【KHP/HP2/LS/MRS】京都ホットポイントグループ57

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420名無しさん@ピンキー
背中も胸も、はだけたままだ。乳首をつまんだ。もぎ取れそうなほど勃っている。軽く揉み潰しただけで、妻の鼻息が色っぽく変わる。
「んあっ・・・んぐっ・・・んぅ・・・んあぁ・・・」
 舌が絡みついてくる。甘やかな妻の唾液が口の中に満ちる。小ぶりな乳房に手のひらを当て、乳頭を押しつぶすように揉みしだく。

 エンジン音が、真後ろから近づいてきた。この場所は通路の正面にあたる。ドライバーからは、リアガラス越しにディープキスする二人の姿が見えているに違いない。
 その視線を意識しながら、見せつけるように唇を激しく吸う。一時停止した車が左に折れ、通路の向こうに消えていった。

「あの頃のように、手をつないで歩こうよ。ほら、立って」
 口腔の甘みを存分に楽しんでからセーターを戻し、ハンカチで涙を拭いてやる。外から助手席側のドアを開け、手を取って車の外に立たせた。コートを羽織っても、大腿は半ばまで露出している。
「・・・こんな恥知らずな格好で、外にだなんて・・・許して・・・」

 ミニスカートにノーパンというだけではない。股の間には、淫らに震える性具を呑み込んでいる。
 愛する女性を守りたいという気持ちと、とことん穢したい欲望。そして、このプレイも経験済みではないかという猜疑心が、心の中で複雑に絡み合う。