇に部屋があり、そこは
ドアがないので廊下から見えるのです。
小さい頃みたのですが、かなり不気味でした。
あれを見た大人はもっと不気味に思ったでしょう。
今は、その開業医は廃業してやっていません。
231あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/06 22:07
>223
ただの作り話。

>228
北海道では有名な作り話だよね。
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/06 22:35
あんまり怖くない、ある病院関係者である友人の話。

朝病院に行くと、玄関先で男の人が一人立っていて、
「いつから診察が始まりますか?」ときいてきた。
教えてあげると、丁寧にお礼を言って自宅に戻ったのだそうだ。

夜、その日に亡くなった人の始末を頼まれて、
頭蓋骨が露出して、頭の上までめくられた顔の皮を下ろすと、
朝、病院前に立っていた男の人だったそうだ。
233あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/06 22:37
>232
ただの別人
234あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 00:40
おおいねぇ、そうゆう話って。。
235あなたのうしろに名無しさんが・:01/10/09 00:57
今から6年ほど前、足立区の梅田病院で女房の父親が死んだ。
腸捻転で入院したはずだが手術した翌日、脳の血管が切れて死んだそうだ。
どうしても死因に納得いかなかったが、義兄が「死んだものはしょうがない」と、それ以上何も言わなかったので誰も口を出さなかった。
しかしそれ以来、毎年、葉書が届く。
義父の死んだ病院から義父宛てに健康診断のお勧めの葉書が.....

マジな話ですが、ちょっとスレ違いでしたね....
236あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 01:14
>>235
スレにぴったりな話だとおもわれまーす。
しかし 『死んだ義父宛てに健康診断のお勧めの葉書が届く』・・・なぜ???
237   :01/10/09 01:25
O県西部にある、とある病院。
約10年前、当時の院長が、ある会社から借金をして病棟を増築した。その会社の
社長は、地元のよしみで返済はいつでもいいからと、言葉巧みに融資をしたが、
その会社は実は某暴力団の隠れ蓑だった。院長は契約書の内容をきちんと確認し
ていなかったらしく、すぐに返済要求が始まった。もともと無理な融資計画ゆえに
返済は滞り、それまでうしろに隠れていた暴力団が取立てをはじめた。
その過程で、院長は『腹をかっさばいてでも返済する』と言うことを
口にしたらしい。とうとう暴力団は、院長に保険をかけ、自殺を強要。その際、
以前院長が口にした『腹をかっさばいてでも』と言う言葉を引き合いに出し、
手術室の手術台の上で、メスで腹を切り裂いて死ぬよう強要した。院長は
そのとおりの死に様で発見された。因みにこの病院、担保として例の会社に
所有権が移ったあと、院長の友人有志により買い取られ、現在も某記念病院として
運営されている。その手術室に今でも院長が出るとか。
この組は地元では話のわかる親分さんというイメージで売っている。
これ以上詳しく書くと別の意味でやばいので、この辺で。
238あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 01:30
>>237
折角のインターネットなんやから実名やろがー(ワラ)
239    :01/10/09 01:35
本当にこれが限界。立件されていないし。遺族と院長の友人など、
複数からの話によるもの。幽霊より、生きてる○×△のほうが怖い。
240あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 01:40
自分が十二指腸潰瘍で入院したとき、病室の人達が自分意外全員ガンなのが
怖かった・・・・・・。
いつ告知されるのかとビクビクしてたよ。
241あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 01:42
>>238
ムリだって(笑)2chもこないだ某病院から訴えられたばっかりだし。
239<生きてるヤツのがこわいですよねぇ。。
242あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/09 01:43
>>240
さいきんは本人たちに告知するもんなんだねぇ
243あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/10 16:12
昔が怖い。怖い体験あります?医療ミスとかで。
244ここで:01/10/10 16:23
245あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/11 02:41
>>243
語ってください。是非・・・
246あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 11:20
これは、私が薬剤師の先輩から聞いた後味の悪いお話です。

当時、まだ中学二年生の女の子が急患で運ばれました。
学校でいじめを受けていたらしく、その日はなんと火のついた
ねずみ花火を浴衣の中に入れられてしまいました。
お祭りの日だったのに運悪くいじめグループにみつかり、
目隠しをされ、嫌がるのを無理やり・・・
抵抗もむなしく、彼女は大やけどを負い病院で手術を受けました。

ところが、それから数日たってのこと。

彼女は自分のベッドで、自らひとさし指を右の目に突っ込み
自殺を図りました。彼女の眼球は飛び出し、ベッドシーツは
血まみれ、死にきれず「痛い、痛い,助けて!!」と絶叫していました。
まだ時刻は夕方、あまりにもとっさの事だったので、同室の患者さん
たちは、みな我を忘れてただ呆然と彼女を見ていたそうです。

しかし、すぐに悲鳴を聞いた看護婦が駆けつけ彼女は手術室へ。
で、そのときオペを担当したのがS医師でした。
S医師はまだ若手の先生でしたが、いつも冷静沈着な方で
もちろんこのような事態にも、落ち着いて執刀をするはず・・でした。

その血まみれの少女は手術室でS医師に「ある呪文のような」
言葉を呟きました。すると、S医師はみるみる顔面蒼白になり、
日頃の冷静さを失ってしまったそうです。別の医師がサポート
して何とか彼女は一命を取り留めましたが、顔に大きな傷を
負うことになりました。そして、約一週間の入院の後、別の病院
へ移っていきました。

しかしS医師はそのオペ以来、いつも何かにおびえるようになり
ついに精神に異常をきたし、精神病院に入院。そして学会からも
名前が抜け、廃人状態で今も宮崎県の某病院に入院中です。

いったいS医師は女の子から何を聞いたのか?
これはおそらく永遠の謎です。
247あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 11:42
入院してたとき、なんとなく暇だから買った本が
「ドグラ・マグラ」だった。
こわかったよ〜〜推理小説かと思ってたのに。
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 19:51
>>247
たまにその名前聞くんだけど、小説?
なに?「ドグラ・マグラ」って
249あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 20:10
>>246
の女は医者を呪っても仕方ないとオモタヨ゚Д゚)??
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 20:28
>>248
夢野久作という人が書いた長編小説です。映画化もされました。
その不可解な内容からサブカル系の人達にカルト的人気があります。
発刊当時読んだ者数人が発狂したとの逸話がありますがネタでしょう。
私も読みましたがジェンジェン問題ありまs」@^^Lbk-9;1・2]/\\ アーヒャヒャヒャヒャヒャ
251248:01/10/12 20:32
>>250
情報アリガト
252あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/12 20:34
>>249
いじめっ子じゃなくて先生呪うのってへんじゃない?
253あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/13 00:59
>>252

激しく同感
254あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/13 03:34
町医院(1F建て)が閉院してイタリア料理店に改築されてたのにはビク-リしたね!
アナタが今ランチを食べてる場所はベッドがあた場所yoーーっ!!
>>254、それ
 こ わ い よ!!
病院。。怖い。
257あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/14 00:13
これは私が体験した話ではなく
中学生の時の予備校の先生が体験した話です。

その先生は中学生のときに母を亡くし

その日から急に霊感が強くなったことを感じてたらしく・・

それまで、普通の中学生だった先生が

かなりの霊体験をその日を境にするようになったそうです・・・

その先生はいつも予備校の時間が終わると

自分の体験したことを話してくれました・・

そして、その話の中でも特に私の記憶に残っていて、おどろいた話がこの話です・・
258あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/14 00:14
それは、先生が母を亡くして数ヶ月がたったある日のことでした・・・
当時彼は中学生にもかかわらずバイクをのりまわしていたらしく
かなり遠くまでバイクで走っていたらしいです・・

そして、その日はその市内ではかなり有名な廃病院に
肝試しとしてすべての部屋に入るということを考えてたそうです・・

その時、彼の友達と彼女
計4人でペアになって二人ずつ廃病院に入っていったそうです・・
廃病院なので中はかなり乱れていて

窓などもほとんど割れた状態だったそうです・・
まず始めに彼の友達とその彼女が廃病院の中を入っていきました・・

病院は5階建てで外からはその歩く姿が大体見えたそうです・・
そして、5階で手を振っているのが見えたので

彼はそれに答えたえて手を振ったそうです・・・
だが・・・

その二人が帰ってくるとこういったそうです・・
259あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/14 00:15

「階段がふさがれてて4階までしかいけなかったよ」




それを聞いた瞬間、二人は背中がゾッっとしました・・

そして、そのことを帰ってきた二人に話すと・・

友達が「早くにげよっ!」っと言い

すぐさま逃げようとバイクに乗ったそのとき

彼はあることに気がつきました・・

「さっき入れたばかりなのに、ガソリンがない・・・」

・・二台とも行きにいれたはずのガソリンが無くっていました・・

押して持っていくわけにも行かなかったので
260あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/14 00:16
仕方なく彼は友達にガソリンを持ってくるよう電話をしていた時・・・・

小さな声で


振り向け・・


と聞こえたような気がした彼は、病院のほうを振り向くと
・・また・・

窓から手が見えました・・・

今度は手招きをしてる様子だったそうです・・

怖くなった彼は友達にそれを伝え
バイクをおいてすぐさまそこから逃げ出しました・・・
バイクは次の日に取りにいったらしぃですが・・
その時さらに信じられないことが・・
なんとバイクが昨日置いた場所とはまるで違う場所においてあるではないですか。
それを見た彼はやばいな・・っと思い
バイクをそのまま放置して帰ったそうです

今もまだそのバイクはあるかもしれません・・・・・
つまらん
262あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/14 00:26
明らかにうそ臭ぃょぅ(=゜ω゜)ノ
263廃病院たんけん:01/10/16 02:26

これは僕が高校生の時の話です。
高2の時の夏に、友達ときもだめしをしようということになり、10人くらいで
かなり昔につぶれた病院へ行きました。
その病院に着いたのは7時過ぎくらいで辺りはもう暗くなっていました。

さっそく、全員で中に入りました。
その病院は三階建てでした。
まずは一階から探検を始めました。
手術室、診察室、待合室などは一階にありすぐに見つかりました。
手術室には包帯が散乱していて、かなり気味が悪かったです。
一番気味が悪かったのは落ちていたマガジンやジャンプでした。
表紙がなんとバカボン!!!
僕が生まれる前の物でした。
さらにカルテを発見。
カルテの日付には"昭和46年"と、書いてありました。

そして、二階、三階へと行ってみましたが、病棟しかありませんでした。
ベットはかなり古くなっており、骨組みだけになっていました。
しかし、一番見たいと思っていた霊安室が見つかりませんでした。
やっぱり、霊安室は地下にあるんじゃないかということで階段を下りて一階へ
戻りました。
264廃病院たんけん:01/10/16 02:27

しかし、地下へと続くと見られるところには板が貼り付けてありました。
壊して入ろうかとも思ったのですが、あまりにも気味が悪いのでその場では
何もせず立ち去りました。

外に出ましたが、何人かはやっぱり霊安室が見たいということで5,6人で
中に戻りました。
張り付いている板を壊そうと、落ちていた椅子などで叩き始めました。
かなり大きな音がでましたが、どうしても見たいということで続けました。
十分ほどたつと、のぞけるくらいの穴が空きました。
その穴をのぞいてみると、確かにその先は階段になっていました。
しかし、人が入れるくらいの穴を空けなくてはなりません。
ということで、交代でその板を叩きつづけました。
それで、僕が数十回叩いてちょっと疲れたので "ちょっと代わって"と、他の
人に言おうと手を休めた時、板の向こう側から "ドンッ!!"と、向こうから
叩いたような音がしました。
なんか、向こうからその板をパンチしたような音でした。
僕たちは、ダッシュで外へと逃げました。
ちょっと逃げる時に振り返ったのですが、僕たちが開けた小さい穴から青白い
手のようなものがみえたんです。
265.:01/10/16 02:35
age
266救助:01/10/16 05:49
去年の今ごろ近所の新中川という川で飛び込み自殺がありました。
それを、私目撃してしまったんです。会社の帰りに、橋を渡っていたら凄い
人だかりが出来ていたんです。「ほえ?何事??」と思って、私も川を覗き
こんでみました。
すると、どうでしょう。人が川に落ちているではありませんか。三人束になって
バシャバシャ・・・プカプカしています。一人は落ちたとして・・・もう二人は救助に
入った人なのかなぁ漠然と私はそう思って見ていました。

新中川という所は、けっこう人が死にます。なんであんなちっぽけな汚い川で・・・
という気もしないでもないんですが、事故・自殺ととにかく人が沢山亡くなります。
私が聞いた話によると、川を作るに当たってお寺を移動させたようで、その所為
じゃないか・・・という説が根付く位です。

やがて、救急車のサイレンが鳴り救助隊が三人の元にたどり着きました。
「テレビドラマみたいだな・・・」
ヒトゴトなので、平凡な日常に突如沸き起こった救出ドラマを一部始終見てました。
まず、一人目が救助され草原に隠れました(倒れこんだのかな・・・)二人目は
結構シッカリと歩いてました。そして三人目・・・・
でも、いくら待っていても三人目が上がってきません。
(ぅげぇ!見つからんのかいな・・・)
267救助:01/10/16 05:50

私の家は、川の隣です。仮に行方不明なんかになって、家の近くで夜、死体が
プカプカしているのは嫌だなぁ・・・。やがて、救急車は立ち去ります。橋の上で
傍観決め込んでいた人(私含め)も疎らに散っていきます。
(ちょっと待ってよ・・・後一人いるじゃない。薄情な・・・)
本気で嫌な気分になりました。

家に帰ってみると、祖父が外に出ていました。私は早速、事件の事を話しました。
「アレ、救急車呼んだのオレなんだよ、いやー参ったね。イキナリばぁさんが
飛び込んだと思ったら、一緒に居た・・・あれは旦那だろうね。すぐ助けに川に
飛びこんだんだよ。だけど重かったんだろうね、二人でもがいてたんだ」

救急車を呼んだのが祖父だった・・・というのも驚きだったけど、二人というのも驚きだった。
「三人溺れてたよ?」
「じゃぁ、オレが呼んでる間にもう一人助けに入ったんだろう」
なるほど・・・でも、なんか変じゃない?
「一人あがってきてないみたいなんだけど・・・」
「そんな訳あるか。救急車はもう行ってしまったんだろう?」

そうなんだけど・・・腑に落ちない。もしかして、祖父は溺れている人間は二人と
言ったのだろうか。だから二人を救助して救急隊は安心して引き上げてしまった?
でも、そんなミスってあるだろうか・・・

その後、もう一人あがったという情報は入っていない。
行方不明者も出ていない。。。。

だとすると、あの二人+αって何だったんだろう??っていうか誰?
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/16 08:28
>>267
>>266
なかなか良かったのでage
というか、人が川に落ちても他人事の266にマンセー>(´Д`;ι)
>>266
見てないでおまえが助けろYO!
271あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/17 00:32
age
昔ぷーだった私は、祖母の入院で夜の付き添いを2ヶ月程してた。

午前3時頃、氷枕用の氷を1階ロビー(当然無人&真っ暗)に買いに
2階の病室から降りて行った。
そこはジュース等と氷の自販機が数個置かれていて、喫煙所のような感じ
で、自販機の灯りでほんのり明るいって場所でした。
疲れていた私はそこで缶コーヒーを買い、煙草を吸い始めました。
窓に向いて置かれていたイスに座ってボーっとしてた時、

「ヒッ!」

と言う声に驚いて声のする方を向いたらスゴイ形相をした看護婦さんの姿が・・・
そう・・私が恐い人と思われたのです(藁
「こんな所に一人で座ってないでよ!ビックリするじゃない!」
と怒られてしまった。
その病院では何も見なかったけど、もしかしたら出てたのかもね。
たま〜にこの世の者ではないものを見る私には1回も見えなかったケド・・・・

くだらない話なのでsageますね スマソ
273あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/17 23:30
>>272
怖い人ageちゃいます。っていうか座ってたがけなのにとやかく言うな!!って(ワラ)
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/18 01:43
そんな看護婦には、
「一人じゃないですよ。もう一人いるんだけど見えませんか?」
って言っちゃえ。
275あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/18 02:43
>>274
こわっ(;´Д`)
age
277あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/19 21:10
子どもが入院したとき、付添いで泊まった
6人部屋だった
1番入口側のベットだった
夜中にドアが開く音がし、懐中電灯で部屋の中を照らされている様子だった
看護婦が見まわりに来たのだと思っていた
足音もし人の気配もしていた
しかしいくらたっても、出て行くドアの音がしない
引き戸式のドアだったので開閉時“ゴロゴロ”と音がするのに
そして、普通なら看護婦はカーテンを開けて様子を覗いていくのに、それもなかった
おかしいと思いカーテンの隙間から覗いてみた
……誰もいなかった……
>>277
その、目あわせなくて良かったですね・・
279272:01/10/20 21:49
>273-274
レスありがとー♪

真っ暗な中、一人で外を見ながら居た私も悪いんですよね〜
たぶん誰が見てもあの光景はビクーリしたと思います。
あの頃は、毎日のようにエンジェル処置してるのを見たり(コッソリね)
してたので、カナーリ神経が麻痺してたみたいです。
今ではもう同じ事は出来ませんな!(藁
280158:01/10/21 00:30
>>279
俺も、真っ暗な病院の中、隠れてたのを看護婦さんに見つかって、
めっちゃ怒られて捕獲された事もある。
281272:01/10/21 01:38
>280
今度、夜中の病院オフする?(藁
282あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/21 01:50
>>279
エンジェル処置ってなんすか?
教えれ.
283あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/21 12:09
>282
エンジェル処置=死後の処置
284あなたのうしろに名無しさんが・・・ :01/10/21 12:28
ふつう病院行けばすでに待合室に数体浮遊霊いるだろう
地縛霊も少数な
俺はいいたいよ
叫びたいよ
見えないのにオカルト板に書きこするんじゃねーよ
自分が見えないからって無視したり荒らししたりするのは
自分に見えないウィルスを無視するのと同じだって
285272:01/10/21 14:01
>284
私の事言ってるのかな?
別の所では見てるって>272に書いてあるでしょ?
その病院では見えなかったって事よん

つーかカルシウム足りないぞぉ
286272:01/10/21 14:02
足りないぞぉ :× 足りてないぞぉ:○
287あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/21 14:11
新生児科に勤めていた友人からの話。

赤ちゃんを出産した後の胎盤、あれって
みんな業者に引き取られるそうです。
化粧品にするんだって。美容液系のものになるらしい。
口紅の色素としても使われるそうな。

オバケよりもこっちの方がちょとコワイと
思ってしまいました。サイタイケツはまあいいとして・・
地球に優しいリサイクル、なんだろうか。
288あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/21 14:16
>287
胎盤エキスってやつかな?
食べるのも怖いけど、知らずに顔に塗るのも怖い。
>288
ごめんね、年頃をびみょーに
過ぎた女だけどあんまり詳しくなくて。
プラセンタエキスってやつかな?
たまに牛の胎盤とか使われてるって聞いたこと
あるけれど、まさか人間のも使われてるとわ。

美容板で話した方がヨカッタかしら?さげよう
その話は美容大好きの友達から聞いたことがある
私は引いたけど、その子は興味しんしんで「やっぱ人間の胎盤が一番きくのかも」
と目を輝かせてました
わたしもスレチガイなのでサゲ
291小麦焼き:01/10/21 15:04
個人的に恐かったこと。

帝切で、局酔が効かず そのまんまお腹を切り開かれた。痛かった。
開腹手術で、縫合の真っ最中に全身麻酔から覚めてしまった。痛かった。
292あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/21 15:08
おんなのしとは ゑらい そんけえ します です
293あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/23 17:17
尊敬? 
294夢が現実に・・・:01/10/25 02:31
これからお話しすることは自分でも信じられないようなことが
おきたので投稿します。
最初の出来事は、中学生ぐらいに寝ていて夢の中にお爺ちゃん
が出てきて、私と電話でたわいもない会話をしていました。爺
ちゃんが「元気にがんばるんだぞ」といって夢の中の電話を切
ると、フッ!と夢から覚めて(変な夢をみたなぁー)と思って
また寝ました。ところが朝、爺ちゃんが受話器を持ったまま亡
くなっていたのでした。(これはあとで聞いた話ですが)あま
りの偶然なのでびっくりしました。それから幾月立ち私は幸せ
な結婚と妊娠もしました。ある日夢を見ました。タクシーに乗
って町から田舎へ向かっていき橋の途中でおりてました。暗く
何もなく、なんでここにくるのかなあーと思いながら、橋を渡
ったのでした。夢の内容は今もしっかり覚えていますが、今は
、短く説明します。橋を下っていくと大きな工場みたいなもの
がありました。そこには、子供用の小さいイスを作っていまし
た。(鉄の部分だけ)イスは赤い色でした。フッ!と見ると小
さい子供が大変そうにそのイスを運んでいました。(手伝いを
しているのかなあー)と思ったとき、その子の体も顔もすべて
真っ黒なのです。私の顔をじっと見ていました。けれど夢の中
の私は、不思議なことに怖くないのでした。今も覚えています
が、(可愛かったなあー)と思っていたぐらいなのです。なぜ
かその子の手をつないで一緒に橋の真ん中にいき空を見ていま
した。その時、花火が、ぱっと!光とてもきれいでした。その
子に(花火きれいだね)とといかけてもただ黙って空を見てい
ました。
295夢が現実に・・・:01/10/25 02:32
しばらくして、私も帰らなきゃと思い、その子に(一緒に帰る
?)ってきくと、そこから動かず黙って見ていました。とても
寂しそうな目でした。私はそれを見ながら歩き出しました。橋
を下ったとき今まで気がつかなかったけど、赤い橋だったので
す。目が覚めてあれは!?もしかして?と思いカレンダーを見
ると6年前におろした子供と同じ日付でした。怖いというか、
とても悲しくなりました。
今妊娠している子は、!と心配にもなりました。けれど、それ
からは子供の夢は見ませんが、それからが私にとって変な夢を
みるようになったのです。それは、私の身近な人はここ何年も
亡くなっていないのに、夢の中で私を可愛がってくれたおばさ
んが亡くなった夢です。体はどこも悪くないのにどうして?と
、とっても不思議でした。その夢を見た後主人に話ました。次
の日おばさんが急に亡くなってしまったのでした。本当に起き
てしまったのです。車の後部に乗っていて急に死んでしまった
みたいでした。病名は脳梗塞だったと思います。ショックでし
た。それからも
また夢を見て夢の中であまり話さない同じ階の一人住まいのお
ばさんの夢でした。日頃話したこともあまりなく挨拶ぐらいの
つきあいなのに夢にでてきたのです。スーパーマーケットでそ
のおばさんに会い(こんにちは)と挨拶をかわし、おばさんの
籠の中をチラッ!とみるとインスタントラーメン2個(麺達)
あとは、野菜が入っていました。
おばさんは、(お子さん大きくなりましたか?今日はクリスマ
スイブだから、家族でごちそうでもつっくて過ごすの?・・・・
296夢が現実に・・・:01/10/25 02:32
いいわね、私は主人に先立たれたから一人寂しくイブを過ごさ
なければならないわ。どっかいい就職先はないかしら?今朝早
く飲み屋さんのビルの掃除をしているのよ。お宅で使ってくれ
ないかしら?)と夢の中でいわれました。スーパーをでて家に
帰り夢の中でなぜかおばさんの夜の様子がでてきました。・・・・
結果、自殺をしてしまったのです。われにかえって夢から覚め
て私は、(もしかして?)と思い主人にすぐ夢のことをいいま
した。(まさか、考えすぎだよ)と笑われて夕方すっかり忘れ
て、スーパーマーケットにいき後ろから声をかけられてびっく
り!!籠の中には偶然にもインスタントの麺達が2個!!
話しかけられた内容も全く同じでした。(ああーおばさん今日
死んでしまうのか?)でも単なる夢だし、そんな・・・・
それから何日もしないうちに私たちは、予定していた引っ越し
をしてしまいました。おばさんにはあの日以来会ってません。
新聞・ニュースに出てないので大丈夫だよね・・・?と心配し
てしまいます。
297夢が現実に・・・:01/10/25 02:32
いろいろ夢は見ていますが、つい最近また、それが現実になり
ました。主人のお姉さんが夢に出てきて・・・それが車の事故で
もなく、バイクの事故でもないのですが、どちらかに乗ってい
て警察にご厄介になる夢でした。夢の中のお姉さんはかなり悩
んでいて(どうして?)というかおでした。それを次の日主人
にいうと(お姉さんにいうか?)と言われ、どうしよう・・・変に
悩ましてしまって何もなかったら悪いし・・・1日とまどってその
日の夜もまた同じような夢だったのでした。また、運転してて、
事故ではなく、警察の人と話をしているのでした。二日連続似た
夢を見るのは、初めてでした。主人にまた教えると今日お姉さん
に言おうと言われ、言おうとしたのですが、地方にいってしまっ
てたあとでした。次の日お姉さんに教えるともうすでに起こって
しまったのでした。スピード違反で捕まったのでした。その次の
日もスピード違反でまた捕まったそうです。(ここ5年くらい無
事故無違反だったのにどうして?)とお姉さんも不思議なようで
した。私も2回夢見たことが2回起きるなんて、一体私はどうし
ちゃったのだろう?
298あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/25 12:13
>>294
すれ違いだけど、素晴らしい能力ですね。
その予知夢が何をしても不可避なものなのか、回避可能なのか
今度実験してみてレポートしてください。
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/25 14:32
自分もたまに変な夢みる。
夢の中で当時の彼女が他の男と歩いてて、後日ぶっちゃけて聞いたらその通りだった(藁
300!
301あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 23:31
同じような夢繰り返し見るけど忘れちゃうよ。そんなの
302あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/01 10:56
こ わ い よ!!
303あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/04 17:30
もっと聞きたい
304ペニー鈴木&オメー小島:01/11/05 19:23
廃業になった病院はけっこう恐いよ。
305あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/06 06:04
>>304
それよりうちの病院が廃業になりそうで怖い・・・
近所に廃業になった精神病院があるんだけど

患者の一人が死にたい死にたい言ってうるさかったらしい
ある時、その患者が院長にとっかかって
死にたいんだよ!俺は死にたいんだ!
と怒鳴ったらしくて院長はキレて
じゃあ死ねよ!と怒鳴り返した。
そしたら患者はあっさり自殺。

院長は訴えられたが裁判で勝訴。
また病院を開くとか開かないとか。
全然オカルトじゃないな
その病院、外観はオカルトなのに
全然噂が立たない
307あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/07 14:58
>>306
(・∀・)イイ!
院長訴えられたんだ。
もしかすっとご家族も「やっかいものが…」って思ってたかもしんないね。
ふんどれるもんならふんどっとこうって感じかな。
308  :01/11/07 15:16
>>306
・「死にたい、死にたい」と繰り返し言う人に「死ね」
・自殺未遂を繰り返す人に「アンタは本気で死のうとしてない」
ってのは絶対に禁句だってのは精神科医にとっては常識のはずなんだが・・・
(ネタだろっていう煽りじゃありません)
309 :01/11/09 13:40
そんなの こ わ い よ!!
310あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/09 23:07
病院で読んでるんだけど、怖いな。
311あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 16:00
どうでもいいけどここ、スレ違い多発スレだな。
なんでだ??
312あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/10 18:32
怖くはないけど病院のいやな話。
妹がなぜか肝機能障害で入院したんだけど、
ちっとも退院のメドがつかなくてぶーたれてた。
遊びたい盛りの高校生なのに本も読んじゃだめなんて確かに可哀相だった。
暑いとか早く家に帰りたいとか文句を言うのと、
よく彼氏が来てベタベタしてたのが気に食わなかったのか、
看護婦さんに嫌がらせされた。
私は大学がない日は、いつも見舞に行ってたんだけど、
お昼の時間にトレイを取りに廊下に行くと、妹の分だけない。
看護婦さんに「あのー○○ですけど、ないんですが」って言うと、
「え?そうですか?」みたいな感じではぐらかされる。
変なのと思ってると15分くらいたってから「はい」って言って持ってくる。
ごめんなさいねくらいの一言あってもよさそうなもんだが。
あと、注射(採血?)は下手くそなのかもしれないがすごく痛いらしい。
間違えたといって何回もやり直したり。
そういうちょっとした嫌がらせを何回もされたけど、
こっちが喧嘩売ってもっと酷いことされてもいやだったので我慢した。
上の方で男の人が看護婦さんにせまられたっていう話があったけど、
私には同性の女にはいじわるするいやな人たちにしか思えなかったよー。
うちの祖父(いわゆる町の名士)がその病院と懇意にしてたので、
よっぽど言い付けてやろうかと思った…。
313あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 23:30
もっともっとキボーン
314あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 04:10
きぼーん
私が20歳のとき、当時付き合っていた彼が友人と浮気をして、とて
も悩んでいたのですが、彼の友人に相談に乗って貰っているうちに彼
が私に好意を持ってくれていることを知り、好きだと打ち明けられて
そのまま彼と付き合うことになりました。

以前からとても仲が良く、お家にもみんなで遊びに行っていたので家
族の方にも「**ちゃんだったらお嫁に欲しいわー。すぐにでもいら
っしゃいよ。」と言われていました。
最初は傷を癒すという気持ちで付き合い出しましたが、彼の心遣いや
私に対する真摯な態度に感動し、彼とだったら結婚してもしあわせだ
ろうなぁと思っていました。

そして、付き合いだして3ヶ月後。
その日、別れた彼から電話があり、今更と言うような自分勝手な事を
言われ、とても傷ついて泣きながらK君(付き合った彼)に電話をし
ました。
すると彼は、「泣かなくて良いから。今すぐ行くから待ってて。」と
言って電話を切りました。

40分位した頃、別れた方の彼から再度電話があり、「今、Kが来た
すげー剣幕で怒ってて、お前の心配してた。悪かったよ。さっき奴お
前の所に行ったからもうすぐ着くと思う。悪かったな。ほんとに。」
そう言って何度も謝ってくれて話し終えました。
しかしその後何分待っても、2時間ほど経っても彼は来ません。
流石におかしいと思い、一度彼の家に電話をしてみました。
しかし誰もでません。
時間は夜中の1時半頃だったので、ご家族ももう寝てるのか、いくら
何でも夜中にかけて非常識だったかと少し反省しながら、彼のポケベ
ルにかけてみることにしました。
(当時はまだ携帯電話は普及していなかったので。)

やがて電話のベルが鳴りました。
しかしかけてきたのは彼の妹でした。
彼女はとても泣いていました。
その夜は雨がすごかったのです。
彼は、よほど急いでいたのでしょう。
とてもバイクの運転が上手な彼だったのに・・・。
スピードを出しすぎていてカーブを曲がりきれず転倒して滑ってい
るところを、たまたま走ってきたトラックに轢かれてしまい殆ど即
死の状態だったそうです。

わたしも後を追おうとしました。
しかしどうやっても寸でのところで助かってしまいました。
その後、その傷をまた癒すように何人かの人と付き合いましたが結
局続かず、別れを繰り返しました。

やっといろんな想いから立ち直ってきたとき、今の彼と知り合いま
した。去年の今ごろです。
訳あって私はシングルマザーになっていたのですが、今の彼はそれ
もすべて受け入れてくれ、今年の年末には入籍予定です。
彼は言います。
「ちゃんとお前を幸せにしてあげないと、
K君に申し訳ないからな。約束したんだ。」

K君の死後、私は初めて彼が今も私の側にいるのだと知りました。
今の彼と、自分たちの環境の違いや諸々のことでとても酷い喧嘩を
した夜、寝ていると私が襲いかかってきて、
「お前なんかにこいつはやれない。泣かす奴は許さない。」と言っ
たらしいのです。

私はその間の記憶はありませんが、そう言うことが何度か続き、
「6月に連れていく。」と言われたそうです。
それきり彼は私に憑く事は無くなりましたが、連れていくという言
葉が気に掛かったのでふたりでお祓いにも出かけました。
必ず、しあわせになるから・・・とありったけの気持ちを込めて祈
りました。

そして今、無事に8月を迎えようとしています。

彼は昇天できたのでしょうか?
しかし、たまに見かける影が彼のようで、今も彼は私の側で行く末
をみている気がしてなりません・・・。
318あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 04:39
てけてけもコピペ?
>315-317
>彼の友人に相談に乗って貰っているうちに
って、良くあるパターンだね。
それに彼の友達と付き合うなんてスゲー性格だわ
尚かつ今やシングルマザー?トホホな人だね
なんか話もネタっぽいし、読んでて気分悪くなったYO!
320 :01/11/17 15:16
age
321あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/17 15:18
看護婦タンに無理矢理精液飲まれました
>>321
turaine,
soreha.
323あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/17 16:47
私は今まで勤めていた病院で幽霊というか霊現象とかって全く無縁だったけど、
今努めてる病院はバリバリ凄い。
それも決まって夜勤帯で誰もいない部屋からドンドンと拳で叩くような音はしょちゅうで
手も触れていないのに物が落ちてきたり倒れたり。人の足音まで聞こえる、患者が幽霊を
見る、足音がラウンドする時についてくる、誰もいない部屋からのナースコール、仮眠中
に金縛り(コレは迷惑)…。
実害はないので放置してるけど、霊感のある人に言わせるとかなりウジャウジャいるって
話し。
掃除用具入れを開けたらおじいさんが入って(立って)て「ヒッ!」と悲鳴を上げたけど
他の人は見えない…とか。
夜勤の日はお守りがかかせないよ。
324あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 01:51
>323
お守りしてると何も起こらないの?
325あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 05:36
>>287
その胎盤を昔治療のために脇の下に埋めました。
326あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/18 05:52
>掃除用具入れを開けたらおじいさんが入って(立って)
わらた。
327粗ちん衛門 ◆3694jjsU :01/11/18 06:18
拙者、保育園児の頃奇病に冒されて、某大学病院に
入院した想い出があるでござる。当時、小児科の定
員は目いっぱい。拙者は唯一ベットの空いている老
人病棟へと入院することとなった。

老人病棟にて、当然老人達の『癒しキャラ』として
君臨していた拙者(当時5歳)だったが、患者のな
かに、極端に拙者を嫌うものがいた。若作りのおば
ちゃんで、難しい病気を患っているようだった。拙
者のブリッ子ぶりを激しく非難し、卑下するのでご
ざった。
328粗ちん衛門 ◆3694jjsU :01/11/18 06:19
ある夜、消灯後小便へと起きだした拙者が、トイレ
前の水場で出くわしたのが、先ほどの嫌なおばちゃ
ん。青白い顔で、長い髪を櫛でとかしていた。
『どうしたの?』とおばちゃん。
『おしっこ』と拙者(当時5歳)。
用を足し終えて水場に戻ると、髪をとかしながら
おばちゃんが『粗ちん君、具合悪いから看護婦さ
ん呼んできて』と言った。

急いでナースセンターに向かい事を告げると、看
護婦は少し呆れた表情をして、拙者をベットに連
れ戻した。『(きっとその後対応するのだろう)』
と思い、拙者は眠りについたのでござった。

次の日、面会にきた家族に、『あのイジワルなお
ばちゃん亡くなったんだ』と言われた。亡くなった
のは2日前。拙者がトイレ前で会う1日前でござった。
329粗ちん衛門 ◆3694jjsU :01/11/18 06:24
>>奇病については、また改めて。
330あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/19 21:02
>329
いつ改めてくれるんだよぉ〜
331あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/21 03:48
私の友達の話です。

その日、彼(A君とします)は友達四人と一緒に部屋で飲んでいたんだそうです。
で、みんながほろ酔いになってきた時、B君が「おい、あの山の病院に肝試しに
行こうぜ」と言い出したのだそうです。
その病院は今は使われていないのですが、山の中にある事もあってとても不気味
で、幽霊が出る、とうわさされています。
みんな盛り上がって、C君が車を出して、その病院に行く事になりました。

病院に着くと、確かにぶきみだったのだそうですが、男ばかり四人ですから「な
んだ、こんなもんか」程度にしかみんな感じなかったそうで、しばらく探検をし
ても、特になにがある訳ではなかったそうです。
つまらないからもうそろそろ帰ろうとしていたところB君が「トイレにいってく
るわ」と言ってその場を離れ、C君が「ちょっとBの奴脅かしてやろうぜ」と言
い出し、B君をおいて先に山を下りてしまったんだそうです。

山の麓でみんなが「Bの奴、どうしたかな?」と話していると、C君の携帯が鳴
って「たぶんBだ」と携帯に出たんです。
A君もB君からの電話だと思っていたのですが、C君が「なんか男の声でさ、『
Bさんの退院が整いましたので、迎えにきていただけないでしょうか?』てずっ
と言ってるんだよ」と言っているんです。A君は「Bの奴がおれたちの事担いで
んだよ、おまえが言い出したんだから迎えに行ってやれ」とC君に言い、C君も
B君を迎えに行きました。

所が、いつまでたってもC君が帰ってこなかったのだそうです。A君ともう一人
はさすがに心配になって、警察に電話をして、一緒に病院に向かうと、途中のが
けで転落しているC君の車を発見したのだそうです。急いで運転席に行ってみる
と、C君はすでに死んでいたのだそうです。後に、司法解剖をした時、C君の両足
には手形がくっきりと浮かび上がっていたそうです。
B君は病院跡の霊安室で正気を失って笑いつづけているところを発見され、どこ
かの施設に収容されたそうです。
332『病院で』:01/11/21 04:15
今から20年前、盲腸で入院した時の話です。
まず、診察を受けて、これから寝泊まりする病室に入ってベットに座ったときに誰かの
視線を感じました。その時は、なんかやなことが、起きるんじゃないかな、と思いながら
手術室に向かい、無事に手術を終え病室にもどりました。

それから3日後、夜9時をすぎて眠たくなったので、電気、テレビを消し、眠りにつこうと
思っていたときに、突然、隣のベットから物音がしました。
何と、隣のベットから人の気配がして、ベットから降りて壁伝いに足をすりながら、何回
も行ったりきたり歩くのです。その夜は怖くて、布団をかぶってしらないうちに、眠っていました。
朝起きると肩から上がとても冷たかったです。

その話を知り合いの、看護婦さんに言って見たら、昔病名不明で入院していたお婆ちゃんが、
寝たきりで何回も起きては、壁伝いに歩いていたそうです。
そのお婆ちゃんは、入院して、3ヶ月ぐらいで、亡くなったそうです。
それから10年後、病院の見える公園に集まっていたときに連れに、
「あそこで前、入院してたんだよ。あのお婆ちゃんが、立って居るところだよ。」
と言ったとたん連れに「どこにお婆ちゃんが居るの?」
と言われその場を逃げていきました。

今考えてみると、あのお婆ちゃんが・・・と、考えてしまいます。
『』さんハケーン
334廃病院にて:01/11/21 04:26
奇妙な体験をしたのは、まだ中学1年の時で、新しい友達のI君とK君、
T君の四人で話をしていると、K君が、家の近所にある廃病院には怖い
噂があると言い出しました。
その内容は、病院の地下のある一室で夜中の1時24分になると、圏外
になっていたはずの携帯(PHS可?)のアンテナが一本だけ立つので、そ
の時に時報にかけると時間を知らせる声ではなく、誰かのうめき声が聞こ
える、というものでした。その話を聞いた僕らは、土曜日に、度胸試しに
やってみる事にしました。

そして土曜の夜、病院前に四人集合しました。携帯はT君が兄から借りて
きました(四人ともまだ自分の携帯は無かった)。病院の中は所々壁が壊れ<
ていたり、何かの器具が散らかっていましたが地下に無事たどり着き、さっ
そく、部屋に入ろうとしましたが、部屋はいくつもあり、どの部屋かわからな
かったので、一番近くの部屋に入りました。

その時、突然携帯が鳴りました。

恐る恐るT君がでましたが、彼は何度も「もしもし?」と呼びかけており、どうし
たのか聞こうとしたら、急に「うわっ!」と言って携帯を投げ捨て、その部屋
から逃げ出しました。僕らも怖くなり、T君を追いかけて外に出ると、真っ青な
顔のT君がいました。いったい何があったか問いただすと、かかってきた電話
にでたが、相手は何も言ってこないので呼びかけたところ、しゃがれた女性
の声で「殺してやる」というような事を言われた時に、他の誰かが急に腕をつか
んだので驚いて逃げた、といいます。しかし、あの時、T君の側に誰もおらず、
時間も電話に関しても噂とほとんど違うものでした。

次の日の日曜、T君に頼まれ、一緒に病院に忘れてきた携帯を取りにいきま
した。昼という事もあり、薄暗い地下もそれほど怖くはなく、あっさりと携帯は
見つかりました。

しかし、驚いた事に携帯には圏外の文字が。更に着信履歴を見ると、1時〜1時
半までの間に、でたらめな番号からかかってきた電話によって履歴が20件全
て埋まっていました。その事をK君とI君に教えると、K君は青い顔で、噂の話
は、実は全部作り話だというのです。だとしたら、いったいあれは何だったんでしょうか。
335あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 15:16
age
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/28 07:39
ところで質問なんだけど、
この日本に「放置された廃病院」っていくつあるわけ?
入院施設のないところは診療所だし。
1秒を争う病院が人里離れた山奥にあるはずないし、
駅前の一等地なら速攻で次のビルが建つと思う。
民家や人通りのないところにわざわざ病院建てるやつもいないよね。
病人がすぐに駆け込んでこれなきゃ意味がないんだから。

で、実際のとこどうなんだろう?
1件1廃病院?
337あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/28 11:02
こわすぎ
338小麦焼き:01/11/29 23:10
>336
隔離を必要とする病気もあるのでは?
オカルト板の保守本流   
340博  ますみ :01/12/01 09:47

帝切で、局酔が効かず そのまんまお腹を切り開かれた。痛かった。
開腹手術で、縫合の真っ最中に全身麻酔から覚めてしまった。痛かった。
341あなたのうしろに名無しさんが・・・
一昨年、盲腸で緊急入院した時。
真夜中、看護婦さん(おばさん2人)がいきなり解熱剤をシリにぶち込みに
来た時にはビビリました。
パジャマ脱がされ、肛門にクリーム塗られ、そして挿入。
気持ち良かったけど、一声掛けて欲しかった。