>>54 じゃあ、↓はRKBじゃないんだな、ブチきれてたFBSかな?
446 名前:代打名無し 投稿日:03/11/13 12:47 ID:eypQjPDu
激震ダイエーC "シリーズ放映権"で権力を増長
小久保の衝撃トレードで連日のように球団事務所に抗議の電話が殺到しているという。
その内容の多くは「説明責任」を求めるものと中内オーナーと高塚猛オーナー代行兼球団社長の「退陣」を求めるものだ。
小久保のトレード当日、中内オーナーの涙の会見とは対照的に一時、報道陣の前から"雲隠れ"した高塚球団社長。
99年に「福岡事業」の再建に乗り出して以降、営業黒字を計上できるまで立て直したホテル等の経営手腕を高く評価する声もある。
前任地の岩手・盛岡にある「盛岡グランドホテル」を再建した実績はダテではなかった。
その自らの体験や持論を展開する著書は「ならば私が黒字にしよう」、「他人と過去は変えられない 自分と未来は変えられる」
など数えきれないほどある。
一般の企業の社長の顔はあまり知られていない。
「世界のトヨタ」、「松下電器」の社長の顔がすぐに思い浮かぶ人は多くはなかろう。
その点、福岡に住む人なら高塚球団社長の顔はテレビで何度も目にしているはずだ。
プロ球団は日本にわずか12しかない。だから、球団首脳の露出度は大企業のそれより、はるかに高い。
そこに野球の素人が錯覚に陥る原因がある。
ダイエー球団創設当時、本社から来た球団代表はいかにも誇らしげだった。
いわゆる「背中につっかい棒」がいる状態。
スポーツ紙を見下すような傾向が強かったがわすか1年しか、持たなかった。
そんな中、高塚球団社長が強大な権力を持ち、増長して行った背景に地元のテレビ局の存在がある。
球団のある地方局にキー局や系列局から求められるのが日本シリーズの放映権である。
今年の某局の1試合のスポンサー料は3億円とも言われる。
世の中、不況続き。特に広告不況が叫ばれる中、1試合で3億円はいかにも大きい。
その放映権の決定権を持つものに対して、テレビ局が優位に立てる道理はない。
「我々、テレビ局にとって球団には(日本シリーズ放映権という)人質を取られているようなもの」
とは某テレビ局関係者の偽らざる言葉である。(スポニチ11/7)
>>55 ホークスの選手はRKBのことを「高塚テレビ」と呼んで馬鹿にしていた。
(特に松中)RKB以外の局のまとも。小久保問題でRKBが夕方のニュース
で高塚の言い分を延々と流したのを見て、王監督が「ふざけるな」と激怒した。