普通の人はグランドセイコーを着けては居ない。
http://www.watch-tanaka.com/seiko/SBGF019/SBGF019.htm GSを着けている人間は今のJR西日本でも非常に上の取締役か、
時間に制約される時計の精度に拘る、我々、鉄道マンくらいだな。
JRの運転士です。
割と転勤が多いです。
15万で紺文字盤のグランドセイコーを平成16年10月に購入。
転勤が多いので、グランドセイコーのオーバーホールは何処の町の時計店でも可能とのこと。
因みに広島市中区の下村時計店で購入。
ザ・シチズンのようにパーペチュアルカレンダーが無いけれど、
短い針を動かすだけで、日付を変えるだけで別にザ・シチズン20気圧を
持ちたいとは思わない。
15万の20気圧のグランドセイコーの精度は絶対的で、
1ヶ月間で秒針が動くタイミングが僅かにズレる程度で、
コンマ何秒の狂いしかない。
正確さなら電波時計もあるが、
一見正確に思える電波時計も内蔵クォーツの精度は低く、
丸1日電波を受信できなければ、
それだけで15万のグランドセイコーの数ヶ月分狂う事になり、
電波を確実に受信する保証のない電波式腕時計の精度は信用していない。
ザ・シチズンの20気圧白文字盤を着けている職場の同僚が言うが
ザ・シチズンは冬場は少なくても3秒以上は進むそうだ。
暑さの厳しい夏は進むことは無いが、冬場は、どうしてもザ・シチズンは進むそうだ。
15万のシチズンのエクシードを着けている職場の同僚も同様の意見。
日本の気候は最近では四季を問わず雨が多いので、15万の20気圧グランドセイコーは重宝。