【名古屋】マダム麗奈VSグランドオペラNo2【高級】

うふ〜ん

うふ〜ん

うふ〜ん

ようこそ、マダム麗奈のホームページへようこそお越しくださいました。
わたくし矢澤麗奈と申します。
14歳のときからモデルの世界に身をおき、パリ、ミラノ、ニューヨークと
世界の桧舞台を体験させていただきました。
海外でのお仕事をするたびに、自分が日本人であることを強く再認識させられて
逆に日本人の文化について思うことが沢山ございました。

なかでも、成人した大人のアフター６の時間の過ごしかた。
いわゆる「ナイトクラビングス・カルチャー」が
日本にはまったくないことに気づき、
功なり名を成された日本の男性がとっても寂しいのではないかと感じたのです。

とくに、わたしを刺激したのが、パリで見た映画”マダム・クロード”（ジャスト・ジャッカン監督）です。

１９６０年代にヨーロッパの社交界にその名をとどろかせたクロードグリュデ
彼女はパリ高級娼館女主人として
世界中の国王や大統領を顧客として魅了し続け、有名なジャーナリストをして

「もしも、ホテルリッツやプラザアテネのエレベーターで
とてもエレガントで完璧なメイクアップをし、
シャネルの5番と歯磨きの匂いのする上等な女性が
あなたのことを見下すような仕草をしたら・・・・
彼女は”マダム・クロードのレディ”と思って間違いない。

もしも、あなたが彼女が誰と一緒だったかわかればさらにそのことを確信するでしょう。」
とまで言わしめた伝説の娼館です。

悲しいかな、日本では
ヨーロッパのような貴族社会も、社交界もなく
社会的な名誉や地位のあるかたたちの
”夜”の過ごしかたを、限りなく貧相に感じるのは
わたくしだけでしょうか。

なぜ風俗とよび、陰湿で、虚しく、侘しいのでしょうか・・・
わたくしが、なぜ『マダム麗奈』を設立したのか・・・
なにを目指しているのか・・・
多少なりとも、
ご理解とご賛同いただければ幸いです。