【大阪・京都】クラブパッショングループ その54

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26名無しさん@ピンキー
本当にあった怖い名無し:2008/08/03(日) 20:28:04 ID:LHuhut9V0
当時通ってた銭湯によく映画のポスターが貼られていた。
小学生の俺はある日の夜遅く一人で閉店間際にその銭湯に行った。
入るときは急いでいて視界にも入らなかったんだが
風呂から上がってフルーツ牛乳を飲んでいるとき
映画のポスターが新しいものに貼りかえられていることに気付いた。
サスペリアだった。上気していた体が一気に冷えた。客は俺一人。
決して一人では見ないでください…あの怖いCMが頭をよぎる。
もうだめだ。暗い夜道をこれから一人で帰るなんてありえない。怖すぎる。
俺は番台のおばちゃんに頼んで家に電話してもらい、受話器の向こうの親父に
「なんか急に足が痛くなって歩けないから風呂屋まで迎えに来て」とウソをついた。
おばちゃんも親父に「○○ちゃんだいぶ顔色悪いからはやく来てあげて〜」
と言ってくれたが、なぜかニヤニヤしていた。
ポスターを絶対見ないようにしてソファーに座って待っていると
しばらくして入り口の戸が勢いよく開いた。
そこには顔面血だらけの親父が立っていた。
「え?え?え?え?え????」俺がパニクっていると
「サスペリア〜〜〜〜〜!!!」と叫びながら親父がすごい顔でこっちに走ってきた。
俺は失神した。

大人たちににはすべて見抜かれていた。
親父はポスターが変わったことも知っていたらしい。
嬉々として自分の顔にケチャップを塗りたくっている場面を想像すると
我が親父ながらこのおっさんアホやなあと思ってニヤけてしまう。
27名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 16:31:30 ID:QqRBpLXx0
:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 04:45:37 ID:5nX4yI5e0
>>338
きっと風俗の仕事は、いろんな思いや決心で飛び込んだ世界、腹くくらな出来ない。勇気ある、誇りを持って堂々としてればいい。人が遊んでるお盆にも頑張ってる女の子に、他人がとやかく言うな。
人気なんか関係なく、生活や夢の為に努力してる嬢がほとんどやと思う。きっとラクに体を売って、大金稼げると思ってる輩が多すぎるが、体も精神的にもしんどいやろうし、需要と供給。
風俗がなかったら性犯罪が増えるだけ。頼むから嬢を見下したるな。

ホストや男に貢ぐ女の子は、少し寂しいだけ。2chの住人と同じ。誰だって心の拠り所が必要。あの箱の中に居れば、きっと色んなものが見えてくる。ヤリたいだけの薄っぺらい男、遊びと割り切ってくるある意味イイ客。媚をうる客。
嬢に惚れてしまう男も居る。お土産を持ってきて、悪い気がしない女の子はたぶん居ない。ありがた迷惑な場合もあるだろうけど、気持ちが形になって分かりやすい。
それを批判するのは簡単だけど、自分が相手の立場にたって考えてみることが出来れば、別にどうだっていいことが分かると思う。本人の好きでやってること。正直、どっちでもどうでもいい。嬢に気に入られようと必死だと笑う男は、
遊びだと割り切ってる、嬢にしたらイイ客だろう。だからそのままでいればいい。本気の客ばかりだと疲れるから。

どうしてこんな掲示板が存在し、勝手にコソコソと他人の噂話や、悪口を言うのか分からない。情報交換と言うが、あること無いこと書かれ、それでどれだけの女の子が傷つき、心を痛め、泣いたか。人の心が分からない、温度の無い人間にはなるな。
値上げの件は、じゃあ盆の間は行かなければいいだけ。値段が知りたいだけじゃなく、これ見よがしに、店への悪意を書き込む奴は確かに何か過去に不満が合ったんだろう。じゃあこの掲示板にこなければいい。


何を言っても何をしても、文句言うだけの奴はいるから。この辺で終了。お疲れ様、みんな頑張って。



28名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 16:38:44 ID:QqRBpLXx0
:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 14:07:48 ID:CLEtfh570
東京・池袋にある、超高層ビルの夜間警備に派遣された私の友人の話である。
警備の初日、彼は先輩についてビル内を案内されていた。
「…この時間になるとフロアには誰もいなくなる。チェックするドアはこことここ。
時間はこれこれ。誰か不審な人物を見かけたら決して一人では追いかけないように。
必ず他のフロアの警備員を呼びよせて…。大丈夫か?
明日からは一人で巡るんだからな。」
「…わかりました。」
彼はうなづいた。

609 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 14:08:27 ID:CLEtfh570
「…でも先輩、さっきこのフロアはもう誰も居ないって言いましたよね。でもあそこ…。
あの壁の所に男の人が立っていますよ。」
「何だって!何処だ!」
彼は薄暗がりになっているエスカレーター脇の壁を指さした。
壁の隅に、ぼうっと男が立ってこちらを見ている。

29名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 16:47:36 ID:QqRBpLXx0
切り裂いた洋服を安全ピンで留める、短くカットされツンツンに立てられたヘア・スタイルといったパンク・ファッションは、
元々リチャード・ヘル(テレヴィジョンやハートブレイカーズの創設メンバーであるニューヨークのミュージシャン)がやっていたものを、
マルコム・マクラレンがセックス・ピストルズにフィードバックしたものという説もあるし、ジョニー・ロットンが、アンチ・ファッションとして、
当時ロングヘアが流行っていたために短くしたりしていたという説もある。
のちにグレン・マトロックはビートルズ、ポール・マッカートニーが好きであると公言したことを理由としてマルコム・マクラーレンに脱退させられ
(というのは建前で、実際には他のメンバー、とりわけジョニーとの軋轢が限界に達したために、自らバンドを去ったのが実情である)、
代わりにセックス・ピストルズの熱狂的なファンであり、ジョニー・ロットンと親交のあったシド・ヴィシャスが加入する。
ポゴダンスを考案したとされるシドの加入でピストルズはヴィジュアル面でよりパンク的でスター性のあるバンドとなった。
しかし高い演奏能力があるだけでなくピストルズのほとんどの曲を書き、アートワークでの功績も大きかったグレンの脱退はバンドの将来に暗い影を落とすこととなった。