【京都】プルプル倶楽部＆ハウスPART53【斜陽】

【事件】山口組系組員がサウナで放尿［08/12/8］

指定暴力団山口組の有力組織・弘道会（名古屋市・高山清司会長）の下部組織に所属する32歳の組員が、大阪市内にあるサウナ店で放尿し逮捕された。
逮捕された組員は、サウナ内で他の客と体が触れた際に「入れ墨が薄くなった」などと因縁をつけたが、数名の仲間を呼ばれたため、尿を掛けて逃げようとした。
駆け付けた人物の中には、指定暴力団東組（大阪市西成区・岸田清総長）の幹部も含まれていた。
放尿した組員は酒に酔っており「覚えていない」と供述している。
また、この事件に関して東組は弘道会に謝罪を求めているが、これに弘道会が応じないため、抗争に発展する危険性もあるとして、当局は警戒を強めている。
弘道会の高山会長は山口組のNo.2を務める大物で、捜査関係者は「もし抗争ともなれば、かなりの組員を導入して東組を攻めるのではないか」と話している。