エロ本がらみで赤っ恥をかいた思い出を白状するスレ

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126ベッドの下の名無しさん
当時まだ小学4,5年ぐらいだったと思う。
遊びの帰り道に見つけたエロ漫画を拾ってかえった。
家に帰ってすぐにベッドの中で興奮しつつ読み、隠し場所を考えた。
でもなかなかいい場所が見つからないもんで、ベッドの布団の下に隠した。
そのベッドっていうのが2段ベッドで、下はにーちゃんが使ってたわけね。
で、がさがさ聞こえて不思議に思ったにーちゃんが
「お前何かくしてんだよ〜!」とかニヤニヤしながら
無理やり布団の下の漫画をとった。必死に抵抗したが叶うはずもなくバレた。
その本を見つけた瞬間にーちゃんは
「かーちゃん!○○こんな本隠してたー!!」
ギャアギャアと嬉しそうに母に報告した。
母は直ぐにとんできて、やんわり、それでいてキツく叱った。
「こんな本に興味持つのは分かるけど、あんたにはまだ早いでしょ。
それに女の子なんだからこういうのは控えなさい。分かった?」
そう言われて恥ずかしさで真っ赤になりながらうんうん頷いた。
「お前本当に女かー?俺の妹じゃねーだろ!」
その横でずっとにーちゃんは煽ってきた。
だんだん羞恥心に耐えれなくなって泣いてしまった。

泣いた後はどうやったら本を取り返せるか考えてた。
ゴミを出す日にこっそりゴミ置き場を見に行ったが無かった。
その後もゴミ置き場に行ったがその本は見つからなかった。
変わりにエロ本を沢山収穫して、次は学習机の鍵がかかる場所に隠してた。
厨房になって本棚の一番奥に隠すようになった。
今でも本棚の一番奥にエロ本がある。
かーちゃんは漫画読まない人だからバレなかった。
でもとーちゃんには見つかってたと思う。漫画好きだから。