【十三】OLバニー【梅田】Part4

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728名無しさん@ピンキー
民主、国民新両党が社民党を連立政権につなぎ留めようと駆け引きを始めた。

社民党の参院選での集票力への期待があるようだ。同党の辻元清美国土交通副大臣の進退も焦点となっている。

前原国土交通相は29日、海上保安庁の観閲式で記者団に、福島氏の罷免後、辻元氏に電話して続投要請
したことを明らかにしたうえで、「JALの問題にしても、交通基本法(策定)にしても、辻元さんには陰に陽に
素晴らしい仕事をしてもらった」と持ち上げた。

29日に海外出張から帰国した辻元氏は成田空港で記者団に、「『副大臣を辞めないでほしい』というありがたい
電話をたくさんもらった。ただ、党の方針にもかかわるので(党の)皆さんと議論していく」と述べた。辻元氏をめぐっては、
社民党内で「党首が罷免されたのだから、内閣に残るべきではない」との声がある一方、テレビ出演などで知名度が
高いこともあり、民主党内には続投を求める声が多い。

民主党からは、社民党が連立を離脱し、選挙協力を全面的に解消しないようけん制する声も出ている。

民主党の石井一選挙対策委員長は29日、新潟市で開かれた、参院選で改選となる同党議員の会合で、
社民党について、「仲良くしてきた友人だから良好な関係を継続したい。しかし、連立解消になれば、民主党は
(2人区では)2人公認する方針を立てており、新潟で2人という選択肢も残っている」と述べた。