49が指定した子を50が指名するスレ（名古屋編）17

アリーナ　マコのレポします�I
ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！
有価の鉱脈―　Gスポット　―は膣壁上部にかなりわかりやすい異物感でその存在を示しています。
ざらざらして強張った膣壁部とは明らかに違う、それとは別の何か「プチっ」とした突起物めがけて、指の腹で突き上げるようにポイントを押し上げます。
ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！
釣り針にかかった魚がたまりかねて、海面に浮上するかの如く、アップアップさせながら、有価の口は開きはじめ、何か発酵物を思わせる、甘く、酸っぱい吐息がオレの鼻孔を刺激します。
―　不規則な生活をしている者の匂い、胃の荒れた匂い、それでいてなぜか甘美な匂い、劣情を催す若いメスの匂い……
「ハー」とも「ムー」とも聞こえるうわずった声を聞きながら、オレは有価の口腔内に舌を侵入させます。舌先を舐め始めると、条件反射のようにペロペロ舐め返してきます。
オレの舌を迎撃するかのように、これ以上の舌の侵入を拒み、口腔内の―　おそらく胃の荒れた者の持つ　―酸味のある唾液の味に気付かれないように、隠し通すかのように舌で弾き返してきます。
ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！
「有価チャン、鏡を見てごらん、スゴく美しい顔をしているよ」
―　女の羞恥心を引き出す、感情を高ぶらせる「偽りの言葉」
有価はゆっくりと壁の鏡に頭を向け、朱に染まった、己の熱に浮かされたような顔、痴態を、靄のかかった半開きの眼で一瞬覗き込んだと思ったら、眼をそむけるように、急激に首を元に戻します。
ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！ＰＵＳＨ！……