へるす嬢に恋しました・・・その52

お前らが惚れている嬢は、お前らの心の中で作られたイメージにすぎない。
嬢自身とは違う。
「こんなに普通の子が」とか「こんなに優しい子が」とか思ってるかもしれないけど、それはお前らがそう思って
嬢の嫌な面から目を背けているいるにすぎない。
現実は、最悪に汚いオッサンのチンポを金欲しさに、しゃぶっている。女として超えちゃいけない一線を超えている。
どんな事情があったにしろだ。
お前らも、そのオッサンの一人にすぎない。
嬢の本心なんか理解できない。嬢の大切なものは、お前ら以外のところにあるのが普通だ。
俺たちだけは違うって思っても、そんなことはない。たいていよくある話だ。
嬢に惚れて苦しんでるんじゃなくて、お前らの頭の中の嬢の幻想が、お前らを苦しめている。