そんなこといってると、1000になっちゃうよう!
1のために少ない残りをムダにしないように。ってオレもか…。
953 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 12:39 ID:qfEUXxwK
このスレで読みたいような邪魔をして1000まで完走したいような
複雑な乙女心でごわす
乙女でごわすか?
955 :
953:02/12/12 15:18 ID:qfEUXxwK
すね毛ボォーボォーだけどなw
956 :
どうてい:02/12/12 21:27 ID:CLHCft+5
平日の朝って、だいたいすいてますか?
957 :
どうてい:02/12/12 21:27 ID:kBzKOj5X
平日の朝って、だいたいすいてますか?
958 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 22:18 ID:ZSLtpjBm
すいてます
すいてます
959 :
どうてい:02/12/12 23:29 ID:kBzKOj5X
ありがとうございます。明日いってみようかと思います。緊張するよ〜
960 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 23:31 ID:ZSLtpjBm
逝ったら報告してね
逝ったら報告してね
961 :
どうてい:02/12/12 23:42 ID:0BFVygrt
>>1さんみたいに勇気ないからいけないかもしれない・・
962 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 02:51 ID:wQTwxma5
勇気だせ!
勇気だせ!
963 :
どうてい:02/12/13 04:46 ID:Iwcqs60S
眠れない・・
964 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 06:40 ID:d15niC3l
だれか、パート2立ててください
私は、他のスレ立てたばかりなのでしばらく立てられませんせす
965 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 06:44 ID:d15niC3l
あげ
966 :
どうてい:02/12/13 10:18 ID:8nW4ONiz
今女の子指名して、まってます。緊張して足がふるえる
967 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 18:49 ID:wQTwxma5
勇者登場だ!さり気なさを装え!
ブスだったら『チャエンジ!』って言う勇気を持って
がんがってください!
968 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 21:04 ID:kDJVbaYX
今、喰らい付いて読破した。
漏れは24歳童貞。だが風俗経験はある。エステだけど。(週に2度ほど出勤)
ヘルスは行った事ない。ヘルスが有名なとこに住んでるのにね。
風俗で童貞捨てるにはソープしかないと思ってたがNKもあるんだよなー。
NKは1時間半くらいかかるな。ソープで有名なところも近いし。
969 :
どうてい:02/12/13 22:03 ID:xfxZt5+3
全然きもちよくなかったし、いけなかった・・でもハマりそう
970 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 22:19 ID:j5LG4FSw
乙
971 :
1:02/12/13 23:00 ID:FC/ozmbf
最後のレポートでしょうね。
長くて読みづらくてすみません・・・
〜「2回目にヘルス(?)に行くときの罠」〜
@
韮島君(ニラジマ:仮名 響きが似てるので・・・)という数少ない友達がいる。
彼はここ数年神奈川にある自動車工場で働いていたので、ほとんど会わなかったが
先日に急に電話をかけてきて、俺の家で久々に会うことになった。
彼とは小・中学校ずっと一緒で家も近いので、昔はよく一緒に遊んでいた。
久しぶりに会ったが彼は変わった様子もなく1時間近く学生時代の話などで盛り上がった。
話すことも尽きてきてお互いテレビを見ていたが俺は一つの衝動に駆られた・・・。
(「初めてヘルスに行くときの罠」を読んでもらいたい・・・)
このスレの事は会社の人はもちろん誰一人にも言ったことが無かったが彼になら良いかなと思った。
彼は現代の若者としては珍しく未だにパソコンをほとんど使用したことなく
インターネットになど興味がない様子だった。
仮にこのスレを見せても自力でもう一度このスレを見ることはまず不可能だし。
俺に彼女がいないことも、童貞で今まできているということも彼はなんとなく解っているだろう。
そして口の堅さでは信用できる男だった。
しかし・・・今思えばこの考えが後々俺の運命を大きく変えてしまうのだが・・・
972 :
1:02/12/13 23:04 ID:FC/ozmbf
A
パソコンの電源を入れ2chのHPを開いた。
ざっとこの2chがどういうものなのかを説明し(アッサリ書いたが骨が折れた・・・)
そしていよいよこのスレを見せた。彼はザーっと読んでいるようだったがたまにスクロールを止める
どうやら俺の書き込みでスクロールを止めているような感じだった。(あ〜俺が1ということは理解しているな)
と思いながら彼の横顔をそっと覗き見ていた。俺の狙い所で笑ってくれるときは単純に嬉しかった。
生で書き込みの反応を見れたのは初めてだったのでコッチはコッチで楽しかった。
たまに質問してくるので俺はそれに答えた。そして彼は全部に目を通してくれた。
全て読み終わった後・・・「この風俗嬢とはどうなったの??」と質問があったので
俺は最近は会って無いと言い、そしてもう会わないようにするということを伝えた。すると・・・
「お前はもう一度風俗に行くべきだよ」と一言
「はぁっ・・・??」思ってもない言葉が返ってきたので俺は驚いた。
973 :
1:02/12/13 23:04 ID:FC/ozmbf
B
「はぁ・・・??」と俺が驚いた顔をすると韮島君は「お前、こんだけの人を期待させたら行くべきだろ」
「いや・・・まぁそうだけど、2回目行ってもあまりなぁ・・・」と俺が弱気になると、韮島君は
「二回目でも度肝を抜くようなトコに行けばいいんだよ」とむしろ強気な発言。
そして・・・韮島君は「吉原にいけば度肝は抜けるぜ」と俺の想像を越えた発言をしてきた。
「吉原?!・・・まぁ・・・すごいけどさ、俺はまるで解んないよ。吉原って駅なの??」
むしろこの時、俺は場所云々の話より吉原という場所は凄い所に思えビビッていた。
しかし、韮島君は全然トーンダウンする気配なく「大丈夫、俺の車で行こうよ、場所は俺わかっから」
と、なんと!今から行く勢いの事をいい始めた。「今から?!」というと、当然のごとく
「決まってんだろ」と返事があった。俺は悩んだ・・・。吉原など俺一人では絶対に踏み込める場所ではない。
吉原=ソープランド=夢のローションマット・・・そして今なら強力サポーター韮島君がいる。
時間的にもまだまだ可能だ・・・。金もあるし、行くなら今しかないのか?!
気持ちが韮島君の意見に賛成する方向に傾き始めた・・・。
「やっぱローションマットプレーは凄いかな??」と韮島君に聞くと
「あ〜ローションはいいよ〜俺なんかローションあればご飯何杯でも食べちゃうよ」と訳の解らない回答だったが
俺は(そんなにすげーのか・・・)と、なぜか納得していた・・・。
そして気が付けば俺は韮島号(300万円のスポーツカー)に乗り込み一路吉原へ踏み出した。
974 :
1:02/12/13 23:05 ID:FC/ozmbf
C
俺は見た。車の中から吉原を。日本でこんな所があるのか?!これが吉原なのか!?
その一角全てが風俗街!!メトロポリス!!西川口がカワイイとさえ感じる。
車では風俗街の中には入らず取り合えず周りをグルリと廻った。「スゲ〜な〜」と何回も言っていた。
風俗街から少し外れたコインパーキングに車を止め歩いて乗り込むことにした。
風俗街の中に入ろうにも何処も彼処も客引きだらけ、(これは不味い・・・天敵のポン引きだらけだな・・・)
一人ならまず逃げ帰ってくるのだが、今日は違っている!なにせ韮島君がついて来ているのだ!
「韮島君、これはどっから入ったらいいかな??」と聞くと韮島君は少し困った顔になり、
「う〜ん・・・どうすっかな・・・」と困惑気味・・・。俺は(まさか!?)と思い
「あれ??韮島君、吉原来たことあるんじゃないの・・・??」と聞いた。すると「いや・・・吉原はないよ・・・」
となんとも情けない返答が帰ってきた。俺は自宅での韮島君の強気な感じで勝手に<吉原経験者>
というイメージを作り上げていた。しかしここに来て、いや・・・ここまで来てそれがあっさり崩された・・・。
しまいには「横浜とかなら、わかんだけどな・・・」などどふざけた事を抜かし始めた
今いる所は間違いなく横浜ではなく吉原なのである。
かなりまいったなと思ったが「ココまで来て帰れるか!!」という気持ちが強く、意を決し風俗街へ二人で足を踏み入れた。
975 :
1:02/12/13 23:06 ID:FC/ozmbf
D
凄い数のポン引き!!次から次へと誘ってくる。一昔前の俺ならきっと立ち止まっていただろう
しかし、俺はこのスレで「ポン引きへ着いて行っては駄目だ」という事を学んでいた。
立ち止まっては駄目。とにかく無視、無視、無視!!という具合に適当にかわしながら進んでいった。
しかし!!なんと韮島君が立ち止まって話しを聞いてしまった。(に・・・韮島君・・・駄目だよ・・・)と思ったときには遅く
「お兄さん、予算いくら位??」「どういうお店探してんの??」とか質問され、それに答えてしまった。
韮島君は「もうこの人に任せた方が良くない??」と俺に提案してきた。俺はヤバイと思ったが
正直この街にビビリ、この先自分ひとりで店を決めることが果たして出来るだろうかという不安が大きくなり
(この人に任せるか・・・?!)という気持ちになってしまった。・・・結局俺達二人はこのポン引きを信じることにした。
「じゃ近くの喫茶店で話そうか」とポン引きが言うので、3人で喫茶店の中に入った。
976 :
1:02/12/13 23:06 ID:FC/ozmbf
E
喫茶店に入るとポン引きは慣れたように「ホットみっつね」と注文すると「じゃ俺、店に電話してくるから待ってて」と言い席を立った。
俺たちは小声で「大丈夫かな・・・??」「でも悪い感じの人じゃなさそうじゃん・・・」「大丈夫だよ・・・」とお互いを励まし合いだした。
率直な意見。俺はもうこんな思いは二度としたくない・・・。それほど不安だった。しばらくするとポン引きが戻り
「今迎えが来るからコーヒー飲みながら待っててよ」と言いコーヒーを飲みながら「年はいくつ??」「吉原は初めて??」
など他愛のない話をしたが不安は増すばかりだった・・・。
5分ぐらい経っただろうか・・・。黒い皮のコートを来た40歳くらいの男が店に入ってきた。ヤクザな雰囲気って感じではないが・・・。
堅気な感じはまるでしなかった・・・。コッチに向かって歩いてくる・・・。「じゃ、ソチラのお客さんから」と俺を見た。
(なに!?なに!?これはどうなっちゃうの?!)と不安はピークに。韮島君を見ると、目が何処を見ているのか良くわからず、
ガクガクブルブル状態が顔にモロ出ていた。家で見せていたあの強気な態度は微塵も感じられなかった・・・。
なんとなく(もう二度と韮島君とは会えなくなるんじゃないだろうか・・・)という考えさえ頭をよぎった・・・。
977 :
1:02/12/13 23:08 ID:FC/ozmbf
F
俺1人店の外へついて行くとそこには黒い大型セダンが止まっていた。ドアを開けて「どうぞ」と言われるがままに車に乗り込んだ。
『拉致』が今年の流行語大賞にノミネートされていたなと、ふと考えてはいけない事を考えまた恐怖に拍車が・・・。
正直ドアを開けて逃げたほうがいいのかどうかを真剣に悩んでいたが、
車は5分もしない内に停車し「じゃココで降りてください」と言われ少しホッとした。どんな店だろうと思い車を降りた。
????店なんてないぞ???。何処が店だ????と疑問に思っていると、男は一軒のラブホテルに入っていった。
俺は不思議に思いながら黙ってついて行くとその男はフロントにお金を払わず軽く手を上げスルーした。
エレベーターの前で立ち止まり「じゃ、5階なんで、ああ、あとお金ね」とエレベータに入るように俺に促した。
俺はそこで3万を払い、1人エレベータに乗り言われたとおり5階を押し上へ進んだ。
エレベータのドアが開くとそこには1人の女性が立っていた。
978 :
1:02/12/13 23:08 ID:FC/ozmbf
G
一目見てカワイイという感じの女性だった。(おー!!良く解らんがこれは当たりか?!)と思っていると彼女は
「コンバンハ」と挨拶をしてきた。それで十分だった。(外国人だ・・・!!)事態を把握できないまま俺は部屋に招き入れられ
少し話をした。しかしあまり日本語が話せないので難しい単語を避けての会話・・・かなり気を使った。
(あっこの単語は難しいから無理か・・・なんて言い換えよう・・・)もう姫との会話を楽しむなんて問題ではない。
どうやってコミュニケーションを取るかという問題だった。しばらくして「ジャ、オフロイクネ」みたいな事を言われ
風呂場に二人で行くことに。なんだかんだ言っても風呂は楽しみだ!!なんといっても憧れのローションマットプレー!!
これはコミュニケーションを取らなくてもいいし!!女の子も結構カワイイし。と思いながら風呂場に入ると
(あれ・・・狭いな・・・マットないし・・・)と思っているとスポンジを渡され「ハイ、ジャ、ヨクアラッテネ」と・・・
自分で洗うのか!!っと突っ込みたくなった。どんな状況になっても俺はローションマットの夢を捨てずにいたが・・・
ここでローションマットの夢が完全に打ち砕かれ、もうどうでも良くなった・・・
夢のローションマットどころか、自宅の風呂でやっている事と同じ事を吉原まで来てやっている俺って・・・
と思うと、「悲しいやら情けないやら」とはまさにこういうことなんだなと思った・・・
風呂から上がりプレーへ、イキナリ本番。以上終わり!!と書くしか書きようがない・・・
上に乗せてさ!入れてさ!ユッサユッサ揺れさ!はいオシマイ!!
と小気味良い童謡になりそうなプレーとしか報告しようがありません・・・。
979 :
1:02/12/13 23:09 ID:FC/ozmbf
H
エレベーターの前まで女の子に見送ってもらい。軽く会釈をしエレベーターを閉め1階を押した。
動き出したエレベータはすぐ下の階で止まる感じだった。(うわぁ・・・なんか他の人に会うのやだな・・・)
と思ったがどうすることもできなかった。やはりエレベーターは4階で止まりドアが開いた
するとそこには韮島君が!!お〜生きていたか!!と感動の再会に浸るまもなく
隣の女が目に飛び込んできた。<な・・なが・・長い女!!>これが第一印象であり、そのあとの印象はない
エレベータが閉まるほんの数秒しか見ることが出来なかったがとにかく顔が長い・・・
(もしかして・・・に・・・韮島君は・・・この長い女と・・・)と考えていると「ジャ、マタアソビキテネ」
とその長い女は韮島君に言った。韮島君は「あ・・・はぁい・・・」と気の無い返事をしエレベーターを閉めた。
二人ともエレベーターが閉まった瞬間「はぁ・・・」とため息をつき無言で降りた。
俺は(プププ・・・韮島訓はあの長い女と・・・)と笑ってしまいそうになったが笑ったら凄い悪いので
エレベーターの中でずっと笑いそうになるのをこらえた。エレベーターを降りてからもその事には触れなかった。
980 :
1:02/12/13 23:09 ID:FC/ozmbf
I
道路にでるとすぐ向かいの店のポン引きがやって来て「さぁどうです!!お兄さん達!!」と声をかけてきたが
「いや・・・もう終わったんで」と答えると「もしかして・・・そこ行ってたの・・・」と言って俺たちの出てきた
ラブホテルを見た俺が「はい・・・そうです・・・」と答えると。はっきりと「うわぁ、カワイソウ・・・」とポン引きが言った
ポン引きにまで同情されるほどの罠にはめられたということに改めて気が付き更に落胆した・・・。
帰りの車では韮島君は「マジ、ムカツクよ」という言葉を連発していた。だんだん発言が強気に戻っていくのを見て
(そういえば韮島君、学生時代からグループ内だけ強気だったな・・・)ということを思い出した。
今更思い出してもしょうがない事なのだけれども・・・。
俺が「まぁでもこうして2人とも無事に帰れただけでも良かったジャン」というと「まぁそうだな」と納得していた。
<2人とも無事に帰宅>というまさに最低限の喜びを噛み締めるアホな2人を乗せ車は家に向かって走っていった。
〜終わり〜
今回はかなり怖い思いをしました。でもこれはこれでいつか笑いながら韮島君と話し合える時が来ると思います。
少なくとも年単位の時間は要するけど・・・。そんな甘くも切なくもない2回目の罠でした。
981 :
紹介者:02/12/14 00:20 ID:S/NJ6v4Y
982 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 00:25 ID:7/mC2IXu
age
983 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 00:32 ID:7/mC2IXu
983
985
988
987
977b
099
989b
ato10
9
8
7
7
5
996 :
1:02/12/14 00:38 ID:nMFwTer9
〜最後にありがと〜
「罠」っていうのはいつ何処で誰が嵌るのかは誰にも予測できない。
やっぱり誰でも罠に嵌るのは嫌だし出来れば避けて通っていきたい。
だけど「罠」から逃げ回る人生を送っていくと取り返しのつかない大きな罠にズブズブと嵌っていく。
俺がいい歳して童貞だったのも、罠にはまらないように、色んな事から逃げて生きてきたせいだと思う。
「小さな罠」を避けることにより「大きな罠」に嵌って行くということに気が付かずに・・・。
このスレを立てるまではプライベートな時間は本当に毎日毎日同じ繰り返しで
昨日が明日と入れ替わっても今日が明後日と入れ替わっても、なにも弊害がないような
生活を送ってきた。しかしほんの少し勇気を持ってここにスレを立ててから変わった。
姫と待ち合わせをしたり、ここへの書き込みの返答もたくさんした。
「その日にしか出来ない事」がたくさんあるという事に気が付いた。
「今日を今日として生きる」ことが出来るようになった。
みんなのお陰で大切なことに気が付くことが出来たような気がする。
大げさに思うかもしれないが、俺にとってココはそれだけ凄いところだった。
なんとも長い間このスレを読んでいただきまして本当にありがとうございました。
「初めてヘルスに行くときの罠」スレ主:1
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。