【KHP/HP2/LS/MRS】京都ホットポイントグループ57
短いトンネルを通り抜けた。アスファルトの路面に、左向きの白い矢印と「出口」という文字が現れた。私はその指示に従い、ハンドルを左に切って高速道路を降りた。一般道に合流してすぐの交差点を、これも左に曲がる。
妻も私も、この街を訪れるのが初めてではない。結婚前にここでデートしたこともある。観光名所として有名な海沿いの公園を手をつないで歩き、評判のレストランで食事をした。
しかし、それらはまるで別人の記憶のように、現実感に欠けている。あの頃と現在、その間には大きな亀裂がある。
料金所を通り過ぎた直後から、妻のスカートには触れていない。肉感的な生脚が、根元まで露出している。ミニスカの裾から、淫らに顔を出した黒いパンティ。恥丘のふもと辺りが、クリトリスにあてがわれたローターでぷっくりと膨らんでいる。
「ううっ・・・あなた、お願い・・・もう、こんな事・・・」
あえぎ声の混じったすすり泣きに、低い振動音がかぶさる。窓は閉じてはいるものの、高速道路と違って信号がある。そして、停まった車のすぐ側の歩道には、たくさんの人たちが歩いている。
私の車はごく普通のセダンだ。目立つ車種とはいえない。それでも、サングラス越しに見ていると、時おり歩行者が妻に視線を投げ掛けてゆくのがわかる。
何かの拍子に車内を覗き込まれたら、妻の無防備な下半身は簡単に視姦されてしまう。その危うさが堪らない。
「もう少しで着く。我慢しろ」
我ながら、ぶっきらぼうな言い方だと思う。さっきから咽が渇いて仕方がない。不倫について問い詰めても、何一つはっきりと答えようとしない妻。その態度に、私は本気で苛つき始めていた。
「いやらしい顔だな。外の奴らに、気づかれてもいいのか?」
涙を必死で堪え、普通でいようとしている妻だが、敏感な突起への絶え間ない刺激がそれを許さない。悩ましげに眉根を寄せ、生々しいため息声を漏らし続けている。
「いやっ・・・もうやめて。ホントに見られちゃう・・・」
妻は朦朧とした様子で、首をぐらぐらさせている。
「大丈夫さ。お前さえ、しゃんとしてれば」
むっちりとした太ももを、執拗に撫で回してやる。妻の虚ろな視線は、私の後ろに別の男の幻影を見ているようにも感じられた。
不倫相手のその男にも、妻はこんな色責めを受けたのだろうか。その問い掛けを、私は苦い想いとともに呑み込んだ。訊いてどうするのだ。妻が正直に答える筈がない。例え否定してくれたとしても、私は彼女の言葉を信じることはできないだろう。
この既視感は、嫉妬の産物だと自分でも分かっている。しかし、妻が男に何をされたのか、その想像はとめどなく広がる。すぐ側にいるのに、そして体の自由を奪っているのに、少しでも目を離せば彼女がいなくなってしまいそうな恐怖が、私の心をさいなむ。
女は嘘をつく。理恵さんにしてもそうだ。彼女も、夫である高岡を沈黙という形で欺いた。夫がちょっと外出した隙に撮られた、破廉恥な全裸写真。理恵さんは事実を打ち明けずに、それをネタに脅迫され犯される未来を、自分自身の意思で選んだ。
愛妻である理恵さんの心と体を、完全に支配しているかに見えた高岡ですら、そういう形で裏切られてしまう。
表裏のない女だと思っていた妻が、ずっと隠して続けていた不倫の事実。彼女にすれば、人の良い私を手玉に取ることなど、ごく簡単だったに違いない。
妻は性行為を求めてくる私を見て、どう感じていたのだろう。純粋な嫌悪の感情か、それとも軽蔑や哀れみか。どちらにしろ、いたたまれなさに変わりはない。
私は唇を噛んだ。サイドミラーを確認して、右側の車線に移動する。次の大きな交差点を右折したら、目的地はすぐそこだ。
片側二車線が、交差点の手前だけ三車線になる。信号は赤だ。右折用のレーンに入る。すぐ左の車線には、既に車が並んでいる。乗用車が多いが、バスやRV車もいる。
私はブレーキを踏み、少しずつ速度を落としていった。停車している前の車まで、まだ30メートルほど間がある。
左にいるのは、大型の長距離トラックだ。荷台の冷凍庫の横をゆっくりと進む。車両の前端が近づいて来た。
「いやっ! どうしてここで・・・」
私は運転席の真下で、わざと車を停めた。前方には、まだ5メートル以上の余裕がある。
「決まってるじゃないか。運転手に、お前を見てもらうためさ」
スペースがあるのに前へ行こうとしないこの車を、ドライバーは不審に思うだろう。そして、きっと車の中を覗き込む。
「いやっ、そんなの・・・あなた、スカートを・・・」
妻は必死で体を前に傾けて、はみ出たショーツを隠そうとする。
「そんな格好をすると、却って変に思われるぞ。普通にしてた方がいい。生じゃないんだ。下着くらい見せてやれよ」
意地の悪い私の言葉に身を震わせながら、妻は体を伏せたままでいる。この次は座席の下を通す形でなく、背もたれの後ろで両手を括ってやろう。胸の辺りで、シートに体を縛りつけてもいい。
「俺の言う事が聞けないのか。なら、背中を見てもらうことにしよう」
セーターを掴むと、キャミソールもろとも一気に剥き上げた。妻の白い背中が、すべてあらわになってしまう。
「いやっ。やめて。お願い!」
妻もまさかと思っていたのだろう。反射的に体が跳ね起きた。
「いいぞ、その方がよく見てもらえる。ついでに前もだ」
こちらも二枚一緒に、首の下まで捲くり上げた。乳房がこぼれる。
「きゃっ! あなた、何を! やだったら!」
妻は、再び前に体を倒した。まるで振り子のようだ。
「背中の方が、まだいいか。でも、ノーブラなのが丸分かりだぞ」
隣のドライバーは、この様子を間違いなく覗いている。その視線の感触が、私の嗜虐性に油を注ぐ。
「だけど、パンティの色くらい、教えてあげようよ。こうやってさ」
スカートのウェスト部分から突っ込んだ指で、ショーツを引っ掛け、思い切り引っ張った。
「ほら、こっちもだ」
反対側の脇布も、腰骨の上まで引っ張り上げる。
「こうするとローターが股に食い込んで、もっと気持ちいいだろ?」
呵責のない言葉嬲りと、人前での羞恥責め。体を前に折り曲げた妻の口元から、哀切な嗚咽が漏れた。
信号が青に変わった。左の車線の車が、順に発進してゆく。斜め前のセダンはスタートしたが、隣のトラックは動こうとしない。
「やっぱり見てくれてたな。お礼に、乳くらいサービスしてやれよ」
体の下に差し込んだ手で妻の乳房を掴み、そのまま体を起こそうするが、彼女は体を硬くして必死で拒む。
斜め後ろから、クラクションが鳴った。二度、そして三度。右折レーンは、向かいからの直進車があるため、まだ前へは進めない。
「あなた。もう止めて・・・こんなの、ひどすぎます・・・ぅうっ」
トラックが重い腰を上げ、ゆっくりと動き出した。野太いクラクションが響く。楽しませてもらったよ、という意味だろうか。
続いて後ろの車たちが、左の車線を走り抜けてゆく。妻は、体を伏せたままだ。トラックがなかなか発進しなかったことで、後続車の興味を惹いてしまったかも知れない。背の高いバスや他のトラックからも、妻の背中はきっと視姦されているだろう。
「お前が、素直にいう事を聞かないからだよ。だけど、こんど逆らったら、こんなものじゃ済まないからな」
低い声で、ぼそりと呟く。信号が赤に変わり、その下に右向きの矢印が表示された。右折レーンが流れ始めた。
交差点から数百メートル走ると、前方左手に市営の地下駐車場が見えてきた。ハンドルを切り、車を乗り入れる。
休日のせいか、かなり混んでいた。ぐるりと一周してみたが、地下1階は満杯。地下2階、奥の角っこに開きスペースが見つかった。私は、そこに車を停めた。
「んあぅ・・・止めて・・・お願いだから、もう許してください・・・」
訴えとともに、切なげに息を吐く。屋内に入って安心したのだろうか、その表情はさっきまでより淫らに蕩けている。
「クリトリスだけを責められるのは、やっぱり辛いよな」
強度調節のつまみを捻り、ローターの振動をいったん止めた。
「股を開いてごらん。どれだけ濡らしたか見てやるよ」
手に力を込め、妻の体を無理やり引き起こした。背もたれに体を押しつけ、乳首を甘噛みする。妻の頬は、薄紅色に染まっている。私は手前の太ももを掴んで、股を大きく割り広げた。
「ぁあん・・・もう、いやぁ・・・」
抗いの声は弱々しい。女壷から溢れ出した蜜で、妻のTバックショーツはしとどに濡れている。ローターで膨らんだ部分だけが乾き始めていて、黒地に愛液の白いまだら模様が浮き出ている。
「出掛けに約束したよな。これは、汚したら脱ぐって」
サイドの紐のように細い部分に指を掛け、ぐっと引っ張ってから離した。ゴムが腰骨の辺りに、パチンと音を立てて弾ける。
「・・・いやっ・・・それだけは、許して・・・」
私の咽の奥から、妻に対する鈍い怒りがこみ上げてくる。
「あれもダメ、これも嫌だ。これだけは許して、ってのが多すぎるぞ」
シートから強引に妻の尻を持ち上ると、剥がした下着を足首から抜き取った。
転げ落ちたローターを改めて女陰の奥に挿入し、スカートのジッパーを途中まで下ろした。余ったコードを巻きつけたコントローラーを、その隙間に差し込む。セーターの裾をかぶせれば、傍目には普通にスカートを穿いているように見える筈だ。
「いいか。これから外に出るけど、逆らうんじゃないぞ。変な動きをしたら、このジッパーを下まで降ろすからな」
そんな事をすれば、スカートは足元に落ち、ローターのコントローラーが地面に転がるだろう。妻が女としてどんなに破廉恥な姿でいたか、周囲の人たちに気づかれることになる。
果たして自分は、そんな酷い仕打ちができるだろうか? もし実際にすれば、二人とも身の破滅だ。それを分かっていながら、私は発作的にしてしまいそうな気もする。
事前に様々な可能性を考え、周到に準備する割に、最後の最後で衝動に身を任せてしまうようなところが私にはある。
膣奥のローターを振動させておいてから、手首のネクタイをほどいた。タオルで保護していたにも関わらず、帯状にうっすらと赤くなっている。一転して愛おしさが突き上げてきた。手首に唇を寄せ、傷んだ皮膚に舌を這わせる。二人の視線が絡み合った。
絶え間ない色責めを受け、幾度となくアクメを貪ったにも関わらず、妻の姿は確かな清潔感を保っている。そのまなざしには、何故かやましさの陰りは感じられない。
不倫をしていると思ったのは、私の思い込みなのか? 一瞬そう考えたが、すべてはその事実を指し示している。
そのまま肩を抱き寄せ、唇を奪った。舌を絡ませてゆくと、最初は弱々しく、次第に積極的に妻も応えてくる。頬を伝う銀の雫。
「・・・怖いの・・・こんな事、きっと誰かに気づかれる」
最前から流し続けた涙の味なのだろう。ほのかに塩からいキスだ。
土曜の夜はさすがにどこのお店もいそがしそうやな〜
風俗情報関連のサイトから色んなところ
検索したら、どこも待ち時間いっぱいやったわ。
これじゃぁ、どこにも遊びにいけへんやんけ。
どうしようかなぁ〜
なやむなぁ〜
あぁ〜ど〜しよ〜
見れば見るほど悩むなぁ〜
どこもレベルの高いところばっかりやし
あっ!ココはどうかなぁ〜
ん?何何?
おぉぉ〜これは・・・。
なんとすんばらしぃ。
なかなかやなぁ〜
ココいいなぁ〜