【大阪】パートタイムラバー【デリヘル】

私が女子校に通っていた頃のこと。部活の帰り道、友人と一緒に歩いていると、
夜空にまんまるのきれいな月が出ていた。思わず「月だ」と言ったら、
Ａ子がやけにうろたえた。どうやら「好きだ」と聞こえたらしい。
ごめんね、男の子だったらロマンチックだったのにねぇ。

「インターネットでなんでも検索できるんだ！」と知った小３の息子。
ある日「おかあさんの体重は？」と聞かれたので「ないしょ〜」と答えたら、
「いいもん、パソコンで検索するから」だって。キーワードはやっぱり
『体重・お母さん』かな？

外出から戻ったら、デスクに『至急自宅に電話して下さい。
緊急のようです』とメモがあった。「家族に何かあったんだ！」と思い
慌てて電話をすると、電話に出た父が言ってきたのは、
「パソコンで『ち』を『ぢ』にするには、どれを押すんだ？進まないから教えてくれ」。
泣きそうになって電話したのに…。

うちの祖母は90歳で、だいぶ前から耳が遠い。散々理由をつけてなかなか補聴器を
つけようとしなかったが、さすがに身の回りが不自由になってきて、
ようやく最新式のマイコン制御補聴器を購入した。「雑音も入らないし、最近の
は性能がいいね〜」とご満悦で、さらに20年保証がついていると威張っていた。
おばあちゃん、いったいいくつまで生きるつもりなんだろう。

先日、姪っ子のＳちゃん（５歳）が泊りにきた。Ｓちゃんはお泊りが大好きで、
ドコの家に泊っても全然平気！…なはずなのだが、その夜は「帰りたい…」
とさめざめ泣いた。結局、家が近くなので夜中に送って行ったが、家に帰った
Ｓちゃんいわく「オバちゃんちに怪獣がいたの。ガオーガオーッって（泣）」
…Ｓちゃん。それは、隣の部屋で寝てる、あなたの大好きなオジサマなのよ…。