【京都】プルプル倶楽部&ハウスPART53【斜陽】
633 :
名無しさん@ピンキー:
俺が聞いたのは200石取りのころからの家来がむかついたんで
酔っ払って斬り殺そうとして追っかけたら、
家来が自分の家に逃げ込んで、それを追っかけて中に入ろうとしたら、
家来の奥さん(正則とも顔見知り)が出てきて、
「私の亭主はお前様が小身の頃からの忠義ものだ!
それを切り殺そうなど、なんて情けない殿様だ!」と怒ったら、
正則はしゅんとして、「じょ、冗談ッスよ、冗談……」ととぼとぼ歩いて帰った
という話だった。