【KHP/HP2/LS/MRS】京都ホットポイントグループ56
「ここなら、誰も知っている人なんかいない。それに、知り合いだって、お前と気づかなかったんだ。
安心して、恥を晒してごらん」
握った手のひらを通して、妻の怯えが伝わってくる。
手を引いて歩き出すと、ヒールが床に当たる音が地下駐車場に木霊した。
エレベータの前に、何人かが立っていた。
家族連れの姿もあったし、若いカップルもいる。
私は一瞬迷ったが、その向こう側に見えている非常階段を昇ることにした。
静かなエレベータの中では、ローターの音に気づかれないとも限らない。
彼らの脇を通り過ぎる時、カップルの男の方が妻の姿をちらっと見た。
ニヤッと笑い、連れの女の耳元で何か囁く。
あのオバサン、いい歳してお前と同じくらい短いの穿いてやがる。
そう嘲ったのだろうか。女は化粧が濃かったが、おそらく十代。
細い足がミニスカートの裾から伸びている。
他人の趣味に文句をつけるつもりは毛頭ないが、私はスレンダーな脚線美よりも、妻のように女らしい曲線の方を艶かしく感じる。
それに、時の経過は残酷だ。彼女が妻と同じ歳になった時、同じほど魅力的な肉体をしている保証はどこにもない。
階段室の鉄製のドアを手前に引く。利用者は、ほとんどないに違いない。
人影のない階段を、妻の手を引いて昇り始める。
「・・・あっ・・・いやっ・・・抜け落ちそう・・・」
最初の踊り場で、彼女は下腹部を押さえてうずくまった。
「入れ方が、ちょっと浅かったかな。見せてごらん」
妻は硬い表情で、首を小さく横に振る。それに構わず、脚を開かせようとするが、彼女は太ももをきつく閉じたままだ。
「早くしろよ。外でローターが股から落ちたら、大恥かくぞ」
だが、なだめても好かしても、妻はうんと言わない。
焦れた私は、スカートのジッパー部分に挟んだコントローラーのつまみを、いきなり「強」の側に回した。
「うぐっ! やめてっ・・・んあっ・・・」
つまみを戻そうとする妻の手を掴み、後ろ手に捻る。
「言うことを聞くって、約束したよな。もし、それが出来ないなら、ここでまた縛って、素っ裸に剥いてやろうか?」
ポケットから古ネクタイを取り出して、目の前に差し出す。
妻は悲しげに視線を伏せて、私が下肢をくつろげるに任せた。
「落ちないように、奥まで入れて・・・ぐっと締めつけてごらん」
根元まで埋め込んだ二本の指に、妻の媚肉がしっとりと吸いついてきた。
重ねて促すと、膣口の辺りと子宮近くが、それぞれ別の周期でひくひくと締めつけてくる。
「後ろの穴を、締めるようにしてごらん。ほら、ぐっと力を込めて」
女蜜にまみれた指を引き抜き、尻たぼを広げて肛門にあてがう。
第二関節まで突っ込むと、肉洞も一緒にキュッとすぼまる。
「・・・いやっ・・・わ、わかりました。だから、そこは・・・あぁっ」
アヌスを責める指のせいで、下肢に力が入らないのだろう。
妻の両ひざは、されるがままに、左右に開いてゆく。
「ここを意識して締めてれば、外でも抜け落ちたりしないさ」
指をぐりぐり回転させながら、ゆっくりと奥へ進める。
「お尻の穴は、ダメなの・・・お願いだから、やめて・・・」
妻はそう言うが、連続アクメで陰部全体が緩んできたのか、自宅でした時よりもスムーズに根元まで埋め込むことが出来た。
女の膣と肛門の間の肉壁は、とても薄いものだ。
指の腹で探ると、振動しているローターの形までなぞれそうだ。
「ダメだ、いやだって言ってる割に、これは何だよ」
淡い茂みの中で、クリトリスが苞から顔を覗かせている。
蜜をまぶした指でピンク色に勃起した肉芽をあやしてやると、肛門の菊ひだがきゅんと締まった。
「いやぁ・・・こんなとこじゃ・・・あなた、お願いですから・・・」
「でも、感じてるじゃないか。ホントは、こういうのが好きなんだろ?」
菊座の人差し指をゆるゆると引き抜いて、再び根元まで突き通す。
次第次第に、そのストロークを長くしてゆく。
「・・・ああっ・・・こわい・・・私、怖いの・・・ぁふっ」
尻もちをついた姿勢から、しどけなく開き切った下肢。
あらわな股間の中心で、妻の陰唇はぱっくりと口を開けている。
律動に合わせて指を回転させると、堪らず妻の咽からあえぎ声がこぼれる。
「クリトリスと一緒なら、ケツの穴でもイケるんだろ?」
その官能を仕込んだのは、いったい誰だ。
全身を駆け巡る嫉妬に毒された血が、下卑た責め言葉となって飛び出す。
乳首も同時に舐めてやろうと、私はセーターの裾に手を掛けた。
今日は、お気にのグリコちゃんに逢いに行く日だ♪
この前は、60分しか逢えなかったから、今日は奮発して
80分で会いに行こう。
そういえば、グリコちゃん甘いものが大好きって言ってたな☆
高○屋で、ゴデ○バのチョコでも買って行ってあげよう♪
今日は、雨降って寒いしグリコちゃんに温めてもらおう☆
お昼の人気嬢、グリコちゃん♪
先月は、体調不良で出勤少なかったケド、
今月は、頑張って出勤してくれてるみたいだ☆
僕も頑張って、週1で逢いに行くようにしている。
グリコちゃんが、頑張れば僕も頑張れる!!
グリコちゃんと僕は運命共同体なんだ♪