【十三】OLバニー【梅田】Part4

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879名無しさん@ピンキー
民主党の参院執行部が31日、鳩山首相に対して事実上の退陣勧告を行った。社民党の
 連立政権離脱と内閣支持率が20%を切ったことを受け、高嶋筆頭副幹事長は同日午後、
 夏の参院選で改選される議員から首相の辞任を求める声が「圧倒的に寄せられている」と
 取材陣に明言。その後、小沢幹事長とともに輿石参院会長が鳩山首相に会い、参院選情勢が
 厳しいことを伝えた。鳩山政権は風前のともしびだ。

 先陣を切ったのは高嶋筆頭副幹事長だ。参院選で改選される議員から「『このままでは
 戦えない』と首相の辞任を求める声が圧倒的に寄せられている」と記者団に明かした上で
 「党と政府の最高責任者である鳩山首相の決断にかかっている」と語り、自発的辞任を求めた。
 夕方には、小沢幹事長とともに輿石参院議員会長が首相と緊急会談。時間は5〜10分程度
 だったが、夏の参院選の情勢が極めて厳しいとの認識を伝えた。首相は「そんなに
 厳しいんですか」と認識の甘さを露呈したという。輿石氏が強い口調で首相に退陣を
 迫ったという情報もある。首相は続投の意向を示したが、参院執行部が音頭を取っての
 「鳩山降ろし」が始まったのは明らか。この後の民主党役員会で、小沢氏は1日にも首相と
 再度会談する考えを明かし「中身は一任してほしい」と要請。首相との再会談で、首相並びに
 小沢氏自身の進退について判断するものと見られる。