【大阪・京都】クラブパッショングループ その53

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119名無しさん@ピンキー
ありのまま起こった事を話すと
その日夜10時に友二人と宝塚で待ち合わせしたんですね、ルートは廃線路を辿って武田尾まで歩く
そんでもって生瀬に着いて廃線路を目指したんですが、なかなか見つからなくて苦戦したんですね
しばらく歩くと名塩に着いて、コンビニの店員に行き方聞いてようやく廃線路を発見できたんですよw
子供の頃親父と行ったことがあってその時は昼間だったんですが、今は正に真夜中、雰囲気が相当ヤヴァイw
友二人後ろで俺が先頭、友二人は大の蜘蛛苦手で、あそこは道のど真ん中にやたらでかい蜘蛛が出るんですよw
んでその蜘蛛の巣をギガスラッシュで潰しては進んで、潰しては進んでの作業を繰り返して、最初のトンネルに到着
そこまで談笑してたんで、怖い雰囲気が薄れて、気分的に言うとスタンド・バイ・ミーみたいな感じになってました
何個もトンネルがあって、段々トンネルにも慣れてきて当初の目的も薄れてきた頃に赤い橋のとこに出ました
赤い橋を渡るとまたトンネルに到着、トンネルの向こう側の方でライトが壁に当たるのを見て人が来たんだなって思いました

友A「あー何か家族連れ来たな」
俺 「ホントだ、とりあえず電気こっち付けてたら相手眩しいと思うから、近づいたら消すか」
友B「おk」

段々相手の集団が近づいて来てすれ違う、どうやら男女混合の大学生風の集団4人だった
俺らはこんな山の中で会ったんだから、挨拶ぐらいはしようかと前もって打ち合わせていた
挨拶するが、華麗にスルーされたwてか皆の表情が死んでるw目が死んでるw
ここからだったら出口はもうすぐそこなのに何でこいつらもうバテてるんだよって思ったw
すれ違った後トンネルを出ていきなり道のど真ん中にまた蜘蛛の巣w
よくこんなの避けて来たなあの集団wって内心思いながらまた蜘蛛の巣を破壊する作業に戻る
歩いてると武田尾に着いて、そこで色々な事を話してるとさっきの集団の話になった
すると友Aがいきなり言い出した