○月×日、日本プロサッカーリーグ・Jリーグの関連団体であるジェイリーグエンタープライズが、
プロ野球独立リーグのジャパンフューチャーリーグに対し商品販売の中止を求める訴えを起こした
ジャパンフューチャーリーグは略称である「JFL」のロゴを付けた関連グッズを製作し販売している。
だが、ジェイリーグエンタープライズによると「JFL」の名称は既に商標登録を済ませているため、
ジャパンフューチャーリーグが「JFL」のロゴを付けてグッズを販売することは商法違反に当たるのだと言うのだ。
ジェイリーグエンタープライズが「JFL」で押さえている権利は多岐にのぼる。
なんとゴミ収集袋までが対象となっているのだ(ゴミ袋の映像IN)。
ここまでするジェイリーグエンタープライズの狙いは何か・・・
評論家「権利を先行して押さえておくことで、後発者に儲けさせないということです(略)」
ジャパンフューチャーリーグ関係者「本当に何もできないですよね、これじゃ。」
評論家「Jリーグさんも地域密着を掲げているのであれば、権利に固執することなく同じプロスポーツの振興という視点に立つべきでしょう」
まだ始まったばかりの東海地方初の独立リーグは出だしから思わぬ苦境に立たされている。
こんな感じでやりそう。