809 :
4/3:
凸寧波 24%
│
/ 22%
凸台州
/ 20%
/
凸温州 18%
│
↓鳥肌 / 16%
│
↓志村/ 14%
虎穴 凸福州 ↓水軍
↓ ┌┘ ,──、 12%
/ 台北凸 └、
/ / │ 11%
凸泉州 │ │
/ 凸台中 │ 10%
読売 │ /
-----------×------------- 9%
□ │ │
\ / 8%
台南凸 /
\_ │ 7%
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強烈な暴風が吹き荒れる悪天候であったが、天敵・演歌隊が不在であるとの報を受け
棒王朝読売軍は鯉軍をしたがえ、風の息遣いを感じつつ出撃する。
しかし演歌隊の代わりに読売軍を迎え撃つのは、倫の名将・康北島率いる水軍であった。
その速さに恐れをなした老兵たちを督戦するため、延長作戦を敢行する読売軍であったが、
酔人の咆哮のごとく聞こえる轟音にますます混乱し、船団は連絡を絶ってしまう。
その行方は翌日も判明せず、棒王朝にはあらゆる憶測が飛び交っていたが、
巧言令色を旨とする棒朝の官吏・今村忠の筆により、
澎湖島沖を漂流していたことが明かされるのであった。