49が指定した子を50が指名するスレ(名古屋編)17

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3916-750=12ー150=11-950 ◆PIS/xU4y4o
アリーナ マコのレポします後編B
会話が弾みます。とにかく楽しい。
マコは、キャッチボールの天才です。前回突撃の傷跡が癒えず、今ひとつテンションの上がらない、オレの投げる「言葉のボール」を、やさしく受け止め、思いやりを込めた最高のボールを投げ返してくれます。
たとえ、それが暴投でもあるいは、届かないような弱々しい球でも、俺の眼を見つめながら、笑顔を浮かべ、最高の「言葉のボール」を投げ返してくれます。
たとえばコミニュケーションを図ろうと、若い女の子の好きそうな話題 ファッションの話、音楽の話、食べ物の話をします。
「普段どんなファッションをしているの?」
「アタシね、白と黒とピンクが好きなの」
「女の子が典型的に好きな色だね」
「このあいだね、デパートに行ったら、ピンクのすごく可愛いセーターがあったんだあ。それでおもわず、買ってしまったんだけど、そのときアタシの着てた服もピンクのセーターだったのー♪それでね………」
会話に華が咲きます、膨らみます。二人の仲は急速に親密さを増していきます。
マコはニコニコ微笑みながら、やさしく握った俺の手をすべすべの太股の上に載せて、オレに躰を預けてきます。
幼い顔に似合わない完璧にセットされたヘアースタイル、派手なメイク、大人びた声、甘い香りのする香水……
人によっては「錦」の高級飲み屋の売れっ子嬢を想像するかも知れません。でも会話は可愛らしい少女っぽい話ばかり……
「どんな音楽聞くの?カラオケの持ち歌とかある?」
「ケーキとか何が好き?」
すべて楽しげに、まるで「よくぞ聞いてくれました」と言わんばかりに、キラキラした瞳をオレに向け、嬉しそうに話しかけてきます。
すっかりお互いの距離が縮まった頃、マコはイタズラっぽい眼をして、
「ねえ、シャワーに行こうか?」
いよいよプレイの始まりです。