【究極】日本プロ野球リーグの将来像14【理想】

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332無礼なことを言うな。たかが名無しが
野球とサッカー 競技性の違いによる開放型(戦力不均衡)閉鎖型(戦力均衡)への向き不向き

1週間あたりできる試合数
野球:6〜7日┃サッカー:1〜2日
点の入りやすさ
野球:取りやすく引き分けになることは稀(MLBはなし)┃サッカー:取りにくく引き分けになることは多い

もしも野球が戦力不均衡だったら元々点を取りやすいスポーツのため
大量得点差の一方的な試合ばかりになり、やる前から結果が分かるカードが出てくる
一方サッカーの場合、元々点が取りにくいスポーツであるため
強豪VS弱小の試合でも引き分けに持ち込むことができる
逆に言うとサッカーが戦力均衡だったら引き分け試合ばかりになりつまらなくなる

サッカーの場合1シーズン最高でも38試合程度なので戦力不均衡でも過剰な消化試合は出ないが
もしも野球が戦力不均衡だったら140以上の試合数のため消化試合が異常に多くなる
サッカーの場合試合数が少ないこともあり優勝争い、CL枠争い、残留争いの対象チームが
シーズン終盤に勝ち点3以内にいくつかあるという状況はよくあるが、野球の場合1試合で追いつく差
すなわち1ゲーム差内に、シーズン終盤(シーズン中盤ですら)にいくつかのチームがいるという状況はありえない

もしもサッカーが戦力均衡だったら
トップレベルが引き下げられリーグ内に強いチームが存在しなくなり、個々の選手も
強いチームと対戦することができなくなる。(つまり国内ではレベルアップできない)
一方野球の場合は打者投手ともに対戦するのはチームではなくそれぞれ投手打者なので
いい選手を集めた強いチームが存在しなくとも一流の打者投手と対戦できる。