【十三】OLバニー【梅田】Part4

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522名無しさん@ピンキー
もはやブームも定着した感すらある「つけめん」だが、“「つけめん」は「ラーメン」か?”という議論のほうは、
どうも尽きることがないようだ。

だが今回、横浜市で人気のスポット、新横浜ラーメン博物館では“そろそろその結論を出す時期が来たのでは?”
ということで、「つけめん」に関する取材やデータ調査、分析まで重ねた結果を発表し、
“「つけめん」は「ラーメン」”という結論を導き出したという。
さて、そもそも「つけめん」とは、いつごろできたのか。新横浜ラーメン博物館によると、つけめんの歴史は意外に古く、
今から半世紀も前の1955年、東京・東池袋大勝軒が発売した「特製もりそば」が最初と言われている、とのこと。
そして「つけめん」という言葉は、1973年創業のチェーン店「元祖つけ麺大王」が「つけめん」を生み出したという。

そして、「つけめん」が定着するきっかけは、東池袋大勝軒から独立した系列店「べんてん(高田)」、
「道頓堀(成増)」などの店が人気となったこと、2000年には日本初のつけめん専門店「ぢゃぶ屋」がオープン、
さらに最近では、ファミリーレストランのメニューにもなるほどで、2009年には「つけめん」だけを集めたイベント
「大つけ麺博」も開催された、などをあげている。