プロ野球の視聴率を語る2091

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26無礼なことを言うな。たかが名無しが
続き

実際、選手の間にも球団経営に対する危機感が広がっている。
「いつチームが無くなるかわからない。これからのこともしっかりと考えておかないといけない」と、漏らす主力選手もいるほどだ。
この日、鈴木社長と会談した高田新監督は、古巣の日ハムで導入していたコンピューターによる選手データベース化を提案したが、鈴木社長は
「お金がいくらかかるかわからない」
とこれを一蹴。
選手から強い要望が出ている二軍用の室内練習場の設置についても、社長から色よい返答は聞かれなかった。
ヤクルトもまた、球団経営に意欲がなくなっている証拠ではないか。
多菊相談役は、球団の「身売り」について本紙の直撃に対し、
「二重保有の問題があるからそういうことを言っているんだろうけど、ない。そういうことは。」
と否定したが、ヤクルトの現状を見れば、誰がその言葉を素直に信じられるだろうか・・・。

以上。